JPS63276359A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

Info

Publication number
JPS63276359A
JPS63276359A JP62111071A JP11107187A JPS63276359A JP S63276359 A JPS63276359 A JP S63276359A JP 62111071 A JP62111071 A JP 62111071A JP 11107187 A JP11107187 A JP 11107187A JP S63276359 A JPS63276359 A JP S63276359A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
command information
bit
stage
dialog
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62111071A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0817430B2 (ja
Inventor
Hideaki Ohira
英明 大平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Priority to JP62111071A priority Critical patent/JPH0817430B2/ja
Publication of JPS63276359A publication Critical patent/JPS63276359A/ja
Publication of JPH0817430B2 publication Critical patent/JPH0817430B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimile Transmission Control (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はファクシミリ装置に関し、特に、通信に先だ
って動作内容(通信形態)を機械に指示するタメのマン
・マシン・インターフェイスの改良に関する。
従来の技術 従来のファクシミリ装置の概略構成を第5、図に示して
いる。図において、104はファクシミリ装置の本体で
あ、9.100は電話回線、102は本体付属の電話機
である。
ファクシミリ装置104において、118は回線100
に対して電話機102とファクシミリ通信部とを切替え
接続する回線制御部、120は回線100にダイヤル信
号を出力する発呼部、122はモデム、106は原稿を
読み取って画信号に変換する送信部、124は画信号を
格納する第4記憶部、126は入力画信号を用紙に記録
する受信部、128はモデム122に対して第4記憶部
124と受信部126を切替える切替部、130はタイ
マ、112は操作部、110は操作案内や通信形態を視
覚表示する表示部、114は複数の通信形態情報を格納
している第1記憶部、116は宛先情報を格納する第3
記憶部、108は操作部112の出力を受けて第1記憶
部114の所定の通信形態を選択するとともに装置全体
の制御を行なう制御部である。
以上のように構成されたファクシミリ装置の動作につい
て第6図のフローチャートに従って説明する。
ファクシミリ装置が有する複数の通信形態の中で、例え
ば親展送信を行なう目的のもとに使用者が送信部106
に原稿を載置し、操作部112の通信メニュースイッチ
(図示せず)を押下したとする。
すると制御部108は、第1記憶部114に記憶しであ
る第1段階目の所定の通信形態情報を取り出し、その中
の表示情報を表示部110に供給する。
これによって表示部110には例えば「タイマヲセント
シマスカ?J(1:イイエ2:ハイ〕というような操作
誘導表示がなされる。この対話段階は、第6図(イ)に
示すように選択スイッチ(図示せず)を押下しないかぎ
り進まない。
次に使用者が上記の表示を見て「イイエ」に該当する選
択スイッチを押下したとする。すると制御部108は、
その選択情報をステップ(ロ)で内部レジスタに格納す
るとともに、第2段階の対話段階に進む。つま9第1記
憶部114から情報を取り出して、例えば「1:ソウシ
ン、2:ポーリング、3 シンテン、4:シュドウ」な
る4種類の通信形態のいずれかを選択するように促す操
作誘導表示を行なう。
ここで「ソウシン」はファクシミリ送信であυ、「ポー
リング」は自装置から発呼して所定の通信制御のあと、
相手装置から送信させて自装置で受信する通信であり、
「シンテン」とは暗証番号情報と画情報をファクシミリ
送信し、相手装置の使用者が正しい暗証番号を入力した
場合に限シ画情報を記録する親展送信であり、「ジード
ウ」とは手動送信である。
第6図(ハ)に示すように使用者が4つの中から1つを
選択するスイッチ操作を行なわないと、上記の表示ステ
ップで止まっているとともに、操作部112のクリアス
イッチを押すとに)のように第1の対話段階に戻る。
使用者が先の誘導表示を見て、「シンテン」に該当する
「3」をキーインすると、制御部108はその選択情報
をステップ(ホ)で内部レジスタに格納し、次の第3の
対話段階に制御を進める。こうして制御部108は、タ
イマをセントしない親展送信という通信形態が選ばれた
ことを認識する。
さらに、第3の対話段階で制御部108は通信相手を認
識し、それに該当するダイヤル情報を第3記憶部116
から取シ出して発呼部120に渡し、発呼部120およ
び回線制御部118に発呼の動作を行なわせる。この発
呼に対して相手ファクシミリ装置が応答した後には、制
御部108、モデム122および送信部IQ6が協働し
て所定のファクシミリ送信を行なう。
なお第1の対話段階でタイマをセットした場合の親展送
信にあっては、制御部108の指示に基づいて、送信部
106は原稿をすべて読み取って画信号に変換して第4
記憶部124に格納しておき、タイマ130にセットさ
れた時刻になったときにファクシミリ送信を実行する。
発明が解決しようとする問題点 上記のように機械側からの操作誘導表示と使用者側によ
る入力操作とを交互に組合せて設定操作ヲ進メる対話形
マン・マシン・インターフェイス・システムは、装置に
不慣れな人や初めて扱う人にも操作できるようにするこ
とを意図して採用されている。しかし、この対話形シス
