JPS63271614A - プラントの監視制御装置 - Google Patents

プラントの監視制御装置

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JPS63271614A
JPS63271614A JP62107116A JP10711687A JPS63271614A JP S63271614 A JPS63271614 A JP S63271614A JP 62107116 A JP62107116 A JP 62107116A JP 10711687 A JP10711687 A JP 10711687A JP S63271614 A JPS63271614 A JP S63271614A
Authority
JP
Japan
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knowledge
plant
accident
knowledge base
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP62107116A
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English (en)
Inventor
Minoru Tanaka
稔 田中
Masahiko Kunugi
功刀 正彦
Junichi Shinohara
篠原 潤一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS63271614A publication Critical patent/JPS63271614A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B90/00Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02B90/20Smart grids as enabling technology in buildings sector
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y04INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
    • Y04SSYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
    • Y04S10/00Systems supporting electrical power generation, transmission or distribution
    • Y04S10/30State monitoring, e.g. fault, temperature monitoring, insulator monitoring, corona discharge
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y04SSYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
    • Y04S20/00Management or operation of end-user stationary applications or the last stages of power distribution; Controlling, monitoring or operating thereof

Landscapes

  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)
  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は計算機を利用したプラントの監視制御装置、特
に電力系統設備や発電設備などを対象としたプラントの
監視制御装置に関する。
(従来の技術) 従来の電力系統設備や発電設備等のプラント監視制御シ
ステムにおいては、プラントの状態に対応した監視制御
方法2手続きとして記憶し、これを実行するものであっ
た。この方法では、プラントに複雑な事象が発生した場
合、適切な制御を行なえないことがある。これを解消す
る方法として、近年知識ベースシステムと呼ばれる制御
システムが提案された。知識ベースシステムとは、プラ
ントの監視制御手順に関する定性的知識を計算機上に構
築した知識ペース並びにプラントの状態を示すデータを
収納したデータベースと、これう知識ペースを上記デー
タに基づいて駆動する推論システムから構成されるシス
テムを指す。
ここで知識ベースシステムは一定の制御手続きをもたず
、プラントに発生した事象の様相によって最適な制御手
続きを動的に生成して実行する。
従って従来の手続き型のプラント監視制御システムでは
対応できない複雑な事象に対しても柔軟に対応し、制御
を行なうことができる。
しかしながら、知識ベースシステムは大規模で複雑なプ
ラントに適用する場合、多数の複雑な知識を知識ベース
として構築する必要がある。そのため知識ベースシステ
ムと手続き型システムのスピードは、同等の機能を実現
した場合で比較すると、前者が後者よりはるかに遅いと
いう問題がある。
(発明が解決しようとする問題点) 上記したように手続き型シヘテ=’i識〜−スンステム
も、長所と短所とを併せもっている。即ち手続き型シス
テムはスピードは速いが複雑な事象に対応できず、又、
知識ベースシステムは複雑な事象にも対応できるがスピ
ードが遅い。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであ
り、手続き型システムと知識ベースシステムとが互い°
に短所を補い、長所を生かすようにしたプラントの監視
制御装置を提供することを目的としている。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するだめの手段) 本発明?実施例に対応した第1図を用いて説明すると、
プラントの監視制御装置において、プラントの監視制御
に関する定性的知識を計算機上に構築した知識ベースと
プラント状態を示すデータを収納したデータベース41
と前記知識?入力した状態データに基づいて駆動する推
論システムとを備えた知識ベースシステム43と、プラ
ントからの状態データを所定の手続きに従って処理し結
論を導く手続き型システム44と、プラントからの状態
データに従って知識ベースシステムと手続き型システム
とのいずれかに処理を振り分けるプラント判別システム
42とにより構成した。
(作用) プラントからの状態データはプラント判別システム42
に入力し、ここで所定の基準にしたがって振り分は処理
がなされる。即ち、状態データが例えば単純事故と判断
されると手続き型システム44にて高速に処理がなされ
、又、複雑事故と判断されると知識ベースシステム43
にて速度は遅いが知的処理がなされる。
(実施例) 以下図面を参照して実施例を説明する。
第1図は本発明によるプラントの監視制御装置の一実施
例の機能ブロック構成図である。
第1図において、1は対象とする電力系統、2゜3はし
ゃ断器、潮流値等の観測情報を伝送する伝送装置で、こ
のうちの2は送信局、3は受信局である。4は伝送装置
3から受は取った情報をもとに処理を行なう電子計算機
、5は処理結果を表示するCRT表示装置である。そし
て電子計算機4は観測情報を含む電力系統設備データを
蓄積したデータベース41と、電力系統の状態をデータ
ベース41のデータをもと九判別する系統状態判別シス
テム42と、データベース41を参照して推論し、その
結果を導出する知識ベースシステム43と、データベー
ス41を参照して所定の手続きにより出力を得る手続き
型システム44からなっている。
第2図は第1図に示す系統状態判別システム42と知識
ベースシステム43と手続き型システム44の処理の動
きを示す図であり、これにより電力系統に事故が発生し
た場合の事故判定を例にとって動作説明をする。
第2図において、系統状態判別システム42はステッグ
81.手続き型システム44はステ知識ベースシステム
スシステム43はステップ83゜84.85.86及び
推論の途中経過を保存しておくワーキングメモリ431
と、電力系統の運用に関する知識や電力系統事故の判定
に関する知識を蓄積した知識ベース432から成ってい
る。
ステップS1は対象としている電力系統のデータベース
41をチェックして、電力系統設備の単純事故か、複数
個所の事故、換言すると多重事故であるかを判別する。
そして単純事故であれば手続き凰システム44へ処理を
移す。手続き型システム44におけるステップS2では
、次に示すようなメツセージを出力する。
XX線 IL咲止絡 他方、多重事故であれば知識ベースシステム43へ処理
を移す、知識ベースシステム43におけるステップS3
では、対象としている電力系統のデータベース41とワ
ーキングメモリ431を、知識ベース432に記憶され
ている知識と照合して、成立する知識があるかどうかを
判断する認識処理である。ステップS4は成立した知識
、即ち、採用された知識の有無を判断し、採用された知
識がある場合は推論を続行し、採用された知識がない場
合は推論を終了して事故判定結果?表示する処理を行な
う。ステップS5は採用された知識の中から1つを選ぶ
競合解消処理であり、ステップ86は選択した知識を実
行する実行処理である。知識ベースシステムは、上記認
識、判断、競合解消、実行の各処理を繰り返すことによ
り、事故判定結果を出力する。
以下に具体例を挙げて説明する。
第3図は電力系統の単線図を示しており、図においてり
、E、Fは変電所の母線、CBI〜CBSはしゃ断器、
M−FTは生保ffl IJシレー最終し中断出力があ
ったことを示す。又、LL、2Lは夫々送電線の1号線
、2号祿?意味している。
図に示される状況の場合は変電所りとEの間、の送電線
1号線(以後D−E線ILと称す)にて事故がめったと
判断できる。したがってこの場合は1つの送電線を保護
している1組の主保護リレーが動作し、その主保護リレ
ーに組合わされているしゃ断器が動作したという条件に
より、ステップSlではこれを単純事故と判断し、ステ
ップS2へ処理が移って、単純事故である旨のメツセー
ジを出力する。
第4図は第3図と同一の電力系統図で、複雑な事故が発
生した場合の例を示す。図においてBは後備保護リレー
が動作したことを示し、M−RFCは主保護リレーが再
閉路成功したことを示す。したがって図示された内容は
、E−F’線ILではE端で生保n I)レーが最終し
ゃ断し、F端では主保護リレーが再閉路成功したことを
示す。又、D−E線IL、D−E線2LのD端、g−F
線2LのF端では後備保護リレーが動作し、しゃ断器が
動作したこと金示す。
このような状況では、先ず、ステップS1にて複雑な事
故であることを判別し、ステップS3に処理を移す。ス
テップS3.S4.S5.S6は知識ベース432に蓄
積された知識のうち、次のような知Rを用いて、以下に
示す判定結果を得る。
く知識〉 ■ もし送電線を保護する1組の主保護リレーが動作し
、その主保護リレーに組合わされているしゃ断器が動作
した。
ならば送電線に事故が発生した。
■ もし送電線に事故が発生し、 送[線の一端の主保護リレーが最終しゃ断し、送f!!
線の他端の生保ffl IJシレー再閉路成功し、送′
ル線を保護範囲に含む後備保護リレーが動作し、 その後備保護リレーに組合わされているしゃ断器が動作
した。
ならば最終しゃ断したしゃ断器が短絡した。
く判定結果〉 E−F送電線IL事故 CBS短絡のためD変電所、F変電所の後備保護リレー
動作 上記した説明から明らかなように、手続き型システムで
十分に判定できる単純な事故に対しては手続き型システ
ムによる高速な判定を行ない、複雑な事故に対しては知
識ベースシステムによる推論を行なって、知的な判定結
果を得るようにしている。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば発生した事故内容
に基づいて手続き型システムと知識ベースシステムとに
処理内容を振り分け、両者の短所?補い、長所を生かす
処理内容としたので、発生頻度の高い単純事故について
は高速に、発生頻度の低い複雑事故については、速度は
遅いが知的にそれぞれ判定結果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるプラントの監視制御装置の一実施
例の機能ブロック図、第2図は処理内容を説明する図、
第3図は手続き型システムにより判断される単純な事故
例図、第4図は知識ベースシステムにより判断される複
雑な事故例図である。 1・・・電力系統、2.吐・・情報伝送装置、4・・・
電子計算機、41・・・データベース、42・・・系統
状態判別システム、43・・・知識ベースシステム、4
4・・・手続き型システム、5・・・CRT 。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プラントからの状態データを入力し、この状態データに
    応じて監視制御を行なうプラントの監視制御装置におい
    て、プラントの監視制御に関する定性的知識を計算機上
    に構築した知識ベースとプラント状態を示すデータを収
    納したデータベースと前記知識を入力した状態データに
    基づいて駆動する推論システムとを備えた知識ベースシ
    ステムと、プラントからの状態データを所定の手続きに
    従って処理し結論を導く手続き型システムと、プラント
    からの状態データに従って前記知識ベースシステムと前
    記手続き型システムとのいずれかに処理を振り分けるプ
    ラント判別システムとからなることを特徴とするプラン
    トの監視制御装置。
JP62107116A 1987-04-30 1987-04-30 プラントの監視制御装置 Pending JPS63271614A (ja)

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JP62107116A JPS63271614A (ja) 1987-04-30 1987-04-30 プラントの監視制御装置

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JPS63271614A true JPS63271614A (ja) 1988-11-09

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ID=14450882

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JP (1) JPS63271614A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02241333A (ja) * 1989-03-14 1990-09-26 Togami Electric Mfg Co Ltd 配電線事故診断方法及びその装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02241333A (ja) * 1989-03-14 1990-09-26 Togami Electric Mfg Co Ltd 配電線事故診断方法及びその装置

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