JPS63265357A - 文書処理装置 - Google Patents
文書処理装置Info
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- JPS63265357A JPS63265357A JP62100885A JP10088587A JPS63265357A JP S63265357 A JPS63265357 A JP S63265357A JP 62100885 A JP62100885 A JP 62100885A JP 10088587 A JP10088587 A JP 10088587A JP S63265357 A JPS63265357 A JP S63265357A
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 123
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 34
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 34
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 210000001072 colon Anatomy 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はスペルチェック機能を備え複数言語のキー配列
を択一的に切換え可能で単語のスペルチェ7りのための
複数言語の辞書メモリを外部メモリに設けた文書処理装
置に関し、特にキーボードのキー配列を切換えるとその
キー配列に対応する言語の辞書メモリに切換えるように
した文書処理装置に関するものである。
を択一的に切換え可能で単語のスペルチェ7りのための
複数言語の辞書メモリを外部メモリに設けた文書処理装
置に関し、特にキーボードのキー配列を切換えるとその
キー配列に対応する言語の辞書メモリに切換えるように
した文書処理装置に関するものである。
一般に、スペルチェック機能を備えた文書処理装置、例
えば電子タイプライタでは、文字や記号を入力するキー
ボードは英語仕様や仏語仕様などの複数言語の仕様のう
ちから所望のキー配列に択一的に切換えられるように構
成されているものがある。
えば電子タイプライタでは、文字や記号を入力するキー
ボードは英語仕様や仏語仕様などの複数言語の仕様のう
ちから所望のキー配列に択一的に切換えられるように構
成されているものがある。
そして、入力される単語についてスペルチェックするた
めの辞書メモリをROM (リード・オンリ・メモリ)
カードやフロッピーディスクなどの外部メモリに記憶し
、複数言語のキー配列のうち指定された配列に対応する
辞書メモリをその都度タイプライタに接続し、切換えら
れたキー配列で入力される単語についてスペルチェック
し得るようになっている。
めの辞書メモリをROM (リード・オンリ・メモリ)
カードやフロッピーディスクなどの外部メモリに記憶し
、複数言語のキー配列のうち指定された配列に対応する
辞書メモリをその都度タイプライタに接続し、切換えら
れたキー配列で入力される単語についてスペルチェック
し得るようになっている。
例えば、英語の文書をスペルチェックし乍ら入力すると
きには、キーボード切換えスイッチを操作してキー配列
を英語仕様に切換えると共に、英語用の辞書メモリを記
憶したROMカードをタイプライタに接続するようにし
ている。
きには、キーボード切換えスイッチを操作してキー配列
を英語仕様に切換えると共に、英語用の辞書メモリを記
憶したROMカードをタイプライタに接続するようにし
ている。
前記スペルチェック機能を備えた電子タイプライタにお
いて、スペルチェックするための辞書メモリはROMカ
ードやフロッピーディスクなどの外部メモリに記憶され
ているが、その外部メモリには英語用辞書や仏語用辞書
のように一言語に関する辞書データだけが記憶されてい
る。即ち、入力する文書の言語が変わればその言語に対
応する辞書メモリをその都度選択してタイプライタに接
続しなければならず、その操作が煩わしいという問題が
ある。
いて、スペルチェックするための辞書メモリはROMカ
ードやフロッピーディスクなどの外部メモリに記憶され
ているが、その外部メモリには英語用辞書や仏語用辞書
のように一言語に関する辞書データだけが記憶されてい
る。即ち、入力する文書の言語が変わればその言語に対
応する辞書メモリをその都度選択してタイプライタに接
続しなければならず、その操作が煩わしいという問題が
ある。
更に、キーボード切換えスイッチを操作して切換えたキ
ー配列の言語とタイプライタに接続した辞書メモリの言
語とが、操作ミスなどにより一致しないときがあるとい
う問題がある。 ′〔発明の目的〕 本発明の目的は、外部メモリに複数言語の辞書メモリを
備え、キー配列を指定した言語の配列に切換えるか印字
ヘッドを交換すると、その切換えられたキー配列或いは
印字ヘッドに対応する言語の辞書メモリに切換えし得る
ような文書処理装置を提供することにある。
ー配列の言語とタイプライタに接続した辞書メモリの言
語とが、操作ミスなどにより一致しないときがあるとい
う問題がある。 ′〔発明の目的〕 本発明の目的は、外部メモリに複数言語の辞書メモリを
備え、キー配列を指定した言語の配列に切換えるか印字
ヘッドを交換すると、その切換えられたキー配列或いは
印字ヘッドに対応する言語の辞書メモリに切換えし得る
ような文書処理装置を提供することにある。
本発明に係る文書処理装置は、第1図の機能ブロック図
