JPS63271789A - 線速度一定デイスクの再生位置検出装置 - Google Patents

線速度一定デイスクの再生位置検出装置

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JPS63271789A
JPS63271789A JP10671687A JP10671687A JPS63271789A JP S63271789 A JPS63271789 A JP S63271789A JP 10671687 A JP10671687 A JP 10671687A JP 10671687 A JP10671687 A JP 10671687A JP S63271789 A JPS63271789 A JP S63271789A
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Michinori Satou
美千則 佐藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はコンパクトディスク等の線速度一定ディスクの
半径上での再生位置をディスクから読み取る信号を利用
して検出する線速度一定ディスクの再生位置検出装置に
関するものであシ、読み取り装置の位置を検出する位置
検出装置の取付は誤差の検出等に利用できるものである
従来の技術 近年、線速度一定ディスクのアクセス装置は、製造時の
無調整化や出荷後の安定した精度等が要求されている。
以下図面を参照しながら、上述した従来例の線速度一定
ディスクの再生位置検出装置の一例について説明する。
第3図は従来の線速度一定ディスクの再生位置検出装置
を利用して、読み取り装置の位置を検出する位置検出装
置の取り付は誤差を検出する誤差検出装置のブロック図
を示すものである。第3図において31はディスクから
信号を読み取る読み取り装置、32は読み取り装置31
で読み取った信号よりディスクのアドレス情報である絶
対時間を検出する絶対時間検出装置、33は読み取り装
置31のディスクの半径方向の位置を検出する位置検出
装置、34は読み取り装置31がディスク上の絶対時間
零の位置に移動するように、絶対時間検出装置32から
現在の絶対時間を得て位置指定装置35に命令を与える
絶対時間零アクセス装置、36は絶対時間零アクセス装
置34から受けた命令に応じて読み取り装置31の位置
を指定する位置指定装置、36は位置指定装置35で指
定された位置へ位置検出装置33で得た信号により読み
取り装置31の位置を制御する位置制御装置、37は位
置制御装置36の信号によシ読み取り装置31を移動す
る駆動装置、38は読み取り装置31が絶対時間零に位
置している時に位置検出装置33からの値より位置検出
装置33のディスクの半径方向の取り付は誤差を算出す
る誤差算出装置である。
以上のように構成された線速度一定ディスクの再生位置
検出装置を利用して、読み取り装置の位置を検出する位
置検出装置の取り付は誤差を検出する誤差検出装置につ
いて、以下その動作について説明する。
まず絶対時間零アクセス装置34は絶対時間零のディス
ク半径位置を位置指定装置36に命令する。この時は位
置検出装置33の取り付は誤差は零として考慮しない。
1次に位置指定装置36は位置制御装置36が読み取り
装置31を命令された位置に移動するように値を出力す
る。次に位置制御装置36は位置指定装置35で指定さ
れた位置へ位置検出装置33からの値を基に駆動装置3
7によって読み取り装置31を移動する。そして移動後
の位置で読み取り装置31はディスクから信号を読み取
り、その信号から絶対時間検出装置32は絶対時間を検
出子る。絶対時間零アクセス装置34はこの時の絶対時
間からよシ絶対時間零に読み取り装置31が近ずくよう
に、位置指定装置36に命令を出し直す。このようにし
て読み取り装置31が絶対時間零の位置、またはその近
傍へ移動した時に誤差算出装置38は絶対時間零アクセ
ス装置34から命令を受ける。絶対時間零のディスク半
径上の位置は規格によ)規定されているので、位置検出
装置33から得た値と、位置検出装置33の取り付は誤
差が零である場合の設定値よシ取り付は誤差を算出する
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、ディスクによって
線速度のばらつきがある為に、絶対時間からディスクの
半径方向の再生位置を知るには絶対時間零の位置しか利
用できない為に、位置検出装置の取り付は誤差を再生中
のディスクを利用して検出するには、絶対時間零の位置
、またはその近傍に読み取り装置を移動する必要がある
という問題点を有していた−0 本発明は上記問題点に鑑み、絶対時間からディスフの半
