JPS63153515A - 屈折率分布型レンズアレイ - Google Patents

屈折率分布型レンズアレイ

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JPS63153515A
JPS63153515A JP28388386A JP28388386A JPS63153515A JP S63153515 A JPS63153515 A JP S63153515A JP 28388386 A JP28388386 A JP 28388386A JP 28388386 A JP28388386 A JP 28388386A JP S63153515 A JPS63153515 A JP S63153515A
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隆 山本
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三品 義彦
Masaaki Oda
正昭 小田
Taro Ishii
太郎 石居
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複写機、ファクシミIJ、CRT(陰極線管
)プリンタ、LED (高密度発光ダイオード)プリン
タ及びLCD(液晶)プリンタなどの結像素子として用
いられる屈折率分布型レンズアレイに関する。
し従来の技術〕 複写機等の結像素子として使用されている屈折率分布型
レンズアレイは、第4図に示す如く、細長い円柱状の屈
折率分布型レンズ(2)が複数個並列に配設され、各々
の屈折率分布型レンズ(2)間に樹脂接着剤(5ノヲ光
填し、さらにこれらが両側面部のスペーサー(33,(
3’)と樹脂板(4)、  (4’)とによシ保持され
一体的に形成されたものよりなる。
これまで屈折率分布型レンズ(2)としては、無機ガラ
ス製のものが主として使用されて来ているが、最近合成
樹脂製品が無機ガラス製のものに比較して軽量で耐衝撃
性にすぐれているばかりでなく、安価に製造できかつ加
工も容易であるなど種々の利点を有しているために使用
されつつある。
しかし、合成樹脂製の屈折率分布型レンズはその表面の
耐摩耗性が不足しているため部品の取付時あるいは使用
中に他の物体との接触、衝撃、引っかき、ゴミの拭掃除
などによってその表面が損傷を受けてレンズアレイの解
像度が低下し、結像面に正確な画像を送ることができな
いという欠点がある。
〔発明が解決すべき問題点〕
本発明は、上述した如き状況を克服して、合成樹脂製の
屈折率分布型し7ズアレイの端面に特定組成の架橋性樹
脂材料の硬化被膜を形成させる仁とにより、長期間の使
用においても表面の損傷による解像度の低下のない屈折
率分布型レンズアレイを提供することにある。
L問題点を解決すべき手段〕 本発明の屈折率分布型レンズアレイは、1分子中に2個
以上のアクリロイルオキシ基及び/又はメタクリロイル
オキシ基を有する多官能性アクリル化合物を主体とする
架橋性樹脂材料の硬化被膜を合成樹脂製の屈折半分;f
5型レンズを多数配列したレンズアレイの端面に設けて
なることを特徴とする。
以下、図面に基づいて本発明を説明する。
wc1図は本発明に係る屈折率分布型レンズアレイ(以
下、レンズアレイという)の斜視図、第2図は本発明の
他の例を示す斜視図、第3図は第1図の要部拡大断面図
である。
本発明のレンズアレイは、第1図及び第2図に示すよう
に1列又は2列以上配列されたレンズアレイの端面(t
sJに架橋性樹脂材料の硬化被膜(7〕が形成されてい
る。この硬化被膜(7)は、1分子中に2個以上の7ク
リロイルオキシ基及び/又はメタクリロイルオキシ基を
有する多官能性化合物を主体とする架橋性樹脂材料の硬
化したものよりなる。
レンズアレイの端面(6)に設けられる硬化被膜の形成
に用いられる1分子中に2個以上のアクリロイルオキシ
基及び/又はメタクリロイルオキシ基を有する多官能性
化合物としては、2価以上の多価アルコール又はその誘
導体等と、ことを反応せしめることによって得られる化
合物類であシ、その具体例としては多価アルコールとア
クリル酸、メタクリル酸又はそのハロゲン化物、又はそ
の低級アルキルエステルを反応させることによって得ら
れる化合物を挙けることができ、その例として次の一般
式 %式% (式中、n ti 1〜4の正の整数であり、Xは少な
くとも3個−7110H2=OH−000−基又qOH
,=0(OH,)COO−基であり、残りは一〇H基で
ある〕で示される、ジペンタエリスリトールトリ了クリ
レート、ジペンタエリスリトールトリメタクリレート、
ジペンタエリスリトールテトラアクリレート、ジペンタ
