JPS63288243A - 複合成形用シ−ト及びその製造方法 - Google Patents

複合成形用シ−ト及びその製造方法

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JPS63288243A
JPS63288243A JP62119892A JP11989287A JPS63288243A JP S63288243 A JPS63288243 A JP S63288243A JP 62119892 A JP62119892 A JP 62119892A JP 11989287 A JP11989287 A JP 11989287A JP S63288243 A JPS63288243 A JP S63288243A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、空どう率が少なく1−[つ引張強度が大きい
複合成形用シート及びその製造方法に関する。
(従来の技術) 熱可塑性樹脂と強化材からなる複合シートにおいて、溶
融粘度の高い熱可塑性樹脂を該強化材に含浸せしめたも
のがいろいろと提案されている。
例えば、ガラス繊維ストランドを静電気を利用して開繊
し、熱可塑性樹脂の粉末を付着した後加熱溶融し、テー
プ状ストランドを成形す゛るもの(特公昭47−384
87号公報参照)、熱可塑性樹脂の粉末を付着させた強
化繊維のストランドに柔軟性熱可塑性樹脂を被覆コーテ
ィングした柔軟性ストランドを製造し、該柔軟性ストラ
ンドを用いて織物等にして熟成形するもの(特開昭60
−36156号公+V参照)、サラニ、弾性率5t/−
以にの強化繊維材料炭素繊維5〜50重量%と成形条件
下で溶融可能の熱可塑性繊維状マトリックス市合体95
〜50 ff< Itt%よりなり、肉繊維が均一に混
合された炭素繊維強化複合材料成形用混合繊維マット(
特公昭82−1969)や、炭素繊維などの強化材を芯
にしてそのまわりを熱可塑性繊維でカバリングしたカバ
ード糸で編織物を作り、圧カドで加熱成形するものが提
案されている。
(発明が解決しようとする問題点) 第1のガラス繊維ストランドを静電気を利用して開繊し
、熱可塑性樹脂の粉末を付着した後加熱溶融するものは
、繊維ストランドと粉末との混合が充分でなく、・また
、結合剤を用いたとしても粉末がどうしても成形前に分
離してしまう場合が多く、このため引張強度の充分なも
のは得られにくかった。
第2の熱可塑性樹脂の粉末を付着させた強化繊維のスト
ランドに柔軟性ストランドを用いて織物等にして熱成形
するものは、第1のものと同じ(粉末が分離しやす(引
張強度が低いという欠点をイ1し、また、方法的にも熱
+q塑性樹脂の粉末と柔軟性熱iiJ塑性樹脂とを別々
の工程で付与するなど[稈が複雑になるという欠点をイ
丁していた。
第3の炭素繊維と溶融可能の熱可塑性繊維状マトリック
ス市合体とが均一に混合されたものは、両者の繊維がラ
ンダムな方向に重なり合ったマットであり、従って成形
した場合に空どう率が必すしも低くならず、また、ステ
ーブルファイバーの形態で用いるため1ユ稈的にコスト
がかかる難点を有していた。
第4の強化材を芯にしてそのまわりを熱可塑性繊維でカ
バリングしたカバード糸で編織物にするものは、成形後
において空どう率が大きく、また引張強度も低いという
欠点を打していたし、方法的にも高品質のものが得られ
にくかった。
本発明は、従来の複合成形用シートとは異なり、空どう
率が少なくしかも引張強度が高い複合成形用シートとそ
の製造方法とを提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、かかる問題点を解決するために次のような1
段をとるものである。すなわち、本発明は、成形条件ド
で溶融+1J能の熱可塑性有機ステープルファイバーと
耐熱性フィラメントとが分散して混合してなる複合糸か
らなる編織物であり、前記耐熱性フィラメントが該複合
糸の中で5〜80+T< L+L%含まれることを特徴
とする複合成形用シート、及び成形条件ドで溶融1−+
1能の熱i+J塑性a機ステープルファイバーの繊維束
を精紡機でドラフトしフロントローラから紡出する際、
耐熱性マルチフィラメント糸を開繊し前記フロントロー
ラの−上流から全体の中で5〜80ir1%を占めるよ
うに供給して複合糸を製造し、ついで、亥複合糸を用い
て編織物を製造することを特徴とする複合成形用シート
の製造方法である。
以下に本発明の詳細な説明する。本発明において、複合
糸が用いられるのは、耐熱性フィラメントと成形条件F
で溶融1−+1能の熱0工塑性有機ステーブルファイバ
ーとが分散して混合されているために成形段階に前記熱
可塑性有機ステープルファイバーが溶融して耐熱性フィ
ラメントのみになったときに空どう率が少なくなり、ひ
いては耐熱性フィラメントからなる編織物の引張強力が
人となるためである。前記耐熱性フィラメントとは、融
点又は分解点が450°C以−にであるフィラメントを
いい、例えばポリバラフェニレンテレフタルアミド繊維
、ポリメタフェニレンイソフタルアミド繊維などの全芳
香族ポリアミド繊維のフィラメント、及びガラス繊維な
どが挙げられる。該耐熱性フィラメントが前記複合糸の
中で占める割合は5〜80 屯ixk%の範囲にする。
5重fit%未滴の場合には成形後のシートの引張強度
が低く、他方80市f+t%をこえると逆に混合状態が
悪くなって空どう率が多くなり、ひいては引張強度が低
くなるので好ましくない。
他方、前記耐熱性フィラメントと混合されている熱II
)塑性有機ステープルファイバーは、前記耐熱性フィラ
メントに影響を及ぼさない成形条件ドにおいて溶融可能
でなければならない。けだし、熱可塑性41機ステープ
ルファイバーを溶融して接着剤としての役11を果たせ
るためである。この、コ(味から、該熱可塑性有機ステ
ープルファイバーは20〜95 i< fit%を古め
なければならない。20屯B、1%未満になると接着効
果が少なく、また95屯:11をこえるとシートの引張
強力が低下してしまう。この熱可塑性イf機機ステーブ
ルファイバートシは、次のものがあげられる。すなわち
、ポリエチレン、ポリプロピレン、等のポリオレフィン
類、ナイロン6、ナイロン66等のポリアミド類、ポリ
エチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート
等のポリエステル類さらにはポリフヱニレンスルフィド
、ポリエーテルエーテルケトン等のiH’7i耐熱ポリ
マーなどほとんどの繊維の適用が可能である。
なお、前記耐熱性フィラメントは、太さがl〜lOデニ
ールが好ましく、さらには1〜3デニールが好ましい。
これは、空どう率を少なくするとともに引張強度を高く
するためである。
また、前記熱可塑性6機ステープルファイバーは、太さ
が1〜10デニールが好ましく、さらには1〜3デニー
ルが好ましい。これも空どう率を少なくして優れた複合
成形シートとするためである。前記耐熱性フィラメント
と前記熱可塑性イ「機ステープルファイバーとは分散し
て混合している。
ここに分散して混合とは、前記耐熱性フィラメントと前
記熱可塑性(i−機ステーブルファイバーとが入りまじ
って集合していることをいうが、これは、前記熱+j(
塑性有機ステープルフrイバーを溶融したときに空どう
率を下げるためである。
前記複合糸の撚係数(インチ式)として2〜4の範囲の
ものが好ましく、さらには2.5〜3.5の範囲が好ま
しい。
また、該複合糸の太さは、莢式綿番手で1〜50 ’S
 カ好ましく、含まれる耐熱性フィラメントの数は、好
ましくは10〜1000本、さらに好ましくは100〜
eoo木である。
これは、加重性、生産性の点から特に編織工程及び溶融
成形においても加工しやすいとの理由にもとづくもので
ある。
次に、前記複合糸を用いて織物を製織するに際し、il
l織としては三原組織である平織、綾織、朱r−織はも
ちろんのこと、それらの誘導組織である斜子織、うね織
、破れ綾織、杉綾織などがあげられる。また通常ガラス
繊維を用いた強化布の織組織として用いられている目抜
平織、からみ織、模紗織等、用途により、種々の織組織
が考えられるがこれらに限定されるものではない。さら
に溶融成形シートを一方向強化材または斜交積層板とし
