JPS63266487A - 読み出し専用メモリ - Google Patents

読み出し専用メモリ

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JPS63266487A
JPS63266487A JP62099860A JP9986087A JPS63266487A JP S63266487 A JPS63266487 A JP S63266487A JP 62099860 A JP62099860 A JP 62099860A JP 9986087 A JP9986087 A JP 9986087A JP S63266487 A JPS63266487 A JP S63266487A
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JP
Japan
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data
read
memory
signal
bit
Prior art date
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Application number
JP62099860A
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English (en)
Inventor
昌弘 吉田
酒井 菊雄
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Hitachi ULSI Engineering Corp
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi ULSI Engineering Corp
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、読み出し専用メモリに関するもので、例え
ば、マスクROM (リード・オンリー・メモリ)など
に利用して有効な技術に関するものである。
〔従来の技術〕
漢字処理を行うマイクロコンピュータシステム等に組み
込まれ、漢字の文字パターン等を記憶するために用いら
れるマスクRO,Mなどの読み出し専用メモリがある。
これらのマスクROMは、例えば1ビツト又は8ビット
単位で指定されたアドレスの記憶データを読み出し、外
部に出力する。
このようなマスクROMについては、例えば、1983
年9月、■日立製作所発行のr日立ICメモリデータブ
フクJ323頁〜339真に記載されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のようなマスクROMを、CRT (陰極線管)デ
ィスプレイ装置を含むグラフインクシステム等に用いた
場合、次のような問題点が生じる。
すなわち、前述のように、マスクROM等の読み出し専
用メモリの読み出し動作は、例えば1ビツト又は8ビッ
ト単位で行われる。したがって、第3図に示されるよう
に、マスクROMから1文字が例えば24ドツト×24
ドツトからなる文字パターンを読み出す場合、1ビツト
又は8ビット単位の読み出し動作を24X24回又は3
×24回繰り返さなくてはならない、このため、マスク
ROMのアクセスタイムが比較的長いこともあいまって
、文字パターンの読み出し動作を高速化することができ
ず、このマスクROMの読み出し速度によって高速処理
可能なグラフインクシステム等の処理能力が律則されて
しまう。
この発明の目的は、シリアル入出力動作の高速化を図っ
たマスクROM等の読み出し専用メモリを提供すること
にある。この発明の他の目的は、読み出し専用メモリを
含むグラフィックシステム等の処理能力を向上させるこ
とにある。
この発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、
この明細書の記述及び添付図面から明らかになるであろ
う。
〔問題点を解決するための手段〕
本願において開示される実施例のうち代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、下記の通りである。すなわち、
読み出し専用メモリに、それぞれのビットが各データ線
に対応され選択されたワード線に結合される複数のメモ
リセルの読み出しデータを保持する複数組のデータレジ
スタと、これらのデータレジスタに保持される所定ビッ
