JPS63288822A - ばら荷を気体力学的に搬送するための装置 - Google Patents
ばら荷を気体力学的に搬送するための装置Info
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- JPS63288822A JPS63288822A JP63107746A JP10774688A JPS63288822A JP S63288822 A JPS63288822 A JP S63288822A JP 63107746 A JP63107746 A JP 63107746A JP 10774688 A JP10774688 A JP 10774688A JP S63288822 A JPS63288822 A JP S63288822A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G53/00—Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
- B65G53/34—Details
- B65G53/52—Adaptations of pipes or tubes
- B65G53/521—Adaptations of pipes or tubes means for preventing the accumulation or for removal of deposits
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、搬送導管と、純粋ガスを通すバイパス導管と
を用い、バイパス導管が間隔を置き弁を介して搬送導管
と接続されており、搬送導管に沿って設けられ隣合った
測定個所間の圧力差が予め決めた値を越えるや否や、純
粋ガスを搬送導管内に供給する様な、ばら荷を気体力学
的に搬送するための装置に関する。
を用い、バイパス導管が間隔を置き弁を介して搬送導管
と接続されており、搬送導管に沿って設けられ隣合った
測定個所間の圧力差が予め決めた値を越えるや否や、純
粋ガスを搬送導管内に供給する様な、ばら荷を気体力学
的に搬送するための装置に関する。
この種の装置は西ドイツ特許公開筒3435907号公
報から公知である。バイパス導管は測定個所と接続され
ており、それらのうちの各測定個所には圧力低下弁があ
り、この圧力低下弁は搬送導管内を支配する圧力で作用
を受ける膜によって次の様に制御される。即ち圧力低下
弁によって供給される純粋空気室(空気だけが通る室)
内が搬送導管内と同じ圧力になる様に制御される。その
様な各測定個所の純粋空気室は1本の導管と1個の逆止
弁とを介して、次に続(流れの下流側の測定個所の領域
で搬送導管と接続されている。詰まりが生じた場合には
、次の流れの上流にある搬送導管との間の圧力差がそ。
報から公知である。バイパス導管は測定個所と接続され
ており、それらのうちの各測定個所には圧力低下弁があ
り、この圧力低下弁は搬送導管内を支配する圧力で作用
を受ける膜によって次の様に制御される。即ち圧力低下
弁によって供給される純粋空気室(空気だけが通る室)
内が搬送導管内と同じ圧力になる様に制御される。その
様な各測定個所の純粋空気室は1本の導管と1個の逆止
弁とを介して、次に続(流れの下流側の測定個所の領域
で搬送導管と接続されている。詰まりが生じた場合には
、次の流れの上流にある搬送導管との間の圧力差がそ。
のバネの閉鎖力を越えてしまい、従って逆止弁が開き付
加的に純粋空気が搬送導管内に供給されることになる。
加的に純粋空気が搬送導管内に供給されることになる。
他の公知の装置に比べてこの装置の長所は、必要な場合
には同時に複数個所で搬送導管内に純粋空気を供給する
ことが出来るという点にある。
には同時に複数個所で搬送導管内に純粋空気を供給する
ことが出来るという点にある。
これらの測定個所には複雑な特殊弁が使われており、そ
れらの弁が正に詰まりを確実に解消するのと高々同じ長
さの間隔を置いて設けられねばならず、従って多数の弁
が必要であり、詰まりを無くすために隣合う測定個所の
間の調整圧力差に応じて、ある制限された過圧しか適用
できず、そして逆止弁を無くそうとすると、ばら荷が従
属する測定個所内に侵入してしまうという欠点があった
。
れらの弁が正に詰まりを確実に解消するのと高々同じ長
さの間隔を置いて設けられねばならず、従って多数の弁
が必要であり、詰まりを無くすために隣合う測定個所の
間の調整圧力差に応じて、ある制限された過圧しか適用
できず、そして逆止弁を無くそうとすると、ばら荷が従
属する測定個所内に侵入してしまうという欠点があった
。
本発明は、公知の装置に比べた場合かなり間隔を大きく
置いて設けた測定個所でも充分であり、必要な場合には
隣合った測定個所の間の圧力差よりもかなり太き(出来
る様な非常に高い圧力を持つ純粋ガスを搬送導管内に導
入することが許される様な、初めに述べた種の装置を創
造することを課題とするものである。
