JP5024703B2 - 既製杭の連結方法、連結構造 - Google Patents
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Description
では8本の固定ピンが必要とし、多くのボルトの螺合緊結作業やピンの打ち込み作業を要する問題点があった。特に、上下杭の端板が押圧されるように連結するためには、多くのボルトを必要とし、かつそのボルトを均等に締める必要があった(特許文献1)。
(1) 所定深さまで埋設した前記下杭を地上付近で保持して、前記下杭の上面に前記上杭を載せる。
(2) 3つ以上の部分環状の締め付け具片から環状締め付け具を構成し、前記第1連結部材及び/又は第2連結部材に切欠部を形成する。前記各締め付け具片を、前記切欠部から前記第1連結部材及び第2連結部材に、脱落しないように装着して、周方向に移動して、前記第1連結部材及び第2連結部材に嵌装する。
(3) 前記締め付け具片の一を前記上杭又は下杭に固定して一体の環状締め付け具を構成して、前記下杭と上杭を連結する。
(1) 所定深さまで埋設した前記下杭を地上付近で保持して、前記下杭の上面に前記上杭を載せる。
(2) 3つ以上の部分環状の締め付け具片から環状締め付け具を構成し、前記第1連結部材及び/又は第2連結部材に切欠部を形成する。前記各締め付け具片を、前記切欠部から前記第1連結部材及び第2連結部材に、脱落しないように装着して、周方向に移動して、前記第1連結部材及び第2連結部材に、嵌装する。
(3) 前記締め付け具片の一つを押圧具として外方から前記切欠部に挿入することにより、前記各締め付け具片を放射状に押圧して、前記第1連結部材及び第2連結部材が近づくように締め付け、前記下杭と上杭を連結する。
(1) 3つ以上の部分環状の締め付け具片から環状締め付け具を構成し、前記第1連結部材及び/又は第2連結部材に切欠部を形成する。前記各締め付け具片を、前記切欠部から前記第1連結部材及び第2連結部材に、脱落しないようにかつ周方向移動可能に装着して、
(2) 前記締め付け具片の一つを押圧具として、外方から前記切欠部に挿入して、前記各締め付け具片を前記上杭又は下杭に対して、放射状に押圧することにより、上下杭の接合端面をより強く押圧して接合した。
(1) 3つ以上の部分環状の締め付け具片から環状締め付け具を構成し、前記第1連結部材及び/又は第2連結部材に切欠部を形成する。前記各締め付け具片を、前記切欠部から前記第1連結部材及び第2連結部材に、周方向移動可能に装着して、
(2) 前記第1連結部材の外周に放射方向に向けて下降する下方に向けた第1傾斜面を形成し、
(3) 前記第2連結部材の外周に、放射方向に向けて上昇する上方に向けた第2傾斜面を形成し、
(4) 前記締め付け具片に、前記第1傾斜面に対応する第1押圧面と前記第2傾斜面に対応する第2押圧面を形成する。
(1) 3つ以上の部分環状の締め付け具片から環状締め付け具を構成し、前記第1連結部材及び/又は第2連結部材に切欠部を形成する。前記各締め付け具片を、前記切欠部から前記第1連結部材及び第2連結部材に、周方向移動可能に装着して、
(2) 前記第1連結部材と前記第2連結部材との外周に環状ありほぞを形成し
(3) 前記締め付け具の内周に、前記環状ありほぞと嵌合する環状あり溝を形成し、
前記第1連結部材の外周に放射方向に向けて下降する下方に向けた第1傾斜面を形成し、
(4) 前記第2連結部材の外周に、放射方向に向けて上昇する上方に向けた第2傾斜面を形成し、
(5) 前記締め付け具片に、前記第1傾斜面に対応する第1押圧面と前記第2傾斜面に対応する第2押圧面を形成する。
台形の下底>上底
となるように形成されている。
θ0>θ1≒30°
とすればよいが、切欠部16はできるだけ小さい方が望ましいので、角度θ0は、この範囲で、若干30°より大きくなるように形成することが望ましい。
