JPS63276883A - エンドレス電気用コネクタ - Google Patents
エンドレス電気用コネクタInfo
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/0003—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor of successively moulded portions rigidly joined to each other
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
- H01R43/20—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for assembling or disassembling contact members with insulating base, case or sleeve
- H01R43/24—Assembling by moulding on contact members
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14639—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles for obtaining an insulating effect, e.g. for electrical components
- B29C45/14655—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles for obtaining an insulating effect, e.g. for electrical components connected to or mounted on a carrier, e.g. lead frame
- B29C45/1468—Plants therefor
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/49117—Conductor or circuit manufacturing
- Y10T29/49204—Contact or terminal manufacturing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電気接点が設けられた絶縁体を有する電気用
コネクタに関するものであり、特に、エンドユーザーレ
ベルで、任意の数の接点を有するコネクタの製造を容易
ならしめるので、「エンドレス」コネクタと呼ばれるコ
ネクタに関する。
コネクタに関するものであり、特に、エンドユーザーレ
ベルで、任意の数の接点を有するコネクタの製造を容易
ならしめるので、「エンドレス」コネクタと呼ばれるコ
ネクタに関する。
電気接点を有する絶縁体を備える電気用コネクタは、当
技術分野では公知である。いわゆる雄型コネクタでは、
印刷回路板のような素子と例えば、いわゆる雌型コネク
タを備えうる別の素子とを容易に電気的に接続させるた
めに、絶縁体は、その上下に伸びるピン形接点を有する
。#型コネクタは、一端では雄型ピンを、他端では多導
体のフラットリボンケーブルの別の雄型ピン、単一の電
気導体もしくは単一のストランドとなりうる電気導体を
受入れるこ−とができる電気接点を有する絶縁体を備え
ていることは公知である0通常、前述の雄型及び雌型コ
ネクタは、印刷回路板の印刷回路のような素子と多導体
リボンケーブルの単一導体もしくは多導体とを電気的に
接続させるために、縦列状で即ち結合させて使用される
。
技術分野では公知である。いわゆる雄型コネクタでは、
印刷回路板のような素子と例えば、いわゆる雌型コネク
タを備えうる別の素子とを容易に電気的に接続させるた
めに、絶縁体は、その上下に伸びるピン形接点を有する
。#型コネクタは、一端では雄型ピンを、他端では多導
体のフラットリボンケーブルの別の雄型ピン、単一の電
気導体もしくは単一のストランドとなりうる電気導体を
受入れるこ−とができる電気接点を有する絶縁体を備え
ていることは公知である0通常、前述の雄型及び雌型コ
ネクタは、印刷回路板の印刷回路のような素子と多導体
リボンケーブルの単一導体もしくは多導体とを電気的に
接続させるために、縦列状で即ち結合させて使用される
。
前述の雄型及び雌型コネクタは、通常、接点の数を予め
決定して製造される0例えば、前述の雄型コネクタは、
10.20.30等のいかなる個数のピンをも備える絶
縁材を有する。また、11m型コネクタも電気接点が設
けられた単一案内孔を有する絶縁体を備えうる。雄型コ
ネクタと同様に、雌型コネクタも10.20.30等の
接点を有するように製造される。
決定して製造される0例えば、前述の雄型コネクタは、
10.20.30等のいかなる個数のピンをも備える絶
縁材を有する。また、11m型コネクタも電気接点が設
けられた単一案内孔を有する絶縁体を備えうる。雄型コ
ネクタと同様に、雌型コネクタも10.20.30等の
接点を有するように製造される。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述の雄型及び雌型コネクタには、製造及び使用に関し
ての問題点がある。
ての問題点がある。
第1に、R終的なユーザーは、異なる数の電気接点もし
くは「ピン」を有するコネクタを複数個使用する可能性
がある。従って、ユーザーは、多数の異なる寸法のコネ
クタを購入し保管しなければならない。すなわち、8ピ
ン、12ピン、20ピン等のコネクタの在庫が必要とな
る。
くは「ピン」を有するコネクタを複数個使用する可能性
がある。従って、ユーザーは、多数の異なる寸法のコネ
クタを購入し保管しなければならない。すなわち、8ピ
ン、12ピン、20ピン等のコネクタの在庫が必要とな
る。
第2に、米国工業規格では、成形雄型ヘッダーとそれと
一体の雌型コネクタは、1列で36ピン。
一体の雌型コネクタは、1列で36ピン。
また36ピンずつ2列では72ピンと規定されている。
例えば、ユーザーが、1列10ピンのへラダーを使用す
ると、3つの部分(それぞれIOピンを有する)と6ピ
ンの残部とに分けられる。スクラップ率は17%である
。
ると、3つの部分(それぞれIOピンを有する)と6ピ
ンの残部とに分けられる。スクラップ率は17%である
。
連続、すなわち、エンドレスコネクタは、スクラップ及
び複数在庫の問題を解決する。
び複数在庫の問題を解決する。
この問題を解決するための連続コネクタが、米国特許第
