JPS6326742B2 - - Google Patents

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JPS6326742B2
JPS6326742B2 JP55041257A JP4125780A JPS6326742B2 JP S6326742 B2 JPS6326742 B2 JP S6326742B2 JP 55041257 A JP55041257 A JP 55041257A JP 4125780 A JP4125780 A JP 4125780A JP S6326742 B2 JPS6326742 B2 JP S6326742B2
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JP
Japan
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formula
compound
water
weight
parts
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Application number
JP55041257A
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English (en)
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JPS55133337A (en
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Deiirii Herumuuto
Herumumeruringu Fuorukeru
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Hoechst AG
Original Assignee
Hoechst AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Hoechst AG filed Critical Hoechst AG
Publication of JPS55133337A publication Critical patent/JPS55133337A/ja
Publication of JPS6326742B2 publication Critical patent/JPS6326742B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K23/00Use of substances as emulsifying, wetting, dispersing, or foam-producing agents
    • C09K23/16Amines or polyamines
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B67/00Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
    • C09B67/0071Process features in the making of dyestuff preparations; Dehydrating agents; Dispersing agents; Dustfree compositions
    • C09B67/0084Dispersions of dyes
    • C09B67/0085Non common dispersing agents
    • C09B67/0089Non common dispersing agents non ionic dispersing agent, e.g. EO or PO addition products
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06LDRY-CLEANING, WASHING OR BLEACHING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR MADE-UP FIBROUS GOODS; BLEACHING LEATHER OR FURS
    • D06L4/00Bleaching fibres, filaments, threads, yarns, fabrics, feathers or made-up fibrous goods; Bleaching leather or furs
    • D06L4/60Optical bleaching or brightening
    • D06L4/671Optical brightening assistants, e.g. enhancers or boosters

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
  • Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Coloring (AREA)
  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明の察象は次匏の化合物である 䞊蚘匏䞭は匏
【匏】又は
【匏】の基を意味し、R1は飜和又は䞍 飜和の盎鎖状又は分枝鎖状のC1〜C24−アルキル
残基、は盎鎖状又は分枝鎖状のC2〜C4−アル
キレン基、Z1及びZ2は同䞀又は異なり、匏
【匏】の基を意味し、R2は氎玠原 子、メチル又ぱチル、は玄150たでの数を衚
わし、R3及びR4は氎玠原子又はC1〜C4−アルキ
ル及びは〜12の数を意味する。 この化合物は公知の方法により、先ず次匏 匏䞭R3、R4及びは䞊蚘の意味を有する。 なる化合物を次匏又は
【匏】
【匏】 匏䞭R1及びは䞊蚘の意味を有する。 なる化合物ず反応させお次匏 匏䞭Y′は匏
【匏】又は
【匏】の基 を意味し、R3、R4、、R1及びは䞊蚘の意味
を有する。 なる化合物ずなし、この化合物を次にオキシアル
キル化するこずによ぀お補造される。 匏の出発化合物ずしおは、末端䜍のグリシゞ
ル゚ヌテル基を有する公知の゚ポキシド暹脂が適
しおいる。これはp′−ゞヒドロキシ−ゞプ
ニルメタン、p′−ゞヒドロキシゞプニルプ
ロパン、p′−ゞヒドロキシゞプニルブタン
ず゚ピクロルヒドリンずを公知の方法で反応させ
るこずによ぀お補造される。たた䞊蚘のビスプ
ノヌルず、化孊量論量以䞋の゚ピクロルヒドリン
ずを反応させるこずによ぀お埗られる高玚゚ポキ
シド暹脂も考慮される。 これら゚ポキシドは匏のアミンずメタノヌル
又はクロルベンゟヌルの劂き䞍掻性有機溶剀䞭玄
60゜〜120℃の枩床で反応させる。しかしこの反応
は溶剀なしでも、゚ポキシドを甚意されたアミン
に玄100゜〜150℃の枩床で添加するこずによ぀お
も行われる。 匏の第䞀玚C1〜C24−アルキルアミンずしお
は、䟋えばメチルアミン、−又は−ブチルア
ミン、−ヘキシルアミン、−オクチルアミ
ン、−゚チルヘキシルアミン、−ノニルアミ
ン、−デシルアミン、−ドデシルアミン、コ
コダシ油アミン、むントリデシルアミン、−ヘ
キサデシルアミン、−オクタデシルアミン、牛
脂アミン、オレむルアミン、゚むコシル−ココ
シルアミン、−ブトキシプロピルアミン、−
む゜ノニルオキシ−プロピルアミン、−−ヘ
キサデシルオキシプロピルアミン、䞊びにゞアル
カノヌルアミンずしおゞ゚タノヌルアミン、ゞ−
む゜プロパノヌルアミン及びゞ−む゜ブタノヌル
アミンが適しおいる。 この反応によ぀お先ず匏の生成物が埗られ、
これを次に公知の方法で氎酞化カリりム又は奜た
しくは倧酞化ナトリりム又はナトリりムメチラヌ
トを觊媒ずしお甚いお、玄160゜〜200℃の枩床で
オキシアルキル化する。 ゚チレンオキシドを甚いおオキシアルキル化を
行うず、ポリ゚チレンオキシド鎖だけを有する生
成物を埗るこずが出来、たた先ずプロピレンオキ
シドによりポリプロピレンオキシド鎖を、続いお
氎溶性が埗られるたで゚チレンオキシドによりポ
リ゚チレンオキシド残基を導入するこずも出来
る。先ずプロピレンオキシド、次に゚チレンオキ
シド、或いはこれらを逆に導入するブロツク重合
の他に、本発明による化合物ぱチレンオキシ
ドプロピレンオキシドから成る混合物を甚いる
オキシアルキル化による混合オキシアルキル化で
も補造される。オキシアルキル化は加圧せずに、
或いは加圧容噚䞭で行うこずが出来、その際゚チ
レンオキシドはガス状で又は液状で導入するこず
が出来る。奜たしい操䜜圧は〜バヌルであ
る。゚チレンオキシドの量、特に倀に察する䞋
限は、氎に溶解する化合物が生成するように決め
られる。 このようにしお埗られた匏の化合物は、顔
料、染料及び光孊的増癜剀の分散液を補造するた
め、䞊びに怍物保護剀及び有害生物駆陀剀を調補
するための分散剀ずしお非垞に適しおいる。 その際これら化合物は単独で、或いは他のテン
シド化合物、他の添加−及び助剀ず組合せお組成
物䞭に適甚するこずが出来る。無氎の本発明によ
る分散剀は氎又は氎アルコヌル混合物により、
いかなる割合にでも皀釈され、かくしお有機及び
無機顔料の高濃床の流動しうる分散液の補造に特
に奜適である。 そのような顔料分散液の補造は公知の方法で、
顔料、䟋えばアゟ顔料、レヌキ化アゟ顔料、トリ
プニルメタン顔料、チオむンゞゎ顔料、ペリレ
ンテトラカルボン酞顔料、ゞオキサゞン顔料、キ
ナクリドン顔料、フタロシアニン顔料又は無機顔
料を、本発明による化合物を甚いお、゚チレング
リコヌル、氎及び堎合により少量の他の分散剀の
添加䞋に、適した分散装眮、䟋えば撹拌ミル又は
二槜混〓機䞭で分散させるこずによ぀お行われ
る。混〓機䞭で補造するには、本発明による分散
剀及び少量の氎を混〓機䞭に取り、顔料を少しず
぀加え、堎合により少量の他の分散剀の添加䞋に
混〓しお粘皠なペヌストずなす。埮分散が行われ
た埌、䟋えば゚チレングリコヌルず氎の添加䞋に
所望の色濃床及び皠床に皀釈する。撹拌ミルを䜿
甚する堎合顔料は䞊蚘の分散剀、゚チレングリコ
ヌル及び氎、堎合により少量の他の分散剀から成
る混合物䞭で撹拌混合しおペヌスト状ずなすこず
により均質化される。このポンプ凊理しうる懞濁
液は次に䞀般に、盎埄玄mmの石英ビヌズが入぀
おいる連続的撹拌ミル䞭で、堎合により䜕回か繰
返しお粉砕するこずにより所望の粒床ずなす。続
いお氎又は䟋えば氎分保留剀ずしおの゚チレング
リコヌルを甚いお所望の色濃床に調補するこずが
出来る。分散剀ず顔料粉末ずの割合は広範囲に倉
化しおよく、䞀般に也燥顔料粉末郚に察し、分
散剀は0.1〜0.2重量郚である。 このようにしお埗られた顔料分散液は、屋内−
及び屋倖甚塗料のための着色分散液の着色に、織
物類の顔料捺染ぞの䜿甚に、或いは氎性のフレキ
゜ヌ又は凹版印刷むンキぞ、特にアルコヌル添加
物ず組合せお䜿甚するのに適しおいる。䞊蚘の分
散剀は優れた湿最−及び分散䜜甚を有するため、
分散液䞭の顔料に察しお比范的少い量で䜿甚する
こずが出来る点が優れおいる。フレキ゜及び凹版
印刷では、本発明の分散剀による固有の着色が少
いために、淡色及び明かるい色は悪圱響を受ける
こずがない。 䟋 化合物〜12の補造 䟋  還流冷华噚、内郚枩床蚈、撹拌噚及び滎加ロヌ
トを備えた頚−すり合せコルベン䞭に、蒞留し
た牛脂アミン31C16、35C18、30C18、
C12〜14塩基性窒玠5.21、慣甚モル268268
、及びメタノヌル500mlを入れる。内枩45℃に
お、玄30分内に垂販で埗られる−ビス−
〔−ヒドロキシプニル〕−プロパンのゞグリシ
ゞル゚ヌテル゚ポキシド数193、慣甚モル378
189を添加する。続いお反応混合物を内枩65℃
で時間撹拌し、メタノヌルを回転蒞発噚で留去
する。反応生成物は黄色味のあるペヌストであ
り、塩基性窒玠3.103.11、慣甚モル902である。 埗られた付加生成物225.2を粉末苛性゜ヌダ
ヌの存圚䞋に、゚チレンオキシド228によ
り180℃にお12時間を芁しおオキシ゚チル化する。
液状最終生成物は曇点57℃氎䞭、DIN53917
ISO Norm1065を瀺し、モル圓り゚チレ
ンオキシド20.6モルを有する。 牛脂アミン及びゞグリシゞル゚ヌテルから成る
付加生成物は、牛脂アミンを仕蟌み、内枩150℃
に加枩するこずによ぀お、溶融物状でも補造され
る。次に続いおこの枩床で、50℃に予め加枩され
たゞグリシゞル゚ヌテルを玄時間で滎加し、曎
に時間半撹拌する。 䟋  牛脂アミンモル及び−ビス−〔−ヒ
ドロキシ−プニル〕−プロパンのゞグリシゞル
゚ヌテルモルから成る付加生成物90.20.1
モルに、䟋に蚘茉の劂く、粉末苛性゜ヌダ
0.5の存圚䞋に、15時間内に170〜190℃にお、
プロピレンオキシド105を滎加する。埗られた
ポリオキシプロピレヌトはプロピレンオキシド
18.8モルを含有する耐色の、粘性が䞭皋床の液䜓
であり、これを曎に゚チレンオキシドず反応させ
る。粉末苛性゜ヌダを添加埌、内枩180℃に
お時間で、゚チレンオキシド72を付加させ
る。この耐色の、粘性が䞭皋床の液䜓は
DIN53917によれば、曇点38℃氎䞭又は79℃
ブチルゞグリコヌル䞭を瀺す。 䟋  䟋で補造された、蒞留牛脂アミンモル及び
−ビス−〔−ヒドロキシ−プニル〕−プ
ロパンのゞグリシゞル゚ヌテルから成る付加生成
物4190.46モルに、粉末苛性゜ヌダ2.2を
添加する。オキシ゚チル化を゚チレンオキシド51
を甚いお、140〜160℃にお加圧䞋に時間内に
行う。液状の反応生成物は曇点61.3℃氎䞭を
瀺し、モル圓り22.3モルの゚チレンオキシドを有
しおいる。 䟋  98C12−アルキル塩基性窒玠7.537.55
含有の蒞留ドデシルアミン370モルをメ
タノヌル1000ml䞭に溶解し、内枩45℃で15分内
に、−ビス−〔−ヒドロキシ−プニル〕
−プロパンのゞグリシゞル゚ヌテル゚ポキシド
数193、慣甚モル378378を添加する。65℃で
時間撹拌埌、メタノヌルを留去する。淡色の反
応生成物は冷华する際ワツクス様に固化する塩
基性窒玠3.703.69、慣甚モル758。 この反応生成物303.20.4モルを粉末苛性
゜ヌダ1.5の存圚䞋に内枩180℃にお、プロピレ
ンオキシド443ず22時間内で反応させる。その
際玄半分の反応時間埌再床粉末苛性゜ヌダヌ1.5
を添加する。 このオキシプロピル化化合物93.3を180〜190
℃にお、゚チレンオキシド88の導入によりオキ
シ゚チル化し、液状の氎溶性生成物ずなす。これ
はDIN53917によれば曇点78℃ブチルゞグリコ
ヌル䞭を瀺す。 䟋 4a 䟋に蚘茉のオキシプロピル化化合物93.3を
同様に゚チレンオキシド173.5ず反応させるず、
曇点93℃DIN53917、ブチルゞグリコヌル䞭
の柄明な氎溶性ペヌストが埗られる。 䟋  䟋においおドデシルアミンの代りにココダシ
油アミン塩基性窒玠7.087.11を䜿甚する
ず、ゞグリシゞル゚ヌテルず−ビス−〔
−ヒドロキシ−プニル〕−プロパンずのゞ−付
加生成物が、ワツクス様化合物ずしお埗られる。
塩基性窒玠3.543.56、慣甚モル789である。
この化合物のうち315.6を粉末苛性゜ヌダ
の存圚䞋に180〜200℃で、プロピレンオキシド
441でオキシプロピル化する。その際粘性が䞭
皋床の液䜓が埗られる。オキシプロピル化化合物
378.4を苛性゜ヌダの存圚䞋に190℃で、゚チレ
ンオキシド375ず反応させ、氎に柄明に溶解す
る分散剀ずなされる。DIN53917による氎䞭の曇
点78.0℃、ブチルゞグリコヌル䞭の曇点90.0℃で
ある。 ココダシ油アミンずゞグリシゞル゚ヌテルずの
付加化合物は溶剀の䞍存圚䞋でも、䟋えば蒞留コ
コダシ油アミン78851C12、19C14、13
C8/10、17C16/18を仕蟌み、120℃に加枩するこ
ずにより補造するこずが出来る。次にゞグリシゞ
ル゚ヌテル740を20分内で滎加する氎冷。そ
の際枩床は150℃に䞊昇する。反応混合物を続い
お時間120℃で撹拌する。 䟋  ゞ゚タノヌルアミンモルず−ビス−
〔−ヒドロキシ−プニル〕−プロパンのゞグリ
シゞル゚ヌテルモルずの付加生成物−これは予
め甚意されたゞ゚タノヌルアミンに内枩120℃で
30分内に添加し、140℃で時間撹拌するこずに
よ぀お補造された−をオキシアルキル化する。こ
の目的のためには127.20.2慣甚モルに、粉
末苛性゜ヌダの存圚䞋に窒玠の䞋内枩190〜
205℃におプロピレンオキシド1033を付加させ
る。続くオキシ゚チル化は、オキシプロピル化化
合物174.0に゚チレンオキシド318を付加させ
るこずによ぀お行われる。最終生成物は曇点87.5
℃氎䞭及び94.5℃ブチルゞグリコヌル䞭
の氎溶性ペヌストである。 䟋  −゚チルヘキシルアミン258モルを
内枩90℃に加枩する。これに−ビス−〔
−ヒドロキシ−プニル〕−プロパンのゞグリシ
ゞル゚ヌテル370モルを20分で流入させ
る。その際反応混合物は内枩100℃に枩たる。続
いお内枩110℃で90分撹拌する。慣甚モル634。 付加化合物253.6を粉末苛性゜ヌダの存
圚䞋に190〜210℃でプロピレンオキシド597ず
反応させる。この化合物はモル圓りプロピレン
オキシド26.6モルを有しおいる。 プロピレンオキシド−反応生成物212.6を続
いお180〜195℃で゚チレンオキシド345ず反応
させ、氎溶性の界面掻性化合物ずなす。曇点90.5
℃ブチルゞグリコヌル䞭及び83.5℃H2O
䞭。 䟋  −メチル−゚タノヌルアミンモルず
−ビス−〔−ヒドロキシ−プニル〕−プロパン
のゞグリシゞル゚ヌテルモルから成る付加生成
物−これは予め甚意された−メチル−゚タノヌ
ルアミンに130〜150℃でゞグリシゞル゚ヌテルを
添加し、140℃で時間撹拌するこずによ぀お補
造された−はこはく色の茝く暹脂である。このう
ちの2600.5モルを粉末苛性゜ヌダの存
圚䞋に190〜195℃で、プロピレンオキシド1678
ず反応させる。この反応生成物のうち387.6を
続いお190℃にお゚チレンオキシド674ず反応さ
せる。ワツクス様の固化した氎溶性最終生成は曇
点88.0℃氎䞭及び90.5℃ブチルゞグリコヌ
ル䞭を瀺す。 䟋  蒞留牛脂アミン254.6モルをクロルベ
ンゟヌル500ml䞭に溶解する。続いお次匏 の化合物9360.5モルをクロルベンゟヌル
1424䞭に溶解した溶液を45℃で玄10分で流入さ
せ、反応混合物を70℃で 1/2時間撹拌する。ク
ロルベンゟヌルを留去埌、脆匱な暹脂が埗られ
る。これは塩基性窒玠1.13を有する。 この反応生成物のうち476.40.2モルに粉
末苛性゜ヌダ1.5を添加し、170〜190℃でプロ
ピレンオキシド326ず反応させる。茝く粘皠な
生成物が埗られる。このうち200.50.05モル
を曎に゚チレンオキシド146ず反応させる。粘
性が䞭皋床の氎溶性化合物は曇点30.4℃氎䞭
を瀺す。 䟋 10 䟋ず同様に、先ず溶剀ずしおのクロルベンゟ
ヌル䞭で蒞留牛脂アミン2040.8モルを匏
の瞮合゚ポキシド暹脂11680.4モルR3及び
R4CH3、12ず反応させる。暹脂様の脆
匱な固䜓物質が埗られる。この化合物6860.2
モルを粉末状苛性゜ヌダの存圚䞋180〜210
℃におプロピレンオキシド67212モルず反
応させる。埗られた粘皠な化合物のうち339.5
0.05モルを190〜200℃にお、粉末苛性゜ヌダ
0.5及び゚チレンオキシド246ず反応させる。
反応生成物は氎溶性であり、DIN53917による曇
点36.9℃氎䞭及び68.5℃ブチルゞグリコヌ
ル䞭を瀺す。 䟋 11 蒞留牛脂アミン522モルを内枩150℃に
加熱する。次に145〜155℃で玄 1/2時間内で、
匏R3及びR4CH3、2.4の゚ポキシド暹
脂936モルを入れる。反応混合物を150℃
で時間撹拌する。埗られた暹脂291.60.2モ
ルに粉末苛性゜ヌダを添加し、180〜220℃
におプロピレンオキシド428ず反応させる。 オキシプロピル化化合物3600.1モルを続
いお190〜195℃で゚チレンオキシド280により
オキシ゚チル化し、氎溶性反応生成物ずなす。
DIN53917による曇点34℃氎䞭及び72.0℃
ブチルゞグリコヌル䞭である。 䟋 12 蒞留牛脂アミン組成䟋に蚘茉510
モルをメタノヌル1000ml䞭に溶解する。内枩45
℃にお、ビス−〔−ヒドロキシ−プニル〕−メ
タンのゞグリシゞル゚ヌテル゚ポキシド数
207208352モルを添加する。続いお
65℃で時間撹拌し、メタノヌルを続いお留去す
る。反応生成物はワツクス様に固化する。 この反応生成物305.2を苛性゜ヌダの存
圚䞋に190℃で゚チレンオキシド323ず反応させ
る。氎溶性反応生成物はDIN53917によるず、曇
点60.4℃氎䞭又は86.5℃BDG䞭を瀺す。
【衚】
【衚】 〓ブ〓ブチルゞグリコヌル
䜿甚䟋  ピグメントレツド14カラヌむンデツクスNo.
12380288重量郚を、䟋の化合物54重量郚及び
氎玄80重量郚を二槜混〓機䞭で玄30分混〓しお粘
皠なペヌストにする。埮分散埌氎を曎に118重量
郚及び゚チレングリコヌル60重量郚を添加しお皀
釈する。含有量48重量の顔料調補物は皀薄液状
であり、貯蔵安定である。これは氎性塗料の着色
に、䞊びに氎性フレキ゜又は凹版印刷むンキぞの
䜿甚に非垞に適しおいる。 䜿甚䟋  䜿甚䟋においお䟋の化合物の代りに䟋の
化合物72重量郚を䜿甚するず、同じく良奜な䜿甚
技術䞊の性質を有する顔料調補物が埗られる。 䜿甚䟋  䜿甚䟋においお䟋の化合物の代りに䟋の
化合物72重量郚を䜿甚するず、同じく良奜な䜿甚
技術䞊の性質を有する顔料調補物が埗られる。 䜿甚䟋  䜿甚䟋においお䟋の化合物の代りに、䟋11
の化合物78重量郚を䜿甚するず、同じく良奜な䜿
甚技術䞊の性質を有する顔料調補物が埗られる。 䜿甚䟋  銅フタロシアニン顔料ピグメント−ブルヌ
15、カラヌむンデツクスNo.7416090重量郚を䟋
4aの化合物20重量郚及び氎70重量郚ず共に、粉
砕䜓ずしお石英ビヌズ盎埄〜mm玄700重
量郚の添加䞋に、の撹拌ミル䞭で玄時間粉
砕する。粉砕が終了したら、粉砕物に曎に゚チレ
ングリコヌル20重量郚を添加し、45重量の顔料
を有する皀薄液状顔料分散液を篩を介しお粉砕䜓
ず分離する。これは氎性のフレキ゜又は凹版印刷
むンキぞの䜿甚に非垞に適しおいる。 䜿甚䟋  䜿甚䟋においお䟋4aの化合物の代りに、䟋
の化合物24重量郚を䜿甚するず、同じく良奜な
顔料分散液が埗られる。 䜿甚䟋  䜿甚䟋においお䟋4aの化合物の代りに、䟋
の化合物28重量郚を䜿甚するず、同じく良奜な
顔料分散液が埗られる。 䜿甚䟋  ゞアゟ化された3′−ゞクロルベンゞンを、
アセト酢酞アニリド及びアセト酢酞−−アニシ
ゞドの割合に混合カツプリングさせる
こずによ぀お埗られた顔料250重量郚を、䟋の
化合物50重量郚及び氎玄65重量郚ず共に二槜混〓
機䞭で玄時間粘皠になるたで混〓する。埮分散
された埌、゚チレングリコヌル50重量郚及び氎
135重量郚により、顔料含量50ずなるよう皀釈
する。埗られた皀薄液状顔料調補物は氎又は氎含
有の結合剀系によりいかなる割合にも皀釈され
る。 䜿甚䟋  䜿甚䟋においお䟋の化合物の代りに䟋の
化合物60重量郚を䜿甚するず、同じく良奜な䜿甚
技術䞊の性質を有する顔料分散液が埗られる。 䜿甚䟋 10 䜿甚䟋においお䟋の化合物の代りに䟋10の
化合物60重量郚を䜿甚するず、同様の性質を有す
る顔料分散液が埗られる。 䜿甚䟋 11 ピグメントレツド147カラヌむンデツクスNo.
1243390重量郚を䟋の化合物20重量郚及び氎
箄30重量郚ず共に、二槜混〓機䞭で玄30分粘皠に
混〓する。埮分散された埌、氎80重量郚及び゚チ
レングリコヌル20重量郚を添加するこずによ぀お
皀釈する。45重量含有の顔料分散液は流動性で
あり、氎性フレキ゜印刷むンキぞの䜿甚に奜適で
ある。 䜿甚䟋 12 䜿甚䟋11においお䟋の化合物の代りに䟋12の
化合物20重量郚を䜿甚するず、同じく良奜な顔料
分散液が埗られる。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  䞋蚘䞀般匏(1) 〔匏䞭は匏【匏】又は【匏】の 基を意味し、R1は飜和又は䞍飜和の盎鎖状又は
    分枝鎖状のC1〜C24−アルキル残基、は盎鎖状
    又は分枝鎖状のC2〜C4−アルキレン基、Z1及び
    Z2は同䞀又は異なり、匏【匏】の 残基を意味し、ここでR2は氎玠原子、メチル又
    ぱチルを、は玄150たでの数であり、R3及び
    R4は氎玠原子又はC1〜C4−アルキル、及びは
    〜12の数を意味する。〕 なる化合物。  次匏(2) 匏䞭R3及びR4は氎玠原子又はC1〜C4−アルキ
    ル、及びは〜12の数を意味する。 なる化合物を先ず次匏(3)又は(4) 【匏】【匏】 匏䞭R1は飜和又は䞍飜和の盎鎖状又は分枝鎖
    状のC1〜C24−アルキル残基、は盎鎖状又は分
    枝鎖状のC2〜C4−アルキレン基を意味する。 なる化合物ず反応させお次匏 匏䞭Y′は匏【匏】又は【匏】基を 意味し、R1、、、R3及びR4は䞊蚘の意味を
    有する。 なる化合物ずなし、この化合物を次にオキシアル
    キル化するこずを特城ずする、次匏(1) 〔匏䞭は匏【匏】又は【匏】の 基を意味し、R1及びは䞊蚘の意味を有し、Z1
    及びZ2は同䞀又は異なり、 匏【匏】の残基を意味し、ここ でR2は氎玠原子、メチル又ぱチルを、は玄
    150たでの数であり、R3、R4及びは䞊蚘の意味
    を有する。〕 なる化合物の補造方法。  䞋蚘䞀般匏(1) 〔匏䞭は匏【匏】又は【匏】の 基を意味し、R1は飜和又は䞍飜和の盎鎖状又は
    分枝鎖状のC1〜C24−アルキル残基、は盎鎖状
    又は分枝鎖状のC2〜C4−アルキレン基、Z1及び
    Z2は同䞀又は異なり、匏【匏】の 残基を意味し、ここでR2は氎玠原子、メチル又
    ぱチルを、は玄150たでの数であり、R3及び
    R4は氎玠原子又はC1〜C4−アルキル、及びは
    〜12の数を意味する。〕 なる化合物を氎性顔料分散液甚分散剀ずしお䜿甚
    する方法。
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