JPS63281924A - ダンボ−ルケ−ス束二本掛け機 - Google Patents

ダンボ−ルケ−ス束二本掛け機

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JPS63281924A
JPS63281924A JP11635187A JP11635187A JPS63281924A JP S63281924 A JPS63281924 A JP S63281924A JP 11635187 A JP11635187 A JP 11635187A JP 11635187 A JP11635187 A JP 11635187A JP S63281924 A JPS63281924 A JP S63281924A
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stopper
cardboard case
machine
press
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JP11635187A
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Genmei Mori
森 源明
Shinobu Murase
忍 村瀬
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Nichiro Kogyo Co Ltd
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Nichiro Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本願はダンボールケース束を二本のPPバンドで結束す
るダンボールケース束二本掛は機に関するものである。
「従来の技術」 従来フォルダーグルアーで製造されたダンボールケース
束は自動ひも揚機にて同時二本掛されていたが、ひも揚
機による同時二本掛の問題点として、 引締めが弱いために、 1、一度に多くの枚数が結束出来ない。
2.1θ枚程度でも流通過程でひもがはずれてダンボー
ルケース束がバラバラになる事がある。
3、最近率(なりつつある特殊ダンボール(ワンタッチ
式、防水ダンボールなど)は表面が滑り易(荷くずれし
易い為ひも掛して更にバンド折機でバンドを掛ける必要
があった。
4、積重ねておくと下の物はひもがゆるんで外れてしま
う。
5、ひもの端が結び目になっている為、はどけてしまう
6、ひもが細いためダンボールにくい込み傷つけてしま
う。
などがあった。
そしてバンド折機の引締め力を強くすると、1、一度に
多(の枚数が結束出来る。
2、積重ねても流通過程においてもゆるみがないので長
距離輸送が可能となる。また積みおろし時にバラバラに
なる心配がな(作業の能率化を計れる。
3、ひも掛したものに比べ才数が小さくなりトラックに
多くの量が積めるので輸送費のコストダウンが出来る。
4、特殊ダンボール(ワンタッチ式、防水ダンボールな
と)もバンドが外れる事がない。またワンタッチ式ダン
ボールケースの接着部に強くバンド掛出来るので箱の接
着不良のクレームが解消出来る。
5、バンド端は熱溶着なのでほどける事はない。
6、バンドに巾があるので強(引締めてもダンボールに
くい込みづらい。
などの利点がある。
同時二本掛を行う場合はフォルダーグルアーから搬出さ
れたダンボールケース束に進行方向に対して縦に二本掛
するのが一般的であるが従来からあるバンド折機はバン
ド案内用のアーチが有り、ダンボールケース束の進行の
妨げとなり、またアーチ上下開閉式にすると取付スペー
スと処理能力に問題がある為、自動化が非常に困難であ
り手作業がどうしても必要であった。
エンドシーラーはアーチを必要としないバンド折機で、
ひも揚機と同様にダンボールケース束の進行方向の上下
にバンドを張っておき、ダンボールケース束が進行する
事でそのバンドを引掛けて行き、結束位置で停止すると
その後端を溶着ユニットであるシールヘッドで上下から
バンドを引締めながら熱溶着する装置である。
この装置は、ダンボールケース束がバンドを引掛けて前
進する際にバンドが上下別々のバンドリールから繰出さ
