JPH0782494B2 - 漢字部首検索方法 - Google Patents
漢字部首検索方法Info
- Publication number
- JPH0782494B2 JPH0782494B2 JP4280193A JP28019392A JPH0782494B2 JP H0782494 B2 JPH0782494 B2 JP H0782494B2 JP 4280193 A JP4280193 A JP 4280193A JP 28019392 A JP28019392 A JP 28019392A JP H0782494 B2 JPH0782494 B2 JP H0782494B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yomi
- kanji
- radical
- dictionary data
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、日本語を入力して処理
するデ−タ処理装置における漢字の部首による検索方法
に関する。
するデ−タ処理装置における漢字の部首による検索方法
に関する。
【0002】最近の計算機による日本語処理、例えば、
文書処理装置(ワ−ドプロセッサ)の普及に伴い、新聞
業界、印刷業界等の分野において、手書きされた文書
を、上記ワ−ドプロセッサ等で清書することが行われる
ようになった。
文書処理装置(ワ−ドプロセッサ)の普及に伴い、新聞
業界、印刷業界等の分野において、手書きされた文書
を、上記ワ−ドプロセッサ等で清書することが行われる
ようになった。
【0003】この場合、手書きされた文書を、ワ−ドプ
ロセッサに入力する際、読み方が不明な漢字が出現する
ことがあり、それを効果的に検索して入力することが必
要とされる。その一つの方法として漢字の部首を手掛か
りにする方法がある。
ロセッサに入力する際、読み方が不明な漢字が出現する
ことがあり、それを効果的に検索して入力することが必
要とされる。その一つの方法として漢字の部首を手掛か
りにする方法がある。
【0004】
【従来の技術】図2は、従来の漢字部首検索方法を説明
する図であって、(A)は従来の文書処理装置の構成例
を示し、(B)は辞書デ−タバッファの構造例を示し、
(C)は辞書デ−タの内容の具体例を示し、(D)はデ
ィスプレイ画面のメッセージ行の表示例を示したもので
ある。
する図であって、(A)は従来の文書処理装置の構成例
を示し、(B)は辞書デ−タバッファの構造例を示し、
(C)は辞書デ−タの内容の具体例を示し、(D)はデ
ィスプレイ画面のメッセージ行の表示例を示したもので
ある。
【0005】以下、図2(A)〜(D)を参照しなが
ら、従来の漢字部首検索方法を説明する。通常、文書処
理装置に電源が投入された時等に、図2(A) の辞書フ
ァイル4から、プログラム,辞書デ−タ等をメモリ5上
にプログラム51, 辞書デ−タバッファ53等として初期ロ
−ディングすると共に、表示用バッファ52を用意し、デ
ィスプレイ2に特定のメニュ−を表示する。オペレータ
がメニュ−を選択したり、文字をキーボードから入力す
ることを、対話的に繰り返すことにより必要な文書処理
が行われる。
ら、従来の漢字部首検索方法を説明する。通常、文書処
理装置に電源が投入された時等に、図2(A) の辞書フ
ァイル4から、プログラム,辞書デ−タ等をメモリ5上
にプログラム51, 辞書デ−タバッファ53等として初期ロ
−ディングすると共に、表示用バッファ52を用意し、デ
ィスプレイ2に特定のメニュ−を表示する。オペレータ
がメニュ−を選択したり、文字をキーボードから入力す
ることを、対話的に繰り返すことにより必要な文書処理
が行われる。
【0006】作成更新する文書は表示用バッファ52上に
あり、その内容をディスプレイ2に表示する。キーボー
ド3から入力された文字は表示用バッファ52のカーソル
で指定された位置に書込み、ディスプレイ2に表示す
る。
あり、その内容をディスプレイ2に表示する。キーボー
ド3から入力された文字は表示用バッファ52のカーソル
で指定された位置に書込み、ディスプレイ2に表示す
る。
【0007】表示用バッファ52の中には特別な領域とし
てメッセージ行と称する領域を用意してあり、これの表
示位置はディスプレイ2の例えば最下段に固定してあ
る。文書処理中に、オペレータが特定の漢字を入力した
いがその漢字の読み方を知らないとき、部首名がわかる
ならば、キ−ボ−ド3を用いて部首名を入力した後、例
えば同じキ−ボ−ド3上に設けられている「部首検索」
キ−を打鍵する。
てメッセージ行と称する領域を用意してあり、これの表
示位置はディスプレイ2の例えば最下段に固定してあ
る。文書処理中に、オペレータが特定の漢字を入力した
いがその漢字の読み方を知らないとき、部首名がわかる
ならば、キ−ボ−ド3を用いて部首名を入力した後、例
えば同じキ−ボ−ド3上に設けられている「部首検索」
