JPS63280740A - ポリアリーレンスルフイドの精製法 - Google Patents

ポリアリーレンスルフイドの精製法

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JPS63280740A
JPS63280740A JP63093612A JP9361288A JPS63280740A JP S63280740 A JPS63280740 A JP S63280740A JP 63093612 A JP63093612 A JP 63093612A JP 9361288 A JP9361288 A JP 9361288A JP S63280740 A JPS63280740 A JP S63280740A
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JP
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polyarylene sulfide
pressure
ash
sulfide
purification
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JP63093612A
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ボルフガング・アレベルト
フランツ・アルフエス
ボルフガング・アイザーマン
エアハルト・トレスーパー
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Bayer AG
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G75/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing sulfur with or without nitrogen, oxygen, or carbon in the main chain of the macromolecule
    • C08G75/02Polythioethers
    • C08G75/0204Polyarylenethioethers
    • C08G75/0277Post-polymerisation treatment
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    • C08G75/0209Polyarylenethioethers derived from monomers containing one aromatic ring
    • C08G75/0213Polyarylenethioethers derived from monomers containing one aromatic ring containing elements other than carbon, hydrogen or sulfur
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は随時分枝鎖状であってもよいポリアリーレンス
ルフィド(p p s)の精製方法に関するものである
。本発明により精製されたポリアリーレンスルフィドは
このものに含まれる減少された量の灰分生成性(ash
 −forming)不純物に特徴がある。
ポリアリーレンスルフィド並びにその製造及び単離方法
は公知である(例えば米国特許第4,071.509号
、特開昭57 108−135号、ドイツ国特許出願公
開第3,143,992号、米国特許第3,354,1
29号、同第3,457,242号、同第3,478.
000号、同第3,687.907号、同第3.707
,528号、同第3.839,302号、同第3,94
1.664号、同第3.956,060号、同第4,0
46,749号及び同第4,178,435号並びにヨ
ーロッパ特許第79,144号)。
例えば、ハロゲン化された芳香族化合物及び硫黄の原料
の重合を行った溶媒を反応混合物から蒸発させ、次に無
機塩を残留残液から洗浄し得ることは公知である。また
、重合反応後に得られる反応混合物を溶媒を除去せずに
直ちに水中に導入し、次に沈澱した残渣を分離し、そし
て洗浄し得る。
また残渣を有機溶媒例えばアセトン、芳香族炭化水素、
ジメチルスルホキシド(DMSO)及びN−メチルピロ
リドン(NMP)で洗浄することは公知である。
またポリアリーレンスルフィドを例えばこれらのものを
アルカリ金属酢酸塩と共にそれらの融点のわずか下の温
度に加熱するか(ドイツ国特許出願公開第3.143.
992号)、N−メチルピロリドン及びエチレングリコ
ールの如き溶媒混合物を用いる抽出によるか(特開昭5
7 108−135号)、またはこれらのものをあるア
ルカリ金属塩の存在下で加熱する(米国特許第4,07
1゜509号)などにより精製し得る。
またPPS中の灰分生成性不純物の量は200℃以上の
温度で大気酸素を用いて水性PPS懸濁液を処理するこ
とにより減少させ得るが、これにより制御されない生成
物の分校または交叉結合が付随し得る(米国特許第4.
376.190号)。
精製されたPPSは低濃度の灰分生成性不純物を有し、
処理する場合に少量の揮発性化合物を脱離し、従ってそ
の処理に用いる器具及び装置の腐蝕が減少する。更に、
PPS中に残る不純物はポリアリーレンスルフィドを電
気部品に用いる場合に不都合なものとなり易い。
PPS中に含まれる灰分生成性不純物の量は例えばポリ
アリーレンスルフィドをその製造工程中に洗浄して可溶
性不純物を抽出した後に得られる湿潤したポリアリーレ
ンスルフィドを例えば適当な圧力ベルト中または圧力ロ
ーラー間で剪断力をかけながら高圧下で除湿する(de
moisturise)場合にかなり減少し得ることが
見い出された。
本発明は湿潤したポリアリーレンスルフィドを剪断力を
かけながら高圧下で除湿することを特徴とする、灰分生
成性不純物の量が減じられたポリアリーレンスルフィド
の精製方法に関するものである。
本発明による方法は a)50〜100モル%の式 式中、Xはハロゲン例えば塩素または臭素を表わす、 のハロゲン化された芳香族化合物及び0〜50モル%の
式 式中、Xは相互にメタ−またはバラ位置にあるハロゲン
例えば塩素または臭素を表わし、そして R1は同一もしくは相異なる基を表わし、そして水素、
アルキル、シクロアルキル、アリール、アルキルアリー
ルまたはアリールアルキルを表わし得るか、または相互
にオルト位置にある2個の基R1は一緒に結合して芳香
族または複素環式環を形成し得る、 のニハロゲン化された芳香族化合物、 b)式(I)及び(II)のニハロゲン化された芳香族
化合物の合計をベースとして0〜5モル%、好ましくは
0.05〜2.5モル%の式%式%([) 式中、Arは芳香族または複素環式基を表わし、 Xはハロゲン例えば塩素または臭素を表わし、そして nは3または4の数を表わす、 の三または四ハロゲン化された芳香族化合物、並びに C)随時アルカリ金属水酸化物例えば水酸化ナトリウム
またはカリウムと一緒であってもよく、(a+b):c
のモル比が0.85 : l−1,15:11好ましく
は0.90 : 1−1.05 : 1の範囲内である
、好ましくはその水和物または水性混合物の状態である
アルカリ金属硫化物、好ましくは硫化ナトリウムもしく
はカリウムまたはその混合物を d)随時触媒及び/または共溶媒を添加して、l:2〜
1:15の範囲内の有機溶媒d)に対するアルカリ金属
硫化物C)のモル比を用いて、有機溶媒、好ましくはN
−アルキル−ラクタムまたは過アルキル化された尿素、
及び e)水利水または遊離水の状態の水中で、C:dのモル
比が1:0〜1:6の範囲にて、160〜270°Cの
反応温度で、場合によっては加圧下にて公知方法で反応
させることにより調製された例えば直鎖状もしくは分校
鎖状のポリアリーレンスルフィドを処理する際に使用し
得る。
得られた反応混合物は重合反応後に沈澱剤中に導入し得
る。可溶性不純物は水及び/またはある他の抽出剤を用
いて沈澱したポリアリーレンスルフィドから洗浄除去し
得る。
上記の方法により得られるPPSは粗もしくは微粒子状
または繊維もしくは板状であり得る。このことが有利で
あるように見え、そしてこのものが湿潤(溶媒/水で)
しいる場合に更に処理する前に他の状態に転化し得る。
いずれの方法で調製して得られるポリフェニレンスルフ
ィド、例えば通常の商業的なポリフェニレンスルフィド
でもこれらのものを適当に処理した後に本発明による方
法により灰分生成性残渣を除去し得る。例えば圧力また
は吸引フィルターにより随時濾過されるか、または抽出
されて得られた湿潤ポリアリーレンスルフィドは15〜
35%の固体含有量を有する。
本発明によれば、ポリアリーレンスルフィドを更に機械
的な除湿工程に付し、これによりその固体含有量は40
〜95%、好ましくは50〜95%に上昇する。本発明
による方法において、灰分生成性不純物の比はフィルタ
ーまたは遠心分離を用いる場合に通常であるように、除
去される液体の量に比例して減少するばかりでなく、よ
り以上に減少する。
本発明による方法において、公知の製造方法で通常行な
われる予備的濾過後に得られる15〜35%の固体含有
量を有する湿潤したPPSを生成物に5〜400バール
の高圧をかけ、同時に剪断力を与え得る適当で、公知の
装置中に連続的にか、または断続的に供給する。
本発明によれば、この目的に用いる装置は例えば圧力ベ
ルトまたは高圧ローラーであり得る。用いる特定の装置
によれば、圧力ベルトの場合に圧力のみでなく、例えば
直線的圧力、高圧ローラーの場合に力の吸収、対で配置
される圧力ローラーの場合に速度プロフィル及びローラ
ーまたはベルトの表面特性を考慮することが有利である
。剪断力は公知の方法により、例えば一対のローラーを
異なった速度で回転させるか、または相互にその表面特
性が異なる一対のローラー間で生成物を搾ることにより
導入し得る。
実施例 公知の方法(例えばドイツ国特許出願公開第3゜428
.984号)によるポリフェニレンスルフィドの製造 N−メチルカプロラクタム1lli、硫化ナトリウム水
和物325.5#  (=2.45モルNazS)、5
0%水酸ナトリウム溶液2.42.1.4−ジクロロベ
ンゼン341.1.? (−2,32モル)、酢酸ナト
リウム28.532及びε−アミノカプロン酸5.07
jj  (0,035モル)を窒素下で温度計、撹拌機
及び蒸留分割器付きのカラムを備えた2A入り三ツロフ
ラスコ中に導入した。
反応混合物を徐々に瀦点に加熱した。水を留去した水及
びp−ジクロロベンゼンの共沸混合物から分離し、モし
てp−ジクロロベンゼンを反応容器に戻した。2時間後
に蒸留液または水だめ(sump)中のいずれにも検出
できなかった。加熱を還流下で更に9時間続けた。
次に反応混合物を激しく撹拌しながらインプロパツール
lβ中に導入した。沈澱した生成物をその量の4倍の沈
澱剤で4回洗浄し、次に水で洗浄して電解質を除いて無
機塩の残渣を除去した(10μs以下の洗浄水の電導度
は5 ppmより少ない塩化ナトリウム含有量に対応す
る)。
実施例1 比較例として真空中にて昇温下で乾燥 固体含有量18%を有し、例えば上記の方法により得ら
れるポリアリーレンスルフィドを乾燥基中にてlOミリ
バールの真空下で140 ’C!で12時間乾燥した。
次に灰分生成性不純物の量を測定した(表参照)。
実施例2 比較例として遠心分離によるPPSの分離実施例1に記
載のポリフェニレンスルフィドを遠心分離機中に導入し
、そして5分間遠心分離し、その間に約20バールの圧
力に付した。結果を表に示す。
実施例3 比較例としてローラー上で乾燥 遠心分離機の代りに圧力ベルトを用いる以外は実施例2
をくり返して行った。最終的には約80バールに達する
上昇した圧力を3対のローラー間の生成物にかけ、その
間に2つのベルトは同じ速度で移動した。結果を表に示
す。
実施例4 比較例として高圧ローラー上で乾燥 遠心分離機の代りに一対の高圧ローラーを用いる以外は
実施例2をくり返して行い、そして約200バールの圧
力を生成物にかけた。ローラーの表面は滑らかであった
本発明による実施例: 実施例5 ベルトの速度を5%だけ変えて実施例3をくり返して行
つI;。
実施例6 剪断力を生じさせるためにローラーの表面を5X5m平
方で深さ2mmを被覆する以外は実施例4をくり返して
行った。
大気酸素の存在下で生成物をマツフル炉中にて1000
℃で燃焼することにより灰分生成性不純物の量を測定し
た。この燃焼の残渣を灰分生成性残渣として記述する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、湿潤したポリアリーレンスルフィドを剪断力をかけ
    ながら高圧下で除湿することを特徴とする、ポリアリー
    レンスルフィド中に含まれる灰分生成性不純物の量が減
    じられたポリアリーレンスルフィドの精製方法。 2、同時に剪断力をかけ得る圧力ベルトまたは高圧ロー
    ラーを除湿に用いることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の方法。
JP63093612A 1987-04-24 1988-04-18 ポリアリーレンスルフイドの精製法 Pending JPS63280740A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3713669.0 1987-04-24
DE19873713669 DE3713669A1 (de) 1987-04-24 1987-04-24 Verfahren zur reinigung von polyarylensulfiden

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63280740A true JPS63280740A (ja) 1988-11-17

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ID=6326175

Family Applications (1)

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JP63093612A Pending JPS63280740A (ja) 1987-04-24 1988-04-18 ポリアリーレンスルフイドの精製法

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EP (1) EP0287948B1 (ja)
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CA (1) CA1312411C (ja)
DE (2) DE3713669A1 (ja)

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EP0287948A3 (en) 1988-12-21
DE3871847D1 (de) 1992-07-16
EP0287948A2 (de) 1988-10-26
DE3713669A1 (de) 1988-11-17
EP0287948B1 (de) 1992-06-10

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