JPS63261939A - デ−タ収集装置 - Google Patents

デ−タ収集装置

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JPS63261939A
JPS63261939A JP9530987A JP9530987A JPS63261939A JP S63261939 A JPS63261939 A JP S63261939A JP 9530987 A JP9530987 A JP 9530987A JP 9530987 A JP9530987 A JP 9530987A JP S63261939 A JPS63261939 A JP S63261939A
Authority
JP
Japan
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data
transmission
equipments
controller
loop
Prior art date
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Pending
Application number
JP9530987A
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English (en)
Inventor
Minoru Nagaka
実 長加
Sumiyasu Kodama
純康 小玉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、データ伝送装置を使用したプラント制御シス
テムの保全、調整に使用するデータ収集装置に関する。
(従来の技術) 最近のデータ伝送装置は、ニーズに対応して高速大容の
大規模データ伝送装置となってきており、装置の変遷に
よりシステムの構築も機能集中方式から機能分散方式へ
と移ってきている。
一方、データ伝送装置で伝送されるデータは各制御装置
間で共有されるものもあり、システム全体の監視が容易
に行えるように集中される方向にある。
このデータの集中のことを密結合といい、このようなシ
ステムでは全プロセスデータを各ステーションが共有で
きるように各伝送装置毎にもっているメモリの内容を全
伝送装置で同一内容とするコモンメモリと呼ばれるもの
を持っている。
この高速・密結合データ伝送装置を有しているデータ伝
送装置を使用した場合のシステム構成図を第3図に表わ
す。
この図におい゛て伝送装置11〜3は伝送ループ26に
接続され、伝送装置1にはプロセス制御用計算機(CP
U)9を接続し、また伝送装置2にはプロセス入出力袋
[(PIO)を介して検出器および駆動装置12および
データ収集用の指示計を接続し、さらに伝送袋W3には
制御用プログラマブルコントローラ11を接続する。
このシステムに於てプロセス入出力装置10からのプロ
セスデータおよび制御用計算機9.プログラマブルコン
トローラ11からの制御データは各制御機器を伝送装置
に接続するインターフェース装置5〜7を介して各伝送
装置のコモンメモリ上に時々刻々最新のデータが送られ
る。そして、コモンメモリのデータは各伝送装置間をサ
イクリックに高速で伝送ループ26を介して伝送され各
制御機器が同一の最新のデータを共有する密結合制御シ
ステムを構成する。
(発明が解決しようとする問題点) ここで問題となるのは、例えば、プラント運転中に何ら
かの異常を発見し、その原因究明のために種々のデータ
収集を行う必要が発生した場合には、異常発生原因をつ
きつめていく論理に従ってデータ収集を行なう必要が生
じる。このとき必要データを収集するために、データ伝
送装置上のコモンメモリデータをプロセス入出力装置の
例えばアナログ出力基板に出力し、これをレコーダ等に
接続し、データを収集していた。
このとき第1図のインターフェース族ば5の入出力変換
アドレスを変更する必要があり、またアナログ出力基板
では出力データ数に制限があり、また、数値そのものを
知ることができない等十分なデータを収集することがで
きなかった。
従って1本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、
データ収集用プログラマブルコントローラとインターフ
ェース装置を介して高速サイクリックに他のステーショ
ンとコモンメモリを介してデータ伝送する伝送装置とを
結合したデータ収集装置を密結合データ伝送システムに
ループ結合し、その伝送ループ上の任意のデータを高速
かつオンラインで収集することの出来る密結合データ伝
送装置を用いたデータ収集装置を提供することを目的と
する。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために1本発明はデータの通路であ
る伝送ループに伝送装置を介して設けられる制御用計算
機と、この制御用計算機と別個に伝送装置を介して前記
伝送ループに設けられる制御用プログラマブルコントロ
ーラと、この制御用プログラマブルコントローラ及び前
記制御用計算機とは別個に伝送装置を介して前記伝送ル
ープに設けられるデータ収集用プログラマブルコントロ
ーラとを設け、前記データ収集用プログラマブルコント
ローラは前記伝送装置が有するコモンメモリのデータを
任意にアクセスすることを特徴としている。
(作 用) 上記構成において、制御用プログラマブルコントローラ
は伝送ループに接続されている伝送装置を介して検出器
・駆動装置をオンラインで制御する一方、データ収集用
プログラマブルコントローラは伝送ループに接続されて
いる各伝送装置からデータを収集する。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する
第1図において、1,2.3は伝送装置である。
各伝送装置は全て同一サイズのメモリを持ち各伝送装置
は、自伝送装置を含めた全伝送装置のメモリのある割当
てられたエリアに専用の出カニリアを持つ、そして、サ
イクリックに各伝送装置の出力データを化法送装置の当
該伝送装置用に割当てられたメモリーに伝送し、順次各
法送装置の出力データを各伝送装置のメモリーに書き込
