JPS63263129A - 自動車用の高さ調節式サイドウインドガラス - Google Patents
自動車用の高さ調節式サイドウインドガラスInfo
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- JPS63263129A JPS63263129A JP63014795A JP1479588A JPS63263129A JP S63263129 A JPS63263129 A JP S63263129A JP 63014795 A JP63014795 A JP 63014795A JP 1479588 A JP1479588 A JP 1479588A JP S63263129 A JPS63263129 A JP S63263129A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J1/00—Windows; Windscreens; Accessories therefor
- B60J1/001—Double glazing for vehicles
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B3/00—Window sashes, door leaves, or like elements for closing wall or like openings; Layout of fixed or moving closures, e.g. windows in wall or like openings; Features of rigidly-mounted outer frames relating to the mounting of wing frames
- E06B3/66—Units comprising two or more parallel glass or like panes permanently secured together
- E06B3/6621—Units comprising two or more parallel glass or like panes permanently secured together with special provisions for fitting in window frames or to adjacent units; Separate edge protecting strips
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
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-
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- E06B2003/67395—Non-planar units or of curvilinear outline, e.g. for vehicles
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- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は車輌用絶縁窓ガラス、特に、端縁枠縁により定
間隔に保たれ互いに接着された2枚の単層ガラス板から
構成される自動車用の高さ調節式サイドウィンドガラス
に関する。
間隔に保たれ互いに接着された2枚の単層ガラス板から
構成される自動車用の高さ調節式サイドウィンドガラス
に関する。
車輌用絶縁窓ガラスは種々の実施形態のものが公知に属
する。公知の成る実施形態に於いて例えば絶縁窓ガラス
を形成する2枚の単層ガラス板は同じ大きさに形成され
ているが、他方、例えばDH−O5(ドイツ特許公開明
細書) 3517581から公知の別の実施形態に於い
て絶縁窓ガラスの縁部は段状に形成されており、2枚の
単層ガラス板の一方が他方のガラス板の少なくとも側端
部で該ガラス板よりも外側に向かって突き出ており、大
きい方のガラス板の突き出た該側端部が周囲フレーム中
をガイドされている。
する。公知の成る実施形態に於いて例えば絶縁窓ガラス
を形成する2枚の単層ガラス板は同じ大きさに形成され
ているが、他方、例えばDH−O5(ドイツ特許公開明