て使用する場合には、経糸および緯糸のどちらか一方、
好ましくは経糸に該複合糸を用い、他の一ノ」に該複合
糸に用いたものと同種類の熱可塑性有機繊維を用いて製
織し、所定枚数、所定角度に積層したのち溶融成形する
ことにより達成される。
また1、ix合糸を用いて編地を構成するに際しては経
編、丸編、横編のいずれの方式でも良くまたいかなる編
組織でも良い。とりわけ、製編後、溶融成形した成形シ
ートでの強力利用率を高めるためには該混繊糸は網目を
形成しないでレイインまたはタックインの形で編込まれ
ている方が好ましく、より好ましくはレイインである。
経編方式でレイインを′jえる編組織としては該混繊糸
の経糸をO−0/l−1の筬運動などで挿入編させるこ
両方向を高度に強化するためには前記経糸挿入編に加え
て緯糸挿入編を付加すれば良い。これらの編地は経編機
で容易に製編11J能である。丸編や横編については一
方向のみの強化に優れているため、該編地を所望の方向
に積層することにより一方向強化材または斜交積層板と
して使用することが可能である。なお、前記編織物の1
1付は100〜1000g/+/が好ましい。とくに好
ましくは200〜800 g/、/である。
ここで、複合成形用シートの製造法について説明する。
成形条件−ドで溶融可能な熱IiT塑性有機ステープル
ファイバーの繊維東例えばスライバー、組糸などを用い
て精紡機で紡出する際に、耐熱性マルチフィラメント糸
を開繊し、前記精紡機のフロントローラの1−流から供
給して前記ドラフトされつつある熱11T塑性イr機ス
テープルファイバーの繊維東と屯ねて集束例えば加熱し
て複合糸とする。
開繊の丁一段としては、500ボルト以l−好ましく 
ハ1000ボルト以りの電圧をがけて開繊する電気開繊
法、前記耐熱性マルチフィラメント糸に張力をかけつい
で弛緩して開繊する緊張弛緩法があげられるが、前者の
電気開繊法が安定して開繊できる点で好ましい。
また、前記の集束の手段としては、前述の加熱のほか上
流体仮撚、インターレースによる集束などがあるが、け
撚で加熱する手段が熱1■塑性有機ステープルファイバ
ーを前記複合糸の中で均一に配列させる意味で好ましい
次に、叙1−.の複合糸を用いてすでに述べたような三
原11織の平織、綾織、朱子織、及びこれらの変化組織
、又は経編、丸編、横編その他の編地に編成する。なお
、織物の場合には経糸密度(木/インチ)は10〜10
0本/インチ、緯糸密度(木/インチ)は10〜100
木/インチが空どう率を下げるlユで好ましい。
ところで、以上のようにして得られた編織物からなる複
合成形用シートを用いて成形する例を以上に示す。前記
複合成形用シートは、二次加工プロセスにおける使用の
ために所定の大きさに裁断され、成形品のff(jIk
に等しくなる枚数を重ねてブランクとされる。次いで熱
可塑性有機繊維の軟化点より高い温度、好ましくは該熱
可塑性有機繊維を溶融させるに1−分な温度に予熱され
た該ブランクをチャージする。最後に金型をプレスして
所望の形態に成形する。プレス圧力は通常、投影面積に
対して50〜150kg/−が必姿であり、加圧速度は
速いほど好ましく年1〜2秒が好適である。
金型の温度は熱可塑性イ「機繊維の融点以下が好ましく
、冷却時間は成形品のもっとも厚い部分の厚さにより決
定される。また該複合成形用シートはあらかじめ熱間プ
レスロール等により、熱可塑性イ1゛機繊維を溶融含浸
せしめたものをブランクに使用し、予熱温度を熱可塑性
有機繊維の融点以上とし塑性変形による固相スタンピン
グに供することもできる。
(実施例) 実施例1〜3 耐熱性マルチフィラメント糸きしてポリパラフェニレン
テレフタルアミド繊維のマルチフィラメント糸を、熱可
塑性有機ステープルファイバーとしてポリエチレンテレ
フタレートステープルファイバー(フェノール/テトラ
クロルエタン=60/40の混合溶媒中30℃で測定し
た極限粘度が0.6である。)の3デニール51譜嘗の
等長カットを用いて複合糸を製造した。すなわち、3デ
ニール51@■のステープルファイバーを混打綿、カー
ド、練条、11紡の各工程を通してflを糸を製造し、
ついで精紡機に仕掛けて紡出する際、前記ポリパラフェ
