JPS6312247B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6312247B2 JPS6312247B2 JP15116580A JP15116580A JPS6312247B2 JP S6312247 B2 JPS6312247 B2 JP S6312247B2 JP 15116580 A JP15116580 A JP 15116580A JP 15116580 A JP15116580 A JP 15116580A JP S6312247 B2 JPS6312247 B2 JP S6312247B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air nozzle
- inner cylinder
- cylindrical container
- nozzle
- diameter tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 16
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 16
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 7
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 3
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/022—Test plugs for closing off the end of a pipe
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、一方が開口した熱可塑性樹脂の筒
状容器の気密性、耐強度をチエツクする圧洩れ試
験用シール装置に関する。
状容器の気密性、耐強度をチエツクする圧洩れ試
験用シール装置に関する。
一方が開口し、他方がキヤツプ等の接合により
閉鎖されている熱可塑性樹脂の筒状容器を製造す
る工程において、接合部の強度や気密性が、筒状
容器内に圧力空気を加えて行なう圧洩れ試験によ
りチエツクされるが、この際使用される圧洩れ試
験用シール装置は、従来、第1図に示すように、
Oリング5を備えた圧力空気ノズル1と、圧力空
気ノズル1の外周に嵌挿された筒状容器2の外周
からこれを上下から押付けてクランプする2分割
筒体のクランプ治具とから構成されていた。した
がつて筒状容器2は、その開口端部を外周からシ
ール部材4を介してクランプ治具3により上下か
ら押圧されてクランプされ、内部では圧力空気ノ
ズル1の外周のOリング5を介して気密性を保持
された状態に装着され、圧力空気ノズル1から所
定の圧力の空気を内部に挿入して試験が行なわれ
るが、この際、Oリングにより筒状容器2のノズ
ルへの挿入時の作業性が悪く、クランプ治具が上
下方向からクランプされるのでその合せ目の隙間
から空気が洩れ易く、また、シール部材4やOリ
ング5の耐久性が悪い等の欠点があつた。
閉鎖されている熱可塑性樹脂の筒状容器を製造す
る工程において、接合部の強度や気密性が、筒状
容器内に圧力空気を加えて行なう圧洩れ試験によ
りチエツクされるが、この際使用される圧洩れ試
験用シール装置は、従来、第1図に示すように、
Oリング5を備えた圧力空気ノズル1と、圧力空
気ノズル1の外周に嵌挿された筒状容器2の外周
からこれを上下から押付けてクランプする2分割
筒体のクランプ治具とから構成されていた。した
がつて筒状容器2は、その開口端部を外周からシ
ール部材4を介してクランプ治具3により上下か
ら押圧されてクランプされ、内部では圧力空気ノ
ズル1の外周のOリング5を介して気密性を保持
された状態に装着され、圧力空気ノズル1から所
定の圧力の空気を内部に挿入して試験が行なわれ
るが、この際、Oリングにより筒状容器2のノズ
ルへの挿入時の作業性が悪く、クランプ治具が上
下方向からクランプされるのでその合せ目の隙間
から空気が洩れ易く、また、シール部材4やOリ
ング5の耐久性が悪い等の欠点があつた。
この発明は、上記の欠点を解消するためになさ
れたもので、作業性が良く、シール部材などの摩
耗も少なく、挿入した圧力空気の洩れを全く生じ
させることのない圧洩れ試験用シール装置を提供
することを目的とする。
れたもので、作業性が良く、シール部材などの摩
耗も少なく、挿入した圧力空気の洩れを全く生じ
させることのない圧洩れ試験用シール装置を提供
することを目的とする。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明
する。第2図は先端にキヤツプ2aを接合した筒
状容器2の圧洩れ試験用シール装置の断面図を示
し、6は定位置に固定され中央にノズル挿入用の
孔を設けた基板、7は基板6の孔と同心的にフラ
ンジ部を介して基板6の表面に固定された内筒で
あり、この内筒7は被試験物の筒状容器2の内径
よりやや小さい外径を有している。8は内筒7の
外周にこれと同心的に外嵌されて基板6に固定さ
れた外筒であり、外筒の内径は筒状容器2の外径
よりやや大きく形成され、筒状容器2が内筒7と
外筒8との間隙にゆるく挿入できるように構成さ
れている。9は基板6の孔と内筒7の内部を貫通
して摺動可能に配設された圧力空気ノズルであ
り、先端に段部9aを経て大径先端部9bが形成
される。この圧力空気ノズル9はその大径先端部
9bを突出させるように内筒7に嵌挿され、ノズ
ル本体の中間部に、段部9aと内筒7の先端部に
よつて挾まれるようにゴム角リング10が外嵌さ
れている。圧力空気ノズル9の末端部9cは基板
6の孔から反対側に突出し、この部分に空気供給
ホース11が接続されている。さらに、末端部9
cにはハンドル12に固定されたカム板13が、
ノズルの軸方向に垂交する軸14により軸止さ
れ、ハンドル12の下向き傾動によりカム板13
を基板6の裏面に作用させて、圧力空気ノズル9
を第2図左方向に摺動させるノズル摺動機構が構
成されている。
する。第2図は先端にキヤツプ2aを接合した筒
状容器2の圧洩れ試験用シール装置の断面図を示
し、6は定位置に固定され中央にノズル挿入用の
孔を設けた基板、7は基板6の孔と同心的にフラ
ンジ部を介して基板6の表面に固定された内筒で
あり、この内筒7は被試験物の筒状容器2の内径
よりやや小さい外径を有している。8は内筒7の
外周にこれと同心的に外嵌されて基板6に固定さ
れた外筒であり、外筒の内径は筒状容器2の外径
よりやや大きく形成され、筒状容器2が内筒7と
外筒8との間隙にゆるく挿入できるように構成さ
れている。9は基板6の孔と内筒7の内部を貫通
して摺動可能に配設された圧力空気ノズルであ
り、先端に段部9aを経て大径先端部9bが形成
される。この圧力空気ノズル9はその大径先端部
9bを突出させるように内筒7に嵌挿され、ノズ
ル本体の中間部に、段部9aと内筒7の先端部に
よつて挾まれるようにゴム角リング10が外嵌さ
れている。圧力空気ノズル9の末端部9cは基板
6の孔から反対側に突出し、この部分に空気供給
ホース11が接続されている。さらに、末端部9
cにはハンドル12に固定されたカム板13が、
ノズルの軸方向に垂交する軸14により軸止さ
れ、ハンドル12の下向き傾動によりカム板13
を基板6の裏面に作用させて、圧力空気ノズル9
を第2図左方向に摺動させるノズル摺動機構が構
成されている。
次に、圧洩れ試験用シール装置の作用を説明す
る。先ず、熱可塑性樹脂の筒状容器2を、その開
口端部を圧力空気ノズル9の大径先端部9bに被
せるように、シール装置の内筒7と外筒8との間
隙に挿入する。この時、内筒7と外筒8との間隙
は筒状容器2を挿入するために十分な広さがあ
り、ゴム角リング10は当接しないから、極めて
容易に挿入することができる。次に、ハンドル1
2を下方に傾動させ、カム板13の作用により圧
力空気ノズル9を基板6に対し第2図左方向に摺
動させる。すると、内筒7の先端面とノズルの段
部9aとの間に挾まれたゴム角リング10は圧縮
されて押しつぶされ、その径方向の断面積が増加
し、圧力空気ノズル9の外周部と筒状容器2の内
周部にゴム角リング10がその全周にわたつて密
着する。また、この時、筒状容器2は、ゴム角リ
ング10の拡張力によりその径が拡げられ、外筒
8の内面に圧着された状態となる。
る。先ず、熱可塑性樹脂の筒状容器2を、その開
口端部を圧力空気ノズル9の大径先端部9bに被
せるように、シール装置の内筒7と外筒8との間
隙に挿入する。この時、内筒7と外筒8との間隙
は筒状容器2を挿入するために十分な広さがあ
り、ゴム角リング10は当接しないから、極めて
容易に挿入することができる。次に、ハンドル1
2を下方に傾動させ、カム板13の作用により圧
力空気ノズル9を基板6に対し第2図左方向に摺
動させる。すると、内筒7の先端面とノズルの段
部9aとの間に挾まれたゴム角リング10は圧縮
されて押しつぶされ、その径方向の断面積が増加
し、圧力空気ノズル9の外周部と筒状容器2の内
周部にゴム角リング10がその全周にわたつて密
着する。また、この時、筒状容器2は、ゴム角リ
ング10の拡張力によりその径が拡げられ、外筒
8の内面に圧着された状態となる。
この状態で圧力空気ノズル9を通して所定の圧
力の空気が筒状容器2内に一定時間供給されるこ
とにより、キヤツプ2a接合部における強度及び
空気もれをチエツクして強度と気密性の試験が行
なわれる。また、この圧洩れ試験用シール装置に
おいて、外筒8の内径を筒状容器2の外径の許容
最大寸法とし、ノズルの大径先端部9bと内筒7
の外径を容器の内径の許容最小寸法とすることに
より、許容寸法から外れた寸法の筒状容器は加圧
時にシール装置内に保持されることができず抜け
てしまうことから、径の違いによる不良品をチエ
ツクすることもできる。
力の空気が筒状容器2内に一定時間供給されるこ
とにより、キヤツプ2a接合部における強度及び
空気もれをチエツクして強度と気密性の試験が行
なわれる。また、この圧洩れ試験用シール装置に
おいて、外筒8の内径を筒状容器2の外径の許容
最大寸法とし、ノズルの大径先端部9bと内筒7
の外径を容器の内径の許容最小寸法とすることに
より、許容寸法から外れた寸法の筒状容器は加圧
時にシール装置内に保持されることができず抜け
てしまうことから、径の違いによる不良品をチエ
ツクすることもできる。
以上のように、この発明の圧洩れ試験用シール
装置によれば、大径先端部を備えた圧力空気ノズ
ルが定位置に固定された内筒内に大径先端部を突
出した状態で摺動可能に嵌挿され、大径先端部の
段部と内筒の先端面との間に入るように弾性体リ
ングが圧力空気ノズルに外嵌され、内筒と大径先
端部の外側に被試験物の筒状容器を挿入するため
の隙間をもつて外筒が配設され、圧力空気ノズル
の末端部にノズル摺動機構を取付け、ノズル摺動
機構によつて圧力空気ノズルを摺動させ前記大径
先端部と内筒との間で弾性体リングを圧縮してそ
の外周を拡張させて前記筒状容器の内面をシール
するように構成した。よつて、シール装置への筒
状容器の脱着が容易となり、この時に弾性体リン
グとの摩擦がなく、弾性体リングの寿命を伸すこ
とができる。また、従来のシール装置に比べ、弾
性体リングが内筒やノズルの全周に対し均一なシ
ールを行なうため、空気の洩れがなく正確な試験
を行なうことができ、容器の内外径寸法のチエツ
クも同時に行なうことができる。
装置によれば、大径先端部を備えた圧力空気ノズ
ルが定位置に固定された内筒内に大径先端部を突
出した状態で摺動可能に嵌挿され、大径先端部の
段部と内筒の先端面との間に入るように弾性体リ
ングが圧力空気ノズルに外嵌され、内筒と大径先
端部の外側に被試験物の筒状容器を挿入するため
の隙間をもつて外筒が配設され、圧力空気ノズル
の末端部にノズル摺動機構を取付け、ノズル摺動
機構によつて圧力空気ノズルを摺動させ前記大径
先端部と内筒との間で弾性体リングを圧縮してそ
の外周を拡張させて前記筒状容器の内面をシール
するように構成した。よつて、シール装置への筒
状容器の脱着が容易となり、この時に弾性体リン
グとの摩擦がなく、弾性体リングの寿命を伸すこ
とができる。また、従来のシール装置に比べ、弾
性体リングが内筒やノズルの全周に対し均一なシ
ールを行なうため、空気の洩れがなく正確な試験
を行なうことができ、容器の内外径寸法のチエツ
クも同時に行なうことができる。
第1図は従来の圧洩れ試験用シール装置の断面
図、第2図はこの発明の実施例を示す圧洩れ試験
用シール装置の断面図、第3図は第2図のA−A
断面図である。 7……内筒、8……外筒、9……圧力空気ノズ
ル、9a……段部、9b……大径先端部、9c…
…末端部、10……ゴム角リング(弾性体リン
グ)、12……ハンドル、13……カム板。
図、第2図はこの発明の実施例を示す圧洩れ試験
用シール装置の断面図、第3図は第2図のA−A
断面図である。 7……内筒、8……外筒、9……圧力空気ノズ
ル、9a……段部、9b……大径先端部、9c…
…末端部、10……ゴム角リング(弾性体リン
グ)、12……ハンドル、13……カム板。
Claims (1)
- 1 大径先端部を備えた圧力空気ノズルが定位置
に固定された内筒内に該大径先端部を突出した状
態で摺動可能に嵌挿され、該大径先端部の段部と
該内筒の先端面との間に入るように弾性体リング
が該圧力空気ノズルに外嵌され、該内筒と該大径
先端部の外側に被試験物の筒状容器を挿入するた
めの隙間をもつて外筒が配設され、該圧力空気ノ
ズルの末端部にノズル摺動機構を取付け、該ノズ
ル摺動機構によつて圧力空気ノズルが摺動され前
記大径先端部と内筒との間で弾性体リングが圧縮
されその外周が拡張されて前記筒状容器の内面を
シールするように構成した圧洩れ試験用シール装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15116580A JPS5774634A (en) | 1980-10-28 | 1980-10-28 | Seal device for pressure leak testing |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15116580A JPS5774634A (en) | 1980-10-28 | 1980-10-28 | Seal device for pressure leak testing |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5774634A JPS5774634A (en) | 1982-05-10 |
JPS6312247B2 true JPS6312247B2 (ja) | 1988-03-18 |
Family
ID=15512740
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15116580A Granted JPS5774634A (en) | 1980-10-28 | 1980-10-28 | Seal device for pressure leak testing |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5774634A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59113735U (ja) * | 1983-01-21 | 1984-08-01 | 富士通電装株式会社 | 圧力試験用緊締取付装置 |
CN103195925B (zh) * | 2013-01-07 | 2015-10-14 | 浙江吉利汽车研究院有限公司杭州分公司 | 通气孔封堵装置 |
CN104458150B (zh) * | 2014-11-26 | 2017-07-28 | 天津亚星世纪实业股份有限公司 | 用于检测产品密封性的工装及使用方法 |
KR101650276B1 (ko) * | 2015-09-18 | 2016-08-22 | 신현진 | 라디에이터 밀폐검사용 기밀플러그 |
CZ307769B6 (cs) * | 2016-12-14 | 2019-04-24 | Vysoká Škola Báňská - Technická Univerzita Ostrava | Zkušební zařízení pro diagnostiku lokálních netěsností stavebních konstrukcí a způsob diagnostiky lokálních netěsností ve stavebních konstrukcích pomocí tohoto zařízení |
-
1980
- 1980-10-28 JP JP15116580A patent/JPS5774634A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5774634A (en) | 1982-05-10 |
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