4,230,387号明細書に開示されている。
4,230,387号明細書に開示されている。
同明細書には、一定の間隔で設けられた電気接点を有す
る連続絶縁材と接点の中間で絶縁材を選択的に切断する
ために接点の中間に設けられた切断装置とよりなるエン
ドレスコネクタが開示されている。この場合ユーザーは
、エンドレスコネクタを用意しておくだけでよい。これ
を使用すると、合成コネクタが特定の使用に必要な数の
接点を有するように、連続絶縁体を切断することができ
る。
る連続絶縁材と接点の中間で絶縁材を選択的に切断する
ために接点の中間に設けられた切断装置とよりなるエン
ドレスコネクタが開示されている。この場合ユーザーは
、エンドレスコネクタを用意しておくだけでよい。これ
を使用すると、合成コネクタが特定の使用に必要な数の
接点を有するように、連続絶縁体を切断することができ
る。
米国特許第4,230,387号明細書に開示されたコ
ネクタの実施例におけるエンドレスコネクタは、内部に
ピンを埋込んだ絶縁材を有するいわゆる雄型コネクタで
ある。別の実施例のコネクタは、雌型接点が設けられた
並行な案内孔を有するいわゆる雌型コネクタである8こ
のコネクタの別の特徴は、雄型及び雌型コネクタに雄型
及び雌型コネクタを介して、例えば、印刷回路板の中の
帯電孔と個別コネクタもしくは多導体のフラットリボン
ケーブルとを電気的に接続するために、共働する相互連
結装置が設けられていることである。
ネクタの実施例におけるエンドレスコネクタは、内部に
ピンを埋込んだ絶縁材を有するいわゆる雄型コネクタで
ある。別の実施例のコネクタは、雌型接点が設けられた
並行な案内孔を有するいわゆる雌型コネクタである8こ
のコネクタの別の特徴は、雄型及び雌型コネクタに雄型
及び雌型コネクタを介して、例えば、印刷回路板の中の
帯電孔と個別コネクタもしくは多導体のフラットリボン
ケーブルとを電気的に接続するために、共働する相互連
結装置が設けられていることである。
米国特許第4,230,387号明細書に開示されたエ
ンドレスコネクタは、例えば射出成形によって製造され
た連続絶縁材を備えている。米国特許第4.230,3
87号明細書に開示されたエンドレスコネクタの製造方
法によると、各連続絶縁材は、金型で単一製品として製
造された。言い換えると、絶縁材は、金型より長くはな
り得ない、従って、いわゆる「エンドレスコネクタ」の
製造は、著しく制限される。というのは、金型が、「エ
ンドレス」でなければならないからである。
ンドレスコネクタは、例えば射出成形によって製造され
た連続絶縁材を備えている。米国特許第4.230,3
87号明細書に開示されたエンドレスコネクタの製造方
法によると、各連続絶縁材は、金型で単一製品として製
造された。言い換えると、絶縁材は、金型より長くはな
り得ない、従って、いわゆる「エンドレスコネクタ」の
製造は、著しく制限される。というのは、金型が、「エ
ンドレス」でなければならないからである。
上記の問題は、絶縁材、すなわちヘッダーを連続もしく
は半連続的に形成する軸方向セグメントの中で製造する
ことによって解決される。
は半連続的に形成する軸方向セグメントの中で製造する
ことによって解決される。
本発明の好適実施例においては、軸方向セグメントは、
八ツグーの一端から始まる連続方法で押出によって形成
される。
八ツグーの一端から始まる連続方法で押出によって形成
される。
本発明の別の実施例においては、軸方向セグメントは、
半連続的な射出成形によって形成される。
半連続的な射出成形によって形成される。
「エンドレス」ヘッダーが押出され、リールに巻き取ら
れてから、絶縁材を成形機に供給する。成形機は、絶縁
材に連続的に孔をあけ切欠きを形成し、ついでその孔に
ピン、タブ、ソケットもしくは別の電気接点を挿入する
。それによって、エンドレスコネクタが形成される。射
出成形の場合は、エンドレスコネクタの各不連続セグメ
ントには。
れてから、絶縁材を成形機に供給する。成形機は、絶縁
材に連続的に孔をあけ切欠きを形成し、ついでその孔に
ピン、タブ、ソケットもしくは別の電気接点を挿入する
。それによって、エンドレスコネクタが形成される。射
出成形の場合は、エンドレスコネクタの各不連続セグメ
ントには。
電気接点用の孔が設けられる。
「エンドレス」という言葉は、本明細書を通してエンド
レス成形品が本発明の方法によっていかなる長さにでも
製造されるということを意味するものとして使用される
。真のエンドレスコネクタは、コネクタを無限に連続的
もしくは半連続的に形成することによって製造されうる
。これが不可能ならば、「エンドレス」という言葉は、
上記の意味では使用されない。
レス成形品が本発明の方法によっていかなる長さにでも
製造されるということを意味するものとして使用される
。真のエンドレスコネクタは、コネクタを無限に連続的
もしくは半連続的に形成することによって製造されうる
。これが不可能ならば、「エンドレス」という言葉は、
上記の意味では使用されない。
本発明の第1の目的は、連続もしくは半連続的に形成さ
れた軸方向セグメント及び一定の間隔で設けられた電気
接点を有するエンドレスヘッダーよりなり、接点の中間
でヘッダーを選択的に切断するために、接点の中間に切
断装置(すなわち、切欠き)を設けたエンドレスコネク
タを提供することである。
れた軸方向セグメント及び一定の間隔で設けられた電気
接点を有するエンドレスヘッダーよりなり、接点の中間
でヘッダーを選択的に切断するために、接点の中間に切
断装置(すなわち、切欠き)を設けたエンドレスコネク
タを提供することである。
本発明の第2の目的は、エンドレス金型を使用せずにエ
ンドレスへラダーを製造することである。
ンドレスへラダーを製造することである。
エンドレスへラダーは、軸方向セグメントの形成中に巻
き取られる。それによって、製造工程に必要な時間と空
間が節約される。
き取られる。それによって、製造工程に必要な時間と空
間が節約される。
本発明の第3の目的は、最終ユーザーレベルにおいて、
予め決められた所望の数の電気接点を有するコネクタの
製造を容易ならしめるエンドレスコネクタを提供するこ
とである。
予め決められた所望の数の電気接点を有するコネクタの
製造を容易ならしめるエンドレスコネクタを提供するこ
とである。
本発明の第4の目的は、雄型もしくは雌型のエンドレス
コネクタを提供することである。
コネクタを提供することである。
本発明の第5の目的は、相互連結装置によって別のエン
ドレスコネクタと結合されうるエンドレスコネクタを提
供することである。
ドレスコネクタと結合されうるエンドレスコネクタを提
供することである。
本発明の別の目的は、後述の実施例及び図面によって説
明される。
明される。
次に、添付図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説
明する。
明する。
第1A図は、エンドレスヘッダー(2)に挿入された1
列の直線ピン端子を有する連続式コネクタの側面図であ
る。ピン(4)の断面は、はぼ正方形だが、プラスチッ
クへラダーにおおわれる部分は、強度を向上させ、挿入
されたピンの縦方向の置換を防ぐためにプラスチックと
適合するように「星形」形状であってもよい、ヘッダー
(2)の側面には、7字形の切欠き(6)が形成されて
いる。7字形の切欠き(6)は、ヘッダー(2)の縦軸
とほぼ垂直である。対向する2つの切欠き(6)の部分
でへ・ラダー(2)を切断して、所定の数のピン端子を
形成する。
列の直線ピン端子を有する連続式コネクタの側面図であ
る。ピン(4)の断面は、はぼ正方形だが、プラスチッ
クへラダーにおおわれる部分は、強度を向上させ、挿入
されたピンの縦方向の置換を防ぐためにプラスチックと
適合するように「星形」形状であってもよい、ヘッダー
(2)の側面には、7字形の切欠き(6)が形成されて
いる。7字形の切欠き(6)は、ヘッダー(2)の縦軸
とほぼ垂直である。対向する2つの切欠き(6)の部分
でへ・ラダー(2)を切断して、所定の数のピン端子を
形成する。
後段では、本発明の方法を1列コネクタの製造に関連し
て説明する。しかし、第2図〜第4図示のようなコネク
タも本発明によって製造されうる6第2A図は、本発明
の2列コネクタの側面図である。第2A図の側面図は、
第J−A図のそれと同じである。第2B図は、2列のエ
ンドレスコネクタの端面図である。この場合のヘッダー
(2)は。
て説明する。しかし、第2図〜第4図示のようなコネク
タも本発明によって製造されうる6第2A図は、本発明
の2列コネクタの側面図である。第2A図の側面図は、
第J−A図のそれと同じである。第2B図は、2列のエ
ンドレスコネクタの端面図である。この場合のヘッダー
(2)は。
第1図のへラダーより幅が広いので、2列の直線ピン(
4)(4’)を挿入するための1対の孔(8)を八ツグ
ーに形成することができる。
4)(4’)を挿入するための1対の孔(8)を八ツグ
ーに形成することができる。
本発明の方法は、直線ピン端子を有するエンドレスコネ
クタの製造にのみ限定されるものではない。第3B図は
、ヘッダ・−(2)内に形成された孔(8)に挿入され
た直角に湾曲したピン端子(5)を有するエンドレスコ
ネクタの端面図である。直角に湾曲した1列のピン端子
を有する電気mコネクタのヘッダー(2)は、 1列の
直線ピン端子を有する電気用コネクタのそれと同じであ
ってもよい。
クタの製造にのみ限定されるものではない。第3B図は
、ヘッダ・−(2)内に形成された孔(8)に挿入され
た直角に湾曲したピン端子(5)を有するエンドレスコ
ネクタの端面図である。直角に湾曲した1列のピン端子
を有する電気mコネクタのヘッダー(2)は、 1列の
直線ピン端子を有する電気用コネクタのそれと同じであ
ってもよい。
第4B図は、直角に湾曲した2列のピン端子を有する電
気用コネクタの端面図である。一方の列のピン端子(5
)は、他方の列のピン端子(5′)より小さい、第4A
図〜第40図示の電気用コネクタのエンドレスヘッダー
の形状は、第2A図〜第20図示の2列の直線ピン端子
を有する電気用コネクタのそれと同じでもよい。
気用コネクタの端面図である。一方の列のピン端子(5
)は、他方の列のピン端子(5′)より小さい、第4A
図〜第40図示の電気用コネクタのエンドレスヘッダー
の形状は、第2A図〜第20図示の2列の直線ピン端子
を有する電気用コネクタのそれと同じでもよい。
第1図〜第4図示の電気用コネクタにはピン端子が設け
られているが、本発明によれば、エンドレスへラダーに
挿入される電気部品に応じていかなる形状をも有しうる
電気用コネクタの製造も可能である。
られているが、本発明によれば、エンドレスへラダーに
挿入される電気部品に応じていかなる形状をも有しうる
電気用コネクタの製造も可能である。
第5図は、押出によってエンドレスヘッダーを製造する
ための装置の概略図である。押出機を符号(10)で示
す、プラスチックの粒状のものをホッパー(12)で押
出機に投入する。押出機の中では、公知の方法でプラス
チックの粒状物を溶融状態になるまで加熱し、ついで溶
融プラスチックを金属ダイ(14)の孔(15)から押
し出しく第6図を参照されたい)、孔(工5)の形状は
、八ツグーの最終断面形状とほぼ一致する。この種の押
出機は、本技術分野では公知である。サンディエゴ・カ
スタム・エクストルージョン(San Diego C
ustomExtrusions)社によって製造され
た押出機の実動実施例のスクリューの直径は、3゜8c
m(1,5インチ)で、長さ対直径の比は、20:1で
あった。しかし、当業者には、同一のスクリュー直径及
び同一の長さ対直径比を有する押出機ならどれでも連続
絶縁材の押出に使用できることは、明白である。
ための装置の概略図である。押出機を符号(10)で示
す、プラスチックの粒状のものをホッパー(12)で押
出機に投入する。押出機の中では、公知の方法でプラス
チックの粒状物を溶融状態になるまで加熱し、ついで溶
融プラスチックを金属ダイ(14)の孔(15)から押
し出しく第6図を参照されたい)、孔(工5)の形状は
、八ツグーの最終断面形状とほぼ一致する。この種の押
出機は、本技術分野では公知である。サンディエゴ・カ
スタム・エクストルージョン(San Diego C
ustomExtrusions)社によって製造され
た押出機の実動実施例のスクリューの直径は、3゜8c
m(1,5インチ)で、長さ対直径の比は、20:1で
あった。しかし、当業者には、同一のスクリュー直径及
び同一の長さ対直径比を有する押出機ならどれでも連続
絶縁材の押出に使用できることは、明白である。
プラスチック材料が、ダイ(14)の孔(15)から押
出されたときには、プラスデック材料は、可鍛状態にあ
る。押出された材料は、直ちに、水の満たされた冷却タ
ング(16)の中に投入される。押出ヘッダーは、対向
する1組のローラー(20)によって、冷却タンク(1
6)から引き出される。押出ヘッダーが完全に水に浸る
ように、1組のガイドロッド(18) (1g’)が設
けられている。押出ヘッダーは、ローラー(20)で引
っ張られると、ガイドロッド(18)(18’)の下を
通過するようになっている。ローラー(20)によって
与えられる張力によって、ダイ(14)の孔05)から
