JPS63276661A - 文書処理装置 - Google Patents
文書処理装置Info
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- JPS63276661A JPS63276661A JP62100884A JP10088487A JPS63276661A JP S63276661 A JPS63276661 A JP S63276661A JP 62100884 A JP62100884 A JP 62100884A JP 10088487 A JP10088487 A JP 10088487A JP S63276661 A JPS63276661 A JP S63276661A
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- JP
- Japan
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- keyboard
- memory
- key
- dictionary
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 97
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 40
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 40
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 9
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 14
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000008859 change Effects 0.000 description 4
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 210000001072 colon Anatomy 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はスペルチェック機能を備え複数言語のキー配列
を択一的に切換え可能で単語のスペルチェックのための
辞書メモリを外部メモリに設けた文書処理装置に関し、
特にキーボードのキー配列を外部メモリの種類に対応す
る配列に切換えるようにした文書処理装置に関するもの
である。
を択一的に切換え可能で単語のスペルチェックのための
辞書メモリを外部メモリに設けた文書処理装置に関し、
特にキーボードのキー配列を外部メモリの種類に対応す
る配列に切換えるようにした文書処理装置に関するもの
である。
一般に、スペルチェック機能を備えた文書処理装置、例
えば電子タイプライタでは、文字や記号を入力するキー
ボードは英語仕様や仏語仕様などの複数言語の仕様のう
ちから所望のキー配列に択一的に切換えられるように構
成されているものがある。
えば電子タイプライタでは、文字や記号を入力するキー
ボードは英語仕様や仏語仕様などの複数言語の仕様のう
ちから所望のキー配列に択一的に切換えられるように構
成されているものがある。
そして、入力される単語についてスペルチェックするた
めの辞書メモリをROM (リード・オンリ・メモリ)
カードやフロッピーディスクなどの外部メモリに記憶し
、複数言語のキー配列のうち指定された配列に対応する
辞書メモリをタイプライタに接続し、切換えられたキー
配列で入力される単語についてスペルチェックし得るよ
うになっている。
めの辞書メモリをROM (リード・オンリ・メモリ)
カードやフロッピーディスクなどの外部メモリに記憶し
、複数言語のキー配列のうち指定された配列に対応する
辞書メモリをタイプライタに接続し、切換えられたキー
配列で入力される単語についてスペルチェックし得るよ
うになっている。
例えば、英語の文書をスペルチェックし乍ら入力すると
きには、キーボード切換えスイッチを操作してキー配列
を英語仕様に切換えると共に、英語用の辞書メモリを記
憶したROMカードをタイプライタに接続するようにし
ている。
きには、キーボード切換えスイッチを操作してキー配列
を英語仕様に切換えると共に、英語用の辞書メモリを記
憶したROMカードをタイプライタに接続するようにし
ている。
前記スペルチェック機能を備えた電子タイプライタにお
いて、スペルチェックするための辞書メモリを格納した
ROMカードやフロンピーディスクなどの外部メモリに
は、英語用辞書や仏語用辞書のように一言語に関する辞
書データが記憶されている。従って、入力する文書の言
語に対応する外部メモリを選択してタイプライクにセッ
トするときに、キー配列に関してもキーボード切換えス
イッチをその都度操作してその言語に対応する切換えを
行う必要があり、その操作が煩わしいという問題がある
。
いて、スペルチェックするための辞書メモリを格納した
ROMカードやフロンピーディスクなどの外部メモリに
は、英語用辞書や仏語用辞書のように一言語に関する辞
書データが記憶されている。従って、入力する文書の言
語に対応する外部メモリを選択してタイプライクにセッ
トするときに、キー配列に関してもキーボード切換えス
イッチをその都度操作してその言語に対応する切換えを
行う必要があり、その操作が煩わしいという問題がある
。
更に、キーボード切換えスイッチを操作して切換えたキ
ー配列の言語とタイプライタにセントした外部メモリの
言語とが、操作ミスなどにより一致しないこともある。
ー配列の言語とタイプライタにセントした外部メモリの
言語とが、操作ミスなどにより一致しないこともある。
本発明の目的は、キーボードのキー配列を複数の外部メ
モリのうち装着した外部メモリの種類に対応する配列に
切換え得るような文書処理装置を提供することにある。
モリのうち装着した外部メモリの種類に対応する配列に
切換え得るような文書処理装置を提供することにある。
本発明に係る文書処理装置は、第1図の機能ブロック図
に示すように、データを入力するためのキーボードと、
キーボードのキー配列を複数言語のうちの指定された配
列に切換える切換制御手段と、複数種の外部メモリであ
って、夫々が各言語の多数の単語のスペルデータを記憶
している辞書メモリを備え択一的に着脱自在に装着され
る複数種の外部メモリと、装着された外部メモリの種類
を判別する判別手段と、判別手段により判別された外部
メモリの種類に対応するキー配列に切換えるように切換
制御手段に指令する指令手段と、キーボードから入力さ
れた単語について辞書メモリを検索してスペルチェック
処理するスペルチェック手段とを備えたものである。
に示すように、データを入力するためのキーボードと、
キーボードのキー配列を複数言語のうちの指定された配
列に切換える切換制御手段と、複数種の外部メモリであ
って、夫々が各言語の多数の単語のスペルデータを記憶
している辞書メモリを備え択一的に着脱自在に装着され
る複数種の外部メモリと、装着された外部メモリの種類
を判別する判別手段と、判別手段により判別された外部
メモリの種類に対応するキー配列に切換えるように切換
制御手段に指令する指令手段と、キーボードから入力さ
れた単語について辞書メモリを検索してスペルチェック
処理するスペルチェック手段とを備えたものである。
本発明に係る文書処理装置においては、データを入力す
るキーボードのキー配列は切換制御手段で複数言語のう
ちの指定された配列に切換えられる。
るキーボードのキー配列は切換制御手段で複数言語のう
ちの指定された配列に切換えられる。
又、辞書メモリを備えた複数種の外部メモリは択一的に
本体に着脱自在に装着され、その外部メモリの種類は判
別手段で判別される。判別手段により装着された外部メ
モリの種類が判別されると、指令手段はその判別された
外部メモリの種類に対応するキー配列に切換えるように
切換制御手段に指令する。
本体に着脱自在に装着され、その外部メモリの種類は判
別手段で判別される。判別手段により装着された外部メ
モリの種類が判別されると、指令手段はその判別された
外部メモリの種類に対応するキー配列に切換えるように
切換制御手段に指令する。
そして、スペルチェック手段は切換えられたキー配列の
キーボードから入力された単語について外部メモリの辞
書メモリを検索してスペルチェック処理する。
キーボードから入力された単語について外部メモリの辞
書メモリを検索してスペルチェック処理する。
以上説明したように、本発明に係る文書処理装置によれ
ば、キーボードのキー配列は装着された外部メモリの種
類に対応して切換えられるので、入力する文書の言語に
対応する外部メモリを選択して本体に装着するときに、
キーボード切換えスイッチをその都度操作してキー配列
をその外部メモリに対応するように切換える必要がない
。従って、スペルチェックし乍ら文書を入力するときの
前準備力゛<簡略化され、操作性や作業能率が向上する
。
ば、キーボードのキー配列は装着された外部メモリの種
類に対応して切換えられるので、入力する文書の言語に
対応する外部メモリを選択して本体に装着するときに、
キーボード切換えスイッチをその都度操作してキー配列
をその外部メモリに対応するように切換える必要がない
。従って、スペルチェックし乍ら文書を入力するときの
前準備力゛<簡略化され、操作性や作業能率が向上する
。
更に、装着した外部メモリの種類と切換えられキーボー
ドのキー配列の言語とが必ず一致するので、その不一致
という問題も起らない。
ドのキー配列の言語とが必ず一致するので、その不一致
という問題も起らない。
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
本実施例は本発明を電子タイプライタに適用した場合の
ものである。
ものである。
第2図に示すように、電子タイプライタ1の本体フレー
ム2の前部には、キーボード3が配置され、キーボード
3の後方で本体フレーム2には印字機構PMが配設され
、又、キーボード3の後部には入力した文字や記号等を
表示する液晶ディスプレイ75が設けられている。
ム2の前部には、キーボード3が配置され、キーボード
3の後方で本体フレーム2には印字機構PMが配設され
、又、キーボード3の後部には入力した文字や記号等を
表示する液晶ディスプレイ75が設けられている。
キーボード3には、アルファへソトキーや数字キー及び
記号キーを含む文字キー10、スペースキー11や各種
機能キーが通常のタイプライタと同様に設けられている
。更に、キーボード3には、キー配列を手動で英語仕様
と仏語仕様とに切り換えるためにスライド式のキーボー
ド切換えスイッチ15と、キー配列を接続する辞書メモ
リ80・81の種類と関係なくキーボード切換えスイッ
チ15の切換え位置に対応して切換えるためのりセント
スイッチ16とが設けられている。
記号キーを含む文字キー10、スペースキー11や各種
機能キーが通常のタイプライタと同様に設けられている
。更に、キーボード3には、キー配列を手動で英語仕様
と仏語仕様とに切り換えるためにスライド式のキーボー
