JPS63271791A - 映像信号再生装置 - Google Patents

映像信号再生装置

Info

Publication number
JPS63271791A
JPS63271791A JP63077826A JP7782688A JPS63271791A JP S63271791 A JPS63271791 A JP S63271791A JP 63077826 A JP63077826 A JP 63077826A JP 7782688 A JP7782688 A JP 7782688A JP S63271791 A JPS63271791 A JP S63271791A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
repeat
reverse
key
playback
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63077826A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03706B2 (ja
Inventor
Isao Harigaya
針ケ谷 勲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP63077826A priority Critical patent/JPS63271791A/ja
Publication of JPS63271791A publication Critical patent/JPS63271791A/ja
Publication of JPH03706B2 publication Critical patent/JPH03706B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本表明は長尺状記録テープから映像信号を再生する映像
信号再生装置に関し、特に記録テープの同一区間を繰り
返し再生する機能を有する再生装置に関する。
以下、本発明は磁気録画再生装置(以下VTR)に応用
した場合を例にして説明する。
〔従来の技術〕
一般に従来のVTRで繰り返し再生する場合、停止、逆
転2停止、正転再生夫々を行う操作キーを順次操作し、
更に何度も以上の動作を繰り返さなければならなかった
録画されたテープにより何かを学習したり、或いは熟練
したスポーツマ/の動作を繰り返し見ることによ)、自
分の悪い癖を知シそれを直す様な場合、同じシーンを何
度も自分が納得するまで繰り返し再生することが往々に
ある。これはゴルフ、野球、ポーリング、テニス、スキ
ー、スケート等あらゆるスポーツに言えることで熟練し
た人の1挙止をまねることが上達の早道とされている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、画面を見ながら自分も一緒になってスイ
ングを繰り返し行う場合に停止、逆転、逆転再生、停止
、正転再生のキー操作の度にその動作が中断され、練習
に専念できないだけでなくその都度再生ヘッドの記録ト
ラックに対するトラッキングがずれてしまう。
本発明は上述の如き従来技術の欠点に鑑み、簡単なキー
操作により繰り返し再生区間を指定できると共に、効果
的な繰り返し再生を行うことが可能な映像信号再生装置
の提供を目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
かかる目的下に於いて、本発明の映像信号再生装置にあ
っては、長尺状記録テープを順方向及び逆方向に移動せ
しめる駆動手段と、前記テープ上に記録された映像信号
を再生する再生手段と、前記テープの所定区間を繰り返
し再生する為に前記所定区間を指定する指定キーと、前
記所定区間を繰り返し再生せしめる為に前記再生手段と
前記駆動手段を制御する制御手段を有し、前記制御手段
は前記指定キーによって指定された所定区間について、
前記テープを正逆両方向に交互に移動せしめるべく前記
駆動手段を動作せしめると共に、該テープの正逆両方向
の移動中前記再生手段を動作せしめる構成とした。
〔作用〕
上述の如き構成によれば繰り返し再生時に轟然行う必要
のあるテープの逆方向駆動の期間を有効に利用して映像
の逆方向の動きを見ることができ、極めて効果的な繰り
返し再生を行うことができる。
〔実施例〕
第1図は本発明の第1の実施例の制御回路図である。
図において、1はテープカウンタ3の内容を表示する表
示器、2はテープカウンタ3のデータを表示用データに
変換するデコーダ、3はテープカウンタで不図示のリー
ルモータの回転周波数信号FGがクロック端子Cに入力
されUP/down 端子にリールモータの正転、逆転
を示す信号F/Rが入力され、リールモータが正転の場
合はカウントアツプし、逆転時はカウントダウンする。
4はD型フリップフロッグ(以下DFFと称する)でリ
ピート再生操作キー21からの信号をD端子に入力し、
クロック発生器8からのクロックに同期して動作する。
5は4と同様のDF’FでDFF4のQ出力をそのD端
子に入力する。6,7はカウンタ3の内容をレジスタ9
゜10にストアさせるラッチ信号を形成するアンドゲー
ト、8はクロック発生器、9,10はレジスタでレジス
タ9はリピート再生の開始位置のカウンタ3のデータを
記憶し、10は終了位置のデータを記憶する。
11.12は、夫々カラ/り3とレジスタ9゜10のデ
ータの大小を比較する比較器、13゜14.22.25
はオアゲート、15.16はフリップフロッグ(以下F
F )、17,18はアンドゲート、19はテープを逆
転駆動する逆転装置、20は正転駆動する正転装置、2
1はリピート再生操作キー、23はカウンタ3のリセッ
トキー、24は通常の再生操作キー、26は再生ヘッド
及び再生信号処理回路を含む再生回路である。
動作説明する。装置が再生モードにある時には、カウン
タ3のデータはリールモータからの周波数信号FGを受
けて、その正転、逆転に応じてアップ・ダウンしている
。この時リピート再生操作キー(以下リピートキー)2
1が押されるとDFF4のD端子にハイレベルの信号が
入力され、DFF4のQ出力はクロック発生器8のクロ
ックの立上シに同期してハイレベルとなる。するとDF
F5のD端子もハイレベルとなり、次のクロックの立上
シを待ってDFF5のQ出力がハイレベルとなる。そし
てアンドゲート7はDFF4のQ出力とDFF5のQ出
力が入力されるので、リピートキーの押圧操作後の最初
のクロックの立上りでハイレベルとなシ、次のクロック
の立上りでローレベルとなる。又。
アンドゲート6はDFF4のQ出力とDFF5のQ出力
が入力されているので、逆にリピートキー21を離す操
作が行われた後に1クロック間隔分だけノ・イレベルと
なる。
アンドゲート7のノ・イレペル出力はリピートキー21
の押圧操作時のカウンタ3のデータをレジスタ10にラ
ッチさせ、ゲート6の出力はリピートキー21の離隔操
作時のデータをレジスタ9にラッチさせる。
FF15のQ出力は電源スィッチ(不図示)をオンとし
た時のみノ・イレベルとなる信号POがオアゲートを介
してFF16のR端子に入力されているので、通常ロー
レベルとなっている。
又、再生モード時においても再生操作キー24の出力が
ハイレベルなのでFF16のQ出力はローレベルである
ここでリピートキー21が押されるとFF16のQ出力
は勺イレペルとなりアンドゲート17゜18を開く。一
方ゲート7からのラッチ信号によりオアゲート13を介
してFF15がセットされているので、アンドゲート1
7の出力は逆転駆動装置19及びオアゲート25を介し
て再生回路26を動作状態におく、即ち装置は逆転再生
モードとなる。
そして使用者はTVモニタを見ながらリピート再生を開
始したい位置までリピートキー21を押しつづけ、開始
位置に達するとリピートキー21から手を離す。
すると上述の如く、ゲート6の出力が1クロック間隔分
ハイレベルとなり、その時のカウンタ3の内容をレジス
タ9にラッチする。と同時にオアゲート22を介してF
F15をリセットし、逆転を停止し、アンドゲート18
を介して、正転駆動装置20によシテープを正転せしめ
る。
この時再生回路26も再生状態を維持するので、正転再
生モードに移行する。
正転再生モードによるとカウンタ3は信号FGをカウン
トアツプしていく。そして、カウンタ3のデータがリピ
ート終了位置のデータを記憶しているレジスタ10のデ
ータと同−若しくは大きくなると、比較器12のQ出力
はノ・イレペルとなシ、FF15をセットして自動的に
逆転再生モードに装置を移行する。
逆転再生モードとなるとカウンタ3は信号FGをカウン
トダウンする。そしてカウンタ3のデータがリピート開
始位置のデータを記憶しているレジスタ9のデータと等
しく、又は小さくなると、比較器11のQ出力がノ・イ
レベルとなシ、F’F 15’にリセットし自動的に正
転再生モードに移行する。以下この動作を繰り返すもの
である。
リピート再生動作はリピートキー21を再度押すこと、
或いは再生キー24を押すことによって解除される。即
ち、FF16のQ出力がローレベルとなってグー)17
.18を閉じることによって実行される。この他に停止
キー、早送りキー、巻戻しキー等地の操作キーによって
解除しうる如く設計することも可能である。
このようにしてテープ上におけるリピート再生操作キー
21が押された位置と離された位置の間に於いて正逆両
方向にテープを移動し、その正逆両方向の移動中再生が
行われることにより、両方向リピート再生が行われる。
またリピートキーの最初のキー操作によりテープが逆転
を開始するので、リピート区間の終了位置を最初に設定
できる。また、リピート再生を行いたいと使用者が欲す
る区間にどのような映像が記録されているかを逆方向再
生で確認した上でリピート区間の設定が可能となるので
、期待外れの箇所を指定することがなくなり、キー操作
も極めて簡易となるものである。
・ 第2図は本発明の第2の実施例の制御回路の一部、
即ちキー人力部を示す図であろう他の部分は第1図と同
様である。図において29はフリップフロップである。
リピートキー21′が押されるとFF29がセットされ
、Q出力が・・イレベルとなり、アンドゲート7を介し
て第1図のレジスタ10にリピート区間の終了位置がセ
ットされると共にテープが逆転する。そして2度目にリ
ピートキー21′が押されるとFF29がリセットされ
Q出力が・・イレベルとなり、アンドゲート6を介して
レジスタ9にリピート区間の開始位置がセットされると
共にテープが正転する。
この様に第2の実施例においては、リピート区間の終了
位置から開始位置までテープが逆転する間リピートキー
を押し続ける必要がなくなる。
第3図は本発明の第3の実施例の制御回路図である。図
において第1図と同様の機能を有する部分には同じ番号
を付している。又、27はリピートキー211のキー操
作によりその出力が立上り、・・イレペルの信号を可変
抵抗28で定められる間保持するタイマ回路である。第
1の実施例においては、リピート区間の終了位置をリピ
ートキー21の押圧操作で定め、開始位置をリピートキ
ー21の離隔操作で定めているが本実施例においてはリ
ピート区間の終了位置のみをリピートキー21′の操作
で定め、開始位置をタイマ回路27の出力で自動的に定
めている。
従って2回のキー操作が必要でない。しかも可変抵抗2
8の値を可変することによりリピート区間の長さを変更
することが可能となろつ尚、本実施例においては、リー
ルモータの回転に係わる信号によりカウントを行ってい
るがキャプスタンモータの回転に係わる信号をカウント
してもよい。
〔発明の効果〕
本発明の再生装置によれば、映像の正逆両方向の動きを
繰り返し見ることができ、効果的な映像を得ることがで
へる。また使用者がふと今モニタした部分を即時もう一
度見たいと思った時にも、煩雑なキー操作を行う必要が
ないので使用者にとって極めて使い勝手のよいものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の実施例のVTRの制御回路図、第2図は
第2の実施例の制御回路の一部を示す図、第3図は第3
の実施例の制御回路図であるう図において、1は表示器
、2はデコーダ、3はテープカウンタ、4,5はD型フ
リップフロップ、6.7 、17.18はアンドゲート
、9゜10はレジスタ、11.12は比較器、13゜1
4.22.25はオアゲート、15,16゜29は7リ
ツプフロツプ、19.20は夫々逆転、正転駆動装置、
21 、21’、 21’はリピート再生操作キー、2
6は再生回路、27はタイマ回路、28は可変抵抗を夫
々示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 長尺状記録テープを順方向及び逆方向に移動せしめる駆
    動手段と、前記テープ上に記録された映像信号を再生す
    る再生手段と、前記テープの所定区間を繰り返し再生す
    る為に前記所定区間を指定する指定キーと、前記所定区
    間を繰り返し再生せしめる為に前記再生手段と前記駆動
    手段を制御する制御手段を有し、前記制御手段は前記指
    定キーによつて指定された所定区間について、前記テー
    プを正逆両方向に交互に移動せしめるべく前記駆動手段
    を動作せしめると共に、該テープの正逆両方向の移動中
    前記再生手段を動作せしめることを特徴とする映像信号
    再生装置。
JP63077826A 1988-03-29 1988-03-29 映像信号再生装置 Granted JPS63271791A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63077826A JPS63271791A (ja) 1988-03-29 1988-03-29 映像信号再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63077826A JPS63271791A (ja) 1988-03-29 1988-03-29 映像信号再生装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58083916A Division JPH0743850B2 (ja) 1983-05-12 1983-05-12 映像信号再生装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63271791A true JPS63271791A (ja) 1988-11-09
JPH03706B2 JPH03706B2 (ja) 1991-01-08