細書) 3517581から公知の別の実施形態に於い
て絶縁窓ガラスの縁部は段状に形成されており、2枚の
単層ガラス板の一方が他方のガラス板の少なくとも側端
部で該ガラス板よりも外側に向かって突き出ており、大
きい方のガラス板の突き出た該側端部が周囲フレーム中
をガイドされている。
単層ガラス板の間のスペーサフレームならびに辺縁シー
リングについても種々異なった解決方法が公知に属する
。例えば、ガラス板の形状に合わせて曲げられ、ガラス
板と接着される金属製形材がスペーサフレームとして頻
繁に使用される。金属製の該スペーサフレームは、一般
に、ガラス板の周辺縁に比し内側にずらされており、こ
れによって形成される辺縁溝にはシーリング/接着材が
満たされる。但し金属製フレームに代えて時効硬化プラ
スチックストリップもスペーサフレームとして使用する
ことができる。この実施形態は、特に、湾曲式絶縁窓ガ
ラスの施工にあたって望ましいものであるが、それは該
プラスチックストリップをガラス板上にセツティングす
る際にそれがガラス板の形状に容易に適合するからであ
る。該プラスチックストリップは、更に、・2枚のガラ
ス板の成形公差に起因する間隔の変化を補償することも
可能である。
リングについても種々異なった解決方法が公知に属する
。例えば、ガラス板の形状に合わせて曲げられ、ガラス
板と接着される金属製形材がスペーサフレームとして頻
繁に使用される。金属製の該スペーサフレームは、一般
に、ガラス板の周辺縁に比し内側にずらされており、こ
れによって形成される辺縁溝にはシーリング/接着材が
満たされる。但し金属製フレームに代えて時効硬化プラ
スチックストリップもスペーサフレームとして使用する
ことができる。この実施形態は、特に、湾曲式絶縁窓ガ
ラスの施工にあたって望ましいものであるが、それは該
プラスチックストリップをガラス板上にセツティングす
る際にそれがガラス板の形状に容易に適合するからであ
る。該プラスチックストリップは、更に、・2枚のガラ
ス板の成形公差に起因する間隔の変化を補償することも
可能である。
冒頭に挙げた絶縁窓ガラスのすべての場合に絶縁窓ガラ
スの周囲辺縁に於いて、一般にガラス板の間の中間空間
を絶縁窓ガラスの端縁に達するまで満たしているシーリ
ング/接着材が可視的である。
スの周囲辺縁に於いて、一般にガラス板の間の中間空間
を絶縁窓ガラスの端縁に達するまで満たしているシーリ
ング/接着材が可視的である。
高さ調節式サイドウィンド及び、場合により、フレーム
のない開閉式のその他の車輌窓の場合にも、窓を開ける
際に、絶縁窓ガラスの周囲辺縁面が可視的となる。その
際、この場合に可視的なシーリング材が窓ガラスの外観
をかなりの程度損なうが、これは該シーリング材が必ず
しも常に均一に美しく塗付仕上げされているとは限らな
いからであるのみならず、仲んずく、硬化したシーリン
グ材の表面に、場合により、溝の深浅にかかわらず溝自
体とも関連して、塵やほこりが溜まり、しかもこの面の
清掃が困難だからでもある。
のない開閉式のその他の車輌窓の場合にも、窓を開ける
際に、絶縁窓ガラスの周囲辺縁面が可視的となる。その
際、この場合に可視的なシーリング材が窓ガラスの外観
をかなりの程度損なうが、これは該シーリング材が必ず
しも常に均一に美しく塗付仕上げされているとは限らな
いからであるのみならず、仲んずく、硬化したシーリン
グ材の表面に、場合により、溝の深浅にかかわらず溝自
体とも関連して、塵やほこりが溜まり、しかもこの面の
清掃が困難だからでもある。
本発明の目的は、窓を開いた状態に於いて周囲辺縁が可
視的である自動車用の絶縁窓ガラスを、周囲辺縁面の外
観を美的に完璧なものとするのみならず、核部の清掃も
容易に行なえるように形成することである。
視的である自動車用の絶縁窓ガラスを、周囲辺縁面の外
観を美的に完璧なものとするのみならず、核部の清掃も
容易に行なえるように形成することである。
(課題を解決するための手段〕
本発明の眼目は、単層ガラス板を互いに結合しシーリン
グを行なう接着材が双方のガラス板の周囲端縁よりも内
側にずらされて溝が形成され、絶縁窓ガラス周囲辺縁面
の少なくとも窓開放時に可視的となる部分の前記の溝に
、単層ガラス板の少なくとも一方のガラス板の辺縁面と
段差のないフラッシュな密閉面を形成し、該ガラス板の
形状に合わされ、接着材により固定された縁形材を配置
するという点にある。
グを行なう接着材が双方のガラス板の周囲端縁よりも内
