JPS63266574A - 文書作成装置 - Google Patents
文書作成装置Info
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- JPS63266574A JPS63266574A JP62100081A JP10008187A JPS63266574A JP S63266574 A JPS63266574 A JP S63266574A JP 62100081 A JP62100081 A JP 62100081A JP 10008187 A JP10008187 A JP 10008187A JP S63266574 A JPS63266574 A JP S63266574A
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- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 101000845170 Homo sapiens Thymic stromal lymphopoietin Proteins 0.000 description 1
- 102100031294 Thymic stromal lymphopoietin Human genes 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- RMLPZKRPSQVRAB-UHFFFAOYSA-N tris(3-methylphenyl) phosphate Chemical compound CC1=CC=CC(OP(=O)(OC=2C=C(C)C=CC=2)OC=2C=C(C)C=CC=2)=C1 RMLPZKRPSQVRAB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はコンピュータ装置等の機能を利用して表作成を
自動的に行う文書作成装置に関する。
自動的に行う文書作成装置に関する。
[従来の技術]
従来の装置は、表を作成する場合、ユーザは表の左上、
右下へカーソルを移動して指定するなど多くのキーオペ
レーションをしなければならなかった。かかる従来例に
は、特開昭61−2038号がある。
右下へカーソルを移動して指定するなど多くのキーオペ
レーションをしなければならなかった。かかる従来例に
は、特開昭61−2038号がある。
[発明が解決しようとする問題点]
上記従来技術は、ユーザの操作の軽減という点について
配慮がされておらず、操作が複雑となりキータッチ数も
多いという問題があった。
配慮がされておらず、操作が複雑となりキータッチ数も
多いという問題があった。
本発明の目的は、文書中に表を作成する場合のユーザ操
作を軽減することにある。
作を軽減することにある。
[問題点を解決するための手段]
上記目的は、すでに作成された文書の内容を走査し、自
動的に表を作成することにより達成される。
動的に表を作成することにより達成される。
すなわち、文字のまわりが空白文字で区切られているか
どうかを判定し、空白文字で区切られている場合、文字
のまわりに枠を作成する自動表作成手段を具備したこと
にある。
どうかを判定し、空白文字で区切られている場合、文字
のまわりに枠を作成する自動表作成手段を具備したこと
にある。
[作用コ
自動表作成手段は、まず1ページの先頭から文書を走査
し、初めの空白文字を捜す。それを仮始点とし、表の仮
外枠を決める。その後、仮外枠の中を走査し、表の外枠
を求める。さらに外枠の中を走査し、空白文字を捜し、
それを罫線に置き換える。
し、初めの空白文字を捜す。それを仮始点とし、表の仮
外枠を決める。その後、仮外枠の中を走査し、表の外枠
を求める。さらに外枠の中を走査し、空白文字を捜し、
それを罫線に置き換える。
[実施例]
以下、図に示す本発明の一実施例について説明する。
第2図は本発明を適用した日本語文書作成装置の全体構
成を示すブロック図である。KBは文字データ、漢字の
読みデータ、変換指示、選択指示等の文書作成に必要な
各種指令等を入力指示するためのキーボードであり、こ
れら各種の指令等を入力するに必要な各種キーを備えて
いる。DICは漢字及び熟語を、その読みに対応させて
記憶した辞書記憶部である。PMは文章処理操作に必要
な各種処理手段を構成する各種処理プログラムを記憶し
たプログラム記憶部である。CPUは処理部であり、プ
ログラム記憶部PMに記憶した各種処理プログラムを順
次読み出し、キーボードKBからの各種の指示に基づい
て文書作成処理を実行する。DSPは表示部であり、文
書作成の過程を順次その表示画面SC上に表示する。キ
ーボードKBから文書を構成する各種の文字データを入
力すると、処理部CPUはプログラム記憶部PMに記憶
した処理プログラムに基づいて、また必要に応じて対応
する漢字を辞書記憶部DICから順次読み出し、これを
表示部DSPに表示出力する。
成を示すブロック図である。KBは文字データ、漢字の
読みデータ、変換指示、選択指示等の文書作成に必要な
各種指令等を入力指示するためのキーボードであり、こ
れら各種の指令等を入力するに必要な各種キーを備えて
いる。DICは漢字及び熟語を、その読みに対応させて
記憶した辞書記憶部である。PMは文章処理操作に必要
な各種処理手段を構成する各種処理プログラムを記憶し
たプログラム記憶部である。CPUは処理部であり、プ
ログラム記憶部PMに記憶した各種処理プログラムを順
次読み出し、キーボードKBからの各種の指示に基づい
て文書作成処理を実行する。DSPは表示部であり、文
書作成の過程を順次その表示画面SC上に表示する。キ
ーボードKBから文書を構成する各種の文字データを入
力すると、処理部CPUはプログラム記憶部PMに記憶
した処理プログラムに基づいて、また必要に応じて対応
する漢字を辞書記憶部DICから順次読み出し、これを
表示部DSPに表示出力する。
DMはデータ記憶部であり、作成された文書、あるいは
各種処理の遂行に必要な中間データ等を一時的に記憶す
る。EXMは作成されたデータ記憶部DMに記憶した文
書ファイルを後の利用等のため記憶保持する外部記憶手
段であり、これは必要に応じて読み出され、データ記憶
部DMに格納されると共に、表示部DSPに表示される
。そして、これはプログラム記憶部PMに格納した文書
作成処理手段の処理対象となる。この外部記憶装置EX
Mは一般的には多数の文書ファイルを格納可能な記憶容
量を備え、これらは互いに異なった文書ファイル名によ
って入出力管理される。
各種処理の遂行に必要な中間データ等を一時的に記憶す
