JPS63281720A - レーザー溶接機でカン体をガイドするための装置 - Google Patents

レーザー溶接機でカン体をガイドするための装置

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JPS63281720A
JPS63281720A JP63112696A JP11269688A JPS63281720A JP S63281720 A JPS63281720 A JP S63281720A JP 63112696 A JP63112696 A JP 63112696A JP 11269688 A JP11269688 A JP 11269688A JP S63281720 A JPS63281720 A JP S63281720A
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holding
welding
shoe
holding shoe
roller
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JP63112696A
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アルバーノ・デパオリ
アンドレアス・ランツ
ミヒヤエル・バウムガルトナー
フランツ・ブークマン
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Elpatronic AG
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Elpatronic AG
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/20Bonding
    • B23K26/21Bonding by welding
    • B23K26/24Seam welding
    • B23K26/26Seam welding of rectilinear seams
    • B23K26/262Seam welding of rectilinear seams of longitudinal seams of tubes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K2101/00Articles made by soldering, welding or cutting
    • B23K2101/04Tubular or hollow articles
    • B23K2101/12Vessels
    • B23K2101/125Cans

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  • Optics & Photonics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、レーザー溶接機でカン体をガイドするための
装置であって扁平な金属薄板切片をロール曲げすること
によってカン体を製造するためのロール曲げ装置と、突
き合わせ溶接しようとする2つのカフ体縁部を溶接平面
の付近にまでガイドするための2字状レールと、カン体
を少なくとも溶接平面にまで送りかつ付加的にガイドす
るための搬送部材とを備えている形式のものに関する。
従来の技術 このような形式の装置はヨーロッパ特許第005813
5B1により公知である。この公知の装置においては、
ロール曲げ装置が、溶接平面(つまυ、カン体送り経路
に対して直角に位置する、レーザー光線の中心平面)の
付近まで設けられたローラよシ成っていて、機械に供給
された扁平な薄板切片をメ7vy円筒形状【曲げるよう
になっておシ、この時にカン体縁部がZ字状レールのガ
イド溝にガイドされ、ここで保持されるようになってい
る。また付加的に、チェーンコンベヤ、往復動可能なぜ
ストン又はこれ類似のものより成る搬送部材(ヨーロッ
パ特許第0058135BIKは記載されていない)が
設けられている。    ゛発明が解決しようとする問
題点 この搬送部材は、確かに少なくとも溶接平面までカン体
を付加的にガイドするようにはなっているが、Z字状レ
ールのガイド溝を離れるカン体縁部を集合させる場合に
、Z字状レールを摩耗させる大きな摩擦が生じる。しか
もカン体縁部はカフ体端部部分がいつも確実に溶接され
るとは限らない。しかも、この公知のレーず一溶接機で
形成されたカン体溶接継ぎ目の質は、溶接作業中に(特
にラック塗り部分を溶接する場合)、醸化過程及び煙形
成によって不都合な影響を受けることも分っている。
そこで本発明の課題は、初めに述べた形式の装置を改良
して、溶接継ぎ目の質を高めることである。
課題を解決するための手段 明 前記課題を解決した本発1よれば、溶接平面の範囲でカ
ン体送り経路上に狭い間隔を保って配置された保持シュ
ーが設けられている。
作用及び効果 溶接平面範囲に設けられ、カン体送り経路の上側で溶接
箇所を取り囲む本発明による保持シューは、前記問題点
