JPS63262729A - マルチプロセツサシステムにおける異常発生時のデ−タ収集方式 - Google Patents
マルチプロセツサシステムにおける異常発生時のデ−タ収集方式Info
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- JPS63262729A JPS63262729A JP62097696A JP9769687A JPS63262729A JP S63262729 A JPS63262729 A JP S63262729A JP 62097696 A JP62097696 A JP 62097696A JP 9769687 A JP9769687 A JP 9769687A JP S63262729 A JPS63262729 A JP S63262729A
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- 238000013480 data collection Methods 0.000 claims abstract description 22
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 13
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000007405 data analysis Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
異常発生時にメインメモリ上の情報を収集格納する手段
ををするプロセッサが複数接続されたマルチプロセッサ
システムにおいて、プロセッサ間の通信によりデータを
送受信して処理を実行する場合に、相互に通信を行うプ
ロセッサの一方に異常が発生すると、その異常が発生し
たプロセッサが相手側のプロセッサに対しその時のメイ
ンメモリ上の関係情報を収集する指示を与えるとともに
。
ををするプロセッサが複数接続されたマルチプロセッサ
システムにおいて、プロセッサ間の通信によりデータを
送受信して処理を実行する場合に、相互に通信を行うプ
ロセッサの一方に異常が発生すると、その異常が発生し
たプロセッサが相手側のプロセッサに対しその時のメイ
ンメモリ上の関係情報を収集する指示を与えるとともに
。
メインメモリ上の情報を収集して格納手段に格納し、一
方その指示を受けた相手プロセッサは自己の主記憶装置
の情報を収集するものである。
方その指示を受けた相手プロセッサは自己の主記憶装置
の情報を収集するものである。
(産業上の利用分野〕
本発明は複数のプロセッサを接続して各種の処理を行う
マルチプロセッサシステムにおける異常発生時のデータ
収集方式に関する。
マルチプロセッサシステムにおける異常発生時のデータ
収集方式に関する。
主となるプロセッサに対して星形に複数のプロセッサが
バスにより結合する従来のマルチプロセッサシステムに
おいて、プロセッサ間通信に伴うプロセッサの異常発生
時における制御動作の例を。
バスにより結合する従来のマルチプロセッサシステムに
おいて、プロセッサ間通信に伴うプロセッサの異常発生
時における制御動作の例を。
第3図に示す。
図において、30は中心となるプロセッサPRO,31
〜33はそれぞれプロセッサPROに接続したプロセッ
サPRI〜P R3、311はプロセッサPRIに設け
られたデータ格納装置であり。
〜33はそれぞれプロセッサPROに接続したプロセッ
サPRI〜P R3、311はプロセッサPRIに設け
られたデータ格納装置であり。
図示しないが他のプロセッサにも設けられている。
プロセッサ31〜33は1図示しないがそれぞれ主記憶
装置3人出力装置を備え、それぞれが独自の処理を行う
。
装置3人出力装置を備え、それぞれが独自の処理を行う
。
プロセッサ30は、他のプロセッサ31〜33の管理運
用の制御及び共通データの保持を行い。
用の制御及び共通データの保持を行い。
他のプロセッサ31〜33における処理の状況に応じて
必要なデータを要求したりプロセッサ31〜33間の各
種のデータの転送を仲介する。
必要なデータを要求したりプロセッサ31〜33間の各
種のデータの転送を仲介する。
第3図において、今、プロセッサ30と31の間でのプ
ロセッサ間通信を行った時、プロセッサ31がシステム
ダウン状態になる異常が発生した場合を想定する。この
場合従来の構成では、システムダウンの状態を検出する
ことにより、第3図のプロセッサ31内において異常発
生時の処理としてその時のデータ収集処理により主記憶
装置の内容をデータ格納装置STに格納する。
ロセッサ間通信を行った時、プロセッサ31がシステム
ダウン状態になる異常が発生した場合を想定する。この
場合従来の構成では、システムダウンの状態を検出する
ことにより、第3図のプロセッサ31内において異常発
生時の処理としてその時のデータ収集処理により主記憶
