JPS6327132A - 衛星回線を利用した会議通話方式 - Google Patents
衛星回線を利用した会議通話方式Info
- Publication number
- JPS6327132A JPS6327132A JP17043686A JP17043686A JPS6327132A JP S6327132 A JPS6327132 A JP S6327132A JP 17043686 A JP17043686 A JP 17043686A JP 17043686 A JP17043686 A JP 17043686A JP S6327132 A JPS6327132 A JP S6327132A
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- Japan
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- circuit
- power level
- transmission
- level detection
- signal
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 20
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 238000002592 echocardiography Methods 0.000 description 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は多元接続が可能な衛星回線を利用した会議通話
方式に関する。
方式に関する。
（従来の技術）
従来、会議通話としては第３図に示すように電話交換局
８０に設置された会議用トランク装置９０に会議通話を
行なう複数の加入者１０，１１゜１２を接続し、その会
議用トランク装置９０で加入者１０，１１．１２の音声
を混合する方式が採用されている。混合する方式として
はアナログの音声信号をそのまま加算回路９１で加算す
る方式。
８０に設置された会議用トランク装置９０に会議通話を
行なう複数の加入者１０，１１゜１２を接続し、その会
議用トランク装置９０で加入者１０，１１．１２の音声
を混合する方式が採用されている。混合する方式として
はアナログの音声信号をそのまま加算回路９１で加算す
る方式。
又は音声信号をディジタル信号に変換して行なう場合は
装置の経済化のために最も音声電力レベルの高いものを
１つ選ぶ方式、若しくは複数の信号を演算して合成する
方式などがある。
装置の経済化のために最も音声電力レベルの高いものを
１つ選ぶ方式、若しくは複数の信号を演算して合成する
方式などがある。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら上述した従来の会議通話方式では会議用ト
ランク装置を必要とし、この会議用トランク装置による
信号処理のため、情報を送信してから相手側で受信され
るまでに時間差を生じるという問題があった。
ランク装置を必要とし、この会議用トランク装置による
信号処理のため、情報を送信してから相手側で受信され
るまでに時間差を生じるという問題があった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、情報を
送信してから相手側で受信されるまでにタイムラグを生
ずることなく、迅速、且つ円滑に会議を進行することの
できる会議通話方式を提供することを目的とする。
送信してから相手側で受信されるまでにタイムラグを生
ずることなく、迅速、且つ円滑に会議を進行することの
できる会議通話方式を提供することを目的とする。
（問題点を解決するための手段）
前述の問題点を解決し、上記目的を達成するために本発
明が提供する手段は、複数の各加入者側に送話器及び受
話器を有する送受話装置と、会議通話装置と、地上局の
それぞれを配置し、いずれかの加入者の送話情報を管轄
地上局から送信し、該送信された送話情報を衛星を介し
て中継し他の加入者へ伝送する衛星回線を利用した会議
通話方式であって、前記各会議通話装置に前記送話器の
送話電力レベルを検出する送話電力レベル検出回路と、
前記受話器に対する受話電力レベルを検出する受話電力
レベル検出回路と、前記送話器から前記地上局に対する
送話情報の送出を遮断する送話遮断回路と、前記地上局
から前記受話器に対する受話情報の送出をｆｊｆｒ断す
る受話遮断回路と、前記送話電力レベル検出回路の出力
と前記受話電力レベル検出回路の出力とを比較する比較
回路とを設け、該比較回路の比較結果に基づいて前記送
話遮断回路及び受話遮断回路を駆動制御するようにした
ことを特徴とする。
明が提供する手段は、複数の各加入者側に送話器及び受
話器を有する送受話装置と、会議通話装置と、地上局の
それぞれを配置し、いずれかの加入者の送話情報を管轄
地上局から送信し、該送信された送話情報を衛星を介し
て中継し他の加入者へ伝送する衛星回線を利用した会議
通話方式であって、前記各会議通話装置に前記送話器の
送話電力レベルを検出する送話電力レベル検出回路と、
前記受話器に対する受話電力レベルを検出する受話電力
レベル検出回路と、前記送話器から前記地上局に対する
送話情報の送出を遮断する送話遮断回路と、前記地上局
から前記受話器に対する受話情報の送出をｆｊｆｒ断す
る受話遮断回路と、前記送話電力レベル検出回路の出力
と前記受話電力レベル検出回路の出力とを比較する比較
回路とを設け、該比較回路の比較結果に基づいて前記送
話遮断回路及び受話遮断回路を駆動制御するようにした
ことを特徴とする。
（実施例）
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック構成図でおり、第
２図は３加入者が会議通話している場合の会議通話網の
例を示す図であり、加入者１０が送話し、加入者］］、
加入老１２が受話している場合を示した図である。加入
者１０の送話は送話器１を介して送話電力レベル検出回
路３に入力する。この送話電力レベル検出回路３の出力
は「有り」どなって比較回路５に入力されると共に地上
局３０に送出される。また他の加入者からの音声は地上
局装置３０内の論理和回路４０で一本になり、受信遮断
回路６を通して受話電力レベル検出回路４に入力される
。このとき、他の加入者１１゜１２が送話していない場
合には、受話電力レベル検出回路４の出力は「無し」と
なり比較回路５に入力される。比較回路５は受話電力レ
ベル１検出回路４の出力かし無し」でかつ検出回路３の
出力か１有り」の場合は比較回路５の出力は「有り」と
なり、それ以外の場合は「無し」となる職能を備えてい
る。ここで「無し」の場合はｒＬＪレベルを又「有り」
の場合はｒＨＪレベルを出力するようにするとよい。第
２図に示した例では、比較回路５の出力は「有り」とな
り、受話遮断回路６と送話遮断回路７に送出される。比
較回路５の出力が「有り」の場合は、受話遮断回路６は
受話側の回路を遮断し、送話遮断回路７は送話信号を透
過する。また比較回路５の出ｆｒｈ’；「無し」の場合
は受話遮断回路６は受話信号を透過し、送話遮断回路７
は送話信号を遮断して“ｏ ｏ ｏ ｏ ｏ ｏ ｏ
ｏ ”の固定信号を発生する。第２図に示した例では、
加入者Ａの受話信号は遮断され、送話信号は透過する。
２図は３加入者が会議通話している場合の会議通話網の
例を示す図であり、加入者１０が送話し、加入者］］、
加入老１２が受話している場合を示した図である。加入
者１０の送話は送話器１を介して送話電力レベル検出回
路３に入力する。この送話電力レベル検出回路３の出力
は「有り」どなって比較回路５に入力されると共に地上
局３０に送出される。また他の加入者からの音声は地上
局装置３０内の論理和回路４０で一本になり、受信遮断
回路６を通して受話電力レベル検出回路４に入力される
。このとき、他の加入者１１゜１２が送話していない場
合には、受話電力レベル検出回路４の出力は「無し」と
なり比較回路５に入力される。比較回路５は受話電力レ
ベル１検出回路４の出力かし無し」でかつ検出回路３の
出力か１有り」の場合は比較回路５の出力は「有り」と
なり、それ以外の場合は「無し」となる職能を備えてい
る。ここで「無し」の場合はｒＬＪレベルを又「有り」
の場合はｒＨＪレベルを出力するようにするとよい。第
２図に示した例では、比較回路５の出力は「有り」とな
り、受話遮断回路６と送話遮断回路７に送出される。比
較回路５の出力が「有り」の場合は、受話遮断回路６は
受話側の回路を遮断し、送話遮断回路７は送話信号を透
過する。また比較回路５の出ｆｒｈ’；「無し」の場合
は受話遮断回路６は受話信号を透過し、送話遮断回路７
は送話信号を遮断して“ｏ ｏ ｏ ｏ ｏ ｏ ｏ
ｏ ”の固定信号を発生する。第２図に示した例では、
加入者Ａの受話信号は遮断され、送話信号は透過する。
一方、加入者１１．加入者１２は聞（側でありこの場合
は受話信号は透過し、送話１言号は遮断される。加入者
１０，１１．１２の送話はそれぞれアップチャネル５０
．５’１．５２を使って衛星で中継され、ダウンチャネ
ル６０．６１．６２を使って会議中の３加入者へ同時に
伝えられる。
は受話信号は透過し、送話１言号は遮断される。加入者
１０，１１．１２の送話はそれぞれアップチャネル５０
．５’１．５２を使って衛星で中継され、ダウンチャネ
ル６０．６１．６２を使って会議中の３加入者へ同時に
伝えられる。
ｔｔｉ星地上地上局装置３０ウンチャネル６０，６１゜
６２に対し、回報通信の逆方向チャネルを一本にまとめ
るための論理和回路４０を廃えてあり、話をしていない
加入者からのダウンチャネルの信号ハ常ニ“′○ｏ ｏ
ｏ ｏ ｏ ｏ ｏ ”であるので話をしている加入
者からのダウンチャネルの信号だけがそれぞれの加入者
へ伝えられることになる。
６２に対し、回報通信の逆方向チャネルを一本にまとめ
るための論理和回路４０を廃えてあり、話をしていない
加入者からのダウンチャネルの信号ハ常ニ“′○ｏ ｏ
ｏ ｏ ｏ ｏ ｏ ”であるので話をしている加入
者からのダウンチャネルの信号だけがそれぞれの加入者
へ伝えられることになる。
以上本発明の一実施例について説明したが衛星地上局３
０でダウンチャネル６０，６１，６２を１本にまとめる
回路が論理積回路でおれば送話遮断回路７で遮断時に発
生する信号を’１１１１１１１１′’の固定信号とすれ
ば同作の効果が得られる。
０でダウンチャネル６０，６１，６２を１本にまとめる
回路が論理積回路でおれば送話遮断回路７で遮断時に発
生する信号を’１１１１１１１１′’の固定信号とすれ
ば同作の効果が得られる。
（発明の効果）
以上説明してきたように本発明によれば、送話者か送話
情報を送信してから、相手側で受信されるまでにタイム
ラグを生ずることなく迅速、且つ円滑に会議を進行する
ことができるという効果が得られる。
情報を送信してから、相手側で受信されるまでにタイム
ラグを生ずることなく迅速、且つ円滑に会議を進行する
ことができるという効果が得られる。
また、本発明は衛星回線を使用し、遠隔地相互間の会議
通話を可能にすると同時にエコーを抑制する効果が得ら
れる。
通話を可能にすると同時にエコーを抑制する効果が得ら
れる。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第２
図は３加入者による会議通話網の例を示した図、第３図
は従来の会議通話網の例を示した図でおる。 １・・・送話器、２・・・受話器、３・・・送話電力レ
ベル検出回路、４・・・受話電力レベル検出回路、５・
・・比較回路、６・・・受話遮断回路、７・・・送話遮
断回路、１０．１１．１２・・・加入者、２０，２１．
２２・・・会議通話装置、３０，３１．３２・・・地上
局、４０゜４１．４２・・・論理和回路、５０・・・ア
ップチャネル、６０・・・ダウンヂャネル、７０・・・
衛星、８０・・・電話交換局、９０・・・会議用トラン
ク装置、９１・・・加算回路。 代理人 弁理士 本 庄 伸 介 第１図 第２図 第３図
図は３加入者による会議通話網の例を示した図、第３図
は従来の会議通話網の例を示した図でおる。 １・・・送話器、２・・・受話器、３・・・送話電力レ
ベル検出回路、４・・・受話電力レベル検出回路、５・
・・比較回路、６・・・受話遮断回路、７・・・送話遮
断回路、１０．１１．１２・・・加入者、２０，２１．
２２・・・会議通話装置、３０，３１．３２・・・地上
局、４０゜４１．４２・・・論理和回路、５０・・・ア
ップチャネル、６０・・・ダウンヂャネル、７０・・・
衛星、８０・・・電話交換局、９０・・・会議用トラン
ク装置、９１・・・加算回路。 代理人 弁理士 本 庄 伸 介 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の加入者側に送話器及び受話器を有する送受話装置
と、会議通話装置と、地上局のそれぞれを配置し、いず
れかの加入者の送話情報を管轄地上局から送信し、該送
信された送話情報を衛星を介して中継し他の加入者へ伝
送する衛星回線を利用した会議通話方式において、 前記各会議通話装置に前記送話器の送話電力レベルを検
出する送話電力レベル検出回路と、前記受話器に対する
受話電力レベルを検出する受話電力レベル検出回路と、
前記送話器から前記地上局に対する送話情報の送出を遮
断する送話遮断回路と、前記地上局から前記受話器に対
する受話情報の送出を遮断する受話遮断回路と、前記送
話電力レベル検出回路の出力と前記受話電力レベル検出
回路の出力とを比較する比較回路とを設け、該比較回路
の比較結果に基づいて前記送話遮断回路及び受話遮断回
路を駆動制御するようにしたことを特徴とする衛星回線
を利用した会議通話方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17043686A JPS6327132A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 衛星回線を利用した会議通話方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17043686A JPS6327132A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 衛星回線を利用した会議通話方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6327132A true JPS6327132A (ja) | 1988-02-04 |
Family
ID=15904880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17043686A Pending JPS6327132A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 衛星回線を利用した会議通話方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6327132A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01223840A (ja) * | 1988-03-03 | 1989-09-06 | Nec Corp | 遠隔講義システム |
| US5896212A (en) * | 1995-07-12 | 1999-04-20 | Alcatel N.V. | Wavelength division multiplexing optical communication network |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP17043686A patent/JPS6327132A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01223840A (ja) * | 1988-03-03 | 1989-09-06 | Nec Corp | 遠隔講義システム |
| US5896212A (en) * | 1995-07-12 | 1999-04-20 | Alcatel N.V. | Wavelength division multiplexing optical communication network |
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