台形の下底>上底
となるように形成されている。また、前述のように、第1連結突条10と同様に、第2連結突条30でも、角度θ0で切欠部36を形成し(θ0>θ1≒30°)、切欠部36に、少なくとも1つの締め付け具片50が挿入できるようにし、かつθ0をできるだけ小さくなるように形成する(できるだけ30°に近づける)ことが望ましい。
D0<D4
としてある。また、環状締め付け具40の外径をD3とする(図1(c))。
θ1=120°
θ0>θ1=120°
となる。ただし、前記12分割の場合と同様に、θ0はできるだけθ1に近づけることがのぞましい。
H0≦<H2
として、下端板24の外周面26の上側及び/又は上端板4の外周面6の下側に補強帯55を連設して、補強帯55、55間の高さH1として、
H2≦H1
とすることもできる(図3(a))。
2 下杭の本体部
3 下杭の中空部
4 上端板
4a 上端板の上面
5 上端板の円盤基材
6 上端板の外周面
7 上端板の補助筒
10 第1連結突条(上端板、環状ありほぞ)
10a 第1連結突条の端縁(上端板)
11 第1連結突条の内周面(上端板)
12 第1連結突条の外周面(上端板)
13 第1連結突条の上面(上端板)
14 第1連結突条の傾斜面(第1傾斜面。下面)(上端板)
16 第1連結突条の切欠部(上端板)
18 上端板のねじ穴
21 上杭
22 上杭の本体部
23 上杭の中空部
24 下端板
24a 上端板の上面
25 上端板の円盤基材
26 上端板の外周面
27 上端板の補助筒
30 第2連結突条(下端板、環状ありほぞ)
30a 第2連結突条の端縁(下端板)
31 第2連結突条の内周面(下端板)
32 第2連結突条の外周面(下端板)
33 第2連結突条の下面(下端板)
34 第2連結突条の傾斜面(第2傾斜面。上面)(下端板)
36 第2連結突条の切欠部(下端板)
40 環状締め付け具
41 環状締め付け具の内周面
42 環状締め付け具の外周面
43、43a、43b 環状締め付け具の連結溝(環状あり溝)
44 環状締め付け具の連結溝の底面
45 環状締め付け具の第1押圧面
46 環状締め付け具の第2押圧面
50、50A、50B 締め付け具片
50a 押圧具(締め付け具片)
51 締め付け具片の端縁
52 締め付け具片の貫通孔
55 連結突条の補強帯
56、56a、56b 締め付け具片の係止凸部
57、57a、57b 締め付け具片の係止凹部
58 締め付け具片の嵌合凸部
59 連結突条の嵌合凹部
70 連結構造
Claims (6)
- 上端の外周面に、環状又は平面視で断続的な環状に第1連結部材を設けた下杭と、下端の外周面に、環状又は平面視で断続的な環状に第2連結部材を設けた上杭とを、前記連結部材を当接して、締め付け具で前記上杭と下杭とを、以下のような手順で連結する既製杭の連結方法である。
(1) 所定深さまで埋設した前記下杭を地上付近で保持して、前記下杭の上面に前記上杭を載せる。
(2) 3つ以上の部分環状の締め付け具片から環状締め付け具を構成し、前記第1連結部材及び/又は第2連結部材に切欠部を形成する。前記各締め付け具片を、前記切欠部から前記第1連結部材及び第2連結部材に、脱落しないように装着して、周方向に移動して、前記第1連結部材及び第2連結部材に嵌装する。
(3) 前記締め付け具片の一を前記上杭又は下杭に固定して一体の環状締め付け具を構成して、前記下杭と上杭を連結する。 - 上端の外周面に、環状又は平面視で断続的な環状に第1連結部材を設けた下杭と、下端の外周面に環状又は平面視で断続的な環状に第2連結部材を設けた上杭とを、前記連結部材を当接して、締め付け具で前記上杭と下杭とを、以下のような手順で連結する既製杭の連結方法である。
(1) 所定深さまで埋設した前記下杭を地上付近で保持して、前記下杭の上面に前記上杭を載せる。
