JPS63289352A - エンジンマウンテイングブラケツト - Google Patents
エンジンマウンテイングブラケツトInfo
- Publication number
- JPS63289352A JPS63289352A JP12480987A JP12480987A JPS63289352A JP S63289352 A JPS63289352 A JP S63289352A JP 12480987 A JP12480987 A JP 12480987A JP 12480987 A JP12480987 A JP 12480987A JP S63289352 A JPS63289352 A JP S63289352A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- collar
- edge
- insulator
- cushioning material
- inner collar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 27
- 239000012212 insulator Substances 0.000 abstract description 37
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 abstract 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 8
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 3
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011359 shock absorbing material Substances 0.000 description 2
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/36—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
- F16F1/38—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers with a sleeve of elastic material between a rigid outer sleeve and a rigid inner sleeve or pin, i.e. bushing-type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F2230/00—Purpose; Design features
- F16F2230/0047—Measuring, indicating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はエンジンユニットを車体に装架するために用い
るブラケットに関する。
るブラケットに関する。
従来技術
従来よりエンジンの振動が車体に伝わるのを抑止するた
め、エンジンユニットを緩衝機能を有するブラケットを
用いて車体に装架している。
め、エンジンユニットを緩衝機能を有するブラケットを
用いて車体に装架している。
上記エンジンマウンティングブラケットは通常内カラー
に緩衝材を保有させたインシュレーターを外カラーに保
持させ、該外カラーにブラケットアームを設けた構造を
有しており、Ｍ面材は内カラーに接着付けし、該内カラ
ーを外カラーに圧入して一体構造化し、エンジンユニッ
ト（７） ａ （Ｂｉｔ Ｐｆｒを上記ブラケットアー
ムにボルト締にて取付は支持させると共に、緩衝材の中
心にボルト等を貫挿し車輛ボディ側に枢支させることに
より、エンジンユニット全体を架装してエンジン振動を
上記緩衝材にて吸収する構成としている。 上記とは逆
に緩衝材を保持するカラー側でエンジンユニットを支持
し、ブラケットアーム側で車輛ボディ側に支持させる場
合もある。
に緩衝材を保有させたインシュレーターを外カラーに保
持させ、該外カラーにブラケットアームを設けた構造を
有しており、Ｍ面材は内カラーに接着付けし、該内カラ
ーを外カラーに圧入して一体構造化し、エンジンユニッ
ト（７） ａ （Ｂｉｔ Ｐｆｒを上記ブラケットアー
ムにボルト締にて取付は支持させると共に、緩衝材の中
心にボルト等を貫挿し車輛ボディ側に枢支させることに
より、エンジンユニット全体を架装してエンジン振動を
上記緩衝材にて吸収する構成としている。 上記とは逆
に緩衝材を保持するカラー側でエンジンユニットを支持
し、ブラケットアーム側で車輛ボディ側に支持させる場
合もある。
発明か解決しようとする問題点
上記のようにエンジンマウンティングブラケットは車輌
運転時常時激しい振動を受は過酷な使用条イ士に置かれ
る。加えて近年の車輌の高速性能化、耐久性向上、並び
に高度の安全性確保の要請等から益々その信頼梅の向上
が求められる部位となっている。
運転時常時激しい振動を受は過酷な使用条イ士に置かれ
る。加えて近年の車輌の高速性能化、耐久性向上、並び
に高度の安全性確保の要請等から益々その信頼梅の向上
が求められる部位となっている。
殊に上記エンジンマウンティングブラケットは構造上イ
ンシュレーターの組立が必須となっているが、従来のイ
ンシュレーター組立てにあっては前記の如く緩衝材の接
着保持及び単なるカラー圧入による締つばめ力に依存す
る保持構造となっていることから、経年使用による緩衝
材及び内カラー、即ちインシュレーターのガタや抜けの
問題が指摘されており、その改善が課題となっている。
ンシュレーターの組立が必須となっているが、従来のイ
ンシュレーター組立てにあっては前記の如く緩衝材の接
着保持及び単なるカラー圧入による締つばめ力に依存す
る保持構造となっていることから、経年使用による緩衝
材及び内カラー、即ちインシュレーターのガタや抜けの
問題が指摘されており、その改善が課題となっている。
本発明は上記課題解決を目的として提供されたものであ
る。
る。
問題点を解決するための手段
而して、上記目的達成の手段として上記インシュレータ
ーをブラケットアームを有する外カラーに保持させるに
際し、上記インシュレーターを構成する内カラーを外カ
ラーに圧入する手段を講じながら、該内カラーの縁部を
外カラーの縁部外表面へ折曲して係止させ、該係止縁に
てインシュレーターの軸方向の抜は力に対する抗力を得
るように一体結合する構成としたものである。
ーをブラケットアームを有する外カラーに保持させるに
際し、上記インシュレーターを構成する内カラーを外カ
ラーに圧入する手段を講じながら、該内カラーの縁部を
外カラーの縁部外表面へ折曲して係止させ、該係止縁に
てインシュレーターの軸方向の抜は力に対する抗力を得
るように一体結合する構成としたものである。
加えて、上記係止縁によってインシュレーター全体の抜
は防止を図りつつ、内カラーに保持された緩衝材の端面
外縁部を上記係止縁の外表面へ接着保持させるようにし
て、車体側等のブラケットとインシュレーター保持カラ
ー間に介在できるようにし、その緩衝作用によって車輌
の急停車、急発進時等における打撃音を有効に防止する
ことができるようにしたものである。
は防止を図りつつ、内カラーに保持された緩衝材の端面
外縁部を上記係止縁の外表面へ接着保持させるようにし
て、車体側等のブラケットとインシュレーター保持カラ
ー間に介在できるようにし、その緩衝作用によって車輌
の急停車、急発進時等における打撃音を有効に防止する
ことができるようにしたものである。
作用
上記のように本発明においてはインシュレーターのガタ
や抜は防止手段として何等の部品付加を伴なうことがな
く、ブラケットアームを有する外カラーとこれに圧入さ
れるインシュレーターの内カラーとの複合筒構造を利用
して、内カラーの縁部な外カラー外縁部へ折曲する加工
のみて両者の強固な結合、組立が得られ、外カラーへの
内カラーの圧入と該内カラーの曲げによる係止が相補し
て上記インシュレーターｊのガタや抜は防止か確実に達
成される。
や抜は防止手段として何等の部品付加を伴なうことがな
く、ブラケットアームを有する外カラーとこれに圧入さ
れるインシュレーターの内カラーとの複合筒構造を利用
して、内カラーの縁部な外カラー外縁部へ折曲する加工
のみて両者の強固な結合、組立が得られ、外カラーへの
内カラーの圧入と該内カラーの曲げによる係止が相補し
て上記インシュレーターｊのガタや抜は防止か確実に達
成される。
本発明においては内カラーを外カラーの端部より突出す
る長さにし、これをかしめ加工する方法により容易に実
施てぎ、構造簡素にして所期の効果をあげることができ
る。
る長さにし、これをかしめ加工する方法により容易に実
施てぎ、構造簡素にして所期の効果をあげることができ
る。
更に本発明においては上記によりインシュレーター全体
の一体組立を図りながら、インシュレーターを構成する
緩衝材の端面外縁部を上記内カラー係止縁部外表面へ接
着保持させるようにすると、該緩衝材の端面外縁部を車
体側ブラケット等との間に介在させ緩衝材として寄与さ
せることができ、これによってインシュレーター保持カ
ラーと車体側ブラケット等とのぶつかりによる打撃音を
有効に防止することができる。
の一体組立を図りながら、インシュレーターを構成する
緩衝材の端面外縁部を上記内カラー係止縁部外表面へ接
着保持させるようにすると、該緩衝材の端面外縁部を車
体側ブラケット等との間に介在させ緩衝材として寄与さ
せることができ、これによってインシュレーター保持カ