る。EXMは作成されたデータ記憶部DMに記憶した文
書ファイルを後の利用等のため記憶保持する外部記憶手
段であり、これは必要に応じて読み出され、データ記憶
部DMに格納されると共に、表示部DSPに表示される
。そして、これはプログラム記憶部PMに格納した文書
作成処理手段の処理対象となる。この外部記憶装置EX
Mは一般的には多数の文書ファイルを格納可能な記憶容
量を備え、これらは互いに異なった文書ファイル名によ
って入出力管理される。
第3図は表及び文書作成装置の全体の処理構成を示すフ
ローチャートであり、これらの処理を実行する各種処理
手段は、プログラムの形で前記プログラム記憶部PMに
記憶し、当該処理プログラムを処理部CPUが実行する
ことにより所定の機能を達成する。図に示す処理手段は
、起動されるとまず、ステップ10でキーボードKBか
らのキー人力を待つ。キーが入力されると、このキーデ
ータを取り込み、ステップ20ではこれが予め定めた当
該処理の終了(IW集終了)を意味するキー人力か否か
を判定し、そうであれば当該処理を終了する。そうでな
ければステップ30で、当該キーデータが予め定めた自
動表作成指示キーデータか否かを判定する。判定の結果
、このキーデータが自動表作成指示キーデータでなけれ
ば、処理をステップ40に移す。ステップ40は一般的
な文書作成・編集処理手段WPであり、入力されたデー
タは当該手段WPによって処理され、所定の文書作成・
編集処理の対象となる。ステップ30で判定の結果、入
力されたキーデータが予め定めた自動表作成指示キーデ
ータであれば処理をステップ50に移す。
ローチャートであり、これらの処理を実行する各種処理
手段は、プログラムの形で前記プログラム記憶部PMに
記憶し、当該処理プログラムを処理部CPUが実行する
ことにより所定の機能を達成する。図に示す処理手段は
、起動されるとまず、ステップ10でキーボードKBか
らのキー人力を待つ。キーが入力されると、このキーデ
ータを取り込み、ステップ20ではこれが予め定めた当
該処理の終了(IW集終了)を意味するキー人力か否か
を判定し、そうであれば当該処理を終了する。そうでな
ければステップ30で、当該キーデータが予め定めた自
動表作成指示キーデータか否かを判定する。判定の結果
、このキーデータが自動表作成指示キーデータでなけれ
ば、処理をステップ40に移す。ステップ40は一般的
な文書作成・編集処理手段WPであり、入力されたデー
タは当該手段WPによって処理され、所定の文書作成・
編集処理の対象となる。ステップ30で判定の結果、入
力されたキーデータが予め定めた自動表作成指示キーデ
ータであれば処理をステップ50に移す。
このステップ50は自動表作成処理の実行であり。
本実施例の主要部を成す。これについては後に詳述する
。ステップ40.50のいずれかの処理が終了すると、
再びステップ10に戻り、キー入力待となり、以後は前
記の処理を繰り返し実行する。
。ステップ40.50のいずれかの処理が終了すると、
再びステップ10に戻り、キー入力待となり、以後は前
記の処理を繰り返し実行する。
第1図は本発明の一例である。表示画面SCIに示すよ
うに適当な空白をあけて文字を入力しておき、自動表作
成処理手段ATTMKを実行すると1表示画面SC2に
示すように表が作成される。
うに適当な空白をあけて文字を入力しておき、自動表作
成処理手段ATTMKを実行すると1表示画面SC2に
示すように表が作成される。
第1図に示す自動表作成処理手段ATTMKの実行に当
っては、データ記憶部DMに種々の記憶部を設定する。
っては、データ記憶部DMに種々の記憶部を設定する。
第22図はこれら各記憶部を示すメモリ構成図であり、
以下これら各記憶部について説明する。BFLは作成文
書記憶部であり、この中は第21図に示すような構成に
なっている。すなわち、文字位置は、カラム方向X9行
方向yで識別する。LPとCPは、文書バッファ内の文
字をアクセスするためのポインタである。LPWKとC
PWKは、LPとCPを一時退避するためのエリアであ
る。ERRFGは、各種エラーを示すフラグである。S
L、SCは、表作成のための始点の記憶部、LLとLC
は、表作成のための終点の記憶部である。PGLLは1
ページ内の最終行番号の記憶部、P G L’ Cは1
ページ内の最終カラム番号の記憶部である。TSL、T
SCは、SL。
以下これら各記憶部について説明する。BFLは作成文
書記憶部であり、この中は第21図に示すような構成に
なっている。すなわち、文字位置は、カラム方向X9行
方向yで識別する。LPとCPは、文書バッファ内の文
字をアクセスするためのポインタである。LPWKとC
PWKは、LPとCPを一時退避するためのエリアであ
る。ERRFGは、各種エラーを示すフラグである。S
L、SCは、表作成のための始点の記憶部、LLとLC
は、表作成のための終点の記憶部である。PGLLは1
ページ内の最終行番号の記憶部、P G L’ Cは1
ページ内の最終カラム番号の記憶部である。TSL、T
SCは、SL。
SCを求めるために一時的に使用する仮の始点の記憶部
、TLL、TLCは、LL、LCを求めるために一時的
に使用する仮の終点の記憶部である。
、TLL、TLCは、LL、LCを求めるために一時的
に使用する仮の終点の記憶部である。
MINCはSC,MINLはSL、MAXCはLC,M
AXLはLLを求めるために用いるワークエリアである
。CEXFG、ECFG、ELFGは表作成の際に用い
るワークエリアである。TMCP、TMLPも表作成の
際に用いる記憶部である。TSCP、TSLPは表作成
する際の始点の記憶部、TLCP、TLLPは表作成す
る際の終点の記憶部である。
AXLはLLを求めるために用いるワークエリアである
。CEXFG、ECFG、ELFGは表作成の際に用い
るワークエリアである。TMCP、TMLPも表作成の
際に用いる記憶部である。TSCP、TSLPは表作成
する際の始点の記憶部、TLCP、TLLPは表作成す
る際の終点の記憶部である。
以下、これらを参照し、自動表作成処理手段ATTMK
について説明する。第4図に自動表作成処理手段ATT
MKのフローチャートを示す。ステップ10は、初期処
理でポインタの初期化等を行なう。ステップ20では、
処理開始時の行ポインタ。
について説明する。第4図に自動表作成処理手段ATT
MKのフローチャートを示す。ステップ10は、初期処
理でポインタの初期化等を行なう。ステップ20では、
処理開始時の行ポインタ。
カラムポインタを記憶しておく。もし処理が不成功の場
合、次の始点候補を設定するためのものである。ステッ
プ30で行ポインタとカラムポインタを開始点として仮