に示すように、データを入力するためのキーボードと、
キーボードのキー配列或いは印字ヘッドの設定状態を検
出する検出手段と、多数の単語のスペルデータを記憶し
ている複数言語の辞書メモリを備え、本体に着脱自在に
装着される外部メモリと、辞書メモリを選択する選択手
段と、検出手段の検出結果に基いて、その検出結果に対
応する言語の辞書メモリに切換えるように前記選択手段
に指令する指令手段と、キーボードから入力された単語
について切換えられた辞書メモリを検索してスペルチェ
ック処理するスペルチェック手段とを備えたものである
。
に示すように、データを入力するためのキーボードと、
キーボードのキー配列或いは印字ヘッドの設定状態を検
出する検出手段と、多数の単語のスペルデータを記憶し
ている複数言語の辞書メモリを備え、本体に着脱自在に
装着される外部メモリと、辞書メモリを選択する選択手
段と、検出手段の検出結果に基いて、その検出結果に対
応する言語の辞書メモリに切換えるように前記選択手段
に指令する指令手段と、キーボードから入力された単語
について切換えられた辞書メモリを検索してスペルチェ
ック処理するスペルチェック手段とを備えたものである
。
本発明に係る文書処理装置においては、データを入力す
るためのキーボードの現在設定されているキー配列或い
は印字ヘッドの種類を検出手段によって検出する。又、
多数の単語のスペルデータを記憶している複数言語の辞
書メモリを備えた外部メモリは本体に着脱自在に装着さ
れ、その辞書メモリは選択手段で選択される。
るためのキーボードの現在設定されているキー配列或い
は印字ヘッドの種類を検出手段によって検出する。又、
多数の単語のスペルデータを記憶している複数言語の辞
書メモリを備えた外部メモリは本体に着脱自在に装着さ
れ、その辞書メモリは選択手段で選択される。
検出手段によりキーボードのキー配列或いは印字ヘッド
の設定状態が検出されると、指令手段はその検出結果に
対応する言語の辞書メモリに切換えるように選択手段に
指令する。そして、スペルチェック手段はキーボードか
ら入力された単語について選択された辞書メモリを検索
してスペルチェック処理する。
の設定状態が検出されると、指令手段はその検出結果に
対応する言語の辞書メモリに切換えるように選択手段に
指令する。そして、スペルチェック手段はキーボードか
ら入力された単語について選択された辞書メモリを検索
してスペルチェック処理する。
以上説明したように、本発明に係る文書処理装置によれ
ば、キーボードのキー配列或いは印字ヘッドの設定状態
が検出されると、外部メモリにおいて、その検出結果に
対応する言語の辞書メモリに切換えられるので、入力す
る文書の言語が変わる毎にその言語に対応する辞書メモ
リをその都度選択して本体に装着する必要がない。従っ
て、スペルチェックし乍ら文書を入力するときの前準備
が簡略化され、操作性や作業能率が向上する。
ば、キーボードのキー配列或いは印字ヘッドの設定状態
が検出されると、外部メモリにおいて、その検出結果に
対応する言語の辞書メモリに切換えられるので、入力す
る文書の言語が変わる毎にその言語に対応する辞書メモ
リをその都度選択して本体に装着する必要がない。従っ
て、スペルチェックし乍ら文書を入力するときの前準備
が簡略化され、操作性や作業能率が向上する。
更に、指定したキー配列の言語或いは印字ヘッドの種類
と辞書メモリの言語とが必ず一致するので、その不一致
という問題も起らない。
と辞書メモリの言語とが必ず一致するので、その不一致
という問題も起らない。
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
本実施例は本発明を電子タイプライタに適用した場合の
ものである。
ものである。
第2図に示すように、電子タイプライタ1の本体フレー
ム2の前部には、キーボード3が配置され、キーボード
3の後方で本体フレーム2には印字機構PMが配設され
、又、キーボード3の後部には入力した文字や記号等を
表示する液晶ディスプレイ75が設けられている。
ム2の前部には、キーボード3が配置され、キーボード
3の後方で本体フレーム2には印字機構PMが配設され
、又、キーボード3の後部には入力した文字や記号等を
表示する液晶ディスプレイ75が設けられている。
キーボード3には、アルファベットキーや数字キー及び
記号キーを含む文字キー10、スペースキー1)、リタ
ーンキー14や各種機能キーが通常のタイプライタと同
様に設けられており、更にキーボード3にはキーボード
3を英語仕様に設定するための英語用設定キー12、キ
ーボード3を仏語仕様に設定するための仏語用設定キー
13等が設けられており、キーボード3は英語用のキー
配列と仏語用のキー配列とに択一的に切換え可能である
。
記号キーを含む文字キー10、スペースキー1)、リタ
ーンキー14や各種機能キーが通常のタイプライタと同
様に設けられており、更にキーボード3にはキーボード
3を英語仕様に設定するための英語用設定キー12、キ
ーボード3を仏語仕様に設定するための仏語用設定キー
13等が設けられており、キーボード3は英語用のキー
配列と仏語用のキー配列とに択一的に切換え可能である
。
印字機構PMには、少なくとも、印字用紙を紙送りする
プラテン20とそれを駆動するモータとその駆動回路、
プラテン20と平行なガイド21に支持されたキャリッ
ジ22とそれを左右方向へ往復駆動するモータと・その
駆動回路、ホイールカセット23に収容された活字ホイ
ール24とそれを駆動するモータとその駆動回路、リボ
ンカセット25に収納された印字リボン26とそれを巻
取るモータとその駆動回路、活字ホイール24の活字2
7を打撃する印字ハンマとそれを駆動するソレノイド2
8とその駆動回路、印字リボン26或いは訂正リボン2
9を選択的に印字位置に配室するリボン切換機構などが
設けられており、この印字機構PMは通常の電子タイプ
ライタの印字機構と同様のものである。
プラテン20とそれを駆動するモータとその駆動回路、
プラテン20と平行なガイド21に支持されたキャリッ
ジ22とそれを左右方向へ往復駆動するモータと・その
駆動回路、ホイールカセット23に収容された活字ホイ
ール24とそれを駆動するモータとその駆動回路、リボ
ンカセット25に収納された印字リボン26とそれを巻
取るモータとその駆動回路、活字ホイール24の活字2
7を打撃する印字ハンマとそれを駆動するソレノイド2
8とその駆動回路、印字リボン26或いは訂正リボン2
9を選択的に印字位置に配室するリボン切換機構などが
設けられており、この印字機構PMは通常の電子タイプ
ライタの印字機構と同様のものである。
次に、電子タイプライタの制御系の全体構成について第
3図のブロック図に基いて説明する。
3図のブロック図に基いて説明する。
電子タイプライタ1は基本的にはキーボード3、印字機
構PM、表示機構り及び制御装置C等で構成され、キー
ボード3、印字機構PM、表示機構りはデータバス等を
介して制御装CCのメインCPU(中央演算装置)39
に接続されている。
構PM、表示機構り及び制御装置C等で構成され、キー
ボード3、印字機構PM、表示機構りはデータバス等を
介して制御装CCのメインCPU(中央演算装置)39
に接続されている。
制御装置CはメインCPU39と、そのメインCPU3
9にデータバス等を介して接続されたROM(リード・
オンリ・メモリ)40及びRAM(ランダム・アクセス
・メモリ)50とから構成されている。
9にデータバス等を介して接続されたROM(リード・
オンリ・メモリ)40及びRAM(ランダム・アクセス
・メモリ)50とから構成されている。
ROM40のプログラムメモリ41には、キーボード3
の各文字キー10や各種機能キーから入力されるコード
データに対応させて印字機構PMや表示機構りを制御す
る制御プログラム、スペルチェック処理の制御プログラ
ム、入出力インターフェイス83のポー)PALとボー
トPA2とを「L」レベル或いはrHJレベルに夫々切
換える制御プログラムと、キー配列が英語仕様に切換え
られたときにキーボードから入力される各コードを英語
仕様コードに変換させる英語用変換テーブルと、キー配
列が仏語仕様に切換えられたときにキーボードから入力
される各コードを仏語仕様コードに変換させる仏語用変
換テーブル及び後述のキー配列・辞書メモリ切換え制御
の制御プログラムなどが記憶されている。
の各文字キー10や各種機能キーから入力されるコード
データに対応させて印字機構PMや表示機構りを制御す
る制御プログラム、スペルチェック処理の制御プログラ
ム、入出力インターフェイス83のポー)PALとボー
トPA2とを「L」レベル或いはrHJレベルに夫々切
換える制御プログラムと、キー配列が英語仕様に切換え
られたときにキーボードから入力される各コードを英語
仕様コードに変換させる英語用変換テーブルと、キー配
列が仏語仕様に切換えられたときにキーボードから入力
される各コードを仏語仕様コードに変換させる仏語用変
換テーブル及び後述のキー配列・辞書メモリ切換え制御
の制御プログラムなどが記憶されている。
ROMカードで構成される辞書メモリ80は入出力イン
ターフェイス83を介してメインCPU39に着脱自在
に接続されている。この辞書メモリ80は英語用辞書メ
モリ81と仏語用辞書メモIJ82とで構成され、両辞
書メモリ81・82には単語のスペルチェックのため、
例えば約70゜000語の英単語或いは仏単語に関する
データが通常の辞書と同様にアルファベット順に分類し
て夫々記憶されている。
ターフェイス83を介してメインCPU39に着脱自在
に接続されている。この辞書メモリ80は英語用辞書メ
モリ81と仏語用辞書メモIJ82とで構成され、両辞
書メモリ81・82には単語のスペルチェックのため、
例えば約70゜000語の英単語或いは仏単語に関する
データが通常の辞書と同様にアルファベット順に分類し
て夫々記憶されている。
RAM50には、タイプライタモードのときに、印字位
置と対応させて絶対原点からのキャリッジ22(印字ヘ
ッド)の現在位置を順次更新して記憶する現在位置メモ
リ及び印字された文字等のデータを印字位置と対応させ
て順々に約500文字記憶する印字データメモリ51と
、メモリモード(表示モード)のときに、キーボード3
から入力され或いはテキストメモリから読出されてディ
スプレイ75に表示される文字等のデータを記憶する入
力バッファ52と、両辞書メモリ81・82に記憶して
いない固有名詞等の単語を自由に登録・削除できるユー
ザー辞書メモリ53と、メインCPU39で演算処理し
た結果を一時的に記憶する各種メモリ等に加えて、入力
された最新の単語を記憶する単語データメモリ54と、
辞書メモリ80がタイプライタlに接続されるとセット
する辞書メモリ接続フラグ55と、キーボード3を英語
仕様に切換えたときにセットする英語仕様フラグ56と
、キーボード3を仏語仕様に切換えたときにセットする
仏語仕様フラグ57などが設けられている。
置と対応させて絶対原点からのキャリッジ22(印字ヘ
ッド)の現在位置を順次更新して記憶する現在位置メモ
リ及び印字された文字等のデータを印字位置と対応させ
て順々に約500文字記憶する印字データメモリ51と
、メモリモード(表示モード)のときに、キーボード3
