JPS63272152A - ボタン電話装置 - Google Patents

ボタン電話装置

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JPS63272152A
JPS63272152A JP10444687A JP10444687A JPS63272152A JP S63272152 A JPS63272152 A JP S63272152A JP 10444687 A JP10444687 A JP 10444687A JP 10444687 A JP10444687 A JP 10444687A JP S63272152 A JPS63272152 A JP S63272152A
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Toshiharu Inamoto
敏晴 稲本
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、磁気カードリーダ等を付加し、個人情報を入
力することにより、使用者ごとの通話料金管理を行うこ
とができるボタン電話装置に関するものである。
(従来の技術) 第4図は、カードリーダから個人情報を入力することに
より、使用者ごとに通話料金の管理を行うことができる
従来のボタン電話装置の構成を示している。同図におい
て、50は主装置であり、 60は電話機であって、主
装置50に複数台接続される。
土製ff150の中の51は主制御ユニット、52はプ
ログラム設定ユニット、53は通話管理ユニット、54
は局線ユニットであり、外線に対する発信あるいは外線
からの着信処理を、主制御ユニット51の制御により行
う、55は通話路スイッチ、56は回線制御部、57は
データ送受回路、58は電源給電部、59は1〜−ンユ
ニットである。回線制御部56は主制御ユニッ1−51
の指示により1通話路スイッチ55を制御し、局線ユニ
ット54に接続されている外線と電話機60との接続制
御を行う。回線制御部56はデータ送受回路57により
、電話機6oとの間で制御に必要とする情報の送信また
は受信を行う。
電話機60の中の61はフックスイッチ、62は回路網
、63はハンドセット、64は電話機制御部、65はキ
ーボード、66はデータ送受回路、67は電源受電部、
68はカードリーダであり、69はカードリーダ制御部
である。
フックスイッチ61はハンドセット63によりONまた
は○FFするスイッチで、主装置50からの信号を回路
網62に接続制御すると共に、電話機制御部64に電話
機60の使用状態を示す信号を供給している。カードリ
ーダ制御部69はカードリーダ68からの信号を読み取
り、カード情報として電話機制御部64に送る。電話機
制御部64はデータ送受回路66により、主装置50と
の間で制御に必要とする情報の送信または受信を行う。
電話機60には内線番号として個有の番号を付与し、主
装置150のプログラム設定ユニット52により、内線
番号ごとの電話機60の機能を個々に設定できるように
なっている6通常内線番号は、電話機60に接続されて
いる接続線に対して付与されている。
このような構成において、電話機6oに対して外線発信
規制を発信禁止と設定しておけば、ハンドセット63を
持ち上げ、キーボード65がら外線発信の操作を行って
も、電話機60から送られたキー情報を主装置50の主
制御ユニット51がプログラム設定ユニット52の情報
を参照し、外線発信処理を禁止するため、結果として、
電話機6oからは外線発信ができない。
一方、外線発信に先だって、個人情報をカードリーダ6
8から入力する。カードリーダ制御部69で読み取られ
た個人情報は、主装置5oに送られ、プログラム設定ユ
ニット52に予め登録されている個人情報を参照し、一
致する個人情報かを主制御ユニット51が判定し、一致
する個人情報であれば電話機60に対する外線発信規制
を解除し、通話管理ユニット53に電話機60から送ら
れた個人情報を伝える。外線通話を終了すると、通話時
間2通話料金等の情報と共に個人情報が通話管理ユニッ
ト53に記録される。
通話終了と共にハンドセット63を電話機6oに戻し、
フックスイッチ61がハンドセット63が置かれたこと
を検出すると、再び電話機60は外線発信禁止の状態に
なり、カードリーダ68から個人情報を入力しないと外
線発信をすることができなくなる。
(発明が解決しようとする問題点) 上記従来のボタン電話装置では、外線発信をするたびに
カードリーダから個人情報を入力する必要があり、同一
の人が連続して複数の箇所に電話をかける場合の操作が
面倒である欠点があった。
本発明の目的は、従来の欠点を解消し、連続的に複数の
箇所に外線発信をする場合には、カードリーダからその
都度個人情報を入力しなくても使用することができるボ
タン電話装置を提供することである。
(問題点を解決するための手段) 本発明のボタン電話装置は、複数の個人情報を登録する
手段と、電話機から個人情報を入力する手段と、その入
力された個人情報と登録されている個人情報とを照合す
る手段と、照合結果により、予め設定していた電話機に
対する制限機能を解除する手段と、個人情報を含めた通
話管理手段と。
専用の終話を示す入力手段と、この専用入力手段による
終話情報により、電話機に対する制限機能を解除した状
態で終話させると共に、フックスイッチによる終話情報
により、電話機の制限機能を回復する手段とを備えたも
のである。
(作 用) 本発明によれば、キーボード上に設けられた専用のキー
を操作することにより、通話の終了を示すと共に、同一
の人が再び外線発信を行うことを知ることができ、外線
発信規制の状態に戻すことなく次の外線発信ができ、ま
た、個人情報も残しておくため、連続した外線通話を行
っても、個人情報を付加して通話情報を記録することが
できる。
(実施例) 本発明の一実施例を第1図ないし第3図に基づいて説明
する。
第1図は、本発明のボタン電話装置の構成を示すブロッ
ク図である。同図において、1は主装置であり、11は
電話機で主装置1に複数台接続される。2は主制御ユニ
ット、3はプログラム設定ユニット、4は通話管理ユニ
ッ1−15は局線ユニットであり、外線に対する発信あ
るいは外線からの着信処理を、主制御ユニット2の制御
により行う。
6は通話路スイッチ、7は回線制御部、8はデータ送受
回路、9は電源給電部であり、 10はトーンユニッ1
−である。回線制御部7は主制御ユニット2の指示によ
り、通話路スイッチ6を制御し、局線ユニッ1−5に接
続されている外線と電話機11との接続制御を行う。ト
ーンユニット10は通話路スイッチ6を通じて、電話機
11に必要とするトーン信号を送る。回線制御部7はデ
ータ送受回路8により、電話機11との間で制御に必要
とする情報の送信または受信を行う。電源給電部9は電
話機11の必要とする電源を供給する。
12はフックスイッチ、13は回路網、14はハンドセ
ット、15は電話機制御部、16はキーボード、17は
データ送受回路、18は電源受電部、19はカードリー
ダであり、20はカードリーダ制御部である。
フックスイッチI2はハンドセット14によりONまた
はOFFするスイッチで、主装置1がらの信号を回路、
12]13に接続制御し、ハンドセット14により通話
を可能とすると共に、電話機制御部15に電話機の使用
状態を示す信号を供給している。カードリーダ制御部2
0はカードリーダ19がらの信号を読み取り、カード情
報として電話機制御部15に送る。電話機制御部15は
データ送受回路17により、主装置1との間で制御に必
要とする情報の送信または受信を行う。電源受電部18
は電話機11が必要とする電源を供給している。電話@
11には内線番号として個有の番号を付与し、プログラ
ム設定ユニット3により、内線番号ごとに電話機11の
機能を個々に設定できる。通常内線番号は、電話機II
に接続されている接続線に対して付与されている。
このような構成によって、電話機11に対して外線発信
規制を発信禁止と設定し、外線発信はカードリーダ19
から個人情報を入力し、カードリーダ制御部20で読み
取られ、主装置1のプログラム設定ユニット3に予め登
録されている個人情報と入力された個人情報を制御ユニ
ットが照合し、一致しているとき、外線発信規制を解除
することにより可能となる。外線通話を終了すると、通
話時間。
通話料金2日付等の情報と共に個人情報が通話管理ユニ
ット4に記録され、個人単位の通話管理が行える。
第2図は、本発明で使用されるキーボードの一例である
。同図において、21はダイヤルキ一群であり、22は
ボタン電話として必要とする局線ボタン等のファンクシ
ョンキ一群である。23は専用キーであり、本システム
で付加したキーである。この専用キー23を用いた動作
について、第3図のフローチャートに基づいて説明する
。同図において。
ステップ30からステップ36までの一連の流れは、既
に説明した内容を示している。外線発信規制を解除した
状態で通話していて通話を終了するとき、ステップ37
で示す通り専用キーを押下する。この専用キーが押下さ
れると、ステップ38で終話処理され、ステップ39に
おいて通話記録処理として個人情報と共に通話情報が記
録される。この後、ステップ34の状態となり、外線発
信規制が解除されているため、続けてダイヤルすること
ができる。
外線発信を終了する場合は、ステップ40で示す通りハ
ンドセットをおろすと、ステップ41において終話処理
され、ステップ42で通話記録処理され、ステップ43
において外線発信規制が禁止と設定される。したがって
、複数の箇所に外線発信をする場合、専用キーを押下す
るだけで毎回個人情報の入力をする必要がなくなり、使
用しやすくなる。
(発明の効果) 本発明によれば、使用者を示す個人情報を入力すること
により、外線発信規制を解除し、使用者ごとに通話時間
や通話料金等の通話情報を管理でき、複数の箇所に外線
発信をする場合、毎回個人情報の入力をする必要がなく
、非常に操作性が向  。
上する。そして、電話機の設置される環境に合わせた電
話機の機能が設定できるため、運用形態に合わせた自由
度の広いボタン電話装置を提供でき。
その実用上の効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるボタン電話装置にブ
ロック図、第2図は同装置のキーボードの図、第3図は
同装置の動作フローチャート、第4図は従来のボタン電
話装置のブロック図である。 1・・・主装置、  2・・・主制御ユニット、  3
・・・プログラム設定ユニット、 4・・・通話管理ユ
ニット、  5・・・局線ユニット、  6・・・通話
路スイッチ、 7・・・回線制御部、 8・・・データ
送受回路、 9・・・電源給電部。 10・・・1〜−ンユニット、11・・・電話機、 1
2・・・フックスイッチ、 I3・・・回路網、 14
・・・° ハンドセラ1−115・・・電話機制御部、
 16・・・キーボード、 17・・・データ送受回路
、18・・・電源受電部、 19・・・カードリーダ、
20・・・カードリーダ制御部、  21・・・ダイヤ
ルキ一群、 22・・・ファンクションキ一群、23・
・・専用キー。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第2図 21   タ゛イヤ2し’(−f5 22  ファンクシタゾ\−町 23  考早執−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の個人情報を登録する手段と、電話機から前記個人
    情報を入力する手段と、その入力された個人情報と、登
    録されている前記個人情報とを照合する手段と、照合結
    果により、予め設定していた電話機に対する制限機能を
    解除する手段と、前記個人情報を含めた通話管理手段と
    、専用の終話を示す入力手段と、前記専用入力手段によ
    る終話を示す入力手段と、前記専用入力手段による終話
    情報により、前記電話機に対する制限機能を解除した状
    態で終話させると共に、フックスイッチによる終話情報
    により、前記電話機の制限機能を回復する手段とを備え
    たことを特徴とするボタン電話装置。
JP10444687A 1987-04-30 1987-04-30 ボタン電話装置 Expired - Fee Related JPH0783403B2 (ja)

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JPS63272152A true JPS63272152A (ja) 1988-11-09
JPH0783403B2 JPH0783403B2 (ja) 1995-09-06

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02244997A (ja) * 1989-03-17 1990-09-28 Tamura Electric Works Ltd 発信規制機能付電話装置
JPH04255144A (ja) * 1991-02-07 1992-09-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd ボタン電話装置
JPH05316228A (ja) * 1992-05-07 1993-11-26 Nec Corp 呼切断制御方式

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH04255144A (ja) * 1991-02-07 1992-09-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd ボタン電話装置
JPH05316228A (ja) * 1992-05-07 1993-11-26 Nec Corp 呼切断制御方式

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