Family

ID=13644845

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63077826A Granted JPS63271791A (ja) 1988-03-29 1988-03-29 映像信号再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63271791A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2007102388A1 (ja) * 2006-03-01 2009-07-23 パイオニア株式会社 情報再生装置及び方法、並びにコンピュータプログラム

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007102387A1 (ja) * 2006-03-01 2007-09-13 Pioneer Corporation 情報再生装置及び方法、並びにコンピュータプログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2007102388A1 (ja) * 2006-03-01 2009-07-23 パイオニア株式会社 情報再生装置及び方法、並びにコンピュータプログラム
JP4733737B2 (ja) * 2006-03-01 2011-07-27 パイオニア株式会社 情報再生装置及び方法、並びにコンピュータプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03706B2 (ja) 1991-01-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4628377A (en) Information signal reproducing apparatus
JPH0777446B2 (ja) 静止画再生装置
JPS63271791A (ja) 映像信号再生装置
JPH0263263B2 (ja)
JPS59207446A (ja) 映像信号再生装置
JPH0370298B2 (ja)
JPS5853418B2 (ja) モ−タ制御装置
JP2593447B2 (ja) 撮像装置
JPS63266657A (ja) 情報信号再生装置
JPS6240778B2 (ja)
JPS5920175B2 (ja) 磁気再生装置
KR100291720B1 (ko) 비데오카세트레코더의 문자예약녹화방법
JPH02149956A (ja) Vtrシステムのリールセンシングによる画面アンコール方法
JPH02312364A (ja) 画像記録装置
JP3575539B2 (ja) 映像情報再生装置
KR20010090452A (ko) 정보 재생 장치 및 화상 표시 제어 방법 및 기록 매체
KR910000612B1 (ko) 비디오 테이프의 특정부분 자동 반복 재생 제어방법
JPH0721001Y2 (ja) ビデオカメラ
JPH10199125A (ja) 再生制御装置および再生制御方法、並びに情報再生装置
JPS5920174B2 (ja) 磁気再生装置
JPS59112777A (ja) 磁気録画再生装置
JP3543340B2 (ja) テープ速度表示方法
KR100222470B1 (ko) 예약전화기능이 구비한 브이씨알과 그 제어방법
JP2526048Y2 (ja) 記録再生装置
JPH03230348A (ja) 映像信号再生装置