出てくる押出ヘッダーは、その最終脂血の寸法が孔(1
5)より小さくなるように、引き仲はされる。押出ヘッ
ダーは、ローラー(20)を通過してから、切断されず
にリール(22)に巻き取られる。
出されたときには、プラスデック材料は、可鍛状態にあ
る。押出された材料は、直ちに、水の満たされた冷却タ
ング(16)の中に投入される。押出ヘッダーは、対向
する1組のローラー(20)によって、冷却タンク(1
6)から引き出される。押出ヘッダーが完全に水に浸る
ように、1組のガイドロッド(18) (1g’)が設
けられている。押出ヘッダーは、ローラー(20)で引
っ張られると、ガイドロッド(18)(18’)の下を
通過するようになっている。ローラー(20)によって
与えられる張力によって、ダイ(14)の孔05)から
出てくる押出ヘッダーは、その最終脂血の寸法が孔(1
5)より小さくなるように、引き仲はされる。押出ヘッ
ダーは、ローラー(20)を通過してから、切断されず
にリール(22)に巻き取られる。
押出ヘッダーを手動でリール(22)に巻き取ってもい
いし、公知の自動引張り巻取装置で巻取ってもよい。
いし、公知の自動引張り巻取装置で巻取ってもよい。
第7図は、切欠き、孔あけ及びピン挿入装置(26)の
斜視図である。切欠き、孔あけ及びピン挿入装置(26
)は、追加の孔あけ及び切欠き作業も行なうようになっ
ているピン挿入機構(30)を備えている。ピン挿入機
構は、米国ニューヨーク州のウッドサイドにあるオート
スプライス・インコーホレーテッド(Autospli
ce、 Inc、)製の標準オートピン−2機構でよい
。これは、米国特許第4,318,964号明細書に詳
述されている。ピン挿入機構(30)は、移動可能なラ
ム(34)に設けられたピン挿入ジョー(32)を備え
ている。ラム(34)の下向きストロークの終了時に、
ピン挿入ジョー(32)は、 ピン(4)を押出ヘッダ
ー(2)の中へ導入する。
斜視図である。切欠き、孔あけ及びピン挿入装置(26
)は、追加の孔あけ及び切欠き作業も行なうようになっ
ているピン挿入機構(30)を備えている。ピン挿入機
構は、米国ニューヨーク州のウッドサイドにあるオート
スプライス・インコーホレーテッド(Autospli
ce、 Inc、)製の標準オートピン−2機構でよい
。これは、米国特許第4,318,964号明細書に詳
述されている。ピン挿入機構(30)は、移動可能なラ
ム(34)に設けられたピン挿入ジョー(32)を備え
ている。ラム(34)の下向きストロークの終了時に、
ピン挿入ジョー(32)は、 ピン(4)を押出ヘッダ
ー(2)の中へ導入する。
ラム(34)には、孔あけブロック(36)も取付けら
れている。孔あけブロック(36)には、一定の高さを
有し、ラム(34)の下向きストロークの際に、パンチ
(38)の上面に衝撃を与えるようになっている。
れている。孔あけブロック(36)には、一定の高さを
有し、ラム(34)の下向きストロークの際に、パンチ
(38)の上面に衝撃を与えるようになっている。
ラム(34)が下向きストロークを行なっているときに
、パンチ(38)は、孔あけブロック(36)によって
ダイ(39)に押しつけられる。それによって、押出ヘ
ッダー(2)にはV字形の溝が切欠かれ、同時に孔があ
けられる。この切欠き及び孔あけ作業は、ピン端子(4
)が、既に形成された孔に挿入される点より下流の点で
、押出ヘッダー(2)に対して同時に行なわれる。
、パンチ(38)は、孔あけブロック(36)によって
ダイ(39)に押しつけられる。それによって、押出ヘ
ッダー(2)にはV字形の溝が切欠かれ、同時に孔があ
けられる。この切欠き及び孔あけ作業は、ピン端子(4
)が、既に形成された孔に挿入される点より下流の点で
、押出ヘッダー(2)に対して同時に行なわれる。
押出ヘッダー(2)は、隣接するピン端子間の間隔と同
一の間隔で切欠き及びピン挿入装置(26)に送られる
。押出ヘッダー(2)は、前進アーム(40)によって
−歩ずつ進められる。前進アーム(40)の先端には、
押出ヘッダーの上下に差し込まれたピン端子と当接する
ように形成された溝(41)が設けられている。
一の間隔で切欠き及びピン挿入装置(26)に送られる
。押出ヘッダー(2)は、前進アーム(40)によって
−歩ずつ進められる。前進アーム(40)の先端には、
押出ヘッダーの上下に差し込まれたピン端子と当接する
ように形成された溝(41)が設けられている。
第8図に示すように、溝(41)が複数のピン端子に当
接すると、前進アームはX軸の方向に段階的に動く、こ
の段階的移動の終了時に、前進アーム(40)はピボッ
ト(50)の回りをR2の方向に回転する。
接すると、前進アームはX軸の方向に段階的に動く、こ
の段階的移動の終了時に、前進アーム(40)はピボッ
ト(50)の回りをR2の方向に回転する。
それによって、溝(41)は、ピン端子からはずれ、前
進アームは最初の位置に戻る。例えば、3つの溝(41
)がそれぞれ3本のピン端子(4)と当接している場合
は、X方向の第1の段階的前進中に3つの溝は、押出八
ツグーに連続して設けられた第1゜2及び第3のピン端
子と当接する。X方向の次の段階的前進中に、3つの溝
はそれぞれ第2、第3及び及び第4のピン端子と当接す
る。第4のピン端子は、第1の段階的前進と第2の段階
的前進の間に挿入されていた。
進アームは最初の位置に戻る。例えば、3つの溝(41
)がそれぞれ3本のピン端子(4)と当接している場合
は、X方向の第1の段階的前進中に3つの溝は、押出八
ツグーに連続して設けられた第1゜2及び第3のピン端
子と当接する。X方向の次の段階的前進中に、3つの溝
はそれぞれ第2、第3及び及び第4のピン端子と当接す
る。第4のピン端子は、第1の段階的前進と第2の段階
的前進の間に挿入されていた。
前進アーム(40)は、ピボットアーム(44)に固着
されており、ピボットアーム(44)は、ピボットピン
(50)に回転可能に取付けられている。前進アーム(
40)は、2つの部材(52)(52’)を備えており
。
されており、ピボットアーム(44)は、ピボットピン
(50)に回転可能に取付けられている。前進アーム(
40)は、2つの部材(52)(52’)を備えており
。
部材(52)は、押出八ツグーの上部のピン端子(4)
と当接する溝(41)を有し1部材(52’)は押出ヘ
ッダー(2)の下部のピン端子(4)と当接する溝(4
1)を有する。ピボットピン(50)の近傍では、部材
(52)(52’)は、押出ヘッダー(2)が通過する
のに十分な大きさの間隙によって隔てられている。
と当接する溝(41)を有し1部材(52’)は押出ヘ
ッダー(2)の下部のピン端子(4)と当接する溝(4
1)を有する。ピボットピン(50)の近傍では、部材
(52)(52’)は、押出ヘッダー(2)が通過する
のに十分な大きさの間隙によって隔てられている。
ピボットアーム(44)は、前進リンク(42)に連結
されており、この前進リンク(42)は、ラム(34)
に連結されている(方法は示さず)、前進リンク(42
)とピボットアーム(44)は、前進アーム(40)が
、ラム(34)の上向きストーク中にX方向に進むよう
に連結されている。前進アーム(40)をピン端子(4
)からはずすために適切な時間で回転させるための別の
機構(図示せず)も設けられている。この機構は、供給
機構が本発明には含まれないので図示していない、また
、段階的前進を行なうための機械的連結の設計は、当業
者には公知である。
されており、この前進リンク(42)は、ラム(34)
に連結されている(方法は示さず)、前進リンク(42
)とピボットアーム(44)は、前進アーム(40)が
、ラム(34)の上向きストーク中にX方向に進むよう
に連結されている。前進アーム(40)をピン端子(4
)からはずすために適切な時間で回転させるための別の
機構(図示せず)も設けられている。この機構は、供給
機構が本発明には含まれないので図示していない、また
、段階的前進を行なうための機械的連結の設計は、当業
者には公知である。
第8図に示すように、パンチ(38)は、複数、望まし
くは4本の支柱(56)によってダイ(39)に連結さ
れる。好適実施例においては、パンチ(38)は、支柱
(56)を挿入する孔を有する。従って、パンチ(38
)は、支柱(5G)を軸にして矢印Zで示す下向き方向
へ移動しうる。各支柱(56)は、パンチ(38)が下
方へ滑り落ちるのを防ぐためのばね(図示せず)を周囲
に巻きつけている。しかし、孔あけブロック(36)が
パンチ(38)の上面に当たると直ぐに、パンチ(38
)は、ラム(34)の下向きストロークの間に下方へ押
される。それによって、支柱(56)に設けられたばね
によって与えられる抵抗力を排除する。
くは4本の支柱(56)によってダイ(39)に連結さ
れる。好適実施例においては、パンチ(38)は、支柱
(56)を挿入する孔を有する。従って、パンチ(38
)は、支柱(5G)を軸にして矢印Zで示す下向き方向
へ移動しうる。各支柱(56)は、パンチ(38)が下
方へ滑り落ちるのを防ぐためのばね(図示せず)を周囲
に巻きつけている。しかし、孔あけブロック(36)が
パンチ(38)の上面に当たると直ぐに、パンチ(38
)は、ラム(34)の下向きストロークの間に下方へ押
される。それによって、支柱(56)に設けられたばね
によって与えられる抵抗力を排除する。
その結果、パンチ(38)は、ダイ(39)に当たる。
第9図に示すように、パンチ(38)は、ピンホールパ
ンチ(58)及び切欠き歯(60) (62)を有する
。ダイ(39)が押出ヘッダー(2)を保持してい゛る
間に、ピンホールパンチ(58)は、孔あけブロック(
36)によって押出ヘッダーを貫通する。それによって
、孔(8)が形成される。同時に、切欠き歯(60)
(62)が、孔あけブロック(36)によって下方に押
され、押出ヘッダー(2)の両面に切欠き(6)が形成
される。
ンチ(58)及び切欠き歯(60) (62)を有する
。ダイ(39)が押出ヘッダー(2)を保持してい゛る
間に、ピンホールパンチ(58)は、孔あけブロック(
36)によって押出ヘッダーを貫通する。それによって
、孔(8)が形成される。同時に、切欠き歯(60)
(62)が、孔あけブロック(36)によって下方に押
され、押出ヘッダー(2)の両面に切欠き(6)が形成
される。
ついで、押出ヘッダーは、隣接するピン端子間の距離と
同一の距離を段階的に進み、孔あけ及び切欠き作業が繰
り返される。
同一の距離を段階的に進み、孔あけ及び切欠き作業が繰
り返される。
ラム(34)の下向きストロークの間に、ピン挿入ジョ
ー(32)は、ピン(4)を前回のラム(34)の下向
きストロークの際に形成された孔(8)の中に挿入する
。ピンの挿入時には、押出八ツグーの孔をあけられ、か
つ切欠かれた部分は、ピン端子が挿入される点の上流及
び下流に設けられたガイドプロッタ(46)(48)に
よって、進められ保持される。
ー(32)は、ピン(4)を前回のラム(34)の下向
きストロークの際に形成された孔(8)の中に挿入する
。ピンの挿入時には、押出八ツグーの孔をあけられ、か
つ切欠かれた部分は、ピン端子が挿入される点の上流及
び下流に設けられたガイドプロッタ(46)(48)に
よって、進められ保持される。
ピンの挿入工程を第10図に示す。ピン挿入機構(30
)は、供給リール(69)からワイヤ(68)を受は取
る。このワイヤは、連続したピンとなる。ピン挿入機構
は、ワイヤの先端から1回に1本のピンを切断し、つい
でピンを押出ヘラグーの孔の中に垂直方向下向きストロ
ークで挿入するようになっている。このようなピン挿入
機構は、公知技術なので、機構の一部しか示していない
。
)は、供給リール(69)からワイヤ(68)を受は取
る。このワイヤは、連続したピンとなる。ピン挿入機構
は、ワイヤの先端から1回に1本のピンを切断し、つい
でピンを押出ヘラグーの孔の中に垂直方向下向きストロ
ークで挿入するようになっている。このようなピン挿入
機構は、公知技術なので、機構の一部しか示していない
。
第10図の一番左の図は、切断工程を示す。ワイヤ(6
8)は、連続的に支持ブロック(80)の中に形成され
たワイヤガイド(78)の中に供給される。各工程の後
で、ワイヤの誘導ピンは、カッターの前方の所定の位置
に設置される。2つの部分(第10図に片方のみを示す
)よりなる工具(70)は、次の工程で誘導ピンを受は
止めるための対向するジ1−(32)を有する。ジョー
(32)はばねによって互いに押しつけられる(図示せ
ず)、カッター(74)がワイヤの方へ押しつけられる
と、カッター(74)は、ワイヤから誘導ピンを切り落
とし、それをジョー(32)の間に挿入する。それによ
って、ピンは摩擦で保持される(第10図の中央の図を
参照されたい)。
8)は、連続的に支持ブロック(80)の中に形成され
たワイヤガイド(78)の中に供給される。各工程の後
で、ワイヤの誘導ピンは、カッターの前方の所定の位置
に設置される。2つの部分(第10図に片方のみを示す
)よりなる工具(70)は、次の工程で誘導ピンを受は
止めるための対向するジ1−(32)を有する。ジョー
(32)はばねによって互いに押しつけられる(図示せ
ず)、カッター(74)がワイヤの方へ押しつけられる
と、カッター(74)は、ワイヤから誘導ピンを切り落