む。
次に、制御用計算機9およびプログラマブルコントロー
ラ11はプラント制御機能を有するキーコンポーネント
である。プロセス入出力装置10は、制御対象プロセス
の状態や制御用駆動装置12との入出力機能を持つ、第
2図に示すデータ収集用プログラマブルコントローラ1
3.この伝送ループ上のプラント制御データを任意に収
集する機能を持つ、5,6,7.32は上記各装置と伝
送ループ26とのインターフェース装置である。
また、各伝送装置に接続されたプラント制御用計算機、
プラント制御用プログラマブルコントローラ、プロセス
入出力装置は、当該伝送装置に割当てられたメモリエリ
アにデータを出力すと共に伝送装置の全メモリエリアの
内、あらかじめ設定されたエリアのデータを入力できる
ようにする。
次に第2図を用いてこの様なループ状の分散型制御シス
テムにおけるデータ収集について説明する。
伝送ループ26に接続された制御用の各機器つまり制御
用計算機9.制御用プログラマブルコントローラ11お
よびプロセス入出力装置1oからそれぞれ出力されプロ
セス制御データは、インターフェース装置1〜3を介し
て時々刻々伝送装置5〜7のコモンメモリのデータアド
レスD2〜D4へ送られる。そしてこのコモンメモリ上
のプラント制御データは、ループ結合された伝送装置間
を高速にサイクリックに伝送され、各伝送装置11〜3
,35のコモンメモリには同一のデータ種類が時々刻々
最新の内容に書き換えられながら存在する。したがって
各々の伝送装置に接続された制御機器は、あたかも直接
プラント制御データの出力先の制御機器と結合されたか
の様に密結合される。この様にして伝送装置1〜3およ
び35のコモンメモリに共有されたプロセス制御情報を
、データ収集用プログラマブルコントローラ13を伝送
装!!35にインターフェース32を介して接続するこ
とにより密結合伝送ループ上の任意のデータを収集する
ことが可能である。又、この様にプラント制御機能とデ
ータ収集機能を本発明に係る方法で分散させれば、デー
タ収集の際にデータ処理内容を変えるのに、制御機能は
オンラインとしたままで、データ収集用プログラマブル
コントローラのプログラムを変更するだけ常時行うこと
が可能である。
〔発明の効果〕
したがって、以上述べたように本発明によれば、プラン
ト制御用の制御装置の他にデータ収集用のプログラマブ
ルコントローラとそれを伝送ループに結合する伝送装置
からなるデータ収集装置を備えることにより、次の様な
効果を奏する密結合データ伝送装置を用いてデータ収集
装置を得ることが出来る。
■ 伝送ループ上のプロセス制御データを任意に収集す
ることが出来る。
■ プラント制御機能をオンラインとしたままでデータ
の収集が柔軟に行える。
■ 密結合データ伝送装置の特徴である機能の分散・デ
ータの集中を単純なシステム構成で最大限に利用出来る
データ収集装置を提供することが出来、コストパフォー
マンスが高い。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のシステム構成を表わすブ
ロック図、第2図は本発明の一実施例についてデータ収
集の概要を表わした説明図、第3図は従来の場合を表わ
した説明図である。 1〜3,32・・・データ伝送装置 5−7.35・・・インタフェース装置9・・・プラン
ト制御用計算機 10・・・プロセス入出力装置 11・・・プラント制御用プログラマブルコントローラ
12・・・検出器および駆動装置 13・・・データ収集用プログラマブルコントローラ2
6・・・伝送ループ 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同  山王 − 第1図 第′2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データの通路である伝送ループに伝送装置を介して設け
    られる制御用計算機と、この制御用計算機と別個に伝送
    装置を介して前記伝送ループに設けられる制御用プログ
    ラマブルコントローラと、この制御用プログラマブルコ
    ントローラ及び前記制御用計算機とは別個に伝送装置を
    介して前記伝送ループに設けられるデータ収集用プログ
    ラマブルコントローラとを設け、前記データ収集用プロ
    グラマブルコントローラは前記伝送装置が有するコモン
    メモリのデータを任意にアクセスすることを特徴とする
    データ収集装置。
JP9530987A 1987-04-20 1987-04-20 デ−タ収集装置 Pending JPS63261939A (ja)

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JP9530987A JPS63261939A (ja) 1987-04-20 1987-04-20 デ−タ収集装置

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JPS63261939A true JPS63261939A (ja) 1988-10-28

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ID=14134158

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58184849A (ja) * 1982-04-22 1983-10-28 Mitsubishi Electric Corp 通信装置
JPS5992653A (ja) * 1982-11-19 1984-05-28 Toshiba Corp デ−タ伝送装置
JPS60100854A (ja) * 1983-11-08 1985-06-04 Toshiba Corp 故障監視装置
JPS61112452A (ja) * 1984-11-07 1986-05-30 Toshiba Corp プラント監視制御装置

Patent Citations (4)

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