JPS63275931A - 配管末端の封止治具 - Google Patents
配管末端の封止治具Info
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- JPS63275931A JPS63275931A JP62112011A JP11201187A JPS63275931A JP S63275931 A JPS63275931 A JP S63275931A JP 62112011 A JP62112011 A JP 62112011A JP 11201187 A JP11201187 A JP 11201187A JP S63275931 A JPS63275931 A JP S63275931A
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
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- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 2
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Landscapes
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は配管の耐圧試験などをするときにおいて、配管
末端を封止するために使用される配管末端の封止治具に
関し、特に配管が狭い間隔で並設されている場合のよう
に、末端封止治具を取付けるスペースが狭隘な場所にお
いて有効に適用できる封止治具に関する。
末端を封止するために使用される配管末端の封止治具に
関し、特に配管が狭い間隔で並設されている場合のよう
に、末端封止治具を取付けるスペースが狭隘な場所にお
いて有効に適用できる封止治具に関する。
原子カプラントや化学プラント等を建設するに当っては
、多数の配管を施設内に布設するが、これら配管は通常
布設の際に種々の検査が行われる。そのような検査の一
つとして、配管が規定の内圧に耐え、漏洩等のない事を
確認する耐圧試験がある。この耐圧試験を行うためには
、配管末端の開口部を封止して配管系を密閉しなければ
ならない。
、多数の配管を施設内に布設するが、これら配管は通常
布設の際に種々の検査が行われる。そのような検査の一
つとして、配管が規定の内圧に耐え、漏洩等のない事を
確認する耐圧試験がある。この耐圧試験を行うためには
、配管末端の開口部を封止して配管系を密閉しなければ
ならない。
従来、この配管末端の封止を行う方法としては、例えば
配管の末端部外周にリング状のフランジを溶接し、底部
を封鎖しである円筒状の封止体を該フランジに溶接して
配管末端を封止し、耐圧試験後そのフランジを溶接部か
ら切断するなどの方法が行われていた。
配管の末端部外周にリング状のフランジを溶接し、底部
を封鎖しである円筒状の封止体を該フランジに溶接して
配管末端を封止し、耐圧試験後そのフランジを溶接部か
ら切断するなどの方法が行われていた。
しかしながら、このような方法により耐圧試験に際し、
多くの配管末端にフランジと封止体を溶接することは、
作業が繁雑である上に封止作業に費やす時間を多く必要
とし、迅速な耐圧試験を妨げる原因とな、っていた。ま
た、一旦取付けた封止体は再度切断して除去されなけれ
ばならず、更にそのような切断された封止体を再使用す
ることは困難なので経済的にも不利であった。また、多
数の配管が狭い間隔で並設されているような場所におけ
る末端封止を行う場合、配管の外周から半径方向に突出
するフランジなどの部材を取付け、更にそれに対応する
外径の封止体を溶接することはスペース的に困難であっ
た。
多くの配管末端にフランジと封止体を溶接することは、
作業が繁雑である上に封止作業に費やす時間を多く必要
とし、迅速な耐圧試験を妨げる原因とな、っていた。ま
た、一旦取付けた封止体は再度切断して除去されなけれ
ばならず、更にそのような切断された封止体を再使用す
ることは困難なので経済的にも不利であった。また、多
数の配管が狭い間隔で並設されているような場所におけ
る末端封止を行う場合、配管の外周から半径方向に突出
するフランジなどの部材を取付け、更にそれに対応する
外径の封止体を溶接することはスペース的に困難であっ
た。
本発明はこのような従来の配管末端封止方法における問