とし、それをジョー(32)の間に挿入する。それによ
って、ピンは摩擦で保持される(第10図の中央の図を
参照されたい)。
第10図の一番左の図に示すように、カッター(74)
は、ばね(76)によって後退位置まで戻る。ついで。
は、ばね(76)によって後退位置まで戻る。ついで。
工具(70)は、下向きストロークを行ない(方法は、
図示せず)、ピン(4)がジョー(32)によって押出
八ツグーの孔の中に挿入される。
図示せず)、ピン(4)がジョー(32)によって押出
八ツグーの孔の中に挿入される。
本発明の別の実施例によ−ると、エンドレスへラダーは
、射出成形によって不連続なセグメントとして製造する
こともできる。不連続セグメントは、溶融状態のプラス
チックを同一の金型へ繰り返し注入して製造する。第1
1A図に示すように、エンドレス雄型コネクタ用のへラ
グ−の各セグメントは、複数のユニット(102)を有
し、各ユニットは。
、射出成形によって不連続なセグメントとして製造する
こともできる。不連続セグメントは、溶融状態のプラス
チックを同一の金型へ繰り返し注入して製造する。第1
1A図に示すように、エンドレス雄型コネクタ用のへラ
グ−の各セグメントは、複数のユニット(102)を有
し、各ユニットは。
ピン端子の挿入あるいは別の電気接触用の孔(104)
を有する。孔(104)は、金型の中で適切な道具で形
成される。ユニット(102)は、を柱(106)に接
続されている。を柱(106)の先端には、ノブもしく
は別の突出部を有する傾斜延長部(108)が設けられ
ている。金型(図示せず)は、同一の形状を有するが、
金型の一端には既に形成されたセグメントの延長部(1
08)を挿入するための開口部(105)が設けられて
いる。
を有する。孔(104)は、金型の中で適切な道具で形
成される。ユニット(102)は、を柱(106)に接
続されている。を柱(106)の先端には、ノブもしく
は別の突出部を有する傾斜延長部(108)が設けられ
ている。金型(図示せず)は、同一の形状を有するが、
金型の一端には既に形成されたセグメントの延長部(1
08)を挿入するための開口部(105)が設けられて
いる。
本発明によると、金型キャビティは、開口部(105)
を介して既に形成されたヘラグーを受入れるための装置
とつながっている。第1ヘツグーのセグメントを形成す
るために、開口部(105)をふさぐ(方法は図示せず
)、ついで、溶融状プラスチックを金型キャビティに注
入し、(冷却して)硬化させる。第1へラダーセグメン
トが硬化したら、金型から取出しく方法は図示せず)、
収容装置(図示せず)に挿入する。その結果、第1へラ
ダーセグメントのを柱(106)の延長部(tOa)は
、開口部(105)は経て金型キャビティに到達する。
を介して既に形成されたヘラグーを受入れるための装置
とつながっている。第1ヘツグーのセグメントを形成す
るために、開口部(105)をふさぐ(方法は図示せず
)、ついで、溶融状プラスチックを金型キャビティに注
入し、(冷却して)硬化させる。第1へラダーセグメン
トが硬化したら、金型から取出しく方法は図示せず)、
収容装置(図示せず)に挿入する。その結果、第1へラ
ダーセグメントのを柱(106)の延長部(tOa)は
、開口部(105)は経て金型キャビティに到達する。
金型キャビティに到達する第1セグメントの延長部(1
08)を使用して、溶融状プラスチックを再び案内孔の
中へ注入し、硬化させて、第2へラダーセグメントを形
成する。注入された第2へラダーセグメントの溶融プラ
スチック材料が、第1へラダーセグメントの延長部(1
08)のノブの周囲に流れ込み。
08)を使用して、溶融状プラスチックを再び案内孔の
中へ注入し、硬化させて、第2へラダーセグメントを形
成する。注入された第2へラダーセグメントの溶融プラ
スチック材料が、第1へラダーセグメントの延長部(1
08)のノブの周囲に流れ込み。
第2セグメントが凝結すると、第1セグメントと第2セ
グメントが結合し一体化する。
グメントが結合し一体化する。
この工程を繰り返し、連続したセグメントを形成し、既
に形成されたベツグ−に結合させる。その結果、押出し
加工によって製造へラグ−の最終的な長さには限界がな
い。
に形成されたベツグ−に結合させる。その結果、押出し
加工によって製造へラグ−の最終的な長さには限界がな
い。
第12図は、本発明によって製造されたを柱及び溝を有
する八ツグーの端面図であり、溝とを柱の形状は一致す
る。1列コネクタ(2)のを柱(106)を別の1列コ
ネクタ(2′)の溝(110)に差し込むことによって
、2つの1列コネクタを2列コネクタにすることができ
る。
する八ツグーの端面図であり、溝とを柱の形状は一致す
る。1列コネクタ(2)のを柱(106)を別の1列コ
ネクタ(2′)の溝(110)に差し込むことによって
、2つの1列コネクタを2列コネクタにすることができ
る。
第13図に示すように、エンドレス雌型コネクタも複数
のユニットを有する。説明のために、3つの完全ユニッ
ト(112)と2つの不完全ユニット(113) (1
13’)を有する雌型ヘッダーセグメントを示す。セグ
メントは、完全ユニットはいくつでも有しうるが、不完
全ユニットは両端に1つずつ有するのみである。各完全
ユニットは、ソケットもしくは別の電気接点を挿入する
ための孔(114)を有する。各不完全ユニットは、該
当する孔の一部を形成する表面を有する。ユニットは、
連続的に結合される。各不完全ユニットは、1組のクモ
の巣状表面(116) (116’)を有し、クモの巣
部は、複数のV字形の突出部よりなる。金型(図示せず
)が。
のユニットを有する。説明のために、3つの完全ユニッ
ト(112)と2つの不完全ユニット(113) (1
13’)を有する雌型ヘッダーセグメントを示す。セグ
メントは、完全ユニットはいくつでも有しうるが、不完
全ユニットは両端に1つずつ有するのみである。各完全
ユニットは、ソケットもしくは別の電気接点を挿入する
ための孔(114)を有する。各不完全ユニットは、該
当する孔の一部を形成する表面を有する。ユニットは、
連続的に結合される。各不完全ユニットは、1組のクモ
の巣状表面(116) (116’)を有し、クモの巣
部は、複数のV字形の突出部よりなる。金型(図示せず
)が。
既に形成されたセグメントの不完全ユニットを受は入れ
るためにその一端に開口部を有するという点を除いて、
金型とセグメントの形状は同一である。
るためにその一端に開口部を有するという点を除いて、
金型とセグメントの形状は同一である。
本発明によると、金型キャビティは、開口部(118)
を経て既に形成されたヘッダーセグメントを受は入れる
装置とつながる。第1ヘツダーセグメントを形成するた
めに、開口部(118)をふさぐ(方法は図示せず)、
ついで、溶融状のプラスチックを金型キャビティに注入
し、硬化させる。第1八ツダーセグメントを形成したら
、金型から取出しく方法は図示せず)、収量装置(図示
せず)の中に挿入する。その結果、第1ヘツダーセグメ
ントの不完全ユニット(113)が、開口部(118)
を経て金型キャビティの中に到達する。金型キャビティ
に到達する不完全ユニット(113)を使用して、溶融
状プラスチックを再びキャビティの中へ注入し、硬化さ
せて第2へラダーセグメントを形成する。
を経て既に形成されたヘッダーセグメントを受は入れる
装置とつながる。第1ヘツダーセグメントを形成するた
めに、開口部(118)をふさぐ(方法は図示せず)、
ついで、溶融状のプラスチックを金型キャビティに注入
し、硬化させる。第1八ツダーセグメントを形成したら
、金型から取出しく方法は図示せず)、収量装置(図示
せず)の中に挿入する。その結果、第1ヘツダーセグメ
ントの不完全ユニット(113)が、開口部(118)
を経て金型キャビティの中に到達する。金型キャビティ
に到達する不完全ユニット(113)を使用して、溶融
状プラスチックを再びキャビティの中へ注入し、硬化さ
せて第2へラダーセグメントを形成する。
注入された第2ヘツダーセグメントの溶融状プラスチッ
クは、第1へラダーセグメントのクモの巣状表面(11
6) (116’)の間及び周囲に流入する。第2セグ
メントが凝結すると、第1及び第2セグメントは結合し
一体化するに の工程を繰り返すことによって、いかなる長さの雌型コ
ネクタ用のエンドレスへラダーをも形成することができ
る。
クは、第1へラダーセグメントのクモの巣状表面(11
6) (116’)の間及び周囲に流入する。第2セグ
メントが凝結すると、第1及び第2セグメントは結合し
一体化するに の工程を繰り返すことによって、いかなる長さの雌型コ
ネクタ用のエンドレスへラダーをも形成することができ
る。
その後、ソケット(図示せず)を公知の挿入装置によっ
て、孔(114)へ挿入する。
て、孔(114)へ挿入する。
前述の好適実施例に関する説明は、単に例証のためにな
されたものであり、特許請求の範囲で定義された本発明
の範囲を限定するものではない。
されたものであり、特許請求の範囲で定義された本発明
の範囲を限定するものではない。
当業者は、ここで開示された本発明の主旨及び範囲から
逸脱することなく、容易に変形させることができる6本
発明の方法は、多数の電気接点(例えば、ピン、タブも
しくはソケット)が挿入されるエンドレス絶縁へラダー
を有するエンドレスコネクタの形成に使用しうる。
逸脱することなく、容易に変形させることができる6本
発明の方法は、多数の電気接点(例えば、ピン、タブも
しくはソケット)が挿入されるエンドレス絶縁へラダー
を有するエンドレスコネクタの形成に使用しうる。
第1A図〜第1C図は、本発明の1列雄型コネクタの側
面図、端面図及び平面図である。 第2A図〜第2C図は、本発明の2列雄型コネクタの側
面図、端面図及び平面図である。 第3A図〜第3C図は1本発明の1列雄型直角コネクタ
の側面図、端面図及び平面図である。 第4A図〜第4C図は、本発明の2列雄型直角コネクタ
の側面図、端面図及び平面図である。 第5図は、押出によってエンドレス雄型コネクタを製造
するための装置の概略側面図である。 第6図は5本発明によって引き出された押出ヘッダーを
示す。 第7図は、本発明によって、押出八ツグーに孔をあけ、
切欠きを形成し、かつピンもしくは別ノ電気部品を挿入
するための装置の斜視図である。 第8図は、孔あけ及び切欠きダイと本発明によって押出
ヘッダーを前進させる機構の斜視図である。 第9図は、孔があけられ、1対の切欠きが形成され、同
時にピンが挿入される第7図示の装置の下向きストロー
クの概略図である。 第1O図は、3段階よりなるピン挿入を示す。 第11A図及び第11B図は、それぞれ射出成形によっ
て半連続的方法で形成された雄型コネクタ用のエンドレ
スへラダーの平面図及び側面図である。 第12図は、2つのコネクタを平行に結合するための装
置の端面図である。 第13図は、本発明の半連続射出成形方法によって形成
された雌型コネクタ用のエンドレスヘッダーの平面図で
ある。 (2)ヘッダー (4)(5)ピン(
6)切欠き (8)孔(10)押出機
(12)ホッパー(14)ダイ
(15)孔(16)冷却タンク
(18)(18’)ガイドロッド(20)ローラ
ー (22)リール(26)切欠き、
孔あけ及びピン挿入装置(30)ピン挿入機4iW(3
2)ピン挿入ジョー(34)ラム
(36)孔あけブロック(38)パンチ
(39)ダイ(40)前進アーム (
41)溝(42)前進リンク (44)
ピボットアーム(46)(48)ガイドブロック
(50)ピボット(52)(52’)部材
(5G)支柱(58)ピンホールパンチ (6
0) (62)切欠き歯(68)ワイヤ
(69)供給り−・ル(70)工具
(74)カッター(76)ばね
(102)ユニット(104)孔
(105)開口部(106)を柱
(108)延長部(110)溝
(112)完全ユニット(113) (113’)不完
全ユニット (114)孔(116) (116’)ク
モの巣状表面 (118)開口部FIG、/B
FIG/AFIG211 F
IG、 2AFIG 38 FIG3AF
IG413 FIG、4AFIG6 F/θθ t−t(j、iu Z手続
補正帯(怪) 昭和63年5月20日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 昭和63年特許願第011880号 2、発明の名称 エンドレス電気用コネクタ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 オートスプライス インコーホレーテッド4
、代理人 (昭和63年4月26日発送日) 6、補正により増加する発明の数 なし7、
補正の対象 (1)願書の出願人の欄(
2)委任状及びその訳文 (3)図面
面図、端面図及び平面図である。 第2A図〜第2C図は、本発明の2列雄型コネクタの側
面図、端面図及び平面図である。 第3A図〜第3C図は1本発明の1列雄型直角コネクタ
の側面図、端面図及び平面図である。 第4A図〜第4C図は、本発明の2列雄型直角コネクタ
の側面図、端面図及び平面図である。 第5図は、押出によってエンドレス雄型コネクタを製造
するための装置の概略側面図である。 第6図は5本発明によって引き出された押出ヘッダーを
