JPS63281105A - 光ファイバ−・アレイヘッド - Google Patents

光ファイバ−・アレイヘッド

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Publication number
JPS63281105A
JPS63281105A JP62115880A JP11588087A JPS63281105A JP S63281105 A JPS63281105 A JP S63281105A JP 62115880 A JP62115880 A JP 62115880A JP 11588087 A JP11588087 A JP 11588087A JP S63281105 A JPS63281105 A JP S63281105A
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JP
Japan
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optical fiber
array head
fiber array
group
weight
Prior art date
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Pending
Application number
JP62115880A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Sakunaga
作永 憲一
Yoshiro Nieda
贄田 義朗
Misao Tamura
操 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Rayon Co Ltd filed Critical Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Publication of JPS63281105A publication Critical patent/JPS63281105A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は光量斑の少ないラインライトや高精度のライン
ポイントセンサー、或は高解像度画像読取シ用光ファイ
バーセンサーなどに利用できるプラスチック製マルチ光
フアイバーを用いた元ファイバー・アレイヘッドに関す
るものである。
〔従来の技術〕
従来、元ファイバーの一端をライン状に並べ、他端を円
形状又は矩形状に集束した元ファイバープレイが開発さ
れ、複写機をはじめとする各種のOA機器に用いられて
いる。これらの光ファイバー・プレイは極めて有用なも
のであるが、各光フ・ アイパーを透過してくる光量に
斑があシ、高品質のライン光源や、高精度のラインポイ
ントセンサー或は高解像度画像読取シ用光ファイバー・
センサーが得られなかった。
これまで光ファイバー・プレイとしては、無機系ガラス
ファイバー製のものが主として使用されてきていたが、
最近プラスチックファイバー製のものがつくられ、軽量
で、耐衝撃性に優れ、安価に製造でき、かつ加工も容易
であるという利点を生かして使用されるようになった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、プラスチックファイバー製の元ファイバ
ーアレイは、その表面の耐摩耗性が不足し、また帯電防
止性も悪いため、部品の取付時あるいは使用中に他の物
体との接触、衝撃、引っかき、プミの拭掃除などによっ
てその表面が損侮を受けたシ、塵、埃等がファイバ一端
面に付着したシしやすく、そのため光伝送性能が低下し
たシ、光量斑が生じるという欠点があった。
そこで本発明者等は、上述したごとき不都合のない元フ
ァイバー・アレイヘッドを開発することを目的として検
討した結果、本発明を完成した。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の要旨とするところは、直径5〜200μmな光
伝送性島部を、海部に100〜10,000の割合で俵
積み構造となるように配置した、外周形状が略矩形のプ
ラスチック製マルチ光フアイバーを多数本、その一端が
、−列ないし複数列のライン状になるように配置すると
共に、他端を矩形状ないし円形状に集束した元ファイバ
ー・アレイヘッドであって、該光ファイバー・アレイヘ
ッドの端面に特定組成の架橋性樹脂材料の硬化被膜を設
けたことを特徴とする元ファイバー・アレイヘッドにあ
る。
以下、図面により、本発明で用いるグラスチック系マル
チ光ファイバについて説明する。
第2図は本発明で用いるプラスチック系マルチ光フアイ
バーの一例の断面図であシ、同図中21は本発明で用い
るプラスチック系マルチ光フアイバーであシ、22は画
像伝送を担う画素となる島成分であシ、23は海成分で
ある。
第2図に示す如く、本発明で用いるグラスチック系マル
チ光ファイバーは島成分の断面形状は略円形であシ、か
つ、この島成分は海中に俵積み配列構造で配列されてい
ることが必要である。
マルチ光ファイバーの外周断面形状が矩形断面形状から
崩れた断面形状、例えば円形断面形状に近似の形状にな
るに従って島成分の配列状態が、アルチ光ファイバーの
断面中央部近傍では俵積み配列構造となし得るが、その
外周部ではその配列構造が乱れると共に、島成分の断面
形状も多角形状に変形し、かつ、各島成分の断面種床も
激しくなシ、光伝送性が不均一になシ伝送光量斑が生じ
る。
また、島成分は光伝送を行わしめる芯とそれを良好にす
るための鞘とよシなる芯−鞘構造を形成していることが
必要である。
かくの如き配列構造のプラスチック製マルチ光フアイバ
ーとするには島成分の断面直径が5〜200μmの範囲
とすることがよい。
本発明で用いるマルチ光ファイバーの芯成分及び鞘成分
形成用グラスチックの具体例としては次の如きものが挙
げられる。
ポリメチルメタクリレ−)(n=1.49)お上びメチ
ルメタクリレートを主成分とするコポリマー(n−1,
47〜1.50)、ポリスチレン(nm1.58)およ
びスチレンを主成分とするコポ、リマ−(n=1.50
〜1.58)、スチレンアクリロニトリルコポリマー(
n=1.56)、ポリ4−メチルペンテン1(n=1.