装置の内容をデータ格納装置STに格納する。
従来の技術によれば、マルチプロセッサシステムにおい
てプロセッサの異常発生時には、その異常を発生したプ
ロセッサのデータ収集を行うだけであるため、収集され
たデータに基づいた後で異常発生の原因を知るためにそ
のデータを解析して原因が分かる場合もあるが、他のプ
ロセッサ(通信の相手)側あるいはプロセッサの中間に
原因がある場合等にば、異常を発生したプロセッサ側の
収集データだけでは解析することが困難であるという問
題があった。
てプロセッサの異常発生時には、その異常を発生したプ
ロセッサのデータ収集を行うだけであるため、収集され
たデータに基づいた後で異常発生の原因を知るためにそ
のデータを解析して原因が分かる場合もあるが、他のプ
ロセッサ(通信の相手)側あるいはプロセッサの中間に
原因がある場合等にば、異常を発生したプロセッサ側の
収集データだけでは解析することが困難であるという問
題があった。
本発明は、マルチプロセッサシステムにおけるプロセッ
サ間通信によるプロセッサの異常発生時には1通信相手
のプロセッサに対して、異常発生を共通バスの制御信号
線により通知し、相手プロセッサからさらに接続された
他のプロセッサに対しデータ収集の指示をバス内の制御
信号線から行うと共に、異常が発生したプロセッサの主
記憶装置のデータを収集するものである。
サ間通信によるプロセッサの異常発生時には1通信相手
のプロセッサに対して、異常発生を共通バスの制御信号
線により通知し、相手プロセッサからさらに接続された
他のプロセッサに対しデータ収集の指示をバス内の制御
信号線から行うと共に、異常が発生したプロセッサの主
記憶装置のデータを収集するものである。
本発明の原理的構成を第1図に示す。第1図において、
10は主となるプロセッサPR0,11〜15はそれぞ
れプロセッサPROと共通バスにより相互接続されたプ
ロセッサPRI〜PR5゜101、111.121.1
31.141および151はそれぞれプロセッサPRO
−PR5に備えられたファイルメモリであるデータ格納
装置STO〜ST5゜161〜165は各プロセッサ間
を結ぶ制御信号線を含む共通バス、■10は各プロセッ
サがそれぞれ処理すべき情報及び処理した結果情報を入
出力する入出力装置9Mは各プロセッサが備える主記憶
装置である。
10は主となるプロセッサPR0,11〜15はそれぞ
れプロセッサPROと共通バスにより相互接続されたプ
ロセッサPRI〜PR5゜101、111.121.1
31.141および151はそれぞれプロセッサPRO
−PR5に備えられたファイルメモリであるデータ格納
装置STO〜ST5゜161〜165は各プロセッサ間
を結ぶ制御信号線を含む共通バス、■10は各プロセッ
サがそれぞれ処理すべき情報及び処理した結果情報を入
出力する入出力装置9Mは各プロセッサが備える主記憶
装置である。
第1図において、プロセッサPRI〜PR5は。
それぞれが備える主記憶装置Mのデータを用い。
入出力装置I10からの情報につきプログラムにより処
理を行い、随時プロセッサPROとプロセッサ間通信に
よりデータを送受信してプロセッサPROが保持する各
プロセッサ共通のデータにアクセスし、送受信するデー
タは互いに誤りのチェックを行う。
理を行い、随時プロセッサPROとプロセッサ間通信に
よりデータを送受信してプロセッサPROが保持する各
プロセッサ共通のデータにアクセスし、送受信するデー
タは互いに誤りのチェックを行う。
このようなシステム構成において、今、プロセッサPR
IがプロセッサPROとのプロセッサ間通信に基づく処
理について異常が発生してシステムダウンになった場合
、その直後にシステムの再開が行われると、プロセッサ
PRIは相手プロセッサPROに対して異常発生の通知
を共通バスの制御信号線により送信する(第1図++)
。これと並行して当該プロセッサの王記憶装置のプロセ
ッサ通信に関係する領域のデータを読み出してデータ格
納装置STIに格納する処理が起動される(第1図!。
IがプロセッサPROとのプロセッサ間通信に基づく処
理について異常が発生してシステムダウンになった場合
、その直後にシステムの再開が行われると、プロセッサ
PRIは相手プロセッサPROに対して異常発生の通知
を共通バスの制御信号線により送信する(第1図++)
。これと並行して当該プロセッサの王記憶装置のプロセ
ッサ通信に関係する領域のデータを読み出してデータ格
納装置STIに格納する処理が起動される(第1図!。
)。
一方相手側のプロセッサPROでは、この制御1S号線
によりプロセッサPRIの異常発生を検出すると1割込
みを発生し、データ収集の処理が起動し、そのプロセッ
サPRO内の主記憶袋ff1MからプロセッサPRIと
の通信に関係する領域のデータを読み出してデータ格納
装置STOに格納する。
によりプロセッサPRIの異常発生を検出すると1割込
みを発生し、データ収集の処理が起動し、そのプロセッ
サPRO内の主記憶袋ff1MからプロセッサPRIと
の通信に関係する領域のデータを読み出してデータ格納
装置STOに格納する。
また、プロセッサPRIは、このデータ収集要求指令を
受けとると、他の関連するプロセッサPRI〜PR5に
対してデータ収集を要求するために、異常発生の通知を
共通バスの制御信号線により通知する。
受けとると、他の関連するプロセッサPRI〜PR5に
対してデータ収集を要求するために、異常発生の通知を
共通バスの制御信号線により通知する。
これに応じて、各プロセッサPR2〜PR5は。
それぞれ、主記憶装置の指定領域のデータを各データ格
納装置ST2〜ST5に格納して、データ収集が実行さ
れる。
納装置ST2〜ST5に格納して、データ収集が実行さ
れる。
、このプロセッサPROから他のブコセノナPR2〜P
R5へのデータ収集の要求は、必要がある場合だけ行う
ようにすることもできる。
R5へのデータ収集の要求は、必要がある場合だけ行う
ようにすることもできる。
第2図(a)に本発明の実施例の構成図を、第2図(b
)に実施例の構成による動作フロー図を。
)に実施例の構成による動作フロー図を。
第2図(C)にデータ収集の機能構成を示す。
第2図(a)において、20,21.22はプロセッサ
PRO,PRI、PR2,201,211,221はI
10装置、 202.212.222はデータ格納装
置、 203.204.213.223はチャネルツウ
チャネルアダプタ(CCA)、 205はチャネルコ
ントローラ(CG)、 214は処理装置CP U
1 、 215はインタフェース回路、216は主起t
σ装置、217はダイレクトメモリアクセス回路を表す
。
PRO,PRI、PR2,201,211,221はI
10装置、 202.212.222はデータ格納装
置、 203.204.213.223はチャネルツウ
チャネルアダプタ(CCA)、 205はチャネルコ
ントローラ(CG)、 214は処理装置CP U
1 、 215はインタフェース回路、216は主起t
σ装置、217はダイレクトメモリアクセス回路を表す
。
第2図(a)のプロセッサPRO,PR2は内部構成が
示されていないがプロセッサPRIと同様の構成であり
、プロセッサPRI、PR2はそれぞれ入出力装置21
1.221からの情報を入力しプログラムに従って処理
して結果を出力するもので、具体的な例としては電話交
換機のネットワークの小容量構成の呼処理を行うプロセ
ッサが考えられる。またプロセッサPRIは、他プロセ
ツサの運用制御、他プロセツサとの共通データ(交換機
の場合、ネットワークの状態管理データ)の管理やマン
・マシーン・インタフェースの機能を有するものである
。
示されていないがプロセッサPRIと同様の構成であり
、プロセッサPRI、PR2はそれぞれ入出力装置21
1.221からの情報を入力しプログラムに従って処理
して結果を出力するもので、具体的な例としては電話交
換機のネットワークの小容量構成の呼処理を行うプロセ
ッサが考えられる。またプロセッサPRIは、他プロセ
ツサの運用制御、他プロセツサとの共通データ(交換機
の場合、ネットワークの状態管理データ)の管理やマン
・マシーン・インタフェースの機能を有するものである
。
プロセッサP R1(21)がプロセッサP RO(2
0)との通信により共通データをチャネルツウチャネル
アダプタ203.213を介してDMA217により主
記憶袋W216に受けとりc p u l (214)
がこれを処理する時に障害が発生しシステムダウンが発
生したとする。ハード的に特定番地の管理プログラム又
は外部からの指示により当該プロセッサは。
0)との通信により共通データをチャネルツウチャネル
アダプタ203.213を介してDMA217により主
記憶袋W216に受けとりc p u l (214)
がこれを処理する時に障害が発生しシステムダウンが発
生したとする。ハード的に特定番地の管理プログラム又
は外部からの指示により当該プロセッサは。
第2図(b)に示すように無条件に相手プロセッサへ異
常発生通知兼データの収集要求通知(第2図(b)の1
00)を行い、続いて、自プロセッサP R1(21)
のデータ収集処理が起動される(第2図(b)の200
)。このデータ収集処理(第2図(b)の200)の動
作は、第2図(C)に示すように行われる。
常発生通知兼データの収集要求通知(第2図(b)の1
00)を行い、続いて、自プロセッサP R1(21)
のデータ収集処理が起動される(第2図(b)の200
)。このデータ収集処理(第2図(b)の200)の動
作は、第2図(C)に示すように行われる。
第2図(C)において、データ収集処理が起動されると
、予め設定されているデータ収集指定テーブル40の先
頭アドレスがプログラムにより得られ、そのアドレスに
よりデータ収集指定テーブル40の内容を順次読み出す
。データ収集指定テーブル40の先頭アドレスにはデー
タ収集すべきプロセッサ間通信用に割当てられた主記憶
装置50のデータエリアの先頭アドレスAが1次に最終
アドレスBが、3番目に収集されたデータを格納すべき
データ格納装置ST内の指定先頭アドレスCが順に設定
されている。これらのアドレスA。
、予め設定されているデータ収集指定テーブル40の先
頭アドレスがプログラムにより得られ、そのアドレスに
よりデータ収集指定テーブル40の内容を順次読み出す
。データ収集指定テーブル40の先頭アドレスにはデー
タ収集すべきプロセッサ間通信用に割当てられた主記憶
装置50のデータエリアの先頭アドレスAが1次に最終
アドレスBが、3番目に収集されたデータを格納すべき
データ格納装置ST内の指定先頭アドレスCが順に設定
されている。これらのアドレスA。
B、Cを用いて主記憶’A置50からデータを読み出し
てデータ格納?i W S T 60のアドレスCから
順に格納する。
てデータ格納?i W S T 60のアドレスCから
順に格納する。
自プロセッサP R1(21)のデータ収集が行われる
と、自プロセッサにおいて各種再開処理を起動する(3
00)。一方相手プロセソサP RO(20)への異常
発生の通知が行われる。この場合、プロセッサPRIと
PROとの間を結ぶ共通バスの制御信号線に異常発生を
表示する信号を与えることによりチャネルツウチャネル
アダプタCCAをプロセッサP RO(20)に通知す
る。プロセッサPROはチャネルコントローラ205か
らこれを受けとると処理装置(図示せず)に割込み(4
00) 、プロセッサPROからの指令に対応するデー
タ収集処理を開始しく500) 、第2図(C)と同様
の動作により。
と、自プロセッサにおいて各種再開処理を起動する(3
00)。一方相手プロセソサP RO(20)への異常
発生の通知が行われる。この場合、プロセッサPRIと
PROとの間を結ぶ共通バスの制御信号線に異常発生を
表示する信号を与えることによりチャネルツウチャネル
アダプタCCAをプロセッサP RO(20)に通知す
る。プロセッサPROはチャネルコントローラ205か
らこれを受けとると処理装置(図示せず)に割込み(4
00) 、プロセッサPROからの指令に対応するデー
タ収集処理を開始しく500) 、第2図(C)と同様
の動作により。
データ収集が行われ(600)データ格納装置5T(2
02)に主記憶装置内のプロセッサP Rl (21)
とのプロセッサ間通信に使用したデータを格納する。
02)に主記憶装置内のプロセッサP Rl (21)
とのプロセッサ間通信に使用したデータを格納する。
また、プロセッサP RO(20)は、障害発生に伴う
プロセッサP R1(21)からのデータ収集要求指令
を受けとってデータ収集を行うのと並行して。
プロセッサP R1(21)からのデータ収集要求指令
を受けとってデータ収集を行うのと並行して。
他のプロセッサPR2(22)、PH1(図示せず)。
・・・・・・等に対してデータ収集要求を表す異常表示
を各プロ七′ソサへの共通バスの制御信号線により通知
する。
を各プロ七′ソサへの共通バスの制御信号線により通知
する。
各プロセッサPR2,PR3・・・等は、この通知を検
出すると、それぞれのプロセッサPROとの通信に関係
する主記憶装置の領域のその時のデータを各々のデータ
格納装置に転送する処理を既にプロセッサPRIに関し
て述べた方法により実行して、異常が発生したプロセッ
サPRIと通信相手プロセッサPROおよびプロセッサ
PROに接続してデータの送受信を行う他のプロセッサ
PR2、等においても異常発生時の転送データの収集が
行われる。
出すると、それぞれのプロセッサPROとの通信に関係
する主記憶装置の領域のその時のデータを各々のデータ
格納装置に転送する処理を既にプロセッサPRIに関し
て述べた方法により実行して、異常が発生したプロセッ
サPRIと通信相手プロセッサPROおよびプロセッサ
PROに接続してデータの送受信を行う他のプロセッサ
PR2、等においても異常発生時の転送データの収集が
行われる。
本発明によれば、上記のとおり1つのプロセッサにおい
て異常が発生しても、他プロセツサのデータが収集可能
となって、当該プロセッサが異常を発生した時の他プロ
セツサの状況を知ることができ、収集したデータの内容
を判断することによりプロセッサ間にまたがるデータ解
析が容易となる。
て異常が発生しても、他プロセツサのデータが収集可能
となって、当該プロセッサが異常を発生した時の他プロ
セツサの状況を知ることができ、収集したデータの内容
を判断することによりプロセッサ間にまたがるデータ解
析が容易となる。
第1図は本発明の原理的構成を示す図、第2図L+)は
本発明の1実施例の構成を示す図、第2図(b)は実施
例の異常発生の処理を示す動作フロー図、第2図(C)
はデータ収集の機能構成を示す図、第3図は従来例の構
成を示す図である。 第1図中 10〜15:プロセッサ 101〜151:データ格納装置 161〜165:共通バス M:主記憶装置 I10二人出力装置
本発明の1実施例の構成を示す図、第2図(b)は実施
例の異常発生の処理を示す動作フロー図、第2図(C)
はデータ収集の機能構成を示す図、第3図は従来例の構
成を示す図である。 第1図中 10〜15:プロセッサ 101〜151:データ格納装置 161〜165:共通バス M:主記憶装置 I10二人出力装置
Claims (1)
- 各々が異常発生時の収集データを格納する手段(101
〜151)を有する複数のプロセッサ(10〜15)が
、中央のプロセッサ(10)に対し共通バスにより相互
に接続され、各プロセッサが送受信データの正常性を相
手プロセッサと確認しつつデータを送受信するマルチプ
ロセッサシステムにおいて、プロセッサ間通信による異
常発生時に相手プロセッサに対し共通バス内の制御信号
線により異常発生状態を通知するとともに、異常を発生
した方のプロセッサ内のプロセッサ間通信に関係する主
記憶装置内の情報を収集して格納手段に格納し、一方相
手プロセッサは異常通知を検出することによりその主記
憶装置の情報を収集して格納手段(101〜151)に
格納することを特徴とするマルチプロセッサシステムに
おける異常発生時のデータ収集方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62097696A JPH0827734B2 (ja) | 1987-04-21 | 1987-04-21 | マルチプロセツサシステムにおける異常発生時のデ−タ収集方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62097696A JPH0827734B2 (ja) | 1987-04-21 | 1987-04-21 | マルチプロセツサシステムにおける異常発生時のデ−タ収集方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63262729A true JPS63262729A (ja) | 1988-10-31 |
JPH0827734B2 JPH0827734B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=14199103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62097696A Expired - Lifetime JPH0827734B2 (ja) | 1987-04-21 | 1987-04-21 | マルチプロセツサシステムにおける異常発生時のデ−タ収集方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0827734B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4039013A1 (de) * | 1989-12-08 | 1991-06-13 | Hitachi Ltd | Vorrichtung zur erfassung von informationen ueber fehlfunktionen in einem multiprozessor |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54109738A (en) * | 1978-02-16 | 1979-08-28 | Hitachi Ltd | Fault diagnosis system for duplicating central process system |
-
1987
- 1987-04-21 JP JP62097696A patent/JPH0827734B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54109738A (en) * | 1978-02-16 | 1979-08-28 | Hitachi Ltd | Fault diagnosis system for duplicating central process system |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4039013A1 (de) * | 1989-12-08 | 1991-06-13 | Hitachi Ltd | Vorrichtung zur erfassung von informationen ueber fehlfunktionen in einem multiprozessor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0827734B2 (ja) | 1996-03-21 |
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