示す。 第7図は、本発明によって、押出八ツグーに孔をあけ、
切欠きを形成し、かつピンもしくは別ノ電気部品を挿入
するための装置の斜視図である。 第8図は、孔あけ及び切欠きダイと本発明によって押出
ヘッダーを前進させる機構の斜視図である。 第9図は、孔があけられ、1対の切欠きが形成され、同
時にピンが挿入される第7図示の装置の下向きストロー
クの概略図である。 第1O図は、3段階よりなるピン挿入を示す。 第11A図及び第11B図は、それぞれ射出成形によっ
て半連続的方法で形成された雄型コネクタ用のエンドレ
スへラダーの平面図及び側面図である。 第12図は、2つのコネクタを平行に結合するための装
置の端面図である。 第13図は、本発明の半連続射出成形方法によって形成
された雌型コネクタ用のエンドレスヘッダーの平面図で
ある。 (2)ヘッダー (4)(5)ピン(
6)切欠き (8)孔(10)押出機
(12)ホッパー(14)ダイ
(15)孔(16)冷却タンク
(18)(18’)ガイドロッド(20)ローラ
ー (22)リール(26)切欠き、
孔あけ及びピン挿入装置(30)ピン挿入機4iW(3
2)ピン挿入ジョー(34)ラム
(36)孔あけブロック(38)パンチ
(39)ダイ(40)前進アーム (
41)溝(42)前進リンク (44)
ピボットアーム(46)(48)ガイドブロック
(50)ピボット(52)(52’)部材
(5G)支柱(58)ピンホールパンチ (6
0) (62)切欠き歯(68)ワイヤ
(69)供給り−・ル(70)工具
(74)カッター(76)ばね
(102)ユニット(104)孔
(105)開口部(106)を柱
(108)延長部(110)溝
(112)完全ユニット(113) (113’)不完
全ユニット (114)孔(116) (116’)ク
モの巣状表面 (118)開口部FIG、/B
FIG/AFIG211 F
IG、 2AFIG 38 FIG3AF
IG413 FIG、4AFIG6 F/θθ t−t(j、iu Z手続
補正帯(怪) 昭和63年5月20日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 昭和63年特許願第011880号 2、発明の名称 エンドレス電気用コネクタ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 オートスプライス インコーホレーテッド4
、代理人 (昭和63年4月26日発送日) 6、補正により増加する発明の数 なし7、
補正の対象 (1)願書の出願人の欄(
2)委任状及びその訳文 (3)図面
Claims (17)
- (1)連続絶縁材と当該絶縁材の中に挿入される複数の
電気接点とよりなり、前記連続絶縁材が、順々に所定の
長さをなして第1端で始まり、第2端で終わるように連
続したセグメントを形成することによって製造され、各
セグメントの最初の部分は、すぐ前のセグメントの末端
部に形成されることを特徴とするエンドレス電気用コネ
クタ。 - (2)セグメントが、非常に短かいことを特徴とする請
求項(1)記載のエンドレス電気用コネクタ。 - (3)各セグメントの長さが、有限であることを特徴と
する請求項(1)記載のエンドレス電気用コネクタ。 - (4)セグメントが、押出しによって形成されることを
特徴とする請求項(1)記載のエンドレス電気用コネク
タ。 - (5)セグメントが、射出成形によって形成されること
を特徴とする請求項(1)記載のエンドレス電気用コネ
クタ。 - (6)押出しが、連続的に行なわれることを特徴とする
請求項(4)記載のエンドレス電気用コネクタ。 - (7)射出成形が、不連続工程で行なわれることを特徴
とする請求項(5)記載のエンドレス電気用コネクタ。 - (8)電気接点を挿入する孔が、押出し絶縁材の中に形
成されることを特徴とする請求項(4)記載のエンドレ
ス電気用コネクタ。 - (9)電気接点を挿入する孔が、射出成形中に絶縁材の
中に形成されることを特徴とする請求項(5)記載のエ
ンドレス電気用コネクタ。 - (10)孔あけが行なわれるのと同時に、絶縁材の側面
に切欠きが形成されることを特徴とする請求項(8)記
載のエンドレス電気用コネクタ。 - (11)切欠きが、射出成形中に絶縁材の側面に形成さ
れることを特徴とする請求項(9)記載のエンドレス電
気用コネクタ。 - (12)孔が絶縁材の或る場所にあけられるのと同時に
、ピンが、既に絶縁材の別の場所にあけられた孔の中に
挿入されることを特徴とする請求項(8)記載のエンド
レス電気用コネクタ。 - (13)連続絶縁材が、押出ダイの孔へ溶融状態のプラ
スチックを押込むことによって製造され、この孔は、連
続絶縁材の外部断面形状とほぼ一致する断面形状を有す
ることを特徴とする請求項(4)記載のエンドレス電気
用コネクタ。 - (14)連続絶縁材が、溶融プラスチックを突出装置を
有するセグメントを形成するための金型に注入し、第1
セグメントを形成するために、注入された溶融状態のプ
ラスチックを硬化させ、この第1セグメントを前記金型
から取出し、前記突出装置が前記金型の内部に到達する
ように前記第1セグメントを配置し、再び溶融状態のプ
ラスチックを前記金型に注入し、第2セグメントを形成
するために、注入された溶融状態のプラスチックを硬化
させ、前記セグメントを形成するために注入された溶融
状態のプラスチックと前記第1セグメントの前記突出装
置とが接触し、前記の硬化した第2セグメントが前記金
型から取出されると第1及び第2セグメントが固着する
ことによって製造されることを特徴とする請求項(5)
記載のエンドレス電気用コネクタ。 - (15)突出装置が、こぶ状先端を有する延長部よりな
ることを特徴とする請求項(14)記載のエンドレス電
気用コネクタ。 - (16)突出装置が、V字形の形状を有する少なくとも
1つの突出部よりなることを特徴とする請求項(14)
記載のエンドレス電気用コネクタ。 - (17)セグメントが複数の孔を有し、突出装置が不完
全孔部と少なくとも第1及び第2突出部を備え、それに
よって、第1セグメントの不完全孔部は、第2セグメン
トの不完全孔部と共に、前記第1及び第2セグメントが
固着したときに、前記複数の各孔とほぼ同一の孔を形成
することを特徴とする請求項(14)記載のエンドレス
電気用コネクタ。
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JPS63276883A true JPS63276883A (ja) | 1988-11-15 |
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