JPH04262188A - 管継手 - Google Patents

管継手

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JPH04262188A
JPH04262188A JP3291705A JP29170591A JPH04262188A JP H04262188 A JPH04262188 A JP H04262188A JP 3291705 A JP3291705 A JP 3291705A JP 29170591 A JP29170591 A JP 29170591A JP H04262188 A JPH04262188 A JP H04262188A
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JP
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pipe
lining
collar
wall
clamping
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アントニー アーサー ハーヴィー
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British Gas PLC
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L23/00Flanged joints
    • F16L23/12Flanged joints specially adapted for particular pipes
    • F16L23/125Flanged joints specially adapted for particular pipes with an internal or external coating
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L58/00Protection of pipes or pipe fittings against corrosion or incrustation
    • F16L58/18Protection of pipes or pipe fittings against corrosion or incrustation specially adapted for pipe fittings
    • F16L58/187Protection of pipes or pipe fittings against corrosion or incrustation specially adapted for pipe fittings for flanged joints

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
  • Pipe Accessories (AREA)
  • Joints Allowing Movement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧縮性ライニングが内
張りされたパイプの端に連結され且つライニングと協働
してシールを形成する管継手に関する。
【0002】
【従来の技術】ピット、鋳造、スパン、又は可鍛鋳鉄及
び可鍛延性鋼材等で作られた流体搬送パイプが、腐食又
は割れにより老朽化したとき又は継手から漏洩するよう
になったとき、これらのパイプを、樹脂含浸布ホース又
はポリエチレン等のプラスチック材料でライニング(内
張り)することによりパイプの寿命を延ばすことは良く
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ホースライニングされ
た老朽化パイプの場合には、該パイプをライニングする
前に、この古いパイプの端部を、これと同じ直径をもつ
疵(きず)のない新しいパイプ部分と取り替えるのが一
般的な方法である。パイプのこの新しい部分は、古いパ
イプの残部に連結され、パイプがホースでライニングさ
れた後、老朽化したパイプの新しい端部から突出してい
るライニングの一部と、パイプの新しい部分(この部分
にライニングが延入する)の内壁との間にシールを形成
する手段が設けられる。
【0004】この形式のシールの1つの問題点は、パイ
プの残部とは独立してシールの漏洩気密性を便利に試験
できないことである。従って本発明の目的は、この欠点
を解決できる技術を探究することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の1つの特徴によ
