JPS63283339A - 自動車電話装置 - Google Patents
自動車電話装置Info
- Publication number
- JPS63283339A JPS63283339A JP62118136A JP11813687A JPS63283339A JP S63283339 A JPS63283339 A JP S63283339A JP 62118136 A JP62118136 A JP 62118136A JP 11813687 A JP11813687 A JP 11813687A JP S63283339 A JPS63283339 A JP S63283339A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handset
- signal
- controller
- rcv
- call signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002131 composite material Substances 0.000 abstract description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
自動車電話装置のハンドセット側で同一の意味を持つ無
線機の着呼信号、応答保留信号およびハンズフリーコン
トローラの優先通話信号を１つに合成して、該ハンドセ
ットとコントローラ間の信号線数を減少させる。
線機の着呼信号、応答保留信号およびハンズフリーコン
トローラの優先通話信号を１つに合成して、該ハンドセ
ットとコントローラ間の信号線数を減少させる。
本発明はハンドセットとハンズフリーコントローラとの
間の信号線数を減少させた自動車電話装置に関する。
間の信号線数を減少させた自動車電話装置に関する。
自動車電話装置はハンドセットと自動車電話無線機を基
本要素として構成され、ハンドセットの送受話器とダイ
ヤル部を用いることで通常の電話と同様の交信ができる
。この基本機能にマイクとスピーカを利用する拡声機能
を追加することができ、この場合はハンドセットと無線
機の間にハンズフリーコントローラが介在する。
本要素として構成され、ハンドセットの送受話器とダイ
ヤル部を用いることで通常の電話と同様の交信ができる
。この基本機能にマイクとスピーカを利用する拡声機能
を追加することができ、この場合はハンドセットと無線
機の間にハンズフリーコントローラが介在する。
このハンズフリーコントローラは拡声通話時にマイクと
スピーカを無線機につなぎ、ハンドセットでの交信を不
能にする。このときコントローラからハンドセットへは
拡声通話をしていることを示す優先通話信号を送る。一
方、無線機は着呼時と応答保留スイッチの操作による応
答保留時はハンドセットに対し着呼信号と応答保留信号
を送る必要がある。この２つの信号はハンズフリーコン
トローラ経由となるため、該コントローラからハンドセ
ットへはこれらの３信号だけで３本の信号線が必要とな
る。
スピーカを無線機につなぎ、ハンドセットでの交信を不
能にする。このときコントローラからハンドセットへは
拡声通話をしていることを示す優先通話信号を送る。一
方、無線機は着呼時と応答保留スイッチの操作による応
答保留時はハンドセットに対し着呼信号と応答保留信号
を送る必要がある。この２つの信号はハンズフリーコン
トローラ経由となるため、該コントローラからハンドセ
ットへはこれらの３信号だけで３本の信号線が必要とな
る。
ところで、ハンドセットやマイク、スピーカは車室内に
設置されるが、ハンズフリーコントローラと無線機は操
作部もないため、一般にはトランクルームのように車室
外に設置されることが多い。
設置されるが、ハンズフリーコントローラと無線機は操
作部もないため、一般にはトランクルームのように車室
外に設置されることが多い。
このような場合にハンドセットとコントローラの間の信
号線数が多いとケーブルが太くなり、引き回しが困難と
なる。
号線数が多いとケーブルが太くなり、引き回しが困難と
なる。
本発明はこの点を改善しようとするものである。
本発明は、ハンドセット（ＨＳ）、ハンズフリーコント
ローラ（ＨＦ）、自動車電話無線機（ＴＵ）を備える自
動車電話装置において、該無線機（Ｔ Ｕ）から該コン
トローラ（ＨＦ）を経由して該ハンドセット（ＨＳ）
（ＨＳ）へ入力する着呼信号（ＲＣＶ）と応答保留信号
（ＨＯＬＤ） 、並びに該コントローラ（ＨＦ）から該
ハンドセット （ＨＳ）へ入力する優先通話信号（ＨＦ
ｉ先）の３者を該コントローラ（ＨＦ）で１つの信号（
ＲＣＶ’）に合成し、該合成信号（ＲＣＶ′）を１本の
信号線（ＣＢ）で該ハンドセント（ＨＳ）へ入力するよ
うにしてなることを特徴とするものである。
ローラ（ＨＦ）、自動車電話無線機（ＴＵ）を備える自
動車電話装置において、該無線機（Ｔ Ｕ）から該コン
トローラ（ＨＦ）を経由して該ハンドセット（ＨＳ）
（ＨＳ）へ入力する着呼信号（ＲＣＶ）と応答保留信号
（ＨＯＬＤ） 、並びに該コントローラ（ＨＦ）から該
ハンドセット （ＨＳ）へ入力する優先通話信号（ＨＦ
ｉ先）の３者を該コントローラ（ＨＦ）で１つの信号（
ＲＣＶ’）に合成し、該合成信号（ＲＣＶ′）を１本の
信号線（ＣＢ）で該ハンドセント（ＨＳ）へ入力するよ
うにしてなることを特徴とするものである。
無線機（ＴＯ）からハンドセット（ＨＳ！〜（ＨＳ）へ
渡す着呼信号（ＲＣＶ）と応答保留信号（ＩＯＬＤ）、
並びにコントローラ（ＨＦ）からハンドセット（ＨＳ）
へ渡す優先通話信号（ＨＦ優先）は、ハンドセット（Ｈ
Ｓ）にとって全て同じ意味を持つ。
渡す着呼信号（ＲＣＶ）と応答保留信号（ＩＯＬＤ）、
並びにコントローラ（ＨＦ）からハンドセット（ＨＳ）
へ渡す優先通話信号（ＨＦ優先）は、ハンドセット（Ｈ
Ｓ）にとって全て同じ意味を持つ。
そこで、コントローラ（ＨＦ）でこれら３信号を１つに
まとめても問題はなく、その合成信号（Ｒ、ＣＶ’）を
ハンドセット（ＨＳ）に入力するようにすれば信号線（
ＣＢ）は１本で済む。
まとめても問題はなく、その合成信号（Ｒ、ＣＶ’）を
ハンドセット（ＨＳ）に入力するようにすれば信号線（
ＣＢ）は１本で済む。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図で、ハンズフリ
ーコントローラＨＦと自動車電話無線機ＴＵを車室外（
例えばトランクルーム）に設置し、ハンドセットＨＳや
マイクＭＣ＜スピーカＳＰ。
ーコントローラＨＦと自動車電話無線機ＴＵを車室外（
例えばトランクルーム）に設置し、ハンドセットＨＳや
マイクＭＣ＜スピーカＳＰ。
簡易操作部ＳＷを車室内に設置した例である。
無線機ＴＵは、着呼した場合、若しくは応答保留スイッ
チの操作により応答保留の信号を受けた場合、着呼信号
ＲＣＶや応答保留信号Ｉ ＯＬ ＤをハンドセットＨ３
へ送出する機能を持つ。これはハンドセントＨ３内のマ
イクロコンピュータに現在の状況を知らせるためである
。これらの信号を受けたマイクロコンピュータはハンド
セットＨ３を交信可能状態にする。
チの操作により応答保留の信号を受けた場合、着呼信号
ＲＣＶや応答保留信号Ｉ ＯＬ ＤをハンドセットＨ３
へ送出する機能を持つ。これはハンドセントＨ３内のマ
イクロコンピュータに現在の状況を知らせるためである
。これらの信号を受けたマイクロコンピュータはハンド
セットＨ３を交信可能状態にする。
ハンズフリーコントローラＨＦは拡声通話時にハンドセ
ットＨ８に優先通話信号ＨＦ優先を送り、ハンドセット
Ｈ３による交信を可能にする。但し、音声信号はマイク
ＭＣとスピーカＳＰとの間で受渡されるので、実際には
ハンドセットＨ３で交信はできない。ハンドセントＨ３
内のマイクロコンピュータは着呼信号ＲＣＶ、応答保留
信号１１０ Ｌ Ｄ、優先通話信号ＨＦ優先のいずれを
受けても同じ処理をする。そこでコン、トローラＨＦは
これら３信号を１つの信号ＲＣＶ’ に合成してハンド
セットＨ３に受渡す。ＣＢはこのための信号線である。
ットＨ８に優先通話信号ＨＦ優先を送り、ハンドセット
Ｈ３による交信を可能にする。但し、音声信号はマイク
ＭＣとスピーカＳＰとの間で受渡されるので、実際には
ハンドセットＨ３で交信はできない。ハンドセントＨ３
内のマイクロコンピュータは着呼信号ＲＣＶ、応答保留
信号１１０ Ｌ Ｄ、優先通話信号ＨＦ優先のいずれを
受けても同じ処理をする。そこでコン、トローラＨＦは
これら３信号を１つの信号ＲＣＶ’ に合成してハンド
セットＨ３に受渡す。ＣＢはこのための信号線である。
第２図はこのタイムチャートである。３信号ＲＣＶ、
ｌｌ０ＬＤ、 ＨＦｉ先はタイミングが異なるが、ハ
ンドセットＨ３側ではこの点を区別する必要はない。尚
、合成信号ＲＣＶ’ の論理はＨ９５逆であってもよい
。
ｌｌ０ＬＤ、 ＨＦｉ先はタイミングが異なるが、ハ
ンドセットＨ３側ではこの点を区別する必要はない。尚
、合成信号ＲＣＶ’ の論理はＨ９５逆であってもよい
。
以上述べたように本発明によれば、自動車電話装置のハ
ンドセット・ハンズフリーコントローラ間の信号線数を
減少させることができるので、ケーブルの径を細くして
引き回しを容易にできる利点がある。
ンドセット・ハンズフリーコントローラ間の信号線数を
減少させることができるので、ケーブルの径を細くして
引き回しを容易にできる利点がある。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図、第２図は第１
図の主要信号のタイムチャートである。
図の主要信号のタイムチャートである。
Claims (1)
- ハンドセット（ＨＳ）、ハンズフリーコントローラ（Ｈ
Ｆ）、自動車電話無線機（ＴＵ）を備える自動車電話装
置において、該無線機（ＴＵ）から該コントローラ（Ｈ
Ｆ）を経由して該ハンドセット（ＨＳ）へ入力する着呼
信号（ＲＣＶ）と応答保留信号（ＨＯＬＤ）、並びに該
コントローラ（ＨＦ）から該ハンドセット（ＨＳ）へ入
力する優先通話信号（ＨＦ優先）の３者を該コントロー
ラ（ＨＦ）で１つの信号（ＲＣＶ′）に合成し、該合成
信号（ＲＣＶ′）を１本の信号線（ＣＢ）で該ハンドセ
ット（ＨＳ）へ入力するようにしてなることを特徴とす
る自動車電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62118136A JPS63283339A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 自動車電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62118136A JPS63283339A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 自動車電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63283339A true JPS63283339A (ja) | 1988-11-21 |
Family
ID=14728944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62118136A Pending JPS63283339A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 自動車電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63283339A (ja) |
-
1987
- 1987-05-15 JP JP62118136A patent/JPS63283339A/ja active Pending
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