キ−を打鍵する。
【0008】図2(B)に示すように、辞書データバッ
ファ53は「ヨミ」に対してそのヨミをもつ漢字がリスト
される形になっている。その「ヨミ」には部首の「ヨ
ミ」も含まれている。
ファ53は「ヨミ」に対してそのヨミをもつ漢字がリスト
される形になっている。その「ヨミ」には部首の「ヨ
ミ」も含まれている。
【0009】図2(C)に辞書データの具体例を示す。
〔 〕内は漢字または部首の「ヨミ」であり、その後に
そのヨミをもつ漢字が続く。さらにその後に次の「ヨ
ミ」とそのヨミの漢字群が続く。
〔 〕内は漢字または部首の「ヨミ」であり、その後に
そのヨミをもつ漢字が続く。さらにその後に次の「ヨ
ミ」とそのヨミの漢字群が続く。
【0010】部首名が入力され、「部首検索」キ−が打
鍵されると、辞書データバッファ53から、入力された部
首名の「ヨミ」位置の漢字を探し出し、現在作成中の文
書の表示はそのままにして、表示用バッファ52のメッセ
−ジ行領域に、辞書データバッファ53の「ヨミ」に対応
するリストの先頭から特定の個数だけの当該部首を持つ
漢字のコ−ドをセットする。従ってディスプレイ2のメ
ッセージ行にその内容を、図2(D)に示すように表示
する。図の例は部首名として「きへん」が入力された場
合を示し、〔きへん〕に続く漢字群の先頭から5文字を
表示したところである。
鍵されると、辞書データバッファ53から、入力された部
首名の「ヨミ」位置の漢字を探し出し、現在作成中の文
書の表示はそのままにして、表示用バッファ52のメッセ
−ジ行領域に、辞書データバッファ53の「ヨミ」に対応
するリストの先頭から特定の個数だけの当該部首を持つ
漢字のコ−ドをセットする。従ってディスプレイ2のメ
ッセージ行にその内容を、図2(D)に示すように表示
する。図の例は部首名として「きへん」が入力された場
合を示し、〔きへん〕に続く漢字群の先頭から5文字を
表示したところである。
【0011】上記の操作で、呼び出したい漢字が、上記
メッセ−ジ行に存在しない時には、オペレ−タは、例え
ば、「次ページ」キ−を打鍵する。この結果、表示用バ
ッファ52のメッセージ行の領域には、上記部首名に属す
る漢字のリストの次の漢字が特定個数分セットされて表
示されると共に、例えば、表示ポインタが更新される。
メッセ−ジ行に存在しない時には、オペレ−タは、例え
ば、「次ページ」キ−を打鍵する。この結果、表示用バ
ッファ52のメッセージ行の領域には、上記部首名に属す
る漢字のリストの次の漢字が特定個数分セットされて表
示されると共に、例えば、表示ポインタが更新される。
【0012】以下、オペレ−タが所望する漢字が表示さ
れる迄、同じ操作が繰り返される。所望の漢字が見つか
ると、オペレ−タは、例えば、図2(D)に示すような
該当部首に対応させた数字(0〜5)のどれかを打鍵する。
それにより、指定された漢字のコードが表示用バッファ
52の文書の所定の位置にセットされるので、指定された
漢字を当該文書中に表示することができる。
れる迄、同じ操作が繰り返される。所望の漢字が見つか
ると、オペレ−タは、例えば、図2(D)に示すような
該当部首に対応させた数字(0〜5)のどれかを打鍵する。
それにより、指定された漢字のコードが表示用バッファ
52の文書の所定の位置にセットされるので、指定された
漢字を当該文書中に表示することができる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の漢字部首検
索方法においては、部首の名称が2つ以上存在する場合
(例えば、「しんにゅう」と「しんにょう」とか,「こ
ざと」と「こざとへん」等)には、何れの部首名を入力
して良いかが分からないと云う問題があった。
索方法においては、部首の名称が2つ以上存在する場合
(例えば、「しんにゅう」と「しんにょう」とか,「こ
ざと」と「こざとへん」等)には、何れの部首名を入力
して良いかが分からないと云う問題があった。
【0014】本発明は複数個の部首名を持つ部首に対し
ても、その部首の別名を手掛かりに所望の漢字を呼び出
すことができる漢字部首検索方法を提供することを目的
とするものである。
ても、その部首の別名を手掛かりに所望の漢字を呼び出
すことができる漢字部首検索方法を提供することを目的
とするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の漢字部首
検索方法の原理を説明する図であり、(A)は本発明の
文書処理装置の構成例を示し、(B)はヨミ変換テーブ
ルの例とヨミ変換テーブルがリンクしている辞書デ−タ
バッファの構成例を示す。
検索方法の原理を説明する図であり、(A)は本発明の
文書処理装置の構成例を示し、(B)はヨミ変換テーブ
ルの例とヨミ変換テーブルがリンクしている辞書デ−タ
バッファの構成例を示す。
【0016】本発明においては、漢字の「ヨミ」または
漢字の部首の「ヨミ」に対して該当する漢字群を対応さ
せた辞書データを記憶した辞書データバッファ53と, 表