ニレンテレフタルアミド繊維のマルチフィラメント糸に
5000ボルトの電圧をかけて開繊し、精紡機のフロン
トローラの」二流から供給してドラフトされつつある粗
糸に重ねて加熱して巻き取った。詳細については第1表
に示す。
ついで、該複合糸を経糸に用い、前記のポリエチレンテ
レフタレートステープルファイバーと同・の極限粘度を
有するポリエチレンテレフタレー該十織物より20 c
冒X 20 c■のNJ法で切り出したシートを3枚積
層してブランクとし、80°C116時間、0.1■−
Hg以下の条件で11空乾燥を行った。この積層シート
を予め300°Cに加熱した金型に充填し軽荷重で3〜
5分間予熱し、溶融し、次いで50〜70 kg f 
/ cralの圧力で加熱圧縮成形を行った。金型から
取り出す前に加圧ドで60℃まで急冷した。以−1ユの
L順で溶融成形することにより、複合糸及び緯糸に用い
たポリエチレンテレフタレートステープルファイバーは
、溶融、含浸され、ポリパラフェニレンテレフタルアミ
ド繊維のみが強化剤として残った強化積層板を得た。
該強化積層板について繊維含打率(溶融温度を熱+1丁
塑性(T機繊維の融点以1−450℃未満の温度にして
J I 5K7052に準拠)と、空どう率(JI 5
K7053に準拠)と、引張強度(JISK7054に
準拠)とを測定して第1表に示した。
なお、従来法として、ポリパラフェニレンテレフタルア
ミド繊維のマルチフィラメント糸(380デニール、2
60フイラメント)を芯糸とし、ポリエチレンテレフタ
レートマルチフィラメント糸をさや糸として、前者の割
合を42 市+tt%となるようにしてカバード糸を製
造し1、亥カバード糸を経糸とし、緯糸として実施例と
同じマルチフイラメ/ト糸を用いて、実施例と同じ方法
で強化積層板を製造し、同様にして繊維臼イr率、空ど
う率、引張強度を測定して第1表に示した。第1表中で
、実施例1〜3は本発明に係り、比較例1〜2は本発明
の範囲を外れるものである。
以下余白 第1表から明らかなように従来法のカバード糸を用いた
強化積層板は、引張強度が大きいものの空どう率が大き
く厚さむらが11立って品質的に問題があった。比較例
1は、空どう率が低く、また引張強度も低く強化積層板
としてふされしくなかった。耐熱性フィラメントの含有
率が少なすぎるためである。比較例2は、耐熱性フィラ
メント含(+’率が90重;門1%と多く、そのため空
どう率が6.7%と多く品質的に問題が多かった。実施
例1のものは、耐熱性フィラメント含有率が充分多くな
いので引張強度が若干低目を示していたが、空どう率が
小さく良好であった。実施例2.3のものは、耐熱性フ
ィラメント含有率がある程度まで含まれているため空ど
う率が小さく引張強度は大きかった。
(発明の効果) 本発明の複合成形用シートは、熱可塑性有機ステーブル
ファイバーと耐熱性フィラメントとが特定の割合で複合
してなる複合糸を用いた編織物であるので、成形品の状
態において従来のものに比して空どう率が低くしかも引
張強度が高くなり、また、本発明の方法によれば従来の
方法に比して高品質の成形品につながる複合成形用シー
トを確実に生産できるという顕著な効果が奏される。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)成形条件下で溶融可能の熱可塑性有機ステープル
    ファイバーと耐熱性フィラメントとが分散して混合して
    なる複合糸からなる編織物であり、前記耐熱性フィラメ
    ントが該複合糸の中で5〜80重量%含まれることを特
    徴とする複合成形用シート。
  2. (2)成形条件下で溶融可能の熱可塑性有機ステープル
    ファイバーの繊維束を精紡機でドラフトしフロントロー
    ラから紡出する際、耐熱性マルチフィラメント糸を開繊
    し前記フロントローラの上流から全体の中で5〜80重
    量%を占めるように供給して複合糸を製造し、ついで該
    複合糸を用いて編織物を製造することを特徴とする複合
    成形用シートの製造方法。
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