ド切換えスイッチ15と、キー配列を接続する辞書メモ
リ80・81の種類と関係なくキーボード切換えスイッ
チ15の切換え位置に対応して切換えるためのりセント
スイッチ16とが設けられている。
印字機構PMには、少なくとも、印字用紙を紙送りする
プラテン20とそれを駆動するモータとその駆動回路、
プラテン20と平行なガイド21に支持されたキャリッ
ジ22とそれを左右方向へ往復駆動するモータとその駆
動回路、ホイールカセット23に収容された活字ホイー
ル24とそれを駆動するモータとその駆動回路、リボン
カセット25に収納された印字リボン26とそれを巻取
るモータとその駆動回路、活字ホイール24の活字27
を打撃する印字ハンマとそれを駆動するソレノイド28
とその駆動回路、印字リボン2G或いは訂正リボン29
を選択的に印字位置に配置するリボン切換機構などが設
けられており、この印字機構PMは通常の電子タイプラ
イタの印字機構と同様のものである。
プラテン20とそれを駆動するモータとその駆動回路、
プラテン20と平行なガイド21に支持されたキャリッ
ジ22とそれを左右方向へ往復駆動するモータとその駆
動回路、ホイールカセット23に収容された活字ホイー
ル24とそれを駆動するモータとその駆動回路、リボン
カセット25に収納された印字リボン26とそれを巻取
るモータとその駆動回路、活字ホイール24の活字27
を打撃する印字ハンマとそれを駆動するソレノイド28
とその駆動回路、印字リボン2G或いは訂正リボン29
を選択的に印字位置に配置するリボン切換機構などが設
けられており、この印字機構PMは通常の電子タイプラ
イタの印字機構と同様のものである。
次に、電子タイプライタの制御系の全体構成について第
3図のブロック図に基いて説明する。
3図のブロック図に基いて説明する。
電子タイプライク1は基本的にはキーボード3、印字機
構PM、表示機構り及び制御装置C等で構成され、キー
ボード3、印字機構PM、表示機構りはデータバス等を
介して制御装置CのメインCPU(中央演算装置)39
に接続されている。又、メインCPU39には入出力イ
ンターフェイス82 (第4図参照)を介してリセット
信号・ノチ16からのリセット信号とキーボード切換え
スイ・ノチ15からの切換え信号とが入力される。
構PM、表示機構り及び制御装置C等で構成され、キー
ボード3、印字機構PM、表示機構りはデータバス等を
介して制御装置CのメインCPU(中央演算装置)39
に接続されている。又、メインCPU39には入出力イ
ンターフェイス82 (第4図参照)を介してリセット
信号・ノチ16からのリセット信号とキーボード切換え
スイ・ノチ15からの切換え信号とが入力される。
尚、キーボード切換えスイッチ15を英語仕様側に切換
えると接地されているコモン端子aと端子すとが接続さ
れ、又仏語仕様側に切換えるとコモン端子aと端子Cと
が接続される。
えると接地されているコモン端子aと端子すとが接続さ
れ、又仏語仕様側に切換えるとコモン端子aと端子Cと
が接続される。
制御装置CはメインCPU39と、そのメインCPU3
9にデータバス等を介して接続されたROM(リード・
オンリ・メモリ)40及びRAM(ランダム・アクセス
・メモリ)50とから構成されている。
9にデータバス等を介して接続されたROM(リード・
オンリ・メモリ)40及びRAM(ランダム・アクセス
・メモリ)50とから構成されている。
ROM40のプログラムメモリ41には、キーボード3
の各文字キー10や各種機能キーから入力されるコード
データに対応させて印字機構PMや表示機構りを制御す
る制御プログラムと、スペルチェック処理の制御プログ
ラムと、キー配列が英語仕様に切換えられたときにキー
ボードから人力される各コードを英語仕様のコードに変
換させる英語用変換テーブルと、キー配列が仏語仕様に
切換えられたときにキーボードから入力される各コード
を仏語仕様のコードに変換させる仏語用変換テーブル及
び後述のキー配列切換え制御の制御プログラムなどが記
憶されている。
の各文字キー10や各種機能キーから入力されるコード
データに対応させて印字機構PMや表示機構りを制御す
る制御プログラムと、スペルチェック処理の制御プログ
ラムと、キー配列が英語仕様に切換えられたときにキー
ボードから人力される各コードを英語仕様のコードに変
換させる英語用変換テーブルと、キー配列が仏語仕様に
切換えられたときにキーボードから入力される各コード
を仏語仕様のコードに変換させる仏語用変換テーブル及
び後述のキー配列切換え制御の制御プログラムなどが記
憶されている。
ROMカードで構成される英語用辞書メモリ80は入出
力ポート82を介してメインCPU39に着脱自在に接
続されている。この辞書メモリ80には、単語のスペル
チェックのため、例えば約70.000語の英単語に関
するデータが通常の辞書と同様にアルファベント順に分
類して記憶されている。又、ROMカードで構成される
仏語用辞書メモリ81には、英語用辞書メモリ80と同
様に仏単語に関するデータが分類して記憶され、この仏
語用辞書メモリ81もCPU39に着脱自在に接続可能
になっている。
力ポート82を介してメインCPU39に着脱自在に接
続されている。この辞書メモリ80には、単語のスペル
チェックのため、例えば約70.000語の英単語に関
するデータが通常の辞書と同様にアルファベント順に分
類して記憶されている。又、ROMカードで構成される
仏語用辞書メモリ81には、英語用辞書メモリ80と同
様に仏単語に関するデータが分類して記憶され、この仏
語用辞書メモリ81もCPU39に着脱自在に接続可能