側にずらされて溝が形成され、絶縁窓ガラス周囲辺縁面
の少なくとも窓開放時に可視的となる部分の前記の溝に
、単層ガラス板の少なくとも一方のガラス板の辺縁面と
段差のないフラッシュな密閉面を形成し、該ガラス板の
形状に合わされ、接着材により固定された縁形材を配置
するという点にある。
本発明が美観上ならびに清掃上の観点からしてもたらす
長所に加え、本発明による絶縁窓ガラスの新たな構造は
、絶縁窓ガラスにプラスチックストリップ製のスペーサ
フレームが使用され、該プラスチックストリップが絶縁
窓ガラスの組立てに際し塑性変形し得る場合には、製品
上ならびに製作方法上からする決定的な利点をもたらす
。つまり、こうした場合には、単層ガラス板間の間隔は
単層ガラス板間に配置された縁形材によって決定される
ことから、こうした方法で確実に双方の単層ガラス板が
少なくともこの部域に於いて互いに対して正確に等しい
間隔を有することが保証される。
長所に加え、本発明による絶縁窓ガラスの新たな構造は
、絶縁窓ガラスにプラスチックストリップ製のスペーサ
フレームが使用され、該プラスチックストリップが絶縁
窓ガラスの組立てに際し塑性変形し得る場合には、製品
上ならびに製作方法上からする決定的な利点をもたらす
。つまり、こうした場合には、単層ガラス板間の間隔は
単層ガラス板間に配置された縁形材によって決定される
ことから、こうした方法で確実に双方の単層ガラス板が
少なくともこの部域に於いて互いに対して正確に等しい
間隔を有することが保証される。
本発明のその他の詳細ならびに長所は特許請求の範囲下
位項目の記載及び図面に基いた好ましい実施例に関する
以下の記述から明らかとなろう。
位項目の記載及び図面に基いた好ましい実施例に関する
以下の記述から明らかとなろう。
以下余白
〔実施例〕
第1図に示された絶縁窓ガラス1は乗用車用の高さ調節
式ドアウィンドガラス、いわゆるクランク回しドアウィ
ンドガラスである。該絶縁窓ガラス1は基本的に弧状に
湾曲させられた外側の単層安全ガラス板2と同じく基本
的に弧状に湾曲させられた内側の単層安全ガラス板3と
から構成されている。双方の湾曲単層ガラス板2.3は
、若干ミリメートルの間隔を保ち、スペーサフレームと
して機能すると同時に接着材としての役割を果たすプラ
スチックストリップ4を介して互いに接着されている。
式ドアウィンドガラス、いわゆるクランク回しドアウィ
ンドガラスである。該絶縁窓ガラス1は基本的に弧状に
湾曲させられた外側の単層安全ガラス板2と同じく基本
的に弧状に湾曲させられた内側の単層安全ガラス板3と
から構成されている。双方の湾曲単層ガラス板2.3は
、若干ミリメートルの間隔を保ち、スペーサフレームと
して機能すると同時に接着材としての役割を果たすプラ
スチックストリップ4を介して互いに接着されている。
図示した例に於いて外側の単層ガラス板2は内側の単層
ガラス板3よりも大きく、その結果、端縁部は段状に形
成されている。但し前記の配置は逆に構成することも可
能であり、換言すれば、内側ガラス板を外側ガラス板よ
りも小さくすることができる。外側ガラス板2の側方に
突き出た端縁部5.6はドアフレーム中の当該ガイド中
をガイドされている。上方に突き出た端縁部7.7′は
上部辺縁のシーリングを行ない、窓が閉じられた際には
ドアフレーム中に形成された対応するシーリング部には
まり込む。
ガラス板3よりも大きく、その結果、端縁部は段状に形
成されている。但し前記の配置は逆に構成することも可
能であり、換言すれば、内側ガラス板を外側ガラス板よ
りも小さくすることができる。外側ガラス板2の側方に
突き出た端縁部5.6はドアフレーム中の当該ガイド中
をガイドされている。上方に突き出た端縁部7.7′は
上部辺縁のシーリングを行ない、窓が閉じられた際には
ドアフレーム中に形成された対応するシーリング部には
まり込む。
特に第2図及び第3図から明らかなように、プラスチッ
クストリップ4は単層ガラス板3の周囲辺縁面8から約
2〜4鶴の距#Aだけ引っ込めて配置されている。該プ
ラスチックストリップ4はこの距離Aをガラス板3の全
周に亘って維持している。
クストリップ4は単層ガラス板3の周囲辺縁面8から約
2〜4鶴の距#Aだけ引っ込めて配置されている。該プ
ラスチックストリップ4はこの距離Aをガラス板3の全
周に亘って維持している。
絶縁窓ガラス周囲辺縁面の窓開放時に可視的となる部分
