JPS63278794A - 真空クランプ式テーブルにおける密閉装置 - Google Patents

真空クランプ式テーブルにおける密閉装置

Info

Publication number
JPS63278794A
JPS63278794A JP63094403A JP9440388A JPS63278794A JP S63278794 A JPS63278794 A JP S63278794A JP 63094403 A JP63094403 A JP 63094403A JP 9440388 A JP9440388 A JP 9440388A JP S63278794 A JPS63278794 A JP S63278794A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
band
endless belt
mat
axle
bands
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63094403A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2675059B2 (ja
Inventor
マリオ・アンドラーダ・ガラン
ナルシソ・ムリーリョ・ゴンサレス
ベルナルド・アルカンタラ・ペレス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inetum Espana SA
Original Assignee
Investronica SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=8250484&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS63278794(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Investronica SA filed Critical Investronica SA
Publication of JPS63278794A publication Critical patent/JPS63278794A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2675059B2 publication Critical patent/JP2675059B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D7/00Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D7/20Cutting beds
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B11/00Work holders not covered by any preceding group in the subclass, e.g. magnetic work holders, vacuum work holders
    • B25B11/005Vacuum work holders
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D7/00Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D7/01Means for holding or positioning work
    • B26D7/018Holding the work by suction
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S83/00Cutting
    • Y10S83/929Particular nature of work or product
    • Y10S83/952Moving work
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/748With work immobilizer

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、真空クランプ式の−H板状材料用コンベヤ
ーテーブルにおける水平流れを密閉する密閉装置で、こ
の装置は上記テーブルの端部に位置するエンドレスベル
トを備え、そのエンドレスベルトにはテーブルと同じス
ピードで動く複数のバンドが連結され、これらのバンド
がループの曲折の開始によって生じる真空漏出部分を遮
断するものである。
〈従来の技術〉 固定テーブルにおいて数値制御によって行う繊維裁断等
の分野では多くの特許がある。移動テーブルが材料を前
方に移動させてセクションごとに作業するように設計さ
れていたときには、クランプ用真空を維持しなければな
らないという問題があった。この問題を解決するために
、そのコンベヤテーブルを最頂部のみを開放した密封箱
とし、材料を載せた後に、その−頂部を気密材で覆って
コンベヤテーブルを完全に密封していた。その気密材は
通常はツールの通過後処分されていた。
この装置は大きい真空箱の内部に入れられるので、端部
の密閉という問題は起こらないこの技術についての出願
はガーバー・ガーメント・テクノロジー・インコーホレ
ーテッドの特許520922号、520923号、52
0924号やストランプフの特許4322993号に見
られる。
このシステムの1つの欠点は、上記箱は頑強でなければ
ならないことである。というのは、使用される押圧レベ
ルや相対的に大きい表面によって非常に大きい力得られ
るからである。
他の解決法は、気密性の室を裁断面の下につくり、水平
、垂直方向の機械的バルブを通して個別の真空セクショ
ンを形成するようにしたものがある(ガーバー・ガーメ
ント・テクノロジー・インコーホレーテッドの特許第4
485712号、4528878号参照)。
テーブルにこの方法を取り入れるのは複雑になるので、
多くの場合この解決法は経済的理由により拒絶される。
本発明に示される解決法に替わる解決法は、ガーバーの
特許第3765289号に開示されているように、流れ
を水平に切る処分可能な板を挿入することである。裁断
刃が連続して通過した後は、その板は役に立たなくなっ
ているので、取り替えなければならない。
〈発明の構成、作用、効果〉 以下に説明する本発明は、この発明の出願人と同じ出願
人による特許出願第8603432号、名称「真空グリ
ップ式切断テーブル」に示された密封装置を完全にした
ものである。
材料を固定するために真空が適用されるところにおいて
、ナイフの貫通可能な、かつ通気性を有するマットを支
持面が備えている薄板状の材料を裁断する−ためのコン
ベヤーテーブルにおいて、上記テーブルによって形成さ
れるループが曲がり始めるところで生じる開口を密閉す
る必要がある。
というのは、もし真空連通システムがテーブルを含む(
ただし、作業面である平坦な上部を除いて)気密性の箱
でなく、この発明の出願人と同じ出願人によってなされ
た特許出願第860.3432号に図示されている必要
な領域(作業面)に連通ずるものであるのなら、上記開
口において真空の漏れ(空気が大気中から真空領域に入
る)が生じる。
したがって真空ポンプは過度の流量率で作動し、その結
果、圧力が急激に降下する。
上記特許出願に開示された作業サイクルによりて、テー
ブルは、裁断形状とワークウィンドウに対するその位置
に応じて速度を変えて、前進する。
したがって、密閉システムは2つの固定位置(変位する
ときは、閉位置と開位置)に限定するのではなく、上記
ループの曲がり始めにおける開口の位置決めの不確かさ
を解消するために、必要な柔゛軟性を有しなければなら
ない。
提案されたシステムはテーブルの固定位置に連結される
エンドレスベルトを含み、このエンドレスベルトの動き
はコンベヤーテーブルと同期する。
このエンドレスベルトには、遮断すべき断面の長さくテ
ーブルの幅)と等しい長さのバンドが複数連結されてい
る。また、そのバンドの幅は、エンドレスベルトの行路
にあるそのバンドの位置によって、どんなときでも、ル
ープの曲がり始めにおける開口はこれらのバンドの1つ
によって遮断されることを保証するものである。
テーブルが動いたとき、上記バンドとマット部分との間
に垂直方向のすべりがある。しかしこのバンドがその部
分を離れたとき、その部分はもはや開いていない、つま
り、それは曲折部から平坦部へ移行してしまっているの
である。そして、新しい漏出部分には上記バンドが離れ
ると同時にその場所へやって来ていた別のバンドが存す
る。前述の2つのバンドの間に位置し、上記ベルトの下
部に位置するバンドはマットの上面の密閉を担っていて
、これにより、移動テーブルを形成するスラブと上部静
止フレームとの間を密閉することは必要でない。
このシステムは広げ用領域すなわちコンベヤーテーブル
の供給端に対して有効である。スラブが上部から下方へ
動く回収領域に対しては、密閉システムは、柔軟な材料
で作られ、かつ車軸間の距離よりも相当大きく延びるエ
ンドレスベルトである。これは、上記ベルトが一度所定
位置にくると、完全に弛緩することを意味している。第
1の車軸は曲折部が始まるところよりl対のスラブ分手
前であって、上記テーブルの固定フレーム内に位置する
回収櫛のそばに位置している。第2の車軸は第1の車軸
に関して水平面上にあって、曲折部を通過したところに
ある。両車軸はマットによって形成される平坦面から上
方にわずかに離れたところにある。
バンドは陥没口を呈する開口に入り込んで、真空の漏出
を回避する。このバンドは、次の新しい部分が開いて、
その損失によって第1の被覆部分の真空の低下が起こる
までその部分に伴って動き、バンドを緩めて、新しい漏
出部分を密閉する。
別の実施例において、バンドは一端がテーブルの内側領
域(回収櫛の近く)に連結され、他端は、空気圧シリン
ダとか他の装置の位置に応じて動(ことができる。この
装置の位置によって、バンドはぴんと張ってマット表面
から離れるか、あるいは弛緩してバンドを漏出部分に入
