JPS63289903A - 可変抵抗器の製造方法 - Google Patents
可変抵抗器の製造方法Info
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- JPS63289903A JPS63289903A JP62126205A JP12620587A JPS63289903A JP S63289903 A JPS63289903 A JP S63289903A JP 62126205 A JP62126205 A JP 62126205A JP 12620587 A JP12620587 A JP 12620587A JP S63289903 A JPS63289903 A JP S63289903A
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- JP
- Japan
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- housing
- hoop
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 14
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract 2
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Landscapes
- Adjustable Resistors (AREA)
- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はテレビ受鍬機・ラジオ受信機等の電子機器に使
用される可変抵抗器の新規な爬造法に関するものである
。
用される可変抵抗器の新規な爬造法に関するものである
。
従来の技術
従来、可変抵抗器は絶縁基板上に印刷された抵抗体の端
部を端子により鎮めつけ、前記抵抗体上を摺接する刷子
を装着して成る刷子取付板を前記抵抗体に載置し、この
刷子取付板に操作軸を固着するとともに底面開口部を有
するカバーを前記刷子取付板をその内部に収納し、前記
絶縁基板を前記カバーの開口部に装着固定する事により
完成ちnる。
部を端子により鎮めつけ、前記抵抗体上を摺接する刷子
を装着して成る刷子取付板を前記抵抗体に載置し、この
刷子取付板に操作軸を固着するとともに底面開口部を有
するカバーを前記刷子取付板をその内部に収納し、前記
絶縁基板を前記カバーの開口部に装着固定する事により
完成ちnる。
発明が解決しようとする問題点
このような製造方法においては、従来は端子のフープ化
による組立工程の連続生産化は検討・実施されており父
、抵抗体の量産化も種々検討・実施されてきたが両者を
給金する効率的な生産方法はあまり検討されていなかっ
た。(抵抗体−個の部品個片として組立工程に供給され
る)問題点全解決するだめの手段 本発明は絶縁樹脂層を少なくとも一面に有し、その面に
抵抗路および導電路を形成したフープ状の金属薄板を可
変抵抗器の組立工程に供給しょうとするものである。
による組立工程の連続生産化は検討・実施されており父
、抵抗体の量産化も種々検討・実施されてきたが両者を
給金する効率的な生産方法はあまり検討されていなかっ
た。(抵抗体−個の部品個片として組立工程に供給され
る)問題点全解決するだめの手段 本発明は絶縁樹脂層を少なくとも一面に有し、その面に
抵抗路および導電路を形成したフープ状の金属薄板を可
変抵抗器の組立工程に供給しょうとするものである。
作用
上述の如く、抵抗体はフープの状態で組立工程に供給で
きるので生産性の向上を図る事が可能となる。
きるので生産性の向上を図る事が可能となる。
実施例
実施例を第1図および第2図より説明すると、1は絶縁
性ロールフィルムを金属性薄板に張り付けし、略円形に
打抜かれた連結部2により連結され、且つ第2の連結部
3によりフープ状に連結した抵抗基板であり、これには
抵抗路5、導電路6が略同心状に形成されている。抵抗
基板1はこのフープの状態で搬送さ九、筐体10部で、
連結部3で切1析され、連結部2で第2図のごとく折り
曲げられる。そして別工程で第2図のごとく製作される
一端が外端子部7 、7’ 、 7”’ (7’ 、
7”’ は図示せず)となり他端が前記抵抗路5、導
電路6と夫々摺接する固定接点部8 、8’ 、 8”
’ (8’ 。
性ロールフィルムを金属性薄板に張り付けし、略円形に
打抜かれた連結部2により連結され、且つ第2の連結部
3によりフープ状に連結した抵抗基板であり、これには
抵抗路5、導電路6が略同心状に形成されている。抵抗
基板1はこのフープの状態で搬送さ九、筐体10部で、
連結部3で切1析され、連結部2で第2図のごとく折り
曲げられる。そして別工程で第2図のごとく製作される
一端が外端子部7 、7’ 、 7”’ (7’ 、
7”’ は図示せず)となり他端が前記抵抗路5、導
電路6と夫々摺接する固定接点部8 、8’ 、 8”
’ (8’ 。
8″′は図示せず)と成る端子9 (9’ 、9”’は
図示せず)を連結した筺体10内に収納され、単一の抵
抗基板4としてゲース11により回転可能に挟着保持さ
れる。(この連結部2は筐体10の突出部(図示せず)
と当接し抵抗基板1の回転を規制する) 又操作軸12は前記筺体10の孔部13より挿入され、
抵抗基板1に奴め固着され、これにより抵抗基板1は操
作軸12により外部からの回転操作が可能となる。
図示せず)を連結した筺体10内に収納され、単一の抵
抗基板4としてゲース11により回転可能に挟着保持さ
れる。(この連結部2は筐体10の突出部(図示せず)
と当接し抵抗基板1の回転を規制する) 又操作軸12は前記筺体10の孔部13より挿入され、
抵抗基板1に奴め固着され、これにより抵抗基板1は操
作軸12により外部からの回転操作が可能となる。
発明の効果
本発明は以上のように抵抗基板はフープの状態で次工程
まで搬送できるので、抵抗体から組立工程までの連続生
産化が可能となり生産性の向上が図れる。
まで搬送できるので、抵抗体から組立工程までの連続生
産化が可能となり生産性の向上が図れる。
第1図は本発明の一実施例品におけるフープ状抵抗基板
を示す斜視図、第2図は同可変抵抗器の一例断面図、第
3図は同折り曲げられた組立直前の抵抗基板を示す斜視