ラーと車体側ブラケット等とのぶつかりによる打撃音を
有効に防止することができる。
実施例
以下本発明の実施例を図面に基いて詳述する。
前記の如くインシュレーターはゴム系の緩衝材１を内カ
ラー２に保有させて成る。又インシュレーター保持カラ
ー、即ち外カラー３はその周面から側方へ構成されたブ
ラケットアーム４を有する。上記緩衝材１は内カラー２
内に緊密に壜入し、同カラー内周面に接着材を介し一体
に保有させる。
ラー２に保有させて成る。又インシュレーター保持カラ
ー、即ち外カラー３はその周面から側方へ構成されたブ
ラケットアーム４を有する。上記緩衝材１は内カラー２
内に緊密に壜入し、同カラー内周面に接着材を介し一体
に保有させる。
他方一枚の板材をフォーミング加工し上記外カラー３と
ブラケットアーム４とを連成する。即ち、一枚の板材に
て外カラー３を巻曲加工して割カラー構造にし、一方の
側端と他方の側端から延出する板材を重ね合せ溶接付け
する等して複合板から成るブラケットアーム４を形成す
る。１ｏは該ブラケットアーム４に穿けた取付孔である
。
ブラケットアーム４とを連成する。即ち、一枚の板材に
て外カラー３を巻曲加工して割カラー構造にし、一方の
側端と他方の側端から延出する板材を重ね合せ溶接付け
する等して複合板から成るブラケットアーム４を形成す
る。１ｏは該ブラケットアーム４に穿けた取付孔である
。
上記構造の他、外カラー３とブラケットアーム４とを別
体にて構成し、ブラケットアーム４を外カラー３の周面
に溶接し一体とする。
体にて構成し、ブラケットアーム４を外カラー３の周面
に溶接し一体とする。
上記ブラケットアーム４の形成に際し、各重合板の左右
側縁を図示のように断面視コ形となるように立ち上げて
内フランジ５と外フランジ６を形成し、内外フランジ５
．６を重ね補強片とする。
側縁を図示のように断面視コ形となるように立ち上げて
内フランジ５と外フランジ６を形成し、内外フランジ５
．６を重ね補強片とする。
この場合、内フランジ５又は外フランジ６の一方又は双
方の端面（板厚面）を外カラー３の外周面に同調する形
状に加工して同外周面に当接し溶接付は等する。
方の端面（板厚面）を外カラー３の外周面に同調する形
状に加工して同外周面に当接し溶接付は等する。
上記の如くした外カラー３に前記インシュレーターを内
カラー２を以って圧入する。図示の実施例においては該
圧入によって外カラー３て内カラー２を巻締した構造と
なる。該圧入と同時に該内カラー２の縁部を外カラー３
の縁部外表面へ曲げ出し同縁部へ係止させる。７は該内
カラー２の係止縁部を示す。
カラー２を以って圧入する。図示の実施例においては該
圧入によって外カラー３て内カラー２を巻締した構造と
なる。該圧入と同時に該内カラー２の縁部を外カラー３
の縁部外表面へ曲げ出し同縁部へ係止させる。７は該内
カラー２の係止縁部を示す。
該係止縁部７は図示のように、外カラー３の両端縁部を
巻ぎ込みするようにかしめ曲げし把持させる。又は内カ
ラー２の両端縁部を］形に曲げ外カラー３の両端面（板
厚面）へ係止させる。
巻ぎ込みするようにかしめ曲げし把持させる。又は内カ
ラー２の両端縁部を］形に曲げ外カラー３の両端面（板
厚面）へ係止させる。
上記によってインシュレーターの内カラー２とインシュ
レーター保持カラーたる外カラー３とは圧入による締つ
ばめにて結合されつつ、内カラー２端縁部の上記内方か
ら外方へ拡開曲げした係止縁部７にて外カラー３を捕持
し強固な一体結合が果される。
レーター保持カラーたる外カラー３とは圧入による締つ
ばめにて結合されつつ、内カラー２端縁部の上記内方か
ら外方へ拡開曲げした係止縁部７にて外カラー３を捕持
し強固な一体結合が果される。
上記係止縁部７は上記ブラケットアーム４の内外フラン
ジ５．６が存在する部分において図示のように］形に曲
げられ外フランジ６の外側面に添接される。上記係止縁
部７は第２図Ｂに示すように、内カラー２の長さを外カ
ラー３より長くし、内カラー両端縁を外カラー３の両端
より突出するように圧入し、該突出せる端縁部を外方へ
拡開曲げすることによって形成される。
ジ５．６が存在する部分において図示のように］形に曲
げられ外フランジ６の外側面に添接される。上記係止縁
部７は第２図Ｂに示すように、内カラー２の長さを外カ
ラー３より長くし、内カラー両端縁を外カラー３の両端
より突出するように圧入し、該突出せる端縁部を外方へ
拡開曲げすることによって形成される。
更に上記の如くしてインシュレーター全体の抜は防止を
図りつつ、緩衝材１の端面外縁部に緩衝リブ８を一体形
成し、該緩衝リブ８を拡開し上記内カラー２の係止縁部
７の外表面に接着保持させる。
図りつつ、緩衝材１の端面外縁部に緩衝リブ８を一体形
成し、該緩衝リブ８を拡開し上記内カラー２の係止縁部
７の外表面に接着保持させる。
上記緩衝リブ８は緩衝材１の端面外縁部に環状に形成す