ト数の読み出しデータを外部から供給されるシリアルク
ロック信号に従って順次シリアルに出方する直並列変換
回路とを含むシリアル・アクセス・ポートを設けるもの
である。
〔作  用〕
上記手段によれば、1回のメモリアクセスによって、最
大ワード線単位の読み出しデータをワード線選択動作を
繰り返すことなく高速にシリアル出力できるため、読み
出し専用メモリの読み出し速度を高速化し読み出し専用
メモリを含むグラフィックシステム等の処理能力を向上
することができる。
〔実施例〕
第1図には、この発明が通用されたマスクROMの一実
施例のブロック図が示されている。同図の各回路ブロッ
クは、公知の半導体集積回路の製造技術によって、特に
制限されないが、単結晶シリコンのような1個の半導体
基板上において形成される。
この実施例のマスクROMは、特に制限されないが、1
つのデータ出力端子Doutを持つ。マスクROMは、
チップイネーブル信号ξ百がロウレベルとされることに
よって起動され、指定されるアドレスの記憶データを通
常1ビット単位で読み出し出力イネーブル信号面に従っ
てデータ出力端子Doutから出力する。また、この実
施例のマスクROMは、出力イネーブル信号○Eが引き
続きロウレベルとされシリアルクロック信号SCが供給
されることによってシリアル出力モードとされ、特に制
限されないが、24ビツトの読み出しデータをシリアル
クロック信号SCに従ってシリアルに連続して出力する
機能を持つ、このため、この実施例のマスクROMには
、後述するように、それぞれのビットがメモリアレイの
各データ線に対応される2組のデータレジスタDRA及
びDRBが設けられる。この実施例のマスクROMは、
上記2組のデータレジスタDRA及びDRBを交互に用
いることによって、シリアル出力モードを間断な(受け
つけることができる。
第1図において、メモリアレイM−ARYは、同図の垂
直方向に配置されるm本のワード線と同図の水平方向に
配置されるn本のデータ線及びこれらのワード線と相補
データ線の交点に格子状に配置されるm X n個のメ
モリセルによって構成される。
メモリアレイM−ARYを構成する各メモリセルは、特
に制限されないが、それぞれ1個のNチャンネルMOS
 F ETによって構成される。これらのNチャンネル
MO3FETは、例えばそのゲートのコンタクトがオプ
ショナルに作成されるマス多に従って選択的に形成され
ることによって比較的低いしきい値電圧か又はほぼ無限
大のしきい値電圧を持つようにされる。各Nチャンネル
MO3FETのしきい値電圧の差に従って、対応するメ
モリセルは論理“0”又は論理“1″の記憶データを保
持するものとされる。
メモリアレイM−ARYの同一の行に配置されるn個の
メモリセルを構成するMOSFETのゲートは、対応す
るワード線に共通に結合される。
また、メモリアレイM−ARYの同一の列に配置される
m個のメモリセルを構成するMOSFETのドレインは
、対応するデータ線に共通に結合される。各ワード線が
択一的にハイレベルの選択状態とされることによって、
対応するn個のメモリセルが同時に選択状態とされ、そ
れぞれのNチャンネルMO5FETがそのしきい値電圧
に応じて選択的にオン状態とされる。各データ線には、
対応するメモリセルのしきい値電圧に応じて読み出し電
流が流され、図示されないセンスアンプによって読み出
し電圧が形成される。つまり、特に制限されないが、メ
モリセルが論理“0”の記憶データを保持するとき対応
するデータ線のレベルは回路の接地電位のようなロウレ
ベルとされ、またメモリセルが論理“1″の記憶データ
を保持するとき対応するデータ線のレベルは回路の電源
電圧のようなハイレベルとされる。
メモリアレイM−ARYを構成する各ワード線は、ロウ
アドレスデコーダRDに結合され、そのうちXアドレス
信号AXO〜AXiによって指定される一本のワード線
が択一的にハイレベルの選択状態とされる。
ロウアドレスデコーダRDは、後述するタイミング制御
回路TCから供給されるタイミング信号φceに従って
選択的に動作状態とされる。この動作状態において、ロ
ウアドレスデコーダRDは、ロウアドレスバッファRA
DBから供給される相補内部アドレス信号axO〜土x
i(ここで、例えば非反転内部アドレス信号axOと反
転内部アドレス信号axQをあわせて相補内部アドレス
信号axQのように表す、以下同じ)をデコードし、指
定される一本のワード線をハイレベルの選択状態とする
ロウアドレスバッファRADBは、特に制限されないが
、タイミング制御回路TCから供給されるタイミング信
