JPS63272601A - 袋への品物供給方法 - Google Patents
袋への品物供給方法Info
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- JPS63272601A JPS63272601A JP10227987A JP10227987A JPS63272601A JP S63272601 A JPS63272601 A JP S63272601A JP 10227987 A JP10227987 A JP 10227987A JP 10227987 A JP10227987 A JP 10227987A JP S63272601 A JPS63272601 A JP S63272601A
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- 239000000047 product Substances 0.000 description 23
- 239000008187 granular material Substances 0.000 description 11
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 description 11
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 3
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 2
- 235000001674 Agaricus brunnescens Nutrition 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000012265 solid product Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Supply Of Fluid Materials To The Packaging Location (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
〈産業上の利用分野)
この発明は、特に、粒状物を袋に供給する方法に関する
ものである。
ものである。
(従来の技術)
本出願人は袋への品物供給装置として特願昭61−12
6462号に係るものを既に提供している。同装置にお
いては、品物供給筒が昇降可能に取付けられ、その下端
に形成された落下口の下方には相対向する両舌片が品物
供給筒の昇降方向へ回動可能に支持されている。そして
、上昇位置にある品物供給筒内に品物を供給すると、品
物は互いに閉じている両舌片により止まる。その後、品
物供給筒が下降すると、両舌片が品物供給筒により下方
へ押されて回動し、袋内で互いに開く。この両舌片の開
きにより袋の口部は広げられる。このとき、品物供給筒
内の品物は両舌片に案内されながら袋内に供給される。
6462号に係るものを既に提供している。同装置にお
いては、品物供給筒が昇降可能に取付けられ、その下端
に形成された落下口の下方には相対向する両舌片が品物
供給筒の昇降方向へ回動可能に支持されている。そして
、上昇位置にある品物供給筒内に品物を供給すると、品
物は互いに閉じている両舌片により止まる。その後、品
物供給筒が下降すると、両舌片が品物供給筒により下方
へ押されて回動し、袋内で互いに開く。この両舌片の開
きにより袋の口部は広げられる。このとき、品物供給筒
内の品物は両舌片に案内されながら袋内に供給される。
品物供給筒が上昇すると、その上昇に伴い両舌片は弾性
により上方へ回動して互いに閉じる。
により上方へ回動して互いに閉じる。
(発明の解決しようとする問題点)
ところが、この上昇時両舌片は袋内で次第に閉じてい(
ため、特に袋内の品物が粒状物である場合に、その粒状
物の吊が袋の容単に比較して多過ぎると、粒状物は両舌
片間までも盛り上がって両舌片によりすくわれ、袋の外
へ取出されて落ちるおそれがあった。又、品物が粒状物
ではなく、例えば榎茸のように柔らかい一つの固体であ
って、その背丈が袋の高さに比較して艮過ぎる場合には
、両舌片により品物を損傷するおそれがあった。
ため、特に袋内の品物が粒状物である場合に、その粒状
物の吊が袋の容単に比較して多過ぎると、粒状物は両舌
片間までも盛り上がって両舌片によりすくわれ、袋の外
へ取出されて落ちるおそれがあった。又、品物が粒状物
ではなく、例えば榎茸のように柔らかい一つの固体であ
って、その背丈が袋の高さに比較して艮過ぎる場合には
、両舌片により品物を損傷するおそれがあった。
本方法発明の目的は前述した両舌片に該当する雨量物受
部自体を昇降可能にするとともに、袋に対するこの両品
物受部の開閉タイミングに工夫を凝らすことにより、前
述した問題を解決することにある。
部自体を昇降可能にするとともに、袋に対するこの両品
物受部の開閉タイミングに工夫を凝らすことにより、前
述した問題を解決することにある。
発明の構成
(問題点を解決するための手段及び作用)すなわち、本
方法発明はこの目的を達成するためになされ、後記する
実施例の図面に示すように、両品物受部12が互いに閉
じた状態で袋21内に挿入され、次に、両品物受部12
が袋21内で互いに開いて品物が両受部12から袋21
内に供給され、次に、両品物受部12が袋21内で互い
に開いた状態のまま上昇して袋21内から抜け、次に、
両品物受部12が袋21の外で互いに閉じるようにした
ものである。
方法発明はこの目的を達成するためになされ、後記する
実施例の図面に示すように、両品物受部12が互いに閉
じた状態で袋21内に挿入され、次に、両品物受部12
が袋21内で互いに開いて品物が両受部12から袋21
内に供給され、次に、両品物受部12が袋21内で互い
に開いた状態のまま上昇して袋21内から抜け、次に、
両品物受部12が袋21の外で互いに閉じるようにした
ものである。
(実施例)
以下、本方法発明の実施に直接使用する袋への品物供給
装置を図面に従って説明する。
装置を図面に従って説明する。
第1図及び第2図に示すように機台1上には支柱2が立
設され、その上端部には背板3の上端部が固定されてい
る。この背板3は支柱2の前方でこれに沿って下方へ延
び、その前面にはホッパー4が固着され、その下端部に
は品物供給筒部4aが形成されている。支柱2の上部に
はブロック5が上下動可能に嵌合され、このブロック5
には支柱2と背板3との間において取付板6の上端部が
固着されている。ホッパー4の品物供給筒部4aの外周
には支持筒7が上下動可能に嵌合され、この支持筒7の
後面が取付板6の下端部に固着されている。支柱2の後
方において機台1上にはエアシリンダ8が立設され、そ
の上端部から突出するピストロッド8aがブロック5の
後側に連結されている。そして、ピストンロッド8aが
昇降すると、支持筒7がブロック5及び取付板6を介し
て上下動するようになっている。支柱2の中間部にはス
トッパ9が位置調節可能に取付けられ、ブロック5がこ
のストッパ9と当接して支持筒7の最下動位置を規制す
るようになっている。
設され、その上端部には背板3の上端部が固定されてい
る。この背板3は支柱2の前方でこれに沿って下方へ延
び、その前面にはホッパー4が固着され、その下端部に
は品物供給筒部4aが形成されている。支柱2の上部に
はブロック5が上下動可能に嵌合され、このブロック5
には支柱2と背板3との間において取付板6の上端部が
固着されている。ホッパー4の品物供給筒部4aの外周
には支持筒7が上下動可能に嵌合され、この支持筒7の
後面が取付板6の下端部に固着されている。支柱2の後
方において機台1上にはエアシリンダ8が立設され、そ
の上端部から突出するピストロッド8aがブロック5の
後側に連結されている。そして、ピストンロッド8aが
昇降すると、支持筒7がブロック5及び取付板6を介し
て上下動するようになっている。支柱2の中間部にはス
トッパ9が位置調節可能に取付けられ、ブロック5がこ
のストッパ9と当接して支持筒7の最下動位置を規制す
るようになっている。
前記支持筒7の左右両側下端部には前後方向へ水平に延
びる支1N110が一対の軸受11により回動可能に支
持され、この両支軸10にはそれぞれ品物受部12の上
端部が固定されている。この両品物受部12は前記ホッ
パー4の品物供給筒部4aの下方に位置し、両支軸10
の回動に伴い開閉するようになっている。両品物受部1
2は第1゜3図に示すようにそれらの内端縁12aが互
いに当接して閉じている状態でほぼ逆円錐状の容器を形
成するようになっている。両支軸10の前端部にはそれ
ぞれリンク13.14の一端部が固定され、その他端部
は支持fff17の前方において両支軸10間の中央で
互いに交差している。一方のリンク13には長孔13a
が形成されているとどもに、他方のリンク14にはビン
14aが突設され、このビン14aが長孔13aに係入
されている。そして、一方のリンク13が回動すると、
他方のリンク14も長孔13a及びビン14aを介して
回動し、両品物受部12が同期して開閉するようになっ
ている。一方の支軸10の模端部には係合ロッド15が
固定され、機台1の上下両側に取着された両像合板16
.17間にこの係合ロッド15が位置して前記支持筒1
7の上下動に伴い両像合板16.17に当接し得るよう
になっている。
びる支1N110が一対の軸受11により回動可能に支
持され、この両支軸10にはそれぞれ品物受部12の上
端部が固定されている。この両品物受部12は前記ホッ
パー4の品物供給筒部4aの下方に位置し、両支軸10
の回動に伴い開閉するようになっている。両品物受部1
2は第1゜3図に示すようにそれらの内端縁12aが互
いに当接して閉じている状態でほぼ逆円錐状の容器を形
成するようになっている。両支軸10の前端部にはそれ
ぞれリンク13.14の一端部が固定され、その他端部
は支持fff17の前方において両支軸10間の中央で
互いに交差している。一方のリンク13には長孔13a
が形成されているとどもに、他方のリンク14にはビン
14aが突設され、このビン14aが長孔13aに係入
されている。そして、一方のリンク13が回動すると、
他方のリンク14も長孔13a及びビン14aを介して
回動し、両品物受部12が同期して開閉するようになっ
ている。一方の支軸10の模端部には係合ロッド15が
固定され、機台1の上下両側に取着された両像合板16
.17間にこの係合ロッド15が位置して前記支持筒1
7の上下動に伴い両像合板16.17に当接し得るよう
になっている。
なお、図示はしないが、前記両品物受部12の下方に袋
21を供給してその口部21aを開閉する袋供給開閉装
置が設けられている。
21を供給してその口部21aを開閉する袋供給開閉装
置が設けられている。
次に、以上のように構成された袋への品物供給装置の作
用を詳述する。
用を詳述する。
第1,2図に示す状態では、エアシリンダ8のピストン
ロッド8aが上昇して支持n7並びにこの支持筒7に取
付けられた両品物受部12及び係合ロッド15等が上動
位置にあり、両品物受部12が互いに閉じているととも
に、係合ロッド15が上側の係合板16に当接している
。
ロッド8aが上昇して支持n7並びにこの支持筒7に取
付けられた両品物受部12及び係合ロッド15等が上動
位置にあり、両品物受部12が互いに閉じているととも
に、係合ロッド15が上側の係合板16に当接している
。
この状態でまず、同品物受部12の下方に袋21が供給
され、その口部21aが開かれる。
され、その口部21aが開かれる。
次に、ホッパー4に品物(粒状物)を供給すると、品物
は品物供給筒部4aを通って同品物受部12a内に入れ
られる。
は品物供給筒部4aを通って同品物受部12a内に入れ
られる。
その後、エアシリンダ8のピストンロッド8aが下降し
て支持筒7が下動し、第4図に示すように係合ロッド1
5が下側の係合板17に当接すると、同品物受部12は
互いに閉じた状態でその下部において袋21の口部21
a内に挿入される。
て支持筒7が下動し、第4図に示すように係合ロッド1
5が下側の係合板17に当接すると、同品物受部12は
互いに閉じた状態でその下部において袋21の口部21
a内に挿入される。
さらに、支持筒7が下動すると、第5図に示すように係
合ロッド15が下側の係合板17に押されて上方へ傾動
し、この傾動に伴い一方の品物受部12が支軸10を介
して回動するとともに他方の品物受部12が両リンク1
3.14及びロンド10を介して回動し、同品物受部1
2が袋21内に挿入されながら互いに開く。同品物受部
12が開くと、品物は袋21内に落下する。
合ロッド15が下側の係合板17に押されて上方へ傾動
し、この傾動に伴い一方の品物受部12が支軸10を介
して回動するとともに他方の品物受部12が両リンク1
3.14及びロンド10を介して回動し、同品物受部1
2が袋21内に挿入されながら互いに開く。同品物受部
12が開くと、品物は袋21内に落下する。
次に、エアシリンダ8のピストンロッド8aが上昇して
支持筒7が上動すると、同品物受部12が袋21内で互
いに問いた状態のまま上昇して袋21内から次第に抜け
る。又、係合ロッド15は上方へ傾動したまま上動する
。第6図に示すように係合ロッド15が上側の係合板1
6に当接した状態では同品物受部12の下端部が袋21
の口部21aから抜ける寸前にある。
支持筒7が上動すると、同品物受部12が袋21内で互
いに問いた状態のまま上昇して袋21内から次第に抜け
る。又、係合ロッド15は上方へ傾動したまま上動する
。第6図に示すように係合ロッド15が上側の係合板1
6に当接した状態では同品物受部12の下端部が袋21
の口部21aから抜ける寸前にある。
さらに、支持筒7が上動すると、第7図に示すように係
合ロッド15が上側の係合板16に押されて下方へ傾動
し、この傾動に伴い一方の品物受部12が支軸10を介
して回動するとともに他方の品物受部12が両リンク1
3.14及び支軸10を介して回動し、同品物受部12
が袋21の外で互いに閉じて第1.2図に示す状態に戻
る。
合ロッド15が上側の係合板16に押されて下方へ傾動
し、この傾動に伴い一方の品物受部12が支軸10を介
して回動するとともに他方の品物受部12が両リンク1
3.14及び支軸10を介して回動し、同品物受部12
が袋21の外で互いに閉じて第1.2図に示す状態に戻
る。
その後、品物の入った袋21の口部21aが閉じられる
とともに、袋21内が脱気され、さらに同口部21a、
が然シールされる。
とともに、袋21内が脱気され、さらに同口部21a、
が然シールされる。
特に本実施例は次のような特徴を有する。
(イ)同品物受部12は互いに閉じている状態で一つの
容器を形成しているので、特に粒状物の袋詰めに適して
いる。
容器を形成しているので、特に粒状物の袋詰めに適して
いる。
(ロ)同品物受部12は互いに閉じている状態でほぼ逆
円錐状をなしているので、袋21の口部21a内に挿入
し易くなる。
円錐状をなしているので、袋21の口部21a内に挿入
し易くなる。
(ハ)同品物受部12が互いに閉じた状態で袋21内に
挿入され、次に、同品物受部12が袋21内で互いに開
いて品物が両受部12から袋21内に供給されるので、
同品物受部12が袋21の口部21aに挿入し易くなる
とともに、両受部12内の品物が袋21内に確実に落下
する。
挿入され、次に、同品物受部12が袋21内で互いに開
いて品物が両受部12から袋21内に供給されるので、
同品物受部12が袋21の口部21aに挿入し易くなる
とともに、両受部12内の品物が袋21内に確実に落下
する。
(ニ)同品物受部12が袋21内で互いに開いた状態の
まま上昇して袋21内から抜け、次に、同品物受部12
が袋21の外で互いに閉じるので、品物(粒状物)の垣
が袋21の容量に比較して多過ぎ、第5図に示すように
品物が雨量物受部12間までも盛り上がっている場合に
あっても、品物が同品物受部12にすくわれて袋21の
外へ取出されることはなくなり、常に一定1の品物を袋
21内に確実に供給することができる。又、品物が粒状
物ではなく、一つの柔らかい固体である場合にあっても
、同品物受部12により品物を帽Iることがなくなる。
まま上昇して袋21内から抜け、次に、同品物受部12
が袋21の外で互いに閉じるので、品物(粒状物)の垣
が袋21の容量に比較して多過ぎ、第5図に示すように
品物が雨量物受部12間までも盛り上がっている場合に
あっても、品物が同品物受部12にすくわれて袋21の
外へ取出されることはなくなり、常に一定1の品物を袋
21内に確実に供給することができる。又、品物が粒状
物ではなく、一つの柔らかい固体である場合にあっても
、同品物受部12により品物を帽Iることがなくなる。
(ホ)前述した実施例では、同品物受部12は完全に閉
じて一つの容器をなしているが、これは品物が粒状物で
ある場合を考慮したものであり、品物が一つの固体であ
る場合には同品物受部12が互いに閉じた状態でそれら
の間に隙間があってもよい。
じて一つの容器をなしているが、これは品物が粒状物で
ある場合を考慮したものであり、品物が一つの固体であ
る場合には同品物受部12が互いに閉じた状態でそれら
の間に隙間があってもよい。
発明の効果
要するに本方法発明によれば、同品物受部12が互いに
閉じた状態で袋21内に挿入され、次に、同品物受部1
2が袋21内で互いに開いて品物が両受部12から袋2
1内に供給されるので、同品物受部12が袋21内に挿
入し易くなるとともに、両受部12内の品物が袋21内
に確実に落下する。
閉じた状態で袋21内に挿入され、次に、同品物受部1
2が袋21内で互いに開いて品物が両受部12から袋2
1内に供給されるので、同品物受部12が袋21内に挿
入し易くなるとともに、両受部12内の品物が袋21内
に確実に落下する。
又、同品物受部12が袋21内で互いに開いた状態のま
ま上昇して袋21内から扱け、次に、同品物受部12が
袋21の外で互いに閉じるので、品物(粒状物)の場が
袋21の容Mに比較して多過ぎ、品物が雨量物受部12
間までも盛り上がっている場合にあっても、品物が同品
物受部12にすくわれて袋21の外へ取出されることは
な(なり、常に一定量の品物を袋21内に確実に供給す
ることができる。一方、品物が粒状物ではなく、一つの
柔らかい固体である場合にあっても、雨量物受部12に
より品物を損傷することがなくなる。
ま上昇して袋21内から扱け、次に、同品物受部12が
袋21の外で互いに閉じるので、品物(粒状物)の場が
袋21の容Mに比較して多過ぎ、品物が雨量物受部12
間までも盛り上がっている場合にあっても、品物が同品
物受部12にすくわれて袋21の外へ取出されることは
な(なり、常に一定量の品物を袋21内に確実に供給す
ることができる。一方、品物が粒状物ではなく、一つの
柔らかい固体である場合にあっても、雨量物受部12に
より品物を損傷することがなくなる。
第1図は本実施例に係る袋への品物供給装置において品
物供給前の状態を示す一部切欠き正面図、第2図は同じ
く一部切欠き側面図、第3図は第1図のX−X線拡大断
面図、第4図、第5図、第6図及び第7図はそれぞれ袋
への品物供給作用を示す一部切欠き正面図である。 12・・・品物受部、21・・・袋。 特許出願人 株式会社フジバックシステム代 理 人
弁理士 恩1)端室、 1′WImW=−f°
1 第4図 第5図 図面その8 第6図
物供給前の状態を示す一部切欠き正面図、第2図は同じ
く一部切欠き側面図、第3図は第1図のX−X線拡大断
面図、第4図、第5図、第6図及び第7図はそれぞれ袋
への品物供給作用を示す一部切欠き正面図である。 12・・・品物受部、21・・・袋。 特許出願人 株式会社フジバックシステム代 理 人
弁理士 恩1)端室、 1′WImW=−f°
1 第4図 第5図 図面その8 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、両品物受部(12)が互いに閉じた状態で袋(21
)内に挿入され、 次に、両品物受部(12)が袋(21)内で互いに開い
て品物が両受部(12)から袋(21)内に供給され、 次に、両品物受部(12)が袋(21)内で互いに開い
た状態のまま上昇して袋(21)内から抜け、 次に、両品物受部(12)が袋(21)の外で互いに閉
じることを特徴とする袋への品物供給方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10227987A JPS63272601A (ja) | 1987-04-25 | 1987-04-25 | 袋への品物供給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10227987A JPS63272601A (ja) | 1987-04-25 | 1987-04-25 | 袋への品物供給方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63272601A true JPS63272601A (ja) | 1988-11-10 |
Family
ID=14323166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10227987A Pending JPS63272601A (ja) | 1987-04-25 | 1987-04-25 | 袋への品物供給方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63272601A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1987
- 1987-04-25 JP JP10227987A patent/JPS63272601A/ja active Pending
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