46)、エチレン/酢ビコポリマー(n=1.46〜1
.50)、ポリカーゴネート(n=1.50〜1.57
)、ポリクロロスチレン(n=1.61)、ポリ塩化ビ
ニリデン(Q ml、63)、ポリ酢酸ビニル(n幅1
.47)、メチルメタクリレート/スチレン、ビニルト
ルエン又はα−メチルスチレン/無水マレイン酸三元コ
ポリマー又は四元コポリマー(n=1.50〜1.58
)、ポリジメチルシロキサン(n=1.40)、ポリア
セタール(nα1.48)、ポリテトラフルオロエチレ
ン(n ” 1.35 ) 、ポリ7ツ化ビニリデン(
n=1.42)、ポリトリフルオロエチレン(n繻1.
40)、ノ臂−フルオロプロピレン(n11.34)、
およびこれらフッ化エチレンの二元系又は三元系コポリ
? −(n −1,35〜1.40 )、ポリフッ化ビ
ニリデン/ポリメチルメタクリレート・ブレンドポリマ
ー(n−1,42〜1.46)、一般式CH2寓C(C
H3)C00Rfで表わされるフッ化メタクリレートを
主成分とするポリマー、但しRf:(CH2)m(CF
2)nF (n −1,37〜1.40 )、Rf:(
CH2)In(CF2)nH(n −1,37〜1.4
2)、Rf:CH(CF3)2(n −1,38)、R
t : C(CF、)、  (n−1,36)、Rf 
: CH2CF、CHFCF、 (n −1,40)、
Rf : CH20F(CF3)2 (a −1,37
)、およびこれらのフッ化メタクリレートコポリマー(
n−1,36〜1.40)、およびこれらの7フ化メタ
クリレートとメチルメタクリレートコポリマー(n−1
,37〜1.43)、一般式CH2ベニHCOOR’f
で表わされる7フ化アクリレートを主成分とするポリマ
ー、但しR’f : (CH2)m(CF2)nF (
n −1,37〜1.40)、R’f : (CH2)
m(CF2)tiH(n ” 1.37〜1.41 )
、R’f : CH2CF2CHFCF、 (n −1
,41)、R’f :CH(CF、)2(n −1,3
8) 、およびこれらフッ化アクリレートコポリマー(
U箇1.36〜1.41)、およびこれらフッ化アクリ
レートと前記7ツ化メタクリレートコポリマー(n=1
.36〜1.41 )、およびこれら7フ化アクリレー
トとフッ化メタクリレートとメチルメタクリレートコポ
リマー(n−1,37〜1.43 )、一般式CH2=
CF−COOR’f  で表わされる2−フルオロアク
リレートを主成分とするポリマーおよびコポリマー(a
−1,37〜1.42)、但しR’f : CH,、(
CH2)r、(CF2)nF。
(CH2)nl(CF2)nH,cl(2cF’2cH
FcF’、、C(CF、)2など、含フツ素アルキル7
マル酸エステルポリマー(n=1.30〜1.42)な
どを挙げることができる。
本発明で用いるマルチ光ファイバーの島成分を形成して
いる芯成分ポリマーの屈折率n1と鞘成分又は海成分ポ
リマーの屈折率n!との差がo、oi以上となるように
することが、島成分中を伝送する光の伝送損失を増大さ
せないためにも必要である。nl−nm値が0.01よ
シも小さい組合せによシ作られたマルチ光ファイバーの
場合には芯成分中に導入された光が鞘層へ漏光する現象
が認められ、本発明の如きマルチ光ファイバーにおいて
は伝送性能が著しく低下するようになる。
本発明で用いる多画素数のプラスチックマルチ光ファイ
バーを効率よく作るに際し、有効に用いうる紡糸口金の
断面図を第3図に示した。同図中31は芯形成用口金で
あシ、32は鞘形成用口金、33は海成分形成用口金、
34は各成分分配用口金、35,36.37はそれぞれ
芯成分ポリマー供給口、鞘成分供給口、海成分供給口で
あり、38はマルチ光ファイバー形成用集合口金である
31mは芯形成用ノズル、32aは鞘形成用ノズル、3
3mは溝形成用ノズルであシ、その下端部はラッパ状開
孔となっている点に特徴を有している。39は集合ノズ
ルであシ、36b及び37bは夫々口金内での鞘成分ポ
リマー流及び海成分ポリマー流の流れを規制するスリッ
トである。
上記の如くして製造したプラスチック製マルチ光フアイ
バーは、その外周形状が第2図に示す如く矩形の形状を
有しているため、従来開発されてきた円形断面のマルチ
光ファイバーに比べ、各島部の断面形状を均一なものと
することができると共に、そのライン状への配列性並び
に他端部の集積配列性は極めて良好である。
本発明の光ファイバー・アレイヘッドを作るには、予め
所定長に切断したマルチ元ファイバーをライン状配列外
板上に配列すると共に他端を矩形状或は円形状に集積す
るか、或はマルチ光7アイパー捲取シトラム上に整然と
捲取シ、捲取シ部を接合させながら横断面状に切開する
ことによってマルチ元ファイバーのライン状配列端を形
成させ、他端を矩形状或は円形状などの所定の形状とな
るように集積すればよい。
本発明によると、ライン状に配列する元ファイバーの本
数を、従来開発されたラインセンサーヘッドの引揃え法
に比べ、マルチ元ファイバーを用いているため著しく少
ないものとすることができると共に、逆に画素数を数倍
以上のものとすることができ、各光伝送系を通るii斑
も解消できると共に、伝送光量も増加し、高画質の画像
を伝送できる優れた光ファイバー・アレイヘッドとする
ことができる。
第1−、〜θ図は、本発明に係る元ファイバー・アレイ
ヘッドの説明図である。第1−&図は本発明に使用する
マルチ元ファイバーを、一端をライン状に、他端を矩形
状に引揃えて集積したもので、本発明に係る元ファイバ
ー・アレイの正面図である。第1−b図は第1−&図の
側面図であシ、第1−c図は端面部を固定したもので、
本発明に係る元ファイバー・アレイヘッドの1例を示し
たものである。第1−d図は本発明に使用するマルチ元
ファイバーを、一端をライン状に、他端を円形状に引揃
えて集束し声もので、本発明に係る元ファイバープレイ
の正面図であシ、第1−e図はその側面図である。エリ
ア何集合部2から入射した光はマルチ元ファイバー3を
伝達して、ライン側集合部1の端部よシ出射される。集
合部1、集合部2の端面は少なくとも一方、又は両方の
面において帯電防止能を有する架橋性樹脂材料の硬化被
膜4,5が形成されている。
帯電防止能を有する架橋硬化性樹脂材料(以下、単に架
橋性樹脂材料という)は、1分子中に2個以上のアクリ
ロイルオキシ基及び/又はメタクリロイルオキシ基を有
する多官能性化合物又はそれを含有する単量体混合物と
帯電防止性化合物とよシなる。
1分子中に2個以上のアクリロイルオキシ基及び/又は
メタクリロイルオキシ基を有する多官能性化合物として
は、2価以上の多価アルコール又はその誘導体等と、こ
れらの化合物と反応しうる基とアクリロイルオキシ基又
はメタクリルオキシ基を有する化合物とを反応せしめる
ことによって得られる化合物類で1)、その具体例とし
ては多価アルコールとアクリル酸、メタクリル酸又はそ
のハロゲン化物、又はその低級アルキルエステルを反応
させることによって得られる化合物を挙げることができ
、その例として次の一般式、X入 (式中、nは1〜4の正の整数であシ、Xは少なくとも
3個以上がCH2−CH−COO−基又はCH2−C(
CH,)COO−基であシ、残りは一〇H基である)で
示される、ジペンタエリスリトールトリアクリレート、
ジペンタエリスリトールトリメタクリレート、ジペンタ
エリスリトールテトラアクリレート、ジペンタエリスリ
トールテトラメタクリレート、ジペンタエリスリトール
ペンタアクリレート、ジペンタエリスリトールペンタメ
タクリレート、ジペンタエリスリトールへキサアクリレ
ート、ジペンタエリスリトールへキサメタクリレート、
トリペンタエリスリトールトリアクリレート、トリペン
タエリスリトールトリメタクリレート、エチレングリコ
ールジアクリレート、エチレングリコールジメタクリレ
ート、ジエチレングリコールジアクリレート、ジエチレ
ングリコールジメタクリレート、トリエチレングリコー
ルジアクリレート、トリエチレングリコールジメタクリ
レート、テトラエチレングリコールジアクリレート、テ
トラエチレングリコールジメタクリレート、プロピレン
グリコールジアクリレート、プロピレングリコールジメ
タクリレート、トリプロピレングリコールジアクリレー
ト、トリプロピレングリコールジメタクリレート、ブチ
レングリコールジアクリレート、ブチレングリコールジ
メタクリレート、ベンタンジオールジアクリレート、ベ
ンタンジオールメタクリレート、ヘキサンジオールジメ
タクリレート、ヘキサンジオールジメタクリレート、グ
リセリンジアクリレート、グリセリンジメタクリレート
、メトキシジエチレングリコールジアクリレート、メト
キシジエチレングリコールジアクリレートO2,2−ビ
ス(4−アクリロキシフェニル)プロノ!ン、2.2−
ビス(4−アクリロキシジェトキシフェニル)プロパン
、2.2−ビス(4−メタクリロキシジェトキシフェニ
ル)fロノ9ン、2.2−ビス〔4−アクリロキシ(2
−ヒドロキシプロポキシ)フェニル〕プロ/4’ン、2
−(4−アクリロキシジェトキシフェニル)−2−(4
−アクリロキシエトキシフェニル)フロパン、2−(4
−メタクリロキシゾロポキシフェニル)−2−(4−ア
クリロキシエトキシフェニル)プロパン、トリメチロー
ルグロノ4ンジアクリレート、トリメチロールプロパン
ジメタクリレート、ペンタエリスリトールジアクリレー
ト、ペンタエリスリトールジメタクリレート、トリメチ
ロールプロパントリアクリレート、トリメチロールプロ
パントリアクリレート、ジグリセリンテトラアクリレー
ト、ジグリセリンテトラメタクリレート、ペンタエリス
リトールトリアクリレート、ペンタエリスリトールトリ
メタクリレート、ペンタエリスリトールテトラアクリレ
ート、ペンタエリスリトールテトラメタクリレートニト
リペンタエリスリトールテトラアクリレート、トリペン
タエリスリトールテトラメタクリレート、トリペンタエ
リスリトールペンタアクリレート、トリペンタエリスリ
トールペンタアクリレート、トリペンタエリスリトール
ヘキサアクリレート、トリペンタエリスリトールヘキサ
メタクリレート;トリメチロールエタン、トリメチロー
ルプロパン、グリセリン又はペンタエリスリトール等の
多価アルコールとアクリル酸又はメタクリル酸とマロン
酸、コハク酸、アジピン酸、グルダル酸又はセパシン酸
等の多価カルはン酸との反応によって得られる不飽和ポ
リエステル等があげられる。
上記の多官能性化合物は単独で、もしくは上記の化合物
の少なくとも1830重量幅以上を含むように他の1官
能性の重合性化合物と併用することができる。架橋性樹
脂材料中への1官能性の重合性化合物の併用は合成樹脂
製の光ファイバー・アレイヘッドと硬化被膜との密着性
を向上させる。
特に、上記多官能性化合物のうち、耐摩耗性、合成樹脂
製の元ファイバー・アレイヘッドとの密着性、透明性等
の観点から、1分子中に3個以上のアクリロイルオキシ
基及び/又はメタクリロイルオキシ基を有する化合物の
少なくとも1種を30重ft4以上含有する架橋性樹脂
材料が好ましい。
さらに、作業性及びランニングコストの低減化の面から
一般式(■)で示される化合物を用いるのが特に好まし
い。これらの化合物は、硬化雰囲気が窒素アルゴン等の
不活性ガス雰囲気下でなくとも、通常の空気中で、活性
エネルギー線の照射によシ容易に硬化し、平滑性、膜厚
均一性のすぐれた架橋硬化被膜を形成し、光学歪のない
解像度の少ない光ファイバー・アレイヘッドを与えるこ
とができる。
また、1分子中に2個以上のアクリロイルオキシ基及び
/又はメタクリロイルオキシ基を有する多官性化合物と
併用して用いることのできる1官能性化合物としては、
令りえば、メチルアクリレート、メチルメタクリレート
、エチルアクリレート、エチルメタクリレート、プロピ
ルアクリレート、プロピルメタクリレート、2−エチル
へキシルアクリレート、2−エテルヘキシルメタクリレ
ート、メトキシジエチレングリコールアクリレート、メ
トキシジエチレングリコールメタクリレート、エトキシ
エチルアクリレート、エトキシエチルメタクリレート、
トリプロピレングリコールアクリレ−)、)!Jプロピ
レングリコールメタクリレート、グリシジルアクリレー
ト、グリシジルメタクリレート、テトラヒドロフルフリ
ルアクリピート、テトラヒドロフリルメタクリレート、
2−ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒドロキシエ
チルメタクリレート、2−ヒドロキシエチルアクリレー
ト、2−ヒドロキシプロピルメタクリレート、1.4−
ブチレングリコールアクリレート、1.4−ブチレング
リコールメタクリレート、エチルカルピトールアクリレ
ート、エチルカルピトールメタクリレート等があげられ
る。これらの化合物は、1種又は2種以上を混合して架
橋性樹脂材料中70重量係以下の量において用いられる
以下余白 また、本発明において用いられる帯電防止性化合物とし
ては特に限定されないが、好ましくは次の一般式、 0       0m( (式中、R1はH又はCH,基であシ、R2はH又はC
H2−C−C−0+CH2)n基であシ、R3はH又は
CH,基であシ、m、nは1〜5の整数である)で示さ
れるリン酸エステル及び次の一般式、NR4R5(CH
2CH20H)      (U )(式中、R及びR
5はH1炭素数1〜15のアルキル基又は0M2CH2
0H基である)で示されるエタノールアミン系化合物の
組合せが挙げられる。
一般式CI)で示されるリン酸エステル系単量体は、分
子中に少なくとも1個のアクリロイルオキシ基及び/又
はメタクリロイルオキシ基を有するものでありて、例と
してはアクリロイルオキシエチルフォスフェート、メタ
クリロイルオキシフォスフェート、アクリロイルオキシ
エチルフォスフェート、メタクリロイルオキシグロビル
フォスフェート、アクリロイルオキシブチルフォスフェ
ート、メタクリルロイルオ中ジプチルフォスフェート等
があげられる。フォスフェート化合物でもハロダン化ビ
ニルフォスフェート、ア/I/中ル置換ビニルフォスフ
ェート等の分子中に7クリロイルオキシ基又はメタクリ
ロイルオキシ基を有しないものは空気硬化性及び帯電防
止性が十分でない。
また、一般式(1)のリン酸エステル系単量体の中でも
リン酸基中に少なくとも1個のOH基を含有しないもの
は一般式(II)のエタノールアミン系化合物との併用
効果が低下する。
一般式(II)で示されるエタノール系アミン化合物と
しては、N−置換アルキル基の数が1〜15のジェタノ
ール系アミンであって、N−メチルジェタノールアミン
、N−置換エチルジエタノールクチルジエタノールアミ
ン等があげられる〇−一般式It)で示されるエタノー
ルアミン系化合物において、N−置換アルキル基の炭素
数が16を越えると溶剤への溶解性が低下する。
一般式(1)で示されるリン酸エステル系単量体と一般
式(If)で示されるエタノールアミン系化合物の使用
割合は、架橋性樹脂材料70〜98重量部に対して、リ
ン酸エステル系単量体1〜20重量部及びエタノールア
ミン系化合物1〜10重量部(合計100重量部)であ
る。リン酸エステル系単量体及びエタノールアミン系化
合物の使用割合が夫々1重量部未満では帯電防止効果が
十分でなく、上記使用量を越えると被膜の表面平滑性と
耐摩耗性が低下する。リン酸エステル系単量体とエタノ
ールアミン系化合物との使用割合は上記の範囲内であれ
ば特に限定されないが、リン酸エステル系単量体/エタ
ノールアミン系化合物−0,5/1〜8/1(重量比)
となる範囲が好ましい。
本発明の架橋性樹脂材料にリン酸エステル系化金物及び
エタノールアミン等化合物を含有させることによシ、帯
電防止性にすぐれた硬化被膜を形成できるが、さらに架
橋性樹脂材料の重合性の改良及び硬化被膜の経時曇シの
発生を抑制する点から、次の一般式、 (式中、R6はH又はCH3基であシ、R7はH又は炭
素数1〜8のヒドロキシアルキル基であシ、R81R1
0はH1炭素数1〜8のアルキル基又は炭素数1〜8の
ヒドロアルキル基であシ、R,ハヒドロキシル基又は炭
素数1〜8のアルキル基又は炭素数1〜8のヒドロキシ
アルキル基である)で示されアクリルアミド系単量体を
架橋性樹脂材料中に1〜10重量部添加することができ
る。このアクリルアミド系単量体の例としては、分子中
に少°々くとも1個のヒドロキシル基を有するN−ヒド
ロキシアルキルアクリルアミド又はN−ヒドロキシアル
キルメタクリルアミドであって、具体例としては、N−
(ヒドロキシメチル)アクリルアミド、N−(2−ヒド
ロキシエチル)アクリルアミド、N−(2−ヒドロキシ
プロピル)アクリルアミド、N−(1,1−ジメチル−
2−ヒドロキシエチル)アクリルアミド、N−(1−エ
チル−2−ヒドロキシエチル)アクリルアミド、N−(
1,1−ジメチル−3−ヒドロキシブチル)アクリルア
ミド、N−(ヒドロキシメチル)メタクリルアミド、N
−(ヒドロキシエチル)メタクリルアミド、N−(ヒド
ロキシプロピル)メタクリルアミド、N−(1,1−ジ
メチル−2−ヒドロキシエチル)アクリルアミド、N−
(2,2−ジメチル−2−ヒドロキシエチル)メタクリ
ルアミド、N−(1−エチル−2−ヒドロキシエチル)
メタクリルアミド、N−(1,1−ジメチル−3−ヒド
ロキシグロビル)メタクリルアミド、N−(1,1−ジ
メチル−3−ヒドロキシブチル)メタクリルアミドなど
の七ノヒドロキシアルキル(メタ)アクリルアミド; N−(1,1−ビス(ヒドロキシメチル)エチルコアク
リルアミド、 N、N−ビス−(2−ヒドロキシエチル
)アクリルアミド、N−[1,1−ビス(ヒドロキシメ
チル)エチル〕メタクリルアミドなどのジヒドロキシア
ルキル(メタ)アクリルアミド; N−〔2−ヒドロキシ−1,1−ビス(ヒドロキシメチ
ル)エチルコアクリルアミド、N−〔2−ヒドロキシ−
1,1−ビス(ヒドロキシメチル)エチル〕メタクリル
アミドなどのトリヒドロキシアルキル(メタ)アクリル
アミドが挙げられる。
これらの化合物のうちでは、N−(ヒドロキシメチル)
アクリルアミド、N−(2−ヒドロキシエチル)アクリ
ルアミド、N−(2−ヒドロキシプロピル)アクリルア
ミドのモノヒドロキアルキルアミドが特に好ましい。
光ファイバー・アレイヘッド端面への硬化被膜の形成は
、上記の架橋性樹脂材料をコーティングして硬化させる
ことによシ行うことができる。コーティングの方法とし
ては、ロールコータ−法、刷毛塗シ法、スプレー塗布、
浸漬塗布などの方法が用いられる。
コーティングした塗膜の硬化はα線、β線、r線、電子
線などの放射線又は波長2000〜8000Xの光線、
特に波長3000〜5ooolの光線を用いる  ・こ
とができ、活性エネルギー線として光線を用いる場合に
は光増感剤を用いる樹脂中に含ませておく必要がある。
これらの光増感剤の具体例としてハ、ペンツイン、ベン
ゾインメチルエーテル、ベンゾインメチルエーテル、ベ
ンゾインブチルエーテル、ヘンツインイソゾロビルエー
テル、ペンツインゾロビルエーテル、ベンジル、ベンゾ
フェノン、メチルフェニルグリオキシレートなどを挙げ
ることができ、これらの使用量は、架橋性樹脂材料10
0重量部に対して0.01〜10重量部であシ、あま)
多すぎると硬化被膜を着色させたシする。
また本発明において使用する架橋性樹脂材料はそのまま
で用いることができるが、光ファイバー・アレイヘッド
の端面に塗布する場合の塗布作業性、被膜の均−性及び
密着性の改良のために有機溶剤を添加することもできる
。添加することのできる有機溶剤としては、架橋性樹脂
材料を均一に溶解するものであれば特に限定されず、例
えば、エチルアルコール、イソゾロビルアルコール、n
−ブチルアルコール等のアルコール類;ベンゼン、トル
エン、キシレン、エチルベンゼンナトの芳香族炭化水素
類;アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチル
ケトンなどのケトン類ニジオキサンなどのエーテル類;
酢酸エチル、酢酸n−ブチル、酢酸イソアミル、グロピ
オン酸エチルなどのエステル類;エチレングリコールモ
ツプチルエーテルなどの多価アルコール誘導体、N、N
−ツメチルホルムアミドなどがあげられる。
有機溶剤の使用量としては、架橋性樹脂材料5〜90重
量部に対して95〜10重量部(合計100重量部)の
範囲が適当である。
光ファイバー・アレイヘッドの端面に設ける硬化被膜は
、膜厚が0.5〜100μmの範囲、好ましくは1〜5
0tzmの範囲となるように塗布するのが望ましい。
〔実施例〕
以下、実施例によシ本発明をさらに詳しく説明する。な
お、実施例中の評価は以下に示す方法を用いて行った。
(1)耐摩耗性 #OOOストルウールを直径25ii!の円筒先端に装
着し、水平に置おれたサングル面に接触させ、500f
荷重で10回転したときの、サンプル面に付着した傷の
程度を目視観察した。
(2)帯電防止性 電荷半減期の測定によシ評価した。即ち、温度20℃、
相対湿度65チの恒温恒湿下にサンプルを24時間保持
した後、スタティックオネストメーターによ、り 10
 kVの電圧を30秒間印加して半減期を測定した。
(3)光量斑 第4図は本発明による光ファイバー・プレイヘッドの光
量斑を測定する装置を示すもので、第4図中40は光源
、41はビームエキスノ母ンダー、42は光ファイバー
・アレイヘッド、42mはそのエリヤ側集合部、42b
はライン側集合部、43は輝度計、44はレコーダーで
ある。エリヤ側集合部端面よシ入射した光は光フアイバ
ー中を伝搬し、ライン側集合部端面よシ出射される。こ
の出射光量をライン側集合部端面の長さ方向に輝度計を
スキャンさせて出射光置床を測定する。
実施例1 第3図に示した如き断面構造の紡糸口金であシ、250
ホール数の紡糸口金を用い、芯成分形成用ポリマーとし
て屈折率1,492メルトフローレート1.2のIリメ
チルメタクリレート、鞘形成用プリマーとして屈折率1
.415メルトフローレート6のポリフッ化メタクリレ
ート、海成分としてメルトフローレート12のフッ化ビ
ニリデンコポリマーを用いて紡糸“し、島部の直径が7
5μmの第2図に示すようなマルチ光ファイバを得た。
このマルチ光ファイバーをステンレス製の円筒ドラムに
定ピツチで巻きつけてシート状にし、これを固定してそ
の一端をライン側集合部とした。
他の一端を引揃えて矩形状に配列し、これを固定してエ
リア側集合部とし、第1図に示したような光ファイバー
・アレイヘッドを作製した。
次にアレイの両端面に、ジペンタエリスリ) −ルベン
タアクリレート60重量部、コハク酸/トリメチロール
エタン/アクリル酸縮合ポリエステル32 重量m 、
アクリロキシエチルフォスフェート5重量部、ベンゾイ
ンイソプロピルエーテル2重量部及びベンゾフェノン3
重量部よシなる架橋性樹脂材料を塗布し、2kWの高圧
水銀灯(アイグラフィック社製)の光を20crrLの
距離から5秒間照射して硬化被膜を形成させた。
このアレイは耐摩耗性試験においてもほとんど傷がつか
ず、帯電防止及び光量斑も以下に示すようにすぐれてい
た。
電荷半減期    0.8秒 光量斑      上2゜0チ 一方、上記の7レイにおいて、硬化被膜を設けない場合
には、耐摩耗性試験において、非常に多くの傷がつき、
帯電防止性も180秒以上とわるいものであった。また
光量斑も±8,5チとなった。
実施例2 第3図に示した如き断面構造の紡糸口金であシ、135
0ホール数の紡糸口金を用い、芯成分形成用ポリマーと
して屈折率1.492、メルトフローレート1.2のポ
リメチルメタクリレート、鞘形成用ポリマーとして屈折
率1.415、メルトフローレート6のポリフッ化メタ
クリレート、海成分としてメルトフローレート12のフ
ッ化ビニリフ” ンコポリマーを用いて紡糸し、島部の
直径が20μmの第2図に示したような断面形状が略矩
形状のマルチ光ファイバーを得た。
このマルチ光ファイバーを長さ50crILの一定長に
切断し、これを480本集束し、その一端を2列のライ
ン状に配列固定し、他の一端を24列×20列の矩形状
に配列固定し、光ファイバー・アレイヘッドを作製した
次に、アレイの両端面に、下記組成の架橋性樹脂材料、 ジペンタエリスリトールへキサアクリ   50重量部
レート テトラヒドロフルフリルアクリレート   20重量部
を実施例1と同じように塗布し、硬化させた。
硬化被膜で被覆されたアレイの端面は、耐摩耗試験にお
いても#1とんど傷がつかず、帯電防止性も1.0秒と
すぐれ、光量斑も±1.8%と小さかった。
実施例3 第3図に示した如き断面形状の紡糸口金であシ、299
0ホール数の紡糸口金を用い、芯成分?リマー、鞘成分
ポリマー及び海成分4リマーとして夫々実施例2と同じ
原料を用いて第2図に示すようなマルチ光ファイバーを
紡糸した。このマルチ光ファイバーの島部の直径は10
篇で、その断面形状は略矩形状であった。
このマルチ光ファイバーをステンレス製の円筒ドラムに
定ピツチで巻付けて、1層のシート状にし、これを固定
してその一端をライン側集合部とした。他の一端を引揃
えて略円形状に集積し、これを固定してエリヤ側集合部
とし、第1−d図、第1−0図に示したような光ファイ
バー・アレイヘッドを作製した。
次に、架橋性樹脂材料を下記の組成のものに変えて実施
例1の方法をくシ返し、アレイの端面に架橋被覆を形成
させた。このプレイは、端面は耐摩耗性試験においても
はとんど傷がつかず、帯電防止性も0.9秒とすぐれ、
光量斑も±2.0 %と小さかった。
ジペンタエリスリトールへキサアクリレート   67
重量部1.6−ヘキサンジオールジアクリレート 20
重量部アクリロ中ジエチルフォスフニー)      
6層1部N−ラウリルジェタノールアミン     4
重量部N−ヒドロキシメチルアクリルアミド   3重
量部メチルフェニルグリオキシレート     4層量
部比較例1 実施例1において、アクリロキシエチルフォスフェート
及びN−ラウリルジェタノールアミンを夫々単独(併用
しない)に添加した架橋性樹脂材料の硬化被膜を端面に
もつプレイは、耐摩耗性と光量斑は実施例1と同程度で
あったが、下記の如く帯電防止性が劣っていた。
アクリロキシエチルフォスフェートの場合  50秒N
−ラクリルジエタノールアミンの場合   70秒〔発
明の効果〕 以上述べてきたごとき構成からなる本発明の光ファイバ
・アレイヘッドは、均質な光伝送性能を有し、かつその
端面が耐摩耗性並びに帯電防止性に優れているために、
長時間の使用においても光伝送性能に劣化がないという
顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1−a、b、c、dおよび0図はそれぞれ本発明に係
る光ファイバー・アレイヘッドの説明図、第2図は本発
明に有用なプラスチック系マルチ光ファイバの一例の断
面図、第3図は本発明に有用なグラスチック系マルチ光
ファイバの製造に用いられる紡糸口金の一例の断面図、
第4図は本発明に係る光ファイバー・アレイヘッドの光
置床を測定する装置の概略図である。 l・・・ライン側集合部、2・・・エリア側集合部、3
・・・マルチ光ファイバー、4,5・・・樹脂硬化被膜
、21・・・プラスチック系マルチ光ファイバ、22・
・・島成分、23・・・海成分、31・・・芯形成用口
金、32・・・鞘形成用口金、33・・・海成分形成用
口金、34・・・成分分配用口金、38・・・マルチ光
フアイバ形成用集合口金、39・・・集合ノズル、40
・・・光源、41・・・ビームエキスノ臂ンダー、42
・・・光ファイバー・アレイヘッド、43・・・輝度計
、44・・・レコーダー。 第1−b図 フ・・・ライン側集合部 l+−e図 第2図 21−−、プラスチック系マルチ光ファイノく22・・
・島成分 23・・・海成分 第3Tj!J 34・・・成分分配用口金 晶・・・レコーダー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、直径5〜200μmなる光伝送性島部が、海部に1
    00〜10,000なる割合で、島部が俵積み配列とな
    るように配置され、かつ外周形状が略矩形のプラスチッ
    ク製マルチ光ファイバーを多数本、一端が一列ないし複
    数列のライン状になるように配置し、他端を矩形状ない
    し円形状に集束した光ファイバー・アレイヘッドであっ
    て、該光ファイバー・アレイヘッドの端面に、帯電防止
    能を有する架橋硬化被膜を設けてなることを特徴とする
    光ファイバー・アレイヘッド。 2、帯電防止能を有する架橋硬化被膜が、 (1)1分子中に2個以上のアクリロイルオキシ基及び
    /またはメタクリロイルオキシ基を有する多官能性単量
    体またはそれを含む単量体混合物70〜98重量%、 (2)次の一般式、 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 (式中、R_1はH又はCH_3基であり、R_2はH
    又は▲数式、化学式、表等があります▼基であり、R_
    3はH又 はCH_3基であり、m、nは1〜5の整数である)で
    示されるリン酸エステル系単量体1〜20重量%、及び (3)次の一般式、 NR_4R_5(CH_2CH_2OH)〔II〕(式中
    、R_4及びR_5はH、炭素数1〜15のアルキル基
    又はCH_2CH_2OH基である)で示されるエタノ
    ールアミン系化合物1〜10重量%、 からなる架橋硬化性樹脂材料を硬化したものであること
    を特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の光ファイバ
    ー・アレイヘッド。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5459947A (en) * 1977-10-20 1979-05-15 Ricoh Co Ltd Production of image forming element
JPS58152205A (ja) * 1982-03-08 1983-09-09 Nec Corp 光走査ヘツド
JPS6173709A (ja) * 1984-09-19 1986-04-15 Mitsubishi Rayon Co Ltd 耐擦傷性および帯電防止性に優れた表面を有する合成樹脂成形品の製造方法

Patent Citations (3)

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