号φabに従って、外部端子AXO〜AXiを介して供
給されるi+lビットのXアドレス信号AXO〜AXi
を取り込み、保持する。
また、ロウアドレスバッファRADBは、これらのXア
ドレス信号AXO=AXiをもとに上記相補内部アドレ
ス信号axOxax+を形成し、上記ロウアドレスデコ
ーダRDに供給する。
一方、メモリアレイM−ARYを構成する各データ線は
、データレジスタDRA及びDRBの対応する単位回路
に結合される。
データレジスタDRA及びDRBの各単位回路は、メモ
リアレイM−ARYの各データ線に対応して設けられる
n個のフリップフロップをそれぞれ含む、これらのフリ
ツブフロップの人出カノードと対応するデータ線の間に
は、データ転送用のn個のスイッチMOS F ETが
それぞれ設けられる。このうち、データレジスタDRA
に対応するデータ転送用スイッチMOSFETは、タイ
ミング制御回路TCからハイレベルのデータ転送用タイ
ミング信号φtraが供給されることによって一斉にオ
ン状態とされる。同様に、データレジスタDRBに対応
するデータ転送用スイッチMO3FETは、タイミング
制御回路TCからハイレベルのデータ転送用タイミング
信号φtrbが供給されることによって一斉にオン状態
とされる。これにより、択一的に選択状態とされる1本
のワード線に結合されるn個のメモリセルから出力され
る読み出しデータが、選択的にデータレジスタDRA又
はDRBに取り込まれ、保持される。
データレジスタDRA及びDRBの各フリップフロップ
の入出力ノードは、さらにデータセレクタDSLの対応
するスイッチMO5FETを介して共通データ線CDに
択一的に接続される。
データセレクタDSLは、特に制限されないが、上記デ
ータレジスタDRA及びDRBの各フリップフロップに
それぞれ対応して設けられる2×n個のスイッチMO3
FETにより構成される。これらのスイッチMO3FE
Tは、後述するポインタPNTから供給されるデータレ
ジスタ選択信号とタイミング制御回路TCから供給され
る内部制御信号31a及びslbに従って択一的にオン
状態とされる。すなわち、内部制御信号slaがハイレ
ベルとされるとき、データレジスタDRAに対応するス
イッチMO3FETがデータレジスタ選択信号に従って
択一的にオン状態とされる゛、また、内部制御信号sj
bがハイレベルとされるとき、データレジスタDRBに
対応するスイッチMO3FETが択一的にオン状態とさ
れる。これらのスイッチMOS F ETが択一的にオ
ン状態とされることで、データレジスタDRA又はDR
Bの各フリップフロップの保持データが択一的に共通デ
ータ線CDに伝達される。
ポインタPNTは、nビットのシフトレジスタをその基
本構成とする。このシフトレジスタの最終ビットの出力
端子sbは、シフトレジスタの先頭ビットの入力端子に
結合される。シフトレジスタには、タイミング制御回路
TCからシフトクロック用タイミング信号φCが供給さ
れる。さらに、このシフトレジスタの各ビットは、対応
するスイッチMOS F ETを介してアドレスラッチ
ALの対応するビットにそれぞれ結合される。これらの
スイッチMO3FETは、タイミング制御回路TCから
ハイレベルのポインタセット用タイミング信号φpsが
供給されることによって一斉にオン状態とされる。
マスクROMがシリアル出力モードとされタイミング信
号φpsが一時的にハイレベルとされることによって、
ポインタPNTのシフトレジスタの先頭カラムアドレス
に対応するビットには、アドレスラッチALの対応する
ビットを介して論理“1”のシフト信号が入力される。
このシフト信号は、タイミング信号φCに従ってポイン
タPNTのシフトレジスタ内をループ状にシフトされ、
シフト信号がシフトされることにより上記データレジス
タ選択信号が順次択一的に形成される。
アドレスラッチALは、上記ポインタPNTの各ビット
に対応して設けられるnビットのラッチにより構成され
る。これらのランチの入出力ノードは、上記ポインタP
NTの対応するビットに接続されるとともに、対応する
スイッチMO3FETを介して後述するカラムアドレス
デコーダCDの対応する出力端子にそれぞれ結合される
。アドレスラッチALに設けられるn個のスイッチMO
3FETは、タイミング制御回路TCからハイレベルの
タイミング信号φaSが供給されることによって一斉に
オン状態とされる。このとき、カラムアドレスデコーダ
CDによって択一的に形成されるハイレベルの選択信号
が、アドレスランチALの対応するビットのランチに取
り込まれ、保持される。前述のように、このハイレベル
の選択信号は、さらにタイミング信号φpsに同期して
ポインタPNTの対応するビットに伝達される。
カラムアドレスデコーダCDは、タイミング制御回路T
Cから供給されるタイミング信号φceに従って選択的
に動作状態とされる。この動作状態において、カラムア
ドレスデコーダCDは、カラムアドレスバッファCAD
Bから供給され墨相補 ゛内部アドレス信号ayo 〜
ayjをデコードし、上記ハイレベルの選択信号を択一
的に形成する。
カラムアドレスバッファCADBは、タイミング制御回
路TCから供給されるタイミング信号φabに従って、
外部端子AYO〜AYjを介して供給されるYアドレス
信号AYO〜AYjを取り込み、保持する。また、これ
らのYアドレス信号AYO〜AYjをもとに上記相補内
部アドレス信号ayo 〜ayjを形成し、上記カラム
アドレスデコーダCDに供給する。
つまり、マスクROMがシリアル出力モードとされると
き、最初に出力するべき読み出しデータのカラムアドレ
スすなわち先頭カラムアドレスがYアドレス信号AYO
〜AYjによって指定される。これらのYアドレス信号
AYO〜AYjは、相補内部アドレス信号ayo〜iy
lとしてカラムアドレスデコーダCDに伝達され、デコ
ードされる。この結果、カラムアドレスデコーダCDの
対応する出力信号が択一的にハイレベルとされ、タイミ
ング信号φaSが一時的にハイレベルとされることによ
ってアドレスランチALの対応するピットに選択信号と
して取り込まれる。この選択信号は、タイミング信号φ
psが一時的にハイレベルとされることによって、さら
にポインタPNTの対応するビットに論理“1”のシフ
ト信号として取り込まれる。出力イネーブル信号OEが
ハイレベルとされることでマスクROMのシリアル出力
動作が開始されると、ポインタPNTにはタイミング制
御回路TCからシフトクロック用のタイミング信号φC
が供給される。ポインタPNTの所定のビットに書き込
まれた論理@1”のシフト信号は、このタイミング信号
φCの立ち上がりエツジに同期してポインタPNT内を
ループ状にシフトされる。このため、データセレクタD
SLには、先頭カラムアドレスに対応するスイッチMO
3FETから順にハイレベルのデータレジスタ選択信号
が供給される。これにより、データレジスタDRA又は
DRHに保持される読み出しデータが、先頭カラムアド
レスに対応するビットから順に共通データ線CDに伝達
される。すなわち、この実施例のデュアル・ボート・メ
モリは、読み出しデータのシリアル出力動作を任意のカ
ラムアドレスから開始することができるものである。
ところで、ポインタPNTに供給されるタイミング信号
φCは、同時にカウンタ回路CTRに供給される。この
カウンタ回路CTRは、特に制限されないが、24進の
パイナリイカウンタと、これらのパイナリイカウンタの
出力信号をモニタしその計数値が最終値“10111”
すなわち10進数で123″となったことを識別する検
出回路を含む、カウンタ回路CTRは、タイミング信号
φCの立ち下がりエツジに同期して歩進され、シリアル
出力された読み出しデータのビット数を計数する。また
、その計数値が最終値になると、その出力信号c23を
ハイレベルとする。カウンタ回路CTRの出力信号c2
3は、タイミング制御回路TCに供給され、データレジ
スタDRA及びDRBの切り換え制御信号として用いら
れる。
共通データ線CDは、データ出カバソファDOBの入力
端子に結合される。データ出力パフファDOBは、タイ
ミング制御回路TCから供給されるタイミング信号φo
eに従って選択的に動作状態とされる。この動作状態に
おいて、データ出カバソファDOBは、共通データ線C
Dを介して伝達される読み出し信号をさらに増幅し、デ
ータ出力端子DouLを介して外部の装置に送出する。
特に制限されないが、タイミング信号φoeがロウレベ
ルとされるとき、データ出カバソファDOBの出力はハ
イインピーダンス状態とされる。
タイミング制御回路TCは、外部から制御信号として供
給されるチップイネーブル信号面、出力イネーブル信号
OEをもとに、上記各種のタイミング信号を形成し、各
回路に供給する。また、外部から供給されるシリアルク
ロック信号SCをもとに、マスクROMのシリアル出力
動作を同期化するためのタイミング信号φCを形成し、
上記ポインタPNT及びカウンタ回路CTRに供給する
。さらに、タイミング制御回路TCは、2組のデータレ
ジスタDRA及びDRBを交互に使用するためのデータ
レジスタ制御機能を持つ。このため、タイミング制御回
路TCには、カウンタ回路CTRから供給されるデータ
レジスタ切り換え信号c23に従って上記内部制御信号
sla又は311bを相捕的に形成するための制御用フ
リップフロップが設けられる。
第2図には、この実施例のマスクROMのシリアル出力
モードの一実施例のタイミング図が示されている。また
、第3図には、第2図のシリアル出力モードによって読
み出される文字パターンの概念図が示されている。第2
図及び第3図により、この実施例のマスクROMのシリ
アル出力モードの概要を説明する。
前述のように、この実施例のマスクROM1!、漢字等
の文字パターンを格納するための文字パターン発生RO
Mとして用いられる。これらの文字パターンは、第3図
に示されるように、24ドツ) X 24 Fット構成
とされ、一つの文字パターンCPは例えばマスクROM
のロウアドレスra〜ra+23及びカラムアドレスc
a〜ca+23によって囲まれる576個のメモリセル
に格納される。マスクROMは、ロウアドレスraとカ
ラムアドレスcaが指定されることによって、対応する
1本のワード線を選択状態とし、カラムアドレスCaに
対応するメモリセルを先頭に連続する24(囚のメモリ
セルの読み出しデータをシリアルに連続的に送出する。
一つの文字パターンCPの読み出し動作は、このような
シリアル出力モードが24回繰り返されることによって
実現される。
第2図には、これらのシリアル出力モードのうち、第1
回目及び第2回目のシリアル出力サイクルC7,1及び
サイクルCF、2が例示的に示されている。
第2図において、マスクROMは、チップイネーブル信
号CEがハイレベルからロウレベルに変化されることに
よって起動される。このチップイネーブル信号CEの立
ち下がり変化に先立って、Xアドレス信号AXO〜AX
iが先頭ロウアドレスraを指定する組み合わせで供給
され、Yアドレス信号AYO〜AYjが先頭カラムアド
レスCaを指定する組み合わせで供給される。
マスクROMでは、チップイネーブル信号CEがロウレ
ベルとされることで、シリアル出力サイクルC7,1が
開始され、まずタイミング信号φabが一時的にハイレ
ベルとされる。また、このタイミング信号φabにやや
遅れてタイミング信号φceがハイレベルとされ、さら
にタイミング信号φas及びφtraが少しずつ遅れて
一時的にハイレベルとされる。
タイミング信号φabが一時的にハイレベルとされるこ
とで、Xアドレス信号AXO〜AXi及びYアドレス信
号AYO〜AYjがロウアドレスバッファRADB及び
カラムアドレスバッファCADHに取り込まれ、相補内
部アドレス信号axQ〜axi及びayQ〜ayjが形
成される。また、タイミング信号φceがハイレベルと
されることで、ロウアドレスデコーダRDが動作状態と
されワード線の選択動作が開始されるとともに、カラム
アドレスデコーダCDが動作状態とされる。タイミング
信号φaSが一時的にハイレベルとされることで、カラ
ムアドレスデコーダCDのデコード結果がハイレベルの
選択信号としてアドレスラッチALの対応するビットに
取り込まれる。
ロウアドレスデコーダRDによりロウアドレスraに対
応する1本のワード線がハイレベルの選択状態とされる
ことで、メモリアレイM−ARYの各データ線には選択
されたワード線に結合されるnullのメモリセルの記
憶データに従った読み出しデータが出力される。これら
の読み出しデータは、タイミング信号φtraが一時的
にハイレベルとされることで、データレジスタDRAに
取り込まれ、保持される。
次に、ロウアドレスraに結合されるn個のメモリセル
の読み出しデータがデータレジスタDRAに取り込まれ
た時点で、出力イネーブル信号OEがハイレベルからロ
ウレベルに変化される。この出力イネーブル信号OEは
、特に制限されないが、シリアルクロック信号SCがロ
ウレベルとされる期間においてロウレベルとされる。
マスクROMでは、出力イネーブル信号OEがロウレベ
ルとされることで、内部制御信号Slaがハイレベルと
されるとともに、タイミング信号φpsが一時的にハイ
レベルとされ、やや遅れてタイミング信号φOeがハイ
し・ベルとされる。また、このタイミング信号φOeが
ハイレベルとされることで、タイミング信号φCがシリ
アルクロック信号SCに同期して形成される。
タイミング信号φpsが一時的にハイレベルとされるこ
とで、アドレスランチALに保持されるハイレベルの選