るか、又は図示のように緩衝材１の外縁部を部分的に張
り出させ上記の如く内カラー２の係止縁部７に接着保持
させてインシュレーター保持カラ一端面における車体側
ブラケット１１等に対する緩衝部とする。
るか、又は図示のように緩衝材１の外縁部を部分的に張
り出させ上記の如く内カラー２の係止縁部７に接着保持
させてインシュレーター保持カラ一端面における車体側
ブラケット１１等に対する緩衝部とする。
上記緩衝リブ８は第２図Ｂに示すように前記外カラー３
両端から突出した内カラー２両端縁の曲げしろに相当す
る筒部分の内面に接着し、該内カラ一端縁を拡開曲げす
ることによって同時に同図Ａに示すように内カラー係止
縁部７の外表面へ拡開曲げさせることがてきる。
両端から突出した内カラー２両端縁の曲げしろに相当す
る筒部分の内面に接着し、該内カラ一端縁を拡開曲げす
ることによって同時に同図Ａに示すように内カラー係止
縁部７の外表面へ拡開曲げさせることがてきる。
上記緩衝リブ８の曲げ部には括れ部９を形成し、上記拡
開曲げを容易にすると共に、係止縁部７への接着面にお
ける緩衝材１の拡開に伴なう収縮引張力を減殺する構成
とする。
開曲げを容易にすると共に、係止縁部７への接着面にお
ける緩衝材１の拡開に伴なう収縮引張力を減殺する構成
とする。
発明、の効果
本発明によればブラケットアーム付外カラーへのインシ
ュレーター内カラーの圧入と、該圧入された内カラーの
外カラ一端部に対する係止縁とが協働して両者を極めて
強固に一体結合し、インシュレーターのガタや抜は防止
か確実且つ効果的に達成できる。
ュレーター内カラーの圧入と、該圧入された内カラーの
外カラ一端部に対する係止縁とが協働して両者を極めて
強固に一体結合し、インシュレーターのガタや抜は防止
か確実且つ効果的に達成できる。
又本発明においてはインシュレーターのガタや抜は防止
手段として何等の部品付加を伴なうことがなく、ブラケ
ットアームを有する外カラーとこれに圧入されるインシ
ュレーターの内カラーとの複合筒構造を利用して、内カ
ラーの縁部を外カラー外縁部へ折曲する加工のみで両者
の強固な結合が容易に得られ、構造も簡素なる利点があ
る。
手段として何等の部品付加を伴なうことがなく、ブラケ
ットアームを有する外カラーとこれに圧入されるインシ
ュレーターの内カラーとの複合筒構造を利用して、内カ
ラーの縁部を外カラー外縁部へ折曲する加工のみで両者
の強固な結合が容易に得られ、構造も簡素なる利点があ
る。
更に本発明においては上記によりインシュレーター全体
の一体組立を図りながら、インシュレーターを構成する
緩衝材の端面外縁部を上記内カラー係止縁部外表面へ接
着保持させるようにすることにより、該緩衝材の端面外
縁部に緩衝機能を具備させることができ、例えばインシ
ュレーター保持カラーを車体側に取付けた場合、上記緩
衝材の端面外縁部を同車体側ブラケットとの間に介在さ
せることができ、これによって車輌の急停車、急発進時
等における打繋音を有効に防止することかできる。
の一体組立を図りながら、インシュレーターを構成する
緩衝材の端面外縁部を上記内カラー係止縁部外表面へ接
着保持させるようにすることにより、該緩衝材の端面外
縁部に緩衝機能を具備させることができ、例えばインシ
ュレーター保持カラーを車体側に取付けた場合、上記緩
衝材の端面外縁部を同車体側ブラケットとの間に介在さ
せることができ、これによって車輌の急停車、急発進時
等における打繋音を有効に防止することかできる。
図面は本発明の一実施例を示し、第１図はエンジンマウ
ンティングブラケット斜視図、第２図Ａは同インシュレ
ーター圧入部を一面して示す同平面図、第２図Ｂはイン
シュレーター内カラーの曲げ加工部を曲げ加工前の状態
を以って示す断面図、第３図は同ブラケット側面図であ
る。 １・・・緩衝材、２・・・内カラー、３・・・外カラー
、４・・・ブラケットアーム、５・・・内フランジ、６
・・・外フランジ、７・・・係止縁部、８・・・緩衝リ
ブ、１１・・・車体側等のブラケット。 田 区 ｗ ａ）大 ＝４にに で］巴 トＮ １
ンティングブラケット斜視図、第２図Ａは同インシュレ
ーター圧入部を一面して示す同平面図、第２図Ｂはイン
シュレーター内カラーの曲げ加工部を曲げ加工前の状態
を以って示す断面図、第３図は同ブラケット側面図であ
る。 １・・・緩衝材、２・・・内カラー、３・・・外カラー
、４・・・ブラケットアーム、５・・・内フランジ、６
・・・外フランジ、７・・・係止縁部、８・・・緩衝リ
ブ、１１・・・車体側等のブラケット。 田 区 ｗ ａ）大 ＝４にに で］巴 トＮ １
Claims (2)
- （１）緩衝材を保有せる内カラーを外カラーに圧入保持
させ、該外カラーにブラケットアームを設けて成るエン
ジンマウンティングブラケットにおいて、上記内カラー
の縁部を外カラーの縁部外表面へ折曲し係止させたこと
を特徴とするエンジンマウンティングブラケット。 - （２）上記緩衝材の端面外縁部を上記外カラーの縁部外
表面に係止させた内カラーの縁部外表面へ接着保持させ
る構成としたことを特徴とする特許請求の範囲第１項記
載のエンジンマウンティングブラケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12480987A JPS63289352A (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | エンジンマウンテイングブラケツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12480987A JPS63289352A (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | エンジンマウンテイングブラケツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63289352A true JPS63289352A (ja) | 1988-11-25 |
Family
ID=14894656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12480987A Pending JPS63289352A (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | エンジンマウンテイングブラケツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63289352A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001146939A (ja) * | 1999-11-22 | 2001-05-29 | Yamashita Rubber Co Ltd | 防振装置 |
-
1987
- 1987-05-21 JP JP12480987A patent/JPS63289352A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001146939A (ja) * | 1999-11-22 | 2001-05-29 | Yamashita Rubber Co Ltd | 防振装置 |
| JP4627100B2 (ja) * | 1999-11-22 | 2011-02-09 | 山下ゴム株式会社 | 防振装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5002243A (en) | Plastic holding device with noise dampening | |
| JPS63289352A (ja) | エンジンマウンテイングブラケツト | |
| JP2008173990A (ja) | プロペラシャフトの支持構造 | |
| JP3004584B2 (ja) | 防振装置の弾性ストッパ | |
| JP3566189B2 (ja) | 外装板の取付金具 | |
| JP2002174289A (ja) | 制振ボルト及び制振機能を付与した締結構造 | |
| JPH10299833A (ja) | エンジンマウント装置 | |
| JPH0564547U (ja) | ボデーマウント | |
| JPH0629042Y2 (ja) | ダンパーブラケットの取付け構造 | |
| JP3391840B2 (ja) | エンジンマウント | |
| JPH0220418Y2 (ja) | ||
| JP2588705Y2 (ja) | フェンダライナのクリップ締め構造 | |
| JP2598879Y2 (ja) | マフラ取付装置 | |
| JP3704891B2 (ja) | 防振取付装置 | |
| JPH027221Y2 (ja) | ||
| JP4202486B2 (ja) | エンジンマウント用ブラケットおよびエンジンマウント | |
| JPH10181456A (ja) | 自動車のルーフレール | |
| JPS642806Y2 (ja) | ||
| KR930002777B1 (ko) | 축받이의 쓰러스트 멈춤구조 | |
| KR100380399B1 (ko) | 자동차의 도어 스토퍼 | |
| JPH0528126Y2 (ja) | ||
| JPH0444410Y2 (ja) | ||
| KR900001351Y1 (ko) | 자동차용 범퍼의 흙받이 접속장치 | |
| JPH07172346A (ja) | 自動車のパネル接合構造 | |
| JP3063821B2 (ja) | 車両のプロペラシャフト構造 |