テムは装置の扱いに熟練した人、いつも同じ形態でしか
装置を利用しない人にとっては必ずしも便利とはいえず
、操作のしかたを熟知しているのに、最初のときと同じ
く各対話段階に逐一応答していくのは大変煩わしく、シ
かも時間がかかる。
そうかといって対話形システムを用いずに単純な機能選
択スイッチに戻したのでは、不慣れな人などにとって操
作手順が分シにくくなり、逐一マニーアルを見ながら操
作しなければならなくなる。
本発明は上述した従来の問題点に鑑みなされたもので、
その目的は、装置の扱いに不慣れな人にとっても、また
扱いに熟練した人にとっても操作しやすいマン噛マシン
嗜インターフェイス・システムのファクシミリ装置を提
供することにある。
問題点を解決するための手段 そこで本発明では、従来と同様な対話形設定手段(対話
段階を1段階づつ前に戻す手段を含む)に加えて、所定
の対話段階を飛び越させる指令情報および飛び越させた
段階の選択内容を決める指令情報の操作入力を受けてそ
れを一時記憶する記憶手段と、上記対話形設定手段の動
作実行時に上記記憶手段の内容を調べて上記指令情報が
記憶されていればそれに従って処理を進める制御手段と
を設けた。
作用 装置の扱いになれている人は、所定の操作によって上記
指令情報を上記記憶手段に格納しておくと、それに係わ
る対話段階は省略され、操作誘導表示を見て応答操作す
るという煩わしさを回避することができる。しかも、別
の所定の操作入力に応じて対話段階を一段階づつ前に戻
すために、省略した対話段階での処理を行うことができ
る。゛実施例 第1図は本発明の一実施例によるファクシミリ装置の概
略構成を示すブロック図であるが、既に説明した第5図
の従来装置と同一の構成部分には同一符号を付しており
、以下では異なる構成部分を説明する。
第1図において、10は前記指令情報を格納する第2記
憶部、11は操作部、12は装置全体の制御を行なう制
御部である。
第2記憶部10に格納される指令情報は5ビツトの情報
で、各ビットは第3図に示すように意味づけられている
以下で順次明かになるが、指令情報のBit4をゝ゛1
″にすればタイマ機能に関する第1対話段階が省略され
、その第1対話段階で設定すべき内容はBit3で設定
する。同様に、指令情報のBit2を111 IIにす
れば送信モード選択に関する第2対話段階が省略され、
その第2対話段階で設定すべき内容はBit OとBi
t 1で設定する。指令情報の5ビツトを任意に操作す
ることば、操作部11の所定のキーの押下によって行な
うことができる。
以上のように構成された本発明の7アクシミリ装置につ
いて第2図のフローチャートに従って説明する。
扱いになれた使用者が例えば親展送信(日常的に繰返し
使用する送信モード)を設定する場合、まず操作部11
の所定のキーを操作し、指令情報のBit 4を’1”
 、Bit3を11oII、Bit 2をゝゝ11′、
Bit 1を11″、BitOを10″にして化ノドキ
ーを押下する。これで指令情報が第2記憶部10に格納
される。
次に使用者は原稿を送信部106に載置して例えば通信
メニューキーを押下する。すると制御部12は、第2図
のステップ(ト)において第2記憶部10の指令情報B
it 4を調べ、それが11″であるので第1対話段階
の処理を飛び越してステップ(i力に進み、第1対話段
階で設定すべき情報(タイマ通信の有無)として、第2
記憶部10の指令情報Bit 3=゛0″ (タイマ通
信なし)を内部レジスタに取り込む。
次に第2対話段階に進むのであるが、その前にステップ
(ト)において指令情報Bit 2を調べ、それが11
 l Itであるので第2対話段階の処理を飛び越して
ステップ←)に進み、第2対話段階で設定すべき情報(
前述4つの通信形態の中から1つを選ぶ)として、指令
情報Bitl=ゝ゛1″およびBitO=゛0″ (親
展送信モード)を内部レジスタ、に取り込む。
このようにして第1対話段階および第2対話段階は実行
されず、先にキーインした指令情報によってタイマなし
の親展送信モードであることが制御部12によって認識
される。以下の第3段階以降の動作は従来と同じである
また第2図に)に示すように、第2段階以降に操作部1
1のクリアキーを押下する度に1段階前の対話段階に戻
るから、例えば使用者がタイマをセットする送信を行な
いたい場合には、クリアキーを2回押下すると第2図の
(イ)に戻るため、以下、従来例と同様に第1段階およ
び第2段階の選択操作を行なうことができる。
なお従来と同様に、制御部12は発呼部120、回線制
御部118、モデム122、切替部128、第4記憶部
124、送信部106等と協働して所定のファクシミリ
送信を行なう。
第4図は本発明の第2実施例を示している。ここにおけ
る指令情報設定部13は、第1実施例における第2記憶
部10とそこに任意の指令情報を格納する操作系の機能
を兼ね備えたものである。設定部13には5つの設定ス
イッチSWO〜SW4があり、これによって指令情報の
BitO〜Bit 4のゝOutt 1 rrを設定す
るものである。他の部分、機能は第1実施例と同じであ
る。
なお、本実施例では2つの対話段階を省略可能な構成と
したが、本発明はこれに限定されるものではなく、本発
明の精神に反することなく段階数を増やすことは轟業者
にとって容易である。
発明の効果 以上詳細に説明したように、本発明のファクシミリ装置
によれば、扱いに不慣れな人や常用しない特殊な機能モ
ードを使用する場合など、対話形システムによって誘導
表示に導ひかれて設定操作を行なえるとともに、扱いを
熟知した人や常用の機能モードを使用する場合などには
、誘導表示を見てそれに応答するという対話形システム
の煩わしさを回避し、所定の設定を短時間で行なうこと
ができる。また、所定操作によシ1段階前の対話段階に
戻れるため、省略した対話段階での処理をも行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例によるファクシミリ装置の
概略構成を示すブロック図、第2図は同装置の制御手順
を示すフローチャート、第3図は同装置における指令情
報の各ビットの意味づけを示す表、第4図は本発明の第
2実施例のブロック図、第5図は従来のファクシミリ装
置の概略構成を示すブロック図、第6図は同従来装置の
制御手順を示すフローチャートである。 10・・・第2記憶部、11・・・操作部、12・制御
部、13・・・設定部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第3図 h +

