JPS63266906A - 負帰還型電力増幅回路 - Google Patents

負帰還型電力増幅回路

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JPS63266906A
JPS63266906A JP63082913A JP8291388A JPS63266906A JP S63266906 A JPS63266906 A JP S63266906A JP 63082913 A JP63082913 A JP 63082913A JP 8291388 A JP8291388 A JP 8291388A JP S63266906 A JPS63266906 A JP S63266906A
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JP
Japan
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circuit
amplifier circuit
transistor
output
voltage
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JP63082913A
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English (en)
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Shinichi Kojima
児島 伸一
Yukiro Suzuki
鈴木 幸郎
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、出力トランジスタの保護回路を有する負帰
還型電力増幅回路に関する。    □従来より、B級
プッシュプル出力回路を有する低周波電力増幅回路にお
いては、過入力時、過負荷時、あるいは負荷短絡などの
異常状態に対して出力トランジスタに定格以上の電力が
加わらないようにし、出力トランジスタの破壊、劣化を
防ぐ保護回路が設けられる。
この保護回路として、出力トランジスタのASO(Ar
ea  of  5afe  0peration)を
検出して出力トランジスタのドライブ電流を吸い取るた
めの保護トランジスタを出力段トランジスタの入出力間
に設けるものとした電力制限回路が用いられている。
この回路にあっては、保護トランジスタがオンした時の
電力制限動作状態において、保護トランジスタが出力段
トランジスタの正帰還ループを構成して発振を生じる。
したがって、この発振防止のために比較的大きな容量値
のコンデンサが必要になる等の欠点がある。
そこで、上記ASOの検出により、駆動段増幅回路及び
出力段増幅回路におけるバイアス電流を遮断して、これ
らの駆動段トランジスタ、出力段トランジスタ等をオフ
として増幅動作を停止させることが考えられる。
しかし、この保護動作にあっては、直流帰還がかからな
くなるため、次のような問題が生じる。
出力段トランジスタが、ダーリントン形態に接続された
駆動トランジスタと出力トランジスタとで構成された場
合において、上記バイアス電流の遮断によりオフする駆
動トランジスタのリーク電流が比較的大きいとき、出力
中点電圧が変化してしまう。したがって、2電源B級プ
ッシュプル出力回路を有する低周波電力増幅回路、又は
L電源B級プッシュプル出力回路を有する2個の低周波
電力増幅回路により構成されるB T L (B al
an −ced  Transformer  Les
s)回路のように0CL(Output  Conde
nser  Less)出力形式のものにおいては、上
記中点電圧の変化により直流電流が流れるものとなり、
出力トランジスタの他、負荷に対しても十分な保護がな
されなくなるという欠点がある。
特に、モノリシックICで構成される低周波電力増幅回
路においては、内部回路の変更、及び部品の取り替えが
できなく、上述のようにOCL出力形式が採れないなど
の使用上の制約により使用価値が低下するものである。
この発明の目的は、OCL出力形式とした場合でも確実
な保護動作が実現できる電力増幅確実を提供することに
ある。
この発明は、ASO検出信号、及び/又は温度上昇検出
信号により負帰還型電力増幅回路における入力信号の減
衰ないし遮断を行なうものである。
以下、この発明を実施例とともに詳細に説明する。
第1図は、この発明の一実施例による回路図を示し、破
線IC内の部品はモノリシックIC内に構成されている
この実施例回路は、2電源(十B、−B)による負帰還
型の電力増幅回路であり、負帰還端子を有し、入力端子
に印加された入力電圧信号VINを電流信号に変換して
出力する初段増幅回路と、この出力電流信号が入力に印
加され、大利得の電圧増幅信号を出力するA級電圧増幅
回路と、この電圧増幅出力が入力に印加され、電力増幅
出力信号VOUTを出力するB級プッシュプル出力回路