り込ませる。バンドの開口への挿入は、小径であるが十
分に重い横棒を、マット上に支持されたバンドの上を走
らせることによって保証される。その横棒が開口を見つ
けたとき、それは落下してバンドを引き下げる。バンド
は漏出部分の前面に付着して、それを密閉する。テーブ
ルが前進しなければならないとき、シリンダはバンドを
固く引っ張る。これは、バンドがマットの水平面に対し
である一定の傾きにあるとき、横棒を最後部(テーブル
の内側)に戻すことを意味している。テーブルが前進し
終えたとき、このシステムはバンドを解放してマットの
上に落とすと共に、テーブルの両サイドに設けられた同
期して動作する1対のエンドレスベルトが作動し始めて
、横棒が開口に入るまでバンドの上をこの横棒を引っ張
って行く。上記エンドレスベルトは外方向に突出する切
り林状の突出部を備えている。
〈実施例〉 以下、本発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図はこの発明に係る裁断機の全体図である。
広げ用テーブル4から積み重ねられた薄板状の材料12
がカッブリどグ24を通って供給され、コンベヤー14
によって前進させられる。領域26と、コンベヤーに隣
接する領域において、裁断片18が取り外される。
裁断図形はブリッジ1あるいはX、Yキャリッジ2を適
切に移動させることによって得られる。
コントローラ3はこれらの動きをXSYキャリッジ用の
モータを駆動することによって制御する。
キャリッジ2は裁断中の材料に適した裁断工具を有して
いる。
第2図はコンベヤテーブルの概略図で、このテーブル上
に、数値制御されるx−Yブリッジによって裁断される
材料が載置される。ただし、図面を見易くするためにこ
のX−Yブリッジは図面には示されていない。
外面はホイール13にかみ合うチェイン10に連結され
たスラブ5によって形成されている。ホイールI3の1
つは、前方への動きを発生させるモータ16に連結され
ている。上記チェイン10は真っ直ぐなガイド19とカ
ーブ面を有するガイド21とによって案内される。
薄板状材料12はカップリング24によって広げ用テー
ブル4から供給され、一度哉断されると領域26を通っ
て除去される。
裁断の間、上記材料は固定されていなければならない。
そうするため、ポンプ29によって生じた真空を中央の
固定吸い込み管3!に連通させる。
この固定管31は上記真空を関連する開口を介してスラ
ブ5に連通させる。この真空装置の詳細な説明について
は、同じ出願人によってなされた特許出願(名称「真空
グリップ式切断テーブル」、番号第8603432号)
を参照のこと。
第3図は第2図の3−3線断面図で、参照番号5によっ
て表されるスラブを示している。このスラブ5は両端が
キャップ37と板40によって密閉された中空の筒34
によって形成されている。
吸い込み管31からの真空は簡34に進み、ここからそ
れぞれのドリル穴を通ってマット43に進む。このマッ
ト43の底部44は通気性を有する。裁断用材料12は
上記マットを形成する櫛の歯状部分の上に載置される(
第2図)。したがって、圧力差によって上記材料は固定
される。スラブ間の密閉に関する詳細については上記特
許出願を参照のこと。
再び第2図において、真空が一度上記複数のスラブ5に
連通してしまうと、これは、マット43の櫛の歯状部分
を介して水平方向に運ばれるが、櫛の歯状部分の上部は
織物12自身によって、また、側部は板40によって、
そしてまた底部はガスケット70(第5図参照)によっ
て覆われて密閉されているので、部分45が唯一の外部
との連通部として残る。この部分45の密閉システムが
本発明の目的である。
第4図は本発明の平面図で、カバー24を除去した後の
様子を示している。
幾つかのローラ50は、テーブルが移動する際に、上記
スラブの端部40の上を回転する。その動きは、等しい
2つのプーリ54とベルト55とによって車軸58に伝
達される。エンドレスベルト64がこの車軸58と別の
車軸60との間に設けられており、上記エンドレスベル
ト64の一側には複数のバンド65が固定されている。
これらのバンド65の長さは上記マット43領域より僅
かに長い。すなわち、バンド65は開放された前面全部
をカバーする。エンドレスベルト64に接触する車軸5
8の直径を上記ローラ50の直径に等しくすることによ
って、エンドレスベルト64はコンベヤテーブルに等し
い線形の変位スピードを得る。
車軸と伝動装置をテーブル68の固定構造物に固定する
のに必要なブラケットも図示されている。
車軸58,60、ローラ50およびエンドレスベルト6
4を第5図に示す。ガスケット70も図示されており、
これは真空が簡34の間を下方へ漏れるのを防止するも
のである。
図示の配置において、上記バンド65の1つ(80)は
、真空によって接着して、マット43の前面を密閉する
。これらのバンドの幅は大気に対して開かれたすべての
面を密閉するのに十分なものである。この装置が81に
よって示される方向に移動するとき、バンド80は、ロ
ーラ50とベルト55を介して車軸58へ伝達される動
きによって、上方へ行こうとする。しかし、そうしたと
き、次のスラブへ真空が連通されると、そのスラブを密
閉するのはバンド82で、続いて、そのバンド82が、
いまバンド80によって占められている位置を占めるこ
とになる。したがって、中断されない密閉システムがで
きあがり、この密閉システムは機械の水平方向の密閉を
保証する。
エンドレスベルト64の底部に位置しバンド80と82
の間に含まれるバンドは上記マット43の上部からの漏
出を防止する。上記バンドによって密閉されていない、
フレーム24の下方のマット領域は、支持管lOOによ
って構造物に固定されたバンド102によって遮断され
る。このバンドは、テーブルが移動しているときには上
記マットをこすると共に、常時真空によってこのマット
にくっついている。フレーム24の外では、織物12が
その上面によって真空の漏、出を回避する。
第6図は、110によって示す方向に移動する回収領域
用の密閉システムを示している。チェインとスラブの状
態は、ホイール13が駆動ホイールであることを除いて
、第5図に示したものと左右対称である。フレーム26
の下にはエンドレスベルト120とそのローラ122が
設けである。
図示の状況では、前面124が密閉されるもので、エン
ドレスベルト120はその部分と上部126に付着して
、アセンブリを密閉する。
第7図は第6図に示された状態に続く状態を示している
。いま遮断されているのは前面133と、前よりかなり
縮小された面126である。(バンドの残りは緩んでい
る。) 第8図は回収側を遮断する別の実施例を示しており、上
記フレーム26を除去した後の様子を示す、平面図であ
る。マットに対応する漏出領域より僅かに幅広のバンド
140がブラケット135に取り付けられている。
上記バンドの他端は管145を介して、シリンダ150
によって動く小さな接続ロッド148に固定されている
バンド140とマット43上を動いて最初に現れる開口
に入り込む横棒154はベルト164の突出部に押圧さ
れて水平方向に動く。
図中170で示される方向に回る複数のプーリ168が
ベルト164を動かす。これらのプーリ16Bは機械的
あるいは電気的に同期するものである。
第9図はこのシステムの2つの作動位置を示している。
裁断の間、テーブルが停止状態にあるとき、シリンダ1
50によって駆動される接続ロッド148はバンド14
0を緩めると共に、横棒154はそのバンド140を開
口へ入れる。上記横棒154は上記突出部160に押圧
されて、前方へ、そのrm口の方へ移動してきている。
テーブルを前方へ移動させるために、接続ロッド14B
は位置148′を占める。そして、バンド140゛を固
く締めて上記横棒154を154゜まで後退させる。そ
の結果、スラブの移動の際にスラブと干渉し合うものは
ないのである。
横棒154がブラケット135の方へ移動する際の横棒
154と突出部160との干渉がマット43の平面上で
生ずるはずであるが、その平坦面には、開口がない。そ
れ故、感知できる最初の開口は横棒154が突出部16
0によって押圧されて動いているときに見つけられる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を含む裁断機を示す図、第2図はコン
ベヤーベルトを示す概略図、第3図は第2図の3−3線
断面図で、テーブルを形成するスラブを示す図、第4図
は広げ用領域に対する本発明の解決を示す平面図、第5
図は第4図の5−5線断面図、第6図は回収側に対する
解決を示す図、第7図は移動テーブルが任意に前進した
後の、回収側に対する解決を示す図、第8図は回収側に
おける別の解決を示す図、第9図は第8図の9−9線断
面図である。 12・・・裁断用材料、43・・・マット、50・・・
ローラ、54・・・プーリ、55・・・ベルト、64,
120・・・エンドレスベルト、65,80.82・・
・バンド、140・・・バンド、150・・・シリンダ
、154・・・横棒、160・・・突出部。 特許出願人 インペスト口二カ・ソシエダッド・アノニ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)真空クランプ式テーブルにおける密閉装置におい
    て、上記テーブルは薄板状材料を運ぶために可動になっ
    ており、ループの曲折部の開始によって生じる開口部と
    、上記開口部と裁断すべき材料に占められる領域との間
    の上面の水平部分とが遮断され、コンベヤーの前進速度
    を可変となすことにより、位置決めの不確かさを解消す
    るのに必要な融通性を持たせるようにしたことを特徴と
    する真空クランプ式テーブルにおける密閉装置。
  2. (2)コンベヤーを形成する連結物すなわちスラブが下
    方へ移動していく供給側において、エンドレスベルトを
    備え、このエンドレスベルトはコンベヤーテーブルと同
    期して動作すると共に、その車軸は上記テーブルの固定
    フレームに連結され、かつ上記曲折部の開始部に適切に
    設けられており、また、複数のバンドを備え、上記バン
    ドは一方のエッジによって上記エンドレスベルトに取り
    付けられ、遮断すべき部分と同じ長さ(テーブルの幅)
    を有する一方、これらのバンドの幅は、上記エンドレス
    ベルトの延びる方向の配置により、上記曲折部の開始部
    における開放部分が常にこれらのバンドの1つによって
    遮断されることを保証するものである特許請求の範囲第
    1項に記載の真空クランプ式テーブルにおける密閉装置
  3. (3)上記エンドレスベルトのコンベヤーとの動作にお
    ける同期は、上記エンドレスベルトの駆動車軸を、上記
    フレームに回転軸が固定されたローラへの伝達ベルトと
    連結することにより行うと共に、上記ローラは上記スラ
    ブの端部である平坦部に支持される一方回転して、コン
    ベヤーが前進する際に運動を発生してその運動をエンド
    レスベルトに伝える特許請求の範囲第2項に記載の真空
    クランプ式テーブルにおける密閉装置。
  4. (4)上記エンドレスベルト上のバンドの配置と上記エ
    ンドレスベルトの車軸間の距離は、コンベヤーが移動す
    る間は上記バンドとマット部分との間に垂直方向の滑動
    があるが、このバンドが上記部分を離れたときは、この
    部分はもはや開放されていない、つまり、上記バンドが
    上記曲折部から上部の平坦な領域に移動してしまってい
    るようにするものであり、これらのバンドの適切なベー
    スとエンドレスベルトの曲がった領域に戻り車軸が正し
    く位置していることにより、新たな漏出部分には、第1
    のバンドが離れると同時に入ってきていた別のバンドが
    存し、また、上記ベースはバンドの幅との兼合いにより
    、これらのバンドを部分的に重ね合わせて、最前部のバ
    ンドと最後部に入ってきた新しいバンドとの間にある上
    部マットを、エンドレスベルトの底部に位置する上記2
    つのバンド間に位置するバンドによって遮断するように
    するものである特許請求の範囲第2項に記載の真空クラ
    ンプ式テーブルにおける密閉装置。
  5. (5)上記薄板状材料の現れるライン(広げ用フレーム
    の端部)と上記エンドレスベルトの駆動車軸の間の平坦
    なマット上部領域は1つのバンドによって密閉され、ま
    た、このバンドは、上記エンドレスベルトの駆動車軸に
    できるだけ近接するが上記エンドレスベルトのバンドと
    干渉し合わないように一端を機械のフレームに固定する
    一方、他端は自由で、上面を密閉している裁断すべき材
    料が存する広げ用フレームの端部に届くようになってい
    る特許請求の範囲第2項または第4項に記載の真空クラ
    ンプ式テーブルにおける密閉装置。
  6. (6)上記スラブが上から下方へ移動する荷卸しつまり
    回収端において、遮断すべき部分と同じ幅を有し、かつ
    車軸間の距離に対応する長さより大きい長さを有する柔
    軟性のある材料で形成されたエンドレスベルトからなり
    、第1の車軸は回収フレームに属する回収櫛にできるだ
    け近接し、かつマットより少し上部に位置するとともに
    、第2の車軸は第1の車軸に対して大略水平な平面上で
    あって、かつ曲折部の後方に位置し、両車軸ともアイド
    ラー軸である特許請求の範囲第1項に記載の真空クラン
    プ式テーブルにおける密閉装置。
  7. (7)上記エンドレスベルトの長さは、エンドレスベル
    トが上記第1の車軸と曲折部に対応する開口部の開始部
    との間で上記マットの平坦な上面に接着することができ
    るようにするものであると共に、エンドレスベルトを上
    記開口部へ導入できるようにするものであり、この条件
    は最も不都合な場合、つまり第1の車軸と開口部との間
    の距離が最も大きくなった場合においても満足される特
    許請求の範囲第6項に記載の真空クランプ式テーブルに
    おける密閉装置。
  8. (8)荷卸しつまり回収端において、遮断すべき部分と
    同じ幅の1つのバンドからなり、このバンドの一端はテ
    ーブルの平坦な内側領域(回収櫛にできるだけ近く)に
    連結され、他端は可動となっており、その位置はアクチ
    ュエータの動きによって決定され、アクチュエータの位
    置によって、テーブルが移動している間は上記バンドは
    緊張して、マットの表面から離れて干渉を回避する一方
    、このバンドの漏出部分への進入を保証するのに必要な
    手段を備えて、弛緩すると上記バンドを漏出部分に進入
    させるようにする特許請求の範囲第1項に記載の真空ク
    ランプ式テーブルにおける密閉装置。
  9. (9)曲折部の開始によって生じる漏出部分にバンドが
    進入するのを保証する上記装置は、マットの上で停止状
    態にあるバンドの上を転がって最初に見つけた開口部に
    落下してバンドを引きずり落としてループを形成し、そ
    のループの前面の1つがその部分を遮断するように、直
    径は小さいが十分に重い横棒からなる特許請求の範囲第
    8項に記載の真空クランプ式テーブルにおける密閉装置
  10. (10)テーブルが移動している間は上記バンドはマッ
    トから離れて、緊張状態になって僅かに傾斜し、横棒を
    バンドの固定縁の連結部の近くである上記横棒の初期位
    置に戻らせるものであって、上記横棒を上記マットとバ
    ンド上を移動させるために、車軸間距離が開口の現れる
    得る領域をカバーするエンドレスベルトを上記テーブル
    の各側に1本ずつ設け、第1の車軸は略バンド連結の高
    さに位置すると共に、第2の車軸は曲折部内に位置し、
    また、上記エンドレスベルトはその外側の長さ全体にわ
    たって複数の突出部を有し、一方のエンドレスベルトに
    設けられた突出部は他方のエンドレスベルトに設けられ
    た突出部に対向し、この対向状態はそれらのプーリー間
    の同期によって維持され、また、上記突出部は上記横棒
    を押圧してこの横棒が開口に落ち込むまでマットの表面
    を進み、また、上記プーリーの直径を含む面は上記マッ
    トの平坦面より僅かに上方にあるが、緊張状態にあるバ
    ンド平面よりも下方にあり、したがって、上記プーリー
    の直径を含む面を通過して下降する横棒は存在し得る開
    口の領域を通過するまで突出部に接触しない特許請求の
    範囲第8項または第9項に記載の真空クランプ式テーブ
    ルにおける密閉装置。
JP63094403A 1987-04-15 1988-04-14 真空クランプ式テーブルにおける密閉装置 Expired - Lifetime JP2675059B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
ES8701109 1987-04-15
ES8701109A ES2008120A6 (es) 1987-04-15 1987-04-15 Sistema de estanqueizacion del flujo horizontal en una mesa transportadora de material laminar con sujecion por vacio.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63278794A true JPS63278794A (ja) 1988-11-16
JP2675059B2 JP2675059B2 (ja) 1997-11-12

Family

ID=8250484

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63094403A Expired - Lifetime JP2675059B2 (ja) 1987-04-15 1988-04-14 真空クランプ式テーブルにおける密閉装置

Country Status (10)

Country Link
US (1) US5001954A (ja)
EP (1) EP0288815B2 (ja)
JP (1) JP2675059B2 (ja)
AT (1) ATE77425T1 (ja)
CA (1) CA1320224C (ja)
DE (1) DE3872043T2 (ja)
DK (1) DK167696B1 (ja)
ES (1) ES2008120A6 (ja)
FI (1) FI88122C (ja)
IE (1) IE61293B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008119773A (ja) * 2006-11-09 2008-05-29 Shima Seiki Mfg Ltd 裁断機

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5189936A (en) * 1991-04-05 1993-03-02 Gerber Garment Technology, Inc. Conveyor for supporting and advancing sheet material and cutting machine including such conveyor
DE4118194A1 (de) * 1991-06-03 1993-02-11 Bullmer Spezialmaschinen Gmbh Zuschneidevorrichtung fuer flachmaterial wie stoffe, folien oder dergleichen
JP2547681B2 (ja) * 1991-09-06 1996-10-23 株式会社島精機製作所 自動裁断機における裁断支持面用ブラシ取付構造
US5241733A (en) * 1991-09-10 1993-09-07 Geber Garment Technology, Inc. Method of making a cloth cutter bristle bed from elongate support members
US5228554A (en) * 1991-09-20 1993-07-20 Gerber Garment Technology, Inc. Material take-off ramp and system for a conveyor cutter bed and method of use
JP2897016B2 (ja) * 1991-10-08 1999-05-31 株式会社島精機製作所 自動裁断機におけるリーク防止装置
US5596917A (en) * 1994-02-18 1997-01-28 Gerber Garment Technology, Inc. Apparatus for conveying and cutting sheet material on a vacuum bed with system for sealing end portions of the bed
US6175776B1 (en) * 1998-07-15 2001-01-16 Gerber Technology, Inc. Side and edge seal for minimizing vacuum losses from a permeable support surface
US6050164A (en) * 1998-07-15 2000-04-18 Gerber Technology, Inc. Adjustable resealer
DE10221956C1 (de) * 2002-05-17 2003-08-14 Maka Max Mayer Maschb Gmbh Arbeitstisch von CNC- und BAZ-Maschinen
US20050034576A1 (en) * 2003-08-11 2005-02-17 Ray Theodore M. Bun slicer
JP5033194B2 (ja) * 2007-11-07 2012-09-26 株式会社島精機製作所 裁断機のコンベアテーブル
DE102015109740A1 (de) * 2015-06-18 2016-12-22 Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh + Co. Kg Maschine zur trennenden Bearbeitung von plattenförmigen Materialen
ES2738177A1 (es) * 2018-07-20 2020-01-20 Open Mind Ventures S L U Mesa de vacío para máquinas de corte

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3765289A (en) * 1971-01-15 1973-10-16 Gerber Garment Technology Inc Vacuum hold-down apparatus
GB1494325A (en) * 1973-11-23 1977-12-07 Emf Corp Conveyor system
US4528878A (en) * 1981-12-28 1985-07-16 Gerber Garment Technology, Inc. Method and apparatus for holding sheet material on a sectioned vacuum bed
US4434691A (en) * 1982-04-12 1984-03-06 Gerber Garment Technology, Inc. Method and apparatus for sealing cut sheet material
US4476756A (en) * 1982-04-12 1984-10-16 Gerber Garment Technology, Inc. Apparatus for working limp sheet material on a conveyor
US4572357A (en) * 1984-01-26 1986-02-25 Gerber Garment Technology, Inc. Sheet material conveyor with unloading apparatus
US4542673A (en) * 1984-07-03 1985-09-24 Gerber Garment Technology, Inc. Apparatus for sealing cut sheet material

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008119773A (ja) * 2006-11-09 2008-05-29 Shima Seiki Mfg Ltd 裁断機

Also Published As

Publication number Publication date
DE3872043T2 (de) 1996-05-15
DE3872043D1 (de) 1992-07-23
EP0288815B2 (en) 1995-08-02
DK167696B1 (da) 1993-12-06
EP0288815A1 (en) 1988-11-02
FI881740A (fi) 1988-10-16
FI881740A0 (fi) 1988-04-14
EP0288815B1 (en) 1992-06-17
US5001954A (en) 1991-03-26
ATE77425T1 (de) 1992-07-15
IE61293B1 (en) 1994-10-19
FI88122B (fi) 1992-12-31
IE881123L (en) 1988-10-15
ES2008120A6 (es) 1989-07-16
DK205588D0 (da) 1988-04-14
JP2675059B2 (ja) 1997-11-12
FI88122C (fi) 1993-04-13
CA1320224C (en) 1993-07-13
DK205588A (da) 1988-10-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63278794A (ja) 真空クランプ式テーブルにおける密閉装置
JP3466000B2 (ja) 積重ね方法及び装置
US3790154A (en) Apparatus for holding sheet material and other objects during working
US6223500B1 (en) Apparatus and method for wrapping compressible articles with a web-like wrapping material
IT9020052A1 (it) Apparecchiatura per tagliare materiale in foglio laminato
US4083747A (en) Apparatus for making stacks of plastics bags
JP2588224B2 (ja) 真空グリップ式切断テーブル
ES8403357A1 (es) Una maquina cortadora automaticamente controlada para cortar bandas tendidas de material laminar flexible.
JPH0755468B2 (ja) 積層物の裁断装置
GB2416341A (en) A vacuum belt assembly to drive tubular packaging material
JPH05177592A (ja) 積層物の裁断装置
US4537585A (en) Continuous heat sealer for sacks and bags in thermoplastic material
JPH0761632B2 (ja) 積層物の裁断装置
GB2071062A (en) Conveying webs intermittently through transverse bias cutter
CA1090692A (en) Banding machine, in particular for banding bundles of bank notes
JPS60158005A (ja) しわの無いシールをもつて圧縮包装する方法および装置
JPH0815714B2 (ja) 積層物の裁断装置
JPH05146994A (ja) 積層物の裁断装置
EP0635427B1 (en) Apparatus for the formation and application of a sealing flap to seal the mouth of a filled sack
EP0449365B1 (en) A device for filling and subsequent sealing of a capsule chain supplied in a flat-folded state from a supply coil
US4871346A (en) Apparatus for manufacturing bags made of plastic material
JPS6238222B2 (ja)
JPH05193615A (ja) テトラ状包装体の製造方法
JP2588224C (ja)
JPH03182327A (ja) フィルム袋製造機におけるリップ切断装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080718

Year of fee payment: 11