JPS63267036A - 衝突検出機能付送受信装置 - Google Patents

衝突検出機能付送受信装置

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JPS63267036A
JPS63267036A JP10135387A JP10135387A JPS63267036A JP S63267036 A JPS63267036 A JP S63267036A JP 10135387 A JP10135387 A JP 10135387A JP 10135387 A JP10135387 A JP 10135387A JP S63267036 A JPS63267036 A JP S63267036A
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Japan
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signal
collision
circuit
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JP10135387A
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Nobuhiko Nakazawa
宣彦 中澤
Yasushi Matsumoto
康 松本
Tadayoshi Kitayama
北山 忠義
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は搬送波感知多重アクセス/衝突検出(C3MA
/CD)を用いたバス形LANにおける衝突検出機能付
送受信装置に関する。
〔従来の技術〕
LANに接続された何台かの計算機が同時に通信を始め
ると混乱するため、他の計算機が通信しているかどうか
調べて、混乱しないようにするC8MA/CD方式があ
る。
第4図は、「中規模構内光伝送方式」 (研究実用化報
告、第34巻、第5号(1985))に示された従来の
衝突検出機能付送受信装置である。
図において、1はLAN上の他の計算機の送信器、2は
スターカプラ、3は光ファイバ、4は自計算機の受信回
路、5は受信キャリア検出回路、6は衝突検出回路、7
は復号化回路である。
衝突検出回路6からの有意衝突検出信号12は自計算機
の送信器の制御用に出力され、復号化回路7の出力は情
報処理部へ与えられる。
次に動作について説明する。C3MA/CD方式で制御
されている計算機等装置間の通信は、伝送路上に信号が
なければ送信を開始し、衝突が発生しなければ送信を正
常に完了する。しかし、はぼ同時に2局以上が送信を開
始し、送信中に衝突が発生すると、送信を停止し待ち時
間の後再送する。という手順によって行なわれる。
送信器1からは規定の伝送路符号に符号化された電気信
号を光信号に変換して、通信相手に向けて光ファイバ3
に出力される。この信号は光ファイバ3を経て光スター
カプラ2に入力され、各ボートに分配され、光ファイバ
を経て通信相手ではない自局の受信回路4にも入力され
る。受信回路4からの受信信号10は復号化回路7、受
信キャリア検出回路5、衝突検出回路6に入力される。
自局が通信相手の場合は復号化回路7に入力された信号
は、受信信号10を識別再生および復号し、情報処理装
置に出力する。衝突検出回路6では、受信回路4から出
力された信号10の符号則を監視し、受信キャリア検出
回路5から入力される受信キャリア検出信号11が有意
の区間において、符号則違反パルス数が規定数を超えた
場合に、有意衝突検出信号12を自局の送信器へ送信不
可信号として出力する。受信キャリア検出信号11が有
意から無意に変化した場合は、衝突検出回路6における
符号則違反パルスのカウント数および有意衝突検出信号
12をリセットし、自局の送信器に通信可能を知らせる
とともに次の受信に備える。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のように従来の衝突検出機能付送受信装置は構成さ
れ動作するので、送信しようとしている衝突検出機能付
送受信装置が受信キャリア検出信号が有意となる時刻か
ら、ネットワークで許容される最小パケット長の時間が
経過した後も無意となるまで、衝突検出動作を続けるた
め衝突と誤検出する確率が高い、衝突誤検出をすると、
自局送信器は暫らく待たなければならずパケットを再送
するためネットワークにおける伝送効率の低下につなが
るという欠点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、ネットワークにおける伝送効率を向上させ
る衝突検出機能付送受信装置を得ることを目的としてい
る。
〔問題点を解決するための手段〕
衝突検出機能付送受信装置において、ネットワーク2.
3からの通信信号を受信して受信信号1゜を出力する受
信回路4と、該受信信号10が与えられ有意データが存
在する期間有意受信キャリア検出信号11を出力する受
信キャリア検出回路5と、該受信キャリア検出信号11
が有意となる時刻からネットワーク2,3で許容される
最小パケット長の時間区間Wで有意な擬像受信キャリア
検出信号13を出力するタイマ回路8と、受信信号10
と該擬像受信キャリア検出信号13とを入力とし該擬像
受信キャリア検出信号13が有意な区間において有意衝
突検出信号12を出力する衝突検出回路とを備えた。
〔作用〕
ネットワーク2,3上の送受信装置が送信状態にある時
、該ネットワーク2.3で許容される最小パケット長W
の時間経過した後には、擬似受信キャリア検出信号13
を無意として、衝突検出回路6の有意衝突検出信号12
の出力を停止させた。
これにより衝突誤検出の確率を低下させる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は本発明に係る衝突検出機能付送受信装置で菖る。第
1図において、1はLAN上の他の計算機の送信器、L
ANはスターカブラ2と光ファイバ3により構成され、
4は自計算機の受信回路、5は受信キャリア検出回路、
6は衝突検出回路、7は復号化回路である。
而して、8はタイマ回路であり、受信キャリア検出回路
5からの出力信号11を入力とし、!!偵光受信キャリ
ア検出信号13衝突検出回路6に出力する。
第2図にタイマ8の詳細な回路図を示す、第2図におい
て、14.15は反転ゲート、16は単安定マルチバイ
ブレータで、データ入力端子Tとリセット端子Rに受信
キャリア検出信号11を入力し、前記単安定マルチバイ
ブレータ16の出力信号である擬似受信キャリア検出信
号13を衝突検出回路6に入力する。
第3図は、第2図の回路の各部の波形を示す波形図であ
る。衝突検出回路6からの有意衝突検出信号12は1計
算機の送信器の制御用に出力され、復号化回路7の出力
は情報処理部へ与えられる。
タイマ回路8は受信キャリア検出信号11でリセットさ
れてから立上り、出力端子Qから“H”信号を出力し、
当該LAN通信系における最小パケット長の区間“H“
信号を出力し、その後“L1信号を出力するようになっ
ている。
而して、C3MA/CD方式による通信においては、ネ
ットワークで許容される最小パケット長の送出時間内に
、ネットワークに接続された装置相互の全ての衝突が検
出されるように、通信装置間距離が設計されている。
次に動作について説明する。
送信器1から出力される光信号が光ファイバ3に出力さ
れ、光スターカプラ2に入力される。光信号は各ボート
に分配され光ファイバを経て受信回路4に折り返し入力
され、受信回路4からの出力信号10は受信キャリア検
出回路5、衝突検出回路6、復号化回路7に与えられる
0次に受信キャリア検出回路5は受信キャリア検出信号
11をタイマ回路8に出力する。第2図において、この
受信キャリア検出信号11は反転ゲート14に入力され
、該反・転ゲート14の出力を反転ゲート15に入力し
、該反転ゲート15の出力を単安定マルチバイブレーク
16のクロック入力端子T(立上りトリガ)に受信キャ
リア検出信号11を多少遅延させて入力する。又受信キ
ャリア検出信号11を単安定マルチバイブレータ16の
リセット端子Rに入力し内容をリセットする。第3図に
おいて、受信キャリア検出信号11が時刻17がら時刻
18の区間で有意である場合、該受信キャリア検出信号
11が時刻17での立上り変化により、単安定マルチバ
イブレータ16の出力であるw1偵受信キャリア検出信
号13が時刻19で有意となり、当該ネットワークで許
容される最小パケット長に相当する時間幅Wのパルスを
出力した後・真の受信キャリア検出信号11より早く時
刻20で無意となる。
そして、単安定マルチバイブレータ16からの擬似受信
キャリア検出信号13を衝突検出回路6の衝突監視ゲー
トの入力端子に入力する。−大衝突検出回路6の受信デ
ータ入力端子には受信回路4の出力が入力されているの
で衝突検出回路6では、受信信号lOの符号則を監視し
、タイマ回路8がらの擬似受信キャリア検出信号13が
有意の区間において、符号則違反パルスが規定数を超え
た時に有意衝突信号12を出力する。
受信キャリア検出信号11が有意となった時刻17.1
9から、ネットワークで許容される最小パケット長Wに
相当する時間経過した時刻20後は、時刻18以前も含
め無意と判定する。つまり受信キャリア検出信号11が
有意であっても、ネットワークで許容される最小パケッ
ト長Wに相当する時間経過した後は、衝突検出回路6を
強制的にリセットするようにタイマ回路8は動作する。
衝突検出回路6がリセットされると、有意衝突検出信号
12が無効となり、自局の送信器は通信可能となる。
なお、上記実施例では、タイマを最小パケット長にセッ
トした場合について述べたが、それ以上の値でも同様の
効果が得られる。ただし、タイマを最小パケット長相当
に選ぶとき、最も効果が大である。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、この発明によれば、ネットワ
ークからの通信信号を受信して受信信号を出力する受信
回路と、該受信信号に有意データが存在する期間有意受
信キャリア検出信号を出力する受信キャリア検出回路と
、該受信キャリア検出信号が有意となる時刻からネット
ワークで許容される最小パケット長の時間区間で有意な
擬似受信キャリア検出信号を出力するタイマ回路と、受
信信号と該w1偵受信キャリア検出信号とを入力とし該
擬似受信キャリア検出信号が有意な区間において有意衝
突検出信号を出力する衝突検出回路とを備えたので、衝
突誤検出の確率を、特に長パケツト伝送時に低下させ、
データ伝送効率の低下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による衝突検出機能付送受信
装置のブロック図、第2図は第1図のタイマ回路の詳細
回路図、第3図は第2図の回路の各部の波形を示す波形
図、第4図は従来の衝突検出機能付送受信装置のブロッ
ク図である。 l・・・・・・送信器、4・・・・・・受信回路、5・
・・・・・受信キャリア検出回路、6・・・・・・衝突
検出回路、8・旧・・タイマ回路、lO・・・・・・受
信信号、11・・・・・・受信キャリア検出信号、12
・・・・・・有意衝突検出信号、13・・・・・・擬似
受信キャリア検出信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. CSMA/CD制御方式による通信を行うネットワーク
    に接続される衝突検出機能付送受信装置において、前記
    ネットワークからの通信信号を受信して受信信号を出力
    する受信回路と、該受信信号に有意データが存在する期
    間有意受信キャリア検出信号を出力する受信キャリア検
    出回路と、該受信キャリア検出信号が有意となる時刻か
    ら前記ネットワークで許容される最小パケット長の時間
    区間で有意な擬似受信キャリア検出信号を出力するタイ
    マ回路と、前記受信信号と該擬似受信キャリア検出信号
    とを入力とし該擬似受信キャリア検出信号が有意な区間
    において有意衝突検出信号を出力する衝突検出回路とを
    備えたことを特徴とする衝突検出機能付送受信装置。
JP10135387A 1987-04-24 1987-04-24 衝突検出機能付送受信装置 Granted JPS63267036A (ja)

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JP10135387A JPS63267036A (ja) 1987-04-24 1987-04-24 衝突検出機能付送受信装置

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JP10135387A JPS63267036A (ja) 1987-04-24 1987-04-24 衝突検出機能付送受信装置

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Publication Number Publication Date
JPS63267036A true JPS63267036A (ja) 1988-11-04
JPH0561819B2 JPH0561819B2 (ja) 1993-09-07

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JP10135387A Granted JPS63267036A (ja) 1987-04-24 1987-04-24 衝突検出機能付送受信装置

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