置いて設けた測定個所でも充分であり、必要な場合には
隣合った測定個所の間の圧力差よりもかなり太き(出来
る様な非常に高い圧力を持つ純粋ガスを搬送導管内に導
入することが許される様な、初めに述べた種の装置を創
造することを課題とするものである。
本発明によればこの課題は、各測定個所が圧力検出装置
から成っており、隣合った圧力検出装置の圧力測定連結
部が圧力差応動スイッチの対応する連結部と接続されて
おり、バイパス導管は2つの圧力検出装置の間に位置す
る搬送導管の各導管部分と、弁及び分岐導管を介して接
続されており、この分岐導管自体は数個所に渡り互いに
間隔を置いた逆止弁を介してこの搬送導管部分と接続さ
れており、そして圧力差応動スイッチは、圧力差が予め
決めた値を越えるや否や、従属する分岐導管内にある弁
を開放する様に構成されていることにより解決される。
から成っており、隣合った圧力検出装置の圧力測定連結
部が圧力差応動スイッチの対応する連結部と接続されて
おり、バイパス導管は2つの圧力検出装置の間に位置す
る搬送導管の各導管部分と、弁及び分岐導管を介して接
続されており、この分岐導管自体は数個所に渡り互いに
間隔を置いた逆止弁を介してこの搬送導管部分と接続さ
れており、そして圧力差応動スイッチは、圧力差が予め
決めた値を越えるや否や、従属する分岐導管内にある弁
を開放する様に構成されていることにより解決される。
本発明の核心部分は、圧力差測定と、必要な場合に行わ
れるバイパス導管から搬送導管への純粋ガスの供給とが
分離されている点にある。
れるバイパス導管から搬送導管への純粋ガスの供給とが
分離されている点にある。
これによって搬送導管の最初の所でも実質的に搬送圧以
上にあり且つ詰まりを解消するため純粋ガスを導入する
場合邪魔とならずに有効に作用が行われる様なバイパス
導管内圧力で作動させることが可能となる。
上にあり且つ詰まりを解消するため純粋ガスを導入する
場合邪魔とならずに有効に作用が行われる様なバイパス
導管内圧力で作動させることが可能となる。
この原理は、特許請求の範囲第2項に述べた装置の形状
を次の様にして可能にする。即ちそれぞれ2つの圧力検
出装置の間で個々の分岐導管における圧力の過剰な上昇
がそれぞれ搬送導管内を支配する圧力状態に適合する様
にして可能にする。このことはとりわけ相違する高い変
動圧力を必要とする相異なるばら荷が搬送導管によって
搬送される時に特に有利となる。
を次の様にして可能にする。即ちそれぞれ2つの圧力検
出装置の間で個々の分岐導管における圧力の過剰な上昇
がそれぞれ搬送導管内を支配する圧力状態に適合する様
にして可能にする。このことはとりわけ相違する高い変
動圧力を必要とする相異なるばら荷が搬送導管によって
搬送される時に特に有利となる。
本発明の枠内で使用される圧力検出装置はそれ自体周知
の構造で、そのそれぞれの制御空気連結部は選択的に、
バイパス導管か又は特別な圧力空気導管かに接続するこ
とが出来る。
の構造で、そのそれぞれの制御空気連結部は選択的に、
バイパス導管か又は特別な圧力空気導管かに接続するこ
とが出来る。
図面には本発明による装置が例となるように選択された
実施例を用いて略図的に簡単に表されている。
実施例を用いて略図的に簡単に表されている。
第1図に示した装置は、搬送導管1から出来ており、こ
の搬送導管は略図で表した原料供給容器2を分離装置3
と結合するものである。原料供給容器2内に入れられた
ばら荷4は導管5を介して上方空気の作用を受け、原料
供給容器2の出口の所で別の導管6から導入された圧搾
空気を用いて搬送導管1によって搬送される。
の搬送導管は略図で表した原料供給容器2を分離装置3
と結合するものである。原料供給容器2内に入れられた
ばら荷4は導管5を介して上方空気の作用を受け、原料
供給容器2の出口の所で別の導管6から導入された圧搾
空気を用いて搬送導管1によって搬送される。
搬送導管1は圧力検出装置7によって複数の導管部分に
分割されている。この圧力検出装置7は単に略図で示し
であるに過ぎない。圧力検出装置7は膜7a、制御空気
連結部7b及び1つ乃至2つの圧力測定連結部7cを具
備している。周知の如くここでは圧力測定連結部におけ
る圧力は、膜の搬送空気側で搬送導管内を支配している
圧力と等しいか又は少なくともその圧力に比例している
。
分割されている。この圧力検出装置7は単に略図で示し
であるに過ぎない。圧力検出装置7は膜7a、制御空気
連結部7b及び1つ乃至2つの圧力測定連結部7cを具
備している。周知の如くここでは圧力測定連結部におけ
る圧力は、膜の搬送空気側で搬送導管内を支配している
圧力と等しいか又は少なくともその圧力に比例している
。
搬送導管1に平行してバイパス導管8が延びており、そ
のバイパス導管は例えば送風装置9から送風タンク10
を介して圧搾空気が供給される。バイパス導管8から分
岐導管11が分かれており、これら分岐導管はそれぞれ
1個の弁12を含み、そして逆止弁13を介してそれぞ
れ2つの圧力検出装置7間に位置する搬送導管部分と接
続されている。答弁12は従属する圧力差応動スイッチ
14によって操作可能となっている。同じく略図的にし
か示されていない各圧力差応動スイッチ14はその一方
の連結部でもって極自然なそこにある圧力検出装置7の
圧力測定連結部と接続されており、その他方の連結部で
もってそれに続く圧力検出装置7の圧力測定連結部と接
続されている。それに対応する接続部14a乃至は14
bは(図示しである様に)圧搾空気導管でも良いし、圧
力検出装置が電気信号として圧力測定信号を送信する限
り電気導線であっても良い。同様に弁12は圧力差応動
スイッチ14によって機械的にも電気的にも操作される
様にすることが出来る。後者の場合弁12は勿論磁気弁
である。
のバイパス導管は例えば送風装置9から送風タンク10
を介して圧搾空気が供給される。バイパス導管8から分
岐導管11が分かれており、これら分岐導管はそれぞれ
1個の弁12を含み、そして逆止弁13を介してそれぞ
れ2つの圧力検出装置7間に位置する搬送導管部分と接
続されている。答弁12は従属する圧力差応動スイッチ
14によって操作可能となっている。同じく略図的にし
か示されていない各圧力差応動スイッチ14はその一方
の連結部でもって極自然なそこにある圧力検出装置7の
圧力測定連結部と接続されており、その他方の連結部で
もってそれに続く圧力検出装置7の圧力測定連結部と接
続されている。それに対応する接続部14a乃至は14
bは(図示しである様に)圧搾空気導管でも良いし、圧
力検出装置が電気信号として圧力測定信号を送信する限
り電気導線であっても良い。同様に弁12は圧力差応動
スイッチ14によって機械的にも電気的にも操作される
様にすることが出来る。後者の場合弁12は勿論磁気弁
である。
第2図はこの装置の機能を表したものである。
バイパス導管8内の一定圧力をPHで示しである。点線
P「は障害のない(理想的な)搬送条件の場合における
原料供給個所から測った搬送導管の長さに応じた搬送導
管内の圧力の推移を表したものである。初期圧力をP
r ”” P Mとすることはここでは任意に行える。
P「は障害のない(理想的な)搬送条件の場合における
原料供給個所から測った搬送導管の長さに応じた搬送導
管内の圧力の推移を表したものである。初期圧力をP
r ”” P Mとすることはここでは任意に行える。
PMはしかしながらPrよりも明らかに大きく選定する
ことが出来る。搬送導管1内にそこに示唆しである様な
ばら荷の詰まりが生ずると、搬送導管l内ではしかしな
がら直線で示した圧力推移pr。
ことが出来る。搬送導管1内にそこに示唆しである様な
ばら荷の詰まりが生ずると、搬送導管l内ではしかしな
がら直線で示した圧力推移pr。
となる。このことは、この搬送導管部分に従属する圧力
検出装置7の間の圧力差が障害のない搬送条件の時支配
する値Δpiから値Δp2へ増えていることを意味する
。Δp2>Δp1となるや否や応答する様に圧力差応動
スイッチ14が調整されている。この場合に弁12と、
該当する搬送導管部分内の逆止弁13とが開き、従って
バイパス導管8から付加的な純粋空気(ばら荷等の入っ
ていない空気だけ)がほぼ圧力PNで搬送導管1の中に
吹き込まれ、そして詰まり4aが解消される。ばら荷の
種類に関係する搬送条件により良く適合するために、圧
力差応動スイッチの切換圧力は調節可能にすることも出
来る。そうすればΔp2がΔpiよりも予め設定した値
だけ大きい時に圧力差応動スイッチが初めて切り換わる
様に出来る。
検出装置7の間の圧力差が障害のない搬送条件の時支配
する値Δpiから値Δp2へ増えていることを意味する
。Δp2>Δp1となるや否や応答する様に圧力差応動
スイッチ14が調整されている。この場合に弁12と、
該当する搬送導管部分内の逆止弁13とが開き、従って
バイパス導管8から付加的な純粋空気(ばら荷等の入っ
ていない空気だけ)がほぼ圧力PNで搬送導管1の中に
吹き込まれ、そして詰まり4aが解消される。ばら荷の
種類に関係する搬送条件により良く適合するために、圧
力差応動スイッチの切換圧力は調節可能にすることも出
来る。そうすればΔp2がΔpiよりも予め設定した値
だけ大きい時に圧力差応動スイッチが初めて切り換わる
様に出来る。
第3図による実施形によって、同一搬送導管部分中の構
成部品7,12,13.14の相対的な配置状態は全く
重要でないことがはっきりと分かる。
成部品7,12,13.14の相対的な配置状態は全く
重要でないことがはっきりと分かる。
これに対して第1図及び第3図による装置を改良したも
のが第4図に示されている。そこでは第1図による実施
形とそれ以外では一致する構造であるけれども、弁12
の前に圧力低下弁15が接続されており、そのそれぞれ
の制御連結部15aが従属する圧力検出装置7の圧力測
定連結部7cと接続されている。この方法で分岐導管1
1内の圧力低下弁I5よりも上流を支配する圧力、従っ
て必要な場合搬送導管1内に供給される純粋ガスの圧力