題点を解決し、節単に着脱が可能で再使用ができ、且つ
狭い間晴で配管が並設されている場合にも有効に適用で
きる配管末端の封止治具を提供することを目的とするも
のである。
題点を解決し、節単に着脱が可能で再使用ができ、且つ
狭い間晴で配管が並設されている場合にも有効に適用で
きる配管末端の封止治具を提供することを目的とするも
のである。
そのような本発明の配管末端の封止治具は、軸本体と、
該本体に螺着されて軸方向の移動が自在になされた中空
ロッドと、該中空ロッド先端部外周に設けられたテーパ
状の拡開部と、前記中空ロッドを貫通してその両端部が
延長されて配置されたシールロッドと、該シールロッド
の先端部に設けられ軸方向の圧縮によって半径方向へ伸
長する弾性シール体と、該シールロッドを前記中空ロッ
ドに対し軸方向に相対移動させる移動手段と、前記拡開
部と弾性シール体との間で前記本体に出入自在に配置さ
れて前記シールロッドに挿通され且つ前記拡開部の軸方
向 ゝ移動によって半径方向に移動される複数の係
止部材と、夫々の咳係止部材を相互に締結する弾性締結
体とを有することを特徴とする。
該本体に螺着されて軸方向の移動が自在になされた中空
ロッドと、該中空ロッド先端部外周に設けられたテーパ
状の拡開部と、前記中空ロッドを貫通してその両端部が
延長されて配置されたシールロッドと、該シールロッド
の先端部に設けられ軸方向の圧縮によって半径方向へ伸
長する弾性シール体と、該シールロッドを前記中空ロッ
ドに対し軸方向に相対移動させる移動手段と、前記拡開
部と弾性シール体との間で前記本体に出入自在に配置さ
れて前記シールロッドに挿通され且つ前記拡開部の軸方
向 ゝ移動によって半径方向に移動される複数の係
止部材と、夫々の咳係止部材を相互に締結する弾性締結
体とを有することを特徴とする。
次に図面に基づいて本発明の配管末端の封止治具の実施
例を説明する。
例を説明する。
第1図は本発明の配管末端の封止治具の一例を説明する
ために、封止すべき配管末端部に封止治具を装着した所
を示す横断面図である。
ために、封止すべき配管末端部に封止治具を装着した所
を示す横断面図である。
耐圧試験をすべき配管1の末端部は、通常更に延長され
る他の配管、あるいは機器やタンクなどの装置の受入配
管へ接続するために、継手2が隅肉溶接等によって取付
けられる。この継手2はその中央部に内径の小さくなっ
た段差部3を有するが、配管1へ継手2を溶接する場合
、配管の熱膨張による溶接部の割れを防ぐため、段差部
3の段差面4を配管1の端面5に密着せず、図のように
一定の間隙を保って溶接されるのが普通である。
る他の配管、あるいは機器やタンクなどの装置の受入配
管へ接続するために、継手2が隅肉溶接等によって取付
けられる。この継手2はその中央部に内径の小さくなっ
た段差部3を有するが、配管1へ継手2を溶接する場合
、配管の熱膨張による溶接部の割れを防ぐため、段差部
3の段差面4を配管1の端面5に密着せず、図のように
一定の間隙を保って溶接されるのが普通である。
次に治具本体6は筒体7とその両端に取付けられた一対
の端板8,27を有し、該端板8の中央部に雌ネジを形
成した孔が設けられている。
の端板8,27を有し、該端板8の中央部に雌ネジを形
成した孔が設けられている。
この孔にはその一部に誰ネジを形成した中空ロッド9が
螺着され、治具本体6に対し軸方向に相対移動が自在に
結合されている。更に、中空ロッド9の先端部10には
先端方向に縮小された円錐台形のようなテーバ状の拡開
部11が設けられている。
螺着され、治具本体6に対し軸方向に相対移動が自在に
結合されている。更に、中空ロッド9の先端部10には
先端方向に縮小された円錐台形のようなテーバ状の拡開
部11が設けられている。
中空ロッド9の中空部に、同軸的にシールロッド12が
貫通されており、該シールロッド12の両端部は中空ロ
ッド9より延長されて左側の端板27を貫通し7°こい
る。この中空ロッド9の先端部13に例えばゴムなどの
弾性材料で形成されたボール状の弾性シール体14が挿
通され、中空ロッド9の先端に夫々溶接固定されたスト
ッパー15及びその外側のナフ目6によって該先端部1
3に取付けられている。そして弾性シール体14の両端
面はストッパー15及び端板27に接着剤により接合さ
れている。
貫通されており、該シールロッド12の両端部は中空ロ
ッド9より延長されて左側の端板27を貫通し7°こい
る。この中空ロッド9の先端部13に例えばゴムなどの
弾性材料で形成されたボール状の弾性シール体14が挿
通され、中空ロッド9の先端に夫々溶接固定されたスト
ッパー15及びその外側のナフ目6によって該先端部1
3に取付けられている。そして弾性シール体14の両端
面はストッパー15及び端板27に接着剤により接合さ
れている。
なお、弾性シール体14は後述するように、シールロッ
ド12を図の右方へ移動させることにより、端板27と
の間で軸方向に圧縮されて半径方向の径が伸長され拡大
するようになっている。
ド12を図の右方へ移動させることにより、端板27と
の間で軸方向に圧縮されて半径方向の径が伸長され拡大
するようになっている。
一方、前記中空ロッド9の後末端には周面が六角又は円
形の台座17が固定されており、シールロッド12の後
端部18はこの台座17を貫通して延長し、それに螺着
された調整ナラ)19によって中空ロッド9に対し軸方
向に相対移動させることができるようになっている。即
ち、台座17及びシールロッド12の後端部18に螺着
された調整ナフト19によってシールロッド12の移動
手段20が構成されている。
形の台座17が固定されており、シールロッド12の後
端部18はこの台座17を貫通して延長し、それに螺着
された調整ナラ)19によって中空ロッド9に対し軸方
向に相対移動させることができるようになっている。即
ち、台座17及びシールロッド12の後端部18に螺着
された調整ナフト19によってシールロッド12の移動
手段20が構成されている。
次に、筒体7の先端部外周には4つの孔25が第2図の
如く穿設されている。そしてこの孔25に係止部材21
が装着される。この係止部材21はその外直径が孔25
の内径よりわずかに小なる短い丸棒状に形成され、その
上端面に係止用の突起22が一体的に設けられると共に
、下端面は中空ロッド9先端の拡開部11に整合する曲
面または傾斜平面に形成され、そこにテーパ整合面24
を構成する。それと共に、下端外周縁には保持部23が
溶接等の手段により突設されている。このようにしてな
る係止部材21は第2図に示す如く筒体7の内側から夫
々挿入され、そのテーパ整合面24が中空ロッド9の拡
開部11外周面に当接する。即ち、第1図に示す如く拡
開部11の外周面に放射状に4つの係止部材21の一端
面が当接する。そして、夫々の保持部23の外周にゴム
リング等からなる弾性締結体26が取付けられる。
如く穿設されている。そしてこの孔25に係止部材21
が装着される。この係止部材21はその外直径が孔25
の内径よりわずかに小なる短い丸棒状に形成され、その
上端面に係止用の突起22が一体的に設けられると共に
、下端面は中空ロッド9先端の拡開部11に整合する曲
面または傾斜平面に形成され、そこにテーパ整合面24
を構成する。それと共に、下端外周縁には保持部23が
溶接等の手段により突設されている。このようにしてな
る係止部材21は第2図に示す如く筒体7の内側から夫
々挿入され、そのテーパ整合面24が中空ロッド9の拡
開部11外周面に当接する。即ち、第1図に示す如く拡
開部11の外周面に放射状に4つの係止部材21の一端
面が当接する。そして、夫々の保持部23の外周にゴム
リング等からなる弾性締結体26が取付けられる。
そしてこの係止部材21は後述するように、中空ロッド
9の拡開部11が軸方向に移動することにより、その子
−バ面で半径方向に出入されるものである。そしてそれ
により突起22が継手2の段差面4に着脱自在に係止さ
れるものである。
9の拡開部11が軸方向に移動することにより、その子
−バ面で半径方向に出入されるものである。そしてそれ
により突起22が継手2の段差面4に着脱自在に係止さ
れるものである。
なお、本封止治具の各構成部材は、耐圧試験に十分耐え
得る材質及び寸法とすることは言うまでもなく、耐久性
等を考慮して鋼材やSUS材等によって製造されること
が好ましい。
得る材質及び寸法とすることは言うまでもなく、耐久性
等を考慮して鋼材やSUS材等によって製造されること
が好ましい。
次に第1図及び第2図の封止治具の作用について説明す
ると、先ず第1図のように組立てた封止治具を、その係
止部材21の突起22が配管1の端面5と継手2の段差
面40間隙に位置するように、それらを継手2及び配管
1の末端に挿入する。次に中空ロッド9を治具本体6に
対し相対回転して第1図の左方向へ移動させると、その
先端部10の拡開部11が係止部材21内に挿入されて
そのテーパ面によって係止部材21のテーパ整合面24
を半径方向に押圧し、その突起22を前記端面5と段差
面40間隙に挿入する。その際、各係止部材21を締結
している弾性締結体26は、各係止部材21の拡開に比
例してその弾性によって伸長する。
ると、先ず第1図のように組立てた封止治具を、その係
止部材21の突起22が配管1の端面5と継手2の段差
面40間隙に位置するように、それらを継手2及び配管
1の末端に挿入する。次に中空ロッド9を治具本体6に
対し相対回転して第1図の左方向へ移動させると、その
先端部10の拡開部11が係止部材21内に挿入されて
そのテーパ面によって係止部材21のテーパ整合面24
を半径方向に押圧し、その突起22を前記端面5と段差
面40間隙に挿入する。その際、各係止部材21を締結
している弾性締結体26は、各係止部材21の拡開に比
例してその弾性によって伸長する。
次に、シールロッド12の後端部18の調整ナツト19
を回転することによって、シールロッド12を第1図の
右方向へ移動し、その先端部13に貫通して設けられた
弾性シール体14をストッパー15によって押圧し、そ
れと係止部材21との間で挟圧する。それによって弾性
シール体14は球体の偏平度が増し半径方向へ張り出す
ように伸長され、その張り出された外周面が配管1の末
端部内周面に密着されてその間にシールを形成し、この
状態において配管1が末端封止される。
を回転することによって、シールロッド12を第1図の
右方向へ移動し、その先端部13に貫通して設けられた
弾性シール体14をストッパー15によって押圧し、そ
れと係止部材21との間で挟圧する。それによって弾性
シール体14は球体の偏平度が増し半径方向へ張り出す
ように伸長され、その張り出された外周面が配管1の末
端部内周面に密着されてその間にシールを形成し、この
状態において配管1が末端封止される。
次に配管1に内圧を加え耐圧試験を行う。そのとき配管
1内の圧力によって弾性シール体14゜中間部材27は
第1図の右方向へ押されるが、係止部材21の突起22
と段差部3の段差面4の締結部によってこれに対抗する
ことができる。
1内の圧力によって弾性シール体14゜中間部材27は
第1図の右方向へ押されるが、係止部材21の突起22
と段差部3の段差面4の締結部によってこれに対抗する
ことができる。
耐圧試験が完了した後、再び調整ナラH9をゆるめ、次
いで中空ロッド9を逆回転させて第1図の右方向へ戻し
て係止部材21のテーパ整合面24への半径方向の押圧
力を解放すると、弾性締結体26の収縮力によって係止
部材21分今榊棉6は中心方向に収束され、その突起2
2は前記間隙から離脱される。この状態にした後、封止
治具を配管1及び継手2から引抜けばよい。
いで中空ロッド9を逆回転させて第1図の右方向へ戻し
て係止部材21のテーパ整合面24への半径方向の押圧
力を解放すると、弾性締結体26の収縮力によって係止
部材21分今榊棉6は中心方向に収束され、その突起2
2は前記間隙から離脱される。この状態にした後、封止
治具を配管1及び継手2から引抜けばよい。
本発明は以上のような構成としたので、封止すべき配管
末端部に形成される継手などとの間の段差を利用し、配
管内面から容易に着脱できる封止方法を採用することが
できる。そのため従来のように配管末端の封止作業毎に
新たな封止体を製造して溶接するという必要がな(、且
つ再利用をすることの可能な封止治具である。
末端部に形成される継手などとの間の段差を利用し、配
管内面から容易に着脱できる封止方法を採用することが
できる。そのため従来のように配管末端の封止作業毎に
新たな封止体を製造して溶接するという必要がな(、且
つ再利用をすることの可能な封止治具である。
また、狭い間隔で配管が並設されている場合にも有効に
適用できるものである。
適用できるものである。
第1図は本発明の配管末端の封止治具の一例を説明する
ため゛に、封止すべき配管末端部に封止治具を装着した
所を示す横断面図、第2図は第1図における封止治具の
係止部材21を示す拡大斜視図、第3図は本装置の斜視
略図。 1・・・配管 2・・・継手3・・・段差部
4・・・段差面5・・・端面 6
・・・治具本体7・・・筒体 8・・・端板
9・・・中空ロッド 10・・・先端部11・・・
拡開部 12・・・シールロッド13・・・先
端部 14・・・弾性シール体15・・・スト
ッパー 16・・・ナンド17・・・台座
18・・・後端部19・・・調整ナツト20・・・
移動手段21・・・係止部材 22・・・突起2
3・・・保持部 24・・・テーパ整合面25
・・・孔 26・・・弾性締結体27・・
・端板 28・・・溶接部代理人弁理士
窪 1)卓 美 第1図 第3図 28″
ため゛に、封止すべき配管末端部に封止治具を装着した
所を示す横断面図、第2図は第1図における封止治具の
係止部材21を示す拡大斜視図、第3図は本装置の斜視
略図。 1・・・配管 2・・・継手3・・・段差部
4・・・段差面5・・・端面 6
・・・治具本体7・・・筒体 8・・・端板
9・・・中空ロッド 10・・・先端部11・・・
拡開部 12・・・シールロッド13・・・先
端部 14・・・弾性シール体15・・・スト
ッパー 16・・・ナンド17・・・台座
18・・・後端部19・・・調整ナツト20・・・
移動手段21・・・係止部材 22・・・突起2
3・・・保持部 24・・・テーパ整合面25
・・・孔 26・・・弾性締結体27・・
・端板 28・・・溶接部代理人弁理士
窪 1)卓 美 第1図 第3図 28″
Claims (1)
- 治具本体(6)と、該本体(6)に螺着されて軸方向の
移動が自在になされた中空ロッド(9)と、該中空ロッ
ド(9)先端部(10)の外周に設けられたテーパ状の
拡開部(11)と、前記中空ロッド(9)を貫通してそ
の両端部が延長されたシールロッド(12)と、該シー
ルロッド(12)の先端部(13)に設けられ軸方向の
圧縮によって半径方向へ伸長する弾性シール体(14)
と、該シールロッド(12)を前記中空ロッド(9)に
対し軸方向に相対移動させる移動手段(20)と、前記
拡開部(11)と弾性シール体(14)との間で前記本
体(6)に出入自在に配置され、前記シールロッド(1
2)が挿通され且つ前記拡開部(11)の軸方向移動に
よって半径方向に移動される複数の係止部材(21)と
、夫々の該係止部材(21)を相互に締結する弾性締結
体(26)とを有することを特徴とする配管末端の封止
治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62112011A JPS63275931A (ja) | 1987-05-08 | 1987-05-08 | 配管末端の封止治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62112011A JPS63275931A (ja) | 1987-05-08 | 1987-05-08 | 配管末端の封止治具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63275931A true JPS63275931A (ja) | 1988-11-14 |
Family
ID=14575735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62112011A Pending JPS63275931A (ja) | 1987-05-08 | 1987-05-08 | 配管末端の封止治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63275931A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104712867A (zh) * | 2015-04-02 | 2015-06-17 | 天津理工大学 | 一种用于钢管水压试验的压力自适应端面密封装置 |
JP2019078010A (ja) * | 2017-10-20 | 2019-05-23 | 日鉄住金パイプライン&エンジニアリング株式会社 | 移動型止水蓋の設置方法 |
JP2020034098A (ja) * | 2018-08-30 | 2020-03-05 | 東京瓦斯株式会社 | 管路閉塞用ストッパおよび管路閉塞方法 |
JP6913418B1 (ja) * | 2021-01-18 | 2021-08-04 | 株式会社セラスト | マンホールの下水バイパス装置用止水プラグ |
-
1987
- 1987-05-08 JP JP62112011A patent/JPS63275931A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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