に沿ってプラスチックストリップ4の外側に形成されて
いる溝10は外側に対して縁形材12によって密閉され
ている。該縁形材12の断面は外側に対してフラットな
限界面を有するように形成されており、該限界面は内側
ガラス板3の周囲辺縁面9,9′と同じ面にあり、該辺
縁面とフラッシュに連続している。該縁形材12はその
内側に脚を具えており、該形材はこれらの脚を以ってプ
ラスチックストリップ4に固定されている。
に沿ってプラスチックストリップ4の外側に形成されて
いる溝10は外側に対して縁形材12によって密閉され
ている。該縁形材12の断面は外側に対してフラットな
限界面を有するように形成されており、該限界面は内側
ガラス板3の周囲辺縁面9,9′と同じ面にあり、該辺
縁面とフラッシュに連続している。該縁形材12はその
内側に脚を具えており、該形材はこれらの脚を以ってプ
ラスチックストリップ4に固定されている。
該縁形材の断面は、例えば、第3図から看取されるよう
に、U形とすることができる。該縁形材12の両側の支
保脚13はプラスチックストリップ4と接触しており、
該プラスチックストリップの接着効果により耐久的にし
っかり固定されている。
に、U形とすることができる。該縁形材12の両側の支
保脚13はプラスチックストリップ4と接触しており、
該プラスチックストリップの接着効果により耐久的にし
っかり固定されている。
垂直な辺縁面8.14ならびに下側の辺縁面15に沿っ
て接着ストリップ4とガラス板端縁との間に形成されて
いる溝10は充填もしくは縁形材による被覆が行なわれ
ていない。これらの周囲辺縁面は窓開放時にも、窓閉鎖
時にも可視的とはならない。ただ絶縁窓ガラスの両側コ
ーナー部の前記溝10にはそれぞれコーナープレース1
6が配置されているが、該コーナープレースの機能につ
いては後に第6図に基いて記述される。
て接着ストリップ4とガラス板端縁との間に形成されて
いる溝10は充填もしくは縁形材による被覆が行なわれ
ていない。これらの周囲辺縁面は窓開放時にも、窓閉鎖
時にも可視的とはならない。ただ絶縁窓ガラスの両側コ
ーナー部の前記溝10にはそれぞれコーナープレース1
6が配置されているが、該コーナープレースの機能につ
いては後に第6図に基いて記述される。
窓ガラス端縁部を段状に形成する代わりに、少なくとも
窓開放時に可視的となる辺縁部につき同じ大きさと為さ
れた2枚のガラス板から絶縁窓ガラスを構成することも
できる。この種の実施形態は第4図、と第5図に示され
ているが、該図は高さ調節式自動車サイドウィンドの上
側辺縁部の部分断面を示したものである。外側ガラスF
i18はその端縁に沿って好ましくはセラミック焼付は
塗料による不透明なフレーム状コーティング20を具え
ている。内側ガラス板19も同じくその周縁に沿って同
様なフレーム状コーティング21を具えている。該フレ
ーム状コーティング20 、21は絶縁窓ガラスの外側
あるいはガラス板18 、19のプラスチックストリッ
プ4に接した側の表面に配置されていてもよく、該コー
ティングは、その美観上の効果の他に、プラスチックス
トリップを紫外線から保護することも目的としている。
窓開放時に可視的となる辺縁部につき同じ大きさと為さ
れた2枚のガラス板から絶縁窓ガラスを構成することも
できる。この種の実施形態は第4図、と第5図に示され
ているが、該図は高さ調節式自動車サイドウィンドの上
側辺縁部の部分断面を示したものである。外側ガラスF
i18はその端縁に沿って好ましくはセラミック焼付は
塗料による不透明なフレーム状コーティング20を具え
ている。内側ガラス板19も同じくその周縁に沿って同
様なフレーム状コーティング21を具えている。該フレ
ーム状コーティング20 、21は絶縁窓ガラスの外側
あるいはガラス板18 、19のプラスチックストリッ
プ4に接した側の表面に配置されていてもよく、該コー
ティングは、その美観上の効果の他に、プラスチックス
トリップを紫外線から保護することも目的としている。
第4図に図示された実施形態に於いて断面が再びU形に
形成されている縁形材12はその両側の支保脚13を以
って接着材ストリップ4に固定され、支保脚13と接着
材ストリップ4との間にダクト状空洞22を形成するが
、該空洞は縁形材12の終端で開口し周囲空気の出入り
を可能としている。
形成されている縁形材12はその両側の支保脚13を以
って接着材ストリップ4に固定され、支保脚13と接着
材ストリップ4との間にダクト状空洞22を形成するが
、該空洞は縁形材12の終端で開口し周囲空気の出入り
を可能としている。
このダクト状空洞22は接着材ストリップ4が凝結ない
し硬化するあいだ硬化/凝結プロセスを促進するため空
洞を換気するのに用いられる。このダクト状空洞22は
該接着材ストリップ4が湿潤硬化性のポリウレタン系樹
脂製であって、その硬化のため接着材ストリップに湿っ
た空気が供給されなければならない場合には特に重要で
ある。
し硬化するあいだ硬化/凝結プロセスを促進するため空
洞を換気するのに用いられる。このダクト状空洞22は
該接着材ストリップ4が湿潤硬化性のポリウレタン系樹
脂製であって、その硬化のため接着材ストリップに湿っ
た空気が供給されなければならない場合には特に重要で
ある。
第5図に示された絶縁窓ガラスの構造は図4の絶縁窓ガ
ラスの構造と同じである。両者の構造の相違は縁形材2
4がT形断面を有している点のみであり、この場合、T
形材の中央の脚25が接着材ストリップ4の内部に侵入
し、該ストリップにより固定されている。縁形材をこの
ように形成する際には2本のダクト状空洞26が形成さ
れ、該空洞は再び硬化プロセス中の接着材ストリップ4
のための換気をその機能としている。
ラスの構造と同じである。両者の構造の相違は縁形材2
4がT形断面を有している点のみであり、この場合、T
形材の中央の脚25が接着材ストリップ4の内部に侵入
し、該ストリップにより固定されている。縁形材をこの
ように形成する際には2本のダクト状空洞26が形成さ
れ、該空洞は再び硬化プロセス中の接着材ストリップ4
のための換気をその機能としている。
第6図から明らかとなるように、本発明による絶縁窓ガ
ラスの製作は以下のようにして行なわれる:、ガラス板
を水平に調整し、場合により適切な準備処理とガラス表
面への下塗りを行なった後、ガラス板2上に、自動ガイ
ドされる押出しヘッドを用い、湿潤硬化性の押出し可能
な単−成分−ポリウレタン樹脂製の厚さ約4〜6龍、幅
約4〜6flのストリップがガラス板の周囲端縁から約
15鶴の間隔を置いて上載される。該ストリップ4はス
ペーサフレームを形成すると同時に双方のガラス板の密
な接着を行なう。ガラス窓の下側に該当する部分のスト
リップ4の適当な箇所に換気用の小さな管28がはめ込
まれ、鎖管を通じて絶縁ガラス窓に形成される2枚のガ
ラス板の間の中間空間と周囲大気との間の圧力の均衡化
が行なわれる。前記措置が行なわれた後、フレーム状の
ストリップ4の上に小さい方のガラス板3が載せられる
。次いで、小さい方のガラス板3の輪郭に合わせて前辺
って曲げられていた縁形材12が大きいガラス板2の外
側に突き出た端縁部の内側面に載せられ、該縁形材12
の外側限界面が小さい方のガラス板3の辺縁面と段差の
ないフラッシュな連結面を形成するまでス°トリップ4
中に深く押し込まれる。
ラスの製作は以下のようにして行なわれる:、ガラス板
を水平に調整し、場合により適切な準備処理とガラス表
面への下塗りを行なった後、ガラス板2上に、自動ガイ
ドされる押出しヘッドを用い、湿潤硬化性の押出し可能
な単−成分−ポリウレタン樹脂製の厚さ約4〜6龍、幅
約4〜6flのストリップがガラス板の周囲端縁から約
15鶴の間隔を置いて上載される。該ストリップ4はス
ペーサフレームを形成すると同時に双方のガラス板の密
な接着を行なう。ガラス窓の下側に該当する部分のスト
リップ4の適当な箇所に換気用の小さな管28がはめ込
まれ、鎖管を通じて絶縁ガラス窓に形成される2枚のガ
ラス板の間の中間空間と周囲大気との間の圧力の均衡化
が行なわれる。前記措置が行なわれた後、フレーム状の
ストリップ4の上に小さい方のガラス板3が載せられる
。次いで、小さい方のガラス板3の輪郭に合わせて前辺
って曲げられていた縁形材12が大きいガラス板2の外
側に突き出た端縁部の内側面に載せられ、該縁形材12
の外側限界面が小さい方のガラス板3の辺縁面と段差の
ないフラッシュな連結面を形成するまでス°トリップ4
中に深く押し込まれる。
続いて2つのコーナープレースが下側コーナーのストリ
ップ4中該プレースの外側限界面がガラス板3の辺縁面
と段差のないフラッシュな連結面を形成するまで深く押
し込まれる。その後、双方のガラス板2.3は両者が縁
形材12及びプレース16に密着するようにしっかり押