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の通信形態の中から任意のものを選択するとともに
    具体的なパラメータを設定する入力情報を、操作誘導表
    示と入力操作とを交互に組合せる対話形のマン・マシン
    ・インターフェイス処理によって所定の順番で段階的に
    受付ける対話形設定手段と、この対話形設定手段におけ
    る対話段階を所定の操作入力に応動して1段階づつ前に
    戻す手段と、上記対話形設定手段における所定の対話段
    階を飛び越させる指令情報および飛び越させた段階の選
    択内容を決める指令情報の操作入力を受けてそれを一時
    記憶する記憶手段と、上記対話形設定手段の動作実行時
    に上記記憶手段の内容を調べて上記指令情報が記憶され
    ていればそれに従って処理を進める制御手段とを通信形
    態指示用のマン・マシン・インターフェイスとして備え
    たファクシミリ装置。
JP62111071A 1987-05-07 1987-05-07 ファクシミリ装置 Expired - Fee Related JPH0817430B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62111071A JPH0817430B2 (ja) 1987-05-07 1987-05-07 ファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62111071A JPH0817430B2 (ja) 1987-05-07 1987-05-07 ファクシミリ装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP09009368A Division JP3140388B2 (ja) 1997-01-22 1997-01-22 表示制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63276359A true JPS63276359A (ja) 1988-11-14
JPH0817430B2 JPH0817430B2 (ja) 1996-02-21

Family

ID=14551643

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62111071A Expired - Fee Related JPH0817430B2 (ja) 1987-05-07 1987-05-07 ファクシミリ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0817430B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0453359U (ja) * 1990-09-10 1992-05-07

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58161468A (ja) * 1982-03-19 1983-09-26 Canon Inc 情報処理装置
JPS61248128A (ja) * 1985-04-26 1986-11-05 Hitachi Ltd メニユ−構造表示方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58161468A (ja) * 1982-03-19 1983-09-26 Canon Inc 情報処理装置
JPS61248128A (ja) * 1985-04-26 1986-11-05 Hitachi Ltd メニユ−構造表示方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0453359U (ja) * 1990-09-10 1992-05-07

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0817430B2 (ja) 1996-02-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2524707B2 (ja) 複合通信端末装置
US4864602A (en) PABX-connected facsimile machine
JPS63276359A (ja) ファクシミリ装置
JP3140388B2 (ja) 表示制御装置
JP3105286B2 (ja) ファクシミリ装置
JPS61242465A (ja) 自動ダイアル機能付きファクシミリ装置
JPH02171067A (ja) 多機能電話機
JP3082490B2 (ja) ファクシミリ装置
JP2868953B2 (ja) ファクシミリ装置
JPH02260970A (ja) ファクシミリ装置
JPH0654980B2 (ja) ビデオテツクス通信システム
JPH09244846A (ja) 画像通信装置およびその制御方法
JPS61276474A (ja) 送信手順をプログラム可能なフアクシミリ装置
JPH01140844A (ja) ファクシミリ装置
JPH04156772A (ja) ファクシミリ装置
JPH07107260A (ja) メモリ送信機能を備えたファクシミリ装置
JPH04339454A (ja) 記録装置の操作装置
JPH098895A (ja) 通信装置
JPH04269067A (ja) ファクシミリ装置
JPH03132257A (ja) フアクシミリ装置
JPH07143532A (ja) Pbxのコンフィグレーション入力方法及びその装置
JPH0429454A (ja) ファクシミリ装置
JP2000174858A (ja) 電話機
JPH04335757A (ja) ファクシミリ装置
JPH0764889A (ja) 通信端末装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees