JPS63271792A - 記憶装置 - Google Patents
記憶装置Info
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- JPS63271792A JPS63271792A JP10740587A JP10740587A JPS63271792A JP S63271792 A JPS63271792 A JP S63271792A JP 10740587 A JP10740587 A JP 10740587A JP 10740587 A JP10740587 A JP 10740587A JP S63271792 A JPS63271792 A JP S63271792A
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- Japan
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- bits
- during
- memory
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- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は記憶装置に関する。
従来の記憶装置は、アドレスを1つ指定して1ビツトデ
ータを格納するもの、または1つのアドレスをnビット
で構成することにより、アドレス1つに対してnビット
のデータを同時に格納する記憶装置となっていた。
ータを格納するもの、または1つのアドレスをnビット
で構成することにより、アドレス1つに対してnビット
のデータを同時に格納する記憶装置となっていた。
第5図は前者の従来例を示す図である。1ビツト入出力
×256ワードのメモリ15には8ビツトのアドレス1
30、読出し信号131または書込み信号132が与え
られ、1ビツトのデータ133が入出力される。
×256ワードのメモリ15には8ビツトのアドレス1
30、読出し信号131または書込み信号132が与え
られ、1ビツトのデータ133が入出力される。
第6図は後者の従来例を示、す図である。8ビツト入出
力×32ワードのメモリ16には、5ビツトのアドレス
134、読出し信号135または書込み信号136が与
えられ、8ビツトのデータ137が入出力される。
力×32ワードのメモリ16には、5ビツトのアドレス
134、読出し信号135または書込み信号136が与
えられ、8ビツトのデータ137が入出力される。
第5図の記憶装置は、あるアドレスから連続する8アド
レスに8ビツトのデータを書込む場合、書込み回数が8
回も必要であるという欠点があり、第6図の記憶装置は
、8ビツトのデータを1回で書込むことができるが、R
AM256ビツトのセルに対してアドレスは5ビツト、
32アドレスしかなく、256ビツトの任意の点から8
ビツトのデータを格納することができないという欠点が
ある。
レスに8ビツトのデータを書込む場合、書込み回数が8
回も必要であるという欠点があり、第6図の記憶装置は
、8ビツトのデータを1回で書込むことができるが、R
AM256ビツトのセルに対してアドレスは5ビツト、
32アドレスしかなく、256ビツトの任意の点から8
ビツトのデータを格納することができないという欠点が
ある。
本発明の記憶装置は、
1回に書込まれるデータのビット数がnビットのメモリ
と、 メモリへの書込みデータをラッチする入力データラッチ
と、 1回目の書込み動作時は、入力データラッチにラッチさ
れる直前の入力データを出力し、2回目の書込み動作時
は全て0のnビットのデータを出する第1のマルチプレ
クサと、 1回目の書込み動作時は、全て0のnビットのデータを
出力し、2回目の書込み動作時は入力データラッチにラ
ッチされている、1回目の書込み動作時に第1のマルチ
プレクサから出力されたデータを出する第2のマルチプ
レクサと、ビット数が2nで、第1のマルチプレクサの
出力を下位ビット、第2のマルチプレクサの出力を上位
ビットに入力し、1回目の書込み動作時は外部から指示
されたビット数mだけ下位ビット側へシフトし、その下
位nビットのデータをメモリに出力し、同じく2回目の
書込み動作時も前記ビット数mだけ下位ビット側へシフ
トし、その下位nビットのデータをメモリに出するバレ
ルシフタと、 バレルシフタからメモリに出力されたデータのうち、1
回目の書込み動作時には下位(n−m)ビットに対する
書込み信号を、2回目の書込み動作時には上位mビット
に対する書込み信号をメモリに出する書込み制御回路と
、 1回目の書込み動作時にはメモリへのアドレスを保持し
て出力し、2回目の書込み動作時には前記アドレスを1
だけインクリメントしてメモリへ出するアドレスインク
リメンタとを有する。
と、 メモリへの書込みデータをラッチする入力データラッチ
と、 1回目の書込み動作時は、入力データラッチにラッチさ
れる直前の入力データを出力し、2回目の書込み動作時
は全て0のnビットのデータを出する第1のマルチプレ
クサと、 1回目の書込み動作時は、全て0のnビットのデータを
出力し、2回目の書込み動作時は入力データラッチにラ
ッチされている、1回目の書込み動作時に第1のマルチ
プレクサから出力されたデータを出する第2のマルチプ
レクサと、ビット数が2nで、第1のマルチプレクサの
出力を下位ビット、第2のマルチプレクサの出力を上位
ビットに入力し、1回目の書込み動作時は外部から指示
されたビット数mだけ下位ビット側へシフトし、その下
位nビットのデータをメモリに出力し、同じく2回目の
書込み動作時も前記ビット数mだけ下位ビット側へシフ
トし、その下位nビットのデータをメモリに出するバレ
ルシフタと、 バレルシフタからメモリに出力されたデータのうち、1
回目の書込み動作時には下位(n−m)ビットに対する
書込み信号を、2回目の書込み動作時には上位mビット
に対する書込み信号をメモリに出する書込み制御回路と
、 1回目の書込み動作時にはメモリへのアドレスを保持し
て出力し、2回目の書込み動作時には前記アドレスを1
だけインクリメントしてメモリへ出するアドレスインク
リメンタとを有する。
本発明の他の記憶装置は、
1回に書込まれるデータのビット数がnビットのメモリ
と、 メモリへの書込みデータをラッチする入力データラッチ
と、 1回目の書込み動作時は、入力データラッチにラッチさ
れる直前の入力データを出力し、2回目の書込み動作時
は全てOのnビットのデータを出する第1のマルチプレ
クサと、 1回目の書込み動作時は、全て0のnビットのデータを
出力し、2回目の書込み動作時は入力データラッチにラ
ッチされている、1回目の書込み動作時に第1のマルチ
プレクサから出力されたデータを出する第2のマルチプ
レクサと、ビット数が2nで、第1のマルチプレクサの
出力を上位ビット、第2のマルチプレクサの出力を下位
ビットに入力し、1回目の書込み動作時は外部から指示
されたビット数mだけ上位ビット側へシフトし、その上
位nビットのデータをメモリに出力し、同じく2回目の
書込み動作時も前記ビット数mだ(プ上位ビット側へシ
フトし、その上位nビットのデータをメモリに出するバ
レルシフタと、 バレルシフタからメモリに出力されたデータのうち、1
回目の書込み動作時には上位(n−m)ビットに対する
書込み信号を、2回目の書込み動作時には下位mビット
に対する書込み信号をメモリに出する書込み制御回路と
、 1回目の書込み動作時にはメモリへのアドレスを保持し
て出力し、2回目の書込み動作時には前記アドレスを1
だけデクリメントしてメモリへ出するアドレス出クリメ
ンタとを有する。
と、 メモリへの書込みデータをラッチする入力データラッチ
と、 1回目の書込み動作時は、入力データラッチにラッチさ
れる直前の入力データを出力し、2回目の書込み動作時
は全てOのnビットのデータを出する第1のマルチプレ
クサと、 1回目の書込み動作時は、全て0のnビットのデータを
出力し、2回目の書込み動作時は入力データラッチにラ
ッチされている、1回目の書込み動作時に第1のマルチ
プレクサから出力されたデータを出する第2のマルチプ
レクサと、ビット数が2nで、第1のマルチプレクサの
出力を上位ビット、第2のマルチプレクサの出力を下位
ビットに入力し、1回目の書込み動作時は外部から指示
されたビット数mだけ上位ビット側へシフトし、その上
位nビットのデータをメモリに出力し、同じく2回目の
書込み動作時も前記ビット数mだ(プ上位ビット側へシ
フトし、その上位nビットのデータをメモリに出するバ
レルシフタと、 バレルシフタからメモリに出力されたデータのうち、1
回目の書込み動作時には上位(n−m)ビットに対する
書込み信号を、2回目の書込み動作時には下位mビット
に対する書込み信号をメモリに出する書込み制御回路と
、 1回目の書込み動作時にはメモリへのアドレスを保持し
て出力し、2回目の書込み動作時には前記アドレスを1
だけデクリメントしてメモリへ出するアドレス出クリメ
ンタとを有する。
したがって、連続する2つのアドレスにまたがって、n
ビットのデータを2回で書込むことができる。
ビットのデータを2回で書込むことができる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の記憶装置の一実施例のブロック図であ
る。
る。
メモリ1は8ビツト×32ワード構成のメモリである。
入力データラッチ7はメモリ1への入力データ109を
ラッチする。マルチプレクサ6は、1回目の書込み動作
時は、入力データラッチ7にラッチされる直前の入力デ
ータ109を出力し、2回目の書込み動作時は全てOの
8ビツトのデータを出する。マルチプレクサ5は、1回
目の書込み動作時は、全てOの8ビツトのデータを出力
し、2回目の書込み動作時は入力データラッチ7にラッ
チされている、1回目の書込み動作時にマルチプレクサ
8に入出力されたデータ109を出する。バレルシフタ
4は入力ビツト数が16、出力ビツト数が8で、マルチ
プレクサ6の出力を下位ビット、マルチプレクサ5の出
力を上位ビットに入力し、1回目の書込み動作時はアド
レス入力100(8ビツト)の下位3ビツトだけ下位ビ
ット側へシフトしたデータの下位8ビツト106をメモ
リ1に出力し、同じく2回目の書込み動作時も3ビツト
だけ下位ビット側へシフトしたデータの下位8ビツト1
06をメモリ1に出する。
ラッチする。マルチプレクサ6は、1回目の書込み動作
時は、入力データラッチ7にラッチされる直前の入力デ
ータ109を出力し、2回目の書込み動作時は全てOの
8ビツトのデータを出する。マルチプレクサ5は、1回
目の書込み動作時は、全てOの8ビツトのデータを出力
し、2回目の書込み動作時は入力データラッチ7にラッ
チされている、1回目の書込み動作時にマルチプレクサ
8に入出力されたデータ109を出する。バレルシフタ
4は入力ビツト数が16、出力ビツト数が8で、マルチ
プレクサ6の出力を下位ビット、マルチプレクサ5の出
力を上位ビットに入力し、1回目の書込み動作時はアド
レス入力100(8ビツト)の下位3ビツトだけ下位ビ
ット側へシフトしたデータの下位8ビツト106をメモ
リ1に出力し、同じく2回目の書込み動作時も3ビツト
だけ下位ビット側へシフトしたデータの下位8ビツト1
06をメモリ1に出する。
書込み制御回路3は、バレルシフタ4がらメモリ1に出
力されたデータ106のうち、1回目の書込み動作時に
は下位5ビツトに対する書込み信号を、2回目の書込み
動作時には上位3ビツトに対する書込み信号111をメ
モリ1に出する。アドレスインクリメンタ2は1回目の
書込み動作時にはアドレス100の上位5ビツトをアド
レス103としてメモリ1へ出力し、2回目の書込み動
作時には前記アドレスを1だけインクリメントしてメモ
リ1へ出する。
力されたデータ106のうち、1回目の書込み動作時に
は下位5ビツトに対する書込み信号を、2回目の書込み
動作時には上位3ビツトに対する書込み信号111をメ
モリ1に出する。アドレスインクリメンタ2は1回目の
書込み動作時にはアドレス100の上位5ビツトをアド
レス103としてメモリ1へ出力し、2回目の書込み動
作時には前記アドレスを1だけインクリメントしてメモ
リ1へ出する。
表1〜表3は、第1図の実施例においてメモリ1にデー
タを書込むときの動作を示している。
タを書込むときの動作を示している。
表1は入力データ109およびアドレス100を示し、
表2はデータの書込み動作を示し、表3は表2の動作の
結果、メモリ1に書込まれたデータのメモリマツプを示
す。
表2はデータの書込み動作を示し、表3は表2の動作の
結果、メモリ1に書込まれたデータのメモリマツプを示
す。
表 1
表 2
表 3
ここでは表1に示すように8ビツトのデータ「abcd
efghJを、アドレスr11010011」から連続
する8アドレスに書込むときの動作を示す。
efghJを、アドレスr11010011」から連続
する8アドレスに書込むときの動作を示す。
アドレス8ビツトの上位5ビツトr11010Jは、メ
モリ1のワードアドレスを指定し、下位3ビツトr01
1Jはバレルシフタ5のシフト量および書込み制御回路
3の制御をする。この場合、シフト量は3である。
モリ1のワードアドレスを指定し、下位3ビツトr01
1Jはバレルシフタ5のシフト量および書込み制御回路
3の制御をする。この場合、シフト量は3である。
書込みは2回で行なわれ、1回目のバレルシフタ4への
入力データは107.108の16ビツトrooooo
ooo abcdefqhJr、バレルシフタ4の出
力106の8ビツトは3ビツト右へシフトしたデータの
下位ビットroooabcdeJ 、メモリ1のワード
アドレス103の5ビツトは「11010」、書込み信
号111の8ビツトはrooolllllJとなり、メ
モリ1のワードアドレス11010番地に「−−−ab
cdeJというデータが格納される。このとき上位3ビ
ツトに対しての書込み信号はでず、「−」の所にはデー
タは書込まれない。
入力データは107.108の16ビツトrooooo
ooo abcdefqhJr、バレルシフタ4の出
力106の8ビツトは3ビツト右へシフトしたデータの
下位ビットroooabcdeJ 、メモリ1のワード
アドレス103の5ビツトは「11010」、書込み信
号111の8ビツトはrooolllllJとなり、メ
モリ1のワードアドレス11010番地に「−−−ab
cdeJというデータが格納される。このとき上位3ビ
ツトに対しての書込み信号はでず、「−」の所にはデー
タは書込まれない。
2回目のバレルシフタ4への入力データ107゜108
の16ビツトは[abcdefgh 0000000
0Jで、バレルシフタ4の出力106の8ビツトは3ビ
ツト右へシフトしたデータの下位8ビツトrf qho
oooOJ 、メモリ1ワードアドレス103の5ビツ
トはアドレスインクリメンタ2で+1されたrllol
lJ、書込み信号111の8ビツトはrl 11000
00Jとなりメモリ1のワードアドレスr11011J
番地にrf gh−−−−−Jというデータが格納され
る。このとき下位5ビツトに対しての書込み信号はでな
い。
の16ビツトは[abcdefgh 0000000
0Jで、バレルシフタ4の出力106の8ビツトは3ビ
ツト右へシフトしたデータの下位8ビツトrf qho
oooOJ 、メモリ1ワードアドレス103の5ビツ
トはアドレスインクリメンタ2で+1されたrllol
lJ、書込み信号111の8ビツトはrl 11000
00Jとなりメモリ1のワードアドレスr11011J
番地にrf gh−−−−−Jというデータが格納され
る。このとき下位5ビツトに対しての書込み信号はでな
い。
以上2回の書込み処理の結果、表3に示すように、r1
1010J11010J−abcdeJ、rl1011
J番地にrf gh−−−−−Jというデータが格納さ
れる。このとき「−」の所のデータは書込み前のデータ
がそのまま保持される。
1010J11010J−abcdeJ、rl1011
J番地にrf gh−−−−−Jというデータが格納さ
れる。このとき「−」の所のデータは書込み前のデータ
がそのまま保持される。
第2図は第1図の記憶装置の応用例を示すブロック図で
ある。
ある。
本実施例は、1ドツトを3ビットR,G、Bで構成し、
水平方向の解像度256ドツトの表示データ編集記憶装
置で、256ビツトX3 (R,G。
水平方向の解像度256ドツトの表示データ編集記憶装
置で、256ビツトX3 (R,G。
B)の記憶装置10と(120はアドレス、ただし、読
出し時は下位3ビツトは無効、121は読出し信号、1
22は書込み信号)、入力データ126のうちバタンデ
ータ123、カラーデータ124をそれぞれラッチする
バタンデータラッチ12、カラーラッチ13と、パタン
データ123をカラーデータ124によって色付けし、
パタンデータ125として記憶装置10に出する色付は
回路11と、記憶袋@10から読出された8ドツト×3
ビツトの表示データ127を入力し、1ドツト分の表示
データ128(3ビットR,G。
出し時は下位3ビツトは無効、121は読出し信号、1
22は書込み信号)、入力データ126のうちバタンデ
ータ123、カラーデータ124をそれぞれラッチする
バタンデータラッチ12、カラーラッチ13と、パタン
データ123をカラーデータ124によって色付けし、
パタンデータ125として記憶装置10に出する色付は
回路11と、記憶袋@10から読出された8ドツト×3
ビツトの表示データ127を入力し、1ドツト分の表示
データ128(3ビットR,G。
B)を出するシフトレジスタ14で構成されている。
表示データをRAM上に編集する場合、静止画データの
書込みは8ビツトおきに行なえばよいが、スプライト(
動画)を画面上を自由に動きまわらせるためには、スプ
ライトの書込み開始アドレスを1ドツト毎に変化させな
くてはならない。このために、記憶装置10として第1
図に示した記憶装置が用いられている。
書込みは8ビツトおきに行なえばよいが、スプライト(
動画)を画面上を自由に動きまわらせるためには、スプ
ライトの書込み開始アドレスを1ドツト毎に変化させな
くてはならない。このために、記憶装置10として第1
図に示した記憶装置が用いられている。
第3図は、第2図の実施例を用いたときの表示画面を示
し、スプライトは2枚使用している。第4図は第3図の
水平位置Yの1水平ラインのデータ編集を行うときの動
作を示している。
し、スプライトは2枚使用している。第4図は第3図の
水平位置Yの1水平ラインのデータ編集を行うときの動
作を示している。
表示データの編集は、第4図に示すように、まず、キャ
ラクタバタン(静止画)データ書込みをアドレスOO■
から8アドレスおきに32回を行うことによってなされ
る。データはカラーラッチ13の1カラー3ビツト、O
カラー3ビットにより、パタンデータ“1”のところは
1カラー3ビツトに、“O″のところは0カラー3ビツ
トにおきかえるという色付は作業を色付は回路11で行
ない、8ドツト分24ビットのデータを生成して、記憶
装置10に書込む。次に、スプライト(動画)のデータ
を、すでに書かれているキャラクタバタンデータの上か
ら書込む。スプライト(動画)は、水平方向の位1fW
X、8ビットを基準としである大きさを持つ。ここでは
8ドツトのパタンデータで、スプライトのバタンの水平
方向の位置移動はxoを変えることによって行なわれる
。したがって、水平方向の基準点xDが本実施例のアド
レスとなり、表示データの編集は、キャラクタバタンと
同様、色付けされたデータを記憶装置10へ書込むこと
によってなされる。たとえば、スプライト#1はX
=0611.つまりワードアドレス2の4ドツト目から
ワードアドレス3の3ドツト目まで8ドツトのデータが
ワードアドレスにまたがっているものとする。このよう
なデータをRAMに書込むとき、シフト頃を4にして、
ワードアドレス2を指定すれば、スプライト#1がX
=0611をアドレスとして記憶装置10のRAMに
書込ま 4れる。同様にして、X =09.、をアド
レスとして、8ドツトのスプライト#2が記憶装置10
のRAMへ書込まれる。表示は、この編集された表示デ
ータを、アドレスの0OIlから順に8ずつ増やして、
8ドツトX3 (R,G、B)の表示データを読出し、
シフトレジスター4を通して、3ビツトのR,G、Bを
出することによってなされる。
ラクタバタン(静止画)データ書込みをアドレスOO■
から8アドレスおきに32回を行うことによってなされ
る。データはカラーラッチ13の1カラー3ビツト、O
カラー3ビットにより、パタンデータ“1”のところは
1カラー3ビツトに、“O″のところは0カラー3ビツ
トにおきかえるという色付は作業を色付は回路11で行
ない、8ドツト分24ビットのデータを生成して、記憶
装置10に書込む。次に、スプライト(動画)のデータ
を、すでに書かれているキャラクタバタンデータの上か
ら書込む。スプライト(動画)は、水平方向の位1fW
X、8ビットを基準としである大きさを持つ。ここでは
8ドツトのパタンデータで、スプライトのバタンの水平
方向の位置移動はxoを変えることによって行なわれる
。したがって、水平方向の基準点xDが本実施例のアド
レスとなり、表示データの編集は、キャラクタバタンと
同様、色付けされたデータを記憶装置10へ書込むこと
によってなされる。たとえば、スプライト#1はX
=0611.つまりワードアドレス2の4ドツト目から
ワードアドレス3の3ドツト目まで8ドツトのデータが
ワードアドレスにまたがっているものとする。このよう
なデータをRAMに書込むとき、シフト頃を4にして、
ワードアドレス2を指定すれば、スプライト#1がX
=0611をアドレスとして記憶装置10のRAMに
書込ま 4れる。同様にして、X =09.、をアド
レスとして、8ドツトのスプライト#2が記憶装置10
のRAMへ書込まれる。表示は、この編集された表示デ
ータを、アドレスの0OIlから順に8ずつ増やして、
8ドツトX3 (R,G、B)の表示データを読出し、
シフトレジスター4を通して、3ビツトのR,G、Bを
出することによってなされる。
なお、第1図において、アドレスインクリメンタ2をデ
クリメンタとし、バレルシフタ4のシフトの方向を変え
ることにより、アドレスの大きい方に先にデータを書込
むこともできる。
クリメンタとし、バレルシフタ4のシフトの方向を変え
ることにより、アドレスの大きい方に先にデータを書込
むこともできる。
以上説明したように本発明は、記憶装置においてデータ
入力部にバレルシフタを有し、入力ビットごとの書込み
制御回路およびアドレス・インクリメントあるいはデク
リメント機能を有することにより、任意のアドレスの途
中から2回でnビットのデータを書込むことができる効
果がある。
入力部にバレルシフタを有し、入力ビットごとの書込み
制御回路およびアドレス・インクリメントあるいはデク
リメント機能を有することにより、任意のアドレスの途
中から2回でnビットのデータを書込むことができる効
果がある。
第1図は本発明の記憶装置の一実施例を示すブロック図
、第2図は本発明の応用例で、表示データ編集記憶装置
のブロック図、第3図は第2図の応用例を用いたときの
表示画面を示す図、第4図は第2図の応用例の書込み動
作を示す図、第5図、第6図は従来例を示す図である。 1・・・メモリ、 2・・・アドレスインクリメンタ、 3・・・書込み制御回路、 4・・・8ビツトバレルシフタ、 5.6・・・マルチプレクサ、 7・・・入力データラッチ、 10・・・記憶装置、 11・・・色付は回路、 12・・・バタンデータラッヂ、 13・・・カラーラッチ、 14・・・シフトレジスタ。 特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 内 原 晋
W11図 第2図 第3図 第4図
、第2図は本発明の応用例で、表示データ編集記憶装置
のブロック図、第3図は第2図の応用例を用いたときの
表示画面を示す図、第4図は第2図の応用例の書込み動
作を示す図、第5図、第6図は従来例を示す図である。 1・・・メモリ、 2・・・アドレスインクリメンタ、 3・・・書込み制御回路、 4・・・8ビツトバレルシフタ、 5.6・・・マルチプレクサ、 7・・・入力データラッチ、 10・・・記憶装置、 11・・・色付は回路、 12・・・バタンデータラッヂ、 13・・・カラーラッチ、 14・・・シフトレジスタ。 特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 内 原 晋
W11図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、1回に書込まれるデータのビット数がnビットのメ
モリと、 メモリへの書込みデータをラッチする入力データラッチ
と、 1回目の書込み動作時は、入力データラッチにラッチさ
れる直前の入力データを出力し、2回目の書込み動作時
は全て0のnビットのデータを出力する第1のマルチプ
レクサと、 1回目の書込み動作時は、全て0のnビットのデータを
出力し、2回目の書込み動作時は入力データラッチにラ
ッチされている、1回目の書込み動作時に第1のマルチ
プレクサから出力されたデータを出力する第2のマルチ
プレクサと、 ビット数が2nで、第1のマルチプレクサの出力を下位
ビット、第2のマルチプレクサの出力を上位ビットに入
力し、1回目の書込み動作時は外部から指示されたビッ
ト数mだけ下位ビット側へシフトし、その下位nビット
のデータをメモリに出力し、同じく2回目の書込み動作
時も前記ビット数mだけ下位ビット側へシフトし、その
下位nビットのデータをメモリに出力するバレルシフタ
と、 バレルシフタからメモリに出力されたデータのうち、1
回目の書込み動作時には下位(n−m)ビットに対する
書込み信号を、2回目の書込み動作時には上位mビット
に対する書込み信号をメモリに出力する書込み制御回路
と、 1回目の書込み動作時にはメモリへのアドレスを保持し
て出力し、2回目の書込み動作時には前記アドレスを1
だけインクリメントしてメモリへ出力するアドレスイン
クリメンタとを有する記憶装置。 2、1回に書込まれるデータのビット数がnビットのメ
モリと、 メモリへの書込みデータをラッチする入力データラッチ
と、 1回目の書込み動作時は、入力データラッチにラッチさ
れる直前の入力データを出力し、2回目の書込み動作時
は全て0のnビットのデータを出力する第1のマルチプ
レクサと、 1回目の書込み動作時は、全て0のnビットのデータを
出力し、2回目の書込み動作時は入力データラッチにラ
ッチされている、1回目の書込み動作時に第1のマルチ
プレクサから出力されたデータを出力する第2のマルチ
プレクサと、 ビット数が2nで、第1のマルチプレクサの出力を上位
ビット、第2のマルチプレクサの出力を下位ビットに入
力し、1回目の書込み動作時は外部から指示されたビッ
ト数mだけ上位ビット側へシフトし、その上位nビット
のデータをメモリに出力し、同じく2回目の書込み動作
時も前記ビット数mだけ上位ビット側へシフトし、その
上位nビットのデータをメモリに出力するバレルシフタ
と、 バレルシフタからメモリに出力されたデータのうち、1
回目の書込み動作時には上位(n−m)ビットに対する
書込み信号を、2回目の書込み動作時には下位mビット
に対する書込み信号をメモリに出力する書込み制御回路
と、 1回目の書込み動作時にはメモリへのアドレスを保持し
て出力し、2回目の書込み動作時には前記アドレスを1
だけデクリメントしてメモリへ出するアドレスデクリメ
ンタとを有する記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10740587A JPS63271792A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10740587A JPS63271792A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63271792A true JPS63271792A (ja) | 1988-11-09 |
Family
ID=14458314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10740587A Pending JPS63271792A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63271792A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55112644A (en) * | 1979-02-23 | 1980-08-30 | Universal:Kk | Data write-in system in graphic display |
JPS59191663A (ja) * | 1983-04-14 | 1984-10-30 | Ricoh Co Ltd | メモリへのデ−タ書込み方法 |
JPS6162980A (ja) * | 1984-09-05 | 1986-03-31 | Hitachi Ltd | 画像メモリ周辺lsi |
-
1987
- 1987-04-28 JP JP10740587A patent/JPS63271792A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55112644A (en) * | 1979-02-23 | 1980-08-30 | Universal:Kk | Data write-in system in graphic display |
JPS59191663A (ja) * | 1983-04-14 | 1984-10-30 | Ricoh Co Ltd | メモリへのデ−タ書込み方法 |
JPS6162980A (ja) * | 1984-09-05 | 1986-03-31 | Hitachi Ltd | 画像メモリ周辺lsi |
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