れば、圧縮性ライニングで内張りされたパイプの端に連
結され且つライニングと協働してシールを形成する管継
手において、パイプの端に嵌合され且つパイプの端から
突出するライニングの一部のスリーブを形成する内壁を
備えたカラーと、該カラーをパイプに連結する手段と、
ライニングの周方向部分をカラーの隣接する内壁にクラ
ンプする手段とを有している管継手が提供される。
【0006】本発明の他の特徴によれば、圧縮性ライニ
ングで内張りされたパイプの端に連結され且つライニン
グと協働してシールを形成する管継手において、全体と
して円筒状をなす部分を備えた部材を有しており、前記
円筒状部分が、パイプの端から突出するライニングの一
部の中に嵌入できる外壁を備えており、ライニングの周
方向部分を前記部材の外壁にクランプする手段と、前記
部材をパイプに連結する手段とを更に有している管継手
が提供される。
【0007】
【実施例】以下、添付図面に関連して本発明の実施例を
説明する。カラー1は、全体として円筒状をなしており
且つ第1部分3を有している。第1部分3は、パイプの
端部(すなわちパイプ部分)5の外壁4に対してぴった
りした滑り嵌めを形成する直径寸法をもつ外壁を備えて
いる。また、カラー1は第2部分7を有しており、該第
2部分7は、パイプの端部5から外方に突出したライニ
ング6の一部8のスリーブを形成する直径寸法をもつ内
壁を備えている。図示のように、カラー1の第1部分3
の内径は、自明な理由により、第2部分7の内径よりも
小さく、両部分の内壁が隣接している箇所には段部9の
形態をなす結合部が形成されている。
【0008】カラー1の各端部には、それぞれ円形のフ
ランジ10、11が形成されており、フランジ10は、
カラー1の一端を、ナット−ボルト組立体12を介して
、パイプ5の外壁4に圧縮嵌めにより取り付けられたス
ライドフランジ13にボルト止めされ、また、フランジ
11は、カラー1の他端を、ナット−ボルト組立体14
を介して、隣接するパイプ(すなわちパイプ部分)16
の特にフランジ形端部15にボルト止めされる。
【0009】パイプすなわちパイプ部分5の外壁4の周
囲には、図示のように、ゴム等の材料からなる可撓性の
ある円形ガスケット17が使用されており、該ガスケッ
ト17は、ナット−ボルト組立体12を充分に締めつけ
たときに、カラー1とパイプ部分5の外壁4との間で圧
縮される。図1に示すカラー1の第2部分7の場合には
、その内壁が、フランジ形端部(フランジ)11から段
部9に向かって内方にテーパしていて、説明した目的の
ための結合部を形成している。しかしながら、図2に示
す管継手(この管継手において、図1の管継手の構成部
品と同じものについては同一の参照番号が用いられてい
る)の場合には、カラー1の第2部分7の内壁の直径は
一定に維持されている。
【0010】再び図1を参照すると、全体として円筒状
の本体20をもつ部材2が設けられており、本体20の
一端にはフランジ21が形成されている。本体20の外
径は、フランジ21から本体20の他端22に向かって
内方にテーパしている。部材2の外壁には、その外面か
ら内方に延びている周方向の窪み(indentati
ons) 23が設けられている。これらの窪み23は
、部材2の外壁に沿って互いに間隔を隔てて配置されて
おり、その目的については後述する。
【0011】本発明の管継手の使用に際し、カラー1の
第1部分3は、パイプすなわちパイプ部分5の外壁4が
段部9と係合するまで、パイプ部分5に嵌合される。次
に、部材2の円筒状本体20をライニング6の部分8内
に挿入する。最初に、ゴム等の材料からなる平らな環状
の圧縮性ガスケット24を本体20の外壁の周囲に配置
し、使用時に、ガスケット24が両フランジ11、21
の間で圧縮されるようにする。最後に、ナット−ボルト
組立体14により、両フランジ11、21をパイプ16
のフランジ15にボルト止めする。このとき、フランジ
15とフランジ21との間には、ガスケット24と同様
なガスケット25が配置される。
【0012】本体20の外壁のテーパとカラー1の第2
部分7の内壁のテーパとは整合している。これにより、
ナット−ボルト組立体14を締めつけると、本体20と
カラー1の第2部分7との間でライニング部分8が圧縮
され、ライニング6とカラー1との間にシールが形成さ
れる。これと同時に、フランジ11と21との間及びフ
ランジ21と15との間でそれぞれガスケット24及び
25が圧縮されることにより、これらのフランジ間にも
シールが形成される。
【0013】本体20の表面に設けられた窪み23は、
ライニング部分8が本体20によりカラー1の第2部分
7に押圧されてシールを形成するとき、本体20がライ
ニング部分8をグリップできるようにする。管継手の他
の使用方法として、パイプ5をライニングする前に、カ
ラー1をパイプ5に連結することもできる。次にパイプ
5をライニングし、ライニング6の一部8がパイプ5の
端部からカラー1の第2部分7内に突出できるようにす
る。
【0014】次に、部材2の円筒状本体20をライニン
グ部分8内に挿入し、ライニング部分8が本体20とカ
ラー1の第2部分7との間で圧縮されるようにして、部
材2をパイプ5に連結する。図2(この図2において、
図1の部品と同機能をもつ部品は、図1と同じ参照番号
で示されている)を参照すると、この実施例においては
、カラー1の第2部分7は、主として、部材2をパイプ
5の壁4に連結する手段として機能するけれども、この
実施例におけるカラー1の第2部分7の内壁にはテーパ
が設けられていない点で図1に示した実施例とは異なっ
ている。また、リング状部材26の形態をなすクランプ
手段が設けられていて、部材2の本体20の外面に対し
てライニング部分8をクランプするようになっている。
【0015】リング状部材26はばね鋼等の弾性材料か
らなり且つ截頭円錐状の形状を有している。また、その
使用に際しては、後述のように、小さい方の端部を前に
向けてライニング部分8上に嵌合させる。図3〜図8に
示すように、パイプ部分5の壁4上への管継手の組付け
は次のようにして行う。最初に、図3に示すように、パ
イプ壁4の端部上にスライドフランジ13を配置し、該
スライドフランジ13を、パイプ壁4に沿って、突出す
るライニング部分8から離れる方向に図示の位置までス
ライドさせる。次に、ガスケット17をパイプ壁4上に
配置し、フランジ13に当接するまで押し込む。図1に
示す管継手を組み付ける場合に、これと同じ作業が必要
なことが理解されよう。
【0016】次に、図4に示すように、フランジ13と
パイプ5の端部27との間のパイプ壁4の部分の周囲に
、図2に示したカラー1を配置する。次に、図5に示す
ように、ライニング部分8上にクランプリング26を嵌
め、部材2の本体20をライニング部分8内に挿入する
。このとき、最初に、ガスケット24を本体20の外壁
の周囲に配置しておき、管継手の使用時に、該ガスケッ
ト24が両フランジ11、21の間で圧縮されるように
する。
【0017】ライニング部分8が部材2の本体20とク
ランプリング26との間で固定してクランプされるよう
にするため、特殊な引張り工具を用いて、クランプリン
グ26を部材2のフランジ21の方向に引っ張る。この
引張り工具は2つのクランプ片28、29からなり、こ
れらのクランプ片28、29は、互いにロックされると
、図6及び図7に示すようにリング(部材)2の周囲を
クランプする環状体を形成する。クランプ片28、29
には解放可能な2つのロック組立体30(1つのロック
組立体のみが図示されている)が設けられており、両ク
ランプ片28、29を図6及び図7に示すようにリング
2の周囲で一体にロックできるようになっている。各ロ
ック組立体30は、雌ねじが形成されたブシュ31、3
2を有している。これらのブシュ31、32は、ボルト
33と整合し且つこれと螺合できるようにクランプ片2
8、29に1つずつ配置されており、両ブシュ31、3
2の整合したねじ孔にボルト33を螺着したときに、ナ
ット34により両クランプ片28、29を一体にロック
する。図示のように、ロック組立体30はクランプ片2
8、29の外縁部に隣接して配置されており、一方、別
のロック組立体は、クランプ片の直径方向に対向する外
縁部に隣接して配置されている。各クランプ片28、2
9にはそれぞれ貫通孔35、36が設けられており、こ
れらの貫通孔35、36は部材2のフランジ21に設け
られた対応する孔37、38と整合して、図6及び図7
に示すように延伸ボルト39、40を受け入れる。次に
ナット41、42をそれぞれのボルト39、40に螺合
して、両ナット41、42をクランプ片28、29に対
して締めつければ、両クランプ片28、29がフランジ
21の方向に引き寄せられる。これにより、クランプリ
ング26もフランジ21の方向に引き寄せられるため、
ライニング部分8が部材2の本体20に対して圧縮され
る。両クランプ片28、29に作用する力を等しくする
ため、各クランプ片28、29に2つ以上のボルト−ナ
ット組立体及びこれに対応する数の孔を設けることがで
きる。
【0018】上記方法によりクランプリング26がライ
ニング部分8上で引き寄せられたならば、クランプ片2
8、29を分解して取り外せば、図8に示す状態が得ら
れる。次に、カラー1を部材2のフランジ21の方向に
移動させて、図2に示した方法により、カラー1をフラ
ンジ21及び隣接するパイプ(すなわちパイプ部分)1
6に連結する。最後に、スライドフランジ13及びガス
ケット17をカラー1のフランジ10の方向に戻して、
図2に示した方法でフランジ10に連結する。
【0019】本発明の管継手を、図1及び図2に示した
ように、パイプ(パイプ部分)5を他のパイプ(パイプ
部分)16に連結するのに用いる代わりに、図9に示す
ようにパイプ部分5の端部を閉塞するのに用いることも
できる。この場合には、ナット−ボルト組立体14によ
り、閉塞ディスク42を部材2のフランジ21に連結す
る。
【0020】本発明の管継手は、ホースライニングされ
たパイプの第1部分を、これに隣接する非ライニング部
分に連結するのに用いることもできる。本発明の管継手
はまた、ホースライニングされたパイプを別のパイプに
連結するのに用いることもできる。また、上記のように
、ホースライニングされたパイプの端部を閉塞するのに
使用することもできる。
【0021】本発明の管継手は、ピット、鋳造、スパン
、又は可鍛鋳鉄及び可鍛延性鋼材等からなるパイプであ
って、例えばガス本管、上水本管又は下水本管或いは石
油化学製品の搬送に使用されるパイプが老朽化したとき
にこれらのパイプの寿命を延ばすため、樹脂含浸布形式
のホース又はポリエチレン等のプラスチック材料でライ
ニングされたパイプに使用するのに適している。
【0022】図1及び図2に示す管継手が組み付けられ
た後、例えば、カラー1の第2部分7を通って、部材2
の本体20とカラー1の第2部分7との間の空間(図1
の場合は空間43、図2の場合は空間44)に至る孔を
ドリル穿孔することにより、ライニング6とそのクラン
プ部材(図1の場合は部材2、図2の場合はクランプリ
ング26)との間のシールの安定性を、ライニングされ
たパイプの残部とは独立して試験することができる。シ
ールが安定している場合には、このドリル孔から何らの
ガスも検出されないであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の管継手の一実施例の縦断面図であり、
パイプすなわちパイプ部分の互いに隣接する2つの端部
を一体に連結する状態を示すものである。
【図2】本発明の管継手の別の実施例の縦断面図であり
、パイプすなわちパイプ部分の互いに隣接する2つの端
部を一体に連結する状態を示すものである。
【図3】図2の管継手を組み付ける工程を示す図面であ
る。
【図4】図2の管継手を組み付ける工程を示す図面であ
る。
【図5】図2の管継手を組み付ける工程を示す図面であ
る。
【図6】図2の管継手を組み付ける工程を示す図面であ
る。
【図7】図2の管継手を組み付ける工程を示す図面であ
る。
【図8】図2の管継手を組み付ける工程を示す図面であ
る。
【図9】図1の管継手を、パイプの端部を閉塞するのに
使用した状態を示すものである。
【符号の説明】
1  カラー 2  部材 3  カラーの第1部分 4  パイプ(パイプ部分)の外径 5  パイプ(パイプ部分) 6  圧縮性ライニング 7  カラーの第2部分 8  圧縮性ライニングの一部 9  段部 10  カラーのフランジ 11  カラーのフランジ 12  ナット−ボルト組立体 13  スライドフランジ 14  ナット−ボルト組立体 15  パイプ(パイプ部分)のフランジ形端部16 
 パイプ(パイプ部分) 17  ガスケット 20  部材の本体 21  部材のフランジ 23  窪み 24  ガスケット 25  ガスケット 26  クランプ手段(リング状部材、クランプリング
)30  ロック組立体 31  ブシュ 32  ブシュ 33  ボルト 34  ナット 35  貫通孔 36  貫通孔 37  孔 38  孔 39  延伸ボルト 40  延伸ボルト

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  圧縮性ライニングで内張りされたパイ
    プの端に連結され且つライニングと協働してシールを形
    成する管継手において、パイプの端に嵌合され且つパイ
    プの端から突出するライニングの一部のスリーブを形成
    する内壁を備えたカラーと、該カラーをパイプに連結す
    る手段と、ライニングの周方向部分をカラーの隣接する
    内壁にクランプするクランプ手段とを有していることを
    特徴とする管継手。
  2. 【請求項2】  前記クランプ手段が全体的に円筒状の
    部材を有し、該部材が外壁を備えており、該外壁の少な
    くとも一部がライニングの突出部分内に嵌入されて、ラ
    イニングの少なくとも周方向部分をカラーの内壁の周方
    向部分に対して押付けるようになっていることを特徴と
    する請求項1に記載の管継手。
  3. 【請求項3】  前記部材が、その一端から、使用にお
    いてパイプの端に近接して配置される側の端に向かって
    内方にテーパしている外径を有していることを特徴とす
    る請求項2に記載の管継手。
  4. 【請求項4】  前記カラーが、一端から内方に向かっ
    てテーパした内径を有する部分を備え、使用においてラ
    イニングが前記部分にクランプされることを特徴とする
    請求項3に記載の管継手。
  5. 【請求項5】  前記部材の外壁には、この壁の外表面
    から内方に延びている多数の窪みが設けられていること
    を特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の管継
    手。
  6. 【請求項6】  前記部材をカラーに連結する手段が設
    けられていることを特徴とする請求項2〜5のいずれか
    1項に記載の管継手。
  7. 【請求項7】  圧縮性ライニングで内張りされたパイ
    プの端に連結され且つライニングとともにシールを形成
    する管継手において、全体として円筒状をなす部分を備
    えた部材を有しており、前記円筒状部分が、パイプの端
    から突出するライニングの一部の中に嵌入するようにな
    った外壁を備えており、ライニングの周方向部分を前記
    部材の外壁にクランプする手段と、前記部材をパイプに
    連結する手段とを更に有していることを特徴とする管継
    手。
  8. 【請求項8】  前記部材が、その一端から、使用にお
    いてパイプの端に近接して配置される側の端に向かって
    内方にテーパしている外径を有していることを特徴とす
    る請求項7に記載の管継手。
  9. 【請求項9】  前記部材の外壁には、この壁の外表面
    から内方に延びている多数の窪みが設けられていること
    を特徴とする請求項8に記載の管継手。
  10. 【請求項10】  前記クランプ手段がリングを備えて
    おり、該リングが、ライニングの周方向部分のスリーブ
    を形成し且つ前記周方向部分を前記部材の外壁にクラン
    プするようになっていることを特徴とする請求項7〜9
    のいずれか1項に記載の管継手。
  11. 【請求項11】  前記リングが弾性材料からなること
    を特徴とする請求項10に記載の管継手。
  12. 【請求項12】  前記リングが截頭円錐状の形状を有
    しており、使用において、リングの小径端がパイプの端
    に隣接して配置されることを特徴とする請求項10又は
    11に記載の管継手。
  13. 【請求項13】  前記部材をパイプの壁に連結する手
    段が、パイプの端及びライニングの突出する部分の双方
    のスリーブを形成するようになったカラーを備えており
    、該カラーを前記部材及びパイプにクランプする手段が
    更に設けられていることを特徴とする請求項7〜12の
    いずれか1項に記載の管継手。
JP3291705A 1990-11-08 1991-11-07 管継手 Expired - Fee Related JPH0769030B2 (ja)

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GB9024290A GB2249599B (en) 1990-11-08 1990-11-08 A fitting and pipe combination
GB90242900 1990-11-08

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JPH04262188A true JPH04262188A (ja) 1992-09-17
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EP (1) EP0485076B1 (ja)
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DE (1) DE69102246T2 (ja)
ES (1) ES2054445T3 (ja)
GB (1) GB2249599B (ja)

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