(2) 3つ以上の部分環状の締め付け具片から環状締め付け具を構成し、前記第1連結部材及び/又は第2連結部材に切欠部を形成する。前記各締め付け具片を、前記切欠部から前記第1連結部材及び第2連結部材に、脱落しないように装着して、周方向に移動して、前記第1連結部材及び第2連結部材に、嵌装する。
(3) 前記締め付け具片の一つを押圧具として外方から前記切欠部に挿入することにより、前記各締め付け具片を放射状に押圧して、前記第1連結部材及び第2連結部材が近づくように締め付け、前記下杭と上杭を連結する。 - 上端の外周面に、環状又は平面視で断続的な環状に第1連結部材を設けた下杭と、下端の外周面に、環状又は平面視で断続的な環状に第2連結部材を設けた上杭とを、前記第1第2連結部材を当接して、前記第1連結部材と第2連結部材とを締め付け具で前記上杭と下杭とを連結する既製杭の連結構造であって、以下のように構成したことを特徴とする既製杭の連結構造。
(1) 3つ以上の部分環状の締め付け具片から環状締め付け具を構成し、前記第1連結部材及び/又は第2連結部材に切欠部を形成する。前記各締め付け具片を、前記切欠部から前記第1連結部材及び第2連結部材に、脱落しないようにかつ周方向移動可能に装着して、
(2) 前記締め付け具片の一つを押圧具として、外方から前記切欠部に挿入して、前記各締め付け具片を前記上杭又は下杭に対して、放射状に押圧することにより、上下杭の接合端面をより強く押圧して接合した。 - 上端の外周面に、環状又は平面視で断続的な環状に第1連結部材を設けた下杭と、下端の外周面に、環状又は平面視で断続的な環状に第2連結部材を設けた上杭とを、前記第1第2連結部材を当接して、前記第1連結部材と第2連結部材とを締め付け具で前記上杭と下杭とを連結する既製杭の連結構造であって、以下のように構成したことを特徴とする既製杭の連結構造。
(1) 3つ以上の部分環状の締め付け具片から環状締め付け具を構成し、前記第1連結部材及び/又は第2連結部材に切欠部を形成する。前記各締め付け具片を、前記切欠部から前記第1連結部材及び第2連結部材に、周方向移動可能に装着して、
(2) 前記第1連結部材の外周に放射方向に向けて下降する下方に向けた第1傾斜面を形成し、
(3) 前記第2連結部材の外周に、放射方向に向けて上昇する上方に向けた第2傾斜面を形成し、
(4) 前記締め付け具片に、前記第1傾斜面に対応する第1押圧面と前記第2傾斜面に対応する第2押圧面を形成する。 - 上端の外周面に、環状又は平面視で断続的な環状に第1連結部材を設けた下杭と、下端の外周面に、環状又は平面視で断続的な環状に第2連結部材を設けた上杭とを前記第1第2連結部材を当接して、前記第1連結部材と第2連結部材とを締め付け具で前記上杭と下杭とを連結する既製杭の連結構造であって、以下のように構成したことを特徴とする既製杭の連結構造。
(1) 3つ以上の部分環状の締め付け具片から環状締め付け具を構成し、前記第1連結部材及び/又は第2連結部材に切欠部を形成する。前記各締め付け具片を、前記切欠部から前記第1連結部材及び第2連結部材に、周方向移動可能に装着して、
(2) 前記第1連結部材と前記第2連結部材との外周に環状ありほぞを形成し
(3) 前記締め付け具の内周に、前記環状ありほぞと嵌合する環状あり溝を形成し、
前記第1連結部材の外周に放射方向に向けて下降する下方に向けた第1傾斜面を形成し、
(4) 前記第2連結部材の外周に、放射方向に向けて上昇する上方に向けた第2傾斜面を形成し、
(5) 前記締め付け具片に、前記第1傾斜面に対応する第1押圧面と前記第2傾斜面に対応する第2押圧面を形成する。 - 締め付け具片の一つを押圧具として、外方から前記切欠部に挿入した請求項4又は請求項5記載の既製杭の連結構造。
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