がある値に調整される。この値は搬送導管l内をその都
度支配する圧力よりもある予め決めた値だけ大きい。
のが第4図に示されている。そこでは第1図による実施
形とそれ以外では一致する構造であるけれども、弁12
の前に圧力低下弁15が接続されており、そのそれぞれ
の制御連結部15aが従属する圧力検出装置7の圧力測
定連結部7cと接続されている。この方法で分岐導管1
1内の圧力低下弁I5よりも上流を支配する圧力、従っ
て必要な場合搬送導管1内に供給される純粋ガスの圧力
がある値に調整される。この値は搬送導管l内をその都
度支配する圧力よりもある予め決めた値だけ大きい。
言葉を換えれば分岐導管11内の過圧は搬送導管内の圧
力検出装置7によって測定されるその都度の圧力に自動
的に適合することになる。
力検出装置7によって測定されるその都度の圧力に自動
的に適合することになる。
従って搬送導管によって容易に搬送可能な、その為低い
搬送圧しか必要としないような生産品を搬送したり、さ
もなくば逆に搬送するのに困難な、その為高い搬送圧を
必要とするばら荷を搬送したりするかどうかには全く関
係なく、分岐導管11内には常にほぼ同じ過圧が支配す
ることになる。
搬送圧しか必要としないような生産品を搬送したり、さ
もなくば逆に搬送するのに困難な、その為高い搬送圧を
必要とするばら荷を搬送したりするかどうかには全く関
係なく、分岐導管11内には常にほぼ同じ過圧が支配す
ることになる。
第1図は本発明による装置の第1の実施例を示し、第2
図は搬送導管の長さに渡って課される異なった圧力のグ
ラフを表し、第3図は本発明の装置の第2の実施例を示
し、第4図あ第3の改良形の実施例を示すものである。 図中参照番号 ■・・・・・搬送導管 2・・・・・原料供給容器 3・・・・・分離装置 4・・・・・ばら荷 4a・・・・ばら荷の詰まり 5.6・・・導管 7・・・・・圧力検出装置 7a・・・・膜 7b・・・・制御空気連結部 7c・・・・圧力測定連結部 8・・・・・バイパス導管 9・・・・・送風装置 10・・・・送風タンク 11・・・・分岐導管 12・・・・弁 13・・・・逆止弁 14・・・・圧力差応動スイッチ 14a、14b・・・・接続部 15・・・・圧力低下弁 15a・・・制御連結部
図は搬送導管の長さに渡って課される異なった圧力のグ
ラフを表し、第3図は本発明の装置の第2の実施例を示
し、第4図あ第3の改良形の実施例を示すものである。 図中参照番号 ■・・・・・搬送導管 2・・・・・原料供給容器 3・・・・・分離装置 4・・・・・ばら荷 4a・・・・ばら荷の詰まり 5.6・・・導管 7・・・・・圧力検出装置 7a・・・・膜 7b・・・・制御空気連結部 7c・・・・圧力測定連結部 8・・・・・バイパス導管 9・・・・・送風装置 10・・・・送風タンク 11・・・・分岐導管 12・・・・弁 13・・・・逆止弁 14・・・・圧力差応動スイッチ 14a、14b・・・・接続部 15・・・・圧力低下弁 15a・・・制御連結部
Claims (2)
- (1)搬送導管と、純粋ガスを通すバイパス導管とを用
い、バイパス導管が間隔を置き弁を介して搬送導管と接
続されており、搬送導管に沿って設けられ隣合った測定
個所間の圧力差が予め決めた値を越えるや否や、純粋ガ
スを搬送導管内に供給する様な、ばら荷を気体力学的に
搬送するための装置において、各測定個所が圧力検出装
置(7)から成っており、隣合った圧力検出装置の圧力
測定連結部(7c)が圧力差応動スイッチ(14)の対
応する連結部と接続されており、バイパス導管(8)は
2つの圧力検出装置(7)の間に位置する搬送導管(1
)の各導管部分と、弁(12)及び分岐導管(11)を
介して接続されており、この分岐導管自体は数個所に渡
り互いに間隔を置いた逆止弁(13)を介してこの搬送
導管部分と接続されており、そして圧力差応動スイッチ
(14)は、圧力差が予め決めた値を越えるや否や、従
属する分岐導管(11)内にある弁(12)を開放する
ことを特徴とする装置。 - (2)バイパス導管(8)が圧力差応動スイッチ(14
)によって制御される弁(12)と、制御される圧力低
下弁(15)を介して接続されており、その制御連結部
(15a)が従属する圧力検出装置(7)の圧力測定連
結部(7c)と接続されていることを特徴とする請求項
1に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3714924.5 | 1987-05-05 | ||
DE19873714924 DE3714924A1 (de) | 1987-05-05 | 1987-05-05 | Vorrichtung zum pneumatischen foerdern von schuettgut |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63288822A true JPS63288822A (ja) | 1988-11-25 |
JPH0566296B2 JPH0566296B2 (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=6326862
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63107746A Granted JPS63288822A (ja) | 1987-05-05 | 1988-05-02 | ばら荷を気体力学的に搬送するための装置 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4861200A (ja) |
JP (1) | JPS63288822A (ja) |
AT (1) | AT394842B (ja) |
BE (1) | BE1002183A3 (ja) |
CH (1) | CH674738A5 (ja) |
DE (1) | DE3714924A1 (ja) |
FR (1) | FR2614881A1 (ja) |
GB (1) | GB2205293B (ja) |
IT (1) | IT1217243B (ja) |
NL (1) | NL8801169A (ja) |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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ATE110040T1 (de) * | 1989-01-27 | 1994-09-15 | Klein Alb Gmbh Co Kg | Verfahren zum pneumatischen fördern von fördergut sowie vorrichtung zum steuern der lufteinspeisung dafür. |
DE4118560C1 (ja) * | 1991-06-06 | 1992-09-10 | Alb. Klein Gmbh & Co. Kg, 5241 Niederfischbach, De | |
US5170949A (en) * | 1991-08-16 | 1992-12-15 | Andritz Sprout-Bauer, Inc. | Apparatus and method for processing scrap film |
US5240355A (en) * | 1992-05-22 | 1993-08-31 | Nol-Tec Systems, Inc. | Dense phase transporter pneumatic conveying system |
DE4243327A1 (de) * | 1992-12-22 | 1994-06-23 | Motan Verfahrenstechnik | Vorrichtung zum pneumatischen Fördern von Schüttgut |
DE4328626A1 (de) * | 1993-08-27 | 1995-03-02 | Motan Verfahrenstechnik | Verfahren zum Betrieb einer Förderleitung mit Dichtstromförderung und Vorrichtung zur Ausübung des Verfahrens |
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US5855456A (en) * | 1996-10-16 | 1999-01-05 | Ultraflo Corporation | Apparatus and method for unblocking conveying pipe |
EP0867389B1 (de) * | 1997-03-19 | 2003-10-15 | MAI International GmbH | Fördereinrichtung und Verfahren zum Fördern von pulverförmigem oder körnigem Material |
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DE10127427A1 (de) * | 2001-06-06 | 2002-12-12 | Bayer Ag | Verfahren und Vorrichtung zur pneumatischen Förderung von geschnittenen Glasfasern |
GB0121353D0 (en) * | 2001-09-04 | 2001-10-24 | Rig Technology Ltd | Improvements in or relating to transport of waste materials |
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