JPS63287578A - 陶磁器の彩飾方法 - Google Patents

陶磁器の彩飾方法

Info

Publication number
JPS63287578A
JPS63287578A JP12085387A JP12085387A JPS63287578A JP S63287578 A JPS63287578 A JP S63287578A JP 12085387 A JP12085387 A JP 12085387A JP 12085387 A JP12085387 A JP 12085387A JP S63287578 A JPS63287578 A JP S63287578A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paint
water
adhesive
resistant adhesive
decorating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP12085387A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2526062B2 (ja
Inventor
Susumu Futakuchi
二口 進
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP62120853A priority Critical patent/JP2526062B2/ja
Publication of JPS63287578A publication Critical patent/JPS63287578A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2526062B2 publication Critical patent/JP2526062B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、陶磁器の新しい彩飾方法に関する。
陶磁器の彩飾法のうち、いわゆる絵付彩飾としては、一
般に(1)下絵付方法と、(2)上絵付方法とがある。
下絵付は、素焼素地に顔料で絵をかき、うわ薬をかけ、
釉焼して発色させるもので、磁器の下絵は釉焼が本焼に
なるので温度が高く、酸化コバルト、酸化クロム、酸化
鉄などの色に限定される。
一方、上絵付は、顔料と7フアクスの混合物を850℃
以下で焼き付けるものであるから、下絵付よりは多くの
色を出すことができる。しかし、焼きイ1け温度の関係
から、最も多用されている有機系顔料は使用することが
できず、もっばらスピネル顔料、硫化物、セレン化物系
顔料、金コロイド系顔料など、やはり無機系顔料に限定
される。
かくして、陶磁器に着色された従来の色は、ガラス相に
溶は込んだ色プラスの色か、ガラス相の中に安定に存在
する顔料の色のいずれがであった。
即ち、焼物は非常に高い大変に焼きあげるので、これに
下絵として文様を付けるには、高い熱にあっても消えな
いものでなくてはならない。このような高熱で色の残る
のは、鉄、コバルト、銅、クロム、金くらいのもので、
その他のものはほとんど消えてなくなってしまう。
また、上絵付の絵具は、ケイ石に唐土即ち炭酸鉛やホウ
砂を混ぜた低火釉をもとにし、これにベン〃う即ち酸化
鉄を加えれば赤くなり、酸化銅を入れれば緑色、炭酸銅
を入れれば青くなる。また、紫は呉須かマンガン、黄は
唐白目即ちアンチモン、黒は鉄にクロムを加えたものを
用いるなどして、多くの色を出している。
このように陶磁器における従来の彩飾法は、先ず、着色
即ち絵具の点において、耐熱性の無機基のものに極端に
制限されていた。これは、絵付後に本焼焼成など高熱で
焼き上げる工程を必ず必要としたためである。
一方、近年は、工業的な量産のために、この絵付工程に
、謂版印刷、石版印刷などによる転写法が用いられてい
る。しかしこの印刷方法では、例えば壷形状の全周面を
ぐるりと効率良く転写していくことは困難である。また
、全品同一コピーの絵付には適するが、絵模様が一品ご
とに何処が異なるように彩飾することは不可能である。
今日ではコピー的な転写模様よりも、かえって−品ごと
に異なる彩飾の方が市場性が高いのである。
次に、従来より陶磁器の装飾技法の一つに釉薬による装
飾が行なわれている。この釉薬は、素地全体を覆って吸
水性を少な(し、液体が漏るのを防ぎ、色と光沢を与え
、装飾的効果を高め、表面を平滑にし、汚れを防ぎ、器
物を丈夫にし、壊れにくくする等の優れた作用効果を有
するが、しかし、この釉薬及びその製造並びに施釉には
、■一定処方で1g!整した釉薬であっても、何時どん
な状態で焼いても、必ず同じ調子の釉薬が得られるとい
うものではない。
■釉薬の調整及び準備は大変な熟練を要する作業である
■軸掛は後には仕上げ作業が必要である。
■釉掛けの済んだ製品は本焼焼成を必要とする。
その場合の本焼きは最も神経を使う工程であるにも拘わ
らず、同じ釉薬、同じ顔料でも、その焼成作業いかんに
より全(異なったものになってしまう。このため目的に
合わせて焼成法を検討しなければならない。
などの欠点があった。
本発明者等は陶磁器の彩飾におけるかかる実情に鑑み、
如何に製作工程の合理化及びスピード化を図るべきか鋭
意研究を重ね、先に特願昭60−80656号「陶磁器
の彩飾方法」を開示したが、この先行発明は、陶磁器の
一側部分は素地に釉薬を掛けないで焼成するとともに他
側部分は釉薬を掛けて焼成し、次いで上記一側部分を塗
料にて塗装彩飾したことをその要旨とするものであった
本発明は上記先行発明をさらに発展改良させたもので、
極めて長期間の使用においても耐水性に優れ、且つ塗装
面の接着力をさらに向上させた陶磁器の彩飾方法を提供
することを目的としている。
即ち、本発明は、釉焼又は本焼された陶磁器の一側部分
を耐水性接着剤を介して塗料にて塗装杉篩したことを特
徴とし、本発明方法により■従来の非能率的で熟練を要
する困難な作業が一挙に解決され、 ■格段に安価で短時間に量産が可能となり、■使用上、
実用的には全(問題がなく、■更には、長期間の耐水性
と塗装面接着性が格段に向上し、 ■装飾性においても従来の釉掛けと何ら遜色がないばか
りか、従来の釉掛けでは表現できなかった彩飾ができ、 ■また、例えば四周面とこからながめても、同じ調子の
杉勤が非常に簡単に得られ、 ■しかし、従来の転写模様とは異なり、全品同一コピー
的な彩飾ではなく、−品ごとに何処か異なるという独自
性を一品ごとに持たせることが簡単にできるなど、 時代のニーズにマツチした彩飾を得ることができたわけ
である。
以下、便宜上、上記の一側部分を外側部分として説明し
ていく。
ここに耐水性接着剤としては、陶磁器に対して接着力の
ある、例えば、ポリイミド、ポリアリルスルフォン、ポ
リトリアジンなどを基体とする有機接着剤又はシリコン
系あるいはエポキシ系樹脂接着剤等を使用することがで
きる。更には適当な耐水性無機接着剤を使用してもよい
この耐水性接着剤は、塗料による塗装彩飾の前工程とし
て、釉焼又は本焼された陶磁器の一側部分に単独(直接
)塗布してもよく、又はラッカー等の下塗塗料に混入し
て下塗工程で塗布してもよい。
更には、彩飾用塗料中に混入しておいてもよい。
なお、下塗塗料又は彩飾用塗料の混入量は、塗料の種類
、塗装法等によって、予め実験的に行なわれ、適当量が
決められるべきである。
次に上記本焼又は釉焼状態の外側面に塗料により塗装装
飾するわけであるが、塗料のNuとしては、例えばラッ
カー類(セルロース誘導体塗料)。
合成樹脂塗料など、或いは顔料を含まない透明な塗料(
フェス、クリヤー等)又は顔料を含む着色塗料(エナメ
ル、ペイント等)など、陶磁器の用途・形状等に応じて
適宜選定することができる。
塗装(塗膜形成)方法としては、刷毛塗り、スプレー塗
装、静電塗装、フローコーティング、浸漬塗り、ローラ
ー塗り、粉体塗装などやはり用途・形状によって適宜使
い分けられる。
また塗膜を硬化させる方法としては、反応熱又は加熱に
よる方法(溶剤蒸発、Wl化重合反応、熱縮合反応、熱
融合反応などによる)、或いは紫外線や電子線などのエ
ネルギー線を用いた光重合法など、塗料の種類、陶磁器
の用途・形状によっていずれでもよい、特に後者の場合
は、反応が短時間に進行し硬質塗膜となるので、この方
法の可能な塗料はできるだけ採用した方がよい。尚、塗
装作業は手作業でも塗装ロボットによる自動塗装でもい
ずれも可能である。
また塗装工程については、塗装面が本焼又は釉焼状に仕
上げられていることから、そのままでは塗料の密着性は
悪く、塗膜の剥離を起こす恐れがあるので、上記した耐
水性接着剤の介在を必要とするのである。
この耐水性接着剤の介在があってはじめて、直ちに塗り
工程に入ることができ、下塗り→中塗り又は絵付は塗装
→上塗りと進められるのである。
下塗りには、下地によく付着して乾燥の速い塗料が好ま
しく、例えばラッカー類を使用できる。
このラッカー類に予め耐水性接着剤を混入しておくこと
もできることは、前記した通りである。
上塗りは、仕上がりを美しくするために、吹付塗装が好
ましい。上塗り塗料としては、一般に耐候性、耐水性、
耐塩水性、褪色性、耐衝撃性、硬度等が要求されること
から、例えばツレタン系、アクリル系、エポキシ系、ア
ルキッド系、不飽和ポリエステル系樹脂塗料が好ましく
、またこれらの樹脂塗料は紫外線や電子線を用いた塗膜
硬化法が開発されているので、短時間に高硬度の塗膜を
形成することがでさる。尚、塗り後の仕上げ工程は釉薬
の場合と異なり不要であることが多い。
このような本発明彩飾方法による陶磁器は、前記先行発
明の彩飾法と比較しても、次のような優れた効果を認め
ることができる。
■長期間使用による耐水性が者しく向上している。
即ち、先行発明彩飾法では、素地の性質上、長期間の使
用にあってはどうしても多少の吸水は避けられない。そ
れに反し、本発明彩飾法にあっては、被彩飾陶磁器が既
に釉焼又は本焼されたものであること、それに加えて、
彩飾面と下地面との間に耐水性接着剤層が介在している
ため、耐水性が二重に向上しているのである。
■次に彩飾表面の光沢の向上が着しい。
即ち、先付発明では塗料の塗りを良くするため、陶磁器
の素地の光沢はあえて低下させてあった。
しかし、本発明では耐水性接着剤の介在により塗料の塗
りは保証されているので、下地の光沢はもはや落す必要
はない。本発明では、既に光沢の優れた釉焼又は本焼さ
れた下地を採用しているので、その上に施された塗装と
相まって、光沢は一段と向上しているのである。
■また、最終製品の強度も着しく向上している。
即ち、前記した耐水性の向上に加えて、下地自体が既に
釉焼又は本焼されているため強度を含めた物性が向上し
ており、加えて、耐水性接着剤の介在は一層強度向上に
寄与しているのである。
更に本発明彩飾法と従来の転写法とを比較した場合、両
者とも工業的絵付は法ではあるが、■従来の転写法は、
全品同一コピーの絵付けしかできない。それに反し、本
発明では量産で有りながらも絵模様が一品ごとに何処か
異なるような彩飾法をとることができ、今日の多品種少
量生産、個性尊重独自性の時代ニーズにマツチした彩飾
法ということができる。
■特に、従来の転写法は壷形状等の360度全周面のぐ
るりを効率良く転写していくことは非常に困難であった
。しかし、本発明ではそのようなことはいとも簡単な操
作なのである。
■転写印刷に使用する顔料即ち絵具は、陶磁器上絵具顔
料とほとんど同様である。また、転写印刷に使用する絵
具はスケッチの配色により各絵具を調合するが、この調
合は多くて3種、それ以上になれば絵具単独の色を破壊
し色を悪くしてしまうのである。
それに対し、本発明彩飾法は、既存のほとんどの有機顔
料を自在に使用することができ、多彩な彩飾を試みるこ
とができる。
■転写後に焼付ける上絵焼は、その焼成時間は短いもの
でも数時間、長いものでは10数時間もかかる。それに
対し、本発明によれば、短時間に量産が可能であり、コ
ストダウンは計り知れず、その効果は実大なものがある
以下、本発明彩飾方法の実施例を説明する。
実施例1 粘土にてや)大形の壺を成形し、乾燥後一旦素焼きする
。次いで内側には釉薬を生掛けし、外側は素焼きの素地
のま)本焼きした。釉掛けは、内側と外側とを別々に行
なうことが多いので、内側だけ釉掛けすることは工程上
何ら支障がない。本焼き後は室温にまで充分に放冷する
次いで、彩飾前のこの壺をロクロの盤上に載せ、外側の
素地全面へ耐水性接着剤としてポリアリルスルフすン系
接着剤を適当厚みで塗布した後、直ちに下塗りとして着
色ラッカーを吹付塗装した。
下塗りラッカーの乾燥後は他の着色塗料にて所定の模様
付けを施し、乾燥後にポリウレタン樹脂塗料にて上塗り
した。これを直ちに送風機にて乾燥させ、熱風炉にて約
100℃、40分間の焼付けを行なった。
このようにして製作された壺は、従来の釉掛は彩飾され
た壺と外観上は全(同じであり、耐久性。
耐熱性、耐水性、耐汚染性、耐候性9M衝撃強度、耐摩
耗強度、光沢、硬度などの物性において実用上何ら支障
はなかった。また、先行発明の製品と比較すると光沢が
着しく向上し、長時間に亘って使用した耐水性試験にお
いても明らかな向上が認められた。
実施例2 粘土にて茶碗を成形し、乾燥後締焼きした。*焼き後の
茶碗の内側及び外側に簡単に釉薬を掛け、鞘焼きした。
次いで室温にまで放冷後、ラッカー系塗料に予め耐水性
接着剤としてポリイミド系接着剤を実験により確認され
た適当量を混入して下塗りし、乾燥後、所定着色塗料に
て所定の模様付けや絵付けをなした後、変性アクリル系
樹脂塗料を吹付けて上塗りし、それに紫外線乾燥装置に
て紫外線を照射し、塗膜を硬化させた。
このようにして製作された茶碗の耐水性、機械的強度及
び光沢は先行発明の製品よりも優れていることが認めら
れた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)釉焼又は本焼された陶磁器の一側部分を耐水性接着
    剤を介して塗料にて塗装彩飾したことを特徴とする陶磁
    器の彩飾方法。 2)陶磁器には予め色素地若しくは色釉若しくは特殊釉
    又はラスターの彩飾が施されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の彩飾方法。 3)塗料には予め耐水性接着剤が混入されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の彩飾
    方法。 4)塗料による塗装彩飾の前工程として耐水性接着剤下
    塗工程が設けられていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項ないし第3項記載の彩飾方法。 5)一側部分の塗装面において、下塗塗膜を接着剤入り
    ラッカーにて形成し、上塗塗膜をポリウレタン樹脂塗料
    にて形成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項な
    いし第4項記載の彩飾方法。 6)紫外線硬化塗装法(UVC法)により塗装彩飾した
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第5項記
    載の彩飾方法。
JP62120853A 1987-05-18 1987-05-18 陶磁器の彩飾方法 Expired - Fee Related JP2526062B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62120853A JP2526062B2 (ja) 1987-05-18 1987-05-18 陶磁器の彩飾方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62120853A JP2526062B2 (ja) 1987-05-18 1987-05-18 陶磁器の彩飾方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63287578A true JPS63287578A (ja) 1988-11-24
JP2526062B2 JP2526062B2 (ja) 1996-08-21

Family

ID=14796565

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62120853A Expired - Fee Related JP2526062B2 (ja) 1987-05-18 1987-05-18 陶磁器の彩飾方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2526062B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT201700038924A1 (it) * 2017-04-21 2018-10-21 Maioliche Original Deruta Di Ranocchia Iva & C S N C Sistema di mattonelle in gres porcellanato decorate adesive
WO2019027918A1 (en) * 2017-08-02 2019-02-07 Darkside Scientific, Inc. SYSTEM AND METHOD FOR FORMING AN ADHESION PROMOTER
US11533793B2 (en) 2016-07-28 2022-12-20 Darkside Scientific, Inc. Electroluminescent system and process

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107936863B (zh) * 2017-11-30 2020-06-02 湖南神宇新材料有限公司 一种多层复合型防水卷材的制备方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5175715A (ja) * 1974-12-27 1976-06-30 Aritaka Kitade Garasuoyobitojikinitaisururushi matahaurushotoryootososuruhoho

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5175715A (ja) * 1974-12-27 1976-06-30 Aritaka Kitade Garasuoyobitojikinitaisururushi matahaurushotoryootososuruhoho

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11533793B2 (en) 2016-07-28 2022-12-20 Darkside Scientific, Inc. Electroluminescent system and process
IT201700038924A1 (it) * 2017-04-21 2018-10-21 Maioliche Original Deruta Di Ranocchia Iva & C S N C Sistema di mattonelle in gres porcellanato decorate adesive
WO2019027918A1 (en) * 2017-08-02 2019-02-07 Darkside Scientific, Inc. SYSTEM AND METHOD FOR FORMING AN ADHESION PROMOTER

Also Published As

Publication number Publication date
JP2526062B2 (ja) 1996-08-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN105174970A (zh) 一种陶瓷花盘制作工艺
JPS63287578A (ja) 陶磁器の彩飾方法
US5366763A (en) Methods of producing durable lustrous coating on vitreous objects
JPS63288984A (ja) 陶磁器における金属粉顔料塗装彩飾法
KR940006436B1 (ko) 황금도자기의 제조방법
KR100751303B1 (ko) 전사지 코팅 프라이팬
RU2344000C2 (ru) Способ получения декоративного изображения на стекле, металле или керамической плитке
JP2005281017A (ja) 漆陶磁器及びその製造方法
JPS61242976A (ja) 陶磁器における金属粉顔料塗装彩飾法
JPH0568435B2 (ja)
CN102587157A (zh) 一种高仿真油画面料印花工艺
JPS5915103B2 (ja) 装飾ガラス板の製造方法
CN108821796A (zh) 一种陶瓷釉上彩装饰工艺
JPS61242975A (ja) 陶磁器の彩飾方法
JPH0568434B2 (ja)
KR200390130Y1 (ko) 칼라코팅화분
KR200430749Y1 (ko) 전사지 코팅 프라이팬
KR20190083798A (ko) 채색 도자기 제조 방법
MXPA04011081A (es) Procedimiento de decoracion de piezas metalicas mediante la aplicacion de pintura en polvo.
JPH0568436B2 (ja)
KR101500989B1 (ko) 자개 도자기 제조방법 및 이를 이용한 도자기
JPS6298B2 (ja)
CN1167042A (zh) 青铜器仿制品的制作工艺
KR20230030199A (ko) 자개가 형성된 도자기의 제조방법
JPH02163359A (ja) 溶射製品の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees