JPH0437350A - 携帯電話機 - Google Patents

携帯電話機

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JPH0437350A
JPH0437350A JP14161790A JP14161790A JPH0437350A JP H0437350 A JPH0437350 A JP H0437350A JP 14161790 A JP14161790 A JP 14161790A JP 14161790 A JP14161790 A JP 14161790A JP H0437350 A JPH0437350 A JP H0437350A
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JP
Japan
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mobile phone
hook signal
circuit
signal
hook
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JP14161790A
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Hidefumi Osada
長田 秀文
Shuji Urabe
周二 卜部
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は軽量にして小型でかつ利便性の高い携帯電話に
関するものである。
(従来の技術) 従来の無線電波を利用して通信する携螢電話機を大別す
ると、ヘッドセットのない携帯電話機とヘッドセットの
ある携帯電話機とに分けられる。
ただし、ヘッドセットとは携帯電話機から送話音声信号
、受話音声信号のみを外部へ取り出しそれぞれマイク、
スピーカへ接続したものである。
外部との入出力を設けた場合の信号と携帯機本体との概
要図を第6図に示す。また、ヘッドセットのある携帯電
話機の結線図を第7図に、外観図を第8図に各々示す。
なお、ヘッドセットのない携帯電話機については送話音
声信号、受話音声信号などの信号を外部と入出力する事
が不可能であるため説明を省略する。
第6図かられかるように、携帯電話機6.6には外部イ
ンタフェース6.5を介して送話音声信号6.1.受話
音声信号6.2.オフフック信号6.3.オンフック信
号6.4が供給される。さらに、第7図に示すようにヘ
ッドセット7.1のある携帯電話機はマイク7.2とス
ピーカ7.3からなるヘッドセット7.1と、フック信
号送出回路7.6及びCPU7.7からなる携帯電話機
キーボード部7.5及び携帯電話機ロジックベースバン
ド回路7.8とを具備する携帯電話機本体とを外部イン
ターフェース7.4を介して結線されている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の携帯電話機では、ヘッドセッ
トをしている状態でも携帯電話機本体がカバンや袋の中
にある場合や携帯電話機を使用する者が運転中の場合な
どにおいて着信時に送受話したい時に、かつ送受話して
いる状態から受信待受にしたい時に携帯電話機をカバン
や袋などの収容場所から取り出す必要がある。
また終話時においては、携帯電話機を着信待受状態でカ
バンや袋などに収容するためにはキーバットを押下する
等必ず携帯電話機本体に何らかの操作を行わなければな
らない。
さらに外部との結線数が多(なるとケーブルが太くなり
扱いにく(なる等の問題点がある。
本発明は前記問題点を解決するためのもので、受信待受
において携帯電話機本体に何らかの操作を行なう煩わし
さを改善し外部との結線数を最小とした優れた携帯電話
機を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は前記問題点を解決するために、無線電波を利用
して通信するための、入出力用表示操作部、電池、送受
話器、アンテナ無線回路等の通信系を一体として構成さ
れるワンピース型の構造の携帯電話機本体と、この携帯
電話機本体からオンフック信号、オフフック信号、送話
音声信号、受話音声信号のみを外部インタフェース及び
結線を介して取り出して各信号に基づいて通話処理を施
すハンドセットとからなることに特徴がある。
(イ乍用) 以上のような構成を有する本発明によれば、オンフック
信号、オフフック信号、送話音声信号、受話音声信号を
携帯電話機本体の外部にある入出力が可能となる各信号
を基にハンドセットに設けられた操作部によって通話に
必要な操作を行なうので、携帯電話機本体に何らかの操
作を行なう必要がなくなる。
従って、本発明は前記問題点を解決でき、利便性の高い
携帯電話機を提供できる。
(実施例1) 第1図は本発明の第1の実施例の構成を示すブロック図
である。同図において、1.1はへラドセット11.2
はマイク、1.3はスイッチ、1.4はスピーカ、l、
5は外部インターフェース、1.6は携帯電話機キーボ
ード部、1.7は電圧検出回路。
1.8はフック信号送出回路、1.9はCPU 、 1
.]、0は携帯電話機ロジックベースバンド回路である
。なお、本実施例は外部インターフェース1.5の結線
を3本とした例である。
本実施例の回路の動作は送受話時においてへラドセット
1.1内の送話側にスイッチ1.3を設けそのスイッチ
を閉とすることによりマイク1.2が回路に接続される
ため携帯電話機キーボード部1.6では電圧が変化する
。電圧検出回路1.7でその電圧変化を検出しオフフッ
ク信号送出要求をフック信号送出回路1.8に向かって
送出する。フック信号送出回路1.8ではオフフック信
号を携帯電話機キーボード部1.6のCPU1.9に送
出する。また受信待受時にはこの逆の動作を行なう。
このように従来の技術に比べてオンフッタ信号、オフフ
ック信号送出を機能として追加しても結線は従来と同じ
3本で良い。
(実施例2) 第2図は本発明の第2の実施例の構成を示すブロック図
である。同図において、2.1はへラドセット、2.2
はマイク、2.3はフック信号送出回路、2.4はスピ
ーカ、2.5外部インターフェース、2.6は携帯電話
機キーボード部、2.7はCP[J 、 2.8は携帯
電話機ロジックベースバンド回路である。なお、外部イ
ンターフェース2.5の結線は4本以上必要である。
本実施例の回路の結線は送話音声信号、受話音声信号を
分離し、オンフック信号、オフフック信号を共用、全ア
ースを共用したものである。ただし、オンフック信号、
オフフック信号を分離すれば結線は5本以上必要となる
本実施例の回路の動作は、スイッチの開、閉の情報をフ
ック信号送出回路2.3からCPU2.7に送出するこ
とによりオフフック信号あるいはオンフック信号の送出
を決定する。
(実施例3) 第3図は本発明の第3の実施例の構成を示すブロック図
である。同図において、3.1はへラドセット、3.2
はマイク、3.3はフック信号送出回路、3,4はCP
U 、 3.5はスピーカ、3.6は外部インターフェ
ース、3゜7は携帯電話機キーボード部、3.8はCP
U 、 3.9は携帯電話機ロジックベースバンド回路
である。なお、外部インターフェース3.6の結線は4
本以上である。
本実施例の回路の動作はオンフック信号、オフフック信
号送出の情報をヘッドセット3.1に設けられたCPU
3.4を介して携帯電話機キーボード部3.7のCPU
3.8に送出する。また、ヘッドセット3.1内のCP
U3.4には他の機能を追加することも可能であり、そ
れぞれの情報を外部インターフェース3.6を通して携
帯電話機キーボード部3.7のCPU3.8に送出でき
る。
(実施例4) 第4図は本発明の第4の実施例の構成を示すブロック図
である。同図において、4.1はへラドセット、4.2
はマイク、4.3はフック信号送出要求回路、4,4は
スピーカ、4.5外部インターフェース、4.6は携帯
電話機キーボード部、4.7は電圧検出回路、4.8は
フック信号送出回路。
4.9はCPLI 、 4.10は携帯電話機ロジック
ベースバンド回路である。なお、外部インターフェース
4.5の結線を実施例1と同様に3本とした例である。
本実施例の回路の動作はへラドセット4.1内の送話側
にフック信号送出要求回路4.3を設け、回路の電圧降
下を利用して電圧検出回路4.7で電圧変化を検出し、
オフフッタ信号又はオンフック信号送出要求をフック信
号送出回路4.8に向かって送出する。フック信号送出
回路4.8ではオフフック信号又はオンフック信号を携
帯電話機キーボード部4.6のCPU4.9に送出する
このように従来の技術に比べてオンフック信号、オフフ
ック信号送出を機能として追加しても結線は従来と同じ
3本で良い。
第5図は本発明に係る携帯電話機の外観図である。同図
において、5.1は携帯電話機、5.2はマイク、5.
3はスピーカ、5.4は結線、5.5は外部操作部であ
る。同図かられかるように、上述した各実施例における
ハンドセットがマイク5.2、スピーカ5.3及び外部
操作部5.5を含むもので、外部操作部5.5にはスイ
ッチまたはフック信号送出回路またはCPUとフック信
号送出回路またはフック信号送出要求回路が設けられる
こととなる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、携帯電話機にお
いてオンフッタ信号、オフフック信号。
送話音声信号、受話音声信号を外部と入出力が可能とな
る。その結果、従来の技術のような受信待受において携
帯電話機本体に何らかの操作を行う煩わしさが解消され
、操作性の優れた携帯電話機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の構成を示すブロック図
、 第2図は本発明の第2の実施例の構成を示すブロック図
、 第3図は本発明の第3の実施例の構成を示すブロック図
、 第4図は本発明の第4の実施例の構成を示すブロック図
、 第5図は本発明の携帯電話機の外観を示す図、第6図は
従来のカード型携帯電話機の構成を示す概略図、 第7図は従来の携帯電話機の構成を示すブロック図、 第8図は従来の携帯電話機の外観を示す図である。 1、 l、 2.1.3.1.4.1 ・・・ヘッドセ
ット、1、2.2.2.3.2.4.2・・・マイク、
1.3・・・スイッチ、 1、4.2.4.3.5.4.4・・・スピーカ、1、
5.2.5.3.6.4.5・・・外部インタフェース
、1、6.2.6.3.7.4.6・・・携帯電話機キ
ーボード部、1、7.4.7・・・電圧検出回路、 1、8.2.3.3.3.4.8・・・フック信号送出
回路、1、9.2.7.3.4.3.8.4.9・・・
CPU 。 1、10.2.8.3.9.4.10・・・携帯電話機
ロジックベースバンド回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)無線電波を利用して通信するための、入出力用表
    示操作部、電池、送受話器、アンテナ無線回路等の通信
    系を一体として構成されるワンピース型の構造の携帯電
    話機本体と、 該携帯電話機本体からオンフック信号、オフフック信号
    、送話音声信号、受話音声信号を外部インタフェース及
    び結線を介して取り出して各信号に基づいて通話処理を
    施すハンドセットとからなることを特徴とする携帯電話
    機。
  2. (2)前記携帯電話機本体と前記ハンドセットとの前記
    結線が3本以上である請求項1記載の携帯電話機。
JP14161790A 1990-06-01 1990-06-01 携帯電話機 Expired - Lifetime JP2799409B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05122312A (ja) * 1991-10-28 1993-05-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 発着信用リモコン付き電話機

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JPH05122312A (ja) * 1991-10-28 1993-05-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 発着信用リモコン付き電話機

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