JPH01284197A - 押しボタンダイヤル信号検出方式 - Google Patents
押しボタンダイヤル信号検出方式Info
- Publication number
- JPH01284197A JPH01284197A JP11586188A JP11586188A JPH01284197A JP H01284197 A JPH01284197 A JP H01284197A JP 11586188 A JP11586188 A JP 11586188A JP 11586188 A JP11586188 A JP 11586188A JP H01284197 A JPH01284197 A JP H01284197A
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- JP
- Japan
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- push
- dial
- button
- signal
- button dial
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- Pending
Links
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は押しボタンダイヤル信号検出方式に関し、特に
押しボタンダイヤル信号をディジタル符号化した後に検
出する押しボタンダイヤル信号検出方式に関する。
押しボタンダイヤル信号をディジタル符号化した後に検
出する押しボタンダイヤル信号検出方式に関する。
従来のディジタル電話交換装置の押しボタンダイヤル信
号検出方式は、ディジタル符号化された信号から直接ダ
イヤル信号を検出することが困難であったため、第３図
に示すように、加入者の発呼時、電話機から入力された
アナログ信号をディジタル符号化する線形予測符号化回
路１３の入力側に並列にアナログ信号を受信する押しボ
タンダイヤル信号検出回路３１を設け、交換接続動作に
必要なダイヤル数字情報を受信していた。
号検出方式は、ディジタル符号化された信号から直接ダ
イヤル信号を検出することが困難であったため、第３図
に示すように、加入者の発呼時、電話機から入力された
アナログ信号をディジタル符号化する線形予測符号化回
路１３の入力側に並列にアナログ信号を受信する押しボ
タンダイヤル信号検出回路３１を設け、交換接続動作に
必要なダイヤル数字情報を受信していた。
上述した従来の押しボタンダイヤル信号検出方式は、デ
ィジタル符号化された信号から直接ダイヤル信号を検出
することが困難であるなめ、押しボタンダイヤル信号を
受信する機能しかないアナログ回路を含む高価な押しボ
タンダイヤル信号検出回路を設けなければならず、交換
機の回路構成上も複雑になるという問題点がある。
ィジタル符号化された信号から直接ダイヤル信号を検出
することが困難であるなめ、押しボタンダイヤル信号を
受信する機能しかないアナログ回路を含む高価な押しボ
タンダイヤル信号検出回路を設けなければならず、交換
機の回路構成上も複雑になるという問題点がある。
本発明の目的は、ディジタル符号化された信号から、直
接ダイヤル信号を検出することを可能とするすべてディ
ジタル化された押しボタンダイヤル信号検出方式を提供
することにある。
接ダイヤル信号を検出することを可能とするすべてディ
ジタル化された押しボタンダイヤル信号検出方式を提供
することにある。
本発明の押しボタンダイヤル信号検出方式は、ディジタ
ル電話交換装置の押しボタンダイヤル信号検出方式にお
いて、前記ディジタル電話交換装置は記憶装置に設けら
れた押しボタンダイヤル信号の特徴パラメータを記録し
てあるダイヤル特徴テーブルと、電話機から入力された
アナログ信号をディジタル符号化する線形予測符号化回
路の出力信号に含まれるピッチ情報およびスペクトラム
情報等の受信押しボタンダイヤル信号の特徴パラメータ
と前記ダイヤル特徴テーブルに記録されている押しボタ
ンダイヤル信号の特徴パラメータとの相関を取り前記電
話機から入力されたダイヤル番号を決定するダイヤル数
字分析回路とを有する構成である。
ル電話交換装置の押しボタンダイヤル信号検出方式にお
いて、前記ディジタル電話交換装置は記憶装置に設けら
れた押しボタンダイヤル信号の特徴パラメータを記録し
てあるダイヤル特徴テーブルと、電話機から入力された
アナログ信号をディジタル符号化する線形予測符号化回
路の出力信号に含まれるピッチ情報およびスペクトラム
情報等の受信押しボタンダイヤル信号の特徴パラメータ
と前記ダイヤル特徴テーブルに記録されている押しボタ
ンダイヤル信号の特徴パラメータとの相関を取り前記電
話機から入力されたダイヤル番号を決定するダイヤル数
字分析回路とを有する構成である。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
ディジタル電話交換装置１０には、加入者電話機１１か
ら加入者線１２を経由して、入力されるアナログ信号を
ディジタル符号化する線形予測符号化回路１３と、記憶
装置１６に設けられた押しボタンダイヤル信号の特徴パ
ラメータを記録してあるダイヤル特徴テーブル１７と、
線形予測符号化回路１３の出力信号に含まれる受信押し
ボタンダイヤル信号の特徴パラメータと、ダイヤル特徴
テーブル１７に記録されている押しボタンダイヤル信号
の特徴パラメータとの相関を取り、加入者電話機１１か
ら入力されたダイヤル番号を決定するダイヤル数字分析
回路１５と、交換接続動作を行う中央処理装置１８と、
線形予測符号化回路１３の出力信号である音声フレーム
ディジタル信号１４を所定の回線に接続する機能を持つ
通話路１９とが含まれている。
ら加入者線１２を経由して、入力されるアナログ信号を
ディジタル符号化する線形予測符号化回路１３と、記憶
装置１６に設けられた押しボタンダイヤル信号の特徴パ
ラメータを記録してあるダイヤル特徴テーブル１７と、
線形予測符号化回路１３の出力信号に含まれる受信押し
ボタンダイヤル信号の特徴パラメータと、ダイヤル特徴
テーブル１７に記録されている押しボタンダイヤル信号
の特徴パラメータとの相関を取り、加入者電話機１１か
ら入力されたダイヤル番号を決定するダイヤル数字分析
回路１５と、交換接続動作を行う中央処理装置１８と、
線形予測符号化回路１３の出力信号である音声フレーム
ディジタル信号１４を所定の回線に接続する機能を持つ
通話路１９とが含まれている。
次に、動作について説明する。
押しボタンダイヤルを持つ加入者電話機１１から入力さ
れた押しボタンダイヤル信号は、線形予測符号化回路１
３で受信され、ディジタル符号化されて出力される。ダ
イヤル数字分析回路１５は、ディジタル符号化された押
しボタンダイヤル信号を受信し、その中に含まれるピッ
チ情報およびスペクトラム情報等の特徴パラメータと記
憶装置１６に設けられたダイヤル特徴テーブル１７に記
録してある押しボタンダイヤル信号の特徴パラメータと
を比較し相関を取り、入力されたダイヤル番号を決定す
る。
れた押しボタンダイヤル信号は、線形予測符号化回路１
３で受信され、ディジタル符号化されて出力される。ダ
イヤル数字分析回路１５は、ディジタル符号化された押
しボタンダイヤル信号を受信し、その中に含まれるピッ
チ情報およびスペクトラム情報等の特徴パラメータと記
憶装置１６に設けられたダイヤル特徴テーブル１７に記
録してある押しボタンダイヤル信号の特徴パラメータと
を比較し相関を取り、入力されたダイヤル番号を決定す
る。
決定されたダイヤル番号は、中央処理装置１８に送られ
る。中央処理装置１８は、送られたダイヤル番号により
交換接続動作を行い、通話路１９を制御して線形予測符
号化回路１３の出力信号である音声フレームディジタル
信号１４を所定の回線に接続する。
る。中央処理装置１８は、送られたダイヤル番号により
交換接続動作を行い、通話路１９を制御して線形予測符
号化回路１３の出力信号である音声フレームディジタル
信号１４を所定の回線に接続する。
次に、ディジタル符号化された押しボタンダイヤル信号
の特徴パラメータを表すフレームの内部構成につき、第
２図“を参照して説明する。
の特徴パラメータを表すフレームの内部構成につき、第
２図“を参照して説明する。
ディジタル符号化された押しボタンダイヤル信号は、フ
レーム同期ビットＳと、パラメータＫ １ 。
レーム同期ビットＳと、パラメータＫ １ 。
Ｋ２．・・・・・・ 、に１０からなるスペクトラム情
報ＳＰＣと、各ダイヤル数字に該当する基本周波数の値
を示すピッチ情報ｐｔと、信号の電力を示す電力値Ａｍ
ｐと、有声音と無声音とを区別するための有声音・無声
音識別情報Ｖとがら構成されている。これらの情報の内
、押しボタンダイヤル信号の決定に主として使用される
のは、スペクトラム情報ＳＰＣとピッチ情報ｐｔとであ
り、電力値Ａｍｐと有声音・無声音識別情報Ｖとは補助
的に使用される。
報ＳＰＣと、各ダイヤル数字に該当する基本周波数の値
を示すピッチ情報ｐｔと、信号の電力を示す電力値Ａｍ
ｐと、有声音と無声音とを区別するための有声音・無声
音識別情報Ｖとがら構成されている。これらの情報の内
、押しボタンダイヤル信号の決定に主として使用される
のは、スペクトラム情報ＳＰＣとピッチ情報ｐｔとであ
り、電力値Ａｍｐと有声音・無声音識別情報Ｖとは補助
的に使用される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、押しボタンダイヤル信
号の特徴パラメータを記録してあるダイヤル特徴テーブ
ルと、ダイヤル数字分析回路とを設けすべての回路をデ
ィジタル化したことにより、アナログ回路を含む高価な
押しボタンダイヤル信号検出回路を不用とすると共に交
換機の回路構成上も簡単になるのという効果を有する。
号の特徴パラメータを記録してあるダイヤル特徴テーブ
ルと、ダイヤル数字分析回路とを設けすべての回路をデ
ィジタル化したことにより、アナログ回路を含む高価な
押しボタンダイヤル信号検出回路を不用とすると共に交
換機の回路構成上も簡単になるのという効果を有する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図はディ
ジタル符号化された押しボタンダイヤル信号の特徴パラ
メータを表すフレームの内部構成図、第３図は従来のデ
ィジタル電話交換装置の押しボタンダイヤル信号検出方
式を説明するためのブロック図である。 １０・・・・・・ディジタル電話交換装置、１１・・・
・・・加入者電話機、１２・・・・・・加入者線、１３
・・・・・・線形予測符号化回路、１４・・・・・・音
声フレームディジタル信号、１５・・・・・・ダイヤル
数字分析回路、１６・・・・・・記憶装置、１７・・・
・・・ダイヤル特徴テーブル、１８・・・・・・中央処
理装置、１９・・・・・・通話路、３１・・・・・・押
しボタンダイヤル信号検出回路、Ａｍｐ・旧・・電力値
、ｐｔ・・・・・・ピッチ情報、Ｓ・・・・・・フレー
ム同期ビット、ＳＰＣ・・・・・・スペクトラム情報、
■・・・・・・有声音・無声音識別情報。
ジタル符号化された押しボタンダイヤル信号の特徴パラ
メータを表すフレームの内部構成図、第３図は従来のデ
ィジタル電話交換装置の押しボタンダイヤル信号検出方
式を説明するためのブロック図である。 １０・・・・・・ディジタル電話交換装置、１１・・・
・・・加入者電話機、１２・・・・・・加入者線、１３
・・・・・・線形予測符号化回路、１４・・・・・・音
声フレームディジタル信号、１５・・・・・・ダイヤル
数字分析回路、１６・・・・・・記憶装置、１７・・・
・・・ダイヤル特徴テーブル、１８・・・・・・中央処
理装置、１９・・・・・・通話路、３１・・・・・・押
しボタンダイヤル信号検出回路、Ａｍｐ・旧・・電力値
、ｐｔ・・・・・・ピッチ情報、Ｓ・・・・・・フレー
ム同期ビット、ＳＰＣ・・・・・・スペクトラム情報、
■・・・・・・有声音・無声音識別情報。
Claims (1)
- ディジタル電話交換装置の押しボタンダイヤル信号検
出方式において、前記ディジタル電話交換装置は記憶装
置に設けられた押しボタンダイヤル信号の特徴パラメー
タを記録してあるダイヤル特徴テーブルと、電話機から
入力されたアナログ信号をディジタル符号化する線形予
測符号化回路の出力信号に含まれるピッチ情報およびス
ペクトラム情報等の受信押しボタンダイヤル信号の特徴
パラメータと前記ダイヤル特徴テーブルに記録されてい
る押しボタンダイヤル信号の特徴パラメータとの相関を
取り前記電話機から入力されたダイヤル番号を決定する
ダイヤル数字分析回路とを有することを特徴とする押し
ボタンダイヤル信号検出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11586188A JPH01284197A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 押しボタンダイヤル信号検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11586188A JPH01284197A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 押しボタンダイヤル信号検出方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01284197A true JPH01284197A (ja) | 1989-11-15 |
Family
ID=14672965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11586188A Pending JPH01284197A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 押しボタンダイヤル信号検出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01284197A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0575725A2 (en) * | 1992-05-26 | 1993-12-29 | Vmx Inc. | Adaptive signal detection process for the evaluation of multifrequency coded signals |
| US6240093B1 (en) * | 1997-07-14 | 2001-05-29 | Fujitsu Limited | Transfer method of push-button signals |
-
1988
- 1988-05-11 JP JP11586188A patent/JPH01284197A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0575725A2 (en) * | 1992-05-26 | 1993-12-29 | Vmx Inc. | Adaptive signal detection process for the evaluation of multifrequency coded signals |
| EP0575725A3 (en) * | 1992-05-26 | 1995-01-25 | Vmx Inc | Adaptive signal recognition method for the evaluation of multi-frequency code sign signals. |
| US6240093B1 (en) * | 1997-07-14 | 2001-05-29 | Fujitsu Limited | Transfer method of push-button signals |
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