始点を求める。ステップ40で仮始点候補が存在するか
しないかを判定し、もし存在しないならば、自動表作成
手段を終了する。仮始点候補が求まったら、ステップ5
0を実行する。
合、次の始点候補を設定するためのものである。ステッ
プ30で行ポインタとカラムポインタを開始点として仮
始点を求める。ステップ40で仮始点候補が存在するか
しないかを判定し、もし存在しないならば、自動表作成
手段を終了する。仮始点候補が求まったら、ステップ5
0を実行する。
ステップ50では、仮始点をもとに仮終点を求める。
ステップ60で、仮外枠が存在するかどうか判定し、も
し存在しなければ、ステップ110へ、存在するならば
、ステップ70を実行する。ステップ70では仮始点、
仮終点をもとに外枠を作成すべき始点と終点を求める。
し存在しなければ、ステップ110へ、存在するならば
、ステップ70を実行する。ステップ70では仮始点、
仮終点をもとに外枠を作成すべき始点と終点を求める。
ステップ80で外枠が存在するかどうか判定し、存在し
なければステップ110へ、存在するならば、ステップ
90を実行する。ステップ90で始点、終点をもとに表
を作成する。その後、ステップ100で次始点候補を設
定し、ステップ20へ戻る。ステップ60.ステップ8
oでエラーの場合、ステップ110で次始点候補を設定
し、ステップ20へ戻る。
なければステップ110へ、存在するならば、ステップ
90を実行する。ステップ90で始点、終点をもとに表
を作成する。その後、ステップ100で次始点候補を設
定し、ステップ20へ戻る。ステップ60.ステップ8
oでエラーの場合、ステップ110で次始点候補を設定
し、ステップ20へ戻る。
以下、第4図に示す各ステップで実行される各手段を詳
細に説明する。第5図は第4図のステップ10で実行さ
れる初期処理INITの詳細を示すフローチャートであ
る。ステップ10で行ポインタ、ステップ20でカラム
ポインタの初期化を行なう。
細に説明する。第5図は第4図のステップ10で実行さ
れる初期処理INITの詳細を示すフローチャートであ
る。ステップ10で行ポインタ、ステップ20でカラム
ポインタの初期化を行なう。
ステップ30で1ページの最終行番号をセットし、ステ
ップ40で1ページの最終カラム番号をセットし、初期
処理を終了する。
ップ40で1ページの最終カラム番号をセットし、初期
処理を終了する。
第6図は第4図のステップ30で実行される仮始点取得
手段GTSPの詳細を示すフローチャートである。ステ
ップ10で行ポインタが最終行を越えたかどうか判定し
、行ポインタが最終行を越えていたら、仮始点が見つか
らなかったことを示すためエラーフラグをセットして(
ステップ70)戻る。
手段GTSPの詳細を示すフローチャートである。ステ
ップ10で行ポインタが最終行を越えたかどうか判定し
、行ポインタが最終行を越えていたら、仮始点が見つか
らなかったことを示すためエラーフラグをセットして(
ステップ70)戻る。
行ポインタが最終ページを越えていなければステップ2
0を実行する。ステップ20では、カラムポインタが最
終カラムを越えているかどうかを判定する。カラムポイ
ンタが最終カラムを越えているならば、ステップ80で
カラムポインタを初期化し。
0を実行する。ステップ20では、カラムポインタが最
終カラムを越えているかどうかを判定する。カラムポイ
ンタが最終カラムを越えているならば、ステップ80で
カラムポインタを初期化し。
ステップ90で行ポインタをインクリメントした後、ス
テップ10へ戻る。カラムポインタが最終カラムを越え
ていないならばステップ30を実行する。ステップ30
では、行ポインタトカラムポインタが示す文書バッファ
内の文字を求め、その内容が文字かどうか判定する。文
字ならば、ステップ100を実行し、カラムポインタを
インクリメントし、ステップ10を実行する。行ポイン
タとカラムポインタが示す内容がスペースならば、ステ
ップ40で仮始点行として行ポインタをセットし、ステ
ップ50で仮始点カラムとしてカラムポインタをセット
する。最後にステップ60でエラーフラグをクリアし、
上位ルーチンへ戻る。
テップ10へ戻る。カラムポインタが最終カラムを越え
ていないならばステップ30を実行する。ステップ30
では、行ポインタトカラムポインタが示す文書バッファ
内の文字を求め、その内容が文字かどうか判定する。文
字ならば、ステップ100を実行し、カラムポインタを
インクリメントし、ステップ10を実行する。行ポイン
タとカラムポインタが示す内容がスペースならば、ステ
ップ40で仮始点行として行ポインタをセットし、ステ
ップ50で仮始点カラムとしてカラムポインタをセット
する。最後にステップ60でエラーフラグをクリアし、
上位ルーチンへ戻る。
第7図は第4図のステップ50で実行される仮外枠取得
手段GTOFLの詳細を示すフローチャートである6ス
テツプ10で初期チェック手段INITCHKを実行す
る。ステップ20で初期チェック時のエラーを判定し、
エラーならば処理を終了する。エラーでなければ、ステ
ップ30で仮終点カラム取得手段GTLC、ステップ4
0で仮終点行取得手段GTLLを実行し、仮終点を求め
る。
手段GTOFLの詳細を示すフローチャートである6ス
テツプ10で初期チェック手段INITCHKを実行す
る。ステップ20で初期チェック時のエラーを判定し、
エラーならば処理を終了する。エラーでなければ、ステ
ップ30で仮終点カラム取得手段GTLC、ステップ4
0で仮終点行取得手段GTLLを実行し、仮終点を求め
る。
第8図は第7図のステップ10で実行される初期チェッ
ク手段INITCHKの詳細を示すフローチャートであ
る。ステップ10で仮始点と仮始点カラム+1が示す文
書バッファの内容はスペースかどうか判定し、スペース
でなければステップ60を実行する。スペースならば、
ステップ20を実行し、仮始点行と仮始点カラム+2が
示す文書バッファの内容がスペースかどうかを判定し、
スペースでなければステップ60を実行する。スペース
ならば、ステップ30を実行し仮始点行+1と仮始点カ
ラムが示す文書バッファの内容がスペースかどうかを判
定し、スペースでなければステップ60を実行する。ス
ペースならばステップ40を実行し、仮始点行+2と仮
始点カラムが示す文書バッファの内容がスペースかどう
か判定し、スペースでなければステップ60を実行し、
エラーフラグをセットし、処理を終了する。スペースな
らばステップ50を実行し、エラーフラグをクリアし、
処理を終了する。
ク手段INITCHKの詳細を示すフローチャートであ
る。ステップ10で仮始点と仮始点カラム+1が示す文
書バッファの内容はスペースかどうか判定し、スペース
でなければステップ60を実行する。スペースならば、
ステップ20を実行し、仮始点行と仮始点カラム+2が
示す文書バッファの内容がスペースかどうかを判定し、
スペースでなければステップ60を実行する。スペース
ならば、ステップ30を実行し仮始点行+1と仮始点カ
ラムが示す文書バッファの内容がスペースかどうかを判
定し、スペースでなければステップ60を実行する。ス
ペースならばステップ40を実行し、仮始点行+2と仮
始点カラムが示す文書バッファの内容がスペースかどう
か判定し、スペースでなければステップ60を実行し、
エラーフラグをセットし、処理を終了する。スペースな
らばステップ50を実行し、エラーフラグをクリアし、
処理を終了する。
第9図は第7図のステップ30で実行される仮終点カラ
ム取得手段GTLCの詳細を示すフローチャートである
。ステップ10でカラムポインタと行ポインタを設定す
る。ステップ20でカラムポインタが1ページ内最終カ
ラムを越えたかどうか判定し、越えているならば、ステ
ップ50を実行する。
ム取得手段GTLCの詳細を示すフローチャートである
。ステップ10でカラムポインタと行ポインタを設定す
る。ステップ20でカラムポインタが1ページ内最終カ
ラムを越えたかどうか判定し、越えているならば、ステ
ップ50を実行する。
越えていなければステップ30を実行する。ステップ3
0でカラムポインタと行ポインタが示す文書バッファの
内容がスペースかどうか判定する。スペースならば、ス
テップ40を実行し、カラムポインタをインクリメント
し、ステップ20へ戻る。スペースでないならば仮終点
カラムとしてカラムポインタより「1」の減算したもの
をセットし、処理を終了する。
0でカラムポインタと行ポインタが示す文書バッファの
内容がスペースかどうか判定する。スペースならば、ス
テップ40を実行し、カラムポインタをインクリメント
し、ステップ20へ戻る。スペースでないならば仮終点
カラムとしてカラムポインタより「1」の減算したもの
をセットし、処理を終了する。
第10図は第7図のステップ40で実行される仮終点行
取得手段GTLLの詳細を示すフローチャートである。
取得手段GTLLの詳細を示すフローチャートである。
ステップlOでカラムポインタと行ポインタを設定する
。ステップ20で行ポインタが1ペ一ジ内最終行を越え
たかどうか判定する。越えているならばステップ50を
実行する。越えていなければステップ30を実行する。
。ステップ20で行ポインタが1ペ一ジ内最終行を越え
たかどうか判定する。越えているならばステップ50を
実行する。越えていなければステップ30を実行する。
ステップ30でカラムポインタと行ポインタが示す文書
バッファの内容がスペースかどうか判定する。スペース
ならば、ステップ40を実行し、行ポインタをインクリ
メントし、ステップ20へ戻る。スペースでないならば
仮終点行として行ポインタより「1」の減算したものを
セットし、処理を終了する。
バッファの内容がスペースかどうか判定する。スペース
ならば、ステップ40を実行し、行ポインタをインクリ
メントし、ステップ20へ戻る。スペースでないならば
仮終点行として行ポインタより「1」の減算したものを
セットし、処理を終了する。
第11図は第4図のステップ70で実行される外枠取得
手段GOFLの詳細を示すフローチャートである。ステ
ップ10で終点カラム取得手段GLCを実行し、終点カ
ラムを求める。ステップ20でエラーを判定し、エラー
ならば処理を終了する。エラーでなければステップ30
で終点折取得手段GLLを実行し、終点行を求める。ス
テップ40でエラーを判定し、エラーならば処理を終了
する。エラーでなければステップ50で始点カラム取得
手段GSCを実行し、始点カラムを求める。ステップ6
0でエラーを判定し、エラーならば処理を終了する。
手段GOFLの詳細を示すフローチャートである。ステ
ップ10で終点カラム取得手段GLCを実行し、終点カ
ラムを求める。ステップ20でエラーを判定し、エラー
ならば処理を終了する。エラーでなければステップ30
で終点折取得手段GLLを実行し、終点行を求める。ス
テップ40でエラーを判定し、エラーならば処理を終了
する。エラーでなければステップ50で始点カラム取得
手段GSCを実行し、始点カラムを求める。ステップ6
0でエラーを判定し、エラーならば処理を終了する。
エラーでなければステップ70で始点行数得手段GSL
を実行し、始点行を求め、処理を終了する。
を実行し、始点行を求め、処理を終了する。
第12図は第11図のステップ10で実行される終点カ
ラム取得手段GLCの詳細を示すフローチャートである
。ステップ10でカラムポインタと行ポインタを設定す
る。ステップ20で最大カラムの初期値として始点カラ
ムを設定する。ステップ30でカラムポインタが仮終点
カラムを越えたかどうか判定する。カラムポインタが仮
終点カラムを越えているならばステップ90を実行する
。越えていなければステップ40を実行する。ステップ
4oで行ポインタが仮終点行を越えているかどうか判定
する。
ラム取得手段GLCの詳細を示すフローチャートである
。ステップ10でカラムポインタと行ポインタを設定す
る。ステップ20で最大カラムの初期値として始点カラ
ムを設定する。ステップ30でカラムポインタが仮終点
カラムを越えたかどうか判定する。カラムポインタが仮
終点カラムを越えているならばステップ90を実行する
。越えていなければステップ40を実行する。ステップ
4oで行ポインタが仮終点行を越えているかどうか判定
する。
行ポインタが仮終点行を越えているならばステップ80
を実行する。越えていなければステップ5oを実行する
。ステップ50でカラムポインタと行ポインタが示す文
書バッファの内容が文字がどうが判定する。文字ならば
ステップを実行し、最大方ラムとして現在のカラムポイ
ンタをセットし、ステップ80でカラムポインタをイン
クリメントし、ステップ30へ戻る。文字でなければス
テップ6oで行ポインタをインクリメントし、ステップ
4oへ戻る。
を実行する。越えていなければステップ5oを実行する
。ステップ50でカラムポインタと行ポインタが示す文
書バッファの内容が文字がどうが判定する。文字ならば
ステップを実行し、最大方ラムとして現在のカラムポイ
ンタをセットし、ステップ80でカラムポインタをイン
クリメントし、ステップ30へ戻る。文字でなければス
テップ6oで行ポインタをインクリメントし、ステップ
4oへ戻る。
ステップ30の判定でカラムポインタが仮終点カラムを
越えた場合、ステップ90で最大カラムが仮終点カラム
と等しいかどうか判定し、表作成の可不可を調べる。等
しいならばステップ130でエラーフラグをセットし、
処理を終了する。等しくないならば、ステップ100で
枠内に文字があったかどうか判定する。最大カラムが始
点カラムと等しいならば、枠内に文字がないということ
でステップ130を実行し、エラーフラグをセットし、
処理を終了する。最大カラムが始点カラムと等しくない
ならば、枠内に文字があったということでステップ11
0を実行する。ステップ110で終点カラムとして最大
カラム「+1」をセットし、ステップ120でエラーフ
ラグをクリアし、処理を終了する。
越えた場合、ステップ90で最大カラムが仮終点カラム
と等しいかどうか判定し、表作成の可不可を調べる。等
しいならばステップ130でエラーフラグをセットし、
処理を終了する。等しくないならば、ステップ100で
枠内に文字があったかどうか判定する。最大カラムが始
点カラムと等しいならば、枠内に文字がないということ
でステップ130を実行し、エラーフラグをセットし、
処理を終了する。最大カラムが始点カラムと等しくない
ならば、枠内に文字があったということでステップ11
0を実行する。ステップ110で終点カラムとして最大
カラム「+1」をセットし、ステップ120でエラーフ
ラグをクリアし、処理を終了する。
第13図は第11図のステップ30で実行される終点付
取得手段GLLの詳細を示すフローチャートである。ス
テップ10でカラムポインタと行ポインタを設定する。
取得手段GLLの詳細を示すフローチャートである。ス
テップ10でカラムポインタと行ポインタを設定する。
ステップ20で最大行の初期値として始点行を設定する
。ステップ30で行ポインタが仮終点行を越えたかどう
か判定する。行ポインタが仮終点行を越えているならば
ステップ90を実行する。越えていなければステップ4
0を実行する。ステップ40でカラムポインタが仮終点
カラムを越えているかどうか判定する。カラムポインタ
が仮終点カラムを越えているならばステップ80を実行
する。越えていなければステップ50を実行する。ステ
ップ50でカラムポインタと行ポインタが示す文書バッ
ファの内容が文字かどうか判定する。文字ならばステッ
プ70を実行し、最大行として現在の行ポインタをセッ
トし、ステップ80で行ポインタをインクリメントし、
ステップ30へ戻る。文字でなければステップ60でカ
ラムポインタをインクリメントし、ステップ40へ戻る
。ステップ30の判定で行ポインタが仮終点行を越えた
場合、ステップ90で最大行が仮終点行と等しいかどう
か判定し、表作成の可、不可を調べる。等しいならばス
テップ130でエラーフラグをセットし、処理を終了す
る。等しくないならば、ステップ100で枠内に文字が
あったかどうか判定する。最大行が始点行と等しいなら
ば、枠内に文字がないことを示しているのでステップ1
30を実行し、エラーフラグをセットし、処理を終了す
る。最大行が始点行と等しくないならば枠内に文字があ
ったということを示しているのでステップ110を実行
する。ステップ120で終点行として最大行+1をセッ
トし、ステップ120でエラーフラグをクリアし、処理
を終了する。
。ステップ30で行ポインタが仮終点行を越えたかどう
か判定する。行ポインタが仮終点行を越えているならば
ステップ90を実行する。越えていなければステップ4
0を実行する。ステップ40でカラムポインタが仮終点
カラムを越えているかどうか判定する。カラムポインタ
が仮終点カラムを越えているならばステップ80を実行
する。越えていなければステップ50を実行する。ステ
ップ50でカラムポインタと行ポインタが示す文書バッ
ファの内容が文字かどうか判定する。文字ならばステッ
プ70を実行し、最大行として現在の行ポインタをセッ
トし、ステップ80で行ポインタをインクリメントし、
ステップ30へ戻る。文字でなければステップ60でカ
ラムポインタをインクリメントし、ステップ40へ戻る
。ステップ30の判定で行ポインタが仮終点行を越えた
場合、ステップ90で最大行が仮終点行と等しいかどう
か判定し、表作成の可、不可を調べる。等しいならばス
テップ130でエラーフラグをセットし、処理を終了す
る。等しくないならば、ステップ100で枠内に文字が
あったかどうか判定する。最大行が始点行と等しいなら
ば、枠内に文字がないことを示しているのでステップ1
30を実行し、エラーフラグをセットし、処理を終了す
る。最大行が始点行と等しくないならば枠内に文字があ
ったということを示しているのでステップ110を実行
する。ステップ120で終点行として最大行+1をセッ
トし、ステップ120でエラーフラグをクリアし、処理
を終了する。
第14図は第11図のステップ50で実行される始点カ
ラム取得手段GSCの詳細を示すフローチャートである
。ステップ10でカラムポインタと行ポインタを設定す
る。ステップ20で最小カラムの初期値として終点カラ
ムを設定する。ステップ30でカラムポインタが仮始点
カラムより小さいかどうか判定する。カラムポインタが
仮始点カラムより小さいならばステップ90を実行する
。小さくないならばステップ40を実行する。ステップ
40で行ポインタが仮始点より小さいかどうか判定する
。行ポインタが仮始点行より小さいならばステップ80
を実行する。小さくなければステップ50を実行する。
ラム取得手段GSCの詳細を示すフローチャートである
。ステップ10でカラムポインタと行ポインタを設定す
る。ステップ20で最小カラムの初期値として終点カラ
ムを設定する。ステップ30でカラムポインタが仮始点
カラムより小さいかどうか判定する。カラムポインタが
仮始点カラムより小さいならばステップ90を実行する
。小さくないならばステップ40を実行する。ステップ
40で行ポインタが仮始点より小さいかどうか判定する
。行ポインタが仮始点行より小さいならばステップ80
を実行する。小さくなければステップ50を実行する。
ステップ50でカラムポインタと行ポインタが示す文書
バッファの内容が文字かどうか判定する。文字ならばス
テップ70を実行し、最小カラムとして現在のカラムポ
インタをセットし、ステップ80で行ポインタをインク
リメントし、ステップ30へ戻る。文字でなければステ
ップ60で行ポインタをインクリメントとし、ステップ
40へ戻る。ステップ30の判定でカラムポインタが仮
始点カラムより小さい場合、ステップ90で最小カラム
が終点カラムと等しいかどうか判定する。等しいならば
、枠内に文字がないことを示しているのでステップ12
0を実行し、エラーフラグをセットして処理を終了する
。等しくないならばステップ100で始点カラムとして
最小カラム−1をセットし、ステップ110でエラーフ
ラグをクリアし、処理を終了する。
バッファの内容が文字かどうか判定する。文字ならばス
テップ70を実行し、最小カラムとして現在のカラムポ
インタをセットし、ステップ80で行ポインタをインク
リメントし、ステップ30へ戻る。文字でなければステ
ップ60で行ポインタをインクリメントとし、ステップ
40へ戻る。ステップ30の判定でカラムポインタが仮
始点カラムより小さい場合、ステップ90で最小カラム
が終点カラムと等しいかどうか判定する。等しいならば
、枠内に文字がないことを示しているのでステップ12
0を実行し、エラーフラグをセットして処理を終了する
。等しくないならばステップ100で始点カラムとして
最小カラム−1をセットし、ステップ110でエラーフ
ラグをクリアし、処理を終了する。
第15図は第11図のステップ70で実行される始点折
取得手段GSLの詳細を示すフローチャートである。ス
テップIOでカラムポインタと行ポインタを設定する。
取得手段GSLの詳細を示すフローチャートである。ス
テップIOでカラムポインタと行ポインタを設定する。
ステップ20で最小行の初期値として終点行を設定する
。。ステップ30で行ポインタが仮始点行より小さいか
どうか判定する。行ポインタが仮始点行より小さいなら
ばステップ9oを実行する。小さくないならばステップ
40を実行する。ステップ40でカラムポインタが仮始
点カラムより小さいかどうか判定する。小さいならばス
テップ80を実行する。小さくないならば、ステップ5
0を実行する。ステップ50でカラムポインタと行ポイ
ンタが示すバッファの内容が文字かどうか判定する。
。。ステップ30で行ポインタが仮始点行より小さいか
どうか判定する。行ポインタが仮始点行より小さいなら
ばステップ9oを実行する。小さくないならばステップ
40を実行する。ステップ40でカラムポインタが仮始
点カラムより小さいかどうか判定する。小さいならばス
テップ80を実行する。小さくないならば、ステップ5
0を実行する。ステップ50でカラムポインタと行ポイ
ンタが示すバッファの内容が文字かどうか判定する。
文字ならばステップ70を実行し、最小行として現在の
行ポインタをセットし、ステップ80で行ポインタをイ
ンクリメントし、ステップ30へ戻る。文字でなければ
ステップ60でカラムポインタをインクリメントし、ス
テップ40へ戻る。ステップ30の判定で行ポインタが
仮始点行より小さい場合、ステップ90で最小行が終点
行と等しいかどうか判定する。等しいならば、枠内に文
字がないことを示しているのでステップ120を実行し
、エラーフラグをセットし、処理を終了する。等しくな
いならば、ステップ100で始点カラムとして最小行−
1をセットし、ステップ110でエラーフラグをクリア
し、処理を終了する。
行ポインタをセットし、ステップ80で行ポインタをイ
ンクリメントし、ステップ30へ戻る。文字でなければ
ステップ60でカラムポインタをインクリメントし、ス
テップ40へ戻る。ステップ30の判定で行ポインタが
仮始点行より小さい場合、ステップ90で最小行が終点
行と等しいかどうか判定する。等しいならば、枠内に文
字がないことを示しているのでステップ120を実行し
、エラーフラグをセットし、処理を終了する。等しくな
いならば、ステップ100で始点カラムとして最小行−
1をセットし、ステップ110でエラーフラグをクリア
し、処理を終了する。
第16図は第4図のステップ90で実行される表作成手
段MKTBLの詳細を示すフローチャートである。ステ
ップ10で文字存在フラグの初期値としてONの値をセ
ットする。ステップ20でカラムポインタの初期値とし
て始点カラム+1をセットする。ステップ30で表作成
する際に使用する表作成カラムにカラムポインタをセッ
トする。次にステップ40で現在のカラムポインタが示
すカラムがすべて空白文字かどうか調べる空力ラムサー
チ手段EC8を実行する。ステップ50で空力ラムサー
チ手段の戻り値である空力ラムフラグを判定する。
段MKTBLの詳細を示すフローチャートである。ステ
ップ10で文字存在フラグの初期値としてONの値をセ
ットする。ステップ20でカラムポインタの初期値とし
て始点カラム+1をセットする。ステップ30で表作成
する際に使用する表作成カラムにカラムポインタをセッ
トする。次にステップ40で現在のカラムポインタが示
すカラムがすべて空白文字かどうか調べる空力ラムサー
チ手段EC8を実行する。ステップ50で空力ラムサー
チ手段の戻り値である空力ラムフラグを判定する。
空力ラムフラグがONならばステップ90を実行する。
空力ラムフラグがOFFならば現在カラムポインタが示
すカラム列に文字が存在するので文字存在フラグをON
にしてステップ70を実行する。
すカラム列に文字が存在するので文字存在フラグをON
にしてステップ70を実行する。
空力ラムフラグがONならば、現在カラムポインタが示
すカラム列がすべて空白文字であることを示している。
すカラム列がすべて空白文字であることを示している。
この時、ステップ90で文字存在フラグを調べ、文字存
在フラグがOFFならば表作成を行なわずステップ70
を実行する。文字存在フラグがONならばステップlO
Oで文字存在フラグをリセットし、ステップ110で表
始点カラムに始点カラム、表始点行に始点行2表終点カ
ラムに表作成カラム、表終点行に終点行を設定し、ステ
ップ120で枠作成手段MKFLを実行する。その後、
ステップ70でカラムポインタをインクリメントし、ス
テップ80でカラムポインタが終点カラムより大きいか
どうか判定し、大きいならば第17図のMKTBL2へ
飛ぶ。大きいないならばステップ30へ戻り、処理を繰
り返す。
在フラグがOFFならば表作成を行なわずステップ70
を実行する。文字存在フラグがONならばステップlO
Oで文字存在フラグをリセットし、ステップ110で表
始点カラムに始点カラム、表始点行に始点行2表終点カ
ラムに表作成カラム、表終点行に終点行を設定し、ステ
ップ120で枠作成手段MKFLを実行する。その後、
ステップ70でカラムポインタをインクリメントし、ス
テップ80でカラムポインタが終点カラムより大きいか
どうか判定し、大きいならば第17図のMKTBL2へ
飛ぶ。大きいないならばステップ30へ戻り、処理を繰
り返す。
第17図は第16図の処理の続きを示すフローチャート
である6ステツプ10で文字存在フラグの初期値として
ONの値をセットする。ステップ20で行ポインタの初
期値として始点行+1をセットする。
である6ステツプ10で文字存在フラグの初期値として
ONの値をセットする。ステップ20で行ポインタの初
期値として始点行+1をセットする。
ステップ30で表作成する際に使用する表作成行に行ポ
インタをセットする。次にステップ40で現在の行ポイ
ンタが示す行がすべて空白文字かどうか調べる空行サー
チ手段ELSを実行する。ステップ50で空行サーチ手
段の戻り値である空行フラグを判定する。空行フラグが
ONならばステップ90を実行する。空行フラグがOF
Fならば現在行ポインタが示す行に文字が存在するので
文字存在フラグをONにし、ステップ70を実行する。
インタをセットする。次にステップ40で現在の行ポイ
ンタが示す行がすべて空白文字かどうか調べる空行サー
チ手段ELSを実行する。ステップ50で空行サーチ手
段の戻り値である空行フラグを判定する。空行フラグが
ONならばステップ90を実行する。空行フラグがOF
Fならば現在行ポインタが示す行に文字が存在するので
文字存在フラグをONにし、ステップ70を実行する。
空行フラグがONならば現在行ポインタが示す行がすべ
て空白文字であることを示している。この時ステップ9
0で文字存在フラグを調べ、文字存在フラグがOFFな
らば表作成を行なわずステップ70を実行する。文字存
在フラグがONならばステップ100で文字存在フラグ
をリセットし、ステップ110で表始点カラムに始点カ
ラム、表始点行に始点行、表終点カラムに表作成カラム
、表終点行に終点行を設定し、ステップ120で枠作成
手段MKFLを実行する。その後ステップ70で行ポイ
ンタをインクリメントし、ステップ80で行ポインタが
終点行より大きいかどうか判定し、大きいならば処理を
終了する。大きくないならばステップ30へ戻り、処理
を繰り返す。
て空白文字であることを示している。この時ステップ9
0で文字存在フラグを調べ、文字存在フラグがOFFな
らば表作成を行なわずステップ70を実行する。文字存
在フラグがONならばステップ100で文字存在フラグ
をリセットし、ステップ110で表始点カラムに始点カ
ラム、表始点行に始点行、表終点カラムに表作成カラム
、表終点行に終点行を設定し、ステップ120で枠作成
手段MKFLを実行する。その後ステップ70で行ポイ
ンタをインクリメントし、ステップ80で行ポインタが
終点行より大きいかどうか判定し、大きいならば処理を
終了する。大きくないならばステップ30へ戻り、処理
を繰り返す。
第18図は第16図のステップ40で実行される空力ラ
ムサーチ手段EC5の詳細を示すフローチャートである
。ステップ10で行ポインタに始点行をセットする。ス
テップ20で行ポインタが終点行より小さいかどうか判
定する。小さいならば、すべて空白文字なのでステップ
60で空力ラムフラグをセソトし、処理を終了する。小
さくないならばステップ30でカラムポインタと行ポイ
ンタが示す文書バッファの内容が空白文字かどうか判定
する。空白文字ならばステップ40で行ポインタをイン
クリメントし、ステップ20へ戻り、処理を繰り返す。
ムサーチ手段EC5の詳細を示すフローチャートである
。ステップ10で行ポインタに始点行をセットする。ス
テップ20で行ポインタが終点行より小さいかどうか判
定する。小さいならば、すべて空白文字なのでステップ
60で空力ラムフラグをセソトし、処理を終了する。小
さくないならばステップ30でカラムポインタと行ポイ
ンタが示す文書バッファの内容が空白文字かどうか判定
する。空白文字ならばステップ40で行ポインタをイン
クリメントし、ステップ20へ戻り、処理を繰り返す。
空白文字でないならばステップ50で空力ラムフラグを
リセットし、処理を終了する。
リセットし、処理を終了する。
第19図は第17図のステップ40で実行される空行サ
ーチ手段ELSの詳細を示すフローチャートである。ス
テップ10でカラムポインタに始点カラムをセットする
。ステップ20でカラムポインタが終点力、ラムより小
さいかどうか判定する。小さいならば、すべて空白文字
なのでステップ60で空行フラグをセットし、処理を終
了する。小さくないならばステップ30でカラムポイン
タと行ポインタが示す文書バッファの内容が空白文字か
どうか判定する。空白文字ならばステップ40でカラム
ポインタをインクリメントし、ステップ20へ戻り、処
理を繰り返す。空白文字でないならばステップ50で空
行フラグをリセットし、処理を終了する。
ーチ手段ELSの詳細を示すフローチャートである。ス
テップ10でカラムポインタに始点カラムをセットする
。ステップ20でカラムポインタが終点力、ラムより小
さいかどうか判定する。小さいならば、すべて空白文字
なのでステップ60で空行フラグをセットし、処理を終
了する。小さくないならばステップ30でカラムポイン
タと行ポインタが示す文書バッファの内容が空白文字か
どうか判定する。空白文字ならばステップ40でカラム
ポインタをインクリメントし、ステップ20へ戻り、処
理を繰り返す。空白文字でないならばステップ50で空
行フラグをリセットし、処理を終了する。
第20図は第16図のステップ120.第17図のステ
ップ120で実行される枠作成手段MKFLの詳細を示
すフローチャートである。ステップ10で表始点カラム
、表終点行を対角左上始点とし、表終点カラム、表終点
行を対角右下終点として枠を作成し、処理を終了する。
ップ120で実行される枠作成手段MKFLの詳細を示
すフローチャートである。ステップ10で表始点カラム
、表終点行を対角左上始点とし、表終点カラム、表終点
行を対角右下終点として枠を作成し、処理を終了する。
以上の説明から明らかなように本実施例によれば、ユー
ザからの指示なしに自動的に文書中に表を作成すること
ができ、ユーザのキータッチ数を低減することができる
。
ザからの指示なしに自動的に文書中に表を作成すること
ができ、ユーザのキータッチ数を低減することができる
。
尚、スペースは1文字が存在しない情報の状態であり、
II OI+情報である場合が一般的である。
II OI+情報である場合が一般的である。
この他に、特殊マーク(アスタリスク)、文字以外の特
殊パターンで示す場合もありうる。また、表作成に当っ
ては、CRT画面上に表示させた状態を維持させたまま
で表作成を行なわせる方法。
殊パターンで示す場合もありうる。また、表作成に当っ
ては、CRT画面上に表示させた状態を維持させたまま
で表作成を行なわせる方法。
CRT画面上に表示させないで、メモリとプロセッサC
PUとの間の処理のみで表作成を行なわせる方法とがあ
る。
PUとの間の処理のみで表作成を行なわせる方法とがあ
る。
[発明の効果]
本発明によれば、ユーザの指定なしに文書中に表を作成
できるのでユーザ操作性を向上させることができる。
できるのでユーザ操作性を向上させることができる。
第1図は本発明の実施例の全体動作フローチャート、第
2図は本発明のシステム構成図、第3図〜第19図は本
発明の各部フローチャートであり、特に第3図は表及び
文書作成処理のフローチャート、第4図は自動表作成処
理のフローチャート、第5図は初期処理のフローチャー
ト、第6図は仮始点取得処理のフローチャート、第7図
は仮外枠取得処理のフローチャート、第8図は初期チェ
ック処理のフローチャート、第9図は仮終点処理のフロ
ーチャート、第10図は仮終点行取得処理のフローチャ
ート、第11図は外枠取得処理のフローチャート、第1
2図は終点カラム取得処理のフローチャート、第13図
は終点行取得処理のフローチャート、第14図は始点カ
ラム取得処理のフローチャート、第15図は始点行取得
処理のフローチャート、第16図は表作成処理のフロー
チャート、第17図は表作成処理のフローチャート、第
18図は空力ラムサーチのフローチャート、第19図は
空行サーチ処理のフローチャート、更に第20図は枠作
成処理のフローチャート、第21図は作成文書記憶部の
記憶内容を示す図、第22図はメモリの内部構成図であ
る。 CPU・・・処理部、DSP・・・表示部、DIG・・
・辞書記憶部、PM・・・プログラム記憶部、DM・・
・データ記憶部。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 第1図 第2図 1)M 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第 13 図 第14図 第15図 第18図 第19図 第20図 第21図 第22 I2I
2図は本発明のシステム構成図、第3図〜第19図は本
発明の各部フローチャートであり、特に第3図は表及び
文書作成処理のフローチャート、第4図は自動表作成処
理のフローチャート、第5図は初期処理のフローチャー
ト、第6図は仮始点取得処理のフローチャート、第7図
は仮外枠取得処理のフローチャート、第8図は初期チェ
ック処理のフローチャート、第9図は仮終点処理のフロ
ーチャート、第10図は仮終点行取得処理のフローチャ
ート、第11図は外枠取得処理のフローチャート、第1
2図は終点カラム取得処理のフローチャート、第13図
は終点行取得処理のフローチャート、第14図は始点カ
ラム取得処理のフローチャート、第15図は始点行取得
処理のフローチャート、第16図は表作成処理のフロー
チャート、第17図は表作成処理のフローチャート、第
18図は空力ラムサーチのフローチャート、第19図は
空行サーチ処理のフローチャート、更に第20図は枠作
成処理のフローチャート、第21図は作成文書記憶部の
記憶内容を示す図、第22図はメモリの内部構成図であ
る。 CPU・・・処理部、DSP・・・表示部、DIG・・
・辞書記憶部、PM・・・プログラム記憶部、DM・・
・データ記憶部。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 第1図 第2図 1)M 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第 13 図 第14図 第15図 第18図 第19図 第20図 第21図 第22 I2I
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、表の枠内のデータを格納するメモリと、このメモリ
内を走査してデータ相互間のスペースを探索し、データ
の外側のスペースを探索し、この探索したスペース上に
表ラインを自動的に埋め込む手段と、より成る文書作成
装置。 2、上記スペースは、文字以外の情報をもって構成した
特許請求の範囲第1項記載の文書作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62100081A JPS63266574A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 文書作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62100081A JPS63266574A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 文書作成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63266574A true JPS63266574A (ja) | 1988-11-02 |
Family
ID=14264492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62100081A Pending JPS63266574A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 文書作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63266574A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02291055A (ja) * | 1989-04-12 | 1990-11-30 | Canon Inc | 文書処理装置 |
JPH06274484A (ja) * | 1993-03-24 | 1994-09-30 | Nec Corp | ワープロによる表作成方法 |
JPH0887495A (ja) * | 1994-09-16 | 1996-04-02 | Ibm Japan Ltd | 表データのカット・アンド・ペースト方法及びデータ処理システム |
-
1987
- 1987-04-24 JP JP62100081A patent/JPS63266574A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02291055A (ja) * | 1989-04-12 | 1990-11-30 | Canon Inc | 文書処理装置 |
JPH06274484A (ja) * | 1993-03-24 | 1994-09-30 | Nec Corp | ワープロによる表作成方法 |
JPH0887495A (ja) * | 1994-09-16 | 1996-04-02 | Ibm Japan Ltd | 表データのカット・アンド・ペースト方法及びデータ処理システム |
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