JPS63283512A - 草刈機用刃体 - Google Patents
草刈機用刃体Info
- Publication number
- JPS63283512A JPS63283512A JP11911387A JP11911387A JPS63283512A JP S63283512 A JPS63283512 A JP S63283512A JP 11911387 A JP11911387 A JP 11911387A JP 11911387 A JP11911387 A JP 11911387A JP S63283512 A JPS63283512 A JP S63283512A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- projections
- rotary blade
- stone
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 title description 2
- 239000004575 stone Substances 0.000 claims abstract description 11
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 claims description 7
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は雑草を刈り取る草刈機の刃体に関する。
(従来の技術)
従来の草刈機用刃体は円盤の周囲に鋸刃状の刃体を設け
ただけのものであったから、雑草の中にある石に突き当
ったときに刃が欠ける欠点があった。
ただけのものであったから、雑草の中にある石に突き当
ったときに刃が欠ける欠点があった。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は前述したような従来品の欠点を除去し、草刈り
中に刃体が石に突き当たっても刃が欠けることを防止し
ようとするものである。
中に刃体が石に突き当たっても刃が欠けることを防止し
ようとするものである。
(問題を解決するための手段)
本発明の構成を実施例として示す図面に従って説明する
。
。
図面は刃体の正面図を示し、形状はほぼ円盤状で周囲に
多数の刃部1,1・・・が等間隔を置いて一体に突設さ
れている。刃部1は三角形状をなして突出しており、刃
体の回転方向を向いて刃縁2が形成されている。刃体を
高速で回転させることにより、この刃縁2が雑草を刈り
取る作用をなす。
多数の刃部1,1・・・が等間隔を置いて一体に突設さ
れている。刃部1は三角形状をなして突出しており、刃
体の回転方向を向いて刃縁2が形成されている。刃体を
高速で回転させることにより、この刃縁2が雑草を刈り
取る作用をなす。
各刃部1,1の回転方向と反対側の隣りにはそれぞれ砕
石用突部3,3・・・が突設されている。
石用突部3,3・・・が突設されている。
この突部3は刃体の半径方向に関して刃部1よりもやや
突出して設けられている。突部3の回転方向を向いた縁
部には超硬金属4がろう付は等の方法で接着されている
。しかし、超硬金属は必ずしも必要とされるものではな
く、また、砕石用突部3.3・・・は好ましくは刃部1
,1・・・と同数だけ設けられるが、それより少なくて
も差支えない。
突出して設けられている。突部3の回転方向を向いた縁
部には超硬金属4がろう付は等の方法で接着されている
。しかし、超硬金属は必ずしも必要とされるものではな
く、また、砕石用突部3.3・・・は好ましくは刃部1
,1・・・と同数だけ設けられるが、それより少なくて
も差支えない。
刃部1の刃縁2の前方には刃体の円周に沿ってやや長め
の切欠き5が設けられている。
の切欠き5が設けられている。
符号6は切り込みであって、砕石用突部3に石が当った
ときの衝撃を和らげるためのものである。
ときの衝撃を和らげるためのものである。
(作用、効果)
本願発明は以上の如き構成であって、刃体の周囲に刃部
1よりもやや突出した砕石用突部3が設けられているの
で、雑草の刈り取り中に小石に突き当っても、この砕石
用突部3のみが小石に当ってこれを砕き、あるいはこれ
をはね飛ばすから、刃部lを破損するおそれが全くない
という効果を奏する。
1よりもやや突出した砕石用突部3が設けられているの
で、雑草の刈り取り中に小石に突き当っても、この砕石
用突部3のみが小石に当ってこれを砕き、あるいはこれ
をはね飛ばすから、刃部lを破損するおそれが全くない
という効果を奏する。
また、刃部1の刃縁2の前方には、この刃縁2から刃体
の円周に沿ってやや長めの切欠き5が設けられているの
で、刃体を回転させると雑草はこの切欠き5に入り込む
ので、雑草を効率良く刈り取ることができる。
の円周に沿ってやや長めの切欠き5が設けられているの
で、刃体を回転させると雑草はこの切欠き5に入り込む
ので、雑草を効率良く刈り取ることができる。
図面は本発明の実施例を示すものであって第1図はその
正面図である。
正面図である。
Claims (1)
- ほぼ円盤状で周囲に多数の草刈用の刃部が間隔を置いて
設けられ、高速で回転させることにより雑草を刈り取る
草刈機用刃体であって、刃体の周囲には前記刃部のほか
に多数の砕石用突部が設けられ、該突部は刃体の半径方
向に関して刃部よりもやや突出しており、前記刃部の刃
縁の前方には該刃縁から刃体の円周に沿ってやや長い切
欠きが設けられていることを特徴とする草刈機用刃体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11911387A JPS63283512A (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | 草刈機用刃体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11911387A JPS63283512A (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | 草刈機用刃体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63283512A true JPS63283512A (ja) | 1988-11-21 |
Family
ID=14753241
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11911387A Pending JPS63283512A (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | 草刈機用刃体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63283512A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015223149A (ja) * | 2014-05-29 | 2015-12-14 | 株式会社ハウスビーエム | 刈払い機用カッタの回転板 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5139297B2 (ja) * | 1972-06-06 | 1976-10-27 | ||
JPS56113222A (en) * | 1980-02-13 | 1981-09-07 | Fuji Engineering Kk | Cutter |
JPS618301A (ja) * | 1984-06-23 | 1986-01-16 | 末瀬 三郎 | 丸鋸 |
JPS624918B2 (ja) * | 1977-01-14 | 1987-02-02 | Furukawa Electric Co Ltd | |
JPS6216231B2 (ja) * | 1982-06-30 | 1987-04-11 | Nitto Kasei Co Ltd | |
JPS62138201A (ja) * | 1985-12-10 | 1987-06-22 | 青野 俊男 | 回転鋸刃 |
-
1987
- 1987-05-18 JP JP11911387A patent/JPS63283512A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5139297B2 (ja) * | 1972-06-06 | 1976-10-27 | ||
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015223149A (ja) * | 2014-05-29 | 2015-12-14 | 株式会社ハウスビーエム | 刈払い機用カッタの回転板 |
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