JP4639369B2 - 被包装物の圧縮充填方法 - Google Patents

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本発明は、軽くて舞い上がりやすい削り節等の被包装物を圧縮して小嵩にした状態で包装袋に自動的に充填する方法に関するものである。
従来のガス充填式包装機における被包装物の圧縮充填方法の一例を図4に示す。この方法は、包装機のグリップ対(図示せず)により吊り下げ状に支持された包装袋aの袋口bに充填工程にて漏斗cの下端部を臨ませた状態で所定量の被包装物fを漏斗に投入し、ついで、押し棒dにより被包装物fを押し込みながら包装袋a内に充填を行っている。
ところが、被包装物が削り節のように軽くて嵩のある性状の場合には、包装袋への充填時に舞い上がり易く、その一部が外へ飛び出してしまうとか、袋口の内面に付着することがある。また、被包装物が包装袋内に嵩高に収まった状態では、包装工程の後工程で包装袋にノズルを挿入して不活性ガスを注入する際に被包装物が舞い上がってしまい、ガス充填作業に支障を生じる。
本件出願人はかかる不具合に対処するために、包装袋内に投入した削り節等の被包装物を押し棒によって圧縮することにより小嵩にする押込み装置を開発している(実用新案登録第2520262号)。しかし、この押込み装置によっても押込み動作を速くすると被包装物が舞い上がって落ち着きが悪いため押込み動作を余り速くすることはできなかった。
特許第3742042号公報には、包装袋への被包装物及び不活性ガスの充填と、袋口のシールとを1つの間欠回転テーブルを用いて行なう「包装機における不活性ガス充填方法」が開示されている。この包装方法を削り節の袋詰めに適用させることができるが、削り節を圧縮して小嵩にした状態で包装袋に充填してガス置換を施すように構成されていないことから、充填時に削り節が舞い上がる現象を抑制することはできない。
実用新案登録第2520262号公報 特許第3742042号公報
本発明の目的は、軽くて嵩のある性状の被包装物を圧縮して小嵩にした状態で包装袋に充填することにより被包装物の一部が外へ飛び出してしまうことを抑制すると共に従来よりも小さな包装袋を使用可能とする圧縮充填方法を提供することにある。
前記目的を達成するために請求項1に記載した発明は、単数若しくは複数のグリップ対を備えた移動体を複数の工程に間欠停止して移動させ、各グリップ対により吊り下げ状に支持された包装袋に充填工程で所定量の圧縮可能な被包装物を充填して袋口を施封する包装機において、
嘴状の一対の開閉片によって放出口が開閉自在に設けられた漏斗を昇降機構により昇降自在に設けると共に計量手段から当該漏斗内に投入される被包装物を押圧するべく昇降機構により上下方向に移動自在とされた押し棒を備えた圧縮充填手段を前記充填工程に設け、
充填工程又は充填工程より前の工程において、包装袋の前後面を押圧手段の押さえ片により押圧して当該包装袋の内部に滞留する空気を追い出した状態とし、
充填工程において、計量手段から前記漏斗内に投入された軽くて嵩のある性状の被包装物を前記押し棒により圧縮して嵩を小さくした状態とし、ついで、内部の空気が追い出された状態の包装袋の袋口に前記漏斗の開閉片を挿入するとほぼ同時に、当該開閉片を開放して小嵩にされた被包装物を前記押し棒により押し込んで当該包装袋に充填し
充填工程の直後の第二押込み工程において、押込み手段により包装袋内の被包装物を圧縮してさらに嵩を小さくすることを特徴とするものである。
この被包装物の圧縮充填方法によれば、削り節等の軽くて嵩のある性状の被包装物を圧縮して小嵩にした状態で包装袋に充填することにより、被包装物の舞上がりが少なくなってその一部が当該包装袋の外へ飛び出してしまうことが抑制される。さらには、包装袋が従来方法に比べて小さくてすむため、包材コストの低減化を図ることができる。
以下に、本発明の最良の形態例を図面に基づいて説明する。図1は本発明の被包装物の圧縮充填方法を適用したガス充填式包装機の平面図、図2は圧縮充填手段による充填作業の説明図、図3は押圧手段により包装袋の前後面を押圧した状態を示す説明図である。
本発明の「被包装物の圧縮充填方法」を適用したガス充填式包装機Pを図1に示す。この包装機Pは、圧縮充填手段10、計量装置(図示せず)、不活性ガス供給装置等を備えており、給袋工程(イ)、賞味期限等の印字工程(ロ)、開口工程(ハ)、削り節等の被包装物の充填・押込み工程(ニ)、第二押込み工程(ホ)、仮付けシール工程(へ)、ガス置換・モミホグシ工程(ト)〜(ワ)、トップシール工程(カ)、シール部分の冷却工程(ヨ)、シール部への被包装物の噛みこみ検出工程(タ)、及び製品排出工程(タ)の16工程からなる。この実施例で取り扱う被包装物は、軽くて舞い上がり易い性状の「削り節k」である。
なお、この実施の形態例では、本発明方法をロータリー方式の包装機Pに適用して説明するが、直線移動方式の包装機に適用することも可能である。
因みに、その直線移動方式の包装機とは、直線部とその両端の半円形部からなる環状通路を水平移動する移動体に多数のグリップ対を直立姿勢及び水平姿勢に変換自在に設け、給袋工程で供給される包装袋を各グリップ対に支持して当該包装袋を開口工程、充填工程、袋口のシール工程等の各工程に間欠停止させて被包装物の袋詰めを行うようにした公知構造のものをいう。
この包装機Pの機台1上には、縦向きの間欠回転軸(図示せず)を回転自由に支持したスタンド(図示せず)を設け、その間欠回転軸に取り付けられた図示しない円盤状回転体(移動体)に、袋口bのみが開放された包装袋aを掴着又は釈放するための(工程数と同数の)16個のグリップ対gが等角度間隔で放射方向に突出するように設けられている。上記給袋工程(イ)に配置された給袋装置5は、供給台6上に積み重ねられた多数の包装袋aを、図示しない吸盤を備えた吸着手段によって上方から一枚ずつ分離して袋口bを上にして吊り下げた状態でグリップ対gに供給するような公知の構造とされている。
2は上記回転体上で各グリップ対gの中央位置に昇降自在に配設されたガス充填ノズルである。それらガス充填ノズル2は、図示しない昇降制御杆により仮付けシール工程(へ)にて包装袋a内に挿入されて不活性ガスを注入することによりガス置換を施し、トップシール工程(カ)にて包装袋aから脱出させるように設けられている。
なお、上記ガス充填ノズル2を特定工程で昇降させる昇降機構については、本件出願人の所有する特許第2884064号の特許公報により開示された内容に準じた構成とする。また、ガス充填ノズル2には、不活性ガス供給装置から所定圧力の窒素ガス、炭酸ガス等の不活性ガスが供給されるように設けられている。不活性ガス供給システムについては、本件出願人の所有する特許第2619795号の特許公報により開示された内容に準じた構成とする。
仮付けシール手段については、本件出願人の所有する特許第2668324号の特許公報により開示された内容に準じた構成とする。
圧縮充填手段10は、被包装物の充填・押込み工程(ニ)に配置されている。図2に示すように、圧縮充填手段10の漏斗11は、サーボモータ装置とスライドユニットの組み合わせ等からなる昇降機構により昇降自在に設けられ、その胴部11aの下部に設けられた嘴状の一対の開閉片13,13によって放出口12を開閉自在に設けている。15は計量手段(図示せず)から漏斗11内に投入される削り節kを押圧するべく上下方向に移動自在に設けられた押し棒である。
なお、上記押し棒15を上下動させる昇降機構については、サーボモータ装置又はカム機構とスライドユニットの組み合わせ等からなる構造とすることができる。
しかして、漏斗11内に投入される削り節kを押し棒15により圧縮して嵩を小さくした状態とし、包装袋aの開放された状態の袋口bに漏斗11の開閉片13,13を挿入するとほぼ同時に、当該開閉片13,13を開放して小嵩にされた削り節kを押し棒15により押し込んで充填する圧縮充填手段10が構成される。
前記充填工程(ニ)又は充填工程より前の工程の開口工程(ハ)には、包装袋a内に滞留する空気を追い出すための押圧手段17を設けることができる。図3に示すように、押圧手段17は、カム駆動手段等により前後方向に揺動自在に設けられる図示しない一対のレバーに、内面を平坦に形成した柔軟な素材からなる押さえ片18,18を対向状に設けた構造とする。
つぎに、本発明の「被包装物の圧縮充填方法」についてガス充填式包装機Pの作用と共に説明する。
(1)包装機Pの給袋工程(イ)において、給袋装置5により包装袋aがグリップ対gに供給される。印字工程(ロ)において、公知の印字装置20により包装袋aの裏面側に賞味期限等の印字がなされる。
(2)開口工程(ハ)において、包装袋aは、公知の開口手段25により前後面を吸盤26,26により吸着されて袋口bを開放される。このときに、先端部を開閉自在とされた公知構造の開口爪19,19が袋口bに挿入されてV字形に閉じた状態からほぼ平行状態に作動することにより、袋口bは開放した状態を確実に保持される。なお、その開口爪の構造に関しては、実公昭62―29366号公報等に記載されている
(3)被包装物の充填・押込み工程(ニ)において、包装袋aの前後面を押圧手段17の押さえ片18,18により押圧して当該包装袋a内に滞留する空気が追い出される。
(4)押圧手段17による押圧動作が解除された後、図2に示すように、計量手段から漏斗11内に削り節kが投入され、投入された削り節kを押し棒15により圧縮して嵩を小さくした状態とされる。ついで、包装袋aの開放された状態の袋口bに漏斗11の開閉片13,13が挿入されるとほぼ同時に、当該開閉片13,13を開放して小嵩にされた削り節kが押し棒15により押し込まれて充填される。なお、上記開口爪19,19は、漏斗11の開閉片13,13が袋口bに挿入されるとほぼ同時に上方に移動して包装袋aから脱出するように制御される。
(5)削り節kが充填されると、漏斗11、押し棒15は順に上昇移動し、漏斗11の開閉片13,13が閉じられる。
(6)ついで、包装袋aは、回転体の間欠回転移動により第二押込み工程(ホ)に間欠移送され、押込み手段30により削り節kが圧縮されてさらに嵩を小さくされる。
(7)仮付けシール工程(ヘ)において、ガス充填ノズル2が包装袋a内に挿入されて不活性ガスの充填が開始される。これと同時に、仮付けシール手段35により当該ノズル2の周囲を残して直線状に緊張させた状態の袋口bに仮付けシールが施される。
(8)ガス置換・モミホグシ工程(ト)〜(ワ)において、包装袋aが移動する間に、ガス充填ノズル2から不活性ガスを噴出させつつ包装袋aを振動手段によって揺さぶることによりガス置換の促進と削り節kのモミホグシが行われる。
(9)トップシール工程(カ)において、ガス充填ノズル2を包装袋aから脱出させると共にシール手段40によって袋口bのシールが施される。
(10)シール部分の冷却工程(ヨ)において、前工程で施されたヒートシール部分の冷却がシール冷却手段45により施される。
(11)製品排出工程(タ)において、グリップ対gの釈放動作により包装袋aが機外に放出される。
以上に述べた通り、この被包装物の圧縮充填方法によれば、削り節を圧縮して小嵩にした状態で包装袋に充填することにより、削り節の舞上がりが少なくなってその一部が当該包装袋の外へ飛び出してしまうことが抑制される。さらには、包装袋が従来方法に比べて小さくてすむため、包材コストの低減化を図ることができる。
本発明の被包装物の圧縮充填方法を適用したガス充填式包装機の平面図 本発明方法による圧縮充填手段による充填作業の説明図 押圧手段により包装袋の前後面を押圧した状態を示す説明図 従来方法による圧縮充填手段による充填作業の説明図
P・・・ガス充填式包装機
g・・・グリップ対
a・・・包装袋
b・・・袋口
k・・・削り節(被包装物)
10・・・圧縮充填手段
11・・・漏斗
12・・・放出口
13、13・・・開閉片
15・・・押し棒
17・・・押圧手段
30・・・押込み手段

Claims (1)

  1. 単数若しくは複数のグリップ対を備えた移動体を複数の工程に間欠停止して移動させ、各グリップ対により吊り下げ状に支持された包装袋に充填工程で所定量の圧縮可能な被包装物を充填して袋口を施封する包装機において、
    嘴状の一対の開閉片によって放出口が開閉自在に設けられた漏斗を昇降機構により昇降自在に設けると共に計量手段から当該漏斗内に投入される被包装物を押圧するべく昇降機構により上下方向に移動自在とされた押し棒を備えた圧縮充填手段を前記充填工程に設け、
    充填工程又は充填工程より前の工程において、包装袋の前後面を押圧手段の押さえ片により押圧して当該包装袋の内部に滞留する空気を追い出した状態とし、
    充填工程において、計量手段から前記漏斗内に投入された軽くて嵩のある性状の被包装物を前記押し棒により圧縮して嵩を小さくした状態とし、ついで、内部の空気が追い出された状態の包装袋の袋口に前記漏斗の開閉片を挿入するとほぼ同時に、当該開閉片を開放して小嵩にされた被包装物を前記押し棒により押し込んで当該包装袋に充填し
    充填工程の直後の第二押込み工程において、押込み手段により包装袋内の被包装物を圧縮してさらに嵩を小さくすることを特徴とする被包装物の圧縮充填方法。
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