JPS63264505A - 防虫加工処理剤ならびに防虫製品 - Google Patents

防虫加工処理剤ならびに防虫製品

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JPS63264505A
JPS63264505A JP62097296A JP9729687A JPS63264505A JP S63264505 A JPS63264505 A JP S63264505A JP 62097296 A JP62097296 A JP 62097296A JP 9729687 A JP9729687 A JP 9729687A JP S63264505 A JPS63264505 A JP S63264505A
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insecticidal
insect repellent
acid
quaternary ammonium
copolymer
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Koichi Saito
公一 斎藤
Masahiro Fujino
藤野 昌宏
Shunroku Toyama
遠山 俊六
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はダニなどの住居衛生害虫を忌避する耐久性防虫
製品に関し、防虫ふとん綿などに用いられる。
(従来技術の説明) ダニなどの住居衛生害虫は古くはDDTなどの殺虫剤を
使用し、最近でもプレミアムマラソン、DDVP、フェ
ニトロチオン、ダイアジノンなどの殺虫剤を散布し駆除
していた。ところが安全性、臭気などの面から業界では
より手軽でより安全性の高い、しかも、用途によっては
、水系洗濯、あるいはドライクリーニングなどの洗濯耐
久性の高い防虫製品の出現を強く要望している。特にふ
とん綿などには安全性が高く、臭気、揮発性が小さく、
かつ防虫効果、耐久性の高いものが望まれているのが実
情である。
(発明が解決しようとする問題点〕 本発明は、このような背景のもとに、より安全性ならび
に耐久性の大きい、しかも臭気、揮発性のほとんど無い
防虫製品の提供を目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、前述の目的を達成するために、次の構成を有
する。すなわち、 下記アニオン成分(A>から選ばれた少なくとも一種と
、下記カチオン成分(B)から選・ばれた少なくとも一
種の化合物とから構成される防虫加工処理剤。
(A) a、第4級アンモニウム塩型界面活性剤b、第4級アン
モニウム塩型シリコーン化合物(B) a、5−(アルカリ金属〉−スルホイソフタル酸と、テ
レフタル酸または/およびイソフタル酸とアルキレング
リコールからなるスルホポリエステル共重合体 b、l性ビニル単口体が共重合成分の一つである共重合
体 であり、ざらに本発明はかかる防虫加工処理剤を、繊m
製品、たとえばふとん綿、畳、敷物等の成形品の少なく
とも一構成要素に含有せしめて防虫製品としたものを包
含する。
本発明でいうカチオン成分の一つである第4級アンモニ
ウム塩型界面活性剤とは、次の如き一般式で示される化
合物をいう。
CH3’   +  − [R1−N −CH3]  X Hq (R1はC3〜C18のアルキル基または不飽和脂肪族
系炭化水素基、Xはハロゲン原子)CH3+− [R2−N −CH3] X (R2、R3はC8〜C18のアルキル基または不飽和
脂肪族炭化水素基、Xはハロゲン原子)(CI−12・
 C1−12・0)z)l    +  −[R4−N
 −(CH2・  CH2・ 0)n H]  X曜 Hz (R4はC8〜018のアルキル基または不飽和脂肪族
炭化水素基、m+n=2〜15、Xはハロゲン原子) 9H3+  − CH3 (R5はC−C18のアルキル基または不飽和能肪族炭
化水素基、Xはハロゲン原子) これらの第4級アンモニウム塩型化合物の具体例として
は、 CH3+− 電 Cl−13+− CH3 C)Is        +  − Cl−1z などがある。
次に、本発明にいう第4級アンモニウム塩型シリコーン
化合物とは第4汲アンモンニウム塩基を有するオルガノ
シリコーンであり、第3級窒素含有基、例えばジアルキ
ル置換アミノアルキル塁を有するシロキサン単(ffを
もつジオルガノポリシロキサンを4@化した構造のオル
ガノシリコーン、一般式     十        
     −[(R)3si−R1−N (R2) r
t (R3>  3〜n ] X(ただし、Rはアルコ
キシ基、ハロゲン原子またはアシル基で・あり、11固
はヒドロキシル阜であってもよい。R1は置換または非
置換の炭素原子数が20以下の2価の炭化水素基または
酸素原子、窒素原子を含有する炭素原子数が20以下の
2価の炭化水素基であってもよい。R2は低級アルキル
基、R3は炭素原子数が1〜20のアルキル基、アルケ
ニル基、環状脂肪族炭化水素基、芳香族基、アルカリル
基である。nは1〜3の正の整数、Xはアニオン例えば
塩素原子、臭素原子等である。)で例示される。さらに
具体的には、 CH3+   − CH3 (ただし、nは16〜20) ’CH3+   − Hs などがある。
次に本発明にいうアニオン成分の一つである5−(アル
カリ金属)−スルホイソフタル酸と、テレフタル酸また
は/およびイソフタル酸と、アルキジングリコールから
なるスルホポリエステル共重合体とは、ジカルボン酸成
分としてテレフタル酸または/およびイソフタール酸の
ほかに、5−(アルカリ金属)−スルホイソフタール酸
を必須とするものであり、かつグリコール成分としてア
ルキレングリコールで構成されるものである。
かかる5−(アルカリ金属)−スルホイソフタール酸は
ジカルボン酸成分中10〜40モル%含有されているの
が好ましく、この成分の含有量が増すにつれて繊維成形
品に対する付着量が減少するばかりでなく付着したもの
の洗濯耐久性も低下の傾向が強くなる。
次に他のジカルボン酸成分であるテレフタール酸とイソ
フタール酸は任意に配合されていてもよいが、好ましく
はテレフタル酸が酸成分中30〜80モル%含有されて
いるものである。テレフタール酸が増加すると加工品の
風合が粗硬化する傾向を示すが、その場合はアジピン酸
のごとき脂肪族ジカルボン酸を5〜30モル%の範囲で
導入することにより、加工品の風合は柔軟化する。
次゛に本発明にいうアニオン成分の一つである酸性ビニ
ル単量体が共重合成分の一つである共重合体とはカルボ
キシル基、スルボ、ン酸基、フォスフェート基などの酸
性基を有しているビニル単量体、もしくはそれらのアル
カリ金属置換塩、例えばアクリル酸、メクリル酸、イタ
コン酸、マレイン酸、ブテントリカルボン酸、アリルス
ルホン酸、メタリルスルホン酸、スチレンスルホン酸、
2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸、
モノ(2−メタクリロイロキシエチル)アシッドホスフ
ェート、モノ(2−アクリロイロキシエチル)アシッド
フォスフェートなどの酸性ビニル単量体もしくはそれら
のアルカリ金属置換塩のうちの少なくとも一種を共重合
体成分の一つにしている化合物を意味し、具体的にはメ
タクリルスルホン酸ソーダ50重量%/ヒドロキシエチ
ルメタクリレート20重量%/分子吊が1000のポリ
エチレングリコールメタクリレート30重量%からなる
共重合体、2−アクリルアミド−2−メチルプロパンス
ルホン酸のナトリウム塩40重量%/ヒドロキシエチル
アクリレート30重量%/分子箭が1000のポリエチ
レングリコールの共重合体あるいはメタクリル酸50f
flff1%/ビスフェノールAのエチレンオキサイド
30モル付加物をジメタクリレート化したものとの共重
合体などをいう。
本発明は前述の如きアニオン成分とカチオン成分を反応
せしめた防虫加工処理剤を提案しているが、これは、防
虫製品に繊維類、例えば、ポリエステルやポリアミド系
合成繊維類を用いた場合、アニオン成分、中でも、5−
(アルカリ金属)−スルホイソフタル酸とテレフタル酸
または/およびイソフタル酸とアルキジングリコールか
らなるスルホポリエステル共重合体が合成繊維類との親
和性を高め、一方でこれらのアニオン成分がカチオン成
分と反応し良好な防虫効果を生み出す。
この両者の作用効果が相乗的に働き、本発明の目的とす
る耐久性に優れた防虫製品を提供できるのである。
本発明の防虫加工処理剤は、特にポリエステル系繊維に
有効に作用する。
本発明に係る防虫加工処理剤を使用した防虫製品として
は、たとえば、ふとん綿あるいは畳や敷物類などやその
下敷きがある。ふとん綿については、病院や老人用とし
てレンタルふとんが活用されているが、これらのふとん
綿には特に洗濯(水洗濯、あるいはドライクリーニング
)耐久性が要求され、本発明の防虫製品が好適である。
特に、ふとん綿としては、繊維断面形状が通常の丸型よ
りも、王、口、Y、Uなどの異形断面、さらには、中空
化異形断面形状糸が本発明の目的を達成する上で特に好
ましい製品といえる。
また畳やカーペットなどの敷物についても、ダニなどの
住居衛生害虫に対して敷物(基布)自体を防虫化するも
のであるが、ダニなどの生態は明るい所には姿を決して
みせないものであり、この点を考慮して、畳やカーペッ
トなどの基布を直接防虫化するのではなく、その敷物の
下に敷く下敷を防虫化するのがより効果的である。
かくすることにより、人体に与える害が小さく、しかも
ダニなどを寄せ付けない極めて有効な防虫製品を提供す
ることができる。このような防虫下敷製品としては、通
気性の高い不織布類が価格的にも取り扱い易さからも好
ましい。
すなわち、本発明に係る防虫加工処理剤が付着されたポ
リエステルやポリアミドなどの合成繊維からなる不織イ
「を畳やカーペットなどの敷物の下敷に用いるのである
から、これら敷物の表面に飲食物をこぼし浸み込んでも
、下敷に関係なく、洗濯が可能であるという利点がある
かかる防虫効果は飼料誘引法を用いる、次の方法を採用
した。
高さ30m直径200mのシャーレにダニ繁殖中の粉末
飼料(日本タレア1lcE−2,)を出来゛るだけ均一
にひろげ、この上に1gの無処理の綿と防虫処理した綿
を、それぞれ8 cm X 8 cmの大きざに広げて
、左右対称に1枚づつ置いた。この綿の上中央に高さ1
.4cmで直径2.8cmの容器にダニのまったく入っ
ていない粉末飼料(水分15%>1.0gを入れたもの
を置き、空温25°C±2°C湿度70〜80%の範囲
に調節したふ卵器に入れて40時間放置した後に、容器
の中の飼料中に退入したダニ数を食塩水浮遊法で数え、
忌避率を求めて防虫効果を評価した。忌避率とは、以下
の式で算出した。忌避率は数字が大きい程防虫効果があ
る。
忌避率(%)=[(A−8>/AコX100A:無処理
の綿のダニ数 B:防虫処理綿のダニ数 以下、実施例により、さらに具体的に説明する。
[実施例] 実施例1 ジカルボン酸成分として、5−ナトリウム・スルホイソ
フタル酸が30モル%、テレフタル酸が □50モル%
、イソフタル酸が20モル%であり、一方、アルコール
成分としてエチレングリコールが80モル%、ジエチレ
ングリコールが20モル%で・あるスルホポリエステル
系樹脂を10%溶液となし、これにラウリルジメチルベ
ンジルアンモニウムクロライドを50%(固形分の比率
)になるように添加反応せしめ、防虫加工処理剤を製造
した。
この防虫加工処理剤水溶液に5デニール、10デニール
×76#のT型断面からなるポリエステル系合成繊維か
らなるふとん綿を浸漬し、固形分付着量が2.0%(重
量)になるよう1こ絞り、乾燥後、170’Cで3分間
、熱処理を行ない、防虫性ふとん綿となした。
比較例 1.2 次に比較例として、本実施中のスルホポリエスチル樹脂
成分だけを固形分にして2.0%になるように付着せし
め、後は実施例1どおりに加工を施したもの(比較例1
)、また実施例1中の第4級アンモニウム塩単独で固形
分にして2.0%になるように付着せしめ、後は実施例
1と同様に加工を施したもの(比較例2)を試作した。
以上のふとん綿についてダニ忌避性テストを行なった結
果は第1表のとおりであり、実施例1は洗濯耐久性の高
い防虫ふとん綿であることを確認した。
比較例2716 なお、洗濯方法は市販の中性洗剤ザブ(苗土)29/R
を用い浴比が1:50で40’CX5分間、家庭用洗濯
機で洗濯後、排水−脱液し、オーバーフロー水洗5分間
−脱水を2回繰り返えす方法である。
実施例2 2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸4
0重ω%、ヒドロキシエチルアクリレート30重量%、
ビスフェノールAにエチレンオキサイドを30モル導入
したジメタクリレート化物、30ffl1%からなる共
重合物に、下記示性式で示される第4級アンモニウム塩
型シリコーン化合物を各々50%からなる反応物を製造
し、防虫加工処理剤となした。
CH3+− CH3 かかる防虫加工処理剤を、U断面形状のポリエステル系
合成繊維(3デニール)からなる通気量が15000c
c/ m/24時間の不織イ[に固形分が1.8%(重
量)になるようにマングルにてパッド−ニップ法で絞り
、乾燥後170℃で3分間、熱処理を施した。
得られたものは、第2表のように洗濯耐久性に優れた防
虫性能を有する敷物用の下敷きであった。
比較例 3.4 次に比較として本実施例中の2−アクリルアミド−2−
メチルプロパンスルホン酸40重量%、ヒドロキシエチ
ルアクリレート30重量%、ビスフェノールAにエチレ
ンオキサイドを30モル導入したジメタクリレート化物
30重量%からなる共重合物だけを用い、付着足が1.
8%(重量)になるように付着せしめ、後は全〈実施例
2と同様に加工した(比較例3)。また実施例2中の第
4級アンモニウム塩型シリコーン化合物のみを固形分が
1.8%(重量)になるように付着ヒしめ、後は実施例
2と同様に加工した(比較例4)。
ダニ忌避性を第2表に示した。
第2表 〔発明の効果〕 本発明は、限定されたアニオン成分とカチオン成分から
なる反応物を防虫加工処理剤として用いることによって
、水洗濯あるいはドライクリーニングに対し耐久性が高
く、ダニなどの住居衛生害虫に対する忌避率の高い有用
な防虫製品を提供できる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記アニオン成分(A)から選ばれた少なくとも
    一種と、下記カチオン成分(B)から選ばれた少なくと
    も一種の化合物とから構成される防虫加工処理剤。 (A) a、第4級アンモニウム塩型界面活性剤 b、第4級アンモニウム塩型シリコーン化合物(B) a、5−(アルカリ金属)−スルホイソフタル酸と、テ
    レフタル酸または/およびイソフタル酸とアルキレング
    リコールからなるスルホポリエステル共重合体 b、酸性ビニル単量体が共重合成分の一つである共重合
  2. (2)下記アニオン成分(A)から選ばれた少なくとも
    一種と、下記カチオン成分(B)から選ばれた少なくと
    も一種の化合物とから構成される防虫加工処理剤を、成
    形品の少なくとも一構成要素に含有せしめたことを特徴
    とする防虫製品。 (A) a、第4級アンモニウム塩型界面活性剤 b、第4級アンモニウム塩型シリコーン化合物(B) a、5−(アルカリ金属)−スルホイソフタル酸と、テ
    レフタル酸または/およびイソフタル酸とアルキレング
    リコールからなるスルホポリエステル共重合体 b、酸性ビニル単量体が共重合成分の一つである共重合
  3. (3)前記成形品が繊維である特許請求の範囲第(2)
    項に記載の防虫製品。
  4. (4)前記成形品がふとん綿、畳、敷物から選ばれた形
    態を有する特許請求の範囲第(2)項記載の防虫製品。
JP62097296A 1987-04-22 1987-04-22 防虫加工処理剤ならびに防虫製品 Expired - Lifetime JPH07116005B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02143060U (ja) * 1989-05-10 1990-12-04
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