択信号がポインタPNTの対応するビットに論理″1”
のシフト信号として入力される。これにより、データレ
ジスタDRAに保持される読み出しデータのうちカラム
アドレスcaに対応するビットの読み出しデータが、デ
ータセレクタDSLから共通データ線CDを介してデー
タ出力バッファ″DOBに伝達される。この読み出しデ
ータすなわちアドレスra −caに対応するメモリセ
ルの記憶データ(ra−ca)は、タイミング信号φo
eがハ・イレベルとされることによってデータ出カバソ
ファDOBからデータ出力端子Doutを介して外部に
送出される。
以後、ポインタPNTがタイミング信号φCの2回目以
降の立ち上がりエツジに同期してシフトされ、これにと
もなってアドレスra−ca+1ないj、、ra −c
a+23に対応するメモリセルの記憶データ(ra−c
a+1>ないしくra−ca+23)が、データ出力バ
ッファDOBからデータ出力端子Doutを介して順次
外部に送出される。また、タイミング信号φCの立ち下
がりエツジにおいて、カウンタ回路CTRが歩進され、
シリアル出力される読み出しデータのビット数が計数さ
れる。
チップイネーブル信号CEは、上記出力イネーブル信号
OEがロウレベルとされてから所定の時間が経過した後
、ハイレベルに戻される。また、これと同時に、外部端
子AXQ”AXi及びAYO〜AYjがビット・ケアと
なる。
マスクROMでは、チップイネーブル信号CEがハイレ
ベルに戻されることで、タイミング信号φceがロウレ
ベルとなり、シリアル出力サイクルCy、1が終了する
。また、出カイネーブル信号σ丁が引き続きロウレベル
とされることで、サイクルCy、1において読み出され
データレジスタDRAに保持される読み出しデータのシ
リアル出力動作が継続して行われる。
所定の時間をおいて、チップイネーブル信号で百が再度
ハイレベルからロウレベルに変化される。
このチップイネーブル信号で百の立ち下がり変化に先立
って、Xアドレス信号AXO〜AXiが次のロウアドレ
スra+lを指定する組み合わせで供給され、Yアドレ
ス信号AYO〜AYjが前回と同じ先頭カラムアドレス
caを指定する組み合わせで供給される。
マスクROMでは、チップイネーブル信号CEがロウレ
ベルとされることで、シリアル出力サイクルCy、2が
開始され、まずタイミング信号φabが一時的にハイレ
ベルとされる。また、このタイミング信号φabにやや
遅れてタイミング信号φceがハイレベルとされ、さら
にタイミング信号φas及びφtrbが少しずつ遅れて
一時的にハイレベルとされる。
上述のサイクルcy、iと同様に、タイミング信号φa
bが一時的にハイレベルとされることで、Xアドレス信
号AXO〜AXt及びYアドレス信qAYo〜AYjが
ロウアドレスバッファRADB及びカラムアドレスバッ
ファCADBに取り込まれ0、相補内部アドレスランチ
30〜axi及びayO〜土yjが形成される。また、
タイミング信号φceがハイレベルとされることで、ロ
ウアドレスデコーダRDが動作状態とされワード線の選
択動作が開始されるとともに、カラムアドレスデコーダ
CDが動作状態とされる。タイミング信号φaSが一時
的にハイレベルとされることで、カラムアドレスデコー
ダCDのデコード結果がハイレベルの選択信号としてア
ドレスランチALの対応するビットに取り込まれる。
ロウアドレスデコーダRDによりロウアドレスra+l
に対応する1本のワード線がハイレベルの選択状態とさ
れることで、メモリアレイM−ARYの各データ線には
選択されたワード線に結合されるn個のメモリセルの記
憶データに従った読み出しデータが出力される。これら
の読み出しデータは、タイミング信号φtrbが一時的
にハイレベルとされることで、もう一つのデータレジス
タDRBに取り込まれ、1回目のシリアル出力動作が終
了するまで待ち合わせ状態となる。
・りまり、この実施例のマスクROMにおいて、データ
レジスタDRA及びDRBは、タイミング制御回路TC
の制御によって交互に使用される。
このため、一方のデータレジスタを介して読み出しデー
タのシリアル出力動作が行われる間に、次のワード線を
選択状態とし、このワード線に結合されるn(固のメモ
リセルの記憶データを他方のデータレジスタに転送し、
取り込むことができる。
また、このシリアル出力サイクルは、前回のシリアル出
力動作が行われている比較的長い期間に任意のタイミン
グで実行することができる。
1回目のシリアル出力サイクルC7,1において読み出
された記憶データのシリアル出力動作が進行し、24?
11目の読み出しデータすなわちアドレスra−ca+
23に対応するメモリセルの読み出しデータ(ra−c
a+23)が出力されるとき、タイミング信号φCの立
ち下がりエツジに同期してカウンタ回路CTRの出力信
号c23がハイレベルとなる。このカウンタ回路CTR
の出力信号C23がハイレベルとされることで、タイミ
ング信号φCの立ち上がりエツジに同期してタイミング
信号φpsが一時的にハイレベルとされる。
また、これと同時に、内部制御信号slaがロウレベル
とされ代わって内部制御IS号slbがハイレベルとさ
れる。これにより、データレジスタDRHに取り込まれ
た読み出しデータのうち先頭カラムアドレスCaに対応
するするメモリセルの読み出しデータ(ra−1−1・
ca)が、データセレクタDSLから共通データ線CD
を介してデータ出カバソファDOBに伝達され、さらに
データ出力端子DouLを介して外部に送出される。
以後、ポインタP N Tがタイミング信号φCの立ち
上がりエツジに同期してシフトされ、これにともつなっ
てアドレスra+l・ca+lないしra+1−ca+
23に対応するメモリセルの記憶データ(ra+l・c
a+1)ないしくra+1・ca+23)が、データ出
カバソファDOBからデータ出力端子Doutを介して
順次外部に送出される。また、カウンタ回路CTRは、
初期値にクリアされ、再度タイミング信号φCの立ち下
がりエツジに同期してシリアル出力される読み出しデー
タのビット数を計数する。
以下、ロウアドレスra+2ないしra−1−73につ
いて、同様なシリアル出力サイクルCy、3〜Cy、2
4が繰り返し実行される。マスクROMでは、ロウアド
レスra+’lないしra+23に対応するワード線が
順次選択状態とされ、これらのワード線に結合されるn
個のメモリセルの記憶データが、データレジスタDRA
及びDRBに交互に転送される。また、これらの読み出
しデータは、引き続き出力イネーブル信号OEがロウレ
ベルとされシリアルクロンク信号SCが供給されること
によって、データ出力バンファDOBからデータ出力端
子Doutを介して順次シリアルに外部に送出される。
これにより、外部の装置は、24回のシリアル出力サイ
クルを繰り返し実行することで、一つの文字パターンC
Pに関する576個のメモリセルの記憶データを高速に
読み出すことができる。
以上のように、この実施例のマスクROMは、2Mのデ
ータレジスタDRA及びDRBとカウンタ回路CTRを
含むシリアル・アクセス・ボートを有し、ワード線単位
で読み出された記憶データを文字パターンのドツト数に
相当する24ビット単位でシリアルに連続して出力する
機能を持つ。
このため、マスクROMのデータ読み出しレートは高速
化され、マスクROMを含むグラフィックシステム等の
処理能力が向上される。また、2組のデータレジスタを
交互に使用することで、シリアル出力サイクルの起動タ
イミング条件が緩やかとなり、マスクROMの外部に設
けられるメモリ制御装置の構成が簡略化されるものであ
る。
以上の本実施例に示されるように、この発明をマスクR
OM等の読み出し専用メモリに通用した場合、次のよう
な効果が得られる。すなわち、(1)マスクROM等の
読み出し専用メモリに、それぞれのビットがデータ線に
対応され選択されたワード線に結合される複数のメモリ
セルの読み出しデータを保持するデータレジスタと、上
記データレジスタに保持された読み出しデータを外部か
ら供給されるシリアルクロック信号に従って順次シリア
ルに出力する直並列変換回路とを含むシリアル・アクセ
ス・ボートを設けることで、例えば文字パターンのよう
に複数カラムアドレスにわたって格納される複数の記憶
データを高速に読み出すことができるという効果が得ら
れる。
(2)上記データレジスタを複数組設け、これらのデー
タレジスタに読み出しデータを交互に転送することで、
一連の連続したシリアル出力サイクルを比較的長い期間
内に任意のタイミングで実行できるという効果が得られ
る。
(3)上記シリアル・アクセス・ボートに、それぞれの
ビットが上記データレジスタの各ビットに対応され指定
された先頭カラムアドレスに対応するビットにセットさ
れるシフト信号をシリアルクロック信号に従ってシフト
することで上記データレジスタの各ビットを順次選択状
態とするためのデータレジスタ選択信号を形成するポイ
ンタと、シリアル出力された読み出しデータのビット数
を計数するカウンタ回路を設けることで、任意のビット
数の読み出しデータを任意のカラムアドレスから順次出
力できるという効果が得られろ。
(4)上記(1)項〜(2)項により、マスクROM等
の読み出し専用メモリのデータ読み出しレートを高速化
し、読み出し専用メモリを含むグラフィックシステム等
の処理能力を向上できるとともに、その構成を簡略化し
低コスト化を図ることができるという効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではな(、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない0例えば、この実施例で
は、シリアル出力される読み出しデータのビット数を2
4個に限定しているが、このビット数は24以外の任意
の数としてもよいし、また終了カラムアドレスを入力す
ることによってシリアル出力動作を任意のカラムアドレ
スで終了できるようにしてもよい、また、さらにロウア
ドレスカウンタ回路を設けることによって、例えば第3
図のロウアドレスraのみを入力することで、ロウアド
レスraないしra+23に対応する24本のワード線
を自律的に順次選択できるようにしてもよい、第1図の
実施例では、データレジスタDRA又はDRBを一つの
データセレクタDSLによって選択的に共通データ線C
Dに接続しているが、データレジスタDRA及びDRB
に対してそれぞれ別個のデータセレクタ及び共通データ
線を設けてもよい。第1図のメモリアレイM−ARYは
、複数のメモリマットによって構成されるものであって
もよいし、シリアル・アクセス・ボートとは別途に、シ
リアル・アクセス・ボートと並行してビ・ノド単位のア
クセスを行うランダム・アクセス・ボートが設けられる
ものであっもよい、また、ポインタPNT、アドレスラ
ンチAL及びカラムアドレスデコーダCDからなるカラ
ム系選択回路は、例えばカラムアドレスを計数するため
のパイナリイカウンタ回路とこれをデコードするアドレ
スデコーダによって構成されるものであってもよい。さ
らに、第1図に示されるマスクROMのブロック構成や
第2図に示される制御信号及びアドレス信号等の組み合
わせなど、種々の実施形態を採りうる。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるNMO5型のマスク
ROMに通用した場合について説明したが、それに限定
されるものではな(、例えばバイポーラ型のマスクRO
Mやその他の各種読み出し専用メモリにも適用できる。
本発明は、少なくとも複数のカラムアドレスにわたって
格納される一連のデータを記憶する読み出し専用メモリ
及びこのような読み出し専用メモリを内蔵するディジタ
ル装置に広(摘要することができる。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、次のとおりである
、すなわち、読み出し専用メモリに、それぞれのビット
がデータ線に対応され選択されたワード線に結合される
複数のメモリセルの読み出しデータを保持する複数組の
データレジスタと、上記データレジスタに保持された読
み出しデータを外部から供給されるシリアルクロック信
号に従って順次シリアルに出力する直並列変換回路を含
むシリアル・アクセス・ポートを設けることで、読み出
し専用メモリのデータ読み出しレートを高速化し、読み
出し専用メモリを含むグラフィックシステム等の処理能
力を向上できるとともに、その構成を簡略化し低コスト
化を図ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明が通用されたマスクROMの一実施
例を示すブロック図 第2図は、第1図のマスクROMのシリアル出力モード
の一実施例を示すタイミング図、第3図は、第1図のマ
スクROMの文字パターンの一実施例を示す概念図であ
る。 M−ARY・・・メモリアレイ、DRA、DRB・・・
データレジスタ、DSL・・・データセレクタ、PNT
・・・ポインタ、AL・・・アドレスランチ、CD・・
・カラムアドレスデコーダ、RD・・・ロウアドレスデ
コーダ、CADB・・・カラムアドレスバッファ、RA
DB・・・ロウアドレスバッファ、CTR・・・カウン
タ回路、DOB・・・データ出力バッファ、TC・・・
タイミング制御回路。 ROM・・・読み出し専用メモリ、CP・・・文字パタ
ーン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、それぞれのビットがメモリアレイを構成する複数の
    データ線に対応して設けられ選択されたワード線に結合
    される複数のメモリセルの読み出しデータを保持するデ
    ータレジスタと、上記データレジスタに保持される読み
    出しデータを外部から供給されるシリアルクロック信号
    に従って順次シリアルに出力する直並列変換回路とを含
    むシリアル・アクセス・ポートを具備することを特徴と
    する読み出し専用メモリ。 2、上記データレジスタは複数組設けられ、上記読み出
    し専用メモリは、上記複数組のデータレジスタの一つを
    介して読み出しデータのシリアル出力動作が行われる間
    に次のワード線を選択状態としこれに結合される複数の
    メモリセルの読み出しデータを他の一つのデータレジス
    タに対してパラレル転送しうることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の読み出し専用メモリ。 3、上記直並列変換回路は、それぞれのビットが上記デ
    ータレジスタの各ビットに対応して設けられ指定される
    先頭カラムアドレスに対応するビットにセットされるシ
    フト信号を上記シリアルクロック信号に従ってシフトす
    ることで上記データレジスタの各ビットを順次選択する
    ためのデータレジスタ選択信号を形成するポインタと、
    シリアル出力される読み出しデータのビット数を計数し
    上記2組のデータレジスタを交互に選択状態とするため
    のデータレジスタ切り換え制御信号を形成するカウンタ
    回路とを含み、上記読み出し専用メモリは、任意のビッ
    ト数の読み出しデータを任意のカラムアドレスから順次
    出力しうることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は
    第2項記載の読み出し専用メモリ。 4、上記読み出し専用メモリは、マスクROMであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項又は第3
    項記載の半導体記憶装置。
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