JPS63277011A - 傾斜制御機構 - Google Patents
傾斜制御機構Info
- Publication number
- JPS63277011A JPS63277011A JP29165687A JP29165687A JPS63277011A JP S63277011 A JPS63277011 A JP S63277011A JP 29165687 A JP29165687 A JP 29165687A JP 29165687 A JP29165687 A JP 29165687A JP S63277011 A JPS63277011 A JP S63277011A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- latch member
- control mechanism
- recess
- cam
- tilt control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims description 22
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/20—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being tiltable, e.g. to permit easy access
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、特に車両座席に好適な傾斜制御機構に関する
。
。
「従来技術」
４人乗り２ドア式の自動車のような車両配列においては
、座席の背もたれを座席のクッションに対して傾けるこ
とが必要である。このような座席にとっては、背もたれ
が蝶番でクッションにヒンジ接続され、傾斜制御機構が
背もたれを直立位置に着脱自在に保持している。作動中
の制御機構は、通常座席を前方に倒した時に背したれが
外れるように構成されている。
、座席の背もたれを座席のクッションに対して傾けるこ
とが必要である。このような座席にとっては、背もたれ
が蝶番でクッションにヒンジ接続され、傾斜制御機構が
背もたれを直立位置に着脱自在に保持している。作動中
の制御機構は、通常座席を前方に倒した時に背したれが
外れるように構成されている。
従来、このような傾斜制御機構は、差し金と係合するフ
ックを含み、ラッチが座席あるいは背もたれに配置され
、差し金が背もたれあるいは座席に各々配置されている
。
ックを含み、ラッチが座席あるいは背もたれに配置され
、差し金が背もたれあるいは座席に各々配置されている
。
このラッチは通常差し金の係合位置に付勢され、フック
には、負荷がクッションを背もたれ方向に傾斜しがちの
背もたれに掛けられた時に、フックを係合位置に不完全
に移動させがちの形状を持つ差し全係合面が形成されて
いる。
には、負荷がクッションを背もたれ方向に傾斜しがちの
背もたれに掛けられた時に、フックを係合位置に不完全
に移動させがちの形状を持つ差し全係合面が形成されて
いる。
「発明が解決しようとする問題点」
このような配列は、背もたれ方向に印加された負荷によ
って差し金からラッチが不意に離合することを拘束する
ために好ましいが、強制的傾斜が要求された時には、ラ
ッチの操作が妨害される。
って差し金からラッチが不意に離合することを拘束する
ために好ましいが、強制的傾斜が要求された時には、ラ
ッチの操作が妨害される。
これに関して、背もたれの傾斜動作に先立って、ラッチ
を確実に引付けられた位置に移動させることが必要であ
り、部分的に引付けられたラッチが差し金と接触して、
傾斜動作がラッチを差し金に不完全に再係合させる。こ
れは、じばしばこのような傾斜制御機構の操作に不適当
である。
を確実に引付けられた位置に移動させることが必要であ
り、部分的に引付けられたラッチが差し金と接触して、
傾斜動作がラッチを差し金に不完全に再係合させる。こ
れは、じばしばこのような傾斜制御機構の操作に不適当
である。
「問題点を解決するための手段」
本発明の通常の目的は、上記欠点を克服し、あるいは殆
どなくした傾斜制御機構を提供することである。
どなくした傾斜制御機構を提供することである。
本発明によれば、所定の相対角度位置で、１組の回動接
続要素と協働して、これら回動接続要素を着脱自在に保
持する傾斜制御機構において、一方の回動接続要素に取
付られて、他の回動接続要素に取付られた差し金と協働
するラッチ部材と、このラッチ部材を差し金の離合位置
に付勢する付勢手段と、ラッチ部材と協働してラッチ部
材を差し金の係合位置に保持する着脱自在のロック手段
とを備え、このラッチ部材は、差し金を収容する窪を持
って、係合位置及び離合位置間を移動でき、差し金は復
円において、ラッチ部材が差し全係合位置にある時に、
１組の回動接続要素が所定の角度位置に保持されるよう
に、配置されることを特徴とする傾斜制御機構が提供さ
れる。
続要素と協働して、これら回動接続要素を着脱自在に保
持する傾斜制御機構において、一方の回動接続要素に取
付られて、他の回動接続要素に取付られた差し金と協働
するラッチ部材と、このラッチ部材を差し金の離合位置
に付勢する付勢手段と、ラッチ部材と協働してラッチ部
材を差し金の係合位置に保持する着脱自在のロック手段
とを備え、このラッチ部材は、差し金を収容する窪を持
って、係合位置及び離合位置間を移動でき、差し金は復
