JPS63273895A - 高能率音声符復号化装置の音質評価装置 - Google Patents
高能率音声符復号化装置の音質評価装置Info
- Publication number
- JPS63273895A JPS63273895A JP10879687A JP10879687A JPS63273895A JP S63273895 A JPS63273895 A JP S63273895A JP 10879687 A JP10879687 A JP 10879687A JP 10879687 A JP10879687 A JP 10879687A JP S63273895 A JPS63273895 A JP S63273895A
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- Japan
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- circuit
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- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 13
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 10
- 238000013441 quality evaluation Methods 0.000 claims description 6
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、高能率音声符復号化装置の音質評価のための
装置に関する。
装置に関する。
（従来の技術）
従来、高能率音声符復号化装置の音声評価を行うためＳ
ＩＮの計算を行うには、実際に稼動している前記装置で
なく、第２図に示すようにオフラインによる方法で別途
計算機によって行っていた。
ＩＮの計算を行うには、実際に稼動している前記装置で
なく、第２図に示すようにオフラインによる方法で別途
計算機によって行っていた。
これは、音声をディジタル変換したＡ／Ｄ変換データと
、このデータを符号化処理２→復号化処理３を行った復
号化データ４とを計算機５にかけ、両データにもとづい
てＡ／Ｄ変換された原音声信号と、符号化・復号化され
た出力信号との差を雑音としたＳ／Ｎを計算していた。
、このデータを符号化処理２→復号化処理３を行った復
号化データ４とを計算機５にかけ、両データにもとづい
てＡ／Ｄ変換された原音声信号と、符号化・復号化され
た出力信号との差を雑音としたＳ／Ｎを計算していた。
したがって、これは計算機上での評価であり、実際に稼
動状態での動的評価は行っていなかった。
動状態での動的評価は行っていなかった。
（発明が解決しようとする問題点）
上述したような音声評価では、実際に稼動している高能
率音声符復号化装置の状態をリアルタイムでＳＩＮの測
定を行うことができないので、その信頼性に欠けるとこ
ろがあった。本発明は稼動中の装置に接続してＳＩＮの
測定を行い、信頼度の高い評価装置をうろことを目的と
するものである。
率音声符復号化装置の状態をリアルタイムでＳＩＮの測
定を行うことができないので、その信頼性に欠けるとこ
ろがあった。本発明は稼動中の装置に接続してＳＩＮの
測定を行い、信頼度の高い評価装置をうろことを目的と
するものである。
（問題点を解決するための手段）
本発明は上記目的を達成するために、Ａ／Ｄ変換された
原音声信号と、これの符号化・復号化処理を行った出力
信号とをそれぞれ六カとする音声評価装置に加え、前記
原音声信号と出方信号との差を求め、それを雑音とした
Ｓ／Ｎを計算する回路を前記音声評価装置に備え、リア
ルタイムで □Ｓ／Ｎを計算し音声評価を行うようにし
たことを特徴とするものである。
原音声信号と、これの符号化・復号化処理を行った出力
信号とをそれぞれ六カとする音声評価装置に加え、前記
原音声信号と出方信号との差を求め、それを雑音とした
Ｓ／Ｎを計算する回路を前記音声評価装置に備え、リア
ルタイムで □Ｓ／Ｎを計算し音声評価を行うようにし
たことを特徴とするものである。
（作 用）
本発明によれば、音声符復号化装置の符号器出力を復号
器入力に折り返した状態で、Ａ／Ｄ変換出力と復号器と
の出力を読み込むことにより、符復号化により遅延を補
正してＳ／Ｎを計算するため、装置は、リアルタイムで
高精度に音質評価ができる効果がある。
器入力に折り返した状態で、Ａ／Ｄ変換出力と復号器と
の出力を読み込むことにより、符復号化により遅延を補
正してＳ／Ｎを計算するため、装置は、リアルタイムで
高精度に音質評価ができる効果がある。
（実施例）
第１図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。図において１は原音声信号（アナログ信号）の入力
端子、２はＡ／Ｄ変換回路、３は符号化回路、４は符号
化データ出方端子、５は切換回路、６は復号化回路、７
はＤ／Ａ変換回路、８は復号化された音声出力端子でこ
れらは既存の高能率音声符復号装置を構成する。本発明
は破線で囲んだ音質評価装置９を備え、前記Ａ／Ｄ変換
回路２からの入力回路９１と前記復号化回路６からの入
力回路９１′を備え、面入力回路の出力がＳ／Ｎ計算回
路９２に入力され、計算結果が表示回路９３に表示され
る接続構成となっている。
る。図において１は原音声信号（アナログ信号）の入力
端子、２はＡ／Ｄ変換回路、３は符号化回路、４は符号
化データ出方端子、５は切換回路、６は復号化回路、７
はＤ／Ａ変換回路、８は復号化された音声出力端子でこ
れらは既存の高能率音声符復号装置を構成する。本発明
は破線で囲んだ音質評価装置９を備え、前記Ａ／Ｄ変換
回路２からの入力回路９１と前記復号化回路６からの入
力回路９１′を備え、面入力回路の出力がＳ／Ｎ計算回
路９２に入力され、計算結果が表示回路９３に表示され
る接続構成となっている。
つぎにこの実施例装置の動作についてのべると、入力端
子１に入力された原音声信号はＡ／Ｄ変換回路２でアナ
ログ信号をディジタル信号に変換して、符号化回路３に
よって符号化され符号化データ出力端子４に出力される
。また別のルートで切換回路５の５ａ側を経て復号化回
路６に出力され、その復号化出力はＤ／Ａ変換回路７に
よりディジタル信号をアナログ信号に変換して元の音声
信号に復号され、音声出力端子８から出力される。本発
明の音質評価装置９は図面上ではＡ／Ｄ変換回路２の出
力線側とＤ／Ａ変換回路７の入力線側に入力回路９１．
９１′がそれぞれ接続されているが、これらの符復号化
回路内部に組み込むが、外部から接続してもいずれでも
よい。つぎに入力回路９１゜９１′に入力される音声信
号のディジタル信号ｓ１と復号化信号Ｓ２はＳ／Ｎ計算
回路９２で両信号Ｓ□と８２との差を求め、それを雑音
としたＳ／Ｎを計算し１表示回路９３に表示する。この
表示回路はＬＥＤ等の表示素子によりディジタル表示（
例えば数字）で表示し、実際の音声符復号化装置に於け
る音質評価をリアルタイムで行うことができる。
子１に入力された原音声信号はＡ／Ｄ変換回路２でアナ
ログ信号をディジタル信号に変換して、符号化回路３に
よって符号化され符号化データ出力端子４に出力される
。また別のルートで切換回路５の５ａ側を経て復号化回
路６に出力され、その復号化出力はＤ／Ａ変換回路７に
よりディジタル信号をアナログ信号に変換して元の音声
信号に復号され、音声出力端子８から出力される。本発
明の音質評価装置９は図面上ではＡ／Ｄ変換回路２の出
力線側とＤ／Ａ変換回路７の入力線側に入力回路９１．
９１′がそれぞれ接続されているが、これらの符復号化
回路内部に組み込むが、外部から接続してもいずれでも
よい。つぎに入力回路９１゜９１′に入力される音声信
号のディジタル信号ｓ１と復号化信号Ｓ２はＳ／Ｎ計算
回路９２で両信号Ｓ□と８２との差を求め、それを雑音
としたＳ／Ｎを計算し１表示回路９３に表示する。この
表示回路はＬＥＤ等の表示素子によりディジタル表示（
例えば数字）で表示し、実際の音声符復号化装置に於け
る音質評価をリアルタイムで行うことができる。
（発明の効果）
本発明によれば、音声符復号化装置に接続もしくは組み
込むがして、実際に稼動中の状態をリアルタイムでＳ／
Ｎの計算測定ができ、能率的で信頼性が高いものである
。
込むがして、実際に稼動中の状態をリアルタイムでＳ／
Ｎの計算測定ができ、能率的で信頼性が高いものである
。
第１図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
２図は従来の音質評価測定の概要説明図である。 ２・・・Ａ／Ｄ変換回路、 ３ ・・・符号化回路、
６・・・復号化回路、 ７・・・Ｄ／Ａ変＝４− 換回路、 ９ ・・・音質評価装置、９１．９１’・・
・入力回路、９２・・・ Ｓ／Ｎ計算回路、９３・・・
表示回路。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第１図 第２図
２図は従来の音質評価測定の概要説明図である。 ２・・・Ａ／Ｄ変換回路、 ３ ・・・符号化回路、
６・・・復号化回路、 ７・・・Ｄ／Ａ変＝４− 換回路、 ９ ・・・音質評価装置、９１．９１’・・
・入力回路、９２・・・ Ｓ／Ｎ計算回路、９３・・・
表示回路。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第１図 第２図
Claims (1)
- 高能率音声符復号化装置に於いて、Ａ／Ｄ変換された原
音声信号と、それを符号化・復号化を行った出力信号と
を入力する回路をそれぞれ備え、前記高能率音声符復号
化装置のＡ／Ｄ変換出力線とＤ／Ａ変換入力線とに前記
それぞれの入力回路を接続し、前記原音声信号と復号化
を行った出力信号との差を雑音としたＳ／Ｎをリアルタ
イムで計算し求めるようにしたことを特徴とする高能率
音声符復号化装置の音質評価装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10879687A JPS63273895A (ja) | 1987-05-06 | 1987-05-06 | 高能率音声符復号化装置の音質評価装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10879687A JPS63273895A (ja) | 1987-05-06 | 1987-05-06 | 高能率音声符復号化装置の音質評価装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63273895A true JPS63273895A (ja) | 1988-11-10 |
Family
ID=14493703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10879687A Pending JPS63273895A (ja) | 1987-05-06 | 1987-05-06 | 高能率音声符復号化装置の音質評価装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63273895A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06195093A (ja) * | 1992-10-01 | 1994-07-15 | Nec Corp | 自動音質評価装置 |
| JPH06236198A (ja) * | 1993-02-09 | 1994-08-23 | Nec Corp | 音質主観評価予測方式 |
-
1987
- 1987-05-06 JP JP10879687A patent/JPS63273895A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06195093A (ja) * | 1992-10-01 | 1994-07-15 | Nec Corp | 自動音質評価装置 |
| JPH06236198A (ja) * | 1993-02-09 | 1994-08-23 | Nec Corp | 音質主観評価予測方式 |
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