JPS6327273B2 - - Google Patents

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JPS6327273B2
JPS6327273B2 JP8609382A JP8609382A JPS6327273B2 JP S6327273 B2 JPS6327273 B2 JP S6327273B2 JP 8609382 A JP8609382 A JP 8609382A JP 8609382 A JP8609382 A JP 8609382A JP S6327273 B2 JPS6327273 B2 JP S6327273B2
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JP
Japan
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door
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closed
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main circuit
Prior art date
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JP8609382A
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English (en)
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JPS58207278A (ja
Inventor
Masashi Yonemoto
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPS58207278A publication Critical patent/JPS58207278A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、エレベータのブレーキ開放時の不
平衡トルクを補償する装置を備えたエレベータの
巻上電動機保護装置に関する。
第1図は従来のエレベータの駆動装置の概略的
構成を示す図である。この第1図において、1は
かごであり、ロープ3を介して吊り下げられてお
り、ロープ3は綱車4を巻回してカウンタウエイ
ト2と重量のバランスを取るようになつている。
綱車4は巻上電動機5により駆動されるようにな
つており、また、電磁ブレーキ6により制動がか
けられるようになつている。なお、7はかご1の
負荷を検出する負荷検出器である。
次に、第1図のエレベータの駆動装置の作用に
ついて説明する。エレベータの起動時に、カウン
タウエイト2の重量とかご1の重量が等しくない
と、その差によつて生じる不平衡トルクによつて
電磁ブレーキ6を開放した瞬間にシヨツクを生じ
る。
このシヨツクを防止するため、不平衡トルクを
負荷検出器7で予め検出し、これに見合つたトル
クを巻上電動機5で発生しておいて、電磁ブレー
キ6を開放すると云う不平衡トルクの補償が一般
に行われている。
ところで、エレベータの運転効率を高めるた
め、扉が閉じたらすぐに電磁ブレーキ6を開放し
て走行を開始する必要があり、このために、上述
した不平衡トルクの補償は一般に起動指令が与え
られて戸閉動作に入つた直後、あるいは戸閉の途
中から、すなわち、扉が完全に閉じる前から行う
必要があり、したがつて、扉が何らかの原因で閉
じ切れなかつた場合は、不平衡トルクの補償動作
が継続され、電動機5に電流が流れ続けて、巻上
電動機が焼損するおそれがあつた。
また、巻上電動機5に長時間電流が流れ続ける
と、その電流を遮断する安全装置が働くように配
慮されたエレベータでは、安全装置の動作後に扉
が閉じ切つても、再起動ができない欠点があつ
た。
この発明は、上記従来の欠点を解消するために
なされたもので、起動指令が与えられても、扉が
閉じきらない場合にはすみやかに巻上電動機の電
流を遮断して、巻上電動機の焼損を未然に防止
し、かつこの電流の遮断後でも扉が閉じきれば、
再スタートを可能にして、かごの走行の不能を防
止できるエレベータの巻上電動機保護装置を提供
することを目的とする。
以下、この発明のエレベータの巻上電動機保護
装置の実施例について図面に基づき説明する。第
2図はその一実施例の構成を示すブロツク図であ
り、この第2図において、第1図と同一部分には
同一符号を付してその説明を省略し、第1図とは
異なる部分を重点的に述べることにする。
この第2図において、符号1〜7で示す部分は
第1図と同一であり、その説明を省略する。符号
8以降で示す部分がこの発明によつて新たに付加
された部分である。すなわち、速度指令装置8の
出力端はブレーキ開放リレー18の接点18b
(常開)を介して加算器9の一方の入力端に接続
されており、この加算器9の他方の入力端は速度
計発電機12の出力端に接続されている。
加算器9の出力端は電動機制御装置10の一方
の入力端に接続されており、この電動機制御装置
10の他方の入力端はトルク補償装置13の出力
端に接続されている。電動機制御装置10の出力
はサイリスタ変換器11の各サイリスタのゲート
に制御信号として送出するようになつている。
サイリスタ変換器11の出力は主回路接触器1
6(第3図)の接点16a(主常開接点)を介し
て巻上電動機5に印加するようになつている。巻
上電動機5には速度計用発電機12が連結されて
いる。
また、負荷検出器7の出力は主回路接触器16
の接点16b(補助常開接点)を介して、トルク
補償装置13に送出するようになつている。
第3図はこの発明のエレベータの巻上電動機保
護装置のシーケンス制御回路の回路図である。こ
の第3図において、P,Nはそれぞれ電源ライン
でPには正の、Nには負の電圧が印加されてい
る。
この電源ラインPとN間には、起動指令リレー
接点14―時限動作の戸閉不能検出リレー19の
接点19b(常閉)―時限動作のストール検出リ
レー20の接点20b(常閉)―主回路接触器1
6の直列回路が接続されている。
また、電源ラインPとN間には、戸閉検出器接
点15と戸閉検出リレー17との直列回路が接続
されている。
この直列回路に並列に、主回路接触器16の接
点(補助常開接点)16c―戸閉検出リレー17
の接点17a(常開)―ブレーキ開放リレー18
の直列回路が接続されている。
また、電源ラインPとN間には、主回路接触器
16の接点16d(補助常開接点)―戸閉検出リ
レーの接点17b(常閉)―戸閉不能検出リレー
19の直列回路が接続されている。この接点16
dに並列に、戸閉不能検出リレー19の接点19
a(常開)が接続されている。
さらに、電源ラインPとNとの間に、主回路接
触器16の接点16c(補助常開接点)―ストー
ル検出リレー20の直列回路が接続されている。
この接点16cに並列に、ストール検出リレー2
0の接点20a(常開)が接続されている。
電源ラインPとN間には、ブレーキ開放リレー
18の接点18a(常開)―電磁ブレーキ6(第
2図)のコイル6aの直列回路が接続されてい
る。
次に、以上のように構成されたこの発明のエレ
ベータの巻上電動機保護装置の動作について説明
する。
まず、通常走行時の場合から述べる。この場
合、起動指令が出ると、第3図の起動指令リレー
接点14が閉成される。これにより、主回路接触
器16が付勢され、その接点16a(第2図)が
閉成される。
接点16aが閉成されることにより、サイリス
タ変換器11と巻上電動機5間が接続状態とな
り、また、これと同時に主回路接触器16の接点
16bが閉成される。
接点16bが閉成されることにより、負荷検出
器7の出力、すなわち、かご1の負荷量に応じた
不平衡トルクはこの接点16bを介してトルク補
償装置13に送られる。トルク補償装置13はこ
の不平衡トルクを演算し、電動機制御装置10に
送出する。
その結果、電動機制御装置10はサイリスタ変
換器11のサイリスタの導通角制御を行つて、不
平衡トルクを補償する電流が巻上電動機5に流れ
始める。
次に、扉が閉じると、戸閉検出器接点15が閉
成され、戸閉検出リレー17が付勢される。この
戸閉検出リレー17の付勢により、その接点17
aが閉成される。このとき、すでに、主回路接触
器16の接点16cが閉成されている。
したがつて、接点17aの閉成により、ブレー
キ開放リレー18が付勢される。これにより、そ
の接点18aが閉成され、電磁ブレーキ6のコイ
ル6aが励磁され、電磁ブレーキ6が開放する。
また、これと同時に、ブレーキ開放リレー18
の接点18bも閉成するから、速度指令装置8が
接点18bを介して加算器9に接続され、速度指
令が接点18bを介して加算器9に加えられ、こ
の加算器9を通して電動機制御装置10に加えら
れる。
電動機制御装置10はこの速度指令に応じてサ
イリスタ変換器11を制御し、それにともない、
巻上電動機5が駆動されて、かご1の走行を開始
する。
次に、かご1が走行を開始すると、かご1の走
行速度は巻上電動機5に連結された速度計発電機
12で検出されて、その検出出力は加算器9に加
えられる。これにより、加算器9はこの検出出力
と速度指令装置8から出力される速度指令値とを
比較(速度指令値から検出出力を引く)し、その
差に応じて電動機制御装置10に出力する。これ
により、かご1は精度高く制御される。
次いで、かご1が目的階に到達すると、起動指
令リレー接点14が開放される。これにより、主
回路接触器16が消勢される。したがつて、その
接点16cが開放され、ブレーキ開放リレー18
が消勢され、その接点18aが開放される。接点
18aの開放により、電磁ブレーキ6のコイル6
aが消磁され、電磁ブレーキ6がかかる。
次に、ストール時について述べる。この場合、
エレベータのかご1の走行中に故障が発生し、か
ご1が走行不能に陥つても、主回路接触器16が
付勢し続けると、その接点16eの閉成により、
所定時限経過後、ストール検出リレー20が付勢
して、その接点20aが閉成され、電源ラインP
―ストール検出リレー20―電源ラインNの回路
で自己保持する。
これにより、ストール検出リレー接点20bが
開放し、主回路接触器16が消勢して、巻上電動
機5の焼損を未然に防止する。ストール検出リレ
ー20の付勢後はその自己保持により、いかなる
走行も不能となる。尚、エレベータの走行時間は
最下階から最上階へ、または最上階から最下階へ
向けて運転する場合に最大となり、通常この値は
1分以下である。ストール検出リレーの時限は例
えば2分程度に設定し、通常走行においては動作
しないようになつている。
次に、戸閉不能時について述べる。この場合
は、起動指令が与えられた後、所定時限を経過し
ても、扉が閉じきらないと、主回路接触器16の
接点16dが閉成され、また、戸閉検出器接点1
5が開放されて、戸閉検出リレー17が消勢さ
れ、それによつて、その接点17bが閉成され
る。
これにより、戸閉不能検出リレー19が付勢さ
れ、その接点19aが閉成されて、この戸閉不能
検出リレー19が自己保持される。この戸閉不能
検出リレー19の動作時限はストール検出リレー
20の動作時限より短く設定し、戸閉不能時は必
ず戸閉不能検出リレー19の方が早く付勢するよ
うになつている。
戸閉不能検出リレー19が付勢されることによ
り、その接点19bが開放し、主回路接触器16
が消勢する。その結果、主回路接触器16の接点
16aが開放され、サイリスタ変換器11と巻上
電動機5間が断路状態となり、巻上電動機5の焼
損を未然に防止できる。
また、主回路接触器16の消勢により、接点1
6eが開放するので、この場合、ストール検出リ
レー20が付勢することはない。
もし、戸閉不能検出リレー19が付勢した後
に、扉が閉じると、戸閉検出器接点15が閉成さ
れ、戸閉検出リレー17が付勢される。したがつ
て、その接点17bが開放し、戸閉不能検出リレ
ー19を消勢する。この戸閉不能検出リレー19
が消勢されることにより、その接点19bが閉成
される。このため、主回路接触器16が付勢され
る。
主回路接触器16が付勢されることにより、そ
の接点16aが閉成され、サイリスタ変換器11
の出力がこの接点16aを介して巻上電動機5に
供給され、かご1が走行する。
以上のように、この発明の巻上電動機保護装置
によれば、戸閉不能時に不平衡トルクの補償動作
を中止するとともに、走行不能時にはストールを
検出して巻上電動機の焼損を未然に防止できる。
また、扉に荷物などを挾み込んで戸閉不能にな
つた場合でも、荷物を取り外して扉が閉じれば、
再起動ができ、したがつて、この場合、ストール
検出器が動作して以後の走行が不能になると云う
不具合を防止することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のエレベータの駆動装置の概略的
構成を示すブロツク図、第2図はこの発明のエレ
ベータの巻上電動機保護装置の一実施例のブロツ
ク図、第3図は同上エレベータの巻上電動機保護
装置の動作を説明するためのシーケンス回路図で
ある。 1…かご、2…カウンタウエイト、3…ロー
プ、4…綱車、5…巻上電動機、6…電磁ブレー
キ、7…負荷検出器、8…速度指令装置、9…加
算器、10…電動機制御装置、11…サイリスタ
変換器、12…速度計用発電機、13…トルク補
償装置、14…起動指令リレー接点、15…戸閉
検出器接点、16…主回路接触器、17…戸閉検
出リレー、18…ブレーキ開放リレー、19…戸
閉不能検出リレー、20…ストール検出リレー。
なお、図中同一符号は同一または相当部分を示
す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 かごとカウンタウエイトとの重量差によつて
    生じる不平衡トルクを戸閉完了前に巻上電動機に
    電流を流すことによつて補償する装置を備えたエ
    レベータにおいて、上記巻上電動機へ供給する電
    流を入切する主回路接触器、上記主回路接触器の
    付勢後第1の時限を経過しても扉が閉じきらない
    と動作する戸閉不能検出手段、上記戸閉不能検出
    手段の動作後に扉が閉じた場合に上記戸閉不能検
    出手段をリセツトする回路、上記主回路接触器が
    上記第1の時限より長い第2の時限以上付勢し続
    けると動作するストール検出手段、上記戸閉不能
    検出手段及び上記ストール検出手段のいずれかの
    動作により上記主回路接触器を消勢する回路を備
    えてなるエレベータの巻上電動機保護装置。
JP8609382A 1982-05-21 1982-05-21 エレベ−タの巻上電動機保護装置 Granted JPS58207278A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8609382A JPS58207278A (ja) 1982-05-21 1982-05-21 エレベ−タの巻上電動機保護装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8609382A JPS58207278A (ja) 1982-05-21 1982-05-21 エレベ−タの巻上電動機保護装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58207278A JPS58207278A (ja) 1983-12-02
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ID=13877088

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8609382A Granted JPS58207278A (ja) 1982-05-21 1982-05-21 エレベ−タの巻上電動機保護装置

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