JPH08242275A - 携帯電話機能拡張アダプタ - Google Patents

携帯電話機能拡張アダプタ

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Publication number
JPH08242275A
JPH08242275A JP7068928A JP6892895A JPH08242275A JP H08242275 A JPH08242275 A JP H08242275A JP 7068928 A JP7068928 A JP 7068928A JP 6892895 A JP6892895 A JP 6892895A JP H08242275 A JPH08242275 A JP H08242275A
Authority
JP
Japan
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mobile phone
control circuit
function expansion
signal
expansion adapter
Prior art date
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Pending
Application number
JP7068928A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Takeda
康弘 武田
Kenzo Urabe
健三 占部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 両手を他の作業に解放するハンズフリーの機
能等を、携帯電話機本体の携帯性と経済性を損なうこと
なく実現できる携帯電話機能拡張アダプタを提供する。 【構成】 制御回路11からの切替指示信号で切替回路
14が切り替わって携帯電話制御回路20から出力され
る通信信号をスピーカ13に音声信号として出力し、マ
イク12から入力された音声を音声信号として切替回路
14が携帯電話制御回路20に出力し、更に操作部16
で指示入力が行われ、表示部15で表示データが表示さ
れる携帯電話機能拡張アダプタである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯電話機の機能拡張
を実現する装置に係り、特に携帯電話機の携帯性と経済
性を損なうことなく拡張機能を実現できる携帯電話機能
拡張アダプタに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、移動通信装置として利用される
携帯電話機は、屋外又は自動車等の移動体の中で、その
電話機本体を手で持ち上げて耳及び口に近づけて会話を
行うものであるが、手を使わずに本体を机上等に置いた
ままで会話ができるハンズフリーの機能を有する携帯電
話機がある。尚、現在、家庭用のコードレス電話機等で
は、このハンズフリーの機能が広く用いられている。
【0003】そして、従来、携帯電話機を用いて電話を
かける際、ハンズフリーで会話を可能にするためには、
アンテナの向きを適正(例えば垂直方向)に保ちなが
ら、携帯電話機本体を机上に安定して置けるようにする
ための機構上の設計的配慮が必要となる。
【0004】また、ハンズフリー使用に対応させるため
には、携帯電話機のマイク、スピーカの性能をハンズフ
リー用と非ハンズフリー用に切り替える機能の設備も必
要である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の携帯電話機では、ハンズフリーの拡張機能を実現す
るためには、いずれにしても携帯電話機のサイズとコス
トが大きくなり、携帯電話機の携帯性と経済性を損なう
という問題があった。
【0006】本発明は上記実情に鑑みて為されたもの
で、両手を他の作業に解放するハンズフリー機能等の付
加を、携帯電話機の携帯性と経済性を損なうことなく実
現できる携帯電話機能拡張アダプタを提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決するための請求項1記載の発明は、携帯電話機能拡張
アダプタにおいて、携帯電話機内の制御を行う携帯電話
制御回路に接続し、音声信号を音声として出力するスピ
ーカと、音声を入力して音声信号を出力するマイクと、
前記携帯電話制御回路との間で通信信号の入出力を行
い、前記通信信号が入力されている時に入力された通信
信号を音声信号として前記スピーカに出力するよう切り
替える切替回路と、表示データの表示を行う表示部と、
入力された指示データを出力する操作部と、前記携帯電
話制御回路から通信信号入力の指示を受け取ると前記通
信信号の音声信号を前記スピーカに出力するよう切替指
示信号を前記切替回路に出力し、前記携帯電話制御回路
からの表示データと前記操作部からの指示データを表示
データとして前記表示部に出力する制御回路とを有する
ことを特徴としている。
【0008】上記従来例の問題点を解決するための請求
項2記載の発明は、請求項1記載の携帯電話機能拡張ア
ダプタにおいて、交流電圧を直流電圧に変換し、携帯電
話機への電源を供給すると供に、前記携帯電話機のバッ
テリへの充電を行う充電回路を設けたことを特徴として
いる。
【0009】上記従来例の問題点を解決するための請求
項3記載の発明は、請求項1又は請求項2記載の携帯電
話機能拡張アダプタにおいて、制御回路に接続し、デー
タの入出力及び携帯電話機からのデータ伝送を指示する
端末を設けたことを特徴としている。
【0010】上記従来例の問題点を解決するための請求
項4記載の発明は、請求項1又は請求項2又は請求項3
記載の携帯電話機能拡張アダプタにおいて、制御回路
に、公衆回線に接続する公衆回線インターフェイスを設
けたことを特徴としている。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明によれば、携帯電話制御回
路から出力される通信信号を制御回路からの切替指示信
号に従って切替回路が切り替わってスピーカに音声信号
として出力し、マイクから入力された音声を音声信号と
して切替回路に出力すると携帯電話制御回路にその音声
信号が通信信号として出力され、更に指示入力を行う操
作部と、表示データが表示される表示部とを備えた携帯
電話機能拡張アダプタとしているので、携帯電話機本体
の携帯性と経済性を損なうことなく、ハンズフリーの拡
張機能を実現できる。
【0012】請求項2記載の発明によれば、交流電圧を
直流電圧に変換し、携帯電話機の電源とバッテリ充電を
行う充電回路を備えた請求項1記載の携帯電話機能拡張
アダプタとしているので、電源供給とバッテリ充電を可
能にすることができる。
【0013】請求項3記載の発明によれば、データの入
出力及び携帯電話機からのデータ伝送を指示する端末を
備えた請求項1,2記載の携帯電話機能拡張アダプタと
しているので、端末を利用したデータ伝送等を可能にす
ることができる。
【0014】請求項4記載の発明によれば、公衆回線に
接続する公衆回線インターフェイスを備えた請求項1,
2,3記載の携帯電話機能拡張アダプタとしているの
で、公衆回線の活用を可能にすることができる。
【0015】
【実施例】本発明の一実施例について図面を参照しなが
ら説明する。一般的に、携帯電話機には、特性評価や出
荷検査を行うための検査用端子が設備されている。本発
明の一実施例に係る携帯電話機能拡張アダプタは、この
検査用端子を利用して携帯電話機を外部操作で動作させ
ることを可能とし、また、マイク及びスピーカを付加す
ることでハンズフリーで電話がかけられ、更に、表示部
と操作部を使ったデータの授受と表示を可能にするもの
である。
【0016】まず、本発明の一実施例に係る携帯電話機
能拡張アダプタと携帯電話機の外観について図1を使っ
て説明する。図1は、本発明の一実施例に係る携帯電話
機能拡張アダプタと携帯電話機の外観を示す外観図であ
る。
【0017】図1に示すように、本実施例の携帯電話機
能拡張アダプタ1は、携帯電話機2の底部が挿入される
挿入部が設けられ、また、アダプタ前面下部には2つの
スピーカ13が設けられ、アダプタ前方向斜面にはマイ
ク12と、表示部15と、操作部16とが設けられ、ア
ダプタ側面にはAC100Vの電源に接続する接続部が
設けられている。
【0018】尚、アダプタ前方向斜面に設けられた挿入
部は、携帯電話機2と信号の送受信を行うためのコネク
タ(検査用端子)が設けられており、携帯電話機2がそ
の挿入部に挿入されると、携帯電話機2内の携帯電話制
御回路とアダプタ1内の各回路が接続状態となるもので
ある。尚、マイク12、スピーカ13、表示部15、操
作部16については後述する。
【0019】次に、本発明の携帯電話機能拡張アダプタ
内部構成について、図2〜図5を用い、第1〜第4の実
施例の携帯電話機能拡張アダプタについて説明する。
【0020】まず、第1の実施例の携帯電話機能拡張ア
ダプタについて図2を使って説明する。図2は、本発明
の一実施例(第1の実施例)に係る携帯電話機能拡張ア
ダプタの構成ブロック図である。
【0021】第1の実施例の携帯電話機能拡張アダプタ
は、図2に示すように、携帯電話機本体の携帯電話制御
回路20に接続し、制御信号及び通信信号の送受信を行
うもので、その内部は、制御信号の送受信を行う制御回
路11と、音声を入力するマイク12と、音声を出力す
るスピーカ13と、マイク12からの入力とスピーカ1
3への出力を切り替える切替回路14と、情報を表示す
る表示部15と、拡張機能実現のための指示等を入力す
る操作部16とから構成されている。
【0022】携帯電話制御回路20と制御回路11との
動作関係は、携帯電話制御回路20から切替回路14に
音声信号の通信信号が出力される時は、同時に通信信号
である旨の制御信号が制御回路11に出力され、逆に切
替回路14から携帯電話制御回路20に音声信号の通信
信号が出力される時は、同時に通信信号である旨の制御
信号が携帯電話制御回路20に出力されるものである。
【0023】制御回路11は、携帯電話制御回路20か
ら通信信号である旨の制御信号を受信した場合にのみ切
替回路14へスピーカ13側に切り替えるよう切替指示
信号を出力するが、それ以外は切替指示信号を出力せ
ず、切替回路14はマイク12側に接続した状態となっ
ている。つまり、携帯電話制御回路20から通信信号で
ある旨の制御信号を受信すると、切替回路14に対して
スピーカ13側に接続を切り替えるよう切替指示信号を
出力し、切替回路14に切り替えを行わせるものであ
る。
【0024】また、制御回路11は、携帯電話制御回路
20から表示データを制御信号として受信し、表示部1
5に出力し、操作部16からの入力指示の指示データを
受け取って表示部15に出力し、必要であれば携帯電話
制御回路20に当該指示データを制御信号として送信す
るものである。
【0025】次に、第1の実施例の携帯電話機能拡張ア
ダプタの動作について説明する。図1に示すように、携
帯電話機2をアダプタ1の挿入部に挿入すると携帯電話
機能拡張アダプタ1の電源が入るようになっている。つ
まり、挿入部は、携帯電話機2の重みで電源のスイッチ
がオンする構造となっているものである。また、第1の
実施例では、アダプタ1の電源に電池等を用いることも
考えられる。
【0026】ここで、通信状態時において、通信信号に
て音声信号を切替回路14が受信すると、制御回路11
からの切替指示信号でスピーカ12に音声出力される。
また、制御信号にて文字等の表示データを制御回路11
が受信すると、その表示データは表示部15に出力され
る。
【0027】そして、電源オンで通信状態でなければ、
制御回路11は、操作入力待ち状態となり、電話をかけ
る場合は、操作部16からボタン操作でダイヤルデータ
を制御回路11に出力し、更に携帯電話制御回路20に
出力されて、ダイヤルデータが送信されることになる。
この時、ダイヤルデータが制御回路11から表示部15
に出力され、ダイヤル番号が表示部15に表示されるよ
うにしている。
【0028】また、相手の音声は、携帯電話機2で受信
され、携帯電話制御回路20から通信信号が切替回路1
4を介してスピーカ13から出力され、また、操作を行
っている人の音声は、マイク12から入力されて切替回
路14を介して携帯電話制御回路20に出力され、携帯
電話機2から送信される。このようにして、携帯電話機
能拡張アダプタ1を用いてハンズフリーが実現できるも
のである。
【0029】次に、第2の実施例の携帯電話機能拡張ア
ダプタについて図3を使って説明する。図3は、本発明
の別の実施例(第2の実施例)に係る携帯電話機能拡張
アダプタの構成ブロック図である。尚、図2と同様の構
成をとる部分については同一の符号を付して説明する。
【0030】第2の実施例の携帯電話機能拡張アダプタ
は、図3に示すように、第1の実施例の携帯電話機能拡
張アダプタの構成に、AC(交流)100Vを携帯電話
機で使用できるDC(直流)の電源に変換する充電回路
17を付加したものである。具体的には、充電回路17
は、携帯電話機2の携帯電話制御回路20に接続し、動
作が開始されると、携帯電話制御回路20のDC電源と
して機能し、更に携帯電話機2のバッテリ充電用として
も用いられるものである。
【0031】第2の実施例の携帯電話機能拡張アダプタ
の動作は、図1に示すように、携帯電話機2がアダプタ
1の挿入部に挿入されると、携帯電話機能拡張アダプタ
1の電源が入り、更に充電回路17も連動して動作を開
始し、携帯電話機2の携帯電話制御回路20の電源が供
給されるものである。そして、充電回路17によって、
携帯電話機2のバッテリ充電も行われ、更にアダプタ1
の表示部15にバッテリ量を表示させるようにしてい
る。
【0032】次に、第3の実施例の携帯電話機能拡張ア
ダプタについて図4を使って説明する。図4は、本発明
の別の実施例(第3の実施例)に係る携帯電話機能拡張
アダプタの構成ブロック図である。尚、図2と同様の構
成をとる部分については同一の符号を付して説明する。
【0033】第3の実施例の携帯電話機能拡張アダプタ
は、第1又は第2の実施例の携帯電話機能拡張アダプタ
の構成に、携帯端末(パソコン、ワープロ、PDA[携
帯用情報端末:Personal Digital Assistant]等)18
を接続したものである。
【0034】具体的には、第3の実施例における制御回
路11は、携帯端末18が接続される接続部を有し、携
帯端末18から入力されるデータを制御信号として携帯
電話制御回路20に出力し、また携帯電話制御回路20
から入力される制御信号としてのデータを携帯端末18
に出力するものである。尚、携帯端末18からの指示で
データを携帯電話機2を介して伝送することが可能であ
る。
【0035】つまり、第3の実施例の携帯電話機能拡張
アダプタに、パソコン、ワープロ等の携帯端末18を接
続することにより、携帯端末18におけるデータの入出
力と、携帯電話機2からのデータ伝送が可能となるもの
である。
【0036】次に、第4の実施例の携帯電話機能拡張ア
ダプタについて図5を使って説明する。図5は、本発明
の別の実施例(第4の実施例)に係る携帯電話機能拡張
アダプタの構成ブロック図である。尚、図2と同様の構
成をとる部分については同一の符号を付して説明する。
【0037】第4の実施例の携帯電話機能拡張アダプタ
は、第1又は第2の実施例の携帯電話機能拡張アダプタ
の構成に、公衆回線30と接続するためのPSTNイン
ターフェイス19を付加したものである。つまり、第4
の実施例における制御回路11には、PSTNインター
フェイス19が接続される接続部が設けられた構成とな
っている。
【0038】PSTN(公衆回線)インターフェイス1
9とは、Public Switched Telephone Network インター
フェイスのことで、一般的な制御回路を公衆回線(PS
TN)に接続するためのインターフェイスのことであ
り、この実施例のPSTNインターフェイス19では、
マイク12とスピーカ13にも接続し、マイク12から
の音声信号を取り込み、公衆回線30からの音声信号を
スピーカ13に出力するようになっている。
【0039】つまり、第4の実施例の携帯電話機能拡張
アダプタは、PSTNインターフェイス19を備えてい
るので、公衆回線30を利用することができ、携帯電話
機のハンズフリー機能を用いて料金の安い公衆回線で通
話を行うこともできるものである。
【0040】更に、第1の実施例の携帯電話機能拡張ア
ダプタを基本として、第2〜第4の実施例を総合し、第
1の実施例の構成に、充電回路17、携帯端末18、公
衆回線30に接続するPSTNインターフェイス19を
設けた構成とすることもできる。
【0041】上記実施例の携帯電話機能拡張アダプタに
よれば、携帯電話機の携帯性と経済性を損なうことな
く、ハンズフリーで送受信及び会話ができる機能を備
え、更に電源供給及びバッテリ充電を行うことができ、
また携帯端末又は公衆回線との接続で携帯電話機の用途
を拡充することができる効果がある。
【0042】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、携帯電話
制御回路から出力される通信信号を制御回路からの切替
指示信号に従って切替回路が切り替わってスピーカに音
声信号として出力し、マイクから入力された音声を音声
信号として切替回路に出力すると携帯電話制御回路にそ
の音声信号が通信信号として出力され、更に指示入力を
行う操作部と、表示データが表示される表示部とを備え
た携帯電話機能拡張アダプタとしているので、携帯電話
機本体の携帯性と経済性を損なうことなく、ハンズフリ
ーの拡張機能を実現できる効果がある。
【0043】請求項2記載の発明によれば、交流電圧を
直流電圧に変換し、携帯電話機の電源とバッテリ充電を
行う充電回路を備えた請求項1記載の携帯電話機能拡張
アダプタとしているので、電源供給とバッテリ充電を可
能にすることができる効果がある。
【0044】請求項3記載の発明によれば、データの入
出力及び携帯電話機からのデータ伝送を指示する端末を
備えた請求項1,2記載の携帯電話機能拡張アダプタと
しているので、端末を利用したデータ伝送等を可能にす
ることができる効果がある。
【0045】請求項4記載の発明によれば、公衆回線に
接続する公衆回線インターフェイスを備えた請求項1,
2,3記載の携帯電話機能拡張アダプタとしているの
で、公衆回線の活用を可能にすることができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る携帯電話機能拡張アダ
プタと携帯電話機の外観を示す外観図である。
【図2】本発明の一実施例(第1の実施例)に係る携帯
電話機能拡張アダプタの構成ブロック図である。
【図3】本発明の別の実施例(第2の実施例)に係る携
帯電話機能拡張アダプタの構成ブロック図である。
【図4】本発明の別の実施例(第3の実施例)に係る携
帯電話機能拡張アダプタの構成ブロック図である。
【図5】本発明の別の実施例(第4の実施例)に係る携
帯電話機能拡張アダプタの構成ブロック図である。
【符号の説明】
1…携帯電話機能拡張アダプタ、 2…携帯電話機、
11…制御回路、 12…マイク、 13…スピーカ、
14…切替回路、 15…表示部、 16…操作部、
17…充電回路、 18…携帯端末、 19…PST
Nインターフェイス、 20…携帯電話制御回路、 3
0…公衆回線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯電話機内の制御を行う携帯電話制御
    回路に接続し、音声信号を音声として出力するスピーカ
    と、音声を入力して音声信号を出力するマイクと、前記
    携帯電話制御回路との間で通信信号の入出力を行い、前
    記通信信号が入力されている時に入力された通信信号を
    音声信号として前記スピーカに出力するよう切り替える
    切替回路と、表示データの表示を行う表示部と、入力さ
    れた指示データを出力する操作部と、前記携帯電話制御
    回路から通信信号入力の指示を受け取ると前記通信信号
    の音声信号を前記スピーカに出力するよう切替指示信号
    を前記切替回路に出力し、前記携帯電話制御回路からの
    表示データと前記操作部からの指示データを表示データ
    として前記表示部に出力する制御回路とを有することを
    特徴とする携帯電話機能拡張アダプタ。
  2. 【請求項2】 交流電圧を直流電圧に変換し、携帯電話
    機への電源を供給すると供に、前記携帯電話機のバッテ
    リへの充電を行う充電回路を設けたことを特徴とする請
    求項1記載の携帯電話機能拡張アダプタ。
  3. 【請求項3】 制御回路に接続し、データの入出力及び
    携帯電話機からのデータ伝送を指示する端末を設けたこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2記載の携帯電話機
    能拡張アダプタ。
  4. 【請求項4】 制御回路に、公衆回線に接続する公衆回
    線インターフェイスを設けたことを特徴とする請求項1
    又は請求項2又は請求項3記載の携帯電話機能拡張アダ
    プタ。
JP7068928A 1995-03-03 1995-03-03 携帯電話機能拡張アダプタ Pending JPH08242275A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10136100A (ja) * 1996-10-28 1998-05-22 Nec Telecom Syst Ltd 会議電話システム
JP2013536613A (ja) * 2010-07-10 2013-09-19 アイシーイー コンピューター、インコーポレイテッド インテリジェントプラットフォーム
US10001806B2 (en) 2011-04-20 2018-06-19 Shang-Che Cheng Computing device with two or more display panels

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