図である。 1・・・・・・抵抗基板、2・・・・・・連結部、3・
・・・・・第2の連結部、5・・・・・・i抗路、6・
・・・・・導電路、7・・・・・・外端子部、8・・・
・・・固定接点部、9・旧・・端子、10・・・・・・
筐体、11・旧・・ゲース、12・・・・・・操作軸、
13・・・・・・孔部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図
を示す斜視図、第2図は同可変抵抗器の一例断面図、第
3図は同折り曲げられた組立直前の抵抗基板を示す斜視
図である。 1・・・・・・抵抗基板、2・・・・・・連結部、3・
・・・・・第2の連結部、5・・・・・・i抗路、6・
・・・・・導電路、7・・・・・・外端子部、8・・・
・・・固定接点部、9・旧・・端子、10・・・・・・
筐体、11・旧・・ゲース、12・・・・・・操作軸、
13・・・・・・孔部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図
Claims (1)
- 絶縁樹脂層を少なくともその一面に有する連結部により
連らなった略円形の基板部を持つフープ状金属性薄板上
の前記絶縁樹脂層に略同心円状に抵抗路と導電路を形成
する工程と、この夫々の抵抗路と導電路に摺接する固定
接点部を一方に有し、他方を外端子とする端子部を筐体
にインサート成型する工程と、前記フープ状基板部を切
断し基板個片とする工程と、この基板を前記筐体内装着
する工程と、この筐体外より前記基板を枢動する為の手
段をこの基板に装着する工程よりなる可変抵抗器の製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62126205A JPH0821490B2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 可変抵抗器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62126205A JPH0821490B2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 可変抵抗器の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63289903A true JPS63289903A (ja) | 1988-11-28 |
JPH0821490B2 JPH0821490B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=14929315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62126205A Expired - Lifetime JPH0821490B2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 可変抵抗器の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0821490B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0499100A2 (de) * | 1991-02-15 | 1992-08-19 | Erbengemeinschaft Peter Hofsäss: Hofsäss, U. Hofsäss, M.P. Hofsäss, D.P. Hofsäss, H.P. Hofsäss, C.R. Hofsäss, B.M. | Verfahren zum Herstellen konfektionierter Widerstände |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS592302A (ja) * | 1982-06-28 | 1984-01-07 | 日本電気株式会社 | 可変抵抗器およびその製造方法 |
JPS59171307U (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-16 | アルプス電気株式会社 | 回転型電気部品における摺動子の取付構造 |
JPS61131514A (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-19 | 松下電器産業株式会社 | 電子部品の形成方法 |
-
1987
- 1987-05-22 JP JP62126205A patent/JPH0821490B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS592302A (ja) * | 1982-06-28 | 1984-01-07 | 日本電気株式会社 | 可変抵抗器およびその製造方法 |
JPS59171307U (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-16 | アルプス電気株式会社 | 回転型電気部品における摺動子の取付構造 |
JPS61131514A (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-19 | 松下電器産業株式会社 | 電子部品の形成方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0499100A2 (de) * | 1991-02-15 | 1992-08-19 | Erbengemeinschaft Peter Hofsäss: Hofsäss, U. Hofsäss, M.P. Hofsäss, D.P. Hofsäss, H.P. Hofsäss, C.R. Hofsäss, B.M. | Verfahren zum Herstellen konfektionierter Widerstände |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0821490B2 (ja) | 1996-03-04 |
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