JPS63278127A - タッチ入力表示装置を用いる設定値入力方法 - Google Patents

タッチ入力表示装置を用いる設定値入力方法

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JPS63278127A
JPS63278127A JP62113850A JP11385087A JPS63278127A JP S63278127 A JPS63278127 A JP S63278127A JP 62113850 A JP62113850 A JP 62113850A JP 11385087 A JP11385087 A JP 11385087A JP S63278127 A JPS63278127 A JP S63278127A
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JP62113850A
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Shigeru Fujita
滋 藤田
Hideo Tanaka
秀雄 田中
Susumu Harada
進 原田
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Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/76Measuring, controlling or regulating
    • B29C2045/7606Controlling or regulating the display unit

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はCRT表示装置の表示部に重ねて取付だ透視可
能なキー要素を有するタッチパネルを備えたタッチ入力
表示装置に関する。
〈従来の技術〉 従来の装置について第5図および第6図により射出成形
機の射出工程に関する制御に必要な画面の表示の例を採
り説明する。第5図および第6図ばいづれも上段から射
出圧、充填圧を保持するだめのタイマー表示設定部10
゜射出充填圧表示設定部11.射出速度表示設定部12
および、射出速度切換位置表示設定部13等の各種設定
に必要な項目をCRT画面上に表示したものである。こ
れ等従来装置における操作をタイマー表示設定部10に
より説明すると、第5図の場合にはグラフィック状に配
置された鎖線で囲った部分14で示すように複数の設定
項目部又は各同設定項目に対応して設けた複数の数値表
示部15のいづれか一側にタッチ操作によって設定項目
を選択し、前記選択された項目への数値データの入力は
CRT装置の外部に設けた図示してないテンキー等によ
って設定および設定替えが行われる。また第6図の場合
はCRT画面内にテンキー16が予め確保された位置に
表示されていて、同テンキー16へのタッチ操作によ多
数値データの入力を行うようになっている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかし々から従来装置は前者において、数値表示部15
と数値入力部のテンキーが離れてしまい、操作性が阻害
された。後者はテンキー表示部分を除外した範囲だけし
かデータの表示が出来ないため、関連する全データを同
一画面上に表示したい場合には表示の一覧性に対する制
約があった。また、プロファイル制御の設定データはグ
ラフィックプロファイル表示すると感覚的にイメージが
つかみ易いものであるが、グラフィックプロファイル表
示を設定データと併用したとき、これと設定動作との関
連を持たせた方法が々く、グラフィックプロファイル表
示の効果を十分活かせなかった。
本発明は前述のような欠点を解決するために成されたも
ので、プロファイル制御のだめのデータ設定に対し、設
定データを数値表示するだけでなく、グラフィックプロ
ファイル表示を併用して感覚的にイメージをつかみ易く
すると同時にグラフィックプロファイル表示の線群を設
定項目の選択要素として使用しグラフィックプロファイ
ル表示とデータの設 4一 定操作を関連づけ、よυ操作性を高めることを目的とし
た。
く問題点を解決するだめの手段〉 上記目的を達成するために1本発明においては、多数の
設定項目を表示するCRT表示部と、同CRT表示部に
重ねて取付たキー要素を有する透視可能なタッチパネル
を備えたタッチ入力表示装置において、射出成形機の1
工程中の速度、圧力2回転数等の動作条件を、成形機可
動部の動作位置又は動作開始からの時間に応じて多段に
変化させるプロファイル制御のグラフィックプロファイ
ル表示画面を有し、同グラフィックプロファイル表示画
面は速度、圧力2回転数等の動作条件又はこれ等を切換
るための可動部の動作位置、あるいは動作開始からの時
間の設定値を変更したとき、同変更値の大きさに応じて
伸縮変化することを特徴とするタッチ入力表示装置とす
るとともに、前記表示画面には設定値を入力するために
設定項目の選択操作をした時のみ、入力用キー枠があら
かじめ定められた個所に少くとも1個9通常表示画面に
重ねて表示し、入力用キー枠にはテンキーと入力データ
表示部お工び表示部の各桁ごとに数値を変更するための
増加キー、減少キーを備えたタッチ入力表示装置とした
〈実施例〉 次に第1図および第2図により本発明の1実施例を射出
成形機の射出工程における射出速度、圧力の多段プログ
ラム制御の場合について説明する。鎖線で囲んだ21は
射出速度(実施例は4段の場合を示す)のプロファイル
制御部の設定データ表示部を示し、上段は射出速度、下
段は射出速度の切換位置を表示するものである。同様に
22は射出圧カプロファイル制御部の設定データ表示部
を示し、上段は圧力の作用時間、下段は射出圧力値(実
施例は4段の場合を示す)を表示するものである。太線
のグラフ23は前記射出速度表示部に設定された射出速
度のグラフィックプロファイル、大破線のグラフ24は
射出圧力のグラフィックプロファイルを示し1両グラフ
ィックプロファイル23および24は設定項目の選択要
素となっている。従って設定するデータ項目の選択は該
当する直線2例えば第1射出速度2’3aをタッチする
と第2図に示すように入力用キー枠25が射出速度の設
定1表示に関係の寿い位置へ表示されるとともに、第1
射出速度23aが選択され2点滅表示に変ると同時に、
それに該当する設定データ表示部21aおよび設定項目
21bも点滅表示され入力が可能となる。前記入力用キ
ー枠25にはデータ表示部26が有υ、設定データ表示
部21aへ設定したいデータを表示することが出来る。
このデータの変更は、増加キー27および減少キー28
へのタッチ操作により行い、必要な数値としてから入力
を行う。入力操作は点滅しているデータ項目を表示して
いる部分に再タッチするか、別の項目を選択する操作を
することによりメモリに入力され、同時にプロファイル
のイメージをより明確にするため、データの大小に応じ
て鎖線で示す23b 、 23cのように。
表示画面が伸縮するようになっている。
なお、新しいデータ設定操作に、入力用キー枠25中の
桁選択キー29を使用することによりデータ変更をより
速く行うことが出来る。
例えば桁選択キー29aをタッチしてから増加キー27
をタッチすると、−および十の位はそのま\で百の位か
ら上のデータだけが増加するようになっている。当然の
ことながら、入力用キー枠のだめのスペースの関係で桁
選択キー29やデータ表示部26を省略しても良い。
その場合には増減キー27および28の操作により直接
選択された項目のデータ表示部21Hに表示されるよう
になっている。
前述した入力用キー枠はこれに限らず、第3図に示すよ
うにデータ表示部30の各桁ごとに増加キー32a+3
2b −−−−−−+ 減少キー33a 、 33b・
・・・・・を設け、データの設定はデータ表示部30に
表示された値の必要な桁を直接増減させるもの、或は、
第4図のようにテンキー34とテンキーの入力データを
表示する表示部35かも構成したもの等、入力用キー枠
のスペース。
又は運転操作の都合上2種々採用することが出来る。
〈発明の効果〉 本発明によれば当初に掲げたよう々、数値入力部と数値
表示部が離れてしまって操作性が悪かった欠点、或いは
、データ表示の一覧性に対する制約の問題、さらにグラ
フィックプロファイル表示とデータ設定動作との関連性
の問題が解決され、数値入力部が表示部に必要外時(デ
ータ入力時)のみ、設定データの表示に関係のない位置
に表示されるので操作性、データ表示の一覧性の制約は
一度に解消される。また、プロファイル制御用のデータ
の大小に応じて、その表示画面が伸縮変化するのでプロ
ファイルのイメージがより明確となる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の1実施例を示す図で、第
1図は通常表示の場合の図。第2図はデータ入力時の表
示を示す図。第3図は他の実施例を示す図で、入力用キ
ー枠の図。 第4図はさらに他の実施例を示す入力用キー枠の図。第
5図は従来装置の説明図。第6図は他の従来装置の図。 21・・・射出速度設定データ表示部、22・・・射出
圧力設定データ表示部、23・・・射出速度のグラフィ
ックプロファイル、24・・・射出圧力のグラフィック
プロファイル、25・・・入力用キー枠。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)多数の設定項目を表示するCRT表示部と同CRT
    表示部に重ねて取付たキー要素を有する透視可能なタッ
    チパネルを備えたタッチ入力表示装置において、射出成
    形機の1工程中の速度、圧力、回転数等の動作条件を、
    成形機可動部の動作位置又は動作開始からの時間に応じ
    て多段に変化させるプロファイル制御のグラフィックプ
    ロファイル表示画面を有し、同グラフィックプロファイ
    ル表示画面は速度、圧力、回転数等の動作条件又はこれ
    等を切換るための可動部の動作位置、あるいは動作開始
    からの時間の設定値を変更したとき、同変更値の大きさ
    に応じて伸縮変化することを特徴とするタッチ入力表示
    装置。 2)前記表示画面には設定値を入力するために設定項目
    の選択操作をした時のみ、入力用キー枠があらかじめ定
    められた個所に少くとも1個、通常表示画面に重ねて表
    示されることを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記
    載のタッチ入力表示装置。 3)前記入力用キー枠はテンキーと入力データ表示部よ
    り構成されていることを特徴とする前記特許請求の範囲
    第2項記載のタッチ入力表示装置。 4)前記入力用キー枠には少くとも2桁の数値表示部を
    持ち、各桁ごとに数値表示部には隣接して増加キー、又
    は減少キーを備えたことを特徴とする前記特許請求の範
    囲第2項記載のタッチ入力表示装置。 5)前記入力用キー枠には1組の増加キーと減少キーを
    備えていることを特徴とする前記特許請求の範囲第2項
    記載のタッチ入力表示装置。 6)前記入力用キー枠には少くとも2桁の数値表示部を
    備えていることを特徴とする前記特許請求の範囲第5項
    記載のタッチ入力表示装置。 7)前記入力用キー枠には数値表示部の最下位桁を除く
    全ての桁に桁選択用キーを有し、前記1組の増加キーお
    よび減少キーは前記桁選択用キーにより選択された桁を
    含み、これより上位の桁に対して入力を有効とすること
    を特徴とする特許請求範囲第6項記載のタッチ入力表示
    装置。
JP62113850A 1987-05-11 1987-05-11 タッチ入力表示装置を用いる設定値入力方法 Granted JPS63278127A (ja)

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JPH0524529B2 JPH0524529B2 (ja) 1993-04-08

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH032027A (ja) * 1989-05-31 1991-01-08 Rika Kogyo Kk 押出成形ラインのトレンド表示制御装置
JPH09167054A (ja) * 1995-12-15 1997-06-24 Nec Corp スピンボタンにおける桁別数字入力

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JPH074347U (ja) * 1993-06-21 1995-01-24 株式会社ショーエイコーポレーション 包装用袋

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6054018A (ja) * 1983-09-02 1985-03-28 Toshiba Corp プロセス制御装置

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