径方向の再生位置を検出する際、絶対時間に制約されず
、どの位置でも検出することのできる線速度一定ディス
クの再生位置検出装置を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段 上記問題点を解決するために本発明の線速度一定ディス
クの再生位置検出装置は、回転角度検出装置および同期
信号検出装置で検出した再生中のディスクの回転角度と
同期信号数の関係から再生位置での単位角度歯りの同期
信号数を算出し、次に再生位置での絶対時間と単位角度
当りの同期信号数の関係からディスクの半径上での再生
位置を算出する位置算出装置を備えたものである。
作  用 本発明は上記した装置によって回転角度検出装置および
同期信号検出装置で検出した再生中のディスクの回転角
度と同期信号数の関係から再生位置での単位角度歯りの
同期信号数を算出し、次は再生位置での絶対時間と単位
角度歯りの同期信号数の関係からディスクの半径上での
再生位置を算出することで、絶対時間からディスクの半
径方向の再生位置を検出する。このようにして絶対時間
に制約されず、どの位置を再生中でも検出することがで
きる。
実施例 以下本発明の一実施例の線速度一定ディスクの再生位置
検出装置について、図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例の線速度一定ディスクの再生
位置検出装置を利用した、読み取り装置の位置を検出す
る位置検出装置の取り付は誤差を検出する誤差検出装置
のブロック図を示すものである。
第1図において、11は線速度一定ディスクから信号を
読み取る読み取り装置、12は読み取り装置11で読み
取った信号からディスクのアドレス情報である絶対時間
を検出する絶対時間検出装置、13は読み取り装置11
で読み取った信号からディスクに記録されている同期信
号を検出する同期信号検出装置、14は同期信号検出装
置13で検出した信号がディスクの傷等によって異常が
有るかどうかを検出する異常検出装置、16はディスク
の回転角度を検出する回転角底検出装置、16は回転角
度検出装置15及び同期信号検出装置13で検出した再
生中のディスクの回転角度と同期信号数から再生位置で
の単位角度歯りの同期信号数を算出し、同時にこの算出
の際に異常検出装置14によシ同期信号の異常時の部分
を除く、又は異常時の部分は正常時の部分を基に補正し
て使用し、次に絶対時間検出装置12で検出した再生位
置での絶対時間と単位角度歯りの同期信号数の関係から
ディスクの半径上での再生位置を算出する位置算出装置
、17は読み取り装置11のディスクの半径方向の位置
を検出する位置検出装置、18は位置算出装置16で求
めた値と位置検出装置17で検出した値の差から位置検
出装置17のディスクの半径方向の取り付は誤差を算出
する誤差算出装置である。
以上のように構成された線速度一定ディスクの再生位置
検出装置を利用して、読み取り装置の位置を検出する位
置検出装置の取り付は誤差を検出する誤差検出装置につ
いて、以下その動作について説明する。
まず読み取り装置11はディスクから信号を読み取り、
絶対時間検出装置12は前記信号よシディスクのアドレ
ス情報である絶対時間を検出する。
また同期信号検出装置13は前記信号よシディスクに記
録されている同期信号を検出する。次に位置算出装置1
6は回転角度検出装置16及び同期信号検出装置13で
検出した再生中のディスクの回転角度と同期信号数から
再生位置での単位角度歯りの同期信号数を算出する。同
時にこの算出の際に異常検出装置14により同期信号の
異常時の部分を除く、又は異常時の部分は正常時の部分
を基に補正して使用する等して前記算出をする。例えば
ディスク2分の1回転分の同期信号数を検出して単位角
度歯りの同期信号数を算出する場合、ディスク上に傷が
あって8分の1回転分の同期信号に異常があった場合は
、その部分を同期信号数から除いてさらに8分の1回転
させて同期信号数を検出する。又は異常部分を除いた8
分の3回転分の同期信号数から単位角度当りの同期信号
数を算出する。
しかし再生位置の傷がひどく同期信号の異常が大きくて
、正確に単位角度当りの同期信号数を算出することがで
きない場合は再生位置を変えて前記の動作を行う。
そして再生位置での絶対時間と単位角度当りの同期信号
数の関係から再生位置を算出する。
このようにして得た再生位置の値と位置検出装置17か
ら得た値との差から、誤差算出装置18は位置検出装置
17の取り付は誤差を算出する。
ここで絶対時間と単位角度当りの同期信号数の関係を説
明する。第2図はディスクの半径と絶対時間、及びディ
スクの半径と単位角度当シ(1回転当シ)の同期信号数
を表したグラフである。コンパクトディスクの場合、絶
対時間零の規格は半径26咽の位置である。そして半径
をR1絶対時間をT、1回転当りの同期信号数をC1線
速度を■、ディスクのトラック間の距離をP、単位長さ
当りの同期信号数をAC線速度一定なので単位時間当り
の同期信号数と等しい)、絶対時間零の半径をrとする
と下記の関係式となる。
T −= yr (R2−r2)/VPC=2πRA、
4′ この関係式よシ、絶対時間と1回転車りの同期信号数が
検出できれば再生位置を算出する事ができる。
発明の効果 以上のように本発明は、回転角度検出装置および同期信
号検出装置で検出した再生中のディスクの回転角度と同
期信号数から再生位置での1回転当りの同期信号数を算
出し、次に再生位置での絶対時間と1回転当りの同期信
号数の関係から再生中のディスクの半径位置を算出する
事によって、位置検出装置の取り付は誤差を検出する際
に読み取り装置をディスク上の絶対時間零の位置にアク
セスしておく必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の線速度一定ディスクの再生
位置検出装置を利用した読み取り装置の位置を検出する
位置検出装置の取り付は誤差を検出する誤差検出装置の
ブロック図、第2図は同実施例のディスクの半径と絶対
時間の関係、及びディスクの半径と1回転当りの同期信
号数の関係を表したグラフ、第3図は従来の線速度一定
ディスクの再生位置検出装置を利用して、読み取り装置
の位置を検出する位置検出装置の取り付は誤差を検出す
る誤差検出装置のブロック図である。 11・・・・・・読み取り装置、12・・・・・・絶対
時間検出装置、13・・・・・・同期信号検出装置、1
4・・・・・・異常検出装置、16・・・・・・回転角
度検出装置、16・・・・・・位置算出装置、17・・
・・・・位置検出装置、18・・・・・・誤差算出装置
、31・・・・・・読み取り装置、32・・・・・・絶
対時間検出装置、33・・・・・・位置検出装置、34
・・・・・・絶対時間零アクセス装置、36・・・・・
・位置指定装置、36・・・・・・位置制御装置、37
・・・・・・駆動装置、38・・・・・・誤差算出装置
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)線速度一定ディスクから信号を読み取る読み取り
    装置と、読み取り装置で読み取った信号からディスクの
    アドレス情報である絶対時間を検出する絶対時間検出装
    置と、読み取り装置で読み取った信号からディスクに記
    録されている同期信号を検出する同期信号検出装置と、
    ディスクの回転角度を検出する回転角度検出装置と、前
    記の回転角度検出装置および同期信号検出装置で検出し
    た再生中のディスクの回転角度と同期信号数から再生位
    置での単位角度当りの同期信号数を算出し、次に再生位
    置での絶対時間と単位角度当りの同期信号数の関係から
    ディスクの半径上での再生位置を算出する位置算出装置
    とを備えたことを特徴とする線速度一定ディスクの再生
    位置検出装置。
  2. (2)線速度一定ディスクから信号を読み取る読み取り
    装置と、読み取り装置で読み取った信号からディスクの
    アドレス情報である絶対時間を検出する絶対時間検出装
    置と、読み取り装置で読み取った信号からディスクに記
    録されている同期信号を検出する同期信号検出装置と、
    ディスクの回転角度を検出する回転角度検出装置と、前
    記の回転角度検出装置および同期信号検出装置で検出し
    た再生中のディスクの回転角度と同期信号数から再生位
    置での単位角度当りの同期信号数を算出し、次に再生位
    置での絶対時間と単位角度当りの同期信号数の関係から
    ディスクの半径上での再生位置を算出する位置算出装置
    と、前記同期信号検出装置で検出した信号がディスクの
    傷等によって異常が有るかどうかを検出する異常検出装
    置と、前記位置算出装置は前記の回転角度検出装置およ
    び同期信号検出装置で検出した再生中のディスクの回転
    角度と同期信号数から再生位置での単位角度当りの同期
    信号数を算出する際に前記異常検出装置による同期信号
    の異常時の部分を除いて算出する、又は異常時の部分は
    正常時の部分を基に補正して使用する等して算出し、次
    に再生位置での絶対時間と単位角度当りの同期信号数の
    関係からディスクの半径上での再生位置を算出する位置
    算出装置とを備えたことを特徴とする線速度一定ディス
    クの再生位置検出装置。
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