とを含むものである。
初段増幅回路は、差動トランジスタ増幅回路で構成され
る。すなわち、エミッタ抵抗Rs、Reがそれぞれ設け
られた差動トランジスタQ、、Qlと、これらのエミッ
タ抵抗Rs、Reを介して共通接続されたエミッタに設
けられた定電流源を構成するトランジスタQ8及びその
エミッタ抵抗R7と、差動トランジスタQl、Qtのコ
レクタにそれぞれ設けられた負荷抵抗R3,R,と、こ
のコレクタ抵抗R3,R,の差電圧を入力てして電流出
力信号を形成するトランジスタQ、と、トランジスタQ
、のコレクタに直列に設けられ、トランジスタQ5のバ
イアス電圧を形成するダイオード(ダイオード形態に接
続されたトランジスタを含む以下同じ)Q4と、トラン
ジスタQ、のコレクタ負荷手段としての定電流源を構成
するトランジスタQ、及びそのエミッタ抵抗R6とで構
成される。
そして、トランジスタQ、のベースは、後述するミュー
′ト回路を構成する抵抗Rttを介して入力端子P1に
接続される。また、トランジスタQ2のベースは、負帰
還端子P、に接続される。
初段増幅回路の電源電圧は、抵抗R1,R1で分圧され
た電圧がトランジスタQ、のベース、エミッタを介して
形成され、この分圧電圧のリップル成分を除去するコン
デンサC8゜、が端子P8を介して接続される。
また、上記分圧抵抗R1の負電源電圧側−Bには定電圧
を形成するダイオードQ、、Q、が直列に接続され、上
記定電流トランジスタQ、、Q、のベースに印加される
A級電圧増幅回路は、ダーリントン形態に接続された増
幅トランジスタQ+++(Ltと、そのコレクタ側に設
けられ、定電流負荷を構成するトランジスタQ、と、位
相補償のためにトランジスタ0口のベース、コレクタ間
に設けられたコンデンサC3とで構成される。
定電流負荷トランジスタQ、3は、上記ダイオードQ、
、Q、で形成した1定電圧がベースに印加され、エミッ
タに抵抗R8が設けられたトランジスタQ、。で形成さ
れる定電流を入力とするダイオード形態に接続されたト
ランジスタQ1ffiと電流ミラー回路を構成して定電
流を形成する。
B級プッシュプル出力回路は、準コンブリメント型プッ
シュプル出力回路により構成される。
すなわち、負の半波出力信号は、増幅トランジスタQ1
11Ql!のコレクタ出力電圧がベースに印加されたp
np )ランジスタを用いて位相反転する駆動トランジ
スタQ13と、出力トランジスタQ 14とで形成され
る。また、正の半波出力信号は、ダーリントン形態に接
続された駆動トランジスタQ1、と、出力トランジスタ
Q +sとで形成される。
これらの出力段トランジスタをB駆動作させるバイアス
を与えるために、駆動トランジスタQ 1mのエミッタ
は、発振防止抵抗R11を介してトランジスタQ l?
のエミッタに接続され、このトランジスタQl?のベー
スと出力端子P、との間に、トランジスタQIsと、そ
のベース、エミッタ間に設けられ定電流を形成する抵抗
R13と、トランジスタQtsのベース、コレクタ間に
設けられ、抵抗RI3で形成された定電流で動作するダ
イオードQ II+Q to及びトランジスタQ +s
のコレクタに定電流を供給する定電流トランジスタにと
で構成されたバイアス回路が設けられる。また、正の半
波出力信号を形成するトランジスタQ4のベースには、
増幅トランジスタQ+++Q+tの出力信号がダイオー
ドQtIによりレベルシフトされて印加されるものであ
る。トランジスタQl?のコレクタは正の電源電圧端子
P、に接続され、定電流トランジスタきQ、4は、トラ
ンジスタQ!3と同様に電流ミラー回路を構成して定電
流を形成する。
なお、出力端子P、と負帰還端子P、との間には、利得
設定のための抵抗R3゜3.R8゜、と、100%直流
帰還を行なわせる直流阻止コンデンサCl0Iとで構成
された帰還回路が設けられる。
一般に、利得設定を自由に行なえるようにするため、上
述のように抵抗R3゜r、 RIG!は、外付部品とし
て構成するものであるが、これらをモノリシックIC内
に形成するものとしてよい。
以上構成の低周波電力回路において、この実施例では出
力トランジスタの保護回路をASO検出回路l、温度検
出回路2とミュート回路とで構成する。
すなわち、出力トランジスタQlsのコレクタに直列に
接続された抵抗R1,及びコレクタ、エミッタ間に設け
られた直列抵抗R,,,Rts、並びに出力トランジス
タQ 14のエミッタに直列に接続された抵抗R1,及
びコレクタ、エミッタ間に設けられた直列抵抗R9゜、
R□は、それぞれ出力トランジスタQ+s+ Q14の
コレクタ電流、コレクタ、エミッタ間電圧を検出するた
めのものである。
これらの検出信号を入力とするASO検出回路lは、例
えば、第2図に示すように、上記抵抗R18〜R88で
形成した検出信号がエミッタに印加されたpnp )ラ
ンジスタQ!、と、そのベース、コレクタ間に設けられ
た抵抗RSSと、ベースに設けられた定電流源toと、
トランジスタQtsのコレクタにベースが接続され、エ
ミッタが正の電源電圧端子P3に接続され、コレクタに
定電流源IOが設けられたpnp )ランジスタQ、7
とで構成され、トランジスタQ1.の゛コレクタより検
出信号Vcを得る。
この回路で検出出力電流が得られるのは、トランジスタ
Qtrに定電流1.より大きな電流が流れたときである
。そこで、抵抗R18〜R38の抵抗値比を、R1@ 
 R1?  R4@としたとき、トランジスタQ、7の
ベース、エミッタ間にかかる電圧VIE、7は、次式(
1)で求められる。
R1? VBE!?=R18・I (:l@+     VCE
+s−に−一 十10(R1?  Rts)+VaEts ・” (1
)ここで、トランジスタQ tan Qt、の特性が一
致すれば、検出電流が流れるのは、VBH27>VBH
2@のときである。
したがって、検出レベルは、次式(2)で求められる。
I7 RIsoI(tan     ve81@?r + 10(R1?−R13)>O−(2)さらに、次式
(3)のように変形できる。
R13R1?      R1? Ic”>−T■−IO[vCE” ・・・(3) また、Io= MRts=2Rayに設定すると次式(
4)のように簡略化できる。
I Cte> エ、1□(Vcc VCE+e) ”’
 (4)式(4)は、出力トランジスタQ 1eのコレ
クタ電流1 c+sと、コレクタ、エミッタ間電圧Vc
ε18の関係が、IC””’VCE特性において、(O
V。
Th−門、)と(Vcc、OA)を結ぶ直線を越えたと
き、検出電流が得られることを示している。
したがって、この直線を出力トランジスタQ+aRl? の定格内であって1.77.4〉* (RLは負荷抵抗
)としておけば、正常動作で検出電流が流れるという誤
動作が生じることなく、確実なASO検出を行なうこと
ができる。
なお、負の半波出力を形成する出力トランジスタQ 1
4に対しては、第2図の回路において、pnpトランジ
スタQ!e+Q!?をnpn )ランジスタに置き換え
るとともに、定電流源IOを押し出し定電流とすればよ
い。
この実施例におけるASO検出回路は、モノリシックI
C化に際して、トランジスタQ 1+11 Qt7の良
好なベア性、及び抵抗比が得られることよりモノリシッ
クIC化に適した高精度のASO検出を行なうことがで
きる。
温度検出回路2は、例えば、第3図に示すように、定電
圧を形成する抵抗R□とツェナーダイオードDZで形成
された定電圧を分圧する直列抵抗R1!1 R111の
、抵抗R0て形成した直流電圧がベース、エミッタ間に
印加されたトランジスタQ!11とで構成される。上記
抵抗R25で形成される定電圧を例えば0.4v程度と
しておけば、常温ではトランジスタQ !IIはオフす
るが、温度上昇とともに、そのベース・エミッタ間しき
い値電圧が低下してオンすることにより、熱暴走検出を
行なうことができる。
これらの検出出力により、初段増幅回路の入力端子側に
設けられたミュートトランジスタQ tsをオンさせる
ものである。トランジスタQ z、は、抵抗Rt tと
ともに人力信号を減衰させるミュート回路を構成するも
のであり、ミュートオフ時の入力信号の歪防止のために
、エミッタ、コレクタを逆接続して用いる。すなわち、
モノリシックIC内に形成されるトランジスタでは、コ
レクタと基板間に寄生ダイオードを生じるので、負の入
力信号に対しクランプ作用による歪が生じるからである
また、正常動作時における初段増幅回路の入力端子側の
直流バイアス電圧は正の電源電圧子Bと負の電源電圧−
Bとの差電圧の半分、すなわち、基底電圧に設定されて
おり、初段増幅回路、駆動段増幅回路および電力増幅回
路を介して初段増幅回路の負帰還端子に100%直流帰
還される。
この状態で、ASO検出回路、または温度検出回路にて
電力増幅回路の異常を検出した場合、ミュートトランジ
スタQ□がオンすることとなるが、ミュートトランジス
タQ!Sのコレクタには基底電圧が印加されているので
、ミュートトランジスタQ、5のコレクタ・エミッタ通
路を介して、略基底電圧に等しい電圧が初段増幅回路の
入力端子側のトランジスタQ、あベースに印加されるこ
とになる。
従って、ミュート回路が動作している時でも、初段増幅
回路の入力端子側の直流バイアス電圧は正常動作時と同
様に維持される。このことから、電力増幅回路の出力P
、における直流バイアス電圧も安定し、かつ初段増幅回
路の負帰還端子にも略基底電圧に相当する電圧が帰還さ
れるので、第1図の回路全体の直流バイアス系は安定な
状態を維持することができる。
よって、ミュート回路動作時には、入力信号を減衰させ
て入力信号が初段増幅回路に印加されるのを阻止すると
同時に、直流バイアス電圧の供給、維持がなされること
になる。
この実施列回路では、過入力、過負荷又は負荷短絡によ
るASO検出時、又は温度上昇時の異常状態において、
入力信号をミュート回路で減衰させて信号の増幅出力動
作を停止させるものであるので、出力トランジスタの破
壊、劣化を防止することができる。そして、この保護動
作状態では、直流帰還がかかっているため、リーク電流
等があっても出力は中点電圧に保持したままとすること
ができ、発振等の異常動作を行なうこともなく、0CL
出力形式とした場合でも確実な保護動作を実現できる。
この発明は、前記実施例に限定されず、第1図の回路は
、同様な回路構成で1電源回路に置き換えることができ
る。例えば、差動増幅回路の入力端子に、略 ’  v
ccのバイアス電圧を与えて、丁 カップリングコンデンサを設けて入力信号を印加するも
のとすればよい。そして、ミュート回路には同様なカッ
プリングコンデンサを設けてバイアス電圧を変化させる
ことなく入力信号の減衰を行なうようにすればよい。
なお、■電源低周波電力回路は、通常出力に直流阻止コ
ンデンサを設けて負荷を駆動するものであるが、815
回路として使用する場合もあるので、低周波電力増幅回
路の保護回路としてはこの発明を適用することの意味が
ある。特にモノリシックIC化した場合には、使用形態
の制約を受けないので、使用価値の向上を図ることがで
きる。
また、上記1電源回路とする場合、入力カップリングコ
ンデンサを省略するため、Ovバイアスの初段入力回路
を用いるものとしてもよい。この初段回路としては、p
np )ランジスタを入力トランジスタとし、npn 
トランジスタを負帰還トランジスタとし、エミッタを共
通接続した直列トランジスタ回路による変形差動トラン
ジスタ増幅回路等が利用できる。
また、ミュート回路は、単体のトランジスタを用いる場
合には、エミッタ、コレクタを逆接続する必要がなく、
具体的回路は種々変形できる。
さらに、ミュート回路に換え、入力信号を遮断するアナ
ログスイッチ回路を用いるものであってもよい。このア
ナログスイッチ回路は、差動トランジスタ回路を利用し
たもの、又はMOSFET(絶縁ゲート型電界効果トラ
ンジスタ)を用いたもの等により構成できる。
さらに、l電源回路にあっては、電源電圧側の出力トラ
ンジスタにのみ、ASO検出回路を設けるものとしても
よい。すなわち、基準電位側の出力トランジスタには、
上記電源電圧側の出力トランジスタを通して電流供給が
なされるものであるからである。
また、ASO検出回路、温度検出回路の具体的回路構成
は何んであってもよく、一方のみの検出出力で保護動作
を行なうものとしてもよい。
また、この発明が適用される電力増幅回路の具体的回路
構成は、負帰還端子を有する初段増幅回路とA級電圧増
幅回路及びB級プッシュプル出力回路とを含むものであ
れば、何んであってもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示す回路図、第2図は
、そのASO検出回路の一実施例を示す回路図、第3図
は、その温度検出回路の一実施例を示す回路図である。 1 ・・・ASO検出回路、2・・・温度検出回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力端子と負帰還端子とを有する初段増幅回路と、
    前記初段増幅回路の出力に入力が応答する駆動段増幅回
    路と、第1の電源電圧端子と第2の電源電圧端子との間
    に結合され、入力が前記駆動段増幅回路の出力に応答し
    、出力が前記初段増幅回路の負帰還端子に結合された電
    力増幅回路と、前記電力増幅回路の動作の異常を検出す
    る異常検出手段および前記異常検出手段の検出信号に応
    答して前記初段増幅回路の入力端子に入力信号が印加さ
    れるのを阻止する入力信号阻止手段とを含む負帰還型電
    力増幅回路において、前記入力信号阻止手段が動作して
    いる時に前記初段増幅回路の入力端子における直流バイ
    アス電圧を前記第2の電源電圧に維持する手段を具備し
    てなることを特徴とする負帰還型電力増幅回路。 2、特許請求の範囲第1項記載の負帰還型電力増幅回路
    において、前記第1の電源電圧、前記第2の電源電圧い
    ずれか一方が基底電圧であることを特徴とする負帰還型
    電力増幅回路。 3、特許請求の範囲第1項記載の負帰還型電力増幅回路
    において、前記異常検出手段はASO検出手段、サーマ
    ルシャットダウン検出手段の少くとも一つからなってい
    ることを特徴とする負帰還型電力増幅回路。 4、特許請求の範囲第1項記載の負帰還型電力増幅回路
    において、前記入力信号阻止手段は抵抗素子とトランジ
    スタとで構成されたミュート回路であることを特徴とす
    る負帰還型電力増幅回路。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014087956A1 (ja) 2012-12-07 2014-06-12 日本電気株式会社 送信装置及び無線信号送信方法

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