示用バッファ52を備え、日本語を入力して処理するデ−
タ処理装置、例えば、文書処理装置において、漢字の部
首の「別名によるヨミ」と、上記辞書データバッファ(5
3)の「ヨミ」にリンクした、その部首の正式の「ヨミ」
とを対応させたヨミ変換テーブル(54) を設け、検索す
べき漢字の部首の「別名によるヨミ」が入力されると上
記ヨミ変換テーブル(54) から当該部首の正式の「ヨ
ミ」を検索し、その検索によって得た「ヨミ」を基に、
上記辞書データバッファ(53)を検索して所望の漢字のコ
ードを得て、上記表示用バッファ(52)にセットして表示
するようにしたことを特徴としている。
漢字の部首の「ヨミ」に対して該当する漢字群を対応さ
せた辞書データを記憶した辞書データバッファ53と, 表
示用バッファ52を備え、日本語を入力して処理するデ−
タ処理装置、例えば、文書処理装置において、漢字の部
首の「別名によるヨミ」と、上記辞書データバッファ(5
3)の「ヨミ」にリンクした、その部首の正式の「ヨミ」
とを対応させたヨミ変換テーブル(54) を設け、検索す
べき漢字の部首の「別名によるヨミ」が入力されると上
記ヨミ変換テーブル(54) から当該部首の正式の「ヨ
ミ」を検索し、その検索によって得た「ヨミ」を基に、
上記辞書データバッファ(53)を検索して所望の漢字のコ
ードを得て、上記表示用バッファ(52)にセットして表示
するようにしたことを特徴としている。
【0017】
【作用】検索すべき漢字の部首の「別名によるヨミ」54
0 が入力されると、ヨミ変換テ−ブル54から、当該部首
の正式「ヨミ」541 を検索し、その正式「ヨミ」を基
に、辞書データバッファ53を検索し、対応する漢字のコ
ードを得て、表示用バッファ52のメッセージ領域に書込
み、それを表示する。
0 が入力されると、ヨミ変換テ−ブル54から、当該部首
の正式「ヨミ」541 を検索し、その正式「ヨミ」を基
に、辞書データバッファ53を検索し、対応する漢字のコ
ードを得て、表示用バッファ52のメッセージ領域に書込
み、それを表示する。
【0018】
【実施例】図1におけるヨミ変換テーブル54が本発明で
追加したものであり、そのテーブル中に示されている各
部首の正式「ヨミ」541 は辞書デ−タバッファ53中の
「ヨミ」に対するリンク手段である。
追加したものであり、そのテーブル中に示されている各
部首の正式「ヨミ」541 は辞書デ−タバッファ53中の
「ヨミ」に対するリンク手段である。
【0019】本発明においては、辞書ファイル4には、
辞書データとは別構成のヨミ変換テーブルが設けられて
おり、メモリ5上に初期ローディングされる。このヨミ
変換テーブル54は、部首の別名によるヨミとその部首の
正式のヨミ、すなわち辞書デ−タバッファ53を検索する
ときに使用する、いわゆる「ヨミ」とを対応させてリス
トしてある。
辞書データとは別構成のヨミ変換テーブルが設けられて
おり、メモリ5上に初期ローディングされる。このヨミ
変換テーブル54は、部首の別名によるヨミとその部首の
正式のヨミ、すなわち辞書デ−タバッファ53を検索する
ときに使用する、いわゆる「ヨミ」とを対応させてリス
トしてある。
【0020】以下に漢字の部首の別名による漢字検索の
手順を説明する。オペレ−タから「部首検索」の要求が
あると、漢字部首検索処理が開始される。漢字部首検索
処理は、プロセッサ1がプログラム51を実行することに
よって行われる。
手順を説明する。オペレ−タから「部首検索」の要求が
あると、漢字部首検索処理が開始される。漢字部首検索
処理は、プロセッサ1がプログラム51を実行することに
よって行われる。
【0021】ステップ1: オペレ−タによって、表示
したい漢字の部首の別名による「ヨミ」が入力された
後、例えば、「部首検索」キ−が打鍵されると、漢字部
首検索処理が開始される。
したい漢字の部首の別名による「ヨミ」が入力された
後、例えば、「部首検索」キ−が打鍵されると、漢字部
首検索処理が開始される。
【0022】ここでは別名によるヨミが入力されたと
する。 ステップ2: メモリ5上のヨミ変換テ−ブル54の部首
の別名によるヨミ540の中の別名によるヨミが検出さ
れ、それに対応する正式な「ヨミ」541 の中のヨミが
取り出される。
する。 ステップ2: メモリ5上のヨミ変換テ−ブル54の部首
の別名によるヨミ540の中の別名によるヨミが検出さ
れ、それに対応する正式な「ヨミ」541 の中のヨミが
取り出される。
【0023】ステップ3: この「ヨミ」によって、
辞書デ−タバッファ53を検索し、該当する「ヨミ」を
検出し、それに対応する漢字のコ−ドを拾い出し、前述
の表示用バッファ52のメッセージ行の領域にセットし
て、ディスプレイ2のメッセ−ジ行に表示する。
辞書デ−タバッファ53を検索し、該当する「ヨミ」を
検出し、それに対応する漢字のコ−ドを拾い出し、前述
の表示用バッファ52のメッセージ行の領域にセットし
て、ディスプレイ2のメッセ−ジ行に表示する。
【0024】ステップ4: ここで,オペレ−タが、デ
ィスプレイ2のメッセ−ジ行に表示された漢字リストか
ら所望の漢字を、数字(0〜5)キーで選択すると、その漢
字のコ−ドを、表示用バッファ52の文書中の該当領域に
セットする。これでオペレータが望む漢字が得られた。
所望の漢字がメッセージ行に表示されていないときは、
「次ページ」キーを打鍵する等の操作は従来と同じであ
る。
ィスプレイ2のメッセ−ジ行に表示された漢字リストか
ら所望の漢字を、数字(0〜5)キーで選択すると、その漢
字のコ−ドを、表示用バッファ52の文書中の該当領域に
セットする。これでオペレータが望む漢字が得られた。
所望の漢字がメッセージ行に表示されていないときは、
「次ページ」キーを打鍵する等の操作は従来と同じであ
る。
【0025】このように、本発明は、辞書データバッフ
ァとは別構成の部首のヨミ変換テーブル54を設け、漢字
の部首を手掛かりにするとき、部首の正式なヨミを知ら
なくても該部首のヨミ変換テーブル54によって、部首の
別名によるヨミを手掛かりに、所望の部首を検索し、該
検索した部首の「ヨミ」をキーにして、辞書データバッ
ファを検索して、必要な漢字を呼び出して表示するよう
にした所に特徴がある。
ァとは別構成の部首のヨミ変換テーブル54を設け、漢字
の部首を手掛かりにするとき、部首の正式なヨミを知ら
なくても該部首のヨミ変換テーブル54によって、部首の
別名によるヨミを手掛かりに、所望の部首を検索し、該
検索した部首の「ヨミ」をキーにして、辞書データバッ
ファを検索して、必要な漢字を呼び出して表示するよう
にした所に特徴がある。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の漢字部首
検索方法は、基本となる辞書データは、一つの「ヨミ」
と漢字群とを1対1(「ヨミ」と漢字とを1対n)に対
応させているだけであり、見出しのヨミと、対応する漢
字群という最低限の情報だけで構成しているために辞書
データバッファが容量的に節約できると共に、その漢字
群に対応する情報が、見出しのヨミの一種類だけである
ので、その見出しの読みにリンクした変換テーブルも小
さい容量でよい。
検索方法は、基本となる辞書データは、一つの「ヨミ」
と漢字群とを1対1(「ヨミ」と漢字とを1対n)に対
応させているだけであり、見出しのヨミと、対応する漢
字群という最低限の情報だけで構成しているために辞書
データバッファが容量的に節約できると共に、その漢字
群に対応する情報が、見出しのヨミの一種類だけである
ので、その見出しの読みにリンクした変換テーブルも小
さい容量でよい。
【0027】従って小型の文書処理装置においても、比
較的に小さいテ−ブル等を設けるだけでよいという利点
がある。
較的に小さいテ−ブル等を設けるだけでよいという利点
がある。
【図1】本発明の漢字部首検索方法の原理を説明する図
である。
である。
【図2】従来の漢字部首検索方式を説明する図である。
1 プロセッサ 2 ディスプレイ 3 キーボード 4 辞書ファイル 5 メモリ 51 プログラム 52 表示用バッファ 53 辞書データバッファ 54 ヨミ変換テーブル 540 部首の別名によるヨミ 541 (辞書記載の正式な)ヨミ
フロントページの続き (72)発明者 白川 満 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 昭56−129935(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】 漢字の「ヨミ」に対して該当する漢字
群を対応させ、また漢字の部首の「ヨミ」に対して該当
する漢字群を対応させた辞書データを記憶した辞書デー
タバッファ(53)と, 表示用バッファ(52)とを備え、日本
語を入力して処理するデータ処理装置において、 漢字の部首の「別名によるヨミ」と、上記辞書データバ
ッファ(53)の「ヨミ」にリンクした、その部首の正式の
「ヨミ」とを対応させたヨミ変換テーブル(54) を設
け、 検索すべき漢字の部首の「別名によるヨミ」が入力され
ると上記ヨミ変換テーブル(54) から当該部首の「ヨ
ミ」を検索し、 その検索によって得た「ヨミ」を基に、上記辞書データ
バッファ(53)を検索して所望の漢字のコードを得て、上
記表示用バッファ(52)にセットして表示することを特徴
とする漢字部首検索方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4280193A JPH0782494B2 (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 漢字部首検索方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4280193A JPH0782494B2 (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 漢字部首検索方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61133531A Division JPS62288965A (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 | 漢字部首検索方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05242073A JPH05242073A (ja) | 1993-09-21 |
JPH0782494B2 true JPH0782494B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=17621602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4280193A Expired - Lifetime JPH0782494B2 (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 漢字部首検索方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0782494B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010018630A (ko) * | 1999-08-20 | 2001-03-15 | 유경열 | 조합부수, 유사부수 또는 가상부수를 이용한 한자 검색기 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56129935A (en) * | 1980-03-14 | 1981-10-12 | Mitsubishi Electric Corp | Input device of chinese character |
-
1992
- 1992-10-19 JP JP4280193A patent/JPH0782494B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05242073A (ja) | 1993-09-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5133067A (en) | Method and apparatus for system for selectively extracting display data within a specified proximity of a displayed character string using a range table | |
JPS6316783B2 (ja) | ||
JPH0782494B2 (ja) | 漢字部首検索方法 | |
JPH0612548B2 (ja) | 文書処理装置 | |
JPH0521263B2 (ja) | ||
JPH02135515A (ja) | 階層構造データの表示画面制御方法及び装置 | |
JP2561000B2 (ja) | 文字列出力方法 | |
JPH04148370A (ja) | 文書処理装置 | |
JP2938663B2 (ja) | 情報処理装置および情報処理方法 | |
JPH07230469A (ja) | 検索装置 | |
JPH0683874A (ja) | 電子ブックプレーヤ | |
JPH08305694A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH0916620A (ja) | 索引検索システム | |
JPH0237471A (ja) | 情報検索装置 | |
JPH03113673A (ja) | コードデータ管理システム | |
JPS62109127A (ja) | 表示画面の出力制御方式 | |
JPH0385670A (ja) | 二段階表示方式文書処理装置 | |
JPH11272256A (ja) | 文字表示制御装置およびその制御方法 | |
JPH08305713A (ja) | 電子ファイリング装置 | |
JPH02136970A (ja) | 英単語検索装置 | |
JPS63148369A (ja) | 文書呼出し方式 | |
JPH01277961A (ja) | 文字変換方式 | |
JPH03156678A (ja) | 文書編集装置 | |
JPS62260266A (ja) | カナ漢字変換方式 | |
JPH06223111A (ja) | 電子ブックプレーヤ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960514 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |