JPS63285609A - 自動プログラミング装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、入力しＴこ固形情報から数値制御（以下Ｎ
ｏというフデータを作成する自動プログラミング装置に
関するものである。

〔従来の技術〕

第７図は、従来の自動プログラミング装置のハード回路
構成を示すプロっり図で、まＴコ、第８図刀）ら第１θ
図は、従来装置の図形台ａ説明図である。

第７図において、（１）は入力されＴコ情報を解析する
ＣＰＵ　（中央処理装置）、（２）はデータ保存用のメ
モリ、（３）は図形や文字を画面上に表示するブうラン
管（Ｃ凡Ｔ）η）らなる表示装置、（４）は表示器（３
）上で作図を行うために必要な情報を入力する、図形情
報入力装置の一種であるマウス装置、（５）は数値や命
令を入力する、図形情報入力装置の一種であるキーボー
ド、（６）は図形やｈｅデータを印字するブ１１ンタ、
（７）は図形を描画するブロー、夕装置、（３）はフレ
キシブルティスフ（９）の情報を読み出したりｌＩＦき
込んだりする入出力装置、αＱはΔＣ機械で加工を行う
１こめのΔＣデータを紙テープに出力すル紙テープせん
孔装置、（６）は紙テープに記憶されている情報を読み
込む紙テープ睨み取り装置で、上記各構成要素（１）〜
（ロ）は、バス■に接続されている。

次に、動作について説明する。第８図の内形（０）のよ
うな合成図形を作成するｉとは、才ず図形内及び（均の
図形情報をマウス装！（４）又はキーボード（５）を用
いて定義するか、又は図形情報ファイルから読み込む。

これらの情報は、バス（２）を介してＣＰＵ（１）に伝
送され、かつメモリ（２）に記憶されη）っＣｋＬＴ（
３）に表示される。

次いで、図形（３）及び図形０１５）をそれぞれマウス
装置（４）を用いて図形を指定して、この２図形の交点
（ＰＩ）、ＣＦ２）を求めこの情報をメモリ（２）に記
憶させる。

さらに、マウス装置（４）又はキーホード（５）により
、固形削除のコマンドを入力し、第９図の円弧（ａｌＪ
や、１％１０図（７’）線分（ｈｌＪ、（ｈ２Ｊ、（ｈ
８Ｊ、（ｈ４ＪＯ）！うな図形の不要な部分をマウス装
置（４）により選択する。このように選択し７：固形デ
ータは、メモリ（２）から削除されま１こＣＲＴ（ａ）
に表示されていた図形の消去される。その結果、第８因
の図形（Ｑが表示される。

〔発明が解決しようとする問題点〕

従来の自動プログラミング装置は、以上のようＣζｍａ
されているので、２次元の合成図形を得るＣζは作業者
が、マウス装！（４）又はキーホード（５）の入力操作
が必要であり図形が複雑Ｃζなるほど操作数が多くなり
、また操作が多くなること刀）ら時間も掛かるなどの問
題点があつ１こ。

ｃのｑ明は、上述し１こ問題点を解消するもので、２次
元の合成図形を得ろとき合成させる図形が複雑になって
も作業者の操作数を増さないようにし、η）つ図形デー
タ入力時間を極力おさえろことができる自動ブロク−７
ミング装置を提供することを目的とする。

〔問題点を解決する１こめの手段〕 この発明にかっ）る自動プログラミング装置は、図形情
報や図形合成パターンを入力する図形情報入力装置と、
入力されＴコ固形を記憶する手段と、入力され１こ図形
合成パターンにＪり特定図形の合成を行う図形合成手段
と、この合成手段を表示する表示装置とを設け１こもの
である。

〔作用〕

この発明に係る自動プログ″′７ミング装置は、図形情
報入力手段によす内形情報を予め入力して記憶手段【と
記憶させておき、図形情報入力手段ｊｔ）図形合成パタ
ーンを入力し、図形合成手段により入力されＴこ図形合
成パターンに基づき合成図形情報を作成し、固形情報表
示手段は、表示装置に合成図形を表示する。

〔発明の実施例〕

以下、この発明の一実施例を第１図〜第７因を用いて説
明する。第１因は、全体構成図、第２図及び第３図は動
作を示すフローチャート、第４図〜第６因は図形合成説
明図、第７図はハード回路構成を示すブロー、り図で、
上記従来装置と同様のものである。

この実施例は、第１／から明らかなように、図形情報入
力装置（４）又は（５）から入力される図形情報を図形
情報記憶手段ｃ２υｉζ予め記憶させておき、そして固
形情報入力装置（４）又は（５）から、記憶手段＠＃ｒ
記憶させ１コ内形の合成パターンを入力すること一ζよ
り図形合成処理翰を用いて図形を合成し、かつその合ｆ
ｆＱ形を、記憶手段Ｑηに記憶させると共に図形情報表
示手段（ハ）を介して表示袋ｆｉｉ＆（３）に表示する
ように構成されている。

次に、本発明に係る自動プログラミング装置の動作を説
明する。

即ち、ｍ２１／において、ます、ステーノブ０のでキー
ボード（５）ρ）ら第４因に示す図形情報（例えば０１
Ｒ（ｘｌ、７１．ｒｌ〕という具合に）を夫々入力し、
ステ・・・ブ□□□、（至）で入力された醗形名と各ハ
ラメータにより、フレキシブルディスク（９）に用意さ
れている固形データを読み出し、メモリ（２）に登録す
る。図形合成に必要な固形テークが用意できるまでこの
処理を繰り返し１こ後、ステー・ブ（至）に進む。ステ
・リブ［有］で、図形合成パダーンをマウス（４）又は
キーボード（５）ρ）ら入力し、ステ・Ｊプ（７）で図
形合成処理を行う。

次Ｅζ、図形合成処理について第８因を用いて説明する
。即ち、ステ＋＋７ブ（財）において入力され１こ肉形
量に交点が存在する力）判定し、交点が存在しない場合
は、ステー、ブｃ４功でエラー処理をし１このち、処理
を終える。交点が存在し１こ場合は、ステ、・・ブ（転
）で合成パターンの判定を行い、ＡへＤＴ′Ｉあればス
テ・・・ブに）で各図形の共通部分を算出する。第５図
の場合では、図形Ａと図形Ｂの共通部分である図形Ｃの
形状を算出する。図形合成パターンがＡＮＤでない場合
ステーノブに）で図形合成パターンが（ＪＲ７−あるη
）歪力）を判断する。（ＪＲであれば、面積が最大にな
るようＧで算出する。この処理の状況を第６図の場合で
図示すると、図形人と図形Ｂ刀〉ら合成してできる図形
の面積が最大となる図形りを算出するー。ま１こ、図形
合成パターンがＡΔＤでも（Ｊ）Ｌで６ない場合、ステ
、・・ブ（／４ηでその他のオペレーション処理を行い
、ステ・・・ブ（ハ）で各合ａ固形テータをメモリ（２
）又はレキシブフレディスク（９）に八 登録し、図形合成処理を終える。

ま１こ、上記でフレキシブルディスク（９）に登録し１
こ合成図形は、再び図形合成可能な図形として利用でき
る。

そして、この固形合成処理され１こ図形情報を用いてへ
（ンデータを作成する。

〔発明の効果〕

以上説明し１こようＩＣ本発明によれば、固形情報を入
力してこれを記憶し１こ後、必要な図形合成パターンを
入力して図形ケ合成させ、この合成図形を表示装置に表
示するようにし１こので、複雑な図形の合成においτも
わず刀〉な操作によって行うことができるとと６ｔζ（
２）形情報入力の時間短縮ができる等の効果がある、。

【図面の簡単な説明】

第１図〜第６囚は、この発明による自動プログうミング
長省の一実施例を示す図で、第１図は全体構成因、第２
図及び第３図は動作を下すフローチセート、南４図〜第
６図は固形合成、況明図、第７因はこの発明及び従来の
自動プログラミング装置のハード構成を示すプロ・・・
り因、あ８囚〜第１Ｏ因は、従来の自動プログラミング
装置の固形合成説明図である。 図中、（１）はＣＰＵ、（２）はメモリ、（３）は表示
器、（４）ハマウス装置ｋ、（５）はキーボード、（ハ
）は図形情報記憶手段、＠は図形合成手段、（至）は図
形情報表示手段、（Ａ）、（Ｂ）は入力基本図形である
。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）図形情報入力装置と、図形情報入力装置から入力
   される図形情報を記憶する図形情報記憶手段と、上記図
   形情報入力装置から入力される図形合成パターンにて上
   記記憶図形を合成する図形合成手段と、上記図形合成手
   段で合成した図形情報を、図形情報表示手段を介して表
   示する表示装置とを備えてなる自動プログラミング装置
   。
2. （２）図形合成手段にて合成された合成図形を、図形合
   成可能な図形として図形情報記憶手段に記憶させること
   を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の自動プログラ
   ミング装置。