JPS63267850A - 冷暖房可能な室内用間仕切り板 - Google Patents
冷暖房可能な室内用間仕切り板Info
- Publication number
- JPS63267850A JPS63267850A JP62101562A JP10156287A JPS63267850A JP S63267850 A JPS63267850 A JP S63267850A JP 62101562 A JP62101562 A JP 62101562A JP 10156287 A JP10156287 A JP 10156287A JP S63267850 A JPS63267850 A JP S63267850A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling
- plate
- radiation
- room
- partition plate
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 title claims description 9
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 34
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 22
- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 7
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 abstract 1
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- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、室内の間仕切りができる可搬式の間仕切り板
から冷暖房ができるようにした冷暖房可能な室内用間仕
切り板に関する。
から冷暖房ができるようにした冷暖房可能な室内用間仕
切り板に関する。
1従来の技術]
従来、可搬式にして室内の冷暖房を行なう冷暖房別は、
例えば特開昭55−618(Ill公報に見られるよう
に、小型の単体として室内に設置できるような冷a房専
用機となっていた。
例えば特開昭55−618(Ill公報に見られるよう
に、小型の単体として室内に設置できるような冷a房専
用機となっていた。
[発明が解決しようとする問題点J
そのような専用機では、室内の熱負荷の偏在や個人差に
対応した空調を行うことができず、とくに、近来、0A
II器が多くなっている室内で、間仕切りで仕切ったり
して室内の熱負荷の偏在が顕著になることが多い状態で
は、局所的な熱環境のコントロールができない、といっ
た問題点が提起されている。
対応した空調を行うことができず、とくに、近来、0A
II器が多くなっている室内で、間仕切りで仕切ったり
して室内の熱負荷の偏在が顕著になることが多い状態で
は、局所的な熱環境のコントロールができない、といっ
た問題点が提起されている。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、その問題点を解決し、間仕切り板により局所
的に個人の好みに応じた快適な冷暖房ができるようにし
たものであり、そのため、薄型間仕切り板の板面上部に
は輻射冷却板を、下部には内方に面状発熱体を有する輻
射l11m板をそれぞれ配備するとともに、間仕切り板
の内部には薄型の冷房ユニットを装備して構成したもの
である。
的に個人の好みに応じた快適な冷暖房ができるようにし
たものであり、そのため、薄型間仕切り板の板面上部に
は輻射冷却板を、下部には内方に面状発熱体を有する輻
射l11m板をそれぞれ配備するとともに、間仕切り板
の内部には薄型の冷房ユニットを装備して構成したもの
である。
[作用]
したがって、室内で間仕切りを行なう間仕切り板から、
人体の上半身に対しては輻射冷房効果を、また、下半身
に対しては輻射暖房効果を及ぼすことができることにな
り、間仕切り板の配置によって、局所的に個人の好みに
応じた冷暖房を行なうことができることになる。
人体の上半身に対しては輻射冷房効果を、また、下半身
に対しては輻射暖房効果を及ぼすことができることにな
り、間仕切り板の配置によって、局所的に個人の好みに
応じた冷暖房を行なうことができることになる。
[実施例]
次に、図面に示す実施例について説明する。
第1図ないし第3図において、(A)は室内の間仕切り
ができる間仕切り板で、従来の間仕切り同様の高さと広
さをもたせて薄型のケース状に形成するとともに下部両
側に2個ずつの合計4個のキャスター(4)を配備して
可搬式に構成したものである。
ができる間仕切り板で、従来の間仕切り同様の高さと広
さをもたせて薄型のケース状に形成するとともに下部両
側に2個ずつの合計4個のキャスター(4)を配備して
可搬式に構成したものである。
前記間仕切り板(A)の板面下部には内方に面状発熱体
(2)を有りる輻射IW房舟板3)を、板面温度が50
〜70℃に保持されるようにして張設し、間仕切り板(
A)の板面上部に輻射冷却板(1)を張設し、間仕切り
板(A>の内部には冷房ユニット<8)を装備するが、
該冷房ユニット(B)は、前記輻射冷却板(1)の後方
にパネル冷却用の冷水循環配管(5)を配設するととも
に、面状発熱体(2)の後方には、前記冷水循環配管(
5)に連通してファン(6)、凝縮器(7)、圧縮機(
8)、膨服弁(9)を配備した薄型の冷水発生ユニット
(b)を内装し、その後方側には凝縮器用冷却空気を取
入れる口(10)と凝縮器の放熱風を吐出する口(11
)を形成し、輻射冷却板(1)の板面温度が5〜20℃
の範囲で任意に調節できるようにして構成する。
(2)を有りる輻射IW房舟板3)を、板面温度が50
〜70℃に保持されるようにして張設し、間仕切り板(
A)の板面上部に輻射冷却板(1)を張設し、間仕切り
板(A>の内部には冷房ユニット<8)を装備するが、
該冷房ユニット(B)は、前記輻射冷却板(1)の後方
にパネル冷却用の冷水循環配管(5)を配設するととも
に、面状発熱体(2)の後方には、前記冷水循環配管(
5)に連通してファン(6)、凝縮器(7)、圧縮機(
8)、膨服弁(9)を配備した薄型の冷水発生ユニット
(b)を内装し、その後方側には凝縮器用冷却空気を取
入れる口(10)と凝縮器の放熱風を吐出する口(11
)を形成し、輻射冷却板(1)の板面温度が5〜20℃
の範囲で任意に調節できるようにして構成する。
なお、冷房および暖房はそれぞれ単独に作動させるが、
同時に作動させることもできるように構成する。
同時に作動させることもできるように構成する。
したがって、第4図に示すように、0AII器を配置し
た室内を各間仕切り板(A>により仕切っている状態で
、各間仕切り板(A)により冷Ill房を行なうと、上
方の輻射冷却板(1)から人体の上半身に対し輻射冷房
効果を、また、下方の輻射@舟板(3)から下半身に対
し輻射暖房効果を及ぼすことができることになる。
た室内を各間仕切り板(A>により仕切っている状態で
、各間仕切り板(A)により冷Ill房を行なうと、上
方の輻射冷却板(1)から人体の上半身に対し輻射冷房
効果を、また、下方の輻射@舟板(3)から下半身に対
し輻射暖房効果を及ぼすことができることになる。
なお、夏期冷房時に、足下が冷えて寒さを感じるような
場合には、冷暖房を同時に行なうと人体に効果的となる
。
場合には、冷暖房を同時に行なうと人体に効果的となる
。
第5図ないし第7図は、冷房機のみとした例を示し、前
記実施例と同様に形成した薄型間仕切り板<A)の板面
上部に冷却板(12)を張設するとともに、その上方に
は、冷却板(12)後方の冷風ダクト(13)に連通ず
る冷風吹出口(14)を開口し、間仕切り板(A)の下
部内方には、前記冷風ダクト(13)に連通してファン
(15)、蒸発器(16)、受水タンク(17)、凝縮
器(18)、ファン(19)、膨服弁(20)、圧縮I
II(21)を配備した薄型の冷房機ユニット(C)を
設け、その曲後には、蒸発器(16)用の吸気口(22
)と、凝縮器(18)用の吸気口(23)および温風排
出口(24)をそれぞれ形成して構成する。
記実施例と同様に形成した薄型間仕切り板<A)の板面
上部に冷却板(12)を張設するとともに、その上方に
は、冷却板(12)後方の冷風ダクト(13)に連通ず
る冷風吹出口(14)を開口し、間仕切り板(A)の下
部内方には、前記冷風ダクト(13)に連通してファン
(15)、蒸発器(16)、受水タンク(17)、凝縮
器(18)、ファン(19)、膨服弁(20)、圧縮I
II(21)を配備した薄型の冷房機ユニット(C)を
設け、その曲後には、蒸発器(16)用の吸気口(22
)と、凝縮器(18)用の吸気口(23)および温風排
出口(24)をそれぞれ形成して構成する。
[発明の効果]
このように本発明は、間仕切り板に冷暖房機能をもたせ
たので、室内を間仕切りするとともに熱環境の調節も良
好に行なうことができることになり、その間仕切り板の
配置により、局所的に個人の好みに応じた快適な冷暖房
条件を提供できることになり、また、人体へのドラフト
が一切無くて輻射伝熱により冷Ill房を行なうので、
ドラフトによる不快感のない快適な冷暖房ができること
になり、この間仕切り板は従来形の間仕切り板に対し違
和感熱く並べて使用できるようなコンパクト構造にする
ことができて好適に実施できる特長を有する。
たので、室内を間仕切りするとともに熱環境の調節も良
好に行なうことができることになり、その間仕切り板の
配置により、局所的に個人の好みに応じた快適な冷暖房
条件を提供できることになり、また、人体へのドラフト
が一切無くて輻射伝熱により冷Ill房を行なうので、
ドラフトによる不快感のない快適な冷暖房ができること
になり、この間仕切り板は従来形の間仕切り板に対し違
和感熱く並べて使用できるようなコンパクト構造にする
ことができて好適に実施できる特長を有する。
第1図は概略を示す本発明実施例の斜視図、第2図はそ
の側面図、第3図は冷水発生ユニットを示し、第4図は
斜視図で示す仕様状態の説明図、第5図は他の例の斜視
図、第6図はその側面図、第7図は冷房機ユニットを示
す。 (A)・・・・・・間仕切り板、(1)・・・輻射冷却
板、(2)・・・面状発熱体、(3)・・・輻射暖房板
、(B)・・・冷房ユニット。 第1図 第2図 第3図 第4図
の側面図、第3図は冷水発生ユニットを示し、第4図は
斜視図で示す仕様状態の説明図、第5図は他の例の斜視
図、第6図はその側面図、第7図は冷房機ユニットを示
す。 (A)・・・・・・間仕切り板、(1)・・・輻射冷却
板、(2)・・・面状発熱体、(3)・・・輻射暖房板
、(B)・・・冷房ユニット。 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 可搬式にして室内の間仕切りができる薄型間仕切り板の
板面上部には輻射冷却板を、下部には内方に面状発熱体
を有する輻射暖房板をそれぞれ配備するとともに、間仕
切り板の内部には薄型の冷房ユニットを装備して構成し
たことを特徴とする冷暖房可能な室内用間仕切り板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62101562A JPS63267850A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 冷暖房可能な室内用間仕切り板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62101562A JPS63267850A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 冷暖房可能な室内用間仕切り板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63267850A true JPS63267850A (ja) | 1988-11-04 |
Family
ID=14303852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62101562A Pending JPS63267850A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 冷暖房可能な室内用間仕切り板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63267850A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CZ300090B6 (cs) * | 2007-07-04 | 2009-01-28 | Rybon@Jan | Klimatizacní zarízení prostor budov |
CN105662030A (zh) * | 2016-04-01 | 2016-06-15 | 无锡市翱宇特新科技发展有限公司 | 一种石墨烯电视屏风 |
JP2017133744A (ja) * | 2016-01-27 | 2017-08-03 | クラフトワーク株式会社 | 温度調整パネル |
-
1987
- 1987-04-24 JP JP62101562A patent/JPS63267850A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CZ300090B6 (cs) * | 2007-07-04 | 2009-01-28 | Rybon@Jan | Klimatizacní zarízení prostor budov |
JP2017133744A (ja) * | 2016-01-27 | 2017-08-03 | クラフトワーク株式会社 | 温度調整パネル |
CN105662030A (zh) * | 2016-04-01 | 2016-06-15 | 无锡市翱宇特新科技发展有限公司 | 一种石墨烯电视屏风 |
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