のほとんどを解決する。保持シューは、薄板厚さに応じ
たその高さに関連した溶接平面で位置決めされる。相応
に狭く調節された搬送部材と協働して、この保持シュー
は、大きな摩擦及び摩耗を生せしめることなしにZ字状
レールから出るカン体縁部を互いに重ね合わせる。保持
シューは、溶接箇所を少なくとも部分的に上方に向かっ
ておおっているので、酸化に関する問題点はわずかじか
生じない。搬送部材が相応に構成されていて、保持シュ
ーに合わせられていることによって、Z字状レールのガ
イド範囲及び固定シューで大きな力及びひいては摩耗が
生じることなしに1力ン本体は確実に溶接される。
請求項2及び3に記載された本発明の特徴によれば、簡
単な形式で保持シューを種種異なる厚さの薄板に適応さ
せることができ、しかも所定の搬送部材に合わせること
ができる。
請求項4及び6に記載された本発明の特徴によれば、保
持シューに、はね弾性的に構成され高さ調節可能な保持
ローラが組み込まれている。
この保持ローラは、保持シューでカン体に作用a″) する反動力を 夛に調節することができる。保持ローラ
は有利には、溶接しようとする2つの歯車の手前的1B
に配置されていて、保持シューと共に薄板厚さに応じて
高さ調節可能である。
請求項7及び8記載の本発明の特徴によれば、対抗保持
シュー及び対抗保持ローラが付加的に設けられており、
この対抗保持シュー及び対抗保持ローラは、隣接して配
置された保持シュー若しくは保持ローラと共に、有利に
は薄板厚さ+薄板厚さの10%の寸法の高さを有してい
る。
これによって、突き合わせ溶接しようとするカン体縁部
のさらに良好な重ね合わせが保証される。この場合有利
には、対抗保持シューは対抗保持ローラよりも少しだけ
低く(有利には最大で0.03m)配置されているので
、カン体内側における主な対抗保持作用は対抗保持ロー
ラによって満たされる。これは摩擦及び摩耗が少ないこ
とを意味する。摩耗をさらに減少させるためにはもちろ
ん、ガイド範囲全体に、硬質合金被覆材又ははんだ付け
された硬質合金挿入材を備えてもよい。
請求項9記載の特徴によれば、溶接平面範囲でカン体を
特に良好にガイドすることができる。
何故ならば、搬送部材の下側で水平方向及び鉛直方向で
調節可能な支持ローラがカン体を、溶接平面通過時に支
持するからである。この支持ローラによって、搬送部材
送り経路が狭く調節されすぎることなしに、カン体縁部
は%に確実に溶接される。搬送部材送り経路が狭く調節
されすぎると、前述のようKZ字状レールのガイド範囲
で高い力及び摩耗が生ぜしめられる。
請求項10記載の特徴によれば、溶接箇所を酸化及びこ
れと類似のものに対して特に確実に保護する。
請求項11及び12に記載された特徴によれば、溶接時
(特にラック塗りされた場合)に溶接箇所から生じる煙
及びこれと類似のものが吸い取られることによって、溶
接継ぎ目の質がさらに改良される。
請求項1ろに記載された特徴によれば、保持シューが、
冷却装置い有利には、いずれにしろレーザー溶接機に設
けられた冷却水回路に接続されているので、保持シュー
は、付加的な外部の冷却手段なしで、許容される温度に
維持される。
実施例 第1図〜第6図に示したレーザー溶接機は、その溶接平
面10に隣接する部分だけが図示されている。レーザー
溶接機は、カン体(図示せず)の縁部を突き合わせ溶接
するためのものである。カン体はロール曲げ装置(図示
せず)で扁平な薄板片を円筒形にすることによって製造
され、溶接平面がコンベヤチェーンの形状の搬送部材に
よって供給される。搬送部材によって送る際に、円筒形
にされたカン体は2字状レール16の隣接し合う2つの
ガイド溝14(そのうちの1つが第2図に示されている
)でガイドされる。この2字状レール16は溶接平面1
0の手前から数センチの間隔を保って終っているが、こ
のZ字状レール16から突出する、この2字状レール1
6は、突き合わせ溶接しようとするカン体縁部が、カン
体送り経路18(第6図で1点鎖線で示されている)が
溶接平面10と交錯する箇所で重ね合わせられるように
構成されている。従来技術によれば、Z字状レール16
と溶接平面10との間にカン体をガイドすることは搬送
部材12(コンベヤチェーン)だけによって行なわれる
。溶接平面10にはレーザー20が配置されておシ、こ
のレーず−20のレーザー光線が溶接作業を行なう。こ
こまで述べて来たレーサ゛−溶接装置の構造は公知のも
のであるのでその詳細については省略する。
本発明の主要な部分は、一体に組み込まれた保持ローラ
24を備えた保持シュー22である。
さらにこの保持シュー22には対抗保持シュー23、対
抗保持ローラ28及び支持ローラ30が配属されている
保持シュー22は、水平な脚部で凹部32を有する直角
状の部材であって、前記凹部32は溶接平面10で孔3
3を備えている。この孔33は上方に向かって、つまシ
レーザー20に向かって次第に大きくなっていて、レー
ず一光を溶接箇所に当てるように作用する。水供給導管
34は保持シュー22内の通路36に通じている。通路
36は孔33を取り囲んでいて開口38で終っており、
この開口38には水戻し導管40が接続されている。こ
れらの導管34゜40は、保持シュー22の可動性を妨
けない弾性的なチューブである。このチューブは、レー
ザー溶接機の残りの冷却水回路に接続されている。
保持シュー22はその鉛直な脚22aが、緊締ねじ44
によってレーザー溶接機のフレーム42に固定されてい
る。このフレーム42は遊びを保って貫通孔46を貫通
案内されていて、フレーム42のねじ山付き孔にねじ込
まれている。保持シュー22の鉛直な脚22aは上部で
横方向の脚221)t−備えている。この横方向の脚2
2bは、調節ねじ48がねじ込まれるねじ山付孔を有し
ている。この調整ねじ48はナツト50によって固定さ
れる。カン体送り経路18に関連して保持シュー22の
位置を調節するために、緊締ねじ44及びナツト50の
解除された状態で調節ねじ48が相応に調節され、次い
で緊締ねじ44及びナツト50が締め込まれる。
保持シュー22内で溶接平面10に対して平行に設けら
れたショルダ一孔52内には、保持ローラ24が保持シ
ュー22の下側に突出するように配置されている。保持
ローラ支・特休54は上部でねじ山付きスピンドル56
金有しており、このねじ山付きスピンドル56にはコイ
ルばね58が配置されていて、このコイルはね58は一
方では保持ローラ支持体で支えられていて、他方ではシ
ョルダ一孔52のショルダーで支えられている。ねじ山
付きスピンドル56にはナツト60がねじ込まれており
、このナツト60によって、ばねゾレロードと、保持シ
ュー22に関連した保持ローラ24の非作業位置が調節
される。保持ローラ支持体54はその下端部がフォーク
状に構成されている。フォーク膜内には下方に向かって
開放するスリット63が形成されており、このスリット
63内には軸62が鉛直方向でしゆう動可能に案内され
、この軸62で保持ローラ24が自由回転可能に支えら
れている。
また保持シュー22は通路64を備えており、この通路
64は溶接箇所の付近で保持シューの下側に開口してい
て、ガス、例えば希ガス又は一般的な保護ガスを溶接箇
所に供給するために用いられる。溶接平面10の反対側
には溶接箇所付近で真空吸込み装置68の吸込み口66
が設けられている。この吸込み口66によって、煙又は
これと類似のものが溶接箇所から吸込まれる。
カン体送り経路18の下側及び保持シュー22の隣で溶
接平面には対抗保持シュー26が配置されている。この
対抗保持シュー26は中間部材70を介してZ字状レー
ル16の端部にねじ込まれている。対抗保持シュー26
の外形は、保持シュー22の外形と同じである(第2図
参照)。
カン体送り経路18の下側及び保持ローラ24の隣には
対抗保持ローラ28が配置されている。この対抗保持ロ
ーラ28は中間部材70の切欠き内で軸72に自由回転
可能に支えられている。
Z字状レール16に対して千行くアーム74が配置され
ておシ、このアーム74はその外側の端部がフォーク状
に形成されていて、そのフォーク脚間で、軸76に自由
回転可能に配置された支持ローラ30金支えている。ア
ーム74は、支持ローラ30を水平方向で調節する之め
に2つの長孔78を有しており、これら2つの長孔を貫
通して2つの緊締ねじ80が−、レーザー溶接機のフレ
ーム42の対応するねじ孔(図示せず)にねじ込まれて
いる。外側の端部がフォーク状に構成されている他に、
アーム74は外側端部の手前に存在する範囲82が同様
にフォーク状に構成されている。アーム74は全体が又
は少なくとも範囲82がばね弾性変形可能な材料(例え
ばばね鋼又はこれと類似のもの)より成っている。上部
のばね脚82aのねじ孔にねじ込まれた調節ねじ84は
その下端部が、フォーク脚82aよりも短かい下側のフ
ォーク脚82bを押しつけている。調節ねじ84を回転
させることによって支持ローラ30は鉛直方向で調節せ
しめられる。溶接作業時にカン体はその下側が支持ロー
ラ30上に載り、溶接平面を通過する際に支持ローラ3
0によって支えられる。
対抗保持シュー26は対抗保持ローラ28よりも最大で
0.03mm低く位置している。本発明による装置を調
節するために、保持ローラ24、対抗保持ローラ28並
びにシュー22.26が、間隔a=薄板厚さ十薄板厚さ
の10%に調節される。この場合、保持シュー22の調
節は調節ねじ48によって行なわれ、保持ローラ24の
調節はナツト60によって行なわれる。
支持ローラ30の中心点は、溶接平面10の手前に1〜
2nの間隔αを保って配置されている(第6図参照)。
水平平面における支持ローラ30の調節は緊締ねじ80
によって行なわれる。支持ローラ30の高さ、つまり支
持ロー230の調節は、溶接の結果に応じて調節ねじ8
4によって行なわれる。支持ローラ30が高すぎるか低
すぎる場合、カン本体始端部における溶接継目には割れ
目が生じることはなく、カン体終端部は正しく溶接され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例に↓る、搬送部材を備えたレ
ーザー溶接機の溶接平面範囲の斜視図、第2図は第1図
から搬送部材を取り除いた状態の斜視図、第6図は第2
図に示した保持シューの縦断面図である。 10・・・溶接平面、12・・・搬送部材、14・・・
ガイド溝、16・・・2字状レール、18・・・カン体
送り経路、20・・・レーザー、22・・・保持シュー
、22at22b・・・脚、24−・・保持ローラ、2
6・・・対抗保持シュー、28・・・対抗保持ローラ、
30・・・支持ローラ、32・・・凹部、33・・・孔
、34・・・水供給導管、36.38・・・開口、40
・・・水戻し導管、42・・・フレーム、44・・緊締
ねじ、46・・・貫通孔、48・・・調節ねじ、50・
・・ナツト、52・・・ショルダ一孔、54・・・保持
ローラ支持体、56・・・ねじ山付きスピンドル、58
・・・コイルハね、60・・・ナツト、62・・・軸、
63・・・スリット、64・・・通路、66・・・吸込
み口、68・・・真空吸込み装置、70・・・中間部材
、72・・・軸、74・・・アーム、76・・・軸、7
8・・・長孔、80・・・緊締ねじ、82・・・範囲、
82a、82b・・・フォーク脚、84・・・調節ねじ 22・・・保持シュー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、レーザー溶接機でカン体をガイドするための装置で
    あつて、扁平な金属薄板切片をロール曲げすることによ
    つてカン体を製造するためのロール曲げ装置と、突き合
    わせ溶接しようとする2つのカン体縁部を溶接平面の付
    近にまでガイドするためのZ字状レール(16)と、カ
    ン体を少なくとも溶接平面にまで送りかつ付加的にガイ
    ドするための搬送部材とを備えている形式のものにおい
    て、溶接平面 (10)の範囲でカン体送り経路(18)上に狭い間隔
    を保つて配置された保持シュー (22)が設けられていることを特徴とする、レーザー
    溶接機でカン体をガイドするための装置。 2、保持シュー(22)の高さを調節するための第1の
    調節装置(48)が設けられている、請求項1記載の装
    置。 3、調節装置が少なくとも1つの調節ねじ(48)より
    成つている、請求項2記載の装置。 4、溶接平面(10)の手前で保持シュー(22)に取
    り付けられた保持ローラ(24)が設けられている、請
    求項1から3までのいずれか1項記載の装置。 5、保持シュー(22)で保持ローラ(24)の位置を
    調節するための第2の調節装置(54、56、60)が
    設けられている、請求項4記載の装置。 6、前記第2の調節装置が、ばね負荷された保持ローラ
    支持体(54)のねじ山付きスピンドル(56)と協働
    するナット(60)である、請求項5記載の装置。 7、溶接平面(10)内でカン体送り経路(18)の下
    側及び保持シュー(22)に隣接して配置された対抗保
    持シュー(26)が設けられている、請求項4から6ま
    でのいずれか1項記載の装置。 8、カン体送り経路(18)の下側及び、保持ローラ(
    24)に隣接して配置された対抗ローラ(28)が設け
    られている、請求項4から7までのいずれか1項記載の
    装置。 9、溶接平面(10)の手前にわずかな間隔を保つて配
    置され、第6及び第4の調節装置 (78、84)によつて水平方向若しくは鉛直方向で調
    節可能な支持ローラ(30)が設けられている、請求項
    1から8までのいずれか1項記載の装置。 10、溶接箇所にガスを供給するための、保持シュー(
    22)に配属された装置(64)が設けられている、請
    求項1から9までのいずれか1項記載の装置。 11、溶接箇所から汚染物を取り除くための装置が保持
    シュー(22)に配属されている、請求項1から10ま
    でのいずれか1項記載の装置。 12、汚染物を取り除くための前記装置が、導管を備え
    た真空吸込み装置(68)であつて、該真空吸込み装置
    (68)の吸込み口(66)が保持シュー(22)の溶
    接箇所範囲に設けられている、請求項11記載の装置。 13、前記保持シュー(22)に冷却装置(34、36
    、38、40)が設けられている、請求項1から12ま
    でのいずれか1項記載の装置。
JP63112696A 1987-05-11 1988-05-11 レーザー溶接機でカン体をガイドするための装置 Pending JPS63281720A (ja)

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CH1794/87-1 1987-05-11
CH1794/87A CH674169A5 (ja) 1987-05-11 1987-05-11

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US (1) US4846389A (ja)
EP (1) EP0290760A3 (ja)
JP (1) JPS63281720A (ja)
CH (1) CH674169A5 (ja)
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