JPH01223840A - 遠隔講義システム - Google Patents

遠隔講義システム

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JPH01223840A
JPH01223840A JP63048617A JP4861788A JPH01223840A JP H01223840 A JPH01223840 A JP H01223840A JP 63048617 A JP63048617 A JP 63048617A JP 4861788 A JP4861788 A JP 4861788A JP H01223840 A JPH01223840 A JP H01223840A
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Hitoshi Fuda
布田 仁
Tadasuke Maruyama
唯介 丸山
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NEC Corp
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NEC Corp
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    • G07C1/00Registering, indicating or recording the time of events or elapsed time, e.g. time-recorders for work people
    • G07C1/10Registering, indicating or recording the time of events or elapsed time, e.g. time-recorders for work people together with the recording, indicating or registering of other data, e.g. of signs of identity

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は教育を目的とした遠隔講義システムに関する。
特に通信衛星を用い、広域にある生徒に対し。
1つの送信側を用意して講義を行なう遠隔講義システム
に関する。
〔従来の技術〕
従来の教育システムとしては、学校教育のように、講師
と生徒が一同に介して行なわれるものが一般的である。
又、ラジオ放送やテレビジョン放送によυ、講師側が、
一方向の講義も又−船釣である。又郵便による通信教育
システムもある。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが学校で行なわれる教育と放送を使って行なわれ
る講義とでは2本質的に異なる面を有する。これは、−
同に介して行なわれる教育は、疑問があった場合は、そ
の場で質疑応答が可能であるのに対し、放送による教育
や通信教育では、質疑応答が不可能であることである。
教育において、質疑応答は、講師にとっては。
教育の内容の理解度を知るうえで重要な意味をもち、又
、生徒側にとってもその場で疑問点を解決でき、他の生
徒にとっては講師と生徒との質疑応答を聴くことで内容
の理解を深めることが出来る。
このため、質疑応答がその場では不可能な放送による教
育や通信教育では、これらを補なう意味で。
放送教育においては、質問に郵便を使い、集計し。
次の番組の中で解答するような方法も考えられている。
また2通信教育においては、添削によシ。
質疑応答を行なう方法をとっている。
しかしながら、これらはいずれも郵便を用いており配達
によるため即時性に問題がある。又添削においては講師
と生徒個人とのやりとシになり他の生徒が質疑を聴くこ
とは出来ず、質疑を聴くことで理解を深めることは出来
ない。
一方、即時性だけを問題とするならば電話を用いる方式
も考えられるが、放送教育番組自体を生放送で行なう必
要があわ、実際的ではない。
そこで2本発明の技術的課題は、教育システムを考えた
場合、必要なことは講師による講義、即時性のある質疑
応答、講師との質疑応答の受講。
である点に鑑み、1つの教室に生徒を集合させ行なう学
校教育と同様に、広域に渡り、生徒が分散している場合
においても、教師と生徒との即時性のある質疑応答を実
現することができる遠隔講義方式を提供することである
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、講師が2通信衛星を用いて。
各地に分散した生徒に対し、講義を行うだめの遠隔講義
システムにおいて、講師の音声を放送的に各地に送信し
、複数の生徒に講義を受けさせるための通信衛星を用い
た第1の通信路と、双方間通質問が流され、質問した生
徒への下り回線に講師からの応答が流され、前記第1の
通信路は、前記生徒からの質問と前記講師からの応答と
を、講師側から前記複数の生徒に送出することを特徴と
する遠隔講義システムが得られる。
即ち2本発明の遠隔講義方式は教育システムの条件を備
え、尚かつ各地に分散した生徒に対して遠隔講義するも
のである。本発明では通信衛星を用いて各地に分散した
生徒に対し1つの講師側より講義を行なう。
通信衛星は双方向通信を行ない得るものであるが、音声
の場合1片方向通信のみで良い。通常通信衛星を用いた
。遠隔講義システムでは2画像を送受信し、教育的効果
を上げることが行なわれるが2本発明では画像システム
を切離した形での音声のみを取扱い、論じている。
本発明では、衛星による通信路とは別に電話回線等の第
二の通信路をもつことを特長としている。
第一の通信路は講師の音声を放送的に各地に送信し講義
を受ける。第二の通信路は質疑応答に用いられる。第二
の通信路は通常双方向であり講師側への上り回線に質問
者よりの信号を流し、下り回線に講師の音声を送信し質
問者は第二の通信路を用いて講師側の音声を聴くことに
なる。他の受講生に対しては衛星回線を聴いているので
講師側において、講師の音声と質問者の音声を加算し送
出することで、同時に質問者と講師の質疑応答の内容を
受講できる。又第−の通信路を衛星を考えたのは遠隔講
義を想定したものであり2例えば日本全国を対象に考え
た場合、テレビジョン放送でば1放送局でカバーできる
地域が狭く、又中継線を用いて多数の放送局が同時に放
送を行なった場合も考えられるが経済性を考えると成立
つものではない。
第二の通信路としては電話回線を想定したものであるが
これは衛星回路では降雨等により回線が使用出来ない場
合のバックアップ用の回線としても用いるからである。
〔実施例〕
次に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図に本実施例による遠隔講義方式の各モード状態に
おける音声信号の流れをしめした。
Tは講師を示しS□、S2.S3は生徒を示す。Mは生
徒ではあるが第二の通信路をもたず、受講のみが可能な
生徒を示す。
講義中のモードでは衛星回線からの講義を受講しており
、質問中では、この図中ではSlとTとの間で質疑応答
をしていることを示している。Slからの音声は第二回
線である電話回線を通じてT側へ伝わり、衛星回線に対
しては講師の音声と81よりの音声を加算して送出され
る。S、に対しては講師の音声のみが第二の回線の下り
回線を通じて送出される。S2+33に対してもパンク
アップの意味により第二の回線を通じて講師の音声と8
1の音声が加算され送出されているが実際に受聴してい
る音声は衛星回線からの音声である。
尚第二の回線は例えばSlとT、S2とT、S3とT間
に各々双方向の電話回線が設定されている。図中ではS
2.S3への第二の回線が同一線で表わされているが側
回線である。Mは講義中もSlが質問中も衛星回線から
の音声を受講するだけで自分から質問は出来ない。
衛星回線が故障した場合のモード、又故障中の質問あっ
た場合のモードは図中示めした様に第二の回線によって
救済できる。Mに対しては受講は出来ない。
第2図は本発明の方式を実現する構成図である。
1は講師側スタジオを示し、2は第二の回線をもつ生徒
側サイトを示す。3は受聴のみを行なう生徒側サイトで
ある。4は衛生回線を示す。5は第二の通信回線を示す
。6及び7は送信アンテナ。
受信アンテナを示す。ここで6,7はアンテナそのもの
を指す訳ではなく送信回路、受信回路を含めた送信系、
受信系システムを指す。
8及び9は質問をする場合の制御システムである。本発
明では質問がある場合、質問者がボタンスイッチ等を操
作することによシ信号を第二の回線の上シ回線を通じ講
師側に発する。これを受信側である講師側で検出し、講
師に対し表示し示す。
講師は表示器によシ質問があることを認識できる。
講師は必要に応じて質問者を選択し許可を与える。
許可を与えるときにはボタンスイッチ等を操作し10で
示されるブリツヂ又は選択回路に入力される。質問者に
対し2Å以上許可を与える場合には。
ブリノチ機能が必要であわ、1人だけに対して許可を与
える場合には選択回路で良い。許可が与えられるとブリ
ッジ又は選択回路に入力されると同時に、第二の回線の
下り回線に対して制御信号が発せられ、許可が与えられ
た質問者のいる生徒側では制御信号を受けて衛星回線か
ら受けていた音声信号を第二の通信回線側に切替え、講
師側と質疑応答する。
衛星回線に対してはブリツヂ又は選択回路の出力側の音
声、すなわち質問者の内容を講師の音声と加算し送出す
る。
11はスピーカシステムであり、講師は、質問者の音声
を、生徒は講義内容及び質疑内容をこのスピーカシステ
ムにより聴く。
12はマイクロホンシステムであシ、講師側では講義時
、又生徒側のマイクロホンシステムは質問特使用される
。尚受聴のみの生徒側ではマイクロホンシステムはない
又生徒側で衛星回線が故障であると判断された場合制御
信号によらず生徒側の制御によって切替えることも可能
である。
〔発明の効果〕
以上説明したように5本発明では、衛星回線に対する送
信局を講師側にもつことで生徒側では受信局としての機
能だけで良い。又第二の回線を持つことで教育に必要な
講義と質疑応答を行なうことができる。又衛星回線のバ
ックアップ用としても第二の回線を利用できる。衛星回
線にも講師の音声を送出することで受信局の機能だけを
もつ局に対しても質問が出来ないだけで講義及び質疑応
答の内容を受けることが出来る。第二の回線をもちいて
質問者の選択・許可及び衛星回線を第二の回線の選択等
の制御をすることが出来るので遠隔講義方式として経済
化が計れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(d)は本発明の実施例に係る各モード
における音声の流れを示す図、第2図は本発明の実施例
に係る遠隔講義方式による系統図である。 1・−講師側スタジオ、2・・・質問者可能な生徒側サ
イト、3 受聴のみの生徒側サイト、4・・・衛星通信
回線、5・・第二の通信回線、6・・送信アンテナシス
テム、7・・・受信アンテナシステム、8・・生徒側制
御及び切替回路、9・・・講師側制御及び切替回路、1
0・・ブリツヂ又は選択回路、1トスピーカシステム、
12 マイクロホンシステム。 第1 (α) (b) (C) (d)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)講師が、通信衛星を用いて、各地に分散した生徒に
    対し、講義を行うための遠隔講義システムにおいて、 講師の音声を放送的に各地に送信し、複数の生徒に講義
    を受けさせるための通信衛星を用いた第1の通信路と、 双方向通信の地上回線を用いた第2の通信路とを有し、 該第2の通信路は、講師への上り回線に生徒からの質問
    が流され、質問した生徒への下り回線に講師からの応答
    が流され、 前記第1の通信路は、前記生徒からの質問と前記講師か
    らの応答とを、講師側から前記複数の生徒に送出するこ
    とを特徴とする遠隔講義システム。
JP4861788A 1988-03-03 1988-03-03 遠隔講義システム Expired - Lifetime JPH0758942B2 (ja)

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JPH01223840A true JPH01223840A (ja) 1989-09-06
JPH0758942B2 JPH0758942B2 (ja) 1995-06-21

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Cited By (2)

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