れる為にダンボールケース束とバンドの滑りがないので
ケース束が荷(ずれしづらくまたバンド引締めの際は上
下各々のシールヘッドでバンドを引締めるので引締め時
のダンボールケース束とバンドの滑り現象がなくダンボ
ールを傷つける事なく強い引締力を得る事が出来る。
ダンボールケース束の同時二本掛は装置としては能力、
装置の簡単さ、バンドの引締方法などから最適であり今
回のバンド掛は機として使用した。
現在ダンボール業界ではユーザーの製品自体の差別化、
多様化対応の為に多品種少量生産が増大し小口ロットが
過半を占める様になり、セット替えに要する時間と費用
が経営悪化の原因になりつつある。本装置はセット替え
に要する3時間を出来るだけ短縮し生産性を上げる目的
で、サイズチェンジによる手動調整を一切省き、操作パ
ネルにダンボールケース束のW、L、H及びバンド掛は
位置の各数値を打込むと、各装置が自動的にダンボール
ケース束に合った最適の位置へ移動、記憶し、その位置
から作動する方式とする。
「発明が解決しようとする問題点」 本考案は前記せるように、従来では、ダンボールケース
束の送り機には、PPバンド梱包機、すなわちU字型の
溝を有するバンドガイドを機上に設けこのU字型の溝内
にPPバンドを通し、バンドガイド内に挿入せる被梱包
物にPPバンドを周回せしめてこれをバンド結束をなす
PPバンド梱包機を一体に組み込めず、したがってダン
ボールケース束の結束は紐によらざるを得なかった。
ところがダンボールケース束を梱包するにはPPバンド
で強く結束することが必要であり、紐掛けでは力が弱く
、結び部がほどけてしまうし、食い込みが大きすぎると
いう欠点がある。
「問題点を解決するための手段」 本発明においては、紐掛は機を使用せずエンドシーラー
を使いその上下部シールヘッドの作用でPPバンドの結
束をするようにし、このためエンドシーラーも機に一体
的に取り付けるものであって、第1発明は搬入部には一
対のサイドプレスと駆動ローラーコンベアーと前揃いス
トッパーと上方には上部押え装置を設ける。
エンドシール部2にあってはベルトコンベアーの後部に
上下してエンドシーラーを形成する上下部シールヘッド
を機の左右に開閉できる機枠と一体的に取り付ける。
その入口には後部ストッパー、前部には前部ストッパー
、上方にはプレスローラーと、さらに、上方より押圧す
る押圧板を設けたものであり、また第2発明は、搬入部
lに一対のサイドプレス5.5を駆動ローラーコンベア
ー3上に設けるとともに、前部に前揃いストッパーlO
を上下出没自在に設け、上方にはダンボールケース束P
を押圧する上部押え装置6を設け、エンドシール部にあ
ってはベルトコンベアー27.27の後部に上下してエ
ンドシーラーを形成する上下部シールヘッド14.14
及び15.15を上下に機枠29.29に対設し、機枠
29.29は機の左右に開閉自在に形成し、かつその入
口には後部ストッパー12、前部には前部ストッパー2
0を前後摺動可能に設け、上方にはプレスローラー11
と押圧板22を設け、そして機枠29.29、上部押え
装置6、押圧板22、サイドプレス5、前部ストッパー
20及び上下部シールヘッド14.14及び15.15
を操作パネル制御ボックス30で一元的に制御するよう
にしたダンボールケース束二本掛は機を本発明の要点と
するものである。
「作   用」 ダンボールケース束は初め搬入されて側面をサイドプレ
スで押圧しそのセンターを合わせると同時にケース束の
不揃いを整束する。
そしてケース束の上面を上部押え装置で押圧すると同時
にストッパーが下降し、これが終了するとダンボールケ
ース束は前進する。
ここで前部ストッパーが上方に回動しダンボールケース
束の前面を受け、後面は後部ストッパーで受ける。そし
てエンドシール部の上下部シールヘッドが下降上昇して
常法にしたがってダンボールケース束のPPバンドによ
る二本掛けがなされる。
そしてその際、初め、操作パネル制御ボックスを作動さ
せ機枠、上部押え装置、サイドプレス、上下部シールヘ
ッド、機枠、押圧板、前揃いストッパーの各機構の数値
制御を一元的になすようにしたものである。
「実 施 例」 図面に記載されたものについて説明する。
本発明は第8図で示すようにダンボールケース束PをP
PバンドB、Bで二本掛は梱包をなすものに関するもの
である。
■は搬入部、2はエンドシール部である。
搬入部lにおいて、 3は駆動ローラーコンベアーで常時駆動される。
ただし同コンベアーの始端4の各ローラーはスピード可
変に設けられ、そして駆動ローラーコンベアー3はフォ
ルダーグルアーから搬出されたダンボールケース束Pを
1個毎に切離し機内に送り込む。
5.5は搬入部1の両サイドに設けたサイドプレスであ
って、駆動ローラーコンベアー3上でダンボールケース
束Pを搬入部1のセンターに合わせることとダンボール
ケース束Pの不揃いを整束する。
6は上部押え装置であってダンボールケース束Pが乱れ
ないように上から押えエンドシール部2へ搬入する。
7はセルコンシリンダーで上部押え装置6を作動させる
。8はブレーキ、9はエンコーダである。エンコーダ9
は、後で述べる操作パネル制御ボックス30により寸法
を打ち込むと梱包物に合った位置へセルコンシリンダー
7を移動させ、その移動した位置からプレスするように
するものである。
lOは前揃いストッパーであって、下方に設けたエアシ
リンダー13で作動し駆動ローラーコンベアー3上にお
いて、両サイドのサイドプレス5.5でセンターを合わ
せたダンボールケース束の前端を整える。
エンドシール部2において、 12は後部ストッパーでロータリーアクチュエーター1
9で下方に回動する。20は前部ストッパーでロータリ
ーアクチュエーター21で上方に回動する。
11はフリーローラーよりなるプレスローラーである。
16.16は上部シールヘッド14のセルコンシリンダ
ー、15は下部シールヘッドである。上部シールヘッド
14下部シールヘッド15は機枠29.29にそれぞれ
固定される。機枠29.29は第2図においてモーター
31で左右に駆動される。31°は両枠を連結するねじ
32.32はロータリーエンコーダである。
また上部シールヘッド14下部シールヘッド15をもっ
て形成されるエンドシーラーは、例えば、特公昭53−
48875号公報に記載されたものであって公知のもの
である。
22は押圧板であって、これはリンク11’でプレスロ
ーラー11と結合する。押圧板22はセルコンシリンダ
ー23.23で作動する。26.2Bはボールブツシュ
ユニットである。
27.27はベルトコンベアー、20は前部ストッパー
であってダンボールケース束Pの前揃えをなす。
前部ストッパー20は前後摺動可能に設けられる。
第2図において、2本のコンベアー27.27は各1個
のモーターを取り付け1個のインバーターで速度を制御
するようになっている。17.24はセルコンシリンダ
ー16.23のブレーキ、25.18はそのエンコーダ
である。
第7図において30は操作パネル制御ボックスであって
このボックスの作動により、各機枠29、上部押え装置
6、サイドプレス5、上下部シールヘッド14.15、
押圧板22、前揃いストッパーlOの各機構を一元的に
制御する。またこれにはダンボールケース束Pのピッチ
を事前に打ち込むようにすることもできる。
フオルダーグルアーから搬出されたダンボールケース束
は駆動ローラーコンベアー3へ搬入され前部にある前揃
いストッパー10に当たり、束の前面が揃えられる。同
時にサイドプレス5で側面を押圧しケース束の不揃いを
整束しセンターが合わされる。
ダンボールケース束が整束されると、前揃いストッパー
lOが下降し同時に、ローラーの付いた上部押え装置6
が下降しダンボールケース束が乱れないように上から緩
圧しエンドシール部2へ導入する。またダンボールケー
ス束がエンドシール部へ導入されると、前揃いストッパ
ー10は上昇し次のダンボールケース束をストップしエ
ンドシール部へケース束を一個づつ導入する役目をして
いる。
駆動ローラーコンベアー3から搬出されたダンボールケ
ース束は押圧板22とリンクで連結された予圧プレスロ
ーラー11で乱れないように緩圧され、前面に張っであ
る二本のバンドを引掛けて前進する。予圧ブレスローラ
ー11は緩圧する事で整束されたダンボールケス束を乱
れないように搬入する事とダンボールケース束の前進す
る力を強<シ、前面に張っである二本のバンドを引出し
てスムーズに搬入出来る様にする為の役目をしている。
結束位置へ搬入されたダンボールケース束は前部ストッ
パー20に当たり停止し、後部ストッパー12が下降し
両ストッパーではさみ込まれ前後を揃える。
整束されたダンボールケース束はバンドの締りを良(す
るために押圧板22で圧縮されエンドシール部の上下部
シールヘッドが下降、上昇し、特公昭53−48875
号公報に記載された方法でダンボールケース束の後端の
バンドを熱溶着する。
熱溶着が終了すると押圧板22は上昇し前部ストッパー
20は進行方向に回転し、後部ストッパーは上昇し、上
下シールヘッドも上昇下降し、ベルトコンベアー27が
再駆動して結束されたダンボールケース束を搬出する。
進行方向の左右にある二本のベルトコンベアー27は個
別のモーターで駆動され、その二台のモーターは一台の
インバーターで制御されている。
インバーターで制御する事により、結束位置へ搬入され
たダンボールケース束が停止する際になめらかな減速停
止が可能となり結束前のダンボールケース束の荷くずれ
を防ぐ。またインバーターの周波数をツマミで変えるだ
けで簡単に無段変速が出来、二台のモーターを一台のイ
ンバーターで制御する事により左右のコンベアースピー
ドは同期しスピード変更しても左右が同スピードとなる
ダンボールケース束が結束され搬出されると前部ストッ
パー20は回転して上昇し次のダンボールケース束の搬
入に備える。
サイドプレス、上部押え装置、上部シールヘッド、押圧
板とそれにリンクで連結された予圧ブレスローラーの駆
動にはブレーキ及びエンコーダーの付いたエアーシリン
ダー(セルコンシリンダー)を使用し、前部ストッパー
、左右フレーム(機枠)にはモーターとエンコーダーを
取付け、操作パネルにダンボールケース東サイズの数値
を打込む事によってWの数値でサイドプレスがダンボー
ルケース束のW寸法より若干広い位置へ、Lの数値で前
部ストッパーがL寸法の位置へHの数値で上部押え装置
、上部シールヘッド、押圧板とそれにリンクで連結され
た予圧ブレスローラーがH寸法より若干高い位置へ、バ
ンド掛位置の数値で左右フレーム(機枠)がバンド掛位
置へ移動するようになっている。
サイドプレス、上部押え装置、上部シールヘッド、押圧
板とそれにリンクで連結された予圧ブレスローラーがダ
ンボールケース束サイズに合った位置から動作する事に
より各サイズでの最大能力が出るように設定されている
また各装置にブレーキ及びエンコーダー付エアーシリン
ダー(セルコンシリンダー)を使用する事によって各サ
イズごとの位置決め機能と本来の押圧するあるいはバン
ドを引締める機能とを一本のシリンダーで兼ねている。
押圧板にリンクで予圧ブレスローラーを連結する事によ
り一本のシリンダーで、前述した押圧板の働きと予圧ブ
レスローラーの働きを兼ねている。
サイドプレスはエアーシリンダー一本とチェーンで左右
のプレスパーを連結しているのでエアーシリンダーが作
動する事により左右のプレスバーが同じ量だけ動き、確
実にダンボールケース束をセンターに合わせる事が出来
、かつ二本のシリンダー使用よりもコストが安い。
「発明の効果」 本発明は組み込み機にエンドシーラーの上下部シールヘ
ッドを一体的に組み込むことによってPPバンドによる
強力なバンド梱包を自動的に行うことができる。
また本発明は操作パネル制御ボックスを設置することに
よりサイズチェンジによる手動調節が一切必要がなくな
り、ダンボールケース束のサイズ、すなわち高さ巾長さ
厚さまたピッチ数値を事前に打ち込むことにより各機構
を自動的に最適の位置に移動させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本機の正面図、第2図は側面図、第3図はエン
ドシール部の正面図、第4図は前部ストッパーと後部ス
トッパーの正面図、第5図はサイドプレスの正面図、第
6図は上部押え装置の正面図、第7図は操作パネル制御
ボックスによる配線図を示す、第8図は結束されたダン
ボールケース束の斜視図である。 1、、、、搬入部 2.、、、、エンドシール部 3.
、、、。 駆動ローラーコンベアー 5.、、、、サイドプレス6
、、、、、上部押え装置 10.、、、、前揃いストッ
パー11、、、、、プレスローラー 12.、、、、後
部ストッパー14、、、、、上部シールヘッド 15.
、、、、下部シールヘッド 20.、、、、前部ストッ
パー 22.、、、、押圧板27、 、、、 、ベルト
コンベアー 29.、、、、機枠 30. 、 。 操作パネル制御ボックス 才5図 才ら口

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)搬入部1に一対のサイドプレス5、5を駆動ロー
    ラーコンベアー3上に設けるとともに、前部に前揃いス
    トッパー10を上下出没自在に設け、上方にはダンボー
    ルケース束Pを押圧する上部押え装置6を設け、エンド
    シール部2にあってはベルトコンベアー27、27の後
    部に上下してエンドシーラーを形成する上下部シールヘ
    ッド14、14及び15、15を上下に機枠29、29
    に対設し、機枠29、29は機の左右に開閉自在に形成
    し、かつその入口には後部ストッパー12、前部には前
    部ストッパー20を前後摺動可能に設け、上方にはプレ
    スローラー11と押圧板22を設けたダンボールケース
    束二本掛け機。
  2. (2)搬入部1に一対のサイドプレス5、5を駆動ロー
    ラーコンベアー3上に設けるとともに、前部に前揃いス
    トッパー10を上下出没自在に設け、上方にはダンボー
    ルケース束Pを押圧する上部押え装置6を設け、エンド
    シール部にあってはベルトコンベアー27、27の後部
    に上下してエンドシーラーを形成する上下部シールヘッ
    ド14、14及び15、15を上下に機枠29、29に
    対設し、機枠29、29は機の左右に開閉自在に形成し
    、かつその入口には後部ストッパー12、前部には前部
    ストッパー20を前後摺動可能に設け、上方にはプレス
    ローラー11と押圧板22を設け、そして機枠29、2
    9上部押え装置6、押圧板22、サイドプレス5、前部
    ストッパー20及び上下部シールヘッド14、14及び
    15、15を操作パネル制御ボックス30で一元的に制
    御するようにしたダンボールケース束二本掛け機。
  3. (3)左右に開閉できる機枠29、29にバンドを接着
    するシールヘッド14、14、15、15を固定し、ベ
    ルトコンベアー27、27と共同してダンボールケース
    束にバンド掛けするエンドシーラーを用いた特許請求の
    範囲第1項及び第2項記載のダンボールケース束二本掛
    け機。
  4. (4)押圧板22とプレスローラー11とはリンク22
    ′で結合した特許請求の範囲第1項及び第2項記載のダ
    ンボールケース束二本掛け機。
  5. (5)後部ストッパー12はロータリーアクチュエータ
    ー19で下方に回動可能に、前部ストッパー20はロー
    タリーアクチュエータで上方に回動可能で左右に移動可
    能に設けた特許請求の範囲第1項及び第2項記載のダン
    ボールケース束二本掛け機。
  6. (6)チェーン32で連結した一対のサイドプレス5、
    5でダンボールケース束を押圧してその芯を出し、これ
    を上から押え、上部押え装置6をもって荷くずれしない
    ように押圧し搬送するようにした特許請求の範囲第1項
    及び第2項記載のダンボールケース束二本掛け機。
  7. (7)コンベアー27、27には各1個のモーター31
    、31を取り付け1個のインバーターで速度を制御する
    特許請求の範囲第1項及び第2項記載のダンボールケー
    ス束二本掛け機。
JP11635187A 1987-05-13 1987-05-13 ダンボ−ルケ−ス束二本掛け機 Granted JPS63281924A (ja)

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JPH052565B2 JPH052565B2 (ja) 1993-01-12

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Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04132006U (ja) * 1991-05-30 1992-12-07 新明和工業株式会社 包装機における圧縮装置
JP2009012842A (ja) * 2007-07-09 2009-01-22 Yamada Kikai Kogyo Co Ltd 結束装置におけるストッパの移動方法
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JPS5131599A (en) * 1974-09-10 1976-03-17 Kanai Konhoki Seizo Kk Danboorukeesu no shushukuketsusokusochi

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