から入力され或いはテキストメモリから読出されてディ
スプレイ75に表示される文字等のデータを記憶する入
力バッファ52と、両辞書メモリ81・82に記憶して
いない固有名詞等の単語を自由に登録・削除できるユー
ザー辞書メモリ53と、メインCPU39で演算処理し
た結果を一時的に記憶する各種メモリ等に加えて、入力
された最新の単語を記憶する単語データメモリ54と、
辞書メモリ80がタイプライタlに接続されるとセット
する辞書メモリ接続フラグ55と、キーボード3を英語
仕様に切換えたときにセットする英語仕様フラグ56と
、キーボード3を仏語仕様に切換えたときにセットする
仏語仕様フラグ57などが設けられている。
メインCPU39は、タイプライタモードのとき、制御
プログラムに基いて、各文字キー10から入力されるデ
ータに対応する文字・記号を単語データメモリ54に記
憶させると共に印字機構PMに印字させ、印字データを
印字位置と対応させて印字データメモリ51に順次記憶
させる。又、メインCPU39は、メモリモードのとき
、1印字行分の入力データを入力バッファ52に記憶さ
せると共にディスプレイ75に表示させ、リターンキー
14の操作に応じてその1行分のデータをテキストメモ
リに記憶させる。尚、メインCPU39は、本発明の検
出手段、選択手段、指令手段及びスペルチェック手段を
構成している。
プログラムに基いて、各文字キー10から入力されるデ
ータに対応する文字・記号を単語データメモリ54に記
憶させると共に印字機構PMに印字させ、印字データを
印字位置と対応させて印字データメモリ51に順次記憶
させる。又、メインCPU39は、メモリモードのとき
、1印字行分の入力データを入力バッファ52に記憶さ
せると共にディスプレイ75に表示させ、リターンキー
14の操作に応じてその1行分のデータをテキストメモ
リに記憶させる。尚、メインCPU39は、本発明の検
出手段、選択手段、指令手段及びスペルチェック手段を
構成している。
表示機構りは、インターフェイス70と表示用CPU7
1とキャラクタジェネレータ72とディスプレイコント
ローラ73と液晶ディスプレイ75とから構成され、図
示のように接続されている。
1とキャラクタジェネレータ72とディスプレイコント
ローラ73と液晶ディスプレイ75とから構成され、図
示のように接続されている。
キャラクタジェネレータ72には、ディスプレイ75に
文字・記号を表示するため約400種類のドツトマトリ
ックス表示データがコードデータに対応して記憶されて
いる。
文字・記号を表示するため約400種類のドツトマトリ
ックス表示データがコードデータに対応して記憶されて
いる。
表示用CPU71は、インターフェース70を介してメ
インCPU39から出力されるコマンドデータや文字デ
ータに基き、これらに対応する表示データをキャラクタ
ジェネレータ72から読出し、その表示データをディス
プレイコントローラ73へ出力する。ディスプレイコン
トローラ73は、表示データを表示用RAM74に書込
むと同時に、その表示データに応じた表示信号をディス
プレイ75に出力する。更に、表示用CPU71は、イ
ンターフェイス70を介してメインCPU39からのカ
ーソル移動データに応じて、ディスプレイコントローラ
73にカーソルの移動先のアドレスを指示するカーソル
移動制御も行う。
インCPU39から出力されるコマンドデータや文字デ
ータに基き、これらに対応する表示データをキャラクタ
ジェネレータ72から読出し、その表示データをディス
プレイコントローラ73へ出力する。ディスプレイコン
トローラ73は、表示データを表示用RAM74に書込
むと同時に、その表示データに応じた表示信号をディス
プレイ75に出力する。更に、表示用CPU71は、イ
ンターフェイス70を介してメインCPU39からのカ
ーソル移動データに応じて、ディスプレイコントローラ
73にカーソルの移動先のアドレスを指示するカーソル
移動制御も行う。
スペルチェックモードのときには、単語の文字データの
入力に続いてスペースキー1)やリターンキー14等の
単語の区切りキー(但し、ピリオド、カンマ、コロン、
セミコロン等の記号キーも含まれる)を操作すると、入
力単語について辞書メモリ81・82及びユーザー辞書
メモリ53内の各単語と照合しながら同−綴りの単語が
検索される。そして、入力単語と同一の綴りの単語が存
在しないときには、操作者にスペルの誤りがアラームさ
れる。このスペルチェック処理は既存のものと同様なの
で詳しい説明を省略する。
入力に続いてスペースキー1)やリターンキー14等の
単語の区切りキー(但し、ピリオド、カンマ、コロン、
セミコロン等の記号キーも含まれる)を操作すると、入
力単語について辞書メモリ81・82及びユーザー辞書
メモリ53内の各単語と照合しながら同−綴りの単語が
検索される。そして、入力単語と同一の綴りの単語が存
在しないときには、操作者にスペルの誤りがアラームさ
れる。このスペルチェック処理は既存のものと同様なの
で詳しい説明を省略する。
次に、キーボード3の英語用設定キー12を操作して英
語用辞書メモリ81を選択し、又仏語用設定キー13を
操作して仏語用辞書メモリ82を選択する辞書メモリ切
換え回路について、第4図に基いて説明する。
語用辞書メモリ81を選択し、又仏語用設定キー13を
操作して仏語用辞書メモリ82を選択する辞書メモリ切
換え回路について、第4図に基いて説明する。
メインCPU39には、データバスを介して入出力イン
ターフェイス83が接続されており、この入出力インタ
ーフェイス83にはポートPAI〜ポートPA3が設け
られている。又、タイプライタlに辞書メモリ80が接
続されると、辞書メモリ80のデータバスがコネクタ8
0aを介してメインCPU39のデータバスに接続され
る。
ターフェイス83が接続されており、この入出力インタ
ーフェイス83にはポートPAI〜ポートPA3が設け
られている。又、タイプライタlに辞書メモリ80が接
続されると、辞書メモリ80のデータバスがコネクタ8
0aを介してメインCPU39のデータバスに接続され
る。
メインCPU39にはアドレスバスを介してアドレスデ
コーダ84が接続され、このアドレスデコーダ84は辞
書メモリ80をアクセスするアドレスデータが入力され
るとその出力端子84aからrLJ信号を出力する。
コーダ84が接続され、このアドレスデコーダ84は辞
書メモリ80をアクセスするアドレスデータが入力され
るとその出力端子84aからrLJ信号を出力する。
このアドレスデコーダ84の出力端子84aはORゲー
ト85の一方の入力端子とORゲート86の一方の入力
端子とに接続され、ORゲート85の他方の入力端子は
入出力インターフェイス83のボートFAIに接続され
、又ORゲート86の他方の入力端子はボートPA2に
接続されている。更に、ORゲート85の出力端子は英
語用辞書メモリ81のCE端子(チップイネーブル)に
接続され、ORゲート86の出力端子は仏語用辞書メモ
リ82のCE端子に接続され、英語用辞書メモリ81の
GND端子と仏語用辞書メモリ82のGND端子とは入
出力インターフェイス83のボートPA3に接続されて
いる。
ト85の一方の入力端子とORゲート86の一方の入力
端子とに接続され、ORゲート85の他方の入力端子は
入出力インターフェイス83のボートFAIに接続され
、又ORゲート86の他方の入力端子はボートPA2に
接続されている。更に、ORゲート85の出力端子は英
語用辞書メモリ81のCE端子(チップイネーブル)に
接続され、ORゲート86の出力端子は仏語用辞書メモ
リ82のCE端子に接続され、英語用辞書メモリ81の
GND端子と仏語用辞書メモリ82のGND端子とは入
出力インターフェイス83のボートPA3に接続されて
いる。
尚、ボートPAIは抵抗R1を介して、ボートPA2は
抵抗R2を介して、文ポー)PA3は抵抗R3を介して
夫々Vccに接続されている。
抵抗R2を介して、文ポー)PA3は抵抗R3を介して
夫々Vccに接続されている。
以上の回路において、辞書メモリ80がタイプライタ1
に接続されると入出力インターフェイス83のボートP
A3にはrLJ信号が入力される。
に接続されると入出力インターフェイス83のボートP
A3にはrLJ信号が入力される。
一方、キーボード3の英語用設定キー12を操作すると
アドレスデコーダ84の出力端子84aとボートPAL
とからrLJ信号が出力され、ORゲート85の出力端
子からrLJ信号が出力されて英語用辞書メモリ81が
選択されると共に、キーボード3が英文仕様(英語用の
キー配列)に切換えられる。又、仏語用設定キー13を
操作するとアドレスデコーダ84の出力端子84aとボ
ートPA2とからrLJ信号が出力され、ORゲート8
6の出力端子からrLJ信号が出力されて仏語用辞書メ
モリ82が選択されると共に、キーボード3が仏語仕様
(仏語用のキー配列)に切換えられる。つまり、英語用
辞書メモリ81と仏語用辞書メモリ82とはバンク切換
えされる。
アドレスデコーダ84の出力端子84aとボートPAL
とからrLJ信号が出力され、ORゲート85の出力端
子からrLJ信号が出力されて英語用辞書メモリ81が
選択されると共に、キーボード3が英文仕様(英語用の
キー配列)に切換えられる。又、仏語用設定キー13を
操作するとアドレスデコーダ84の出力端子84aとボ
ートPA2とからrLJ信号が出力され、ORゲート8
6の出力端子からrLJ信号が出力されて仏語用辞書メ
モリ82が選択されると共に、キーボード3が仏語仕様
(仏語用のキー配列)に切換えられる。つまり、英語用
辞書メモリ81と仏語用辞書メモリ82とはバンク切換
えされる。
次に、電子タイプライタの制御装置Cで行われるキー配
列・辞書メモリ切換え制御について、タイプライタモー
ドの場合を例にして第5図のフローチャートに基いて説
明する。尚、説明の都合上、スペルチェック処理制御に
ついても説明する。
列・辞書メモリ切換え制御について、タイプライタモー
ドの場合を例にして第5図のフローチャートに基いて説
明する。尚、説明の都合上、スペルチェック処理制御に
ついても説明する。
タイプライタ1に電源が投入されるとこの制御が開始さ
れステップSl(以下、単に81で表し、他のステップ
も同様に扱う)へ移行し、英語仕様フラグ56をセット
すると共に仏語仕様フラグ57をリセットしキーボード
3を英語仕様に設定する等の初期設定が実行され、次の
82においてボートPA3の信号に基いてボートPA3
はrLJレベルか否かが判定され、、rLJレベルのと
きつまり辞書メモリ80が接続されているときにはS3
へ移行する。
れステップSl(以下、単に81で表し、他のステップ
も同様に扱う)へ移行し、英語仕様フラグ56をセット
すると共に仏語仕様フラグ57をリセットしキーボード
3を英語仕様に設定する等の初期設定が実行され、次の
82においてボートPA3の信号に基いてボートPA3
はrLJレベルか否かが判定され、、rLJレベルのと
きつまり辞書メモリ80が接続されているときにはS3
へ移行する。
S3において、辞書メモリ接続フラグ55がセットされ
、S4へ移行する。又、S2においてNOと判定された
ときにもS4へ移行する。
、S4へ移行する。又、S2においてNOと判定された
ときにもS4へ移行する。
S4においてキー人力待ちとなり、キー人力されると8
5へ移行し、英語用設定キー12か否かが判定され、英
語用設定キー12のときにはS6へ移行する。S6にお
いて、辞書メモリ接続フラグ55がセットされているか
否かが判定され、セットされていないときにはS8にジ
ャンプし、セットされているときには、S7に移行する
。
5へ移行し、英語用設定キー12か否かが判定され、英
語用設定キー12のときにはS6へ移行する。S6にお
いて、辞書メモリ接続フラグ55がセットされているか
否かが判定され、セットされていないときにはS8にジ
ャンプし、セットされているときには、S7に移行する
。
S7において、制御プログラムに基いて入出力インター
フェイス83のボートPALがrLJレベルに設定され
且つボー)PA2がrHJレベルに設定されて英語用辞
書メモリ81が選択される(第4図参照)、更に、英語
仕様フラグ56がセットされ且つ仏語仕様フラグ57が
リセットされる。次の38において、ROM40の英語
用変換テーブルが選択されキーボード3は英語仕様にセ
ットされ、S4に戻る。
フェイス83のボートPALがrLJレベルに設定され
且つボー)PA2がrHJレベルに設定されて英語用辞
書メモリ81が選択される(第4図参照)、更に、英語
仕様フラグ56がセットされ且つ仏語仕様フラグ57が
リセットされる。次の38において、ROM40の英語
用変換テーブルが選択されキーボード3は英語仕様にセ
ットされ、S4に戻る。
又、仏語用設定キー13が操作されたときにはS5にて
NOと判定され、かつS9にてYesと判定されてSI
Oへ移行する。
NOと判定され、かつS9にてYesと判定されてSI
Oへ移行する。
SIOにおいて、辞書メモリ接続フラグ55がセットさ
れているか否かが判定され、セットされていない場合に
はS12にジャンプし、セ・7トされている場合にはS
llに移行する。そして、S1)において入出力インタ
ーフェイス83のボー)FAIがrHJレベルに設定さ
れ且つボートPA2がrLJレベルに設定されて仏語用
辞書メモリ82が選択される(第4図参照)、更に、英
語仕様フラグ56がリセットされ且つ仏語仕様フラグ5
7がセットされる0次の312において、ROM40の
仏語用変換テーブルが選択されキーボード3は仏語仕様
にセットされ、S4に戻る。
れているか否かが判定され、セットされていない場合に
はS12にジャンプし、セ・7トされている場合にはS
llに移行する。そして、S1)において入出力インタ
ーフェイス83のボー)FAIがrHJレベルに設定さ
れ且つボートPA2がrLJレベルに設定されて仏語用
辞書メモリ82が選択される(第4図参照)、更に、英
語仕様フラグ56がリセットされ且つ仏語仕様フラグ5
7がセットされる0次の312において、ROM40の
仏語用変換テーブルが選択されキーボード3は仏語仕様
にセットされ、S4に戻る。
次に、文字キー10が操作されると34・S5・S9を
経てS13へ移行しYesと判定されてS14へ移行す
る。S14にて、文字印字が実行される。このときに、
メインCPU39は印字機構の各駆動回路に制御信号を
出力する0次のSi2において、印字されたデータが印
字データメモリ51と単語データメモリ54とに記憶さ
れ、S4に戻る。そして、S4・S5・S9・S13〜
S15が繰返されて文字列(単語)が入力される。
経てS13へ移行しYesと判定されてS14へ移行す
る。S14にて、文字印字が実行される。このときに、
メインCPU39は印字機構の各駆動回路に制御信号を
出力する0次のSi2において、印字されたデータが印
字データメモリ51と単語データメモリ54とに記憶さ
れ、S4に戻る。そして、S4・S5・S9・S13〜
S15が繰返されて文字列(単語)が入力される。
又、スペースキー1)などの区切りキーが操作されると
、S4・S5・S9・S13を経てS16へ移行する。
、S4・S5・S9・S13を経てS16へ移行する。
316においてYeSと判定さると317へ移行し、区
切りキーに対応する処理が実行される。次の318にお
いて、印字データメモリ51に区切りデータが記憶され
る。
切りキーに対応する処理が実行される。次の318にお
いて、印字データメモリ51に区切りデータが記憶され
る。
次の319において辞書メモリ接続フラグ55がセット
されているか否かが判定され、セントされていない場合
にはS4に戻り、又セットされている場合には、スペル
チェック可能状態であり、S20に移行する。そして、
メインCPU39は、S20にて、英語仕様フラグ56
がセットされているか否かを判定し、セットされている
ときにはS21へ移行する。そして、S21にて、英語
用辞書メモリ81のデータとユーザー辞書メモリ53の
データとに基いて、単語データメモリ54に記憶されて
いる単語データについてスペルチェック処理を行い、3
22ではミススペルが有るか否かを判定し、Noのとき
、つまり正しいスペルのときにはS4に戻り、又Yes
のときつまりミススペルのときにはS23へ移行する。
されているか否かが判定され、セントされていない場合
にはS4に戻り、又セットされている場合には、スペル
チェック可能状態であり、S20に移行する。そして、
メインCPU39は、S20にて、英語仕様フラグ56
がセットされているか否かを判定し、セットされている
ときにはS21へ移行する。そして、S21にて、英語
用辞書メモリ81のデータとユーザー辞書メモリ53の
データとに基いて、単語データメモリ54に記憶されて
いる単語データについてスペルチェック処理を行い、3
22ではミススペルが有るか否かを判定し、Noのとき
、つまり正しいスペルのときにはS4に戻り、又Yes
のときつまりミススペルのときにはS23へ移行する。
S23において、ブザーを鳴動させたりアラームランプ
を点灯するなどのアラーム処理を行い、S4に戻る。
を点灯するなどのアラーム処理を行い、S4に戻る。
又、S20においてNOと判定されると324へ移行し
、メインCPU39は仏語仕様フラグ57がセットされ
ているか否かを判定し、セントされているときにはS2
5へ移行する。S25にて、仏語用辞書メモリ82のデ
ータとユーザー辞書メモリ53のデータとに基いて、単
語データメモリ54に記憶されている単語データについ
てスペルチェック処理を行い、次の322ではミススペ
ルが有るか否かを判定し、YeSのとぎにはS23を経
てS4に戻り、又NOのときにはS4に戻る。
、メインCPU39は仏語仕様フラグ57がセットされ
ているか否かを判定し、セントされているときにはS2
5へ移行する。S25にて、仏語用辞書メモリ82のデ
ータとユーザー辞書メモリ53のデータとに基いて、単
語データメモリ54に記憶されている単語データについ
てスペルチェック処理を行い、次の322ではミススペ
ルが有るか否かを判定し、YeSのとぎにはS23を経
てS4に戻り、又NOのときにはS4に戻る。
324においてNoと判定されたとき、例えばキーボー
ド3が独語仕様等の他のキー3配列に設定されていると
きにはS4に戻る。又、S16でNoと判定されたとき
即ち操作されたキーが文字キー10、英語用設定キー1
2、仏語用設定キー13及び区切りキー以外のときには
326へ移行し、操作されたキーに対応する処理が実行
されてS4に戻る。
ド3が独語仕様等の他のキー3配列に設定されていると
きにはS4に戻る。又、S16でNoと判定されたとき
即ち操作されたキーが文字キー10、英語用設定キー1
2、仏語用設定キー13及び区切りキー以外のときには
326へ移行し、操作されたキーに対応する処理が実行
されてS4に戻る。
以上説明したように、辞書メモリ80に英語用辞書メモ
リ81と仏語用辞書メモリ82とを設け、英語用設定キ
ー12を操作するとキーボード3が英語仕様に設定され
ると共に、検出手段の検出結果に基いて、英語用辞書メ
モリ81が選択され、又仏語用設定キー13を操作する
と、キーボード3が仏語仕様に設定されると共に、検出
手段の検出結果に基いて仏語用辞書メモリ82が選択さ
れるので、指定したキー配列の言語(英語或いは仏語)
に対応する辞書メモリをその都度交換する操作を必要と
せず、操作性や作業能率が向上する。
リ81と仏語用辞書メモリ82とを設け、英語用設定キ
ー12を操作するとキーボード3が英語仕様に設定され
ると共に、検出手段の検出結果に基いて、英語用辞書メ
モリ81が選択され、又仏語用設定キー13を操作する
と、キーボード3が仏語仕様に設定されると共に、検出
手段の検出結果に基いて仏語用辞書メモリ82が選択さ
れるので、指定したキー配列の言語(英語或いは仏語)
に対応する辞書メモリをその都度交換する操作を必要と
せず、操作性や作業能率が向上する。
更に、英語用辞書メモリ81と仏語用辞書メモIJ82
とをアドレスデコーダ84からの信号及び入出力インタ
ーフェイス83の各ボー)FAI・PA2の出力レベル
により所謂バンク切換えするので、英語用辞書メモリ8
1と仏語用辞書メモリ82とに割り当てるアドレスを同
一に出来、辞書メモリ80・81のためのプログラムエ
リアが増加することもない。
とをアドレスデコーダ84からの信号及び入出力インタ
ーフェイス83の各ボー)FAI・PA2の出力レベル
により所謂バンク切換えするので、英語用辞書メモリ8
1と仏語用辞書メモリ82とに割り当てるアドレスを同
一に出来、辞書メモリ80・81のためのプログラムエ
リアが増加することもない。
尚、前記実施例においては、キーボード3のキー配列の
設定状態を検出して、辞書メモリを選択設定したが、キ
ャリッジ22に装着されている印字ヘッド、即ち活字ホ
イール24の種類を周知の検出手段により検出しく特開
昭61−106276号、特開昭61−106277号
公報参照)、その検出結果に基いて、辞書メモリを選択
切り換えするようにしてもよい。
設定状態を検出して、辞書メモリを選択設定したが、キ
ャリッジ22に装着されている印字ヘッド、即ち活字ホ
イール24の種類を周知の検出手段により検出しく特開
昭61−106276号、特開昭61−106277号
公報参照)、その検出結果に基いて、辞書メモリを選択
切り換えするようにしてもよい。
また、複数の辞書メモリを有する外部メモリを本体に装
着するのではなく、異なる辞書メモリを複数同時に装着
し、その中から検出手段の検出結果に基いて、辞書メモ
リを選択設定するようにしてもよい。
着するのではなく、異なる辞書メモリを複数同時に装着
し、その中から検出手段の検出結果に基いて、辞書メモ
リを選択設定するようにしてもよい。
更に、使用される辞書メモリは、タイプライタ本体自体
に設けられているものと、外部メモリに設けられている
ものとの中から選択設定されるようにしてもよい。
に設けられているものと、外部メモリに設けられている
ものとの中から選択設定されるようにしてもよい。
第1図は本発明の詳細な説明する機能ブロック図、第2
図〜第5図は本発明の実施例を示すもので、第2図は電
子タイプライタの斜視図、第3図はタイプライタの制御
系のブロック図、第4図はキーボードの英語用設定キー
或いは仏語用設定キーの操作により辞書メモリを切換え
る辞書メモリ切換え回路、第5図はキーボードのキー配
列・辞書メモリ切換え制御のルーチンのフローチャート
である。 3・・キーボード、 12・・英語用設定キー、13・
・仏語用設定キー、 39・・メインcpU140・・
ROM、 50・・RAM。 54・・単語データメモリ、 56・・英語仕様フラグ
、 57・・仏語仕様フラグ、 80・・辞書メモリ、
81・・英語用辞書メモリ、82・・仏語用辞書メモ
リ。 特 許 出 願 人 ブラザー工業株式会社第1図
図〜第5図は本発明の実施例を示すもので、第2図は電
子タイプライタの斜視図、第3図はタイプライタの制御
系のブロック図、第4図はキーボードの英語用設定キー
或いは仏語用設定キーの操作により辞書メモリを切換え
る辞書メモリ切換え回路、第5図はキーボードのキー配
列・辞書メモリ切換え制御のルーチンのフローチャート
である。 3・・キーボード、 12・・英語用設定キー、13・
・仏語用設定キー、 39・・メインcpU140・・
ROM、 50・・RAM。 54・・単語データメモリ、 56・・英語仕様フラグ
、 57・・仏語仕様フラグ、 80・・辞書メモリ、
81・・英語用辞書メモリ、82・・仏語用辞書メモ
リ。 特 許 出 願 人 ブラザー工業株式会社第1図
Claims (1)
- (1)データを入力するためのキーボードと、前記キー
ボードのキー配列或いは印字ヘッドの設定状態を検出す
る検出手段と、 多数の単語のスペルデータを記憶している複数言語の辞
書メモリを備え、本体に着脱自在に装着される外部メモ
リと、 前記辞書メモリを選択する選択手段と、 前記検出手段の検出結果に基いて、その検出結果に対応
する言語の辞書メモリに切換えるように前記選択手段に
指令する指令手段と、 前記キーボードから入力された単語について切換えられ
た辞書メモリを検索してスペルチェック処理するスペル
チェック手段とを備えたことを特徴とする文書処理装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62100885A JPS63265357A (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 | 文書処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62100885A JPS63265357A (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 | 文書処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63265357A true JPS63265357A (ja) | 1988-11-01 |
Family
ID=14285781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62100885A Pending JPS63265357A (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 | 文書処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63265357A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2642196A1 (fr) * | 1989-01-26 | 1990-07-27 | Canon Kk | Appareil de traitement de documents |
JPH0432959A (ja) * | 1990-05-23 | 1992-02-04 | Canon Inc | 文書処理装置 |
US5597244A (en) * | 1992-07-30 | 1997-01-28 | Canon Business Machines, Inc. | Electronic typewriter with spell verify |
JP2010079562A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム |
-
1987
- 1987-04-23 JP JP62100885A patent/JPS63265357A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2642196A1 (fr) * | 1989-01-26 | 1990-07-27 | Canon Kk | Appareil de traitement de documents |
US5380105A (en) * | 1989-01-26 | 1995-01-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Spell check module with internal CPU |
JPH0432959A (ja) * | 1990-05-23 | 1992-02-04 | Canon Inc | 文書処理装置 |
US5597244A (en) * | 1992-07-30 | 1997-01-28 | Canon Business Machines, Inc. | Electronic typewriter with spell verify |
JP2010079562A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム |
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