になっている。
RAM50には、タイプライタモードのときに、印字さ
れた文字等のデータを印字位置と対応させて順々に約5
00文字記憶する印字データメモリと、メモリモード(
表示モード)のときに、キーボード3から人力され或い
はテキストメモリから読出されてディスプレイ75に表
示される文字等のデータを記憶する入カバソファ及び入
力データをファイルデータとして記憶するテキストメモ
リと、英語用辞書メモリ80或いは仏語用辞書メモリ8
1がタイプライク1に接続されるとセントする辞書メモ
リ接続フラグ51と、両辞書メモリ80・81に記憶さ
れていない固有名刺等の単語を自由に登録・削除できる
ユーザー辞書メモリ52と、キーボード3を英語仕様に
切換えたときにセットする英語仕様フラグ53と、キー
ボード3を仏語仕様に切換えたときにセントする仏語仕
様フラグ54と、メインCPU39で演算処理した結果
を一時的に記憶する各種メモリなどが設けられている。
れた文字等のデータを印字位置と対応させて順々に約5
00文字記憶する印字データメモリと、メモリモード(
表示モード)のときに、キーボード3から人力され或い
はテキストメモリから読出されてディスプレイ75に表
示される文字等のデータを記憶する入カバソファ及び入
力データをファイルデータとして記憶するテキストメモ
リと、英語用辞書メモリ80或いは仏語用辞書メモリ8
1がタイプライク1に接続されるとセントする辞書メモ
リ接続フラグ51と、両辞書メモリ80・81に記憶さ
れていない固有名刺等の単語を自由に登録・削除できる
ユーザー辞書メモリ52と、キーボード3を英語仕様に
切換えたときにセットする英語仕様フラグ53と、キー
ボード3を仏語仕様に切換えたときにセントする仏語仕
様フラグ54と、メインCPU39で演算処理した結果
を一時的に記憶する各種メモリなどが設けられている。
メインCPU39は、タイプライタモードのとき、制御
プログラムに基いて、各文字キー10から入力されるデ
ータに対応する文字・記号を印字機構PMに印字させ、
印字データを印字位置と対応させて印字データメモリに
順次記憶させる。又、メインCPU39は、メモリモー
ドのとき、1印字行分の入力データを入カバソファに記
憶させると共にディスプレイ75に表示させ、リターン
キーの操作に応じてその1行分のデータをテキストメモ
リに記憶させる。
プログラムに基いて、各文字キー10から入力されるデ
ータに対応する文字・記号を印字機構PMに印字させ、
印字データを印字位置と対応させて印字データメモリに
順次記憶させる。又、メインCPU39は、メモリモー
ドのとき、1印字行分の入力データを入カバソファに記
憶させると共にディスプレイ75に表示させ、リターン
キーの操作に応じてその1行分のデータをテキストメモ
リに記憶させる。
表示機構りは、インターフェイス70と表示用CPU7
1とキャラクタジェネレータ72とディスプレイコント
ローラ73と液晶ディスプレイ75とから構成され、図
示のように接続されている。
1とキャラクタジェネレータ72とディスプレイコント
ローラ73と液晶ディスプレイ75とから構成され、図
示のように接続されている。
キャラクタジェネレータ72には、ディスプレイ75に
文字・記号を表示するため約400種類のドツトマトリ
ックス表示データがコードデータに対応して記憶されて
いる。
文字・記号を表示するため約400種類のドツトマトリ
ックス表示データがコードデータに対応して記憶されて
いる。
表示用CPU71は、インターフェース70を介してメ
インCPU39から出力されるコマンドデータや文字デ
ータに基き、これらに対応する表示データをキャラクタ
ジェネレータ72から読出し、その表示データをディス
プレイコントローラ73へ出力する。ディスプレイコン
トローラ73は、表示データを表示用RAM74に書込
むと同時に、その表示データに応じた表示信号をディス
プレイ75に出力する。更に、表示用CPU71は、イ
ンターフェイス70を介してメインCPU39からのカ
ーソル移動データに応じて、ディスプレイコントローラ
73にカーソルの移動先のアドレスを指示するカーソル
移動制御も行う。
インCPU39から出力されるコマンドデータや文字デ
ータに基き、これらに対応する表示データをキャラクタ
ジェネレータ72から読出し、その表示データをディス
プレイコントローラ73へ出力する。ディスプレイコン
トローラ73は、表示データを表示用RAM74に書込
むと同時に、その表示データに応じた表示信号をディス
プレイ75に出力する。更に、表示用CPU71は、イ
ンターフェイス70を介してメインCPU39からのカ
ーソル移動データに応じて、ディスプレイコントローラ
73にカーソルの移動先のアドレスを指示するカーソル
移動制御も行う。
スペルチェックモードのときには、単語の文字データの
入力に続いてスペースキー11やリターンキー12等の
単語の区切りキー(但し、ピリオド、カンマ、コロン、
セミコロン等の記号キーも含まれる)を操作すると、入
力単語について両辞書メモリ80・81及びユーザー辞
書メモリ52内の各単語と照合しながら同−綴りの単語
が検索される。そして、入力単語と同一の綴りの単語が
存在しないときには、操作者にスペルの誤りがアラーム
される。このスペルチェック処理は既存のものと同様な
ので詳しい説明を省略する。
入力に続いてスペースキー11やリターンキー12等の
単語の区切りキー(但し、ピリオド、カンマ、コロン、
セミコロン等の記号キーも含まれる)を操作すると、入
力単語について両辞書メモリ80・81及びユーザー辞
書メモリ52内の各単語と照合しながら同−綴りの単語
が検索される。そして、入力単語と同一の綴りの単語が
存在しないときには、操作者にスペルの誤りがアラーム
される。このスペルチェック処理は既存のものと同様な
ので詳しい説明を省略する。
次に、タイプライタに接続する英語用辞書メモリ80或
いは仏語用辞書メモリ81の種類を判別し、更にキーボ
ード切換えスイッチ15の切換え位置を判別する判別回
路について、第4図に基いて説明する。
いは仏語用辞書メモリ81の種類を判別し、更にキーボ
ード切換えスイッチ15の切換え位置を判別する判別回
路について、第4図に基いて説明する。
メインCPU39には、データバスを介して入出力イン
ターフェイス82が接続されており、この入出力インタ
ーフェイス82にはポー)PAL〜PA5が設けられて
いる。又、タイプライタ1に英語用辞書メモリ80或い
は仏語用辞書メモリ81が接続されると、その接続され
た何れか一方の辞書メモリ80・81のデータバネがコ
ネクタ80a・81aを介して夫々メインCPU39の
データバスに接続される。
ターフェイス82が接続されており、この入出力インタ
ーフェイス82にはポー)PAL〜PA5が設けられて
いる。又、タイプライタ1に英語用辞書メモリ80或い
は仏語用辞書メモリ81が接続されると、その接続され
た何れか一方の辞書メモリ80・81のデータバネがコ
ネクタ80a・81aを介して夫々メインCPU39の
データバスに接続される。
更に、英語用辞書メモリ80の接地線80bはコネクタ
80aの5番ビンに接続されており、この英語用辞書メ
モリ80をタイプライタ1に接続すると、コネクタ80
aの5番ピンは入出力インターフェイス82のポートP
ALに接続され、又、仏語用辞書メモリ81の接地線8
1bはコネクタ81aの4番ピンに接続されており、こ
の仏語用辞書メモリ81をタイプライク1に接続すると
、コネクタ81aの4番ビンは入出力インターフェイス
82のポートPA2に接続される。尚、ボー)PALは
抵抗R7を介してVccに接続され、ポートPA2は抵
抗R8を介してVccに接続されている。
80aの5番ビンに接続されており、この英語用辞書メ
モリ80をタイプライタ1に接続すると、コネクタ80
aの5番ピンは入出力インターフェイス82のポートP
ALに接続され、又、仏語用辞書メモリ81の接地線8
1bはコネクタ81aの4番ピンに接続されており、こ
の仏語用辞書メモリ81をタイプライク1に接続すると
、コネクタ81aの4番ビンは入出力インターフェイス
82のポートPA2に接続される。尚、ボー)PALは
抵抗R7を介してVccに接続され、ポートPA2は抵
抗R8を介してVccに接続されている。
キーボード切換えスイッチ15のコモン端子は接地され
、その端子すは抵抗R4を介して人出力インターフェイ
ス82のポートPA3に接続され、その端子Cは抵抗R
5を介してボー)PA4に接続されている。又、ボー)
PA3はコンデンサC1を介して接地され、ボー)PA
4はコンデンサC2を介して接地されている。尚、キー
ボード切換えスイッチ15の端子すは抵抗R1を介して
VcCに接続され、端子Cは抵抗R2を介してVcCに
接続されている。
、その端子すは抵抗R4を介して人出力インターフェイ
ス82のポートPA3に接続され、その端子Cは抵抗R
5を介してボー)PA4に接続されている。又、ボー)
PA3はコンデンサC1を介して接地され、ボー)PA
4はコンデンサC2を介して接地されている。尚、キー
ボード切換えスイッチ15の端子すは抵抗R1を介して
VcCに接続され、端子Cは抵抗R2を介してVcCに
接続されている。
リセットスイッチ16はその一端が接地され、その他端
が抵抗R6を介してボー)PA5に接続されている。又
、ポートPA5はコンデンサC3を介して接地され、リ
セットスイッチ16の他端は抵抗R3を介してVccに
接続されている。
が抵抗R6を介してボー)PA5に接続されている。又
、ポートPA5はコンデンサC3を介して接地され、リ
セットスイッチ16の他端は抵抗R3を介してVccに
接続されている。
尚、抵抗R4とコンデンサCIとでポートF’A3に入
力されるノイズを除去するフィルターとして機能し、抵
抗R5とコンデンサC2とでポートPA4に入力される
ノイズを除去するフィルターとして機能し、又、抵抗R
6とコンデンサC3とでポートPA5に入力されるノイ
ズを除去するフィルターとして機能する。
力されるノイズを除去するフィルターとして機能し、抵
抗R5とコンデンサC2とでポートPA4に入力される
ノイズを除去するフィルターとして機能し、又、抵抗R
6とコンデンサC3とでポートPA5に入力されるノイ
ズを除去するフィルターとして機能する。
以上の回路において、英語用辞書メモリ80がタイプラ
イクに接続されると、入出力インターフェイス82のボ
ー)PALにはrLJレベル信号が入力され、又、仏語
用辞書メモリ81がタイプライタに接続されると、ポー
トPA2には「L」レベル信号が入力される。
イクに接続されると、入出力インターフェイス82のボ
ー)PALにはrLJレベル信号が入力され、又、仏語
用辞書メモリ81がタイプライタに接続されると、ポー
トPA2には「L」レベル信号が入力される。
一方、キーボード切換えスイッチ15を英語仕様に切換
える(コモン端子aと端子すとが接続される)と、入出
力インターフェイス82のポートPA3にはrLJレベ
ル信号が入力され、又、仏語仕様に切換える(コモン端
子aと端子Cとが接続される)と、ボー)PA4にはr
LJレベル信号が入力される。
える(コモン端子aと端子すとが接続される)と、入出
力インターフェイス82のポートPA3にはrLJレベ
ル信号が入力され、又、仏語仕様に切換える(コモン端
子aと端子Cとが接続される)と、ボー)PA4にはr
LJレベル信号が入力される。
更に、リセットスイッチ16を押下すると、押下してい
る量大出力インターフェイス82のポートPA5にはr
LJレベル信号が入力される。
る量大出力インターフェイス82のポートPA5にはr
LJレベル信号が入力される。
次に、電子タイプライタの制御装置Cで行われるキーボ
ードのキー配列切換え制御について、第5図(a)
・(b)のフローチャートに基いて説明する。
ードのキー配列切換え制御について、第5図(a)
・(b)のフローチャートに基いて説明する。
タイプライタ1に電源が投入されるとこの制御が開始さ
れステップSl(以下、単に81で表し、他のステップ
も同様に扱う)へ移行し、英語仕様フラグ53をセット
すると共に他の語仕様フラグをリセットし、キーボード
3を英語仕様に設定する等の初期設定が実行され、次の
82においてボー)PALの信号レベルに基いてポート
FAIは「L」レベル信号か否かが判定され、「L」レ
ベル信号のときつまり英語用辞書メモリ80がタイプラ
イタ1に接続されているときにはS3に移行する。
れステップSl(以下、単に81で表し、他のステップ
も同様に扱う)へ移行し、英語仕様フラグ53をセット
すると共に他の語仕様フラグをリセットし、キーボード
3を英語仕様に設定する等の初期設定が実行され、次の
82においてボー)PALの信号レベルに基いてポート
FAIは「L」レベル信号か否かが判定され、「L」レ
ベル信号のときつまり英語用辞書メモリ80がタイプラ
イタ1に接続されているときにはS3に移行する。
S3において、ROM40の英語用変換テーブルが選択
されキーボード3のキー配列は英語仕様にセントされる
と共に、英語仕様フラグ53をセットし他の語仕様フラ
グをリセットする。次の84において、英語用辞書メモ
リ80がタイプライタ1に接続されているので、辞書メ
モリ接続フラグ51がセットされてS7へ移行する。
されキーボード3のキー配列は英語仕様にセントされる
と共に、英語仕様フラグ53をセットし他の語仕様フラ
グをリセットする。次の84において、英語用辞書メモ
リ80がタイプライタ1に接続されているので、辞書メ
モリ接続フラグ51がセットされてS7へ移行する。
へ移行し、ポートPA2の信号レベルに基いてボー)P
A2はrLJレベル信号か否かが判定され、rLJレベ
ル信号のときにはS6に移行する。
A2はrLJレベル信号か否かが判定され、rLJレベ
ル信号のときにはS6に移行する。
S6において、ROM40の仏語用変換テーブルが選択
されキーボード3のキー配列は仏語仕様にセントされる
と共に、仏語仕様フラグ54をセットし他の語仕様フラ
グをリセットし、S4を経てS7へ移行する。
されキーボード3のキー配列は仏語仕様にセントされる
と共に、仏語仕様フラグ54をセットし他の語仕様フラ
グをリセットし、S4を経てS7へ移行する。
S7において、辞書メモリ接続フラグ51はセントされ
ているか否かが判定され、セットされているときつまり
英語用辞書メモリ80或いは仏語用辞書メモリ81の何
れか一方がタイプライタ1に接続されているときには、
S8へ移行する。S8において、ボー)PA5の信号レ
ベルに基いてボー)PA5はrLJレベル信号か否かが
判定され、「L」レベル信号でないときつまりリセット
スイッチ16が押下されていないときにはS9に移行す
る。
ているか否かが判定され、セットされているときつまり
英語用辞書メモリ80或いは仏語用辞書メモリ81の何
れか一方がタイプライタ1に接続されているときには、
S8へ移行する。S8において、ボー)PA5の信号レ
ベルに基いてボー)PA5はrLJレベル信号か否かが
判定され、「L」レベル信号でないときつまりリセット
スイッチ16が押下されていないときにはS9に移行す
る。
S9において、キー人力されたか否かが判定され、キー
人力されていないときにはS7に戻り、またキー人力さ
れたときにはSIOへ移行し、操作したキーに対応する
処理され、S7に戻る。
人力されていないときにはS7に戻り、またキー人力さ
れたときにはSIOへ移行し、操作したキーに対応する
処理され、S7に戻る。
この操作したキーに対応する処理について第5図(b)
のフローチャートに基いて説明すると、文字キー10が
操作されると330へ移行しYeSと判定されてS31
へ移行する。
のフローチャートに基いて説明すると、文字キー10が
操作されると330へ移行しYeSと判定されてS31
へ移行する。
S31にて、文字印字が実行される。このときに、メイ
ンCPU39は印字機構の各駆動回路に制御信号を出力
する。次の332において、印字されたデータが印字デ
ータメモリに記憶され、S7に戻る。そして、87〜S
IOが繰返されて文字列(単語)が入力される。
ンCPU39は印字機構の各駆動回路に制御信号を出力
する。次の332において、印字されたデータが印字デ
ータメモリに記憶され、S7に戻る。そして、87〜S
IOが繰返されて文字列(単語)が入力される。
又、スペースキー11などの区切りキーが操作されると
、S7〜S9・330を経てS33へ移行する。S33
においてYesと判定さると834へ移行し、区切りキ
ーに対応する処理が実行される。次の335において、
印字データメモリに区切りデータが記憶される。
、S7〜S9・330を経てS33へ移行する。S33
においてYesと判定さると834へ移行し、区切りキ
ーに対応する処理が実行される。次の335において、
印字データメモリに区切りデータが記憶される。
次の336において辞書メモリ接続フラグ51がセント
されているか否かが判定され、セントされていない場合
にはS7に戻り、又セットされている場合には、スペル
チェック可能状態であり、S37に移行する。そして、
メインCPU39は、S37にて、英語仕様フラグ53
がセットされているか否かを判定し、セットされている
ときにはS38へ移行する。そして、338にて、英語
用辞書メモリ80のデータとユーザー辞書メモリ52の
データとに基いて、入力された単語データについてスペ
ルチェック処理を行い、339ではミススペルが有るか
否かを判定し、Noのとき、つまり正しいスペルのとき
にはS7に戻り、又YeSのときつまりミススペルのと
きには340へ移行する。340において、ブザーを鳴
動させたりアラームランプを点灯するなどのアラーム処
理を行い、S7に戻る。
されているか否かが判定され、セントされていない場合
にはS7に戻り、又セットされている場合には、スペル
チェック可能状態であり、S37に移行する。そして、
メインCPU39は、S37にて、英語仕様フラグ53
がセットされているか否かを判定し、セットされている
ときにはS38へ移行する。そして、338にて、英語
用辞書メモリ80のデータとユーザー辞書メモリ52の
データとに基いて、入力された単語データについてスペ
ルチェック処理を行い、339ではミススペルが有るか
否かを判定し、Noのとき、つまり正しいスペルのとき
にはS7に戻り、又YeSのときつまりミススペルのと
きには340へ移行する。340において、ブザーを鳴
動させたりアラームランプを点灯するなどのアラーム処
理を行い、S7に戻る。
又、337においてNoと判定されると341へ移行し
、メインCPU39は仏語仕様フラグ54がセントされ
ているか否かを判定し、セットされているときにはS4
2へ移行する。S42にて、仏語用辞書メモリ81のデ
ータとユーザー辞書メモリ52のデータとに基いて、入
力された単語データについてスペルチェック処理を行い
、次の839ではミススペルが有るか否かを判定し、Y
eSのときには340を経てS7に戻り、又Noのとき
にはS7に戻る。
、メインCPU39は仏語仕様フラグ54がセントされ
ているか否かを判定し、セットされているときにはS4
2へ移行する。S42にて、仏語用辞書メモリ81のデ
ータとユーザー辞書メモリ52のデータとに基いて、入
力された単語データについてスペルチェック処理を行い
、次の839ではミススペルが有るか否かを判定し、Y
eSのときには340を経てS7に戻り、又Noのとき
にはS7に戻る。
S41においてNOと判定されたとき、例えばキーボー
ド3が独語仕様等の他のキー3配列に設定されていると
きにはS7に戻る。又、S33でNoと判定されたとき
即ち操作されたキーが文字キー10及び区切りキー以外
のときにはS43へ移行し、操作されたキーに対応する
処理が実行されてS7に戻る。
ド3が独語仕様等の他のキー3配列に設定されていると
きにはS7に戻る。又、S33でNoと判定されたとき
即ち操作されたキーが文字キー10及び区切りキー以外
のときにはS43へ移行し、操作されたキーに対応する
処理が実行されてS7に戻る。
ところで、キーボードのキー配列をキーボード切換えス
イッチ15の切換え位置に対応して手動で切換えるため
に、リセットスイッチ16を操作すると88においてY
esと判定されてSllへ移行する。Sllでは、辞書
メモリ接続フラグ51がリセットされ、S9を経てS7
に移行し、NOと判定されてS12へ移行する。
イッチ15の切換え位置に対応して手動で切換えるため
に、リセットスイッチ16を操作すると88においてY
esと判定されてSllへ移行する。Sllでは、辞書
メモリ接続フラグ51がリセットされ、S9を経てS7
に移行し、NOと判定されてS12へ移行する。
312において、ボートPA3の信号レベルに基いてボ
ー)PA3は「L」レベル信号か否かが判定され、「L
」レベル信号のときつまりキーボード切換えスイッチ1
5が英語仕様に切換えられているときにはS13に移行
する。313にて、ROM40の英語用変換テーブルが
選択されキーボード3は英語仕様にセットされると共に
、英語仕様フラグ53をセットし他の語仕様フラグをリ
セットし、S9へ移行する。
ー)PA3は「L」レベル信号か否かが判定され、「L
」レベル信号のときつまりキーボード切換えスイッチ1
5が英語仕様に切換えられているときにはS13に移行
する。313にて、ROM40の英語用変換テーブルが
選択されキーボード3は英語仕様にセットされると共に
、英語仕様フラグ53をセットし他の語仕様フラグをリ
セットし、S9へ移行する。
S12においてNoと判定されると314へ移行シ、ボ
ートPA4の信号レベルに基いてボートPA4は「L」
レベル信号か否かが判定され、rLJレベル信号のとき
つまりキーボード切換えスイッチ15が仏語仕様に切換
えられているときには315に移行する。S15におい
て、ROM40の仏語用変換テーブルが選択されキーボ
ード3は仏語仕様にセットされると共に、仏語仕様フラ
グ54をセントし他の語仕様フラグをリセットし、S9
へ移行する。
ートPA4の信号レベルに基いてボートPA4は「L」
レベル信号か否かが判定され、rLJレベル信号のとき
つまりキーボード切換えスイッチ15が仏語仕様に切換
えられているときには315に移行する。S15におい
て、ROM40の仏語用変換テーブルが選択されキーボ
ード3は仏語仕様にセットされると共に、仏語仕様フラ
グ54をセントし他の語仕様フラグをリセットし、S9
へ移行する。
尚、前記実施例においては、英語用及び仏語用辞書メモ
リ80・81について説明したが、他の言語、例えば独
語、イタリア語等の辞書メモリであってもよい。
リ80・81について説明したが、他の言語、例えば独
語、イタリア語等の辞書メモリであってもよい。
又、前記実施例においては、辞書メモリ80・81を格
納したICカードの本体への装置に基いてキーボード3
のキー配列を変更するようにしたが、本体に着脱される
部材、例えば、活字ホイール24の種類を検出し、その
検出結果に基いてキーボード3のキー配列を設定するよ
うにしてもよい。
納したICカードの本体への装置に基いてキーボード3
のキー配列を変更するようにしたが、本体に着脱される
部材、例えば、活字ホイール24の種類を検出し、その
検出結果に基いてキーボード3のキー配列を設定するよ
うにしてもよい。
以上説明したように、英語用辞書メモリ80をタイプラ
イタ1に接続すると、キーボード3のキー配列は自動的
に英語仕様に切換えられ、又仏語用辞書メモリ81をタ
イプライク1に接続すると、キーボード3のキー配列は
自動的に仏語仕様に切換えられるので、キーボード切換
えスイッチ15をその都度切換える操作を必要とせず、
操作性や作業能率が向上する。
イタ1に接続すると、キーボード3のキー配列は自動的
に英語仕様に切換えられ、又仏語用辞書メモリ81をタ
イプライク1に接続すると、キーボード3のキー配列は
自動的に仏語仕様に切換えられるので、キーボード切換
えスイッチ15をその都度切換える操作を必要とせず、
操作性や作業能率が向上する。
第1図は本発明の構成を示す機能ブロック図、第2図〜
第5図は本発明の実施例を示すもので、第2図は電子タ
イプライタの斜視図、第3図はタイプライタの制御系の
ブロック図、第4図はタイプライタに接続する外部メモ
リ (辞書メモリ)の種類を判別する判別回路図、第5
図(a) ・(b)はキーボード配列切換制御のルー
チンのフローチャートである。 3・・キーボード、 39・・メインcpu。 40・・ROM、 80・・英語用辞書メモリ80、8
1・・仏語用辞書メモリ81、82・・入出力インター
フェイス。
第5図は本発明の実施例を示すもので、第2図は電子タ
イプライタの斜視図、第3図はタイプライタの制御系の
ブロック図、第4図はタイプライタに接続する外部メモ
リ (辞書メモリ)の種類を判別する判別回路図、第5
図(a) ・(b)はキーボード配列切換制御のルー
チンのフローチャートである。 3・・キーボード、 39・・メインcpu。 40・・ROM、 80・・英語用辞書メモリ80、8
1・・仏語用辞書メモリ81、82・・入出力インター
フェイス。
Claims (1)
- (1)データを入力するためのキーボードと、前記キー
ボードのキー配列を複数言語のうちの指定された配列に
切換える切換制御手段と、複数種の外部メモリであって
、夫々が各言語の多数の単語のスペルデータを記憶して
いる辞書メモリを備え択一的に着脱自在に装着される複
数種の外部メモリと、 前記装着された外部メモリの種類を判別する判別手段と
、 前記判別手段により判別された外部メモリの種類に対応
するキー配列に切換えるように前記切換制御手段に指令
する指令手段と、 前記キーボードから入力された単語について辞書メモリ
を検索してスペルチェック処理するスペルチェック手段
とを備えたことを特徴とする文書処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62100884A JPS63276661A (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 | 文書処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62100884A JPS63276661A (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 | 文書処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63276661A true JPS63276661A (ja) | 1988-11-14 |
Family
ID=14285752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62100884A Pending JPS63276661A (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 | 文書処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63276661A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0432959A (ja) * | 1990-05-23 | 1992-02-04 | Canon Inc | 文書処理装置 |
-
1987
- 1987-04-23 JP JP62100884A patent/JPS63276661A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0432959A (ja) * | 1990-05-23 | 1992-02-04 | Canon Inc | 文書処理装置 |
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