JPS63284646A - ファイルの再配置方式 - Google Patents

ファイルの再配置方式

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Publication number
JPS63284646A
JPS63284646A JP62120761A JP12076187A JPS63284646A JP S63284646 A JPS63284646 A JP S63284646A JP 62120761 A JP62120761 A JP 62120761A JP 12076187 A JP12076187 A JP 12076187A JP S63284646 A JPS63284646 A JP S63284646A
Authority
JP
Japan
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files
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Pending
Application number
JP62120761A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Yamada
眞 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP62120761A priority Critical patent/JPS63284646A/ja
Publication of JPS63284646A publication Critical patent/JPS63284646A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電子計算機システムのディスク装置等外部
記憶装置におけるデータファイルの再配置方式に関する
ものである。
C従来の技術〕 一般に記憶空間を無駄なく利用するために記憶領域の再
配置が計算機内の主記憶装置上や外部記憶装置上で行な
われる。
第4図は外部記憶装置例えば、ディスク装置に於けるプ
ログラムやデータ等のファイルの記1.σ配置を示す図
であり、図において1はディスク装置、2はデータファ
イルA、3はデータファイルB、そして4はデータファ
イル2と3の間にある無駄な空領域(未使用の部分)、
5はデータファイル3の次にある無駄な空領域である。
これら空領域4.5は断片的で、何か総まったプロクラ
ムやデータを格納するには記憶空間が狭いため、例えば
データファイルB3を再アドレスし、データファイルA
2の方へ詰めることを行う。これにより空領域a4と空
領域b5とを合せ、記1.α空間を(a+b)の広い空
間にし、新たにプログラムやデータが記憶できるように
しようとするものである。
このデータファイルの再配置は図示外の計算機を使用し
て次のように従来では行っ°ζいた。即ち、ディスク装
置1内に新たなデータファイルを追加記憶しようとする
場合、そのデータファイルが犬きくて空領域a4には入
りきらないが、空領域a4と空領域b5を合わせれば追
加記憶ができるという場合に、データファイルB3の1
1J、配置処理を行う。第5図は再配置処理の完了した
ディスク装置の記憶配置図である。
次に再配置処理の動作について説明する。第6図は再配
置処理中のディスク装置の記憶配置図である。再配置処
理はまず、図示外の計算機のメモリ内に一定の大きさの
入出力用バッファを設定し、再配置を行うデータファイ
ルB3の先頭から入出力用バッファの大きさ分だけデー
タを計算機力へ読み込み、ディスク装置の空領域a4へ
そのデータを書き込む動作をくり返す。3bは一回目の
読み込みで読む領域、3cは一回目の書き込みて書ぐ領
域、3dは両者の重った領域である。
ここで、読む領域3bは入出力用バッファのサイズと同
容量の記憶空間であり、重なった領域3dでは書き込む
時、以前記憶されていたデータファイルB3の一部が消
去されて、再アドレスされたデータが書き込まれる。
□ 9□ 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来の再配置処理では、書き込みの途中でライトエラー
、計算機のシステムダウンもしくは停電等が発生した場
合、読み込みと摺き込みの重なった部分のデータが消去
しながら書き込むため破壊され、しかもディスク装置の
どこにも保存されておらず、データファイルの復旧は不
可11ヒになるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、再配置処理の途中でエラー、停電等が発生し
ても、もともとのデータを全く破壊することないファイ
ルの再配置方式を得ることを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明においては、電子計算機の外部記憶装置1に格
納されたファイル3を再配置する方式において、ファイ
ル2.3間に空領域4かあるかどうか検出し、検出した
空領域のメモリ容量aを調べ(ステップS2)、電子計
算機側に該メモリ容量aと同一容量の入出カバソファを
設定しくステ・ノブS3)、この入出力バッファにファ
イルを読み込み、このファイルを空領域4に書き込む(
ステップS4)ようにした。
〔作用〕
ファイルの入出力を始める前に、空領域4の容量(大き
さ)aを判定し、同一大きさの入出力バッファを用意し
、この入出力バッファの大きさでファイルを分割して読
み込み、書き込みを行う。
この動作を繰り返してファイル3がファイル2の方に詰
まるまで行う。
〔実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において1はディスク装置、2はディスク装置1の先
頭アドレスから収められているデータファイルA、3は
ディスク装置1の途中アドレスに収められているデータ
ファイルB、4はデータファイルA2とデータファイル
B3との間の無駄な空領域a、5はデータファイルB3
とディスク装置lの終端アドレスとの間の無駄な空領域
すである。また、3aは入出力バッファサイズであり、
大きさは空領域a4のメモリ容量と同一である。
この入出カバソファサイズ3aは空領域a4の終アドレ
スからデータファイルA2の終アドレスを引いて求める
ことができる。
次に動作について第1図及び第2図のフローチャー1・
に従って説明する。所定の計算機を使用してデータファ
イルの再配置を行う。
まず、ステップS1では、計算機はディスク装置1内を
通して各データファイルの間に空領域がないかどうか調
べ、空領域がなければフローは終了する。いずれかの相
隣るデータファイル間に空領域があればステップS2に
進む。ステップS2では、例えばアドレス順に先アドレ
スのデータファイルと後アドレスとの間に空領域が有る
かどうか次々と調べる。第1図のディスク装置1では当
該データファイルのデータファイルA2とデータファイ
ルB3との間に空領域a4があるのでステップS3に進
む。
ステップS3では計算機は空領域a4のサイズを求め、
次に自機内のRAM内に入出カバソファサイズを設定す
る。
次にステップS4では、計算機はその人カバソファにア
ドレス順にデータファイルB3から部分データ3aを読
み込む。この部分データ3aは丁度空領域a4と同サイ
ズであるので、該空領域a4に部分データを書き込む。
これにより入出カバソファサイズ分の部分データファイ
ル3aは2箇所に記憶されたことになる。この再配置中
にライトエラーや、システムダウンもしくは停電等があ
っても部分データファイル3aは必ず、元のアドレスか
、もしくは書き込み先に保持されているので消失したり
破壊されることがない。
次に計算機は前回読み込んだアドレスの後から続けて、
順に部分データファイルを人カバソファに読み込む。そ
してこの部分データノァイル3aを、2箇所に記憶され
ている前回部分データファイルのうち後のアドレスとな
る領域に書き込む。
同様な動作を繰り返してデータファイルB3を人出力バ
ッファサイズで均等分割して移動させる。
これによりデータファイルB3はデータファイルA2方
に詰まり、空領域4,5は第5図に示すように一箇に総
められる。
又、第3図に示すように空領域がa、b、cとデータフ
ァイルA2とデータファイルB3.データファイルC6
とデータファイルDフ等の相隣るデータファイル間に複
数存在する場合は、フローチャートのステップS1に戻
り全てのデータファイル間の空領域が詰められるまで、
前記ステップ82〜S4を繰り返し行う。又、空領域a
が空領域すと合併されると、次にデータファイルC6を
再配置する際の入出カバソファのサイズは空領域(a+
b)のサイズに更新して計算機により設定される。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、この発明によれば、電子計算
機の外部記憶装置に格納されたファイルを再配置する方
式において、ファイル間に空領域があるかどうか検出し
、検出した空領域のメモリ容量を調べ、上記電子計算機
側に該メモリ容量と同一容量の入出力バッファを設定し
、この入出カー−’f − バソファヲ設定し、この入出カバソファにファイルを読
み込み、このファイルを空領域に書き込むようにとした
ので、万一再配置処理の途中で停電又はエラーが発生し
ても、元々のデータを全く破壊することはな(、復旧も
容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の再配置方式における空領域と出力バ
ッファの設定サイズの対応を示す図、第2図はこの発明
の詳細な説明するためのフローチャート、第3.4図は
再配置前のデータファイルの配置図、第5図は再配置後
のデータファイルの配置図、第6図は従来の再配置処理
中のデータファイルの配置図である。 1・・・ディスク装置、2,3・・・データファイル、
4.5・・・空領域、3a・・・人出力バッファサイズ
。 代理人  大  岩  増  誰(ほか2名)=8− 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電子計算機の外部記憶装置に格納されたファイルを再配
    置する方式において、 前記ファイル間に空領域があるかどうか検出し、検出し
    た空領域のメモリ容量を調べ、前記電子計算機側に該メ
    モリ容量と同一容量の入出力バッファを設定し、この入
    出力バッファに前記ファイルを読み込み、このファイル
    を前記空領域に書き込むようにしたことを特徴とするフ
    ァイルの再配置方式
JP62120761A 1987-05-18 1987-05-18 ファイルの再配置方式 Pending JPS63284646A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62120761A JPS63284646A (ja) 1987-05-18 1987-05-18 ファイルの再配置方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62120761A JPS63284646A (ja) 1987-05-18 1987-05-18 ファイルの再配置方式

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JPS63284646A true JPS63284646A (ja) 1988-11-21

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ID=14794337

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JP62120761A Pending JPS63284646A (ja) 1987-05-18 1987-05-18 ファイルの再配置方式

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