円において、ラッチ部材が差し全係合位置にある時に、
１組の回動接続要素が所定の角度位置に保持されるよう
に、配置されることを特徴とする傾斜制御機構が提供さ
れる。
「実施例」
本発明の特徴は、以下に添付図面を参照して詳述する。
図面には、座席のクッション１４の後部にヒンジ接続さ
れた座席の背もたれ１２の下部が示されている。第１図
には、乗員が通常座席に座った時の直立位置の背もたれ
１２を示している。また、背もたれ１２は、回動軸１６
の回りを前方即ち時計方向に傾斜できる。
れた座席の背もたれ１２の下部が示されている。第１図
には、乗員が通常座席に座った時の直立位置の背もたれ
１２を示している。また、背もたれ１２は、回動軸１６
の回りを前方即ち時計方向に傾斜できる。
このような直立位置からの傾斜動作は、傾斜制御機構２
０によって、抑制あるいは許可される。
０によって、抑制あるいは許可される。
図示の制御機構は、回動軸２６を中心として、背もたれ
１２に回動自在に取付られたラッチ部材２２を含んでい
る。
１２に回動自在に取付られたラッチ部材２２を含んでい
る。
このラッチ部材２２は、クッション１４に固定された差
し金（ボルト）３２を収容する窪３ｏを有するフック部
２８を含んでいる。差し金３２が窪３０内に配置された
時には、背もたれ１２の前方への傾斜が防止される。好
ましくは、フック部２８が差し金３２の背面と係合する
ために座席凹部３４を含んで、背もたれ１２の前方負荷
が回動輪２６の回りをラッチ部材２２の動作を付勢させ
ない。好ましくは、窪３０は、外形が座席凹部３４及び
対抗面３６間の間隔が差し金３２及び窪３０間にピッタ
リと適合するように選択される。従って、ラッギ部材２
２が差し金３２に係合した時には、背もたれ１２がクッ
ション１４に対して緩み或はガタ付きもなくその場に保
持されている。
し金（ボルト）３２を収容する窪３ｏを有するフック部
２８を含んでいる。差し金３２が窪３０内に配置された
時には、背もたれ１２の前方への傾斜が防止される。好
ましくは、フック部２８が差し金３２の背面と係合する
ために座席凹部３４を含んで、背もたれ１２の前方負荷
が回動輪２６の回りをラッチ部材２２の動作を付勢させ
ない。好ましくは、窪３０は、外形が座席凹部３４及び
対抗面３６間の間隔が差し金３２及び窪３０間にピッタ
リと適合するように選択される。従って、ラッギ部材２
２が差し金３２に係合した時には、背もたれ１２がクッ
ション１４に対して緩み或はガタ付きもなくその場に保
持されている。
このラッチ部材２２を確実に離合位置に回動させるため
には、好ましくはバネ４２の形態の付勢手段４０が形成
される。窪３０が第２図に示すように差し金３２のクリ
ア位置にある。この離合位置においては、背もたれ１２
が前方に自由に傾斜できる。
には、好ましくはバネ４２の形態の付勢手段４０が形成
される。窪３０が第２図に示すように差し金３２のクリ
ア位置にある。この離合位置においては、背もたれ１２
が前方に自由に傾斜できる。
ラッチ部材２２は、第１図に示すように、背もたれ１２
に固定された軸５４に軸支されたカム５０の形態のロッ
ク手段によって、差し金の係合位置に保持されている。
に固定された軸５４に軸支されたカム５０の形態のロッ
ク手段によって、差し金の係合位置に保持されている。
このカム５０は、レバー５２と、ラッチ部材２２のカム
面部分２９と係合するカム部５６とを備えている。この
状態においては、カム部５６がラッチ部材のロック位置
にあって、ラッチ部材２２が離合位置に移動しない。こ
のレバー５２は、図示の実施例ではバネ４２が好ましい
付勢手段によってロック位置に保持されている。
面部分２９と係合するカム部５６とを備えている。この
状態においては、カム部５６がラッチ部材のロック位置
にあって、ラッチ部材２２が離合位置に移動しない。こ
のレバー５２は、図示の実施例ではバネ４２が好ましい
付勢手段によってロック位置に保持されている。
もしレバー５２は、反時計方向に回動してラッチ部材の
離合位置に移動したならば、レバー５２に取付られたケ
ーブルあるいは類似の連結体によって、ラッチ部材２２
を反時計方向に回動させ、カム部５６がラッチ部材２２
の前方に移動して、窪５９に入り、従って、バネ４２の
付勢力によってラッチ部材が完全に差し金から離合した
離合位置に回動する。
離合位置に移動したならば、レバー５２に取付られたケ
ーブルあるいは類似の連結体によって、ラッチ部材２２
を反時計方向に回動させ、カム部５６がラッチ部材２２
の前方に移動して、窪５９に入り、従って、バネ４２の
付勢力によってラッチ部材が完全に差し金から離合した
離合位置に回動する。
バネ４２の付勢力がラッチ部材２２を離合位置に回動さ
せる前に、レバー５２が僅かな短距離回動することが認
識される。更に、窪３０の背後端には、ラッチ部材が離
合位置に回動し始めた時に、ラッチ部材を離合位置方向
に加速するために、差し金３２との係合を確実にする凸
部３３ａが形成されている。
せる前に、レバー５２が僅かな短距離回動することが認
識される。更に、窪３０の背後端には、ラッチ部材が離
合位置に回動し始めた時に、ラッチ部材を離合位置方向
に加速するために、差し金３２との係合を確実にする凸
部３３ａが形成されている。
ラッチ部材２２は、背もたれ１２が直立位置に戻った時
に、差し金３２と自動的に再係合する。
に、差し金３２と自動的に再係合する。
これに関して、背もたれ１２が後に傾いた時に、窪３０
の前方端３３ｂが差し金３２と係合し、このような係合
がバネ４２の付勢に対抗してラッチ部材２２を軸２６の
回りを時計方向に回転させることが第２図から理解され
る。このような動作中、レバー５２のカム部５６がラッ
チ部材の窪５９から外れて、後側に移動し、カム面２９
に摺動して、第１図に示すように、ロック位置に最終的
に到達する。
の前方端３３ｂが差し金３２と係合し、このような係合
がバネ４２の付勢に対抗してラッチ部材２２を軸２６の
回りを時計方向に回転させることが第２図から理解され
る。このような動作中、レバー５２のカム部５６がラッ
チ部材の窪５９から外れて、後側に移動し、カム面２９
に摺動して、第１図に示すように、ロック位置に最終的
に到達する。
「発明の効果」
本発明によれば、レバーの僅かな回動で、ラッチ部材を
完全係合位置から完全離合位置に回動できて、堅密の位
置を所定の位置に確実に設定できる利点が得られる。
完全係合位置から完全離合位置に回動できて、堅密の位
置を所定の位置に確実に設定できる利点が得られる。
第１図は保持位置にある傾斜制御機構を示す座席枠の部
分の概略側面図、第２図は離合位置にある傾斜制御機構
を示す第１図と同様の概略側面図である。 １２・・・背もたれ（回動接続要素）、１４・・・クッ
ション（回動接続要素）、１６・・・回動軸、２０・・
・傾斜制御機構、２２・・・ラッチ部材、２６・・・軸
、２９・・カム面、３０・・・窪、３２・・・差し金、
３３ａ・・・凸部、３４・・・凹部、４０・・・付勢手
段、４２・・・バネ、５２・・・レバー。 出願人 アイ エイチ ダブリュー エンジニアリング リミテッド 図面の浄書（内容に変更なし） Ｆｉｇ、 ７
分の概略側面図、第２図は離合位置にある傾斜制御機構
を示す第１図と同様の概略側面図である。 １２・・・背もたれ（回動接続要素）、１４・・・クッ
ション（回動接続要素）、１６・・・回動軸、２０・・
・傾斜制御機構、２２・・・ラッチ部材、２６・・・軸
、２９・・カム面、３０・・・窪、３２・・・差し金、
３３ａ・・・凸部、３４・・・凹部、４０・・・付勢手
段、４２・・・バネ、５２・・・レバー。 出願人 アイ エイチ ダブリュー エンジニアリング リミテッド 図面の浄書（内容に変更なし） Ｆｉｇ、 ７
Claims (7)
- （１）所定の相対角度位置で、１組の回動接続要素を着
脱自在に保持する傾斜制御機構において、一方の回動接
続要素に取付られると共に他の回動接続要素に取付られ
た差し金と協働するラッチ部材と、該ラッチ部材を差し
金の離合位置に付勢する付勢手段と、該ラッチ部材を差
し金の係合位置に保持する着脱自在のロック手段とを備
え、このラッチ部材は、前記差し金を収容する窪を持ち
、前記係合位置及び離合位置間を移動でき、前記差し金
は前記窪内において、該ラッチ部材が前記係合位置にあ
る時に、前記１組の回動接続要素が所定の角度位置に保
持されるように、配置されることを特徴とする傾斜制御
機構。 - （２）前記ロック手段は、前記一方の回動接続要素に軸
支されたカムと、前記ラッチ部材に形成されたカム面と
を備え、このカムがラッチ部材を係合即ちロック及び離
合位置間で回動させ、前記付勢手段が前記カムをロック
位置に付勢させる特許請求の範囲第１項記載の傾斜制御
機構。 - （３）前記カムは、レバーによって操作され、このレバ
ーと前記ラッチ部材との間には、該カム及びラッチ部材
を付勢するバネが介挿される特許請求の範囲第２項記載
の傾斜制御機構。 - （４）前記カム面は、前記ラッチ部材が前記離合位置に
ある時に、前記カムが座る窪を含み、該カムは、前記ラ
ッチ部材の前記係合位置への移動によって、前記窪から
ロック位置に移動できる特許請求の範囲第３項記載の傾
斜制御機構。 - （５）前記窪は、前記ラッチ部材が前記係合位置にある
時に、前記差し金用の座席としての役割を果たす凹部を
有する特許請求の範囲第１項から第４項までのいずれか
に記載の傾斜制御機構。 - （６）前記窪の端部は、前記回動接続要素の前記所定の
角度位置への移動において前記差し金と接触するように
配置されて、前記ラッチ部材が前記係合位置から離合位
置に移動する特許請求の範囲第１項から第５項までのい
ずれかに記載の傾斜制御機構。 - （７）前記１組の回動接続要素が背もたれと、この背も
たれに回動自在に接続されるクッションとからなり、こ
れら背もたれ及びクッションを所定の相対角度位置で、
着脱自在に保持するように取付られた特許請求の範囲第
１項から第６項までのいずれかに記載の傾斜制御機構。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8627507 | 1986-11-18 | ||
| GB868627507A GB8627507D0 (en) | 1986-11-18 | 1986-11-18 | Tilt control mechanism |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63277011A true JPS63277011A (ja) | 1988-11-15 |
| JP2650690B2 JP2650690B2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=10607510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29165687A Expired - Lifetime JP2650690B2 (ja) | 1986-11-18 | 1987-11-18 | 傾斜制御機構 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0269348B1 (ja) |
| JP (1) | JP2650690B2 (ja) |
| DE (1) | DE3776291D1 (ja) |
| ES (1) | ES2029277T3 (ja) |
| GB (1) | GB8627507D0 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4417491C2 (de) * | 1994-05-19 | 1999-07-15 | Keiper Gmbh & Co | Fanghaken zur lösbaren Verriegelung der mit dem Sitzteil eines Fahrzeugsitzes vorschwenkbar verbundenen Rückenlehne |
| DE4428715C2 (de) * | 1994-08-12 | 1999-05-20 | Faure Bertrand Sitztech Gmbh | Verriegelungsvorrichtung für schwenkbare Rückenlehnen von Kraftfahrzeugsitzen |
| DE19806385C2 (de) * | 1997-12-05 | 2003-08-21 | Faurecia Autositze Gmbh & Co | Fahrzeugsitz mit klappbarer Rückenlehne |
| DE19811645A1 (de) * | 1998-03-18 | 1999-09-30 | Keiper Gmbh & Co | Beschlag für Fahrzeugsitze, insbesondere Kraftfahrzeugsitze |
| DE19909511A1 (de) * | 1999-03-04 | 2000-09-07 | Keiper Gmbh & Co | Beschlag für einen Fahrzeugsitz |
| DE10327446A1 (de) * | 2003-06-18 | 2005-01-20 | Ise Innomotive Systems Europe Gmbh | Sperrklinke |
| JP5733093B2 (ja) * | 2011-08-04 | 2015-06-10 | トヨタ紡織株式会社 | 車両用シート |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2802373A1 (de) * | 1978-01-20 | 1979-07-26 | Volkswagenwerk Ag | Vorrichtung zur verriegelung einer in richtung auf einen sitz umklappbaren lehne |
| GB1575797A (en) * | 1978-01-27 | 1980-10-01 | American Safety Equip | Pawl seat back latch machanism |
| DE3504166C2 (de) * | 1985-02-07 | 1994-03-31 | Keiper Recaro Gmbh Co | Vorrichtung zur lösbaren Verriegelung eines mit dem Sitzteil eines Fahrzeugsitzes vorschwenkbar verbundenen Lehnenteiles |
-
1986
- 1986-11-18 GB GB868627507A patent/GB8627507D0/en active Pending
-
1987
- 1987-11-17 ES ES87310123T patent/ES2029277T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-11-17 EP EP19870310123 patent/EP0269348B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-11-17 DE DE8787310123T patent/DE3776291D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-11-18 JP JP29165687A patent/JP2650690B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2650690B2 (ja) | 1997-09-03 |
| EP0269348A2 (en) | 1988-06-01 |
| EP0269348B1 (en) | 1992-01-22 |
| EP0269348A3 (en) | 1989-11-02 |
| DE3776291D1 (de) | 1992-03-05 |
| GB8627507D0 (en) | 1986-12-17 |
| ES2029277T3 (es) | 1992-08-01 |
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