エリスリトールテトラメタクリレート、ジペンタエリス
リトールペンタ了クリレート、ジペノタエリスリトール
ペンタメタクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサ
了クリレート、ジペンタエリスリトールへキサメタクリ
レート、トリペンタエリスリトールトリ了クリレート、
トリペンタエリスリトールトリメタクリレート、エチレ
ングリコールジアクリレート、エチレングリコールジメ
タクリレート、ジエチレングリコールジアクリレート、
ジエチレングリコールジメタクリレート、トリエチレン
グリコールジアクリレート、トリエチレ7グリコールジ
メタクリレート、テトラエチレングリコールジアクリレ
ート、テトラエチレングリコールジメタクリレート、プ
ロピレングリコールシアクリレート、フロピレンゲリコ
ールジメタクリレート、トリプロピレングリコールジア
クリレート、トリプロピレングリコールジメタクリレー
ト、プチレングリコールジ了クリレート、ブチレングリ
コールジメタクリV−)、ペンタンジオールジアクリレ
ート、ベンタンジオールメタクリレート、ヘキサンジオ
ールジメタクリレート、ヘキサ:メジオールジメタクリ
レート、グリセリンジアクリレート、グリセリンジメタ
クリレート、メトキシジエチレングリコールジアクリレ
ート、メトキシジエチレングリコールジメタクリレート
、2.2−ビス(4−アクリロイルオキシフェニル)ク
ロパン、2.2−ビス(4−アクリロイルオキシジエト
キシフエ= ル) 7’ oパン、2.2−ビスC4−
11t/I)ロイルオキンジエトキシフェニル)プロパ
ン、2゜2−ビス〔4−7クリロイルオキシ(2−ヒド
ロキシプロポキシ)フェニル〕プロパ/、2−(4−丁
りリロイルオキシジエトキンフェニル)−2−(4−ア
クリロイルオキシエトキシフェニル)プロパン、2−(
4−メタクリロイルオキシプロポギンフェニル)−2−
(4−アクリロイルオキシプロポキシフェニル)フロノ
くン、) IJ l f o −ルブロバンジ了クリレ
ート、トリメチロールプロパンジメタクリレート、ベン
タエリスリトールジ了クリレート、ペンタエリスリトー
ルジメタクリレート、トリメチロールプロパントリ了ク
リレート、トリメチロールプロパントリメタクリレート
、ジグリセリンテトラアクリレート、ジグリセリンテト
ラメタクリレート、ペンタエリスリトールトリアクリレ
ート、ペンタエリスリトールトリメタクリレート、ペン
タエリスリトールテトラ了クリレート、ペンタエリスリ
トールテトラメタクリレートニトリペンタエリスリトー
ルテトラアクリレート、トリペンタエリスリトールテト
ラメタクリレート、トリペンタエリスリトールペンタ了
クリレート、トリペンタエリスリトールペンタメタクリ
レート、トリペンタエリスリトールヘキサ了クリレート
、トリペンタエリスリトールへキサメタクリレート;ト
リメチロールエタン、トリメチロールプロパン、グリセ
リン又はペンタエリスリトール等の多価アルコールとア
クリル酸又はメタクリル酸とマロン酸、コノ・り酸、ア
ジビン酸、グルタル酸又はセバンン酸等の多価カルボン
酸との反応によって得られる不飽和ポリエステル等があ
げられる。
上記の多官能性アクリル化合物は単独で、もしくは上記
の化合物の少なくとも1種30重量係以上を含むように
他の1官能性の重合性化合物と併用することができる。
架橋性樹脂材料中への1官能性の重合性化合物の併用は
合成樹脂製のし7ズ了レイと硬化被膜との密着性全向上
させる。
特に、上記多官能性アクリル化合物のうち、耐摩耗性、
合成樹脂製のレンズアレイとの密着性、透明性等の観点
から、1分子中に3個以上のアクリロイルオキシ基及び
/又はメタクリロイルオキシ基t−有する化合物の少な
くとも1種を30重量係以上含有する架橋性樹脂材料が
好ましい。さらに作業性及びランニングコストの低減化
の面から一般式(13で示される化合物を用いるのが特
に好ましい。これらの化合物は硬化雰囲気が窒素、アル
ボッ等の不活性ガス雰囲気下でなくとも通常の空気中で
活性エネルギー線の照射により容易に硬化し、平滑性、
膜厚均一性のすぐれた架橋硬化被膜を形成し、光学歪の
ない解像度のすぐれたレンズアレイを製造することがで
きる。
″を九1分子中に2個以上のアクリロイルオキシ基及び
/又はメタクリロイルオキシ基を有する多官能性化合物
と併用して用いることのできる1官能性化合物としては
、例えばメチルアクリV−)、メチルメタクリレート、
エチルアクリレート、エチルメタクリレート、プロピル
アクリレート、プロピルメタクリレート、2−エチルへ
キシルアクリレート、2−エチルへキシルメタクリレー
ト、メトキシジエチレングリコールアクリレート、メト
キシジエチレングリコールメタクリレート、エトキシエ
チル了クリレート、エトキシエチルメタクリレート、ト
リプロピレングリコール了りI)v−ト、)リプロピレ
ングリコールノタクリレート、グリシジル了クリレート
、グリシジルメタクリレート、テトラヒドロフルフリル
アクリレート、テトラヒドロフルフリルメタクリレート
、2−ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒドロキシ
エチルメタクリレート、2−ヒドロキシエチルアクリレ
ート、2−ヒドロキシエチルアクリレート、1.4−ブ
チレングリコールアクリレート、1.4−ブチレングリ
コールメタクリレート、エチルカルピトール了クリレー
ト、エチルカルピトールメタクリレート等があけられる
。これらの化合物は1m又は28以上を混合して架橋性
樹脂材料中70重量係以下の量において用いられる。
本発明のレンズアレイを構成する合成樹脂製の屈折率分
布型レンズ扛、特公昭47−28059号公報・に記載
されているような、円形断面の中心で屈折率が最も高く
、周辺に行くに従って次第に低くなるもので、この屈折
率分布により結像作用を有するものである。
この屈折率分布型レンズは、透明性にすぐれた樹脂、例
えばメチルメタクリレート又はスチレンを主成分とする
樹脂等が使用され、種々の方法、例えば特公昭57−2
9682号、特公昭47−28059号公報及び特願昭
60−130.857号に記載される方法によって作ら
れるものである。上記の方法のうち特願昭60−130
837号に記載されるポリ弗化ビニリデン又は弗化ビニ
リデンを主体とする共重合体とポリメチルメタクリレー
ト又はメタクリレートを主成分とする共重合体との混合
物からなるものが好ましい。
またこの屈折率分布型レンズを用いたレンズアレイの形
成は、種々の方法によって形成でき、例えば第3図に示
すように、両端部にスペーサー(3)及び(3’) ’
に平行に配置した二枚の保持板(4)及び(4勺の間に
、屈折率分布型レンズ(2)を、その光軸が両スペーサ
ー(3)及び(3′)と平行となるように列状に近接し
て並べ、隣接する各屈折率分布型レンズ(2)の間に接
着剤を元填して形成される。使用する接着剤はエポキシ
系、シリコン糸、アクリル系、アスファルト系等の樹脂
が使用される。また使用されるスペーサー及び保持板線
、PMMA等の樹脂板、ガラス繊維強化エポキシ板等の
FRP、あるいはアルミニウム等の金属板が使用される
レンズアレイ端面への硬化被膜の形成は、上記の架橋性
樹脂材料をコーティングして硬化させる。コーティング
する方法としてはロールコータ−法、刷化塗り法、スプ
レー塗布、浸漬塗布などの方法が用いられる。コーティ
ングした塗膜の硬化は、α線、β線、γ線、電子線など
の放射線又は波長2000〜aoooKの光線、特に波
長3000〜5000Aの光線を用いることができ、活
性エネルギー線として光線を用いる場合には光増感剤を
用いる樹脂中に含ませておく必要がある。これらの光増
感剤の具体例として社、ベンゾイン、べ7ゾインメチル
エーテル、・ベンゾインエチルエーテル、ベンゾインブ
チルエーテル、ペンゾインイングロビルエーテル、ベン
ゾインプロピルエーテル、ベンジル、ベンゾフェノン、
メチルフェニルグリオキシレートなどを挙げることがで
き、これらの使用量は、架橋性樹脂材料100重量部に
対して(101〜10重量部であり、あまシ多すぎると
硬化被膜を着色させたりする。
レンズアレイの端面に設ける硬化被膜は、膜厚がα5〜
100μmの範囲、好ましくは1〜50μmの範囲とな
るように塗布するのが望ましい。
以下、実施例によp本発明をさらに詳しく説明する。
実施例1 弗化ビニリデン80モルチとテトラフルオロエチレン2
0モル係からなる共重合体(屈折率nD1,400)3
3重量部、連続塊状重合法で得たポリメチルメタクリレ
ート(屈折率nD1,492 )33重量部、メチルメ
タクリレート単量体33重量部、ベンジルメチルケター
ル111重量部、ハイドロキノンα1重量部を混合して
80℃に加熱し、混練部全通して、径が2.0mlのノ
ズルより押し出し、続いて押し出したファイバを80℃
に加熱され、窒素ガスが10−7分の速度で流れる揮発
部を8分で通過せしめ、6本の円状に等間隔に設置され
た400Wの高圧水銀灯の中心にファイバを通過させ、
約5分間光を照射し、20ctn/分の速度でニップロ
ーラーで引き取った。
得られたファイバの径は800μmであり、インターン
アコ干渉顕微鏡により測定した屈折率分布は、中心部が
1.460、周辺部が1,451であり、中心部から周
辺部に向って連続的に減少していた。
なお、得られたファイバの核磁気共鳴法(NMR)によ
る組成分析の結果は、弗化ビニリデンと、デトラフルオ
ロエチレンの共重合体が中心部には333重量部周辺部
には43重ZS含まれていた。メチルメタクリレート単
量体の残留分は、全体として099重量部あった。
得られた屈折率分布型ファイバを黒色油溶性染料(オリ
エントオイルブラックHBB)’i10チの濃度に調整
した塩化メチレン溶液に0℃で30秒間浸漬した後、6
0℃で乾燥した。このファイバの断面を顕微鏡で観察す
ると表面から約15μmの深さで全周囲が黒く染色され
ていた。
次にこの黒色染料を包埋したファイバ(レンズ素子)を
用いて、第3図に示すような方式で、1列及び2列に並
べたレンズアレイをいくつか作成し、両端面が平滑とな
るように紙ヤスリで研磨した。スペーサ及び樹脂板には
ポリメチルメタクリレートの樹脂板を用い、接着剤には
カーボンブラックを混合したエポキシ接着剤を用いた。
なお、1列配列のレンズアレイには250本のファイバ
を2列配列のレンズアレイには500本のファイバを用
いた。
次にこれらのレンズアレイの両端面にジペンタエリスリ
トールペンタアクリレート80Iii部、テトラヒドロ
フルフリ−ルアクリレート20重量部及びメチルフェニ
ルグリオキシレート1,5重量部よりなる架橋性樹脂材
料を刷毛で塗布し、9 KWの高圧水銀灯(アイグラフ
ィック社製〕の下20tM!距離で5秒間照射して第1
図に示すようがレンズアレイを作成した。
この両端面に約20μmの硬化被膜を有するレンズアレ
イについて、種々の摩擦試験を行った後のMTP値によ
る解像性の評価を行なった。
なお、解像性は1■当92本のスリット像で調べたレス
ポンス関数MTF値(イ)で測定した。
その評価結果を第1表に、両端面に硬化被膜を有りない
レンズアレイの評価結果と共に示す。
表   1 (発明の効果) 以上述べたごとき構成からなる本発明のレンズアレイは
、レンズ端面が耐摩耗性にすぐれているために、その表
面に傷がつきにくくて、長時間の使用においても解像性
の低下がなく、結像面に正確な画像を送ることができる
という顕著な効果を示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るレンズアレイの斜視図、第2図は
本発明の他の例を示すレンズアレイの斜視図、第3図は
第1図の要部拡大断面図、第り図灯従来のレンズアレイ
の斜視図である。 (1)・・・・・屈折率分布型レンズアレイ(2)・・
・・・屈折率分布型レンズ (33、(3’)・・・スペーサー (4L  (4’)・・・樹脂板 (5)・・・・・接着剤 (6)・・・・−レンズアレイ端面 (7]・・・・・硬化被膜 肴 2 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、1分子中に2個以上のアクリロイルオキシ基及び/
    又はメタクリロイルオキシ基を有する多官能性アクリル
    化合物を主体とする架橋性樹脂材料の硬化被膜を、合成
    樹脂製の屈折率分布型レンズを多数配列したレンズアレ
    イの端面に設けてなることを特徴とする屈折率分布型レ
    ンズアレイ。 2、合成樹脂製の屈折率分布型レンズが1列に配列され
    ているレンズアレイである特許請求の範囲第1項記載の
    屈折率分布型レンズアレイ。 3、合成樹脂製の屈折率分布型レンズが2列又はそれ以
    上に配列されているレンズアレイである特許請求の範囲
    第1項記載の屈折率分布型レンズアレイ。
JP61283883A 1986-08-29 1986-11-28 屈折率分布型レンズアレイ Expired - Fee Related JPH0638138B2 (ja)

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JP20304986 1986-08-29
JP61-203049 1986-08-29

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JPH0638138B2 JPH0638138B2 (ja) 1994-05-18

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59224812A (ja) * 1983-06-06 1984-12-17 Nippon Sheet Glass Co Ltd 光伝送体アレイ
JPS60247201A (ja) * 1984-05-21 1985-12-06 Toyobo Co Ltd ナイロンレンズの表面硬化剤

Patent Citations (2)

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