し付けられる。
ップ4中該プレースの外側限界面がガラス板3の辺縁面
と段差のないフラッシュな連結面を形成するまで深く押
し込まれる。その後、双方のガラス板2.3は両者が縁
形材12及びプレース16に密着するようにしっかり押
し付けられる。
かくて、今や絶縁窓ガラスの周辺に沿って一定間隔で配
置されるクランプを用い、ストリップ4が硬化し、双方
のガラス板が最早や互いにずれたり、両者の間隔が変化
したりすることがなくなるまで、必要なプレス圧が加え
られる。その後前記クランプが取り外されることにより
絶縁窓ガラスの製作工程が完了する。
置されるクランプを用い、ストリップ4が硬化し、双方
のガラス板が最早や互いにずれたり、両者の間隔が変化
したりすることがなくなるまで、必要なプレス圧が加え
られる。その後前記クランプが取り外されることにより
絶縁窓ガラスの製作工程が完了する。
第1図は本発明に係る乗用車用クランク回しドアウィン
ドガラスの全体的斜面図、 第2図は第1図の線n−nに沿う部分の拡大斜面図、 第3図は第1図の線m−mに沿う部分の拡大斜面図、 第4図は本発明に係る別の実施例を示す絶縁ガラス端縁
部の切り取られた部分的斜面図、第5図は本発明に係る
もう一つ別の実施例を示す絶縁窓ガラス端縁部の切り取
られた部分的斜面図、第6図は本発明に係る絶縁窓ガラ
スの組立方法を具体的に示す分解組立図を示す。 1・・・絶縁窓ガラス、 2.3・・・単層ガラス板
、4・・・プラスチックストリップ、 5.6,7.7’・・・端縁部、 8.9.9’・・・周囲辺縁面、 10・・・溝、 12・・・縁形材、13・
・・支保層、 16・・・コーナープレース、 18・・・外側窓ガラス、 19・・・内側ガラス板
、20 、21・・・コーティング、 22・・・ダクト状空洞。 以上 以下余白
ドガラスの全体的斜面図、 第2図は第1図の線n−nに沿う部分の拡大斜面図、 第3図は第1図の線m−mに沿う部分の拡大斜面図、 第4図は本発明に係る別の実施例を示す絶縁ガラス端縁
部の切り取られた部分的斜面図、第5図は本発明に係る
もう一つ別の実施例を示す絶縁窓ガラス端縁部の切り取
られた部分的斜面図、第6図は本発明に係る絶縁窓ガラ
スの組立方法を具体的に示す分解組立図を示す。 1・・・絶縁窓ガラス、 2.3・・・単層ガラス板
、4・・・プラスチックストリップ、 5.6,7.7’・・・端縁部、 8.9.9’・・・周囲辺縁面、 10・・・溝、 12・・・縁形材、13・
・・支保層、 16・・・コーナープレース、 18・・・外側窓ガラス、 19・・・内側ガラス板
、20 、21・・・コーティング、 22・・・ダクト状空洞。 以上 以下余白
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、車輌用絶縁窓ガラス、特に、端縁枠縁により定間隔
に保たれ互いに接着された2枚の単層ガラス板から構成
される自動車用の高さ調節式サイドウィンドガラスに於
いて、単層ガラス板(2、3;18、19)を互いに結
合し、両者の間に形成される中間空間をシーリングする
接着材(ストリップ4)が双方の単層ガラス板(2、3
)の周囲辺縁面よりも内面にずらされて溝(10)が形
成され、少なくとも窓開放時に可視的となる部分(9、
9′)の周囲辺縁面に形成されている前記の溝(10)
に、少なくとも一方の単層ガラス板(3)の辺縁面と段
差のないフラッシュな連結密閉面を形成し、該ガラス板
の輪郭形状に合わされ、接着材により固定された縁形材
(12;24)が配置されていることを特徴とする絶縁
窓ガラス。 2、縁形材(12)がU形断面を有し、2本の側方支保
脚(13)を以って接着材(ストリップ4)に固定され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の絶
縁窓ガラス。 3、縁形材(24)がT形断面を有し、中央の支保脚(
25)を以って接着材(ストリップ4)に固定されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の絶縁窓
ガラス。 4、縁形材(12;24)がアルミニウム製であって、
その少なくとも可視的となる表面が黒色アルマイト処理
されていることを特徴とする特許請求の範囲第1〜3項
のいずれかの項もしくは複数の項に記載の絶縁窓ガラス
。 5、縁形材(12;24)がプラスチック製であること
を特徴とする特許請求の範囲第1〜3項のいずれかの項
もしくは複数の項に記載の絶縁窓ガラス。 6、縁形材(12;24)と接着材(ストリップ4)と
の間に周囲大気の出入りを可能とする少なくとも1本の
ダクト状空洞(22;26)が形成されていることを特
徴とする特許請求の範囲第1〜5項のいずれかの項もし
くは複数の項に記載の絶縁窓ガラス。 7、双方の単層ガラス板(2、3;18、19)がそれ
ぞれスペーサフレーム/接着部分に対応する表面部分を
覆うコーティング(20、21)、特にエナメル状コー
ティングを具えていることを特徴とする特許請求の範囲
第1〜6項のいずれかの項もしくは複数の項に記載の絶
縁窓ガラス。 8、2枚の単層ガラス板間に形成される中間空間に周囲
大気の出入りを可能とする均圧管(28)がスペーサフ
レーム(ストリップ4)中に設けられていることを特徴
とする特許請求の範囲第1〜7項のいずれかの項もしく
は複数の項に記載の絶縁窓ガラス。 9、双方の単層ガラス板の一方上に該ガラス板間の間隔
を決定し両者の接着を行なうプラスチック材料製の押出
しストリップが付され、第2の単層ガラス板が該押出し
プラスチックストリープ上に上載され、ガラス板の周囲
輪部に合わせて曲げられた縁形材が一方のガラス板の辺
縁面と段差のないフラッシュな連結面を形成するまで該
プラスチックストリープ中に押し込まれ、双方のガラス
板が該縁形材に密着するように互いに圧し付けられ、そ
の後、該プレス圧の維持下で接着材の硬化が行なわれる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自動車用
絶縁窓ガラスの製作方法。 10、高さ調節式ドアウィンドに於いて絶縁窓ガラスの
上部辺縁と傾斜部辺縁とに沿って縁形材が設けられ、絶
縁窓ガラスの左右の下側コーナー部に於いて単層ガラス
板の間に同一の幅寸法を具えたそれぞれ1個のコーナー
プレース(16)が配置されることを特徴とする特許請
求の範囲第9項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3702402A DE3702402C2 (de) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | Höhenverstellbare Seitenscheibe aus Isolierglas für Kraftfahrzeuge und Verfahren zu ihrer Herstellung |
DE3702402.7 | 1987-01-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63263129A true JPS63263129A (ja) | 1988-10-31 |
JP2877310B2 JP2877310B2 (ja) | 1999-03-31 |
Family
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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JP (1) | JP2877310B2 (ja) |
DE (1) | DE3702402C2 (ja) |
FR (1) | FR2609946B1 (ja) |
IT (1) | IT1224616B (ja) |
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- 1988-01-27 JP JP63014795A patent/JP2877310B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1988-01-27 US US07/148,823 patent/US4875308A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-01-27 IT IT8819221A patent/IT1224616